くろがね線貨車(熱塊カバー台車)量産へ
今朝の大雨、すごかったですね~。
今日は消防の出事に行っておりました。
ポンプ操法で上の大会に行く分団の練習応援です。
最近チマチマと進めている、くろがね線の貨車製作。
試作車をある程度作って目途がついたので、7両にすべく量産開始です!
まずは、土台となる種車のチキ7000の加工からいきましょう。
側面の突起を切り落とした状態。
天面にある凸部もカッターで削り取ります。
次に、側面の突起を切り落とした跡をザザッとヤスリがけ。
(あとでプラ板を貼ってしまうので精度は求めない。)
天面もヤスリがけ。
(箱を載せた後も露出する周縁部だけね。)
側面に貼るために1.8mm幅で切り出したプラ板(0.3mm厚)を、チキの全長プラスコンマ数ミリで切り落とします。
側面に接着し終わったら、わざとはみ出させた部分を切り落とします。
チキの車体の素材がちょっと柔らかく、接着剤が効きにくそうだったので、さっきのプラ板の裏面には紙やすりで傷をつけてます。
端梁部には、2mm幅のプラ板を貼り付け。