JR貨物東小倉駅特別公開①ダイジェスト
今日は待ちに待った東小倉駅公開イベントに参加してきました。
一口に言うと「休止中の貨物駅の公開」なのですが、それぞれの箇所が味わい深く、とても楽しめるイベントでした。
廃線跡などの「トワイライトゾーン」を好む方には特にオススメです。
もちろん、銀ガマの撮影会もGOODでしたよ~♪
廃線跡などの「トワイライトゾーン」を好む方には特にオススメです。
もちろん、銀ガマの撮影会もGOODでしたよ~♪
開始当初降っていた雨もいつの間にか止み、写真は同じようなのやボツも含めて300枚ぐらい撮ってました・・・。
今回は30人ぐらいの参加で実施され、関東勢をはじめ九州外の方もいました。一番遠いのは宮城だそうです・・・。マニアばっかりではなく、親子連れや女性の参加者も結構いて、幅広い層が集まっていました。
応募者は300人を超えていたそうですよ~!
応募者は300人を超えていたそうですよ~!
今回はダイジェスト版、次回からは各見学箇所ごとに分けてご紹介いたしますね。
それではダイジェスト版いきましょう!
集まった部屋は「カートレイン待合室」。受付を済ませ、参加料2,000円を支払います。9:00から挨拶や諸注意。
はじめに配られた会場見取り図。ワンポイント説明が分かりやすいです。(クリックすると拡大します)
銀ガマの撮影会は1時間。「あさかぜ」「カートレイン」「さくら」「みずほ」「明星あかつき」「富士」のヘッドマークが取り付けられ、みんな思い思いに撮影を楽しみました。
上の国道に近い場所だったので、そこから撮っている人もいました。
「待合室」でアンケートを書きながら、JR貨物の皆さんへの質問コーナー。時間が足りないほどいろいろ質問が出ていました。「JR貨物の機関士になるにはどうしたらいいですか?」「JR貨物が企業として取り組んでいることは?」「銀ガマはみんな大好きなので、廃車になったら保存してほしいです。」など・・・。特に、小中学生も積極的に手を挙げていましたよ~。
そして参加者に配られた「おみやげ」も豪華でしたよ~!
特にトラブルもなく、みんな楽しんでいたようでした。ご一緒した千葉の方も、遠路はるばる来た甲斐があったと大満足のようでした。