長期出張行かされそうになったから「うちはいま妊活中だが嫁が高齢なので戻ってきたときにはもう妊娠能力はないかもしれない、そうなったときお前らは責任取ってくれるのか?」って恫喝したら無しになった
もちろん全部ウソだが
うちはDINKsだ
フッ、雑魚が
生理についても、セクハラについても、正論とされる正論を並べるのに根本にある自身のその身体とジェンダーアイデンティティが持っている優位性を「自覚しているからこそ」という振る舞いをしながら根本的には自覚していないからポロポロと端々にこぼれ落ちる横暴な振る舞いのタチの悪さよ。
月に一回血が溢れてきて強制的に精神と身体のコンディションを引き摺り下ろされることがない人間のくせに、都合のいい時だけ「生理について話せる社会にしたい」と言いながら平気で自分は銭湯に毎日入らなきゃ死んでしまうとか冗談という程で月経がくる体もちの人間の前で平気に言ってしまうあたりのその矛盾には気づいてる?
やあ。
気づいてる?
クソセクシストが暴言吐くより、クソミソジニー野郎が暴言吐くより、あんたの冗談としての一言の方がよっぽど攻撃性が高いことを自覚しろよ。おい。
すごく古典的な話をしてしまうが、やっぱり親が過保護だと子供は自立できないと思う。
少々嫌な比喩を使うと、立ちたくても足が折られてしまうということだ。
折られた足は優しく優しく癒してもらえる。
「痛かったねぇ、いたいたいの飛んでけ~」と。
そしてその献身的な治療のおかげで足が治ったので、「さあこれでようやく自分の足で立てるぞ」と思ったら再びボキッと一撃。
そこに傷つけようという悪意はない。
「可愛い子には旅をさせよ」ということわざがあるように、子供が可愛いのならいちいちあれやこれやと世話を焼こうとするのではなく、放り出すように旅をさせればいいのだ。
映像化による史上初の原作レイプは「ティファニーで朝食を」説を主張している私としてはユニオシが知られたのはよかったと思うけど、「ティファニーで朝食を」はそれだけじゃない
カポーティは主演がオードリー・ヘプバーンになったことにブチギレている
カポーティはヒロインのホリー・ゴライトリー役にマリリン・モンローを推していたが、マリリン・モンロー側は娼婦役(ホリー・ゴライトリー)はイメージが悪化すると断った
その結果、なぜかオードリー・ヘプバーンになった
オードリー・ヘプバーンとマリリン・モンローでは全く違うホリー・ゴライトリーになる
それを知れば小説を読んでいなくても映画「ティファニーで朝食を」が原作小説といかにかけ離れたものか想像がつくと思う
実際、カポーティもブチギレた
それだけヒンメルを神格化していただんろう