再開した豊肥本線、立野~宮地の車窓
今日は晴れたら何か撮ろうと思っていましたが、台風接近の影響か不安定な空模様でしたので、家で甲子園の交流試合を見ながら部品いじりや家事をして過ごしました。
昨日の撮影分から、立野(たての)のお立ち台(有名撮影地)から宮地(みやじ)へと移動した車窓について書いておきます。
(立野から宮地へと進む形式で書きますが、復路に撮った写真も使います)
立野駅では、熊本行と宮地行の特急「あそ」同士が並びました。
この特急も、路線の再開とともに運行再開となった列車です。
豊肥本線全線開通プロジェクト「スイッチオン!!」の特製マーク。
地図記号の鉄道線で、スイッチのマークをかたどっていますね。
だいぶ近寄らないと見えないのが惜しい。
豊肥本線開通でようやく九州も再起動、というプロジェクトだったのでしょうけど、直前でまさかの豪雨災害で肥薩線と久大本線が部分運休に・・・。
鉄道の維持は大変ですね・・・。
せっかくなので、宮地まではこの特急で行くことに。
立野を発車したら、まずはスイッチバックです。
奥のほうまで行き、一旦とまって向きを変えてから、右の高いほうの線を進むことになります。
スイッチバックの一番奥。
大きな車止めの標識が立っていて、その奥はトンネル。
かつては長い編成用に使っていたのでしょう。
さっきとは逆方向で、高いほうの線を走っていきます。
さっき乗り込んだ立野駅がチラッと見えるところもあります。
坂を上ると、建設中の阿蘇大橋の大規模な工事現場が見えてきます。
来年3月頃の開通予定ということで、だいぶできてきています。
その数百m先に、地震で崩落した旧・阿蘇大橋の一部が残っています。
反対側は、大規模な崩壊があった斜面。
ここも大規模な復旧工事がなされたようです。
簡素な駅舎に建て替わった赤水。
駅名標は黒を基調としたものに新調されています。
立野の前の瀬田もそうでした。
今回の再開区間がそれで統一されたのかと思いきや、立野は新調でしたが白基調の通常タイプでした・・・。
雄大な阿蘇山を望む車窓。
反対側は外輪山。
ほんといい路線です。
程なくして終点の宮地に到着。
期待どおり、団体のキハ66・67が休んでいます。
このあと、宮地駅でいろいろ撮りながら復路の列車を待ちました。
(つづく)
昨日の撮影分から、立野(たての)のお立ち台(有名撮影地)から宮地(みやじ)へと移動した車窓について書いておきます。
(立野から宮地へと進む形式で書きますが、復路に撮った写真も使います)
立野駅では、熊本行と宮地行の特急「あそ」同士が並びました。
この特急も、路線の再開とともに運行再開となった列車です。
豊肥本線全線開通プロジェクト「スイッチオン!!」の特製マーク。
地図記号の鉄道線で、スイッチのマークをかたどっていますね。
だいぶ近寄らないと見えないのが惜しい。
豊肥本線開通でようやく九州も再起動、というプロジェクトだったのでしょうけど、直前でまさかの豪雨災害で肥薩線と久大本線が部分運休に・・・。
鉄道の維持は大変ですね・・・。
せっかくなので、宮地まではこの特急で行くことに。
立野を発車したら、まずはスイッチバックです。
奥のほうまで行き、一旦とまって向きを変えてから、右の高いほうの線を進むことになります。
スイッチバックの一番奥。
大きな車止めの標識が立っていて、その奥はトンネル。
かつては長い編成用に使っていたのでしょう。
さっきとは逆方向で、高いほうの線を走っていきます。
さっき乗り込んだ立野駅がチラッと見えるところもあります。
坂を上ると、建設中の阿蘇大橋の大規模な工事現場が見えてきます。
来年3月頃の開通予定ということで、だいぶできてきています。
その数百m先に、地震で崩落した旧・阿蘇大橋の一部が残っています。
反対側は、大規模な崩壊があった斜面。
ここも大規模な復旧工事がなされたようです。
簡素な駅舎に建て替わった赤水。
駅名標は黒を基調としたものに新調されています。
立野の前の瀬田もそうでした。
今回の再開区間がそれで統一されたのかと思いきや、立野は新調でしたが白基調の通常タイプでした・・・。
雄大な阿蘇山を望む車窓。
反対側は外輪山。
ほんといい路線です。
程なくして終点の宮地に到着。
期待どおり、団体のキハ66・67が休んでいます。
このあと、宮地駅でいろいろ撮りながら復路の列車を待ちました。
(つづく)