JR貨物東小倉駅特別公開⑬エピローグ(帰り道)
待合室を出て歩いていると、関係者の方の叫ぶ声。
「誰か、カメラを忘れてませんか~」
・・・急いで確認し、自分のがあることを確認。ちょっとホッとしました。
今回のイベント、県外の人も大勢参加してます。遠い人のでなければいいけどな~と心配でした。
会場を出てから小倉までは、イベントでご一緒だった千葉の方と行動しました。
せっかくだから門司機関区も拝んでいこうということになり、門司方面のバスに乗り込みます。
また会える日が来ることを楽しみにしています・・・。
このあと、小倉駅で千葉の方とお別れしました。この日は下関に泊まり、翌日18きっぷを使って山陰線で出雲市へ、サンライズで翌朝帰京しそのまま出勤だそうです。ハードですね・・・。
病み上がりということを思い出した私は、寄り道せずに帰宅し家族と過ごしました。
最後に、これは銀釜の展示があった場所なんですが、雑草やこのように太く育った木などもキレイに除去してあり、安全に清潔に見学することができました。大変な労力であったと思います。
ほかにも、地下室の水のくみ出しや掲示物の作成、そのほか私たちが気付かないところもすいぶん清掃されたかと思います。
準備も当日も、関係者の皆さんボランティアだったそうで・・・。
このような貴重な見学の機会を作っていただき、本当にありがとうございました。