EF66ひさしなし転属
今日はのんびりした休日でした。
用事もなく、家族は出かけて不在、貨物は遅れ多発のため出撃ナシ。
なので、久々に模型をいじってました。
半月以上放置になっていたくろがね線も、少し進みました。
くろがね線についてはもう少しキリのいいところまで行ってからご紹介するとして、今回は標題のEF66をご紹介します。
先日、某氏の機関区より、保留車になっていた「EF66 前期形ひさしなし」が当社に転属してきました。
EF66の模型を手にするのは初めてです。
昨年制作した長崎運送の鮮魚コンテナ列車の牽引機としてはどうか?ということで、転属が決まったのでした。
付属パーツ。
ナンバーや手すりなどを取り付けようと思います。
(信号炎管のパーツを並べ損ねてます。写真に写ってませんが実際は付属してます。)
EF66についてはほとんど分からないので、説明書を読みながら。
機番は、1・7・9・11の4種から、11を選択。
11号機は、前期形がひさし付きに改造されていく中、最後までひさしなしだった車両で、現在はその姿のまま鉄道博物館に展示されている釜です。
私が持っている長崎運送は、「とびうお」「ぎんりん」のレサの置き換えで登場してますので、結構あとになってからもひさしなしで走っていた釜でないと合いません。
なので、念のため11号機としました。
作業にかかったのですが、このナンバー台座の造形が甘く、上部中央の目立つところにバリが残ってます。
カッターか何かでサッと削っただけで塗装に入ってますね~。
TOMIXさん、中国の工場ちゃんと管理したほうがいいです。
バリの残りを削り、前面のナンバー取り付け完了。
削った跡は成形色のネズミ色が露出・・・。
後日塗りましょうかね~。
側面のナンバープレートとメーカープレートもつけました。
メーカープレートは穴が緩くて脱落するので、裏に少しゴム系ボンドをつけてます。
これの作業の時は、裏面が工作マットでこすれないよう、車両を包んでいた透明フィルムを敷いてます。
次に、手すりです。
強い力をかけすぎないよう、気を付けながら作業します。
箇所によって穴が緩かったりきつかったりします。
とりあえず手すりはOKか。
信号炎管はピンセットで穴に差し込みます。
ホイッスルのランナーの先端が取り付け治具になっていて、押し込みに使えますが、信号炎管の取り付け穴が緩すぎて、この製品では意味をなしません・・・。
(車体を逆さまにしたら落ちてくるレベル)
なので、これもゴム系接着剤を少しつけました。
ホイッスルも取り付け(これも緩かったのでゴム系接着剤使用)、連結器もTNに換装し、とりあえず形になりました~。
明日は北九州のステージワンで模型を走らせます。
ちょうど明日は北九州市民マラソン。
接している国道がそのコースとなっていて、交通規制がかかりますので、早めに乗り込む予定です~。(開店も9:00に前倒し)
変な車両ばっかり走らせてるのが私です。
<参考>
以下、ステージワンからの、2月9日の交通規制に関するお知らせ。
2月9日(日)は北九州市民マラソンの為、199号線は午前9:30~午後3:20分まで
交通規制が有りますので9:30までにご来店頂くか、午後3:20分以降の規制解除後に
ご来店頂けるようになります。当日は午前9:00に開店しております。
交通規制前にご来店される方は日中の車での移動ができません。
天ぷら「さかえ」も営業しております。
ご不便をおかけ致しますがよろしくお願い致します。