はてなキーワード: 屋根とは
昔、定期的に機嫌悪くなる女教師がいたんだが、今思うとありゃ生理のせいだったんだなーって、最近ようやく気付いたわ。
ちなみにそいつが顧問だった部活の男子は、当時はともかくその後大人になってから全員、遅かれ早かれその事実にたどり着いただろうと思う。
それでも俺含む元男子生徒は、そいつが当時愛用していたものがネットで話題に上るたび、それをダシに全員その先生を遠回しで冷笑してる。
つまり生理中の女は、事情を知っていようがいまいが、男にとってマジでめんどくせーって話。
そんなこと言ってたら嫌われるよって?うるせーんだよブス。
テメーだけが振り回されんならともかく、周囲も盛大に巻き込みやがって、そんなんでお前は先生のつもりか笑わせんなっていう。
女のきょうだい、特に姉がいると女に何の夢も見なくなるって昔から言われるのも、そういうのが理由なんだろうな。
2年半くらいの付き合いだけでもマジきつかったのに、そんなのと一つ屋根の下とか想像するだけで反吐が出るわ。
逆に女子は最初からわかってたから、まだ男子よりはうまく付き合えてたんだろうけど(距離の取り方が全員プロ級に上手かった)。
は!?
芦別市を知らねえのかクソが
芦別市で雪が積もりまくって屋根から雪下ろしをして骨折したことがあるのかお前に!!
あぁ!?
冬は閉園だボケ!!
あぁ!?
なんでここに住んでんのかだと!?
だからな!!
お前らあ!!!
氷点下とか雪かきとか転んで骨折するのが嫌なら北海道なんかに来るな!暮らすな!とっとと帰れ!!!
一生をこんな心まで冷たくなるような大地で台無しにするんじゃねえ!!
都会に行け!!!
いけったたいけ!!
じゃがいもぶつけるぞオラ!!🥔
お前らに教えててやる!!!
今は引っ越したがな!!
そこはなぁ!!
ヒーロー戦隊モノとかででてくる採石場みてえな場所にまばらに家が建ってたんだよ!
家族でな!
したら両親は寒い寒い寒いこんなところに家をたてるんじゃなかったとか認知症を患って毎日それを繰り返しいうんだよ!!!
エアコンつけてようがさむいさむいさむい!
うああああああこいつらうあああああ!
そしたら父親はある時寒空で凍死!
母親はある時雪で滑って転んで頭ぶつけて打撲死!
こんなクソいかれた大地にくるな!!
うせろ!
良い子であれ。良い友人であれ。良い受験生であれ。良い学生であれ。良い会社員であれ。良い異性であれ。良い伴侶であれ。良い親であれ。良い上司であれ。良い指導者であれ。良い大人であれ。
それが出来て普通の大人。で?次は何求められるの?アホくさ。疲れたよ。
旧帝大とか大手とか今金持ちと美人の子孫ばっかなんでしょ?もう選民進んでんじゃん。今更親子揃って資本主義の競争社会に頑張って参加する意味ってあんの?意味ねーじゃんその努力。
産まれたところでそういう選民様の生活支える奴隷労働の労働力提供することにしかならない。でももう70億とか居るんだからそいつらに奴隷労働任せときゃいいんだよ。
スキルアップとかいいじゃんもう。結局日本全国どこで働いても東京在住のお貴族様に絞られるだけなんだからもういいじゃんこの競争参加しなくて。
今のウクライナの戦争とか筆頭に世の中もう何が何だか分かんないじゃん。今の時代生まれたとこで大国のエゴとか企業の利権で潰れてくだけじゃん。
「それが資本主義、この世は弱肉強食」とか言う奴いるけどさ、お前老人とかガキとか殺されてんの見たことあんの?そいつら弱者側だけど普通に生きてんじゃん。なんだよ、弱肉強食嘘じゃねーかよ。
つーか、「まともな人は学生の内に結婚して20代のうちに出産してる」とか言われてる側のさ、見た目も言動も問題ある奴の子孫が社会に参加する意味って何よ?
よくて引きこもり、悪くていじめのターゲットにされて自死とかそんなんだろ?「まとも」な人らの社会基準に付いていけるはずねーじゃん。
そうでなくても家族設計の「か」の字も知らないレベルの「若いうちに子供作る」が市民権得る程度の知能の大衆のガキがたくさんいる社会に参加するって、チンパンの群れみたいなもんだろ。
社会福祉食いつぶす「サイレントテロ」要員以外に育てようがなくないか?
そもそもさ、一生懸命少子化少子化言ってるけどさ、最終的に困るの誰だよ?
普通の人らが生んだ子供でしょ?「結婚できないのは人として問題ある」とか散々馬鹿にしてきた「まとも」な人と、その子供たちでしょ?じゃなんとか出来るでしょ。だって「まとも」なんだからさ。
え?お前も困るだろって?困んねーよ。風呂も入らなければ窃盗も厭わない、「まとも」じゃねーんだから。
最終的に少子化少子化って参加して子どもなんか作んなくてもさ、選挙勝てるよ?民主主義はマジョリティが有利になり、人口減少社会でマジョリティは老人なんだから。
刑務所は屋根も飯もあるっていうし。行くとこなくなりゃ社会に迷惑かけて屋根付き最低社会保障にフリーライドしようよ。それでいいじゃん。困るの社会保障費出さないとならない「まとも」な人達なんだからさ。
夫が亡くなった。
私も、自分が先になくなった時に彼が自由に生きられるようにある程度お金を残す算段をしていた。麻生さんが言う80まで生きるのに必要な程度の金額になるように、30代からあれこれ頑張ってお金を組み上げてきた。
私達はこどもを望んだけれど、主に彼が原因で子はできなかった。
どちらかが病気になって働けなくなっても、思ったより長く生きてしまってもいいように組み上げる、それがわたしの趣味みたいな部分もあった。
彼も同じように組み上げてきていた。私より用意周到な人だったので、本当にきちんと組み上げていた。
夫は中有小企業の管理職で、年収も彼だけだと1000万に満たない。しかし、工夫と努力と保険の知識で私にこれだけ残したのか。
計算外だったのが団信だった。
父が5年前亡くなり、兄弟で分けるために古い家を壊すことになった。屋敷ではない、ただの家。屋根は数年前の台風で一度壊れていたので、雨漏りが始まっていた。
兄弟たちは同居していたわたしに「土地の取り分は、好きな部分にしていいし、なんなら残りの土地は一般的に考えられる一番安い価格で買い取ってくれても全然構わない」と配慮してくれた。
が、その土地はこの十年で急騰してしまった。私も夫も、兄弟1人分の土地を買い取ることもできない。なので分断れた土地の一部、そこにある家を減築して暮らそうと思った。
調べたら、配管も60年前の部分が壁の中にあるし、そもそも屋根が飛んでいるのと、柱の位置の関係で土地をどう区切っても減築して暮らせる形にならない。で、55も超えているのに新築の家を建てる必要に迫られた(土地を売ってマンションにとも思ったけれど、夫が、この場所があなたには必要だと言ったのだ)。
家の建て替えの支払いは夫が一括した。私が払うといった分も、団信のために彼が一括した。
そして建てて5年せずに夫が発病、そして死亡。
病気が発覚した時夫は、
と繰り返した。私だって支払えるよ、まだ働いてるしと思った。
亡くなってから、様々な手続きが終わって最後に残ったのが団信だった。
残金1千万以上。でもこれで全部支払えた。
と思った。
1千万が通帳に入ってきていた。
手続き中、保険の支払いなどを受けるたびに、こんなお金より生きていてほしかったと思った。
もっと高額な医療を勧めても、全く受け付けてくれなかった。私の貯金でこの医療を受けてほしいと言っても笑うだけだった。
「それで生き延びられるとは思えない」
そうかも知れないけれど。そちらを選んだほうが苦しんだかも知れないから、私はそれ以上何も言えなかった。
でも、振り込まれる金額を目にするたびに、こんなことより生きていてほしかったと何度も思う。
こんなにいっぱい遺されたら、私はどうしたらいいかわからない。
こんなために「将来の設計」とかしてきたつもりはない。
だけどこんなこと、他の人には言えない。
苦しくて仕方ない。
お金があって苦しむなんて、思っても見なかった。
コンクリートニキが人気らしいので尻増に乗らせてもらおう。
https://anond.hatelabo.jp/20250215115750 因みに増田は尻相撲専攻とかではない。
若い読者諸兄は雨の日に車に水を掛けられたり、車でスリップしたりした事があるだろうか?多分無いと思う。
でもそれって日本含む少数の国だけの事なのだ。そして日本でも道路に水が溜まらなくなったのは1990年代後半からなのだ。それはアスファルト舗装が変わったせいなんである。
アスファルトの原料は言うまでもなく原油。原油を縦に長い蒸留塔の下で沸騰させる。するとガスとなって蒸発する。
そのガスは上から軽い順に滞留するから塔の途中に管を入れてそのガスを取り出し冷やすと、上からプロパンガス、ガソリン、灯油、軽油、重油、鉱油…と分離出来る。その最後に残ったドロドロのカスみたいなのがアスファルトだ。
こいつは熱すると流動性が出るが冷えると固くなってしかも頑丈だ。そこでこれを道路舗装に使おう、となった。
ただアスファルトだけだとまだ柔さがあるんで、砂利と砂(骨材という)と混ぜたものを熱して道路に撒くのだ。
これを「アスファルト合材」というが、現場では単に合材と呼んでる。
コンクリートはミキサーでガラガラ回しながら90分以内に届けるという縛りがあるそうだが、アスファルト合材の場合は冷えるまでに届けるという縛りがあるからもっとシビアだ。
アチチな状態でダンプに載せたら断熱シートを被せて急いで現場に持っていくのだね。
現場では急いで均した上でロードローラーによる転圧という作業を行う。
押しつぶされた合材は水を通さないアスファルト舗装になる、と言うかなっていた。
アスファルトに石と砂を混ぜたものを押しつぶしたら水通さない地面になるのが当たり前。だから雨になれば水が溜まる。
ところが1990年頃にアメリカの会社がこの当たり前を打ち砕く合材を開発したのだ。それが今使われている「透水性アスファルト」で、日本では合材メーカーがこのライセンスを取得、90年代後半から道路工事に使われる様になり、いつの間にか道路に水が溜まる事が無くなってしまったのだ。
この合材は石と砂の他に木工ボンドみたいなプラスチック系接着剤を混ぜる事で、アスファルトが砕石に「纏わりつく」ような状態になっている。キーマカレーみたいな状態だ。
で、それを転圧すると雷おこしみたいになって隙間が沢山出来る。ここから水が通ってしまうから水が溜まらないという仕組み。
で、実際施工されてみると水たまりが無くなるだけに留まらない利点だらけで、エポックメイキング、ゲームチェンジャー、革命的と言って差し支えないほどの特徴に満ちていたのだった。
車のタイヤには排水の為の溝が沢山刻まれている。なので舗装路を走るとこの溝の角が路面を叩く。
その為に車が走るとゴーッ、とかザーッというロードノイズが発生していた。この為に幹線道路の沿線はとても五月蠅かったのだ。
ところが透水性舗装では穴が沢山空いているからこの騒音が殆ど穴の中に吸収されてしまう。故に舗装工事が終わったら無音でビックリ!となったのだった。
路面が塗れると滑る。特に雨の降り始めは路面のホコリが濡れてグニャグニャになるので格段に滑りやすかった。
だから教習所でも免許の講習でも「雨の降り始めは特にスリップ注意」と口を酸っぱく言われていた。
ところが透水性舗装ではホコリなんて穴の中にすぐに落ちてしまうので全然スリップしない。
表面がごつごつした構造なのでタイヤのゴムがよく路面を掴み、そもそも雨じゃなくてもグリップ力がやたら高い。
雨が降ると路面の水が対向車のヘッドライトを反射して光りまくるので、車線のペイントなんか全然見えなかった。ドライバーは勘で走っていた。
だが透水性舗装ではゴツゴツ路面が光を乱反射させて照り返しが無い。
土の中というのは割と温度が一定。つまり夏は涼しく冬には暖かい。
その土の中への穴が沢山空いてるから夏の暑さがかなり抑制される。またその穴からは水蒸気が出ているので気化熱でも路面の温度を奪う。
普通のアスファルトは夏になると熱で緩んでしまっていた。緩んだ状態で重量車が停車するとその部分が凹んでしまう。だから交差点の停止線付近は轍だらけ。バイクなどはハンドルを取られて危なかった。
特に酷いのはバス停で、バスのタイヤ位置が4つ凹んでしまう。バスがその穴ぼこにハマって前後に揺らしながら脱出、とかが日常茶飯事だった。またその穴に水が溜まり、そこを車が通る時に水はね、バス停の人がびしょびしょなんて事も多かった。
透水性舗装は夏でも流動性が上がらないのでそんな悩みとも全てオサラバ。
なんつーか、それまでの悩みは何だったの?というくらいの優秀さなのだ。
路面に見えるのはアスファルトだけだが、舗装というのはその下の構造も含めて舗装なのだ。ここをきっちりやらないとあっというまに道路が破損してしまう。
まず、1m以上掘下げてまずは砂を入れる。この砂は川砂(公園の砂場の砂)じゃなくて土とブレンドされた黄土色のを使う。理由は川砂は高いから。
その上に45cmくらい砕石を入れる。その上の表面がアスファルトだ。
各資材はその都度締固めをする。この締固めマシーンはランマーっていうよ。
昔はやぐらを組んで巨大丸太を引き上げてから落として締固めしていた。この時にロープを巻く号令に因んで「ヨイトマケ」と呼ばれていたよ。美輪明宏の『ヨイトマケの唄』はこの時に唄われる歌を唄ったものだ。「かーちゃんの為ならエンヤコラ」のアレ。
このヨイトマケに人数が必要なのでオバさんもやっていた。つまり女性のドカタって珍しくなかったのだね。
こういう風に砕石や砂を入れておく理由は、道路が沈まない為だ。
もう一つは流水対策。八潮の事故に見るように、水の流れが出来ると土が持っていかれてしまい空洞が出来てしまう。
砕石を入れると水の流れが分散する。その上で砂にしみ込むように流れるから空洞が出来ないのだね。
透水性舗装では水がどんどん地下に浸みていくから、この砕石層を厚くしないといけない。なので合材代が高いだけじゃなくてその下の構築にもコストが掛かるのだ。
アスファルトの扱いは上で書いたようにシビアだ。それにトラックが黒く汚れる。
なので舗装は「合材班」がやるようになっている会社が多い。その班は同会社の別チームの場合と、下請けの会社がまるまる班という場合とがある。
学校でもあった班だが、実は班というのは旧帝国陸軍の組織を参考にしている。少人数集団で仕事する時に「兵隊時代のアレ」が参照されたってわけだ。
余談だが装備品の数チェックを「員数を当たる」という事もあって、こっちも陸軍由来だ。だがこっちの「員数」は頑なに使わない会社も多かった。
というのも、陸軍では始業時と終業時に装備品の数を必ず数えるのだが、ここで数が合わないと「天皇陛下よりお預かりした物を失くしただと!」と滅茶苦茶に殴られるのだ。
その為に数が合わないものを別の班から盗むというのが常態化していて、盗まれた班も盗み、その班もまた…とやっていてとても陰湿で理不尽で「員数」だけは口にしたくないという人が多かった為だ。
組織的には舗装工事専門のゼネコンがあってその下請けの会社が合材班として動いてるって感じか。その舗装ゼネコンはゼネコンの下に組み込まれてるのでサブコンち呼ばれている。
ビルなどの平たい屋上を陸屋根(ろくやね)と言うんだけど、この陸屋根もアスファルトで防水されているのだ。屋上はタイルやコンクリートに見えるが、それはアスファルトの保護層なのだ。
まず、コンクリの屋上にコールタールを塗る。そこにアスファルトを塗って、ファイバーシートを張り、またアスファルト、って感じで仕上げる。
この時、雨の排水桝の境界もアスファルトで埋めて、一滴たりとも漏れないようにする。
この工事はアスファルトの流動性上げる為にバーナーを使うし汚れるしでメチャきつい仕事だ。
アスファルト塗りが終わったら、スタイロフォームという発泡スチロールを敷き詰めていく。これは下の居室の断熱の為だ。
その上にコンクリートを流して完成だ。このコンクリートは押さえコンクリと呼ばれる。保護+重しだね。
ただ、アスファルトというのは経年でどんどん固くなってしまう。するとひび割れたりするし、地震で建物が歪むと、その歪みが元に戻ってもアスファルトが切れてしまう。すると雨漏りだ。
経年では15~20年でそうなるが、上にコンクリが被さっているからアスファルトの方は直せないね。
そこでコンクリの上からウレタンを被せて再度防水するのだ。屋上が緑や灰色なのはこのウレタンで防水し直したものだ。
ところで上の説明聞いて、「発泡スチロール+コンクリが被さっていたら水分が完全に抜けるのって無理じゃね?」と気が付いた人もいるかと思う。
その通りで、その上にウレタンを被せたらその水分は永遠に出て来れない。そして夏になると水蒸気になって体積が1000倍になり…となってしまうと水ぶくれみたいにぷくーっと膨らんでしまうのだ。見た事ある人もあるかと思う。
そこで予めエア抜きの煙突(脱気筒)を付けておくのだ。緑や灰色の屋上によくある煙突はこの為にあるのだね。
戦前のミシンなどの工業用品は黒が多いが、そう云うものの中には「ジャパニング」仕上げのものが多いのだ。
漆器では漆を使うが、工業でのジャパニングはアスファルトを使っていた。
具体的にはアスファルトをテレピン油(松脂の精油)で薄めて塗布する。場合によっては綺麗に仕上げる為に油絵用のメディウム(うすめ液)を混ぜる事もある。
ただ、このアスファルトは一般的な原油精製のやつじゃ上手くいかないのだ。石油が湧き出している所を油徴というのだけど、その中でアスファルトがぐつぐつと湧いている場所がある。そこで取れる「天然アスファルト」じゃないと無理なのだ。
新潟で油が湧きだして困ってるらしいので https://youtu.be/xPAfFJ--vQQ?si=4w3QgifqjSs8Y4UX
今度そこで天然アスファルトを採取して古いミシンのレストアをしてみたいなと考えているのだ。
あと、ジャパンは漆器なんだが、実際は日本の古い陶器の方がアンティークとして人気らしいのだ。
特に敗戦後SF条約締結までの製品には「made in occupied japan」(占領下日本)と表記されているので珍重されているらしい。(made in occupied japan:GHQが表記を義務付けた)
透水性舗装は水を地下に流してしまう。すると仮令水抜きをしっかりしていても高速道路の築堤などは大雨、長雨などで緩んでしまう危険もある。
ところがこれに最適なソリューションが開発されたのだ。
それはなんと、築堤の下の方を発泡スチロールで組んでしまうというもの。
あんなもので大丈夫なのか?と思うが、下の方は力が分散されるから大丈夫らしい。
それに地震に強いという利点も。土に振動を与えると密度が詰まって体積が小さくなる。このせいで路面が狂ったりするが発泡スチロールなら無問題。
発泡スチロールは軽い。という事は基礎に掛かる力も少ないって事で、自重で沈んでいくのを防止できる。
そして発泡スチロールの上に砕石層→アスファルトとすれば水で土が流れて陥没という事故も無くなるという算段。
現在道路は燃料税が中心になって維持されている。電気自動車勢は無税で道路走ってるわけで怪しからんですな。
もしEVシフトが進んでしまうと道路維持費の問題の他に、「アスファルトどうすんねん」問題が出てくるわけです。現在の燃料油取った余りみたいな扱いから、「アスファルトだけの為に原油精製する」となったらコスト爆上がりでしょう。
でも実際はEVシフトは然程進まないと思うけど。自家用車では進むだろうが、トラックやバスのディーゼルを置き換えるのは当分無理だと思われるので。
外国行った際には是非アスファルトにも注目して日本との違いを見て欲しい。水たまり、ロードノイズの差、照り返し、溶けて歪んだ路面のペイントなど。
窓のない部屋の中にいる人たちが、外で雨が降っていることを 論理的に証明 する方法を考えてみましょう。
外の様子を直接見ることはできませんが、以下のような 間接的な証拠 を利用することができます。
→ 屋根や窓、地面に当たる雨の音が聞こえるかどうか。
→ 雨が降ると湿度が上がり、部屋の中でもムワッとした湿気を感じることがある。
→ 直前に外にいた人が「雨が降っていた」と証言すれば、その証言の信頼性を議論できる。
→ スマホの天気予報アプリやネットニュースでリアルタイムの天気情報を確認できる。
1. 「もし雨が降っているなら、傘を差している人がいるはずだ」
2. 「部屋に入ってきた人の傘が濡れている」
3. 「よって、外では雨が降っている可能性が高い」
これは 観察 → 推論 → 結論 の流れで雨を証明する方法です。
→ 外の湿気や雨のにおいを感じられるか?
→ 廊下に雨のしずくが落ちているか? 濡れた靴の跡があるか?
カール・ポパーの「反証可能性」の考え方に基づき、「雨が降っていない」場合に成立する現象を考えます。
「雨が降っていないなら、傘が濡れていないはずだ」
「雨が降っていないなら、地面は乾いているはずだ」
これらの命題が否定される(濡れた傘や濡れた地面が確認される)ことで、雨が降っていることを 証明する強い根拠 になります。
窓のない部屋にいても、音・湿度・人の証言・物理的な痕跡・外部情報 などの間接的な証拠をもとに、論理的な推論や実験 を行うことで、雨が降っていることを 十分に証明できる でしょう。