くろがね線の貨車の製作へ

最近ブログ更新頻度が落ちてますが、私は元気です♪
 
昨日とおとといは残業したうえ子どものサッカーチームのサイトをいろいろ設定していて、遅くなったので記事を書きませんでした。
何も撮ってないというのもありますけどね・・・。
 
 
今日は、久々に模型制作の記事です。
 

3月23日の記事でもご紹介したとおり、くろがね線の電気機関車E8502が落成しております。
 
 
編成で走らせるためには、貨車と後部補機(ディーゼル機関車)が必要。
 
 
しかし、製品化された車両の中に、似ているものが見当たらない。
しかも、作ろうとしている車両の寸法すら不明・・・。
 
結局のところ、寸法はだいたいで、それらしく作るしかありません。
 
 
 

まず、謎に満ちた形状のこの貨車を作ってみようと思います。
 

平台車に鉄製の箱のようなものが載ってます。
 
「熱塊カバー台車」。
高温の半製品を運ぶため、このカバーがついているのだそうです。
 
高温に晒されるせいか、鉄製のカバーが歪んでます。
 
 
独特の形状に興味津々。
ぜひ作ってみたいが寸法が・・・。
 
種車をどうしようか思案していたところ、よく拝見しているサイトに耳寄りな記事を見つけました。
社長様が運営されている「Aux Amis des Trains(オザミ・デ・トラン)」の中の、この記事
 
 
記事の中の写真に写っている車両は、べースとなっている平台車(60t積スラブ用台車)が熱塊カバー台車と同じ。
その上にJR規格のコンテナが載っています。
 
 
 
これは寸法割り出しのチャンス!!
 
コンテナが目安になってくれるはずです!!
 
 
 
 

手元にある、それらしいサイズの車両といえばこれ。
 

箱から出して・・・
 

写真と同じように、JRの12ftコンテナと20ft海上コンテナを載せてみます。
すると、両端が少し余るとこまでピッタリではないですか!!
 
60t積台車は、JRのチキ7000と近い長さということになりますね。
 
 
これで、貨車の製作に弾みがつきます♪
 
 

チキ7000の模型の実寸を足掛かりに、1/150の設計図らしきものを描いてみました。
 
ぼちぼち時間を見つけて試作に入りたいところです。
 
 
 
明日は長男の中学校の入学式を見て、午後から仕事です。
プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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