はてなキーワード: 受診とは
そう言われたのは産休入ってすぐの定期健診のことだった。引継ぎの関係で有給を使うこともなくギリギリまで働き、やっと休みだ、いい加減、赤ちゃんグッズをちゃんと準備しないとな、なんて思っていた頃だ。
「赤ちゃんの心臓に異常があるかもしれない。紹介状を出すから、◯日に大学病院に行くように」
そんな医師の言葉に、どういう異常があるんですか、と聞いたけれど医師は「それを確かめに大学病院に行くんだよ」としか言わなかった。その言葉に動揺しながら私は家に帰った。
お腹にいた赤ちゃんはなかなか子供が出来なくて不妊治療を受診するか考え始めた頃に出来た子だった。私たちは30歳を迎えたばかりの夫婦で、健康上に何か問題を抱えているわけでもなく、普通の一般的な共働き夫婦だった。
それまでの定期検診でも何一つ異常を言われたことはなく、母子ともに健康とずっと言われ続けてきた。医師の言葉ははっきり言って寝耳に水であり、帰ってきた夫と「異常が先生の気のせいだといいね。気のせいでなかったとしても、なるべく重くない病気だといいね」なんて話した。二人で心臓病について調べて、病気だった場合の生まれたあとのことも話し合って、大学病院できちんと診断がおりてからお互いの両親に話そうと話して、夜は二人で抱き合って眠った。
指定された日に大学病院を受診、診断がついたのはその日の夕方のことだった。朝一で病院に行って一日中、病院のなかを色々な検査で歩き回った。一番長かったのはエコーで、おそらく1時間はエコーをあてられた。エコーの映像は見ることが出来たけど、素人の私には当然ながら何が何やら分からなかった。それでも、エコーの画面を眺めていたのをよく覚えている。
診断の結果、赤ちゃんは数万人に一人の病気だった。通常4つある心臓の部屋が2つしかないらしい。そして部屋が2つしかない心臓で頑張ってるせいで赤ちゃんにかなり負担がかかっていたため、私は即日入院が決まった。
一日中病院を歩き回った肉体的な疲れと、想像以上に重い現実に心理的なダメージを負った私は這々の体で、ぐったりしながら病室に入った。赤ちゃんの心拍を確認するためのベルトをお腹に巻き、晩御飯として出された入院食を美味しいのか不味いのかも分からず食べた。
そして夕食後、赤ちゃんの心拍は少しずつおかしくなっていき、看護師が飛び込んできて、私は処置室に運ばれた。
「赤ちゃんの心臓が弱まっています。今から帝王切開しても助からない可能性が高いですが、僅かな可能性にかけて帝王切開で赤ちゃんを取り出しますか? それとも今後の妊娠に支障のないように帝王切開せず、赤ちゃんを諦めますか?」
処置室で医師に言われた言葉は、現実感がなかった。ほんのちょっと前まで私の赤ちゃんは元気に生まれてくるはずだったのに、今はもう風前の灯火にある。
仮に生まれてきても未熟児で、しかも心臓病を抱えた赤ちゃんはかろうじて命がつながったとしても、その先の運命はかなり辛く苦しいものになるだろう。
私は、赤ちゃんを諦めることを選んだ。病院から帰宅してまたすぐ病院に呼び戻された夫も同じ意見だった。夫が病院に着いてほんの数分で私達の赤ちゃんの心臓は動かなくなった。
モニターに映る心電図が少しずつ消えていくのを震える気持ちで見つめた。
声もなく涙がぽたぽたとこぼれて、けれども私たちに出来ることは何一つなかった。
そうして、私たちの子供は私のお腹の中で産声もあげずに亡くなった。
ねえ、これを読んでる貴方は大切な我が子が死んでいくのを何も出来ずに見守ったことはある?
血精液症は、精液に血液が混ざり赤や茶色になる状態で、多くは前立腺や精嚢の炎症・出血が原因です。40代以上の中高年に多く見られますが、ほとんどは良性で1〜2ヶ月で自然治癒します。
重大な病気は稀ですが、念のため泌尿器科を受診し、検査(超音波、尿検査、PSAなど)で悪性腫瘍や感染症を否定することが推奨されます。
血精液症の主な原因
多くの場合は原因不明(特発性)ですが、以下のような要因が考えられます。
炎症・感染症: 精嚢炎、前立腺炎、尿道炎(クラミジアや淋菌など)前立腺生検・治療後: 前立腺生検(針を刺す検査)の直後に高頻度で発生血管のうっ滞: 前立腺の血管が充血し、血流の圧力で出血腫瘍・結石: 前立腺がん、精巣腫瘍、前立腺結石(頻度は高くない)
その他: 高血圧、全身性の出血傾向症状と特徴精液の色: 鮮やかな赤色(新しい出血)から茶褐色(古い出血)まで様々。血の塊: 凝血塊が混ざることもある。
痛み: 通常は痛みを伴わないことが多いが、炎症がある場合は排尿痛や会陰部痛を伴うことがある。
能力(社会的・実務的能力)が低い女性が「詰み」の状態を回避するための具体的な方法は、主に以下の5つのポイントに集約されます。
人生が破綻する最大の要因は「能力の低さ」そのものよりも、それを埋めようとする「過剰な承認欲求や寂しさ」であると指摘されています。
社会的能力が低いことを自覚している場合、自己主張を控えて「すみっこでひっそり生きる」ことが推奨されています。
自力で健常者と同じように振る舞おうとして失敗を繰り返すのではなく、早い段階で適切な支援を受けることが回避策となります。
自分の特性がマイナスになりにくい、あるいは希少価値として扱われる環境を選ぶことも有効です。
「理解ある彼くん」や「性の安売り」は不安定なセーフティーネットであり、最終的には破綻するリスクが高いです。
結論として、「自分の能力の限界を認め、寂しさに流されずに、身の丈に合った静かな生活や公的な支援を受け入れること」が、人生の破綻を避けるための現実的な生存戦略となります。
先日妊娠した。
生理が来なくて、パートナーと話して検査薬をしたら陽性だった。
意気込んでクリニックに行ったら正常着床しており妊娠6週ですよと言われた。
嬉しかった。
こんな奇跡的なことがあるのか。
ただ早すぎたのか心拍が見られないので、2週間後に再受診だそうだ。
なるほど、分かったぜ。
仕事も調整しなければならぬし、妊娠出産の知識も蓄えならばならぬ。
やる事は山積みだった。
大変だったけど、自分が親なるのだと思うと全て苦ではなかった。
調べるとこの時期つわりが来るらしい。
一切なかった。
ただとにかく食欲は湧いた、モリモリ食べ続けた。
2週間後病院に行った。
着床した卵子が育ってないと言われた。
要約すると卵が死んでるそうだ。
モリモリ食べていたのだが実は中身が空っぽだったらしい。
虚無かよ。
あぁ本当に流れるんだな。
塊が出るだろう、
トイレに行った際に出たらそのまま流して良いと言われた。
自分の子供を流産してそのまま下水に流す、とはかなりショッキングな体験だ。
恐らく着床した胎嚢が剥がれてそのまま出てきたのだろう。
命になれなかった私の卵だ。
運良くナプキンで受け止められたが、先生は破棄して良いと言った。
ナマモノかよ。
疲れすぎて脳死していた。
その後私は2週間ナマモノを家に置いたが、
赤ん坊ってこんな風に手放さないといけない事もあるのか、知らなかったよ。
なんだよ燃えるゴミって、命じゃないのかよ。
私は何も出来なかった。
救急外来にに来るようなヒトタチはな、君が育ってきたコミュニティーとは全く違うところから来ているのよ。
会ったことがないようなクラスターとたくさんコミュニケーションしなければならないから
普通の子供、普通の青年、普通の中年は滅多に救急外来受診することなんてないのよ
交通事故や家庭内事故や火事も減っているし、喘息とかアトピーも減ってワクチンも普及してきているし
タバコ吸う人も減って栄養状態もよいから普通の人は滅多に救急外来を受診することはない。
あったとしてもコロナとかインフルのシーズンとかちょっとした怪我で受診するくらいのもの。
救急外来の患者一覧を開くと今は高齢者ばかりだが高齢者以外の患者は精神科疾患持ち、知的障害持ち、慢性疾患持ちばかり。
精神科疾患の自傷、知的障害や高齢者の不注意による外傷、慢性疾患が良くなったり悪くなったりの受診、、
そういうのばかりで、普通のヒトたちが普通に受診してくることはとてもまれ。
家族関係もめちゃくちゃな方が多いよ。内縁の夫婦関係だけでなく、天涯孤独のおっさん、家族がいても絶対に連絡を取るなというおっさん、逆に家族に連絡しても関係を一切断っているので金輪際連絡してくるなという家族、認知症で施設に入れられっぱなしになっている高齢女性、引きこもりの息子をずっと世話している優しそうな両親など、家族関係も星の数ほどある。
ただしヤクザというのを大っぴらにしている人はウチには来ないね。ヤクザであることを隠しているのかおおっぴらにしないのかはわからない。
救急外来にに来るようなヒトタチはな、君が育ってきたコミュニティーとは全く違うところから来ているのよ。
会ったことがないようなクラスターとたくさんコミュニケーションしなければならないから
普通の子供、普通の青年、普通の中年は滅多に救急外来受診することなんてないのよ
交通事故や家庭内事故や火事も減っているし、喘息とかアトピーも減ってワクチンも普及してきているし
タバコ吸う人も減って栄養状態もよいから普通の人は滅多に救急外来を受診することはない。
あったとしてもコロナとかインフルのシーズンとかちょっとした怪我で受診するくらいのもの。
救急外来の患者一覧を開くと今は高齢者ばかりだが高齢者以外の患者は精神科疾患持ち、知的障害持ち、慢性疾患持ちばかり。
精神科疾患の自傷、知的障害や高齢者の不注意による外傷、慢性疾患が良くなったり悪くなったりの受診、、
そういうのばかりで、普通のヒトたちが普通に受診してくることはとてもまれ。
家族関係もめちゃくちゃな方が多いよ。内縁の夫婦関係だけでなく、天涯孤独のおっさん、家族がいても絶対に連絡を取るなというおっさん、逆に家族に連絡しても関係を一切断っているので金輪際連絡してくるなという家族、認知症で施設に入れられっぱなしになっている高齢女性、引きこもりの息子をずっと世話している優しそうな両親など、家族関係も星の数ほどある。
ただしヤクザというのを大っぴらにしている人はウチには来ないね。ヤクザであることを隠しているのかおおっぴらにしないのかはわからない。
結論から書くと不妊治療は終わった。結果として2人の子供を授かることができた。妻は妊活前から子供を3人欲しがっていたが、今日、3人目を目指して最後に残っていた受精卵が着床せず、3人目の可能性はなくなり、うちの不妊治療はすべて終わった。
妻は40代半ば、自分は30代後半の5歳差夫婦だ。これは自分の記録の掃き溜めでもありつつ、どこかの誰かの参考になるかもしれないと思って深夜に書いているだけのものだ。読み物としてのログだが、結果的に多少の資料的な価値はあるかもしれない。
やり切ったという達成感は特にない。ただ終わったという感覚に近い。妻は3人欲しいという意思をはっきり持っていたし、その気持ちも理解している。ただ現実として負担が大きいので、途中で何度も本当にやるのかという意思確認はしていた。金銭的な負担だけでなく、身体的な負担や、今いる子供たちを含めた生活のキャパの問題もある。それでも最終的には受精卵を全部試すという方針で進めた。
妊活初期は、まず自然妊娠を前提にした一般的な方法で試していた。タイミングを見て性交するという形で、特別な医療介入はまだ入っていない。この状態が約1年続いたが結果は出なかった。この期間を通しても妊娠には至らず、徐々にまだ時間が必要という感覚というよりも、そもそも自然妊娠の成立確率自体が低いのではないかという認識が現実側に寄っていった。
その後、妻が不妊外来を受診する判断をした。この判断について自分は特に止める立場ではなく、進めるなら進めるというスタンスで、治療へ移行すること自体はそのまま受け入れている。受診後に各種検査や問診が行われ、その経過と結果を踏めて、医師からは体質的に自然妊娠の確率は高くない、もしくはかなり厳しいという評価が提示された。
この評価を受けて、妊活は自然経過を待つ段階から、医療的なステップを前提とした進行へ切り替わった。排卵誘発などの軽い介入から始まり、段階的に治療が進む流れになった。その過程で、医師から受精卵を事前に複数確保しておくという方針についても説明があった。年齢的な要素を踏まえると、若いうちに採卵して受精卵を可能な限り確保し、それを時間をかけて順番に移植していく方法が合理的だと判断し、この方針を採用した。
妻が30代後半のうちにこれが最後のチャンスだろうということで受精卵をまとめて作った。若いうちに数を確保した方が確率が上がるという考えは自分から提案したが、医師の見解や妻の意思も踏めて相談の上で進めた。最終的に実行するかどうかを決めたのは妻で、実際に身体的な負担を引き受けたのも妻側になる。
目標として10個程度の受精卵を確保するという計画を立て、採卵を進めた。実際には採卵の効率は一定ではなく、想定よりも難易度の高いプロセスになった。結果として、この採卵フェーズが身体的にも精神的にも最も負荷が大きい期間となり、時間や労力ともに最も密度の高い工程だった。
確保した受精卵の移植を始めて、最初の方で1人目が生まれた。全部で10個弱あった受精卵を、時間をかけて一つずつ戻していった。当然ながら治療は妻だけのものではなく、毎回同意書を書いて精子の提供もしているので自分も当事者ではある。ただ身体的な負担の大半は妻側にある。
子供が生まれると周囲の反応はかなり変わる。もともとかなり悲観的なことを言っていた親も、子供の顔を見せた途端に態度が柔らかくなって普通に笑うようになった。頼んでもいないのに金銭的な援助や贈り物も増えた。妻も不妊治療中はかなり情緒が不安定だったが、出産後は単に不満を言う程度の状態に落ち着いた。波はあるが、いわゆるメンタル的な不安定さはかなり軽減された印象がある。
周囲の扱いも変わる。子供がいるという事実だけで前提として理解されるようになる。妻は不妊治療の段階で職場に説明して配慮を受けていたが、自分は特に説明していなかったので、子供が生まれてからは一般的な子持ちとして扱われるようになった。育休も積極的に取るように勧められた。職場環境による差はあると思うが、少なくとも自分の周囲では取得はかなり前向きに受け入れられている。妻は育休を制度上の上限まで取得した。
途中で後期流産もあった。半年以上妊娠が続いた状態での流産で、手術で取り出して、小箱に入れて、そのまま葬儀と火葬までやった。死亡届も必要になる。妻はその後しばらく精神的にかなり不安定な状態が続いて、落ち着くまで時間がかかっていた。自分は正直そこまで感情が動いたわけではなく、状況として受け止めていた。その温度差はあったと思う。
初期の流産も経験している。こちらは家で大量の出血とともに排出される形で、血の塊のようなものが出てくる。見た目としてはかなりショッキングだったし、その後の回復に数ヶ月かかった。流産といっても一種類ではない。
前提として、年齢によって妊娠の難易度やリスクは変わる。一般的に言われているのは、加齢によって卵子の質が低下することで、妊娠しにくくなるだけでなく、染色体異常の確率も上がるという点だ。ダウン症などはその代表例として挙げられることが多い。このあたりのリスクをどこまで許容するかも含めて、不妊治療や出生前検査の判断に影響してくる。
NIPTも受けた。母体の血液を採って、その中に含まれる胎児由来のDNAから染色体異常の可能性を調べる検査だ。比較的安全に受けられるが、あくまでスクリーニングで確定診断ではない。この検査の段階で、夫婦間でかなり強い意思の非対称があった。妻はどんな結果であっても産むという前提で、検査そのものの必要性も低いという考え方だった。一方で自分は、結果によっては堕胎せざるを得ないという考えだったため、検査は意思決定の前提として必須だった。
自分がそう考えた理由は、ダウン症などによる早期死亡の可能性や、育児の難易度が跳ね上がることによる家庭崩壊のリスクを無視できなかったからだ。子供の生存確率や、残された家族の生活が破綻するリスクを計算に入れた時、自分にとって検査なしで進むことは選択肢になかった。
そのため検査は自然な合意ではなく、自分が強く必要性を主張し、お願いして折れてもらって実施したものになる。陽性判定が出た際のその先の選択について合意がないまま情報だけが増えていく状態だったことが一番のリスクだった。
この構造は単なる医療判断ではなく、結果次第でどちらかの価値観を強く否定する可能性を含んだまま進んでいた状態だった。振り返ると、検査そのものよりも検査後に合意が存在しない状態が続いていたことが構造的に危うかったと思う。
結果としては、検査を通しても夫婦関係が破綻することはなく、また子供はいずれも染色体異常なく出生した。ただこのプロセスは、運良く無事に収束しただけで、意思決定構造としてはかなりギリギリのラインを通っていた感覚がある。
不妊治療はこうした個別の判断だけでなく、全体を通してコストが重くのしかかる。NIPTだけでも20万円前後、採卵や体外受精、移植それぞれでも数十万円単位の費用が発生する。非認可で安いものもあるが、方式や精度がバラバラで、医療側からはかなり批判の対象になっている印象だった。
それ以外にも細かい費用が多くて、全部は把握しきれていない。補助金を受けるための書類を書いてもらうだけで3000円くらいかかることもあって、そういうものが積み重なっていく。正確に記録しているわけではないが、補助金や保険適用を含めた上で、純粋な手出しの総額としては300万円前後、もしくはそれより多少上振れている可能性もある。
不妊治療については、治療内容や年齢などの条件によって国や自治体の補助を受けられる場合がある。適用されると体感で3分の1から半分程度まで費用が下がるケースもあった。ただ制度変更の過渡期だったこともあり、条件や対象が頻繁に変わっていて都度調べるのがかなり面倒だった。一番費用がかかっていた時期は確定申告で医療費控除も使っていた。受精卵の凍結保存にも費用がかかる。採卵のロットごとに保管費用が発生し、年間で5万円前後だった。
不妊治療は想像していたよりずっと時間がかかる。生理周期に合わせてしか進められないので、採卵も移植も1ヶ月単位でしか試せない。採卵だけでも半年から1年近くかかったと思う。1回で取れる数はまちまちで、取れる時もあれば全く取れない時もある。それを繰り返して受精卵を集めた。全体としては数年単位の話になる。
受精卵の数がそのまま試行回数にはなるが、試行の頻度や速度には強い制約がある。妊娠、出産、流産いずれの場合も回復期間が必要になるので連続して試せるわけではない。結果として全てを試し切るまでに想定以上の年月がかかる。通院も多く、週1ペースで電車で専門クリニックに通っていた時期が長かった。金額以上に時間コストも大きく、生活が長期間固定される。
妊娠や出産自体も普通にリスクがある。うちは2人とも帝王切開だった。妻の体質的な理由もあって自然分娩よりそちらの方が母体と子供のリスクが低いと判断されたためで、結果としてその選択になった。帝王切開は医療としてはかなり確立されていて安全性も高いと説明されている。ただし当然ながら身体への負担は大きい。術後の傷も見ているし、テープでのケアを続けながら半年近く痛みが残る状態だった。
こういう回復期間も含めて、不妊治療は思った以上に時間がかかる。実際に想定より時間はかかっていて、気がつくと当初考えていたよりも年齢が上がった状態での出産になっていた。始めるなら早い方が選択肢が多いというのはこういう意味でもある。
個々の処置については安全性の説明があるが、回数が増えれば当然母体への負担は累積する。そのため後半になるほど、同意書にサインするたびにリスクの確認と本当に続けるのかという意思確認は何度も行った。身体的負担を負わない側としてブレーキをかける役割は自分しかいないが、最終的には後悔しない選択として妻の意思を優先する形になる。自分には身体的な負担はない。当たり前だが主役は女性側で、自分は直接的にしんどいことは何もない。
ただ見ていて大変そうではあったので、その範囲でできることはやっていた。葉酸を買って飲んでもらったり、食事で気をつけるべきことを調べたりする程度ではある。できることはその程度で、あとは妻が話したがっている時に話を聞くことくらいだ。他には何もできない。負担の大きさ自体はどうしても非対称になる。
自分のスタンスは最初から変わっていなくて、できたら運が良いし、できなくても仕方ないというものだった。やるかどうかは基本的に妻の意思で決めることだと思っている。このスタンスはプレッシャーをかけない意図だったが、温度差として受け取られることもあって衝突はあった。こういう場面で論理はあまり役に立たない。
不妊は女性だけの問題ではなく、男性側の要因もある。自分も運動率や数の指摘は受けた。検査をしないとわからないことが多いので、子供を考えるなら早めに検査を受けた方がいいと思う。卵子の年齢はかなり影響が大きい。
不妊治療を終えて思うのは、お金は補助金などの制度もあって致命的に困るほどではないということだ。それよりも、時間と体力は明確に有限であり、そちらの損耗の方が遥かに大変だった。生理周期に縛られ、通院に拘束され、身体的なダメージからの回復を待つ。失われた時間は二度と戻らないし、削られた体力もすぐには回復しない。この有限なリソースをどう配分するかという視点こそが、治療を続ける上では最も重要だったと感じる。
こういう話を一通り経験して思ったのは、そもそも知識として知られていないことが多すぎるということだった。体外受精や顕微授精といった選択肢、受精卵の凍結保存、着床前や妊娠中の検査、補助の条件。知らないと普通に取りこぼす。職場環境によって難易度もかなり変わる。男女や夫婦間での考え方の違いも大きい。どこまでやるか、どこでやめるか、どこまでリスクを取るかは事前に想像していないと普通にぶつかる。
こういう情報は当事者になる前に一度体系的に知っておいた方がいいと思う。選択が変わるわけではないかもしれないが、早く動けて結果が変わったかもしれない。結果が同じでも妻の身体的、精神的な負担は軽減できたかもしれない。これは義務教育で教えるべき話だと思う。
受精卵をすべて使い切って終わった。やれることはやったというより、やれる範囲のことをやって結果が出ただけという感じに近い。運の要素も大きいし、コントロールできる部分はそこまで多くない。
ここまで書いたのは、自分の整理でもあるし、これから考える人が何か判断する時の材料になるかもしれないと思ったからだ。別に正解を押し付ける気はない。
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扇風機や一部の場所にはヒーターがあるが、工場施設備え付けの冷暖房機がなく夏は含浸加工のお湯の熱さも重なりとても暑く体力的にキツい時もある。
冬はシャッター付近は特に寒く近隣から枯れ葉が飛来しその掃除をしなくてはならない。
始業時間は8時からで終業は17時だが仕事の準備で含浸加工処理を行うラインの人は6時過ぎから来ていて他の人も始業時間よりも1時間から30分は早く出社しなければならずその分の手当は出ない。
会社は早く来るのは任意だと言うが含浸した製品も7時40分過ぎには出てきて製品を出しエアー吹きをしカゴに次に含浸する製品を入れるので早く来ないと遅いと怒られ実質的に強制的で朝早いのが苦手な人は向かないと思う。
通常の就業時間内に仕事が収まらないのは会社の責任だが、個人的には7時30分始業にして9時間拘束で16時30分を過ぎる場合は残業扱いにすればよいと思う。
この件について私の在職中に労働基準監督署には報告したが、是正されることはなかった。
昨今、残業代の未払いについてより厳しくなっているのでコンプライアンスの面からも気を付けた方が良く退職した人を含め全員に支払うべきだと思う。
私は自宅からこちらまで遠く時間がかかり、会社に着いてすぐに仕事に取り掛からなくてはいけなかったのでキツかった。
※補足
Googleでこの口コミを書いた後に更新された求人には7時40分始業で休憩70分で16時50分終業と変更され、これまでは休憩時間を抜かし7時間50分勤務だったのが8時間勤務になり拘束時間が10分増え、私が残業代未払いの件を指摘したので変更したのかと思うが始業よりも早く来て準備をしなけなければならないのを改善しなければ意味がない。
変更された就業時間内で業務が収まるとは思えず、残業代は30分毎に付き例えばこれまで通り7時10分過ぎや17時過ぎにタイムカードを押すと残業代は付かず余程残業代を払いたくないのかと思う。
休憩時間は午前と午後で10分づつ、昼は50分あり2グループで交互に休憩を取っている。
夏季は水分補給で午前と午後にそれぞれもう1回づつ10分休憩があるが給与は変わらない。
休んだり休日出勤に出られなかったり早退や残業時に定時で帰る時などは直接関わりのない人も含め、現場の従業員全員によろしくお願いしますと声をかけなければならない。
事情で数日休んだときは迷惑をかけて申し訳なかった、という意味合いで皆で食べて貰うように会社へお菓子を買っていくという風習がある。
昔は有給が取りづらかったようでその名残だと思われるが、身内が亡くなりその葬儀で3日程休んだ人がお菓子をいくつも買ってきて気を使っていた。
それらはお互い様のことだと思うが、休む人や定時で帰る人にそこまで気を使わせる必要はあるのかと思う。
お土産でお菓子を買ってくる人もおり、社長が買った日持ちしない法多山の厄除け団子を他の人に勧められるがままに食べると社長から「1人で食べ過ぎだ」と数日にわたり注意を受けた事もあった。
1〜2時間残業がしばらく続くこともあり、祝日は出勤日で土曜日は会社のカレンダーでは連休前以外では基本的に休みとなっているが、取引先の都合で午前中の半日休日出勤が比較的多く直前にならないと出勤になるのかわからず土曜日の自分の計画が立てにくい。
都合がつかなければ一応断ることもでき、出られない人は休憩室のカレンダーの休出日に自分の名前を書いているがその際に出られない理由を聞いてきたりする人がいてプライベートな理由でも詳細を聞いてきたので不快に感じ、一番最初にカレンダーに休みだと書いておいてもお前が休むのかと不満そうにしていたり、ぐだぐだ文句を言う人もいて気を使う。
同じ仕事内容をしている人には自分は家庭の都合で出られないのでその日は出来れば私は出勤してくれないかと言われた。
他の会社では連休前日の就業時間内に大掃除をする所が多いが、こちらは連休の入口の初日(主に土曜日)は出勤日となり、午前中は大掃除で午後は有給消化扱いで休みとなるため、有給が無い場合は欠勤扱いでその分給与は付かない。
連休が多い所の他社と比べると半日分少なくなり強制的に有給休暇消化をさせられるので、こちらも連休前日の就業時間内に大掃除をして翌日から会社を休みに出来ないのかと思う。
これまで在籍した会社ではゴールデンウィークやお盆休みは1時間程掃除をしし、年末年始は2〜3時間程仕事をしていたがこちらも普段からそれなりに掃除していれば年に3回も半日かけて掃除する必要はないのではないかと思う。
求人に「皆勤手当は有休を使用しても欠勤が無い限り支給いたします。」とあるがそれは当たり前の事で、上記のよう会社の都合で欠勤扱いになりその分の給与や皆勤手当が付かない事が問題である。
経営側の学歴についてああだこうだ言うつもりはないが、もっと労働基準法について勉強してほしいと思う。
仕事が少ない時は有給が多く残っている人を優先的に午前中で帰らせ、午後は有給消化としていたが私は一度しか帰らせてもらったことがなかった。
健康診断は毎年10~11月に行われるが他社のように会社に健診車は来ず、各自で決められた日に有給で健診センターへ行く形であるなど、会社の都合で有給休暇を消化させられることがある。
雇入れ時健康診断は、入社後3ヶ月以内に受診する必要があるようだが、3月に入社した私はその年の検診を受けさせてもらえず翌年ようやく受診出来て、その前の職場で受けた健康診断から2年2ヶ月程空いてしまった。
しかし翌年2月に入社した人はその年の健康診断を受けることが出来て不可解だった。
ちなみにその前の職場では4月入社でその年の9月の健康診断を受け、現在の職場には12月に入社し翌年4月の健康診断は受けることが出来た。
健診へ行く時間も有給を消化する形となり大抵午前中には終わるが、ほとんどの人は1日有給を取っている。
現在の職場は健診車がきて就業中に検診を受けることができるが、希望者は近隣の病院で検診を受けることが出来、午前中は就業扱いになり午後は出社するか半休の有給を使用し休むか従業員本人が決めることができるが、健康診断は義務なのでこちらもそのような形にしたら良いと思う。
嘱託の従業員は自分の仕事が終われば17時の終了前に帰ることができ、元々フルタイム契約のはずのパートの方は仕事量で日により会社に呼ばれず午後から出社したり定時前に帰らされまるでスキマバイト状態の人もいる。
終業時間になり誰かまだ仕事をしていたら皆で手伝って終わらせる方針で早く帰りにくい時があった。
親が亡くなった時の忌引きは2日間である
(以前の職場で祖母が亡くなった時の忌引きは3日間で遠方で会社の配慮で4日間だった)。
講習を受けておらずフォークリフトを運転したり、クレーン操作している人もいる。
自分の考えが絶対に正しいと主張し受け入れられないと機嫌が悪くなる人もいる。
他の人の指示で社長に怒られてもその指示した当人は素知らぬ顔をしている事もある。
昼休憩で食堂に向かう階段で後ろから「昇るのが遅い」と煽る人もいる。
口が悪く気が短く突然怒り出たり話の長い方もいる。
フォークリフトで製品の入ったパレティーナを煽るように持ってくる方がいて危く早くどけ、今あるものを早くどかせ、早くどかさないともう持ってこないぞと言われる。
常にこちらの動向を見ていて気に入らない事があると「意味がわからない」と細かく注意され、指示されても話し声が聞き取りづらく誤解して間違えると汚い言葉で罵倒されるので聞き直すと「さっき言っただろ」「俺は手足が出るからな」とどのみち怒られる事があり仕事が非常にやりづらく会社が何回注意しても直らずそれが原因で揉め口をきかなくなったり辞める人もいる。
気に入らない従業員に対して「こいついらない」などと平気で人が傷つく事を言い私も入社数ヶ月目にその方と揉め、「辞める」と言うと「社長がいる時に言えよ」や「すぐに辞めるなよ」と言われたが、後で「辞めるのを考え直してみない?」と言われた。
しかし本人は何度もそのような事があっても改心せず、創業当初からいるようなので会社も辞められるのが怖いのか強く言えず、コンプライアンスやパワーハラスメントの面でも会社が何も対策や改善が出来ずにそのままになっているのは如何なものか。
善意でやってくれたのかと思ったら「お礼がない」と突然ブチギレる人もいるのでとにかく気を使う。
休んだり休憩時間中に私用の電話をしていると理由を詮索される。
休憩時間中に仕事の話をしてきたり、SNSを覗き見してわざわざそれを言ってくるなどプライベートの事を詮索してくる人もおり、うっかり投稿にいいねを押してすぐに消したアカウント名がその人っぽくて気持ち悪かったのでブロックした。
帰る時に離れた所に社長がいても必ず近くまで行って挨拶しないと後に挨拶がなかったと言われる。
社長の話が長く話しかけられるタイミングが休憩時はゆっくり休めず帰り際はなかなか話が終わらず困る時がある。
早出残業代が付かないのに朝早くから来て早く帰られないのはたまらない。
なので皆はつかまらないうちに早く帰りたがるがそれを社長が気に入らない様子の時もあり、自身で気が付いていないのかなと思う。
仕事がうまく出来ないと社長に「何か病気か?」と言われたが、作業中に仕事に関係のない事でも周りの空気を読めずに従業員に話しかけ続け、気に入らないことがあると怒り続けて皆の手を止めさせて作業が滞り、仕事が捗らず負担をかけているのもおかしい。
立場上社長には誰も言いづらいと思うが、迷惑をかけている自覚を持ってほしい。
他の従業員の仕事ぶりについて他の人に逐一ああだこうだ愚痴を言う方もいる。
自分は仕事が終わればそそくさと帰るが先輩の人がまだ残っていると「お前が先に帰っていいのか?」と言う自分勝手な人もいる。
仕事が出来ない新人を補佐にあてがわれ、こちらが何も教えていなかったり指示していない事ややり方を勝手にされ、こちらがちゃんと見ていないからだと責任を問われた。
現場の人手が足りず休みの人がいると慌ただしくなり、役員が現場に入る事もある。
朝礼の当番は週替わりで、毎日挨拶をし仕事で使う軍手を洗濯機で洗い週に3回のゴミ捨てや週の最終日にはトイレ掃除も行う。
夏季は休日に役員や従業員が来て半日工場内の換気を行う当番があり、それは後日半日分の振替の休みとなる。
退職の際は退職希望日の1ヶ月前には申し出る事や、仕事が忙しい時は退職日を伸ばしてもらう可能性もあるとの事だったが、実際は退職の意向を伝えて2週間後には退職でき、会社の都合で退職日を延ばす事は本人の同意なしでは強制できず仕事量が収まらないのは会社の責任でそれを従業員に求める事はおかしい。
近くに同業他社がなく入社前は内容が掴みづらく仕事が合わないと精神的や肉体的にキツく入社してすぐに来なくなったり、突然辞める人もいる。
カゴへの製品の詰め方やエアーの吹き方や検査のやり方など色々と覚えたりやらなくてはいけない事が多く、焦るなと言われモタモタしていると早くやれと言われ焦ってしまい失敗するので、要領が良かったり落ち着いて冷静に判断できたり気が強い人でないと難しいと思う。
また重い物や大きな物もあり、アルミ製品は傷が付きやすいので体力があり慎重に扱える人が向いていると思う。
Googleでの口コミにもあったように会社の目の前の道にて社用車で一時停止せず飛び出して危なく交通ルールを守っていないとあったが、会社外においても注意を払った方が良いと思う。
誓約書は入社時と退職時に渡され署名を求められ、口コミサイトへの書き込みや同業他社への転職を禁止している。
しかし書き込み禁止は強制力を持たず、会社が従業員に退職後の就業制限を課すことは、日本国憲法22条1項によって保障される「職業選択の自由」との関係で違法となる場合がある。
それよりも上記にあるように会社の外で印象が悪くなるような事が起こらないように気を付けた方が良い。
こちらは毎年3月末に業績により決算賞与が支給されることがあるが2023年度は支給日の10日前に入社したばかりだったので私には支給されず、2024年度末は業績によってなのか決算賞与自体がなかった。
現在の職場では今期は苦しかったようだが、入社4ヶ月目の私にも支給され嬉しかった。
人手不足で常に求人を出しているが応募があっても連絡がつかなかったり、面接に来ない人もいる。
従業員が面接に来た人を外見でああだこうだ言ったり、面接した役職者が従業員に履歴書を見せながら、この人はどうかと聞いている時があるが人事権を持たない人が「こいつは合格」や「こいつは駄目」と言っていた。
こちらの求人の応募の年齢制限が以前は35歳以下で私の応募時は45歳以下で、現在は40歳以下になっているがニッチな仕事なので年齢に関わらず合わないと難しいと感じ、実際に若くて資格の保有数や経歴で期待され入社しても期待に添える事なく数ヶ月で辞めた人もいたのでこれからも合う人が来るまで求人を出し続けていくのだろうと思う。
現在の職場は社長がお昼の時にお茶を入れてくれるが、こちらでは昼休憩でお茶は用意してくれないので自販機で買うか、持参する必要がある。
時折社長が就業時間中にタバコを吸いながらだったり、コーヒーを飲みながら従業員が作業している様子を眺めていることがある。
ハンドリフトをキックボードのように乗り回している人が役職者も含め数人おり危険だ。
私もこれまでの会社でハンドリフトを使ってきたがそのように扱う人は誰もおらず、そんな発想すらしなかった。
誰かがやり始めて蔓延したのかと思うが、本来注意すべき役職者まで一緒になってやっているのは如何なものか?
安全面からもそのように扱うのは常識的にもおかしく、私がスキマバイトで行っている事業所ではそのような行為を禁止している。
そんな欠如が上記にもあるように会社の外で交通ルールを守れずに第三者からも印象が悪くなるのだろう。
身内で庇い合うよりも色々な問題を1つずつ改善していった方が良いと思う。
他にもいくつかあり就労関係で会社側がとんでもない提案をし、従業員からの反発がありその案が立ち消えた事や個人間のことはこちらではあえて書かないでおくが役員や役職者に言いづらい雰囲気が不満を大きくしていっていることに気づいてほしい。
Googleでの口コミに第三者と思われる方から会社が口コミを消すのに奔走していると書かれているが、最後に三原工業の関係者向けにこちらのリンクを張っておく。
・辞めた社員が口コミサイトで悪評を書いたとき──人事が絶対に避けるべき5つの行動
私は40代前半の男だが、これまでに2回、精神科病院に入院した経験がある。他者や物を傷つける可能性のある患者は、最初に保護室へ収容される。私はくだらない理由から警察沙汰を起こしてしまい、2回とも保護室からの入院となった。
入院直前はまともに食事も取れず、睡眠もほとんど取れない状態で、ネットで調べては別の病気だと思い込んでいた。
入院の形態には、家族などが強制的に入院させる「医療保護入院」と、自分の意思で入る「任意入院」がある。私は医療保護入院だった。
保護室は刑務所に近い環境で、室内にはトイレの便器しかなく、監視カメラが常時稼働している。時計は外から確認できるが、することは何もなく、ただ淡々と時間が過ぎるのを待つしかない。唯一の楽しみは食事だった。症状が落ち着いてくると、デイルームへの開放時間が1時間、2時間、4時間と段階的に延び、やがて保護室から一般病室へ移ることになる。
入院患者の背景はさまざまだ。若い患者では、親からの暴力や育児放棄・無関心、あるいは女性の場合は過度な勉強によるストレスから来る拒食症など。社会人では職場でのパワハラが原因のケースも多い。発達障害を持つ患者も少なくない。アルコール依存症の患者も多く体臭からアルコールの匂いがする。
病棟ではさまざまな患者を目にした。日中ずっと大声で歌い続ける人、多目的トイレの前に立ち尽くす男性、車椅子に座りながら食事の時間中「メールを受け取りました。私をお殺してください」と繰り返し呟き続ける女性もいた。
家族が介護しきれなくなった認知症の高齢者や、感情のコントロールが難しい老人も多く入院していた。看護師は、暴れる患者への対応が求められるため、精神科では男性が5〜6割を占める。また、過呼吸で倒れる若い女性患者も目立った。
統合失調症の患者は、症状が悪化すると病室を歩き回りながら幻聴と会話し続ける。最初はその光景が奇妙に見えた。慢性患者の専用フロアもあるが、統合失調症の患者が多いという。中には一生退院できない患者もいる。
精神科病棟に入院する患者には、穏やかで優しい人が多いという印象がある。悩みを一人で抱え込んでしまい、鬱など心が限界を超えてしまう人が多いのだろう。自己肯定感の低い人も多い。精神疾患の患者は「異常者」と見られがちだが、実際には穏やかで大人しい人が多い。むしろ、パワハラやセクハラで他者を追い詰める側が「健常者」と呼ばれる現実には、どこか釈然としないものを感じる。
リストカットをしている若い女性患者も多かったが、男性では一度も見かけなかった。小学生くらいの女の子が、クマのぬいぐるみを抱えながらリストカットの跡を複数つけているのを見たときは、言葉にならない気持ちになった。
家庭環境に苦しむ子どもの患者の中には、親の育児放棄によって児童養護施設で育つなど、壮絶な人生を歩んできた子もいた。それでもニコニコしながら自分の非を語る姿に、胸が痛くなった。
子どもの患者には、学力の差が開いている傾向があった。中学で学年1位、あるいは内申オール5という子がいる一方、定時制高校に通いながら中学の基礎英文法も怪しい子もいた。ただ、勉強が得意でない子でも、家庭環境さえ整っていれば学力は伸びると思う。
思春期の子どもは感情が不安定で扱いが難しく病院で泣く子も多い、専門の医師が対応に当たっている。ベテランの医師でさえ、思春期の患者への対応は難しいと話していた。
かつては精神科など外科手術に比べて楽だろうと思っていたが、それは大きな誤りだった。医師がかけた一言が引き金となって、患者が自殺してしまうこともある。
関連する作品として、想田和弘監督のドキュメンタリー映画『精神』を勧めたい。クリニックの患者をモザイクなしで撮影した先駆的な作品で、見応えがある。また、統合失調症の姉を追った『どうすればよかったか?』も印象深い。精神科の世界を知るきっかけとして、どちらも良い作品だ。
現在はメンタルクリニックも増え、気軽に受診できる環境が整ってきた。鬱などをカミングアウトしやすい空気も広がりつつある。精神疾患は「完治」ではなく「寛解」、つまりベストな状態を保ち続けることが目標となる病気だ。少しでも異変を感じたら、早めに受診してほしい。悪化すればするほど回復に時間がかかる。そして焦りは禁物だ。
近年は「心の病気」ではなく「脳の病気」としての解明も進んでいる。
入院生活への不満を挙げるとすれば、インターネットが使えないことと、開放病棟でないことだ。ネットが使えない分、患者同士の会話が自然と生まれるという良い面もある。ただ、開放病棟でなければ自由に外出できないのは不自由だ。規模の小さな病院では、重症度の異なる患者が混在するため、開放は難しいという事情もある。
入院となると、仕事や家庭のことが心配になったり、入院歴が就職活動に影響しないかと不安になる人もいるだろう。しかし少しでも不安があるなら、入院すべきだと思う。入院して何もなければ、それはそれで良いのだから。
希死念慮が出るほど辛い時期を乗り越え、戻ってこられたこと、本当に本当にお疲れ様でした。まずは、ご自身を最大限に褒めてあげてください。
うつ病が寛解(症状が治まること)した後、「以前のようなバイタリティ(情熱・やる気)が戻ってこない」と感じる方は非常に多いです。結論から言うと、「治ったはずなのにやる気が出ない」のは決してあなただけではありません。
1. なぜ「昔の情熱」が戻ってこないのか?
うつ病は脳が深刻なエネルギー不足に陥った状態です。希死念慮があったほどの負荷がかかった後、脳は「また倒れるかもしれない」と警戒し、以前のように100%のエネルギーを出さないよう制御している可能性が高いです。いわば「省エネモード」です。
もし以前の情熱が、無理や焦りから来ていた場合、それが「正常な状態」ではなかった可能性もあります。今は「健康な静けさ」の中にいるのに、過去の「ハイテンション」と比較して「やる気がない」と誤解しているかもしれません。
「早く元に戻りたい」という焦りが、かえって「1日中やる気が出ない」という徒労感につながっています。
2. 「うつが治った人」みんなこんな感じ?
うつ病の回復プロセスでは、「症状が消える」のが最初で、「情熱や楽しさを感じる心」が戻ってくるのは最後と言われています。
今の状態: 気分の落ち込みや希死念慮はない(素晴らしい進歩!)
これからの過程: 興味やバイタリティが少しずつ戻ってくる(数ヶ月〜年単位のことも)
良くなったと思っても、波のように調子が上下することもあり、それは自然な過程の一部です。
3. どうすればいい?(焦らないための考え方)
「元の自分に戻りたい」ではなく、「新しい、無理をしない自分を作る」と考え方を変えてみてください。以前のあなたには、その情熱が必要でしたが、今のあなたには「穏やかに過ごすこと」が必要かもしれません。
「やらないこと」を決める
1日中やる気が出ないなら、無理に何かをする必要はありません。今は「静かに過ごすこと」が最大のエネルギー充填です。
小さな変化を喜ぶ
「今日はコーヒーが美味しかった」「少し外の空気を吸えた」など、小さな良いことに目を向けてください。情熱は、急には戻りませんが、小さな安心の積み重ねで少しずつ湧いてきます。
4. 受診について
もし、今の「やる気が出ない」状態が、ただの「穏やかな日常」ではなく、「何をしても全く楽しめない(アンヘドニア)」「将来の希望が全く持てない」という場合は、まだ少し回復の途中段階にあるか、再発の前兆の可能性もあります。
診察の際に「気分は悪くないが、情熱が戻らない」と主治医に相談してみてください。薬の調整や、行動療法的なアプローチが役に立つことがあります。
今は、焦りや不満を感じても大丈夫です。戻ってこられただけで100点満点です。今の「少し物足りない、穏やかな日常」を、ゆっくりと味わう時間を持ってみてください。
増田はん、ご母堂様のこと、ほんまお悔やみ申します。初日にその一言、よう言わはりましたなぁ。「家族を第一に」とおっしゃったお口と、責任の所在は別モンやったんやねぇ。まあ、そういう立派なお言葉は空気より軽うて運びやすいさかい。
パワハラか否かで言うと
増田はんが今できること
次に同じ調子で来はったら、こんな返し方も
増田はんが自分を責める筋合いはおへん。人が喪に服しとる時に、書類のほうが先に歩くと思てはるお偉いさんもおるもんどすなぁ。記録と味方を確保して、淡々と是正していきましょ。
2025年の4月から妊活を始め、8月から不妊治療を開始し、2026年4月、陽性が出た。
まだ検査薬で陽性が出ただけなので化学流産の可能性とか子宮外妊娠の可能性だってある。
でも、やっと見れた陽性がとても嬉しい。
さっそくトツキトオカとたまひよアプリを入れた。夫にも入れさせた。
2025.8 卵管造影するも、夫のコロナ感染でタイミング取れず
2025.9 排卵していないことが判明。AMHも1.5以下で年齢に対して低い
2025.11〜12 レトロゾール2錠で排卵することがわかり、タイミング法。生理周期が安定する。
2026.1 人工授精
2026.2 人工授精予定だったが排卵と通院の予定がつかずタイミング法
2026.3 人工授精2→陽性
・おりものの量が少なかった
・いつもは生理直前に食欲無くなるけど今回はずっと食欲あった
・そのくせ満足するまで食べると気持ち悪くなってた
通院とか排卵検査薬、サプリメントとかで出費はたぶん10万くらい。
人工授精で1回当たり5万円手術給付金が貰えたから、差し引きトントンくらい。
医療保険入ってて良かった。
2026年3月26日夜、東京・池袋のサンシャインシティ内「ポケモンセンター」で、店員の春川萌衣さん(21)が元交際相手の広川大起容疑者(26)に首などを刃物で複数回刺されて死亡しました。広川容疑者は2025年12月にストーカー規制法違反で逮捕され、翌年1月に罰金80万円で略式起訴・釈放された後に犯行に及んでいます。逮捕時に「復縁したかった」「自殺するつもりだった」と話しており、自殺の予告という重大なリスクサインが見落とされていました。
犯罪学の研究は、ストーカー殺人加害者の外見や運動能力が犯行と有意な相関を持つという証拠を支持しません。殺害に至るストーカーの研究では、リスク因子として挙げられるのは心理的要因・関係性・行動パターンであり、容姿・体力は分析対象にすら含まれていません。ステレオタイプ的な「弱者像」を加害者に当てはめようとするバイアスは、ストーカー加害者の本質的な特徴を見誤る原因になります。
犯罪心理学において、最も殺人リスクが高いとされるのが「拒絶型(RejectedStalker)」です。
元交際相手によるストーカー殺人にはほぼ例外なく「支配・強制的コントロール」のパターンが先行しており、オーストラリアのデータでは元パートナーストーカー殺人の67〜88%でその証拠が確認されています。
ナルシシズムと親密パートナーへの暴力(IPV)の関係は研究で確認されており、相関係数はr=.15と有意なポジティブ相関が示されています。重要なのは「自己愛性人格障害になりやすいのはどういう人か」という問いです。
ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・サイカイアトリーは、ストーカーが恥・屈辱感・悲しみから自己を守るためにナルシシスティック・レイジ(自己愛的激怒)を用い、愛着対象を貶め攻撃し始めると論じています。むしろ外見に自信があり社交性も高い人物の方が、「なぜ自分が拒絶されるのか」という認知的不協和が強く、危険な状態に陥りやすい可能性があります。
今回のケースで特筆すべきは、広川容疑者がカウンセリング受診を拒否していた点です。筑波大学の原田隆之教授は「接近禁止命令だけでは不十分で、ストーキング行為の背景にある心理学的要因への介入が不可欠」と指摘しています。ストーカー加害者の多くは「自分は被害者である」という当事者意識の欠如を持ち、治療への動機がそもそも生まれにくい構造があります。NPOヒューマニティの小早川明子氏(2026年2月死去)が長年訴え続け、「条件反射制御法」による治療で高い脱却率を示したように、強制力を伴う加害者治療プログラムの法制化が課題として残されています。
以下は研究から導き出された、ストーカーが殺人にエスカレートする際のリスクファクターです。
今回の事件はこれらのリスク因子を複数同時に抱えていたにもかかわらず、最悪の結果を防げなかった典型例であり、リスクアセスメントの精度向上と制度改革の緊急性を示しています。
性同一性障害の診断まで2年間月1通院: 1500円×月1×2年=33,600。(診断をもらうために病院に継続的に通院する必要がある)
性同一性障害の診断書作成料: 2万。別の2名の医師のサインが必要なので、その受診料もあるが割愛。
ホルモン療法: 週1×3500円(自費注射+診察料)×2年 = 336,000 (手術を正規ルートで受けるには最低2年ホルモン療法を続けないといけない)
定期的な血液検査年1: 5000円 (血栓症のリスクがあるのと、ホルモン療法の効果を確認するためにフリーテストステロン、エストロゲンの値を見るため)
造膣のための貯血: 5万(ホルモン療法をすると献血・輸血ができなくなるので、手術時の出血を見越して貯血が必要)
造膣のための入院費とその間の家賃生活費など: 20万くらい。タイとかでやるなら渡航費なども用意する必要がある。
性別変更の家庭裁判所に申し立てるための医師の診断資料: 2万
性別変更の家庭裁判所への申し立てのための文章を行政書士や弁護士に書いてもらう: 10万くらい
20歳からはじめると、手術は早くても24歳。手術待ちがあるので25歳、26歳とかになる可能性もある。
最短でもざっと300万くらい必要。ホルモン療法は永続的に行わないと死ぬので週1×1500(性別が変わると保険適用になる)×54年=3,888,000でザックリ死ぬまで400万くらい身体に課金することになる。
統合失調症とか認知症になった時って、症状の知識があれば「これやばいな」と気付いて受診できたりするのだろうか
それともそういう判断も症状によってできなくなるんだろうか
誰かが気付いて指摘してくれても「違う!」と否認したりするのだろうか
記憶障害が出たりすると、何かやらかしたりした時「私はそんな事絶対にやっていない」というのは本人(自分)の主観としては正しいのだろうしなあ
ふと思い出したのだが、職場で対人トラブルや、単純作業での重大なミスを何度も起こし、指導されてもまったく直らないというか、言われていることを理解しているのかどうかもいまいちよくわからない人がいた
日によって躁状態のようなハイテンションだったり、見るからに落ち込んで溜息をついていたり、感情の落差も激しかった
あまりにもミスが多いので、教育係が懇切丁寧にひとつひとつ指導すると「バカにしているのか」とケンカ腰で食ってかかったりするようなところがあり、かと思えば大して接点のない、かなり年下の私に突然「友達として仲良くしたい」と話しかけてきたり、情緒的に不安定で、そのためか、他の職場でもうまくいかなかったらしい
そんな彼女がある日また大げさに溜息をつき、暗い顔をしていた
誰も触れようとしなかったが、あからさまに落ち込んでいる様子だったので、場を改めて何か悩みがあるのかと声をかけたところ、深刻な様子で「私発達障害とか、そういうのかもしれない」「ネットでチェックすると色々当てはまってる気がする」と言う
かなり迷ったが、後日、「自分がそうなのか迷っているというのを相談することもできるらしいですよ。私はAさんが発達障害だと思っている訳ではないですけど、もし気になるなら相談してみては?」と前置きをして、職場近くの支援センターの連絡先を渡した
これは自分の身内に発達障害がいるがゆえの余計なお節介ムーブであったのだが、その場では「えっ?わざわざ調べてくれたんですか?優しい〜!」と受け取った彼女は、後日、「お前は発達障害だと一方的に決めつけられて、こんなもの(連絡先のメモ)まで渡された!」「私は自分が発達障害だなんて思ったこともない」と、怒り心頭で上長に訴え、私の異動か解雇を要望したのだと言う
彼女はその後すぐまた別の対人トラブルを起こして退職したため、それが彼女の虚言なのか、何らかの症状だったのか、そもそも自分が発達障害かもと言ってきたことを忘却していただけなのか、もしくは本人はそこまで悩んでいたわけではないのに私が大げさに受け取ってしまったというミスコミュニケーションなのか、真相はわからないままだ
短期間での退職を繰り返してきたらしい彼女は、またどこかの職場で同じ事をしているのかもしれない
晩年、認知症だった祖父は人に濡れ衣を着せてキレまくり、言いがかりを付けては怒っていた
しかし本人の主観では、誰も彼も自分をバカにして物を隠し、訳のわからない事を言ってくるのであり、それによる混乱状態でもあったのだろう
異常値出たのに様子見って何。
何を様子見るの。悪化するのを待ってるの。
健康診断でひっかかった。肝臓の数値。再検査の紙もらって、ちゃんと行ったのに「まあ少し高いですね、様子見ましょう」で終わった。
え。それで帰っていいの。
酒を控えてとか脂っこいものを減らしてとかは言われた。でもどのくらい悪化したら再受診すればいいのか、次はいつ来ればいいのか、何も言われなかった。5分で診察終わった。
様子見ましょうって言う側には何のリスクもない。俺だけがその間ずっと心配してる。これだよ。これが全部。
話変わるけど、両陛下が体調不良で予定とりやめたってニュース見た。専任の主治医がついてちゃんと管理されてる。俺は「様子見」で5分で帰される。
別にうらやましいとかじゃない。そういう話じゃない。
それより昨日また3時に目が覚めてスマホで肝臓の症状を調べてた。最悪の情報しか出てこない。絶対やめた方がいいのにやめられなかった。肝硬変とか肝細胞癌とか、初期は自覚症状がないとか。自覚症状ないなら様子見てもわからないじゃないか。俺が様子見ても意味ないじゃないか。
あと病院って聞きたいこと聞けない雰囲気がある。先生が立ってて、こっちが座ってて、後ろに患者が並んでる気がして、なんか早く終わらせないといけない感じがして。全部聞けなかった。聞けなかった自分も悪い。でも聞ける空気じゃなかった。
結局その日から毎朝起きるたびに体がだるいかどうか確認してる。だるい気がする。気のせいかもしれない。でも気のせいかどうかもわからない。
なんで体の話なのに誰にも話せないんだろう。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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この週のオープンチャットは、**健康・AI・スポーツ(WBC)・仕事の愚痴**という4つの柱を中心に回っていた。
特に目立ったのは、
これらに加えて、料理の理論、飲み屋街情報、株や政治など、**雑談コミュニティ特有の広い話題の拡散**が見られた。
全体としては、
「健康の不安を抱えつつAIと野球を語り、仕事に軽く疲れながら日常雑談で息抜きする大人のチャット」という空気感の1週間だった。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249