和歌山よくばり乗り鉄(15)羽衣線に寄って新大阪へ
和歌山乗り鉄シリーズ、ついに最終回です!
わずか1日の独り乗り鉄の記事に、15回も費やしてしまいました・・・。
まあ、それだけ充実していたってことでしょうね。
2月26日、和歌山から新大阪へ向かいます。
車窓はどんどん暗くなり、ただ電車に揺られるだけの行程に。
ここからわずか1.7㎞、東羽衣までの1駅だけの支線が出てます。
正式には阪和線の一部ですが、通称「羽衣線」として区別されてます。
次の羽衣線電車に乗って戻ってきても新大阪で新幹線に間に合うし、ここの103系を見る機会も最後と思われるので、乗ってみることにしました。
編成は3両。
途中駅もなく、1編成が行ったり来たりする運用のようです。
車体更新されてますが、貴重な103系の生き残りですね。
高架の単線終端駅でした。
階段を降りると改札があります。
そしてようやく新大阪。
新幹線ホームです。
20:05発。
このあと眠りに落ちたのでした。
クッタクタになったし、後の写真の整理も大変でしたが、前の2日間も含めてほんと充実した関西旅行となりました。
特に、2日目にお世話になったRUIDO様、ありがとうございました。
今年の職場旅行は、「福岡市」。
我が街から20㎞にも満たないところで、旅行としては完全にハズレですね・・・。
来年に期待することとしましょう!(汗)