はてなキーワード: 円満とは
もし増田の本心が「25歳で婚活したくない」なら、それまでに出て行く準備をした方がいい。そうでもないっぽいけど。
婚活する場合でも、一人で生きられる自立心と稼ぎはあった方がいいよ。
家・車・子供など全てに金かかるから、2人とも稼げるに越したことはないんよ。円満なら尚更。
上手く行かなくなっても、金のこと気にせず離婚できるし。
目安は贅沢しないなら地方だと300万、東京だと500万くらいかな。
別に未開の地でもないし、特殊な職業じゃなければ地方都市でも余裕で生きていける。
恋愛感情については、これまで親しくした友人や好きだった人の美点を並べて、
似た感じの人と付き合えば自然に湧くと思うよ。一目惚れだけが恋愛の全てじゃない。
経済的なメリットや外見だけを見て決めるって方法もあると思うけど、
ちなみにオタクとか地味とかは、男性側にとって欠点にはならない。
結婚して9年目。夫はまだ胸揉んでくる。
ちょっと嫌な雰囲気になりそうなタイミングで「どう?おっぱい揉んどく?」って聞くと空気が和むのでFカップを家庭円満のために有効活用してる。
引っ越して数年後、伴侶が家の文句を言うようになった。近隣住民へのヘイトが増え、引っ越したいと言うようになった。治安の悪い地域ではないものの、隣に少しヤンチャな人たちが集まる様な場所ができてからは、もうダメだった。
騒音が気になる、治安が悪い、外が気になって気が触れてしまいそうだ。毎日言うようになった。
正直気にしてるのは、自分の伴侶だけで他の近隣住民で気にしている人はあまりいない。実害も出ていないし、警察に届けても軽くあしらわれる程度の内容である。
気を晴らすために、家以外の大きい買い物をしてみても、結局のところ穏やかなのは数日で、監視カメラをこまめにチェックしてはグチグチ言い続けている。
2人で選んで大切にしようと決めた買った家だから、多少嫌な事があっても気にしないでほしい、外よりも中に目を向けて欲しいと訴えても、まったく響かない。
30代になり、世帯年収が2倍弱に増えた。
そして先日、新たに新築戸建を購入した。
無理な買い物ではないことはわかっている。
今の家が土地価格上昇に伴い、購入金額に近い金額で売れることもわかっている。
しかし、多少嫌な事があっても、充分な余裕をもって支払っていけるこの家に住み、余剰分で家族の思い出を作れるような旅行などに使っていきたかった。
そして、何よりも2人で家を買ったときの喜びや、これからこの家を大切にしていこうと話した時の気持ちを、大切に思っているのは私だけだった。
泣きながらわかって欲しいと訴えているこちらの気持ちよりも、外ばかり気になっている事が、とにかく悲しい。
はたから見たら、年収があがり、より良い家に引っ越した円満な引っ越しに見えるのだろう。
それでも、私は引っ越したくない。
ちなみにこれの男性バージョンがヒモと呼ばれてきたわけだけど(今なら専業主夫?)、半年もすれば態度デカくなってナメくさってくるのはみんな一緒なんだよ〜。私は看護師なんだけど、家事やらないモラハラのヒモというよくわからない彼氏や旦那がいる同僚が何人かいる。
人間の根っこにそういうシステムがあるんじゃないかな?多分ナメくさって自我やプライドを保ってるんだよね。
貧困女性は貧困じゃなくなったら(たとえ金の出どころが増田でも)もう困ってないから感謝もしない。心ではナメててもここで態度悪くしたら切られるなって判断できるような見通しがたつ人間はそもそも専業主婦なんてリスキーなことはしない。
相手の人権プライド(ナメた態度)認めない、生活費負担してるからと相手を対等に見ない、ただ可愛い服着てニコニコして仕事帰りの自分を待ってろは、相手が人間である限りあんまり現実的じゃないと思う。
専業主婦や専業主夫のみなさんだって人間なんだから、お金出すから家のことやってよと言うなら「自分が月10万で依頼してる仕事相手」と割り切って、労働環境に文句垂れたら改善するか説明して我慢させるか等の管理業務をやるしかないんじゃないかな。
好きで専業主婦になった人もいるけど旦那さんが尻に敷かれてるフリしてうまいこと主導権取ってて円満、のパターンばかり。次は相手のプライドを補完するという視点を持ってやってみたらどうだろう?
遊んでいたソシャゲのサービスが終了することになった。世間的には、円満なサービス終了である。
ずっと作品の中心として紡がれていたメインストーリーが終わり、それをもって作品として完結する。
それから数日後にでオンライン版のサービスが終了し、今後はオフライン版としてサービスを行う。
大団円だ。
ソーシャルゲームという、どこで終わるかわからない綱渡りを常に強いられるゲームにとって、当初から予定していたシナリオを完結させて終わることができるというのは、この上ない最高の終わり方だと思う。
そのうえ、全くなくなるのではなく、オフライン版として遊びたい人はまだ遊び続けることができる。
私も、今までに志半ばで終わってしまうゲームをいくつか経てきたので、これは本当に最高の幸せな終わり方だとわかる。
なのに、どうしてか、涙が止まらない。
それは、このゲームが、昨年亡くなった私の伴侶が、私と共にメチャクチャハマっていたゲームだからだ。
始まりは5年ほど前。特に深い理由もなく、「このゲーム、尖ってて面白いですよ!」的なプロモーションをTwitterで見かけて、興味を持って初めてみた。その後無事にハマり、楽しくイベントをこなすなどしていた。
あるとき、そのゲームの生配信があり、それが夕食時だったので、食卓はともに囲むというルールだったため「食事の時にこの生配信を見ていい?」と打診したところ、快諾されて一緒に見た。
興味がないゲームの配信ではあるものの、「このキャラって〇〇?」などと時折聞いてくれ、それに応えたりしながら時はながれた。
そんなことがあったことをすっかり忘れていたとき、ある日突然、「楽しそうに遊んでるから、このゲーム始ようかな」と、そのゲームのトップページを見せられた。
面白いゲームだからぜひやってほしいということと、最初のガチャで何度でも引き直しができるので、(ごく一部のキャラは対象外だが)好きなキャラが出てから始めるとよいと伝えた。
伴侶はそれからしばらくずっと引き直しをしているらしかった。私が見かねて、「どのキャラ目当て?」と聞くと、引き直しでは出ないキャラクターを狙っていることがわかった。
私のミスなのだが、当初の見立てでは、普段好きになる傾向のキャラは全員引き直し対象だったので、そこの注意は必要ないと思って伝えていなかった。
長年のつきあいがあるはずの相手の好みの把握の甘さに反省しつつ、その子は出ないから好きに始めたらいいよと伝えて、ようやくプレイを始めたようだった。
ここから、伴侶のつたないプレイを応援して二人三脚で・・・で、みたいな展開が通常はあるかと思うが、伴侶は普通にそのゲームに興味がなかっただけのゲーマーなので、めきめきと上達していった。
まだゲームに慣れていなかった時代には、「コイツはこうやって倒すんだよ」などと、3ターンキルを見せてあげるなど、上級者ぶりを見せつけて悦に入っていたころもあったが、ほんのわずかな期間だった。
ゲームは好きだが他のゲームに浮気しまくっている私と、このゲームに一途にプレイしている伴侶とでおもしろいほどに差が産まれ、いつの間にか練度は追い越されていた。
とあるむずかしいメインストーリーのボス攻略に苦しんでいる私に、「これで突破したけど?」と、育成しきったキャラと編成でこともなげに攻略する様を見せつけられたときは、BSS…とつぶやいてしまった。(全然違う!
ありがたいことに、きっかけとなった生配信の後も定期的に公式生配信をしてくれていたので、一緒に生配信を観ていた。
お互い、新規キャラの実装で気になるキャラがいると、テレビに走り、間近で配信を観た。
あのキャラクターもあのキャラクターも、実装時の一番最初の記憶で頭に浮かぶのは、残念ながら伴侶の尻である。(人間が目線より下の角度に置いてあるテレビにひざをついてかじりついていると、その後ろにいる人から最初に目に入るのは見ている人の尻になるのだ)
新しい衣装が実装されると、一緒にテレビの間近まで近寄って、衣装イラストに散りばめられた小ネタを探した。
キャラクターの性能について語り合ったりもした。
気は合うが好みは合わないので、あまり一緒にハマれるコンテンツがなく、数少ない一緒に語れる作品だった。
もちろん、それぞれが別の作品にハマることには不満はない。お互いが好みを尊重しているので、無理に勧めることもない。
だから同時にハマれる作品がないのは仕方なく、それも承知でこれまで長年共にいたので、この作品ばかりが特異なだけだった。
カラオケコラボが始まり、田舎住まいだが辛うじて遠征できそうな場所でやってくれていたので、初めて一緒にコラボイベントに出かけた。
カフェコラボが始まり、ちょっと頑張れば行けそうな場所でやっていたので、わざわざ旅行の予定をいれてコラボイベントに出かけた。
ストーリーの更新があるたびに、お話の「これから」はどうなるか語り合った。
生意気なオタクなので、クオリティにばらつきがある、イベントストーリーの良し悪しの話もしたりした。
私は時々コミケに出るタイプの創作寄りのオタクなのだが、伴侶はそうでもないのに、珍しく「コミケに出てみたいな」と言っており、二人で合同誌を出すことを企画した。(残念ながら、コロナで中止になって叶わなかった)
こういったことは、このゲームがなければできなかった体験だし発想だった。
コミケはわりとまじめに出たかった。伴侶が元気になったら出たいとずっと思っていたし、今でもなんとか無理してでも出られなかったかなと思っている。
同じゲームにハマってからだいたい2・3年くらい経ってからだろうか。うろ覚えなので違うかもしれない。(追記:改めて見返したらやっぱり間違ってたので直した)
大変申し訳ないが、私はちょっとそのゲームへの熱量が下がってしまった。
メインストーリー見た?と言われても、敵が強くてまだだな~みたいな感じで濁すようになっていた。
伴侶も同じくらいで止まっていると言っていたが、それが本当に止まっていたか気を使って言っていたかがわからない。
これこそが私の最大の後悔だ。
伴侶は、昨年に持病をこじらせて亡くなってしまった。
私の手元には、しばらくサボっていたソシャゲが残った。
その年の秋か冬か春かくらいだっただろうか(暑くなかったので夏ではなかったくらいしか記憶がない)。・そのゲームは、「メインストーリーのシナリオ、今なら全部読めますよ!」という、まあまあどうかしているキャンペーンを始めた。
ちょうど暇だったので、キャンペーンに合わせてストーリーを読んでみた。
めちゃくちゃ面白かった。
物語が佳境に差し掛かっていることもあって、伏線が鮮やかに回収され、巧みに回収されていくストーリーに目を見張った。
更新されたシナリオが、古いものばかりならそうも思わなかったのだが、伴侶が元気だったうちに更新されたものもそれなりにある。
「共有できる機会があったのにできなかった」ものがいくつもあるのだ。
めんどくさがらずにストーリーを進めていたら、この面白さの少しくらいは、一緒に楽しめただろうか。
もしかしたら、気を使って言わなかったけど、ここまでは進めていて、本当には早く進めてここまで読んで欲しかったのではないだろうか。
「共有したかった」と、ここまで思ったゲームは始めてだった。珍しく好みが合ったというのもあるが。
そのゲームの、完結が発表された。
私は、「共有したかった」と思った。
ずっと生配信を一緒に見ていた。おそらく伴侶が興味を持ったきっかけも生配信だったのではと思う。生配信で終了が発表されるゲームは稀だという。そんな、レアな「終了を発表する生配信」を一緒に見たかった。
完結の喜びと、もう見られない悲しみを共有したかった。ぐちゃぐちゃな気持ちをぐちゃぐちゃなままで共有したかった。
SNSに書くときは、どうしても感情を一旦整理してしまう。整理されないままの生の感情を共有できるのはリアルのコミュニケーションならではだ。
私はもともとコンシューマーゲームが好きな人間なので、ゲームが終わってしまうこと自体はそんなに悲しくはない(全く悲しくないわけではない、念のため)。
そもそもコンシューマーゲームであれば発売の時点でシナリオは完結しているのが普通だからだ。
だから終わってしまうことそのものよりも、終わってしまう悲しみを、「これから」が亡くなってしまう悲しみを、今までずっとゲームの「これから」を一緒に楽しんできた相手と共有したかった。でもその相手はもういない。
葬儀というのはわかりやすい。人が死んだから悲しいのだ。それを紙に記す。
ソシャゲの終わりを紙に記す人はそういない。さらに、そのゲームが好きだった人のことを紙に記す人は、もっといない。さらに、そのゲームのことがどれだけ好きだったか、そこに付随する気持ちがどれだけあるのか、これはもう、もっとどこにも記されない。
確かにこのゲームのことを、私の伴侶は愛していたのだ。でも、オンライン版のサービスが終了することで、アカウントは消えてしまう。こんなにたくさん衣装を買っていて、手持ちを全員レベルMAXにしていて、編成をたくさん作っていても、ゲームが終わったら消えてしまうのだ。
現状を投下するので気兼ねなくコメント欲しい
【登場人物】
妹(パン職)
父(故人)
【要旨】
母を毒親とは決して思わないが、母を尊重すると自分の幸せが低減するのではないか?と現況を振り返ると思うのだがどうか。なお、老いる母より当然自分の方が大切である旨承知しており、行動への移し方を模索するもの。
【最近のあらすじ】
父は3年前に、2ヶ月でコロっと病死。当時4年間一人暮らしをしていた筆者は実家に帰り(首都圏。仕事は全く同じものを継続できた。幸運)、まだ学生だった妹と母を扶養に入れた。保険金だの色々あって、筆者本人の生活苦はなし。母も得た資産を切り崩しながら生活。
今年本格的にパート再開。筆者は家事ほぼゼロで、母に多分に世話になっている。
【発生した問題点】
(登場人物紹介で大体察しつくと思うが)母が筆者の彼氏との恋愛に反対する。批判、嫌悪、怒り、悲しみ、自棄、脅迫がみられる。
近場の男とつきあうのは短絡的(同級生)
年収が低い(筆者比)
筆者の容姿、性格面、経験から恋愛するに妥当でない(妹はOKらしい)
自棄
死んじゃおうかな
家を売るから
家事は一切やらない
夫婦関係はここ10年は悪く、母は金銭苦をいなしつつ、無私の愛を注ぎ子育てをしてくれたと思う。(自分のための買い物、おでかけ、30年殆ど皆無。寿退社し父の仕事手伝いか、パートのみ。)
父はいい所もあり、残された家族も理解するところだが、性格は難ありと言わざるを得なかった。晩年は減ったがよくどなる、無計画な消費(母の貯金を使うなど)
それに、死んでから浮気をしていたことが携帯等からわかった。母と筆者だけの秘密とし、母は妹にはとても言えないとのことだった。(何となく伝わる所はあると思う)
母は文句を言いながらも40年一緒にいた父との突然の死別と、彼の裏切りどちらにも耐え難いショックを受けた。特に通院、服薬はなし。
妹は四大を出て知能は正常だが、自己愛ぽい所がありたまの激情で手をつけられないことがある。家電を壊したり、母を殴ったことがある。彼氏ができ、社会人になってかなり落ち着いてきた。近々遠方の彼氏と添い遂げるのだろうと思う。給料安い。
筆者の性格は細かくは文章から読み取ってもらうほかなし。ハイパー自己中なのは確実。倫理観も少し怪しい
父のようになるまい、と思い自営ではなく頑なにサラリーマンに拘ったりした。でも、最近一部似てきているらしい。あるあるだ
非常に楽だけど、生理不順が凄いなと思いある時婦人科に行ったら「血液検査結果が排卵してると思えない」と言われた。無排卵で不妊なのかもだが、通院はロクに続かなかった。元よりてんで子を成す願望がなく、不妊の身を悲劇と思うこともできない程。調べて調べてできるなら治療して、子供を産みたいなんて欠片も思わない。(母の子育てが辛そうだったから筆者に影響した、のは理由の半分位になりそう)
ということで、年齢を理由に結婚を急ぐこともないのだ。それでも、共に生きるパートナーってのを作ってみたいのだ
母の名義になった土地と家は、父の思い出が詰まっているし、家としても魅力的。金融資産は妹に、処分のこと含め家は筆者が請け負いたい!と話すこともある。
彼氏は10年超のつきあいで恋人になったのは最近。筆者の血族とは無縁の軟派な性格だが、尽くすタイプ。上記諸々の筆者自身の難点は許容。今は控えめだが理系国立院卒会社員のどこにケチをつけようというのか?
母について細かくは打ち明けず。筆者の話術で、彼氏のことはいくらでも筆者の味方にできてしまいそうだから。親との同居はどっちのとも絶対しない。
もとより母は子供との自他境界に少し難点があったと考えている。母の無私の半生や失われたキャリアを思えば、それなりの学歴や職業を得ていく筆者のストーリーに移入するのは異様なことではないはずだ。個別のエピソードは卑近のため割愛するが、親と距離を取るのが仲良しのコツと思って実家を出て、結果そうだったので、同居が軋みの理由として大きいのはわかっている。
よくネットで見る記事のように、無意識に娘を蹴落とすだの、不幸になるように誘導するだのは全くなかった。筆者の恋愛を機に「明らかにおかしいな」という発言が増え、筆者としても耐え難い状況となった。
これは筆者が娘から他人の女となり、自分のもとから金銭的にも精神的にも離れようとする娘、という構図に耐えられないからではないか?娘には未来があるが、自分にはない。娘はどうやら愛されようとしているようだが、自分は金輪際得られない。
この辺りが標題で「救えない」と思うに至ったもの。死人に挽回の余地はないし、大人ましてや老齢になって性格が変わることもないだろうし、パート主婦に一軒家を維持するのは10年単位では難しい。筆者の扶養や援助なしでは。友人関係もかなりシュリンクしてしまっている。
母の母、祖母は看護師でよく外で働き、家事は疎かなタイプだったそうだ。筆者にも母にも一部愛着に問題がある気もする。素人見解。
【直近、今後の展望】
2ヶ月程前に筆者が一度爆発。前から逐次進展を仄めかす度に反対されていた彼氏と交際開始を告げた瞬間「出てって」と言われたため。父譲りの爆発的な行動力で賃貸の内見を即時予約し「出ていく」と宣言して荷物まとめを開始した所、「お願いだからすぐに出ていくのはやめて」「元の生活、接し方に戻すから」と態度を一変させ、沈静化。
しばらくしてまた上述の嫌悪や批判が復活してきて、どうしたもんかと思い筆をとった。
「私とママは別の人間」「私は自分の幸せを取るから」「自他境界がおかしい」直接遠慮なしに言葉をぶつけもした。言いたいことはどんなに相手を傷つけるっぽいことでも言えるし、やれてしまいそうなのだが、どうやら良心か打算か、筆者が今涙でベチャ濡れでこの文を打っているように、ひとに吐露したいものがあるのだ。かしこぶってとんだ悪文で申し訳ない。
父が死んで途方にくれる母と妹とペットを、たしかにあの時は守りたいと思って実家に帰ったはずで、母が憎いとか愚かだと思う反面、哀れだ、大切だ、できることはしたいと思う気持ちもある。でもそれは、今家事をやってもらったり、母が「便利だから」そう思っているだけだったとしたら?
母や家を捨てて(あきらめて)新生活をスタートさせたとして、最初は悲しいけどコロっと切り替えられるかもしれないし、20年とか経って取り返しがつかなくて泣くかもしれない。
最初に書いた登場人物、全員が、うまい具合にいく方法が、あるって信じたい。円満にことが進めば家を出た後も親に仕送りしたいし。実家の近くに住むし。
マジで何で死んだんだ親父は。普通にクソ野郎だったのに死んで幾分か美化されて英雄になった。気持ちが切れそうで、この2年ずっと仏壇の前にあまり立てない。
「出生数、初の70万人割れの公算」とのことだ。
少子化の原因となっている独身男性を50年以上もやり続けている身として、さすがに子供がこんなに産まれないと色々まずいだろと思い、その原因を自分事として考えてみた。
まず私が何故独身だったかというと特に明確な理由は無いと思う。
結婚願望は全くなかった。
友人の結婚式に出ると自分も結婚したくなると聞かされたこともあるが20代後半からは結婚式の帰り道で一緒に馬鹿やれる友人がまた一人減っていき祭りが終わるような寂しさすら感じたほどだ。
うちは両親が離婚しているため円満な夫婦生活というもののリアルなイメージを持ってないことも原因なのかもしれない。
だからといってアンチ結婚というほど頑ななものは無く、要はその時付き合ってた女性とそういう雰囲気になれば普通に結婚を考えだし、同じようなレールに乗ってたのかもしれない。
振り返るにそういうifが想像できる相手が1人しかいないことが問題なように思える。
暇がありすぎるくらいにあった大学時代と違って社会人生活は私には慌ただしすぎた。
平日はほぼ毎日サービス残業で安月給のやり繰りに苦労させられ、彼女と遊ぶ費用を捻出することすら困難だった。
むしろそんなハードモードの中で勤務中に目の前ですっ転んだ女性を助け、電話番号を聞き交際まで至った己のガッツを賞賛したくなるくらいだ。
その彼女と別れて上京し、そこでお付き合いした方とは転勤による遠距離恋愛の末に別れた。(この方が前述の1人)
それ以後、非婚主義者→バツイチ→年の差ありという交際遍歴で結婚を意識しない相手とばかり交際してきたせいでこの有様だ。
私のケースは標準的ではないのかもしれないが、やっぱ労働時間が長すぎたり、お金が無さすぎたりすると
もうちょっと若者に時間とお金を与えてもいいんじゃないかと思うし、9時から18時までわーっと働いて、そっから遊べ~みたいな雰囲気になってもいいんじゃないかとすら思うのだ。
さすがに今のご時世で見合いが復権することはないだろうから、ある種自主性に任せて結婚に仕向けないといけないんだけど
私も一人でできる趣味を多数持っているが、一人でできる趣味が多数持てるこの時代こそが問題なのかもしれない。
趣味について語り合いたいという感情すらSNSで解消されてしまう。。。色々考えてみても結婚しない人は今後も増えていくんだろうなと改めて実感したのでした。
前提:
幼児一人
妊娠出産・育児でレス気味の期間は長く続いている。が、お互い仕事が忙しく、家事育児で手一杯なのでリソース的に改善の余地は当分ない。
そんな中で、夫が時間を見つけてはいそいそとそういう店に通っている。詳しくは書かないがそれ自体は間違いない。特定の嬢に入れ込んでいるとかそういう感じではなさそうではある。
生活をしていく上で体力的に余裕がないので、求められるよりは自己解決してくれた方が良いと頭では分かっているのだが、さすがに伴侶なので感情としては腹立たしさが勝る。そして怒りがおさまってくるのに比例して自分の中の夫に対する好意がどんどん減じていて、怒りが消える頃にはもう全然好きじゃなくなってると思う。すでに共同生活が苦痛になってきたし、愛着も以前ほど感じられない。多分夫は、出産で私が変わってしまったと思っているだろう。違うよ。
好きではなくなったという意味で消極的に離婚したい気持ちさえあるが、子どものこともあるので今は選択肢に入れていない。表面上は大きな喧嘩もしたことがない。
それで結局、本題の件に戻るのだけど、これはどうしようもないことなのだろうか。
こちらとしては仕事して、育児して、もうそれだけで今は手一杯で、友人と会うことさえ年に数回なんとかやりくりをして、という生活に耐えているのだけど、夫にとって他の女性の身体を使って抜いてもらうことは月に数回、どうしても我慢できないことなのだろうか。
長風呂やトイレにこもってゲームをすることもそれなりに許容しているのに、そういう時間で一人で済ませるわけにはいかないのだろうか。
もう少し時間をかければこちらも割り切れるようになると思うけど、その頃にはもう過去の夫との楽しかった思い出も、家族で過ごすかけがえのない現在も、これから先の子供の成長を楽しむ未来も、ひどく色褪せていることだろう。
不倫とまではいかなくとも、夫が一方的にパートナーシップに傷をつけたことでこちらはこういう気持ちですよと、いつ夫に知ってもらおうかと最近考えている。
男性にも生理的な理由で言い分は山ほどあるんだろうと思うし、人生一回きりだから奔放に生きたいならそれでもいいけど、下半身の欲求と円満な家庭と、少なくともどちらか一方しか選べないこともあるんだってことは伝えておきたい。それでもやっぱり我慢できないものなの?少なくともうちの夫はそっち側だったんだろうな。
子供が生まれてからも夫婦円満なのって1割以下では?というポストを見た。
普段、所謂ママ垢界隈と呼ばれる所に生息しているけども、確かに愚痴と言うか、「いやそれは、父として夫としてというか、人間としてどうなの…」という話も結構な割合で耳にする。(夫側の目線がないから悪口成分盛り気味として、話半分に聞いたとしてもそれでもな、ってやつ)
(あるのか知らんが)パパ垢界隈行けば、逆の現象が起こってるのかも知れん。
ク〇嫁エピソードが並んでるのかも知れん。
悪しざまに言うほどじゃないなー。
お互い様な部分あるしなー。
不満も多少あるけど感謝してるよー。
ぐらいなさ。まあ円満、みたいな感じにはならない?
なんでそんな仕打ちを受けてんの?えっこわい、なエピソードが頻繁にかついろんな人から出てくる。
そういうとんでもエピソードを聞くたびに、うちの夫は神か?天使か?もしかしてとんでもないSSRなんか?と考える。
いやそんなことはない。そういう人が大多数の普通であって欲しい。きっとそうだと信じたい。
https://togetter.com/li/2451127
この話、ここまでじゃないけど似たようなもの、ならあるあるじゃないの
小さい会社だと会社としてアカウントとか持ちたくないからってサービス使うの必要なら個人のでアカウント作って使ってとかあたりまえ
そこまでブラックではないから有料だと建て替えであとから支払ってくれはするけど一旦自分で払えと言ってくる
円満なやめ方じゃなければ個人アカウントをそのまま使わせることもないからやめたら急に使えなくなるだろうね
あと支払いがクレカでしかできないところに個人のクレカ登録しろというのがありえない