くろがね線E8502パンタグラフ換装(1)
超久々の模型製作記事です(汗)
くろがね線の機関車、E8502については、当初菱形パンタで落成させました。
製作している頃、実車のパンタは既にシングルアームに換装されていましたが、取り急ぎ手持ちの菱形パンタで落成させることとしたものです。
しかし、のちに後部補機のD705をその当時の最新に近い姿で製作したこともあり、E8502はシングルアームパンタにしなければと思っておりました。
菱形パンタが付いています。
これに近い形のパンタをいろいろ探しました。
そして辿り着いたこれ。
EH200、ブルーサンダーのです。
「パンタグラフの台座なんて、どのタイプでも合うはずでしょ!」なんて高をくくっていたのがいけなかった・・・。
パンタがない側(右)の台座も、菱形パンタの足に合わせた位置にしてありましたので、一緒に撤去です。
あ~、なんか大掛かりになってきたな~。
そして、新しい台座を切り出し。
台座部分だけを周囲と同じ色に塗り分けるのは難しいので、ある程度のエリアを区切って塗ることに。
ここで、半年間のスランプに突入・・・。
そして昨日、9連休の退屈さから、模型熱再燃!!
(つづく)