ばたでんと木次線でめぐる出雲路の旅(13)~木次から亀嵩・出雲横田へ
出雲路の旅の続編です。
木次(きすき)線の主要駅、木次の途中下車を終え、次の列車で先へ進みます。
木次線は、芸備線との接続駅、備後落合までですが、この日(2月16日)は大雪の影響で途中の出雲横田から備後落合の区間はバスによる代行輸送。
木次線踏破とはなりませんが、出雲横田まで列車で移動します。
木造のいい感じの駅舎です。
25㎞制限区間をゆっくり進みます。
たぶん、積雪がなくても25㎞なのでしょうね。
出雲三成(みなり)です。
奥出雲町の中心地です。
駅は街外れにあります。
偶然にも、キハ120の1番と2番の並びとなりました。
横の川は斐伊(ひい)川。
木次で見た時は大きかったですが、だいぶ上流域まで来てますね。
山の中に突然、ワキ10000形貨車が現れましたよ~~!!
雪の量が半端ないです!
駅舎で営業しているそば屋(扇屋そば)さんに1時間前までに電話しておくと、列車の時間にホームまで持って来てくれるのです。
(木次線は次の出雲横田で代行バスに乗り換えのため、あとで芸備線車内で食べました。)
(つづく)