はてなキーワード: 自尊心とは
赤いきつねのCM問題でも思ったことだけど、女ってアニメの美少女と自分を重ねるのをほとんど自然に何の違和感も感じずにできるんだと思う。
子供向けのアニメを例に挙げるとよくわかる。男の子向けは戦隊ものや仮面ライダーで、これらは顔と姿を隠してる。顔と姿を隠すという匿名性が与えられない限り、男という生き物はヒーローと自分を同一視することができない。
対して女の子向けはどうか?セーラームーンやプリキュアなど、誰も顔を隠さず、煌びやかな衣装に変身するだけだ。女という生き物は誰であっても、着飾ることによってお姫様に変身することができる、お姫様と自分を同一視することができる自然な才能を持っているのだ。
そうすれば、世の中の広告がポルノ表現として非難されている理由もすんなり腹落ちする。女は広告のキャラクターが性的消費されていることを、あたかも自分が性的消費されていることと全く同じように感じることができるのだ。
これは男の落ち度だ。まさか女という生き物が、これほどまでに自尊心が高くてお姫様自認を持つ生き物だったということにこれまで気づかなかったのだから。
現実社会で会うのは普通の人たちばかりだから、ネットで異性叩きしてるのはごく一部の異常者だ、って話をするバカがいるが、本当にバカの意見って感じだ。
ネットで異性叩きしてるのはその普通の人たちだよ。ネットで異性を憎んでいたら現実で普通の人の顔はできない、と思っているのがいかにも硬直した考えだ。
なぜネットで異性叩きしながら普通の現実を送れるかって、それは男女対立、異性叩きが手軽なストレス解消コンテンツに過ぎないからだよ。要するに趣味だよ。
現代は誹謗中傷に厳しい時代だ。特定できるように個人を名指しで叩いたらその瞬間に訴訟リスクを負うことになる。でも、「◯◯はキモい」を「弱者男性はキモい」にすげ替えたらどうだ?それだけで訴訟リスクはなくなってしまうんだよ!みんなで男は女は、って巨大主語で語ってるうちは悪口言い放題だ。
男女対立がここまで拡大したのは、そういう普通の人たちのスカッとコンテンツとして消費されてるからに他ならない。多くの人はネットで異性叩きしてストレスを解消して日常に戻ってんだよなぁ。男叩き、女叩きのメインストリームに乗ってれば、いいねも沢山もらえて自尊心マシマシだ。
男女対立が永遠になくならないのもこれが理由。だって異性叩きも禁止されたら心の中の鬱憤は誰にぶつければいいわけ?誰も手軽なストレス解消手段は手放したくねぇよ。
男女対立を真剣に憂えたり、真に受けて異性を憎み出したりするやつは、それこそごく一部の異常者よ。こんなしょーもないブラックジョークを流せないなんて、スルースキル足りないんとちゃいますか?PC閉じてぶぶ漬けでも食ってな。
これまでのアメリカによる多大な支援はほぼバイデン政権によるものなので、バイデン政権が最悪だったことにしたいトランプを前にアメリカからの支援全体に対して感謝するのは実は悪手。かといって、トランプにおもねってバイデン政権を批判することなんてもちろんできない。でも、「特に、開戦初期の最も困難な時期に、(戦前の)トランプ政権がもたらしたジャベリンが多大な力となった」ことをめちゃくちゃ強調してあげれば、誰に嘘をつくこともなく、トランプ政権の自尊心を大いにくすぐってあげられたろうね。(手土産も、ボクシング世界チャンピオンのベルトより、聖ジャベリンの肖像がよかったんじゃないか)
口論が始まってから、そのことをトランプ自ら強調しだしたけど、会見の最初のほうでゼレンスキーの口から言ってあげていたら、話の流れは天と地ほど違っていたんじゃないかな。少なくともヴァンスが「感謝の言葉がない」なんて言い出すことはなかった。もっとも、それで取引がまとまっていれば未来が明るかったかというと、それはわからないけど。
会見映像の口論シーンを見ても、「ここで○○がこう言っていれば…」みたいな道をなかなか見いだせずにモヤモヤしていたんだけど、口論の前に打てる手立てがあったんじゃないかという話。
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(追記):
私は揉め事が嫌いなので、主軸は「どうすれば穏便に会見が終わっただろう?」という問い。口論はトランプが記者からの最後の質問を呼びかけたあとにヴァンスが割って入ったところから始まっているので、何事もなく会見が終わるチャンスは十分にあった。
「それで取引がまとまっていれば未来が明るかったかというと、それはわからない」と書いたのは実は言葉足らずで、そもそもその前段で、「急所を突いて会見が穏便に終わっていれば、直後の協議で取引がまとまっていたかというのも、やはりわからない」というのが正直なところ。もともと安全保障を求めていたゼレンスキーとの取引がまとまるはずがないという指摘はその通りかもしれない。
そしてまた、結局取引がまとまらないならば、形式上はどの段階で破談になっても変わらないという指摘もあるだろう。むしろ、アメリカに頼れない現実を知らしめ、ウクライナやヨーロッパの決意を促したという点では、口論になったことはプラスだったのかもしれない。
お見合いで引き合わされたら女に拒否権がなく種付けセックスに至るシステムを求めるので、アプリや婚活で初対面の女に断られたら「釣り合った男を選ばない高望み女」と攻撃する
オタクはもちろん女性と親密になれる「次の機会」がないので、交際を断られたり関係を断たれて放火や殺人に至る事件を定期的に起こす
男脂臭や品川駅の広告やしまむらの靴下などの広告を取り下げたりたぬかな人権発言や女子アナ体臭発言では解雇・無職にまで至らせるが、女からのキャンセルカルチャーを認めない
売春業を否定されると「フェミは職業差別するな」という反応になり売買衆や女衒を肯定する一方で、男が買わなかったら何の接点もない夜職や売春婦を美人局等の犯罪者扱い
ギタギタに引き裂いて頃して罪人として晒し首にしてやりたい憎悪を隠さない
女がセックスの度に金を男から取るのは許せず、売春婦を殴って金を払わずやり捨てした武勇伝や、女衒と繋がり女を夜職に落としたり縛り付けるホスト規制に反対するポストは多数の賛同を得られる
どんな底辺職でも仕事の愚痴は許されるし事故や犯罪に巻き込まれると同情されるが、夜職だけはそんな仕事を選んだバカ女の自業自得だと罵倒される
恋愛工学だかナンパ師の「兎に角女性の容姿を貶して自尊心を下げて自分が上に立てばモノにできる」というマニュアルを真に受けるオタクが多い
男性向けオタクコンテンツで活動する女性やVTuberや二次元キャラはもちろん、SNSで目についた女や敵対する女の顔や乳や肥満体型や未婚や年齢といった容姿や属性を貶したり戯画化したりあだ名をつけるのは日常茶飯事
一方でたぬかな人権発言や「身長170cm以上希望の一般婚活女性」、果ては「低身長の男性は婚活で不利だから普通の男性より努力が必要」とアドバイスしただけの女をネットリンチする
前者は被害者叩き、フジテレビ会見で加害側を非難した望月衣塑子やフェミ記者叩き、「フェミは中居とフジテレビ叩きにだんまり」というデマを流すのどれかで、性上納や性加害そのものを否定する者はいなかった
ちなみに仁藤夢乃や北原みのりや野党の女性議員らはもちろん批判したり記事を書いていたり記者会見に出席しようとして叶わずブチ切れたりしており、会見で質問したフェミ記者に至ってはアンフェから攻撃される始末
Xのジャニーさんは無実だと主張する陰謀論ジャニヲタアカウント群は未だにフェミや左翼や立憲共産党に「ジャニーズ潰しに加担した反日勢力」と毎日罵倒や中傷を続けている
ジャニーズの時は誰一人警察にすら行かず刑事裁判すら起こさなかった事実を無視、記者会見で責め立てるイソコや性加害批判側に賛同するアンチフェミのダブスタが明らかになるだけである
男っていうか、自尊心は地の底まで低いくせにプライドだけ高くてエロとか2次元とかに自分のアイデンティティを依存してるんだよね。
だから誰もお前の話なんかしてないのになにかのコンテンツが否定されると自分まで否定された気持ちが溢れて自己を制御できなくなる。
あの動画、丁寧に問題を説明している記事も文章もあるのに見て見ぬふりして「俺達が論破したったwwまたフェミまんこに勝ったwww」とか言っている。
学ぶっていうことができない。
学ぶためには自分の至らなさを受け止める必要があるけど、その手前の至らなさが露呈する部分で躓いている。
自分の至らなさを、まんこでしかない女に指摘されるのに耐えられない。
自分の主張とかお構い無しで自分の汚点から眼をそらしていかに女を辱めてやるか、加害して支配欲満たして自尊心につなげるかしか考えられない。
彼らどうしたら幸せになれるんだろうな。
女はこれまで性欲というものを知らなかった。彼女にとってそれは、男、特に性犯罪者に宿る汚らしい獣の衝動であり、清らかな彼女を穢す脅威でしかなかった。Xというデジタルな戦場で、彼女は日々、聖なる怒りを武器に戦った。「男は性犯罪者予備軍だ。薬物去勢こそが社会を浄化する」と鋭く主張し、特に「弱者男性」を容赦なく批判した。彼らは、女を憎むことでしか自我を保てない哀れで有害な虫けらだった。彼女の純潔は、正義の剣を握る揺るぎない土台だった。
ある夜、いつものように弱者男性を罵倒する投稿を放った後、彼女は一通のリプライを受け取った。「お前にも呪いをかけてやるよ。」嘲笑しながら即座にブロックしたが、その言葉は鋭い棘のように心に刺さったまま離れなかった。その夜、彼女は夢を見た。暗闇に包まれた部屋で、鏡に映る自分の姿が歪み、冷たく響く声が耳朶を打つ。「お前が嫌うものを、お前自身に味わわせてやる。」
目覚めた瞬間、異変が彼女を襲った。下腹部に疼くような重さを感じ、恐る恐る手を伸ばすと、そこには硬く脈打つ陰茎が生えていた。呪いの陰茎は血管が浮き上がり、触れるだけで熱い脈動が伝わってきた。驚愕と嫌悪が喉を締め上げ、叫びが漏れそうになった瞬間、さらに恐ろしい感覚が脳を貫いた。熱く、粘つく、抑えきれぬ性欲。彼女はこれまでそんな穢れた感情を知らずにいた。だが、今、彼女の体は、かつて忌み嫌った「男の淫欲」に支配されていた。
必死で抗った。目を閉じ、深呼吸で理性を呼び戻そうとしたが、欲望はまるで生き物のように彼女を締め上げた。股間に疼きが走り、手が勝手に下着を剥ぎ取り、硬くなった肉棒を握った。初めての感覚に震えながらも、彼女は自慰に溺れた。指が滑るたび、熱い脈動が全身を駆け巡り、射精の瞬間、濁った白濁が腹に飛び散った。だが、呪いの陰茎は一度の射精で満足せず、すぐに再び硬さを取り戻した。涙が溢れた。自分が有害だと罵った欲望に屈した屈辱と、純潔を失った自己嫌悪が彼女を押し潰した。それでも性欲は衰えず、一日に何度も肉棒を扱き、連続で射精するたびに涙と嗚咽が部屋に響いた。
「なぜ私がこんな目に…」と呟きながら、彼女は鏡を見つめた。かつて清らかだった顔は淫らに紅潮し、目は欲望に濁っていた。Xを開けば、彼女を称賛するフォロワーたちが正義を讃えている。だが、彼女はもうその資格を失っていた。射精のたび、穢れた自分を思い知り、鏡の中の堕ちた姿に震えた。
一方、男は女性に全く相手にされない人生を歩んでいた。現実では誰とも目を合わせられず、声をかけられることすらない孤独な影だった。唯一の拠り所はXであり、アカウント名を隠し、アンチフェミニストを気取って女性と思われるアカウントに絡み続けた。性犯罪を警戒する女には「男を性犯罪予備軍扱いするな。女尊男卑の差別社会だ」と噛みつき、性犯罪被害を訴える女には「自衛しなかったお前が悪い」と冷笑を浴びせた。ダブルスタンダードそのものの下劣な存在だった。
彼の心は歪んでいた。「女は性的価値があるからレイプされるんだ。俺みたいな弱者男はレイプすらしてもらえない」と異常な信念を抱き、それを正義と錯覚していた。Xでの絡みは、彼にとって唯一の「存在証明」だった。ある日、彼は女の投稿に目をつけた。「男は性犯罪者予備軍。薬物去勢すべき」と過激に綴られた言葉に、即座にリプライを飛ばした。「また男を差別かよ。女は被害者ぶってりゃいいよな」と。
女はいつもならブロックで済ませるところだったが、その日は違った。数日前に「弱者男性の呪い」を受け、陰茎が生え、制御不能な性欲に苛まれていた。頭は発情で煮え立ち、理性は薄れていた。男の絡みを見た瞬間、獣じみた衝動が湧き上がった。「こいつに会えば、この疼きが収まるかもしれない」と。彼女は男にDMを送った。「言い分、直接聞かせなよ。会って話そう」と。
男は目を疑った。女からDMが来るなど初めてで、まして会おうと誘われるなんて、彼の歪んだ自尊心をくすぐった。「ほらな、俺にも価値がある」と勝手に解釈し、「どこで会う?」と即返信した。
二人はXユーザーに大人気の超高級イタリアンレストラン「サイゼリヤ」で対面した。男はミラノ風ドリアを頼み、女はピザを注文した。料理が並ぶと、男は得意げに口を開いた。「俺みたいな弱者男から見るとさ、女は性的価値でチヤホヤされてるだけだ。男は努力しても報われねえ。女尊男卑の社会なんだよ」と、弱者視点の男女論を滔々と語り、女を論破しようと意気込んだ。
だが、女の頭は別のことで溢れていた。「ちんぽ挿れたい」。呪いの陰茎が熱く脈打ち、性欲が彼女を支配していた。男の言葉は耳をかすめるだけで、彼女の目は男の体を舐めるように見つめていた。「うん、そうだね」と適当に相槌を打ちつつ、股間の疼きが抑えきれなかった。会話が噛み合わないことに苛立った男は、「ほらな、女は非論理的だ。感情だけで生きてる」と嘲笑った。女はただ、「うん、そうかもね」と淫らな笑みを浮かべた。
食事が終わり、女が唐突に言った。「ねえ、私の家に来ない?」男は一瞬驚いたが、すぐに下卑た笑みを浮かべた。「おう」と。頭の中は「童貞を捨てられる」と期待で膨らみ、抑えていた性欲が爆発した。「頭を下げて告白をしてくるなら、付き合ってやってもいい」と妄想しながら、女の後をついて行った。
女の家に着いた瞬間、淫靡な空気が部屋を包んだ。ドアが閉まる音が響くや否や、女の目が獣のように爛々と輝き、男に飛びかかった。「何だよ!」と叫ぶ男を床に叩きつけ、彼女は荒々しくズボンを引きおろした。男の白い尻が露わになり、彼女の息がさらに荒くなった。呪いの陰茎は異常に硬く、先走りで濡れて光り、異常な精力で脈打っていた。彼女は男の尻を両手で掴み、窄まった穴に肉棒の先端を押し当てた。「我慢できない…挿れるよ…」と呻きながら、ゆっくりと腰を進めた。
男の窄まりが抵抗する中、彼女の肉棒が容赦なく侵入した。熱く締め付ける感触に、女は「ああっ…気持ちいい…!」と喘ぎ、腰を揺らし始めた。男の尻を掴む指が白くなるほど力を込め、淫らなリズムで突き入れるたび、彼女の体は快楽に震えた。かつて清らかだった女は、正義を捨て、欲望の虜と化していた。肉棒が男の直腸を抉るたび、熱い脈動が彼女を貫き、「もっと…もっと奥まで…」と呻きながら腰を加速させた。やがて、彼女は最初の頂点に達した。「イク…イク…!」と叫び、熱い精液を男の直腸内にぶちまけた。だが、呪いの陰茎は一度の射精では満足せず、まだ硬く勃ち上がり、次の欲望を求めた。
男は茫然としていた。「男なのに…レイプされて…中出しまで…」と。自分の中に女の熱い精液が流れ込む感覚に、精神的ショックが全身を貫いた。Xで「自衛しろ」と嘲ってきた言葉が自分を刺す刃となり、プライドが音を立てて崩れ落ちた。女に犯され、中出しされた事実に打ちのめされ、彼は床に這ったまま震えた。
だが、女の絶倫は止まらなかった。射精後も衰えない肉棒を再び男の尻に突き立て、彼女はさらに激しく腰を振り始めた。「まだ足りない…もっと気持ちよくなりたい…」と喘ぎながら、男の直腸を執拗に犯した。肉棒が前立腺を抉り、淫らな音が部屋に響き渡った。女の動きは獣のようで、尻を叩く音と彼女の喘ぎが交じり合い、官能的な狂乱を織りなした。
男は抵抗を試みた。「やめろ…もうやめてくれ…!」と叫んだが、女の異常な力に押さえ込まれ、逃げられなかった。前立腺を擦り上げられるたび、予想外の快感が下腹部を突き抜けた。「何だこれ…」と呻きながらも、体が勝手に反応し、情けない喘ぎが漏れ出した。気持ちよさが徐々に理性に忍び寄り、彼は必死で我慢した。「こんなの…認めねえ…!」と歯を食いしばったが、女の突き上げに耐えきれなかった。
女がさらに深く肉棒を埋め込み、前立腺を執拗に抉った瞬間、男は限界を超えた。「うあっ…!」と叫びながら、彼は前立腺で激しくイッた。体が痙攣し、情けない声を上げて果てるその瞬間、彼は「メス堕ち」した。メスとしての快楽に屈し、男性としての最後の誇りすら失った。涙が頬を伝い、自分の嘲笑がブーメランとなって突き刺さった。
女は「ああ…またイク…!」と叫びながら、再び男の直腸内に精液を注ぎ込んだ。呪いの陰茎はまだ硬さを保ち、彼女は「オス堕ち」した獣として欲望を貪り続けた。二人の尊厳は跡形もなく崩れ去った。女は正義の使者から穢れたレイプ魔へ、男は自称論客から屈辱の肉玩具へと堕ちた。部屋には淫らな喘ぎと嗚咽が響き合い、互いの歪んだ姿が映し出されていた。もう、元の自分には戻れない。
日本の女は自尊心を折って育てられるから怒って当然のことをされても怒らない女ばかりという文章を読んで心の底から本当にそうだなと思った
オタクたちの自尊心の低さからくるイキリによって散々自分たちが『エロい』と"評価"してきた表現を急に『エロくないんですけど?』とボケるの表現者・創作者に対して失礼すぎるんだけど、
ちっぽけな自尊心を守り、女に恥をかかせることで削られた自尊心を回復させようと、主張をコロコロ変えるのもやめてほしい。
俺は一貫してあの動画はフェラチオ的な性表現を匂わせたほんのりエロ動画として評価しているし、あれを食品の広告として出すのは昨今精液を社員のはちみつに混入させるアホとかもいることを考えたら軽率だし、そうした性被害の被害者側になりやすい女性をターゲットにしながらエッチな表現入れたら文句言われるのしょうがなくない?って言ってる。
この後半の主張聞いた途端に言う事変えて『女に恥をかかせるにはどうしたらよいか』に全振りして一生懸命罵倒する言葉を探して発信し、ブクマ合戦してみんな女をバカだと思ってる!という空気づくりに勤しんでいるのがなんとも悲しい。
さっきの増田が理解出来ないの極端に生きる力が弱い自覚があった方がいいぞ
あるいは毒親やクラスメイトなどの周囲の人間に自尊心を傷つけられまくって、自己愛がおかしなことになってるから、
褒め称えられる/周囲を見返せる職業で自分はあるべきだとか何者病やってるんだと思うよ
クラウドAIの基盤/勢力図はもう固まってるので、一般的にはどんなエコシステムを築くか、どんな edge AI で勝負するか(どのようにAIを活用していくか)ってフェーズだと思うんだけど、
AIをゼロから作るとかなんかようわからんこと言ってる増田おるものね
虚栄心とかじゃなくて、トリビア見てへぇ~ってやるような純粋な好奇心が動機であるなら、自作OSにチャレンジするぞ!と同様にとても素敵なことだし、
その探求心に水を刺すような輩は放っておけ、探求心/好奇心の赴くままやるが良い!!って思うが、
やっぱり探求心/好奇心ではなくスゲーって言ってもらいたい虚栄心かも・・・って自覚あるなら、
娯楽として楽しんだり活用したり、アプリ開発に軸を置いた方が、スゲーって言ってもらえる可能性高そうだぞって思ってる
成果として形になるので見えるしな
トランプ関税で「日本は自動車関税ゼロなのか」って言ってる人が多くて気になった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20250215/k10014723331000.html
ある時期まではそれでも勝ってきたのだね。というか、勝ってきたので関税を下げていったのだ。
日本の復興と経済成長というのは相当とんでもないもので、焦土から25年くらいで世界トップレベルの工業力を持つに至った。
そうなると今度は工業の保護政策は必要ないから税率下げなさいとアメ様より指導を戴く。優等生路線に切り替えた戦後日本はそれに従い、70年代には税率ゼロになったってわけ。
この「指導」は日米貿易協定で対米関税失くせっていう要求だけじゃなくて、他の国とも貿易協定(EPA)を結んで関税無くして行きなさいというのも含むわけ。
別に毎度直接そう言われたわけじゃないが最早それが戦後の常識だったからそうやって来た。
https://www.customs.go.jp/tariff/2024_04_01/index.html
工業産品はあら方ゼロ。数パーセント掛かってる品もあるが、日本と良く取引があるASEAN諸国、EU、環太平洋、中韓台などは協定でゼロとなっている。
色々調べると戦車とか野戦砲とか兵器だけには高関税掛かってるのとか発見できるぞ。でも兵器買うのって国家しかいないので関税の意味無いね。
こんな風に輸入障壁は撤廃しようという流れで来て、先進国は大抵どこも工業産品関税ゼロになっている。
工業部門の障壁は撤廃出来た。それじゃ今度はITや頭脳労働などサービスと農産品の輸入障壁を撤廃して関税ゼロにしようず!となったのが、GATTウルグアイラウンドだ。WTO(世界貿易機関)もこの時の合意で出来た。
だけどウルグアイラウンドはGATT史上初のつまずきになった。農業部門などで妥結出来なかったのだね。
農業ってのは国の根幹だし付加価値が低い産業なのであんま儲からない構造の所が多いのよ。それで補助金出して買い上げたりと各国保護政策を採ってる。
それに農家ってのはどこも保守的。なので保守政党の支持層なわけだ。
その農家を不安定な状態にしてしまうと政治も不安定になるってわけ。ぶっちゃけ自由化しちゃうと個人事業主の農家が全滅して国際農業メジャーが全部かっさらって各地の農場はプランテーション、みたいな事になりかねない。
だから各国反対で農業部門の合意は流産。これが現在までの経緯。
第二次大戦の原因は
連合国の総括は2.だった。1だったら日独は分割占領したままで二度と復活しないように主権を制限すればよいな。
でも2だと民生中心の工業国として立て直す支援をすべし、となる。
また戦勝国側も同じ轍を踏まないように経済のブロック化を防止しよう、という事で貿易協定を国家間のものから、多国間一般の協定にしようず、という流れになったわけだ。
ここで大事なのは、植民地争いを復活させる意図はないから産業未発達の途上国は除外された。工業未発達なのに外国製品と競争しろ!とかは言わないってこと。
急に話が変わるが、中国の人民元ってあるじゃん?なんで人民って付くんやろな?
社会主義では生産量も価格も国家が決めていた。そこで海外からの旅行者が勝手に通貨を使うと不安定要素になってしまう。そこで旅行者には普通の通貨と違う通貨を持たせたの。そのレートも国家が決める。
個人も会社も輸出入は独自で出来ない。輸出入出来るのは国家だけ。
ところが鄧小平以後の開放政策では市場経済を導入したので旅行者用元を発行する必要が無くなったわけ。旅行者が持ち込むカネは不安定要素じゃなくて市場の調整に任せるから。だから旅行者にも人民元持たせて法人も人民元で他国と決済出来るってなった。
脱線するが元は略字であって元は圓。日本の円も韓国のウオンもベトナムのドンも圓を各国読みしたものなんよな。人民元と日本円の通貨記号が¥で同じなのはこういうわけ。
つまり共産勢力も貿易自由化協定に参加したんだけど国家運営の都合上かなり制限があった。そして冷戦激化によって自由陣営と共産陣営の2ブロックに分れてしまっていた。
その共産陣営の方は行き詰って統制経済を放棄。自由主義陣営の旗振り役は?アメリカだ。
だから改革開放、ドイモイ、ペレストロイカでパックス=アメリカーナは決定的になったってわけ。
日本の工業力が復興して急成長した原因は、朝鮮戦争の特需なんかもあるが、元々のスターターは軍港の解体なんだな。
横須賀、呉、佐世保が戦前の主な軍港だったが、その規模は今と全然違う。
例えば横須賀だと今なら街があって海の方が自衛隊と米軍の基地になっているが、戦前だと駅前から始まって全てが軍港。ドック、宿舎、軍需工場、軍需工場工員向け宿舎/飯屋、軍に関係が無いものは一切ない。
敗戦後に軍は解体されるんで軍港都市であった3港はどうするかね?って事になった。そこで海沿いの海軍基地は民間船の造船ドック、製鉄所に転換されることになったわけ。
因みにこん時に旧軍港市転換法という法律を作ってやったわけだが、施行されたばかりの日本国憲法には95条:一の地方公共団体のみに適用される特別法は住民投票での同意を必要とするって項目がある。そこでこの3市では住民投票を行ったわけや。
こういう感じで軍港を廃止して造船所と製鉄所に転用した事が起爆剤になって各地い造船所が林立。日本は一気に造船と鉄鋼の国になったわけ。鉄は工業の基礎だからな。ここを押さえておいたのは強い
GHQのプロパガンダで戦艦などの兵器を溶かしてビルや鉄道などの民需品になるっていうポンチ絵があるがその通りになったてわけ。
その後家電や自動車などの民生品、エレクトロニクスといった軽薄短小産業にシフトして行って造船トップの座は韓国に移った。因みに極東アジアは韓中日と造船トップ3国が密集する異常地帯なんだな。この三国で世界の船の9割を造ってるんだぜ、いかれてるよな。
こうやって産業シフトに成功した日本は工業産品輸出量をメキメキ伸ばし、70年代初頭にはかなりとんでもないレベルになった。世界の港湾扱い量のランキングの上の方が全部日本の港って具合だ。1位横浜、2位神戸、3位門司みたいに日本の港がずらっと並びその下にアメリカのが出てくるって具合だ。日本スゴイとか嫌いなんだが、20年前は焼野原なんだぜ?イカれた復活具合だよな。
一方この頃アメリカや欧州はっていうとかなり停滞していた。アメリカは世界一の経済大国ではあったが国内が疲弊し、ベトナム戦争長期化で病んだ若者が増え、日本製品に国内産業が負けつつあった。
欧州では植民地の独立問題で揉め、労組の抵抗で産業転換が進まなかった。植民地が独立したら産業構造が変わって国内経済にダメージがあるのは当然。それを引延ばして軍事介入などを続けていたので建て直しに時間が掛かった。
一方日本は負けてとっくに植民地を手放していたのでこういう問題に拘わずに済んだ。
もう一つは吉田ドクトリン。憲法9条があるから武装できません~と紛争に一切拘わずに防衛費負担も軽く、一方で日米安保で防衛力は確保しておくという良いところ取りで全てを経済発展に注力するって算段。吉田は吉田
ヨシオじゃなくて吉田茂だぞ。ただ吉田茂は経済発展が出来た後の日本は再軍備して海洋国家として海軍力を高めるべしって考えだったけど。
同様に西ドイツも異常な発展を遂げていたので戦後は「負けるが勝ち」だったんやな。戦争を仕掛て負けたせいで信用されないという条件を奇貨としたってわけや。
欧州の方はいつまでも停滞してグダグダやってたんやが、EUの前身のECのせいで持ち直していった。EU発足後は急成長。70~80年代の貧乏臭いヨーロッパはどっかに行ってしまった。
なんで、無関税無障壁の貿易自由化が全体の利益になるっていうのは前提なんだな。だがそのせいで国内に矛盾が出るからやり方考えた方がいいぜっていうのがちょっと前まで各国が立っていた立ち位置。
因みにEU圏内では無関税どころか税関自体がないんだが、域外からの輸入には工業産品で10%の関税を掛けている。
今のアメリカのアレは全方面でおかしいけど、関税関連で言えば、そもそもこういう前提で今まで国際社会がやってきたって事を政権中枢が判ってねえんじゃね?ってところなんだ。国益の為に関税掛けたくても、それをやると国益を棄損するからやらなかったってこと判ってるのか?ってことやな。
関税合戦になると貿易が冷え込むから巡り巡って国益に反するしアメリカの場合はパックス=アメリカーナによる国益を失うという問題もある。
いや、共和党のやつらは判ってるよ。だって対外的に先頭に立ってやってきたのだから。だが新しい共和党人士、バナナリパブリカン達はそこを判ってないから反米的な政策を国益と信じてしまうし、古いリパブリカンはパージが怖くて言えないって状態じゃね?
この辺、昔オバマと対立するまで安倍さんが「戦後レジーム打破」を連呼していたのと被る。戦後政治やって作ってきたのって自民党なのに、その内容分ってないんじゃね?という疑念しかなかったな。
特に「農業産品自由化で紛糾」のところを判ってるのか?というのも疑問で、例えばイーロンマスクが全連邦政府廃止すると言ってるがそうなると農産品も市場原理で取引されて補助金は無くなる。穀物メジャーは農家より強いから買取価格も引き下げられるだろう。農業はお天気商売だから価格のバッファが必要だが資本がそれをやるつもりはないだろう。そうなると農家は窮乏して小作化するんじゃね?
アメ車って日本で売れてないっしょ?掛けても余り効果が無いんじゃね?
そもそもこの関税のせいでアメリカの自動車メーカー潰れるんじゃないんですかね?原料費跳ね上がるわけで。
それにトランプ政権の「信用の無さ」のせいで効果が無いと思われ。関税掛けると国内産の方が価格優位性が出るから国内に工場が作られ、ラストベルトは救われるわけです。
でもさ、工業っていうのは原料を加工して利益を乗っけて売る訳だけど、工程の下の方ってその付加価値って極小なわけですよ。つまり製鉄業の利益率は低い。一方プラントは数百億円と超高額なわけで、20年くらい稼働させて元取るって感じ。
この時途中で需要が止まってしまうと投下資本が回収出来なくなって借入の場合は倒産しちゃう。だから先行き不安な件では設備投資しない。
Amazon荷物で飽和してる時、ヤマト運輸は物流拠点増やす投資しないで仕事断ったじゃないですか。あれってAmazonがいつでも他社に乗り換える可能性があるから投資出来なかったわけです。
本件でも同じで、トランプ関税がずっと続くと考える人はいないわけ。すると製鉄メーカーは新製鉄所を建てる事が出来ない。
しゃーないから関税払って同じ鋼板を2.5割増しで買うか、もっと安い地域の鋼板に切り替えるかってなる。安い鋼板に切り替えて失敗した例は70年代イタリアにあって、フィアットと新たに半国営化したアルファロメオの鋼板を安いソ連製に切り替えたら防錆処理されてなくてあっというまに車は錆で腐ってブランド価値低下となったことがある。
商売に信用が大事なのは国家も同じ。経済的信用って「履行してきた」ことで蓄積されるものでしょ?急に政策を変更する、前の政策の影響、意味を判ってるか疑問となればネットナードは騙せても商売人は無理なんじゃ?
だから鉄鋼メーカー設備投資して増産出来ない→自動車メーカーコスト高解消できないって状態が続くと思います。
日本の特長っていうのは天才の芽は出にくいけど底上げされてる事ってよく言われる。文盲いないし教育程度が満遍なく高い。アメリカは高校まではかなり緩いし街中で常識問題出して何も知らないのがネタにされたりする。
自分のいる場所が社会的にどうやって構成されているか、直情的以外に利益判断できる基礎を叩き込むという思想で社会科の教育課程は作られている。
だから基礎的な社会の構造を無視して自尊心を鼓舞するような旗振りが現れた時の耐性は日本の方があるんじゃないかと思うんだ。グローバリズム批判しながら農業補助金カットや農家瓦解みたいな未来を提示された時に「そっち行くわけないだろばかかお前」と言えるってことだ。野菜になっちゃう人もいるけどな。
反グローバリズムにもちゃんと意味はあるんよ。だがそれが言葉が遊離して農業保護に反する事をしようとしても気が付かずに、DSだのウォークだのというように成ったら義務教育の意味がないじゃん。
あっちは光の速さでもう26世紀を生きているが日本は順当に500年掛けて行けばいいと思うのだ。野菜の栽培にはスポーツドリンクじゃなくて水上げればいいという知識が重要なんだ。