はてなキーワード: マイルとは
見始めて10分くらいで「あ、これおもんなさそうだな」と思ったが
俺はインベスターZではないので特に損切はせず「最後まで見れば面白いのでは?」に賭けてみた
とにかく若手?俳優がダラダラダラダラダラダラ喋るだけの映画だったので15分過ぎたあたりから
再生速度を1.6倍に設定してみたところめちゃくちゃサクサクに見られて
内容的に「俺は何を見せられてるんだ」という感じだったけど、このテンポなら十分耐えられた
1.6倍で見てもちゃんと問題なく聞き取れたので俳優の皆さん活舌がんばったんだな!と思った
内容がない映画は70分くらいに尺をまとめてくれよ、それくらいでちょうどいいよ
同じ日に見たラストマイルは等速で見たけど全く長さを感じなかった
何なら1.6倍で見た6人の嘘つきな大学生より短く感じた
リカバリーサンダルのまとめ記事がホッテントリにあって、なんだよテリックとかも紹介してやれよってくらいに思ってブコメ覗いてみたら、そんなレベルじゃなかった。
ここで1から10まで事細かに説明してもどうせ読まれないだろうからザックリ備忘録みたく書いていく。
名前の通りリカバリーするためのサンダルってのは誰でも分かることなんだけど、もう少し具体的にいうとスポーツ選手が運動後に履いたり、或いは医療の場で履くためのもの。
リカバリーは「回復」って文脈で認識している人もいるけど「症状の減少や緩和」という意味合いもある。ベッドに寝転がっているだけでいいならサンダルはいらないけど、それだけがリカバリーじゃないよねってこと。
たとえば、俺が先ほど挙げたテリックは海外ブランドだけど日本人向けに作っているものもあって、下北沢病院(足病医療に注力している機関)で検証もしながら作られてる。
そこまでじゃなくても、大手ブランドやスポーツメーカーは履き心地を良くするためのノウハウをいくつか取り入れてる。
つまりリカバリーサンダルは「科学的エビデンスやスポーツ力学などに基づいて作られた、足への負担が少ないサンダル」って認識でいいと思う(ただ、そうじゃないものも割とあって、それは後述)。
この項ではウーフォスっていうブランドを例に挙げていく(体感レベルで分かりやすいリカバリーサンダルはこれなので説明していくが、個人的にはオススメしにくいブランド。理由は後述)。
まず素材はEVAで、軽量で柔軟性のある、つまりクッション性があるってことなんだが、これ自体は別に安物サンダルでも使われるから珍しいわけではない。
ただ同じ素材とは一口にはいっても加工次第で性質は変わるもので、ウーフォスでは「ウーフォーム」と名付けて一般的なEVA素材よりも衝撃の反発を37%抑えることができることを謳っている。
「EVAはEVAだろ」って思うかもしれないが実際に履けば一発で分かるレベルなんで、近くのシューズショップで試し履きしてくれとしかいいようがない。好き嫌いはともかく、数百円で売ってるサンダルとはモノが違うことは誰でも分かるので。
そして、そんなウーフォームをあくまで“中敷き部分にのみ使っている”ってのがミソ。柔い素材をアッパーにも本底にも使ってたら履き心地はむしろ悪くなるので、同じEVA素材でもパーツごとに加工の異なるものを使い分けているわけだ。
逆にいえば安物のEVAサンダルはこういった細かな調整をせず、量販されたEVA素材をそのまま流用の型でシンプルに作っているから安く済んでるわけだ。
もちろん履き心地の良さは素材だけで決まるものではなく、その形状にもある。
例えば土踏まずにあたる部分は沿うようにサポートされていて、これが前述の素材と合わさることでフィット感が増し、足元全体で踏みしめられるようにすることで負担を分散させてるわけだ。
更にロッカーソールというものを採用していて、つま先部分とかかと部分が反りあがってアーチ状になっている。これはランニングシューズでも以前からよくある構造で、歩く際の足運びが楽になる。ロッキングチェアが気持ちいいのだって、足がアーチ状になっているおかげで前後運動が楽だからだろ?
これには色々と理由があって、まずは「ジャストサイズに出会いにくい」問題。
サンダルとかって在庫リスクを恐れて1cm単位の大まかなサイズ感でラインアップされてるものが多くて、例えば26.5cmがジャストな人にとっては、26cmか27㎝しかなくて微妙に合わないってことがある。それ以外にも足幅だったり甲の高さが合わないってこともあって、立体成型なのが大半だから細かな調整がしにくい。
しかもリカバリーサンダルの素材は変形しやすいので、高熱にさらされると縮んだり、冬の寒い日とかだと固くなったりする。
これまで説明した通り、ちゃんとしたメーカーのリカバリーサンダルほど色々と凝った作りな分、ちょっとした齟齬がストレスの要因にもなりやすい。土踏まずの部分が盛られてるけど、サイズが合っていないから違和感が出てくる、とか。
ふたつめは「本来リカバリーサンダルは長時間歩き続けるためのものじゃないから」。
『そもそもリカバリーサンダルって何やねん!?』の項で書いた通り、スポーツ後に履き替えて足を休ませるものなわけだけど、いいかえれば「そもそも足を休ませるためのものなんだから長時間歩くなよ」ともいえる。
それに休ませるとはいってもあくまで足に限った話。実際に歩くときってのは足以外の部分も動いているわけで、足周りの負担だけ軽減させても長距離を歩けば“ツケ”はどこかにくるわけ。
あと、俺が先ほど「ウーフォスをオススメしにくい」と書いた理由も、この項で話す。
ウーフォスはソールの柔らかさはリカバリーサンダル随一なんだけど、柔らかすぎると逆に不安定な場合があるんだよ。
例えば外で歩くとき、常に平面の場所を歩くわけじゃなくて、でこぼこの道だったり、砂利があったり、足場の狭い階段みたいな場所もあるだろう。足元全体で踏みしめることで負担を分散させたいのに、それがやりにくい場面ってのがあるわけ。
そんなとき、足が沈み込むような感覚がするほど柔らかいウーフォスを履いていたら、むしろ不安定に感じやすい。その不安定感を補おうとして体の変なところに力が入ったり、微妙なストレスとなって余計に疲れるってことはあるかもしれない。
ただ、現状としてリカバリーサンダル自体が広義的な分類なので、メーカーやブランド、モデル次第で長時間の使用にも向いてるものもあるっちゃあ、ある。
俺としてはウーフォスはルームシューズか、ワンマイル用に使うのがベターだと思っていて、汎用性を求めて日常的に使うなら他の大手メーカーから選んだ方がいいと思う。
みっつめの理由は「お前の履いてるやつ、リカバリーサンダルじゃないかも」。
ホッテントリになったリカバリーサンダルのまとめ記事に、ブコメで「以前からあったラバー製のものを、リカバリーサンダルって名前にして売ってるだけじゃないの~?」といった旨のことを言っている人がいた。
ちゃんとしたメーカーが相応の価格で売っている純正品は当然そんなことはないんだが、実際問題そんなことをやってる製品が市場にあるのも事実。
そういう製品は大抵安物だったり偽物で、素材はEVAですらなかったり、EVAだったとしても他のジャンルで流用していたものを使ってそのまま成型してたりする。その成形するための型も流用だったりして、ホームセンターのベランダ用サンダルとほぼ同じ作りってパターンもある。
リカバリーサンダルって機能面に割り振ったものが多いから、素人がパッと見は同じデザインに見えるからって理由で無名ブランドの安物を買って「リカバリーサンダルってこんなもんか」ってなるわけだ。
なんでそんなことが罷り通るかっていうと、これはリカバリーサンダルに限った話じゃないけどファッションアイテムの分類は法的にがっちりしているものがあまりなくて、割と“言ったもん勝ち”なことも多い。
大手メーカーでもスポーツサンダルの文脈で作ったものを「単に履き心地のいいサンダル」みたいな括りで提案してることもあって、このあたりもリカバリーサンダルというジャンルが一人歩きしてる要因かもしれない。
「結局どのブランドの、どの形状のがいいの」とか「それにつけてもダサくね」とか。そういうのに対する説明も書こうと思ったけど、キリがないし飽きてきた。あと、余談を書こうとするとファッションに疎いはてな民への愚痴みたくなりそうだからここまで。
一応、完全に俺の好みでいいならHOKAのスライドタイプのやつ(ORA RECOVERY SLIDE 3)。科学的エビデンスとか信頼感があるのはテリックのW-STRAP、とにかく柔らかさと気持ちよさならウーフォスのウーアーあたりだけど、俺スライドサンダル信者だから参考になるかはビミョー。結局ちゃんとお店でフィッティングして自分に合うもの選べとしか言いようがない。
現在、「パン食い競走」の起源については、一般にこう説明される。
この「1874年海軍兵学寮起源説」と「1896年札幌農学校起源説」について検証する。
1874年の海軍兵学寮では、イギリス人のダグラス提督の提案により「競闘遊戯」という日本初の「運動会」が開催された。
そこで実施された競技は詳しく記録されているのだが、そのなかにパン食い競走に類するものは見当たらない。
二年後の1876年にも同様の運動会が開催されたとするが、その内容を伝える『Japan Weekly Mail』の記事を確認しても、やはりパン食い競走はない。
一方の札幌農学校であるが、こちらは1878年から毎年「遊戯会」という名の運動会を行っていた。
これは「大志を抱け」で有名なクラーク博士や、その後継のアメリカ人教師たちの指導のもと、生徒たちにより実施されたものであるという。
『恵迪寮史』によると、1896年の第十五回遊戯会にて「食菓競走」という競技が行われた。
これが「1896年札幌農学校起源説」の根拠になっているのだろう。
また1898年刊行の『札幌農学校』という書籍でも、現今の遊戯会では「菓子喰競走」が行われている、とある。
この「食菓競走」あるいは「菓子喰競走」はパン食い競走と同様の競技だったのだろうか。
1895年に札幌農学校を卒業した松村松年は、『人間学としての体育』という本において、「昔時著者の学生時代に行はれたる競技」として「菓子喰競走―之れは両手を後方に廻はし、口にて途中に吊れる菓子を喰へ行くの競走」と説明している。
1902年(明治35年)の新潟県高田中学校修養会の機関誌では、秋季大運動会の「食菓競走」について「飢えたる狼の如く押開いて突貫して来る一隊。目の前にぶらつくを取り得ぬもどかしさ」と説明している。
1910年(明治43年)の『運動世界』の記事では、早稲田大学春季陸上運動会について「滑稽なのは菓子喰競走で宙にぶら下げた菓子を手を結びて馳け付け下からガブリとやる、それを側に居る係りがワザと動かす、喰い付く動すと云う滑稽もの」と書いている。
これらを勘案すると札幌農学校の「食菓競走」「菓子喰競走」が現在のパン食い競走と同じ形態だった可能性は高く、とりあえずは「1896年札幌農学校起源説」を採用していいのではないかと思う。
というか松村の記述を素直に捉えるなら「菓子喰競走」は1895年以前にも行われていたかもしれない。
ただし松村はいくつかの学校を転々としているので札幌農学校のことである確証はなく、また研究者として農学校に残っているのでそれ以降の記憶と混じっている可能性もある。
当時、こうした競技を指導していたのは、ダグラス提督やクラーク博士といったお雇い外国人教師であった。
たとえばクラーク博士の母校であるマサチューセッツ農科大学では「サイダーミート(Cider Meet)」というイベントがあったらしい。
「サイダー・ミート」と呼ばれる最初の集まりがブレイク・フィールドで開催されたのは1878年10月20日で、’80年卒のクラスと’81年卒のクラスの対決は引き分けに終わった。両クラスは夕方にフィールドに集まり、平和的にサイダーを飲んだ。興味深いのは、800人以上がこの集まりに参加し、その中にはスミス大学の女子学生も多く含まれていたことだ。後の世代には奇妙に思えるかもしれない競技としては、ジャガイモ競走、3マイル競歩、フットボール蹴り、三本脚競走、目隠し手押し車レース、野球ボール投げ、太った男の競走、背負い競走、そして何よりも人気だったのが、油を塗った豚を追いかけるレースだった。
海軍兵学寮の競闘遊戯の種目だった「二人三脚」「背負い競走」「豚追い競走」などが記されているのは興味深い。
また「ジャガイモ競走(Potato Race)」は札幌農学校の遊戯会に「薯拾」として採用されていたようだ。
時系列的に、アマースト大学の「サイダーミート」そのものが、「競闘遊戯」「遊戯会」に直接の影響を与えたわけではないだろう。
しかし、おそらく同種の競技はサイダーミート以前から行われており、それがお雇い外国人教師を通じて日本にも導入されたのではないだろうか。
その線で考えるなら、菓子喰競走も当時のアメリカの大学などで行われていたのではないかと思う。
氷河期世代はかなりの高確率で普通自動車免許を持っており、また取得時期が昔なのでその免許で中型トラックも運転可能。
大型の長距離は無理だが、ラストワンマイルや短中距離輸送の人員不足を賄ってくれるはずだ。将来的には自動運転でシュリンクする業界だが、シュリンク出来るまでの時間稼ぎにもなるお得な施策。
コメを筆頭に後継者不足が激しくこのままではコメすら自給出来なくなる。ノウハウ伝授は必要だが氷河期世代を活用することで15年は食料自給率を維持できるはずだ。
下水道やトンネルの維持管理に活用する。こないだの八潮道路陥没事故で明るみになったが、既存のインフラ維持管理の人手がとにかく足りない。維持管理に必要な技術革新はまだ時間がかかる。これも氷河期世代の人手を活用することで15年は寿命を延ばせ、技術革新の時間を確保することが出来るはずだ。
「これらは真っ当な職ではないのか?」と言い返してあげよう。
『転勤』はない。
スーパーゼネコンと繋がりがあって、そこからの仕事を請け負う事もある。
それで当然いろいろな現場に行かされる。月単位、もしくは年単位で。
一応国が絡んでたから「週休2日」ということで、土日は休んでた。
まぁ本土まで船で3時間とかだから、やれることなんてネトフリ見るくらいしかないけど。
一応、正月GW盆はカレンダー通りに休める。この時は自宅に帰っていた。
山奥もあった。東京もあった。東京の時は楽しかった。会社でも東京出張は人気がある。
なお、現場までは基本どんなに遠くても車移動だから飛行機のマイルが貯まるとかはない。
個人的には、この働き方は苦じゃない。
ただ最近の「転勤NG」の風潮を見て、これから先、地方で大規模インフラ整備は誰が担うんだろうと思った。
自分は転勤を嫌う人の考えは分かる。時代にそぐわなくなっているのも、そうなんだろう。
「現地採用すれば~」という意見。東京ならともかく、高齢化率60%で人口5000人以下の島に大規模工事を担える業者がいるだろうか。
ラストマイルの方が、美男美女で演技もうまい俳優がたくさんでてきてもとても面白かったと思うし、そういう話なら、ゴールデンカムイでの役者の「似せ頑張り」とかも褒めてやんなよと思うんだけど。
侍タイムスリッパー、あんまり世間がおもしろいと言ううえに、身の回りの人も、サブカル味が強い後輩から昭和生まれのおじさんまでおもしろかったよと言うので見に行ったのだが、「面白くないとは全然思わないけどそんなに面白いかなぁ…」と思ってしまった。カメラを止めるなの時にも同じ過ちを犯していて、カメ止めよりは面白いと思ったし、面白かったとは思うんだけど「そこまで?」という気持ちが残る。
じゃあお前は何を面白いと思ってんだ、と言われてそれほど高尚な趣味でもなければ、そもそもそんなにたくさん映画を見にっているわけでもない、月に1~4本(結構まちまち)程度で、話題になっていたから見ようかな、程度の一般人である。一般人だから、映画オタクじゃないから、「そこまで?」と思うんだろうか。ちなみに去年みた映画で記憶に刻み込まれて面白かったのは、ロボット・ドリームズ、デッドプール&ウルヴァリン、ラストマイル、どうすればよかったか、コヴェナント、フェラーリ、とか。
どのへんが「そこまで?」と思う理由なのかはいくつかあるんだけど、なんか攻撃的になりそうなのでやめとく。くれぐれも、面白くなかったわけではない。
昨日の夜は日本アカデミー賞をなんとなく見ていて、ラストマイルが何かの最優秀賞を受賞してた。
世間の評価と異なって、自分は脚本家さんが過去にやってきたドラマが全て繋がっていると分かった瞬間に、
「ドラマファンに向けての映画かぁ」と思ってしまった。そこからは全然ストーリーが頭に入ってこなくなってしまったよ。
ドラマと映画のストーリーが同じ世界感を共有しているとなると、それはもう2時間スペシャルのドラマにしか成り得ないと思うんですよ。
映画館のスクリーンで公開している2時間スペシャルドラマでしかなく、純粋な映画じゃない。
でも、アカデミー賞で受賞をしているわけでね。
あと、通販や宅配ドライバー周りの問題をうまく落とし込んでいるんだろうけど、露骨に映画に入れ込みました!って感じがして、
クソスキームすぎて与信枠上げられたと思う
そういえば素人はキャッシング枠なしにしとけってアドバイスもらったことあったな
6ヶ月ほど経過してプロパーカードは難しいと判断して今度は航空会社系で申し込んでみた。イシュアーがJCBのものを選択。今度は審査がOKだった。が届いてびっくり与信枠が10万円しかなかった。そしてちゃっかり初年度の年会費はもっていかれた。
余談だが新規入会キャンペーンで何円以上利用でマイル還元みたいなのがあったが、そもそもこの限度額では実現不可能なので詐欺じゃんとか思わなくもなかったが、キャンペーン目当てでなかったので一旦忘れることにした。
ロシアのウクライナ侵略のときからVisaやMastercardに代表されるアメリカ企業のカードブランドに依存してしていいのか疑問に思い、近年は海外旅行もそれほど行かないのでJCBをメインカードにしたいと思っているが未だに実現できていない。
最近だとVisaやMastercardによるコンテンツ規制問題があったり、直近ではトランプ大統領のあの感じで海外企業に依存していいのか不安になっているが私はちょっとJCBさんと付き合えない。
なぜかといえばタイトルにあるように私の与信枠が低すぎるから。
あんたの与信がないだけだろ!以上と言われればぐうの音もでないのだが、どうもそこまで悪いとも思えず書き記しておきたい。多分ほとんどの人には参考にならなくて申し訳ない。
私は法人の役員で、個人では銀行系カード会社発行のVisaカードで年間500万〜600万円使っていた。小規模ながら一応法人なので従業員が仕入れに使うVisaのコーポレートカードも持っている。
また役員報酬は全然生活できるくらいはもらっている。過去に金融事故は一度もなく、最近実装されたCICのスコアも若干平均以上ではあるので信用情報機関レベルの与信には問題ないと思いたい。若いときにJR東海のJCBカードを所有していたこともある。
関係ないとは思いたいけども近い親族が連帯保証人で債務者が逃げて自己破綻したことはある。
発端は数年前に最初のJCBオリジナルカード発行に審査で落とされた。人生で初めてのクレカが作れない経験をした。いきなりゴールドカードだったのがよくなかったのかもしれない。
6ヶ月ほど経過してプロパーカードは難しいと判断して今度は航空会社系で申し込んでみた。イシュアーがJCBのものを選択。今度は審査がOKだった。が届いてびっくり与信枠が10万円しかなかった。そしてちゃっかり初年度の年会費はもっていかれた。
余談だが新規入会キャンペーンで何円以上利用でマイル還元みたいなのがあったが、そもそもこの限度額では実現不可能なので詐欺じゃんとか思わなくもなかったが、キャンペーン目当てでなかったので一旦忘れることにした。
信用を積み重ねるつもりで少しずつ使っていこうとした。現実は10万円の与信枠が想像を超えて厳しかった。実質毎月3万円〜5万円しか使えないので外食をしてガソリンを入れたらもう使えなかった。なお入会後6ヶ月経過するまで与信枠は問答無用であげられない。一時増枠もネット審査は1秒でNGになる。実は電話で一度だけあげてもらうことができそうになった。3ヶ月すぎた辺りで50万円くらいまで増枠できると口頭でいわれた。ただし、増枠すると本来6ヶ月経過で増枠の審査が受けられるが、この増枠からさらに6ヶ月経過するまであげられないので(カード入会から9ヶ月)推奨しない、あと3ヶ月まったほうがオススメとオペレーターに言われた。ちなみに、オペレーターはむちゃくちゃ丁寧で申し訳無さそうな感じだった。提案も懸念もはなしてくれたので悪い印象はない。悪いのは設計のほうである。
結局一時増枠はせず半年経過して100万円で増枠申請をしてみたがリジェクトされた。50万円にしておけばよかったのかなと思いつつも、ここ辺りでかなり萎えた。銀行振込で与信枠を回復できるのだがそこまでして使う理由がなかった。最初の頃はやってたけども。そこからしばらく放置した。今日久しぶりにログインしたら与信枠が50万円になっていた。前よりかはマシかもしれないが私のライフスタイルではやっぱり全然足りない。せめて5倍はほしい。
というか、本当はもっと前に解約したかったけどもうっかりいつも年会費を払ってから気づいてたので結局いままで持っていた。どうにもJCBを頑張って使う気力が起きない。最近では個人情報の販売で炎上していたし。がんばってほしい気持ちとどうにでもなーれという気持ちが半分くらいある。
ちなみに、萎えてからもう日本の決済ネットワークがどうとかリスクとかは偉い人に任せようと割り切った。アメリカン・エキスプレスカードに切り替えて個人はこっちを使っている。
届いてすぐにインターネットでとりあえず「1000万円」を使えるか試してみた。