くろがね線D705、完成しました!!
今日から3連休。
特に旅行などの予定はないので、模型してました。
6月ぐらいから製作しておりました、「くろがね線」の後部補機D705ですが、本日完成しました~!!
最後完成までの作業のもようをご紹介します。
主な作業内容は、前面デッキのエプロンと手すり、そしてナンバープレート等のシール貼りです。
0.5mmプラ板を使用。
0.3mm真鍮線と、0.2mmプラ板を使用。
真鍮線のほうは何度もやり直してやっとできました・・・。
ついでに、テールライトケースとレンズも仮設置。
0.7mmマスキングテープを詰めて貼り、黒くする部分(マジックで点を付けたところ)はこのあと剥がしました。
黄色と黒を等間隔にビシッと塗り分けるため、面倒ですがこれをやります。
相棒のE8502を作った時と同様です。
2個揃ったので、いよいよ黒を吹きます。
塗り分け部分に吹きこまないように、薄く塗り重ねました。
吹込みや乱れもなく、キレイに塗り分けることができました。
設置してからゼブラを塗り分けると難しそうだったので、あとで取り付ける方式にしたのでした。
このあと、エプロン全体をウェザリング。
0.3mm真鍮線です。
台枠に、ゴム系接着剤で取り付け。
(上のほうの色が薄いのは試作品。下のほうのを本番で使用。)
このあと、乗務員扉のノブも設置。
これで、車体の作業は完了。
青い車体に赤いプレートがつくと、感じが出ますね~。
赤いプレートの色は、真っ赤だったのが退色してサーモンピンクになっている感じ。
車体の汚しとトーンを合わせるのが難しかったです。
側面のプレートの右下の、白い乗務員名札も結構目立っていて、いいアクセントになってます。
さあ、すでに仕上がっている台枠に取り付けましょう!!
思い起こせば約4か月前、プラ板から始まったフルスクラッチ製作。
これからは、実車の運用と同様、いつも一緒ですね。
いやぁ~、やっと実現ですね。感慨深いです・・・。
貸しレイアウトのお店でお会いしましたらよろしくです。
明日は天気回復みたいですが、朝、町内会の役員会があるんですよね~。
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