集中豪雨被害から1年、星野村
先ほど飲み会から戻り、風呂に入りました。
おととい・昨日の星野村の記事を。
豪雨被害の爪痕は、1年経った今でも結構残ってました。
山神付近の橋から。
向こうの大きな平屋はお茶屋さん。
お茶屋さんの方に聞くと、水位はこの橋まで上がり流木が反対側の欄干を破壊、それからこちら側の欄干に流木が引っ掛かり、水が国道のほうに流れ込んできて水位が15㎝ぐらいになったそうですが、お茶屋さんはちょうどそれぐらい上げて建てていたので浸水は免れたそうです。
お茶屋さんと川の間の平たい所は、田畑やビニールハウスがあったのだそうです。
対岸の山肌の露出部分は地滑りで、始まったらみるみるうちにあのようになったのだそうです。
もっと先に行くと、さらに大規模な地滑りの跡が・・・。