あっという間だった2016年(6月)
今日の糸魚川の大火事の報道を見てましたが、全国的にも稀に見る大災害です。
1軒の建物火災が、強風にあおられて次々と風下に延焼、140件もの建物が焼けたとのこと。
飛び火の延焼では消火活動をしていて囲まれたりする危険もあり、活動された消防署員・消防団員は怖かったのではないかと思います。
昼間の火事ということもあり、犠牲者が出なかったのは奇跡的ですね。
日曜から夜警が始まります。
我が管轄区域も木造住宅の密集地域がありますし、啓発もしっかりしなければ・・・。
さて、記事のほうは振り返り記事の続き、6月です。
結局、この時以外にこれを撮ることはできませんでした。
工場引込に備え、カバーが外されて連結器むき出しの状態で走るのが恒例。
そのあと、地元で出場回送にも遭遇。
PM110編成が全検明けのピッカピカで下っていきました。
いい光線だな~。
6月9日、出場回送のスジでピッカピカのキハ47が片運転台のまま単行で下ってきました。
これも入出場回送ならではですね。
6月10日、くろがね線の戸畑~八幡間を徒歩で踏破。
カメラが重く、トンネル部分の山越えもあり、ヘトヘトに。
遠賀川工臨以外で黒チキが10両もつながるのは珍しいです。
日の長いこの時期だからこそできる、早朝の工臨撮影。
今年度は遠賀川でロングレールの溶接を行わなくなったこともあり、200mでなく150mに。
チキの編成が最大13両だったのが10両となり、牽引するDE10も基本的に単機となっています。
結果的に、黒重連のロンチキは短期間しか見られなかったことになりますね。
6月27日にようやく撮影。
そのあと下ってきた8153レはED76同士の重連(次ムド)でした。
これで6月のおもな撮影分は終わり。
明日は折尾駅の高架ウォークに行ってみるかな。