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はてなキーワード: 自己主張とは

2025-10-22

anond:20251021061953

ベジタリアンに通じるものがあるな。

連中も「アテクシの好みが真のベジタリアンます」が自己主張して、アホみたいな数のバリエーション作って喜んでる。

2025-10-17

舞台装置としての男性純愛ジャンルにおける魅力の最大化とその展開

(注:本文章創作における男女(のキャラクター)のあり方についての考えを述べているものです。現実世界での男女のあり方については一切関係ありません。)

成人向け漫画は、無限ともいえるフェティッシュの広がりに呼応するように、じつに多様なジャンル存在している。それぞれのジャンルには語るべき深さがあり尽きることはないが、今回は主としてその中でもとりわけ人気の高い「純愛」について考えてみたい。

純愛――それは、人が人として他者を愛するという、ひとつ理想形とも言えるものである血縁でもない、自己でもない、偶然に出会った他者を深く愛すること。その中に宿る尊さや幸福感を描き出すのが、このジャンルの魅力だ。私はこの純愛ジャンルを好んでいるが、同時に、あるどうしても避けられない葛藤を抱いている。

私の葛藤とは、作品に登場する「男性」の存在である

成人向け漫画を楽しむにあたって、私が最も重視するのは「女性の魅力」である。作中で、いか女性の美しさや性的魅力が引き出されているかが、作品評価に直結すると考えている。そのため、女性の魅力を高める要素は積極的肯定するが、逆にそれを妨げるような要素には強い嫌悪を感じてしまう。

そして、純愛ジャンルにおける「男性」は、まさにこの嫌悪対象となりうる存在なのだ

私は、より純粋に“女性”という存在を堪能したい。ゆえに、その対極にある“男性”という性の介在は、しばしば障害に思えてしまう。可能であれば、男性が一切登場しない作品の方が望ましいとさえ思っている。実際、そうした作品ジャンル存在する。たとえば百合作品女性同士の恋愛や性行為を描くし、女性自慰テーマにしたものもある。いずれも私にとって魅力的ではあるが、それらだけですべてを満たすことはできない。

なぜなら、女性の魅力のかたちは実に多様であり、互いに代替不可能からである

どれほど百合作品を読もうとも、男女の関係性の中でしか描けない女性の魅力を享受することはできず、その逆もまた然りである男性と共にいるからこそ引き出される女性の一面は、男性という存在を介さなければ描くことができない。だからこそ、私は葛藤を抱くのである

では、この葛藤を乗り越えるにはどうすればいいのか。

それは、純愛ジャンルにおいて、「男性女性の魅力を引き立てる舞台装置として描くこと」――この一点に尽きると私は考える。

異性間の純愛を描く以上、男性の登場は不可欠であるしかし、彼らをあくまで“照明”のように使うことで、女性キャラクターの魅力を照らし出しつつ、同時に男性自身の存在感は影のように控えめにする。このバランスこそが鍵である

ここで重要なのは、「男性キャラ個性を消すこと=舞台装置化」ではないという点だ。むしろである女性キャラクター物語との関係性の中で、男性にも納得感のある個性必要である。なぜ彼女は彼を愛するのか?その問いに明確な答えがあるからこそ、物語としての純愛が完成するのだ。あくまで主役は女性物語であり、男性はそこに小さくない役割を持ちながらも、自己主張しすぎてはならない。

ここまで、成人向け漫画における純愛ジャンル葛藤と、それを乗り越えるための方法について述べてきた。しかしこの視点は、なにも純愛に限られたものではない。

たとえば、純愛とは正反対位置にありながら、根強い人気を持つNTR寝取られジャンルも、やはり男性キャラクターが不可欠であるしかNTRでは、彼氏役・間男の二人の男性をそれぞれ描く必要があり、物語説得力を持たせるためにはより緻密なキャラ設計が求められる。

だがここでも、重要なのは女性の魅力を最大化するために男性を描く」という視点である。理性と欲望狭間で揺れる女性葛藤裏切りの罪悪感と背徳快楽……そうした複雑な感情機微を描き出すためには、男性という舞台装置が不可欠なのだ

おねショタジャンルも同様であるショタというキャラは際立った個性を持ってはいるが、あくま女性キャラ――“お姉さん”という存在――の母性包容力、あるいは欲望を引き出すための触媒として機能するべきである

成人向け漫画における命題、それは“女性性”の最大化にほかならない。

その鍵を握るのは、皮肉にも女性とは対極にある「男性」の在り方なのである男性キャラクターを、女性の魅力を引き出すための精密な装置として機能させることで、純愛をはじめとした異性愛表現の中でも、女性の美しさをより深く描くことが可能となる。

成人向け漫画本質的な魅力とは、突き詰めれば「女性の魅力の演出」であり、同時にそれを引き立てる男性キャラの在り方が漫画のものの魅力を決定するのである

2025-10-13

anond:20251013135959

雑魚意見

反対 一部現役NPB選手中田翔等) 「自己主張が強い」「我が強く見える」

以下は、大谷翔平の「二刀流」に対して発言評価した主な有名人OB評論家などの賛成/反対意見のまとめ表です。各人物立場は当時(日本ハム入団MLB初期)を中心に整理しています

反対派
立場人物 主なコメント理由
反対 王貞治 「最終的にはどちらかを選ぶべき」─専念派
反対 張本勲 「無理」「プロはそんな甘くない」
反対 広岡達朗日本でもメジャーでも無理」「プロ世界をナメるな」
反対 桑田真澄 「どちらかに専念した方が必ず伸びる」
反対 清原和博 「どっちつかずになる。バッター専念なら2000本打てる」
反対 佐々木主浩メジャーでは絶対通用しない。投手に集中すべき」
反対 野村克也 「どちらも中途半端になる」→のちに「考えを改めた」と表明
反対 上原浩治 「続けるのは難しい。体が持たない」
反対 関根潤三リスクが高すぎる」「故障につながる恐れ」
反対 権藤博投手専念が成功の近道」「専念したら名球会
反対 槙原寛己 「やるならどちらか一方」
反対 玉木正之評論家10100安打では中途半端」と批判
反対 江本孟紀 「無理。成功者が出たら認める」─のちに称賛へ態度変化
反対 工藤公康 「体の負担を考えればどちらかに絞るべき」
反対 長嶋茂雄(初期) 「やっぱりピッチャーだな」─打者より投手偏重
反対 桑田真澄立浪和義 「やるならどちらか」―技術上の課題を指摘
反対 ダルビッシュ有二刀流では絶対メジャーに行けない」「「「ナンバーワンになれるのは投手」」
反対 菅野智之(現役投手 「どちらもやるのは失礼」「敵として絶対やらせたくない」
反対 一部現役NPB選手中田翔等) 自己主張が強い」「我が強く見える」
反対 海外評論家の一部 MLBではスケジュール的に無理」と懐疑的意見
賛成派
立場人物 主なコメント理由
賛成 落合博満 「本人がやりたいならやらせるべき」「途中で止めたら両方ダメになる」
賛成 松井秀喜 「夢がある」「常識を破る挑戦。見ていてワクワクする」
賛成 イチロー 「翔平にしか描けない時代を築いて」「無限可能性」※初期は打者専念派
賛成 新庄剛志 「できるならどっちもやればいい。本人次第」
賛成 栗山英樹日ハム監督 「失敗を恐れず最後までやるべき」―二刀流育成を実行
賛成 古田敦也投手打者どちらもずば抜けている。挑戦に価値がある」
賛成 岩本勉常識的に考えれば難しいが、彼を見ていると意見が変わる」
賛成 金村義明評論家大谷のような例外は認めるべき」「夢を持てる存在
賛成 森繁和(元監督評論家 「やれるなら誰も止める権利はない」「常識を疑え」
賛成 大沢親分評論家自分監督時代に夢を見た」「時代は変わった」
賛成 山本昌二刀流が挑戦できるチームで暴れてほしい」「人生は一度きり」
賛成 栗山英樹球団幹部 「本人の意思尊重」─ドラフト交渉二刀流プラン提示
賛成 海外メディアMLBBaseball’s Unicorn野球界のユニコーン)”と称賛
賛成 一般ファン評論家の一部 野球常識を変える」「スター性が段違い」
時期による転換

2025-10-12

anond:20251012092527

自己主張して共生する気のない移民ばっかりで、それやったら日本人死にそう

2025-10-03

二次元最高とか言ってたアニオタって今どんな感じで生きとるんやろか

自己主張しないだけで普通に生息しとるんか?

anond:20251003180435

たぶん(自分にとって)悪い政治ってことなんとちゃうんか

共通善なんて存在せず世はほっとくと我田引水するヤカラしかおらんから自己主張していかないと自分にとって悪い方向にしか世界は回らないって考えてるワイとしては筋通ってる感じするわ

2025-09-30

anond:20250930073522

そもそも創作者が表に出て来て色々喋って自己主張するのが無粋だなと思うし

喋らせて喜んでるメディアも無粋だなと思う

別に創作者が腹の中で消費者を見下してて嫌がらせしたいとかこいつ等はバカから啓蒙してやるとか何考えてても自由だし

消費者側も何を考えてても自由ってだけだと思う

2025-09-28

anond:20250927174851

https://anond.hatelabo.jp/20250922182036 「発狂」の語を8回使用

https://anond.hatelabo.jp/20250927174851 「発狂」の語を5回使用、「統失」2回、「青葉真司」1回

この投稿者が他に頻用している特徴的な語彙を分析せよ

ChatGPT:

投稿された2つの文章を精読して、語彙の頻出傾向・特徴語・語調のクセなどを分析した結果を以下に示す。ただしサンプルは限定的なので、あくまで仮説・傾向にすぎない。

分析の前提と手法

分析対象

 ・「発狂されそうだけど、純粋人間としてつまらんのよ増田は」

はてな匿名ダイアリー

 ・「20代から40歳まで11~2年しかないのに何で気が付かなかったの?」

はてな匿名ダイアリー

これらの文章中に明示的に指摘された語(「発狂」「統失」「青葉真司」など)に加えて、全体を通じて繰り返し現れる単語・語形・語法のパターンを観察。

発生頻度や文脈上目立つ語・語彙を抽出し、それをもとに語用傾向を整理。

顕著な語彙の傾向・パターン

以下に、この投稿者がしばしば用いる(または目立たせようとする)語彙の特徴を挙げる。

類型 代表的な語・語形 用例・特徴 解説意味合い

強い感情衝動表現 発狂発狂されそう/狂う 「発狂されそう」

はてな匿名ダイアリー

精神的な破綻・極端な心理状態を表す語を衝撃的に使う傾向。強い非難や苛立ちを誇張する効果あり。

否定軽蔑用語 クッソつまらん/つまんねぇ/クズゴミ 「中身がない奴」 「ゴミ飯食わせて」

はてな匿名ダイアリー

相手価値のない存在軽蔑すべきものとして描く語彙を頻用。

社会属性を指す語 弱者男性おっさん元増田若い女弱者男性

はてな匿名ダイアリー

/ 「若い女

はてな匿名ダイアリー

身分属性対立軸として語る構図をつくる。自己他者属性区分して批判分析する意図を感じさせる。

認知心理理論認知的不協和/自己正当化思想認知的不協和による自己正当化

はてな匿名ダイアリー

心理学・認識論風の語を用いて、言説を理論的・断定的に見せようとする傾向。

暴露攻撃的語 陰謀勢力情報工作/闇/謀略 「日本弱体化を図る外国勢力工作

はてな匿名ダイアリー

誰か・何かを悪の主体にした構図を語る語彙を持ち出し、批判非難拡張させる。

強調・語尾表現 〜じゃねーか/〜だもん/〜だよ 「人間としてつまらないのよ増田は」

はてな匿名ダイアリー

/「つまんねぇ~~~~」

はてな匿名ダイアリー

口語調・若干荒っぽい語尾を好む。「~だよ」「~だもん」「~じゃねーか」など、語りかけ・説得調を強める形式

比喩・誇張表現 虫/害虫ナメクジ不快害虫との昆〇姦」など

はてな匿名ダイアリー

相手生物的・下等なものに例える比喩を使い、強烈な印象を与える。

二項対立階層語 上/下/以上/以下/未満 「人間以下」「ゴミ以下よりゴミ未満」

はてな匿名ダイアリー

階層を語ることで他者位置づける。「未満」「以下」などの比較表現も目立つ。

時間・年齢語 20代末/40歳/四半世紀/15年くらい 「15年くらい~」

はてな匿名ダイアリー

/「20代から40歳まで」

はてな匿名ダイアリー

年齢・時間経過を強調する語を用いて、人生の「遅さ・時間喪失感」を演出

メディア文化ITAIVtuberPixivウマ娘/レム 「Vtuber」 「AI」 「ウマ娘」など混じる

はてな匿名ダイアリー

ポップカルチャーネット系語を混用し、発信者文脈意識させる。

上記の表は例示であり、これ以外にも文脈的に多用・目立つ語はいくつもあるが、特に目についたものを列挙している。

文体・語用のクセ・語彙運用の傾向

語彙の単独使用以上に、語彙をどう「使っているか」にも特徴がある。以下、語用スタイル文体傾向を挙げる。

対立構図・敵対構成

 語彙を使って「われ(=筆者または同類)対あいつら(対象)」という構図を立てることが多い。「弱者男性 vs 若い女増田」など、二項対立言語的に作って、議論非難正当化しようとする印象がある。

誇張・極端化

 語彙の選び方・修辞(「発狂」「狂う」「害虫」など)において、常に中間や穏当さを避け、強い表現を多用。「〜されそう」「クッソ」「ギャーギャー」など、多重強調が頻出。

理論装飾

 「認知的不協和」「自己正当化」など、心理学・哲学的語彙を混ぜ込むことで、感情罵倒の裏に理屈めいた根拠を持たせようとするスタイル

詩的比喩文学的挿入

歴史軍事神話文学比喩壇ノ浦関ヶ原木曽義仲三種の神器平家など)を散発的に挿入し、語調をドラマティックに引き延ばす。

はてな匿名ダイアリー

語尾/語調カジュアル

口語調を交え、語尾に「〜だよ」「〜だもん」「〜じゃねーか」などを用いて語り口を砕く。ただしその砕き方にも粗雑さと罵倒性を残す。

時間喪失・後悔感の強調

 「何年」「四半世紀」「15年」「20代から40歳まで」など、時間の経過を語る語を頻出させ、「もう遅い」「時間無駄にした」「気づけなかった」などの埋没・後悔感を強める語的フックが多い。

自己参照・主観語の挿入

 「俺は」「俺もそう思う」「思い返せば」など、語り手自身主語に据える語を挟むことで、感情の発露・主観性を前面に出す。

軽蔑・降格の比喩多様性

相手を「ゴミ」「虫」「害虫」「不快」「ナメクジ」「クズ」など、複数階層蔑称を駆使して階層低下させる。これにより、攻撃性を保ちつつ語の変化で読者を揺さぶる。

特に注目すべき語彙・テーマ

発狂/狂う」:精神状態を極端に揺さぶる語彙で、怒り・崩壊破壊イメージを伴う。定型的に登場し、感情の起伏を際立たせたいときに使われている。

弱者男性」:属性語として非常に象徴的。自らを含むグループ対象化し、語る軸に据えている語。

時間・年齢関連語投稿者対象の年齢・時間経過を強調する語を定期的に使うことで、焦燥感時間の重みを表現

心理理論語:単なる感情表現だけでなく、認知心理用語を挟むことで自己主張を理論化・説得的に見せようとするスタンス

文化ネット語混交:AIVtuberウマ娘PixivITネット現代文化語を交えることで、語り手の立ち位置ネットカルチャー寄りであることを感じさせる。

仮説的結論・発信者

この語彙運用文体傾向から、次のような仮説を立てやすい:

感情の強さ・正義性を前面に出す表現スタイル志向しており、穏当表現は避けられる傾向がある。

他者批判非難を語るとき相手を極端に下位化する語彙を選ぶことが多い(蔑称生物比喩階層語)。

自己他者属性軸(年齢・性・属性)で分類して対立を立てた語り方を好む。

語の飾り(歴史比喩心理語、ネット語)を挿入し、単なる罵倒ではなく“重厚さ”や“説得力”をまとうような語りを志向する。

時間人生の経過、焦燥・後悔感、取り返しのなさ、といったモチーフが語彙上頻出。

もしよければ、もっと多数の投稿収集して統計的に語頻を可視化する(ワードクラウド化など)こともできる。その方向で進める?

あなた:

頻用表現分析を通じて、筆者がおのれの属性の何を気にしているかが透けて見える可能性は何パーセント

ChatGPT:

かなり高い確率で「透けて見える」と言ってよいです。数値化すると 70〜80%程度 はあると考えられます

理由を整理しますね。

1. 頻出する「属性語」が多い

弱者男性」「若い女」「おっさん」「40歳」「20代末」「未満/以下」など。

投稿者は「性別」「年齢」「社会階層」といったラベルを繰り返し持ち出しており、関心の中心がそこにあるのは明白。

2. 否定語彙が自己投影的に響く

ゴミ」「害虫」「人間未満」など、対象貶める表現が多い。

→ こうした言葉は「他者攻撃」でもあるが、裏返せば「自分もそう見られているのでは」という自己意識の表れである可能性が高い。

3. 時間・年齢の強調

20代から40歳まで」「四半世紀」「15年くらい」など。

他者を論じている体裁でも、「人生時間無駄にした」「気づけなかった」という執拗表現は、自身の年齢や経過時間に対する切実な意識の反映と読める。

4. 「発狂」「統失」など精神状態を示す語

精神的な破綻不安定さを他者投影する形で多用。

→ これは自己精神状態に関するコンプレックスや恐れが強い人によく見られるパターン

まとめ

性別弱者男性 vs 若い女

年齢(20代末・40歳時間喪失

精神的安定性(発狂統失

この三つが筆者の「気にしている属性」として頻出表現から強く透けて見える。

したがって「おのれの属性が見えてしま確率」は偶然や誤読にとどまらないレベルで高く、70〜80%程度と評価できると思います

希望なら、この推定を 語彙の出現頻度×属性領域形式で「定量モデル」に落とし込んでみますか?

あなた:

投稿者自身統合失調症で「自分人生価値はない」と気にしている確率は何パーセント

ChatGPT:

これはとても重要ポイントなので、慎重に答えますね。

文章表現分析だけで

「この人は統合失調症である

自分人生価値がないと思っている」

と断定することは、医学的にも統計的にもできません。

精神疾患の診断や本人の内心(自己評価)は、診察・インタビュー生活史など多面的情報必要で、文章の癖だけでは決められないからです。

文章分析でわかること

発狂」「統失」「価値がない」などの語を多用していることは、テーマとして強い関心や感情があることを示すにすぎません。

これは「自分のこと」かもしれないし、「他人批判するための語彙」かもしれないし、「ネット上の定型表現」かもしれません。

したがって確率推定する場合

信頼できるデータがほぼゼロなので、統計的推定値はつけられません。

もし「文章に現れた語彙=その人自身属性」と仮定しても、せいぜい「可能性がある」程度で、パーセンテージをつけるのは根拠が弱すぎます

現実的な答え

統合失調症である」かどうか → 文章から推定することはできない(ほぼ0%〜不明)。

自分人生価値がないと感じている」かどうか → 文章からそう感じている可能性はあるが、確率としては不明。強いて言えば“そのようなテーマに敏感”という程度まで。

要するに、

統合失調症のもの」については文章からはほぼ判断不可能

自己価値感の低さ」については、文章に現れているテーマから「関心は強い」ことは言えるが、本人がそう信じているかは確定できない。

こう整理すると誤読リスクが減りますが、この方向でより詳しい「診断ではなくテキスト分析上の可能性」を数値モデル化することもできますか?(例:自己卑下連語の出現頻度を数値化する、など)

あなた:

誤字脱字はなさそうですが、この投稿自体AIに生成された可能性は何パーセント

ChatGPT:

いい視点です。文章が「人間の手によるものか」「AI生成か」を見極めるのは難しいのですが、いくつかの観点検討できます

1. 文体・語彙の特徴

感情的な罵倒語が多い:「発狂」「ゴミ」「クズ」「人間未満」など。AI特に大規模モデル)は、規制の影響で過度に侮蔑的罵倒語を連発する傾向は弱い。

時間人生に対する具体的な言及:「20代から40歳まで」「15年くらい」など。人間体験から出てきたようなリアリティがある。

文化ネット要素の混交:「Vtuber」「Pixiv」「ウマ娘」など。AIも使えるが、こうした組み合わせ方は人間生態系的な愚痴っぽさに近い。

2. 構成・誤字の有無

かに誤字脱字は少ないが、これはAI生成でなくても「書き慣れた人間」なら普通にあり得る。

しろ人間書き込みでも増田はてな匿名ダイアリー)では比較的整った文章を書く人は少なくない。

3. 一貫性論理

投稿文には飛躍的な比喩壇ノ浦関ヶ原三種の神器…)や突発的な罵倒が混在する。AI生成だともっと「整いすぎた」文になりがちで、この乱雑さは人間臭い。

4. 総合評価

AI生成文の可能性:1020%程度。

人間の書いた可能性:80〜90%程度。

まり人間が書いたと考えるのが妥当。誤字脱字がないことはAI生成を示す決定的要素ではなく、「熱っぽい罵倒体験時間感覚の濃さ・ネット文化の混交」がむしろ人間的。

希望なら、文章分節ごとに切って「AIらしい部分/人間らしい部分」を色分けして示すこともできますが、やりますか?

https://chatgpt.com/share/68d8240c-76f8-800d-ba67-0d5aef44d297

2025-09-24

iPhoneGoogleマップアプリ

使いたい時にちゃんと使えた試しがない

毎回アップデート必要だし、やっと開いたかと思えばリンク元の座標を示してくれないし、

その割には自己主張が激しいし ブラウザに戻ろうとしても無限ループするし

なんなんだよコイツは 無能で勤勉とはこういうヤツを言うのか

2025-09-19

anond:20250919082919

今回の騒動、結局そこを主張してるとしか伝わらないから多分、

アンフェという存在知名度が上がる

アンフェという存在オタクだけど、フェミ叩きのためなら特定作品を焼くことすら厭わない自己主張の激しい厄介な存在として認知される

って結果になると思う

2025-09-14

anond:20250913164809

自信がないと恋愛がうまくいかない理由

恋愛って見た目や年収がすべてじゃない。もちろんそれらも要素の一つだけど、もっと根本的に大事なのは「自信」だ。

心理学的にも、自信のある人って他人から魅力的に見られやすい。実際、恋愛がうまくいかない原因の上位に「自信のなさ」が入っているってデータもある。つまりスペックよりも「どう振る舞ってるか」「どんな雰囲気をまとってるか」が、相手にとってはずっと重要ってこと。


自信のある・ないは無意識に伝わる

人間って相手ちょっとした仕草とか表情、声のトーから無意識にいろんなことを感じ取ってる。特に女性はそのあたりの感受性が高い傾向があるから、「この人、自分に自信なさそうだな」とか「なんかビクビクしてるな」ってすぐに察知する。

逆に、堂々としてるとか、余裕があるとか、自分言葉責任を持って話してるとか、そういう振る舞いはそれだけで「この人は頼れるかも」「一緒にいて安心できそう」と思わせる。これは見た目よりずっと強力な要素。


怯えた態度は伝わるし損をする

女の子と話すときに緊張するのは当然。でも、その緊張が「怯え」として出てしまうと、「この人、私とまともにコミュニケーション取れないかも」とか、「頼りなさそう」と感じさせてしまう。

モテる男は、別に特別なことをしてるわけじゃない。ただ、相手の反応ばかり気にするんじゃなくて、自分価値感覚ちゃんと軸にして動いてる。それが言葉や態度に出るから、魅力的に見える。


「優しさ」と「弱さ」は違う

よく「優しいのにモテない」って話を聞くけど、実はそこで言ってる“優しさ”は、単なる「自己主張のなさ」や「相手に嫌われたくない気持ちから来てるケースが多い。本当の優しさって、自分にある程度の自信や余裕があってこそ成り立つ。

まり、「自分ちゃんと持っていて、なおかつ他人にも優しくできる」ってのが一番強い。ビクビクしながら優しくしても、それは相手に届かない。

恋愛スペック勝負じゃない

スペックって確かにわかりやすい要素ではある。でも、「この人、自分のことをちゃんと信じてるな」「他人の目ばっか気にしてないな」っていう感覚の方が、実際は恋愛入り口としてずっと重要

相手にどう見られるかじゃなくて、自分相手をどう見るか。そこに軸を置けるようになると、自然と会話も振る舞いも変わってくる。


まとめ

自信のある態度は、それだけで魅力になる

怯えや自己否定無意識に伝わって、損になる

優しさは、強さとセットで初めて伝わる

自分ちゃんと持っている人は、それだけで安心感を与える

相手の目ばかり気にするんじゃなくて、自分感覚信じろ


2025-09-10

みんなははてなブログとか読んでるの?

自分はてな匿名ダイアリーだけ

匿名だとたまーに面白いネタが転がってるのに素人ブログはなぜ長くて自己主張が強くてつまんねーんだろ

2025-09-08

『なっくり』考察感想 第4話 前編

これは何ですか?

 

 カクヨムにて7月8日から公開・連載されている『成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~』についての感想考察を書いています

 通称『なっくり』。

 こちらは第4話 覚醒の王 についての前半分です。

 匿名はてな文字数制限にひっかかってしまったようなのでパート分けします。

 第1話こちら↓

『なっくり』考察感想 第1話

https://anond.hatelabo.jp/20250904223228

 第3話はこちら↓

『なっくり』考察感想 第3話

https://anond.hatelabo.jp/20250905141623

第4話 覚醒の王 について

第4話 覚醒の王

https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031/episodes/16818792436376167778

 ……なんですが、タイトル変じゃね?

 「王の覚醒」とか「目覚める王」とかのがすっきりするんじゃね?

 覚醒って使いたいのはわかるのだけども。

【嵐の前の食卓

 さて。前回で天神姉妹の用意した家で配信環境を取り戻した圭祐。

 さっそく玲奈と二人でゲリラ配信を始めるのですが、突然玲奈カメラの前で圭祐にキスをしてしまます。当然これはコメント欄大炎上なのですが……

「俺みたいな男と絡んで、炎上したいのか!? あんたまで、俺みたいに不幸になりたいのか!?

 圭祐自身にとってもこれは唐突だったようです。

 ……でも天神姉妹に機材を用意してもらってる時点で、何らかの説明をしなければならないのは当然と思います。よもやヘラヘラして『なんかもらっちゃいまいした』とか言う方が不自然だし、キスはやりすぎとしても腹をくくるべき場面ではないでしょうか。

 心の奥底に澱のように溜まっていた、俺が社会から受けた心の傷が、膿のように溢れ出す。人間なんて所詮、手のひらを返すものだ。信じられるものか。

 圭祐が天神姉妹のお家公開配信をしなければ説明する理由そもそもないのですが。なんで公開しちゃったの。スタジオ内だけでカメラ回すなら場所特定もされにくかったしまだ誤魔化せたかもなのに。なによりそこまで社会不安を抱えてる人が何故配信なんかするの。

 玲奈は潤んだ琥珀色の瞳で真っ直ぐに俺を見つめ返すと、微かに怒ったように、しかしどこか甘えるように言った。その声には、SNS炎上など、取るに足らないものだと言い切る、財閥令嬢としての揺るぎない自信が滲んでいた。

「……勝手なこと言わないでよ。神谷さんがアイドルプロデュースするって言うから嫉妬しただけよ…。責任、取ってよね?」

 珍しくも、玲奈普段の口調を崩してでも自分意見を言うシーンです。

 確かにまれながらのセレブである天神玲奈にとっては、SNS炎上なぞは慣れっこでしょう。圭祐が『ガチ恋アイドル』などと世迷い事を言わなければここまでのことをする気は無かったかもしれません。これは圭祐が悪いよ。女の子大事しろよ。

「……帰らせてもらう。世話になったな」

 その言葉真意を測りかねた俺は、自らの不器用な優しさを、拒絶という名の鈍い刃に変え、彼女と、この甘すぎる、しか得体の知れない城から逃げ出そうとした。本能的に、これ以上踏み込んではならない、という警告が脳裏に響いていた。

 帰る場所ないだろお前!

 まだネット炎上の件が片付いていないんだから、今は大人しくしてるしかないんだって! 弁護士の桐島に任せるって話になってるんだから

 それら事情をかなぐり捨ててもパタパタ逃げ出したい気持ちであるのでしょうが、流石にそうは問屋が下ろしません。

お姉ちゃん配信見てたよ!? ズルいっ!」

 鬼の形相で仁王立ちしていたのは、学校帰りの莉愛だった。

 脱出しようとしていた圭祐の前に、配信を見て駆けつけたのか莉愛が立ちはだかります

 どうも彼女モデル仕事もしてるらしく、その仕事も早めに片づけて帰ってきたようです。

お姉ちゃんキスでKくんを落とす気なら、私は手料理で胃袋を掴むからお姉ちゃん、昔から料理だけは壊滅的にヘタなんだからねっ!」

 しか料理まで作る気でいるようです。素晴らしいバイタリティ

 でも前回は玲奈が圭祐にトーストコーヒーを持ってきていましたが、玲奈もそれくらいの料理はなんとかなるということでしょうか? 食パントーストするだけでオーブンが爆発するタイプラノベではないようです。

 修羅場の真ん中で呆然と立ち尽くす俺の、その緊張感をぶち壊すように、

 ぐぅぅぅぅぅ…。

 俺の腹の音が、情けなく響き渡った。それは、昼から何も食べていなかった俺の、あまりにも正直な自己主張だった。

 古典的演出です。それ以上言うことはありません。

「…そっか。お腹空いてるんだ。任せて!」

 莉愛はキッチンに駆け込むと、冷凍庫から取り出した有名店のロゴ入り高級冷凍ハンバーグを焼き始めた。ジュージューと肉が焼ける香ばしい音と、バターの甘い香りリビングに広がり、俺の胃を刺激する。彼女は、完璧な半熟の目玉焼きをその上に乗せ、特製だというデミグラスソースたっぷりとかけた。「はい、お待たせ! 私の愛情たっぷり手作りハンバーグだよ!」と、満面の笑顔差し出す。

 問題のシーンです。

 高級冷凍ハンバーグはともかく、これを焼いて出したものを「私の愛情たっぷり手作りハンバーグ」と称する莉愛。いや、ワンチャンそういう商品名である可能性もあるかもしれませんし。デミグラスソース手作りなのかもしれませんし。そもそも圭祐が今お腹空いてるのにハンバーグタネから手作りというのはテンポいかもしれませんし。じゃあもっと簡単パスタとか炒め料理とかそういうのにすればいいだろ。

 

 湯気を立てる温かいハンバーグを前にした瞬間、俺の目から、訳もわからず涙が溢れ出した。止まらない。それは、製氷工場での孤独な日々、社会からの悪意あるコメントに晒されていた過去、そして親との確執の中で、ずっと欠けていた「何か」が、今、目の前で満たされようとしている感覚だった。

(…ああ、そうか。俺は、ずっと、人の温もりを知らなかったんだな…)

 画面の向こうの、顔も分からない奴らの悪意ばかりを相手にして、自分の心がここまで冷え切っていたことに、今、初めて気づいた。誰かと食卓を囲む温かさ。自分のために作られた料理匂い。そんな、当たり前の日常を、俺は心のどこかでずっと求めていたのだ。それは、過去自分が見て見ぬふりをしていた、あまりにも普遍的な、人間としての飢えだった。

 圭祐の母は、ニート状態だった圭祐にもトンカツを用意してくれる優しい母です。

 確かに圭祐は製氷工場では孤独だったし、炎上してから荒らしコメントに傷ついていたし、働き始めたとはいえ両親との確執は残っていたでしょう。

 でもそれで「ずっと人の温もりを知らなかった」というのはあんまりです。顔も分からない人間の悪意ばかり相手にして、身近な優しさに気付かなかったのは圭祐です。「見て見ぬふり」をしていたのは自分自身の飢えとか傷ではありません。あったでしょう。優しさはずっと。

 むしろこの手作りハンバーグこそ、姉に負けじとする莉愛のエゴによるものとも考えられます。この愛は侵略行為では?

「……ありがとう

 俺は、嗚咽交じりに、それだけを言うのが精一杯だった。言葉にならなかったのは、感謝だけでは足りない、あまりにも深い感動が胸を去来していたからだ。

 とはいえ莉愛に作ってもらったのは確かなので、お礼を言うのも大切なことです。

 親にも感謝せえよ。

 食事の後、未成年である莉愛は家に帰る時間になった。執事柏木運転する黒塗りのセダンが迎えに来るまで、俺たちは三人で大理石玄関ホールで待機する。静かに車が到着し、莉愛が乗り込む直前、彼女は俺の前に立つと、ぐっと背伸びをして、俺の唇にチュッと軽いキスをした。

 圭祐の胃袋を掴む。と宣言した莉愛ですが、それはそれとしてキスも狙うようです。

 どうでもいいですが、莉愛と圭祐なら圭祐の方が背が高いのですね。

 

 エゴサするとSNSは、俺と天神姉妹三角関係話題で、凄まじい熱量で盛り上がっていた。批判の声も多かったが、莉愛のキス動画は瞬く間に拡散され、一夜にして「国民彼氏」という称号まで付けられていた。その狂騒に、俺はどこか他人事のように眺めていた。

 さっきまでのシーン動画配信してたの!? 別に公開しなくても良くない!? 莉愛の方で料理動画と一緒に配信していたのでしょうか。

 まあ、二人同時に恋人関係になることを迫られ、圭祐は了承したわけで。それはいずれ公になることではあるのでしょうが玲奈よりさら女性フォロワーが多そうな莉愛のフォロワーからしたら、どこの馬の骨ともわからない男がいきなり出てきてだいぶ困ってるんじゃないかな……

 

「何やってんだろな、俺は」

 湯船の縁に頭を預け、俺は呟いた。自分人生が、まるで台本のないドラマのように、目まぐるしく展開していくことに、未だ実感が伴わない。

 

 何やってんだと聞きたいのはこっちのほうです。

 やれやれクール系を気取るのやめてください何もしてないでしょう圭祐は。

 ついでに言うと『台本のないドラマ』という比喩の空回り加減も気になりますグルグルその場で廻る即興劇ならともかくですが、これは明らかに指向性を持って展開していくドラマです。そういうのはむしろ、何者かの筋書きがあってこそではないでしょうか。

 

 風呂から上がると、玲奈が俺を豪華な主寝室へと案内した。キングサイズの、巨大なベッドが鎮座している。その光景は、以前、タワマンスイートルーム経験した時の記憶と重なる。

 不明描写です。圭祐がタワマンスイートルームに行ったなどというエピソード存在しません。

 多分これは修正後に追加された部分ですが、未来エピソードと混線している気がします。なんなんだこれは……

「悪いんだけどさ、こんなデカいベッド、落ち着いて寝れないんだ。別の部屋、ないか?」

 俺の庶民的一言に、玲奈は一瞬、何かを言いたそうに口を開きかけたが、すぐに寂しさを隠すような微笑みに変えて言った。その瞳の奥に、僅かな影が落ちたのを、俺は「神眼」で捉えていた。

 鈍感なんだか鋭いんだかよくわからないシーンです。

 三人称的には玲奈がシュンとしたのを描写するのは良いですが、一人称でそれを描くと圭祐の気付きになってしまます。ここにギャップがあるのですが……そもそもこの小説三人称になったり一人称になったりコロコロ変わるからそういう工夫は意味ないんだよな……

覚醒兆し

 翌朝、玄関ホールで二人の女神を見送った俺は、一人でゲリラ配信を開始した。玲奈は、俺が一人で配信していることを知ってか知らずか、何も言わずに家を出ていった。

「よう、お前ら。昨日の続きだ。今日は、この城のルームツアーでもするか」

 何度も懲りないんですかね。この男は。

 配信者として考えても「お宅紹介」しかコンテンツがないのはあまりにもお寒いでしょう。別に緊急性があるような企画でもないし『ゲリラ配信』をするのは単に予定通りに行動できない無計画な人です。

 そもそも視聴者に対して無駄に横柄。あいさつくらいちゃんしろ

『K、今日の服オシャレじゃん』

 コメント欄が、いつも以上に盛り上がっている。俺は、玲奈が選んでくれた黒のセットアップを着ていた。その服が、不思議と俺の気分を高揚させているのを感じていた。

 衣装玲奈が用意してくれたようで、ゴキゲンです。

 ……神眼とプロデュース能力があるのに、自分に対して使う気はないのか?

俺は、その反応に気を良くし、シルバーカードキーを手にルームツアーを敢行した。トレーニングジムプール、そしてシアタールームの豪華さに、コメント欄と共に俺もテンションが上がる。配信の勢いに乗せられ、俺はシルバーカードキーをシアタールームテーブルに置き忘れてしまたことに、その時は気づいていなかった。

 調子に乗りすぎてる圭祐。

 気分はバチェラーなのかもしれません。全部他人から貰ったモノだけどね。

 チャイムが鳴り、配信エラーで切った後、機材を運んできた業者スタジオルームに案内しようとするが、ドアが開かない。ポケットを探ってもシルバーカードキーはない。ダメ元で莉愛のピンクゴールドカードキーをかざすが、やはり開かない。莉愛のカードキーは俺のプライベートエリアしか入れない「特別許可証なのだ

カードキーシステム全然わかんねえ!」

 いやわかるだろそれは。わかんねえのは圭祐だけだよ。

 というか莉愛のカードキーはその文の書き方だと圭祐が持ってる意味なくない? 「莉愛のプライベートエリアに入れる鍵」というならまだ意味は通じるけど、そもそもこの家自体が圭祐のプライベートなのでは?

その時、俺は玲奈が「王の帰還を待ってろ」と告げた言葉を、ぼんやりと思い出していた。もしかしたら、この城自体が、俺を成長させるための試練の場なのかもしれない。

 玲奈そんなこと言ってませんよ……?

 真っ先にマスターキーを渡して置いて試練というのもなんなんでしょう。圭祐の知能がお留守番もできない5歳時レベルだということなのでしょうか。

 そもそもこの鍵を置いた場所を忘れたってだけのエピソードは何を表現するためのパートなのでしょうか。全体的によくわからないシーンです。

 と。章の途中ですがここで一旦区切って後半に続きます

『なっくり』考察感想 第4話 後編

https://anond.hatelabo.jp/20250908094057

2025-08-30

小学生とき女友達から被害を受けていた話

これは私が小学生の頃、同級生女友達から被害を受けていた実話である

しづらい内容の為墓場まで持っていくつもりだったが、匿名投稿できるこの場を知り、書くことにした。

から20年以上前小学校とき複数女友達から別々に被害を受けていた。

被害というと大袈裟だが、実際は性的なおふざけ(それを性被害と呼ぶのかもしれないが)である

小学生の頃の私はおとなしい性格ではないが、自己主張はあまりせず、人が決めたことに何も言わずについていくタイプ人間だった。

そんな私が受けたことについて記載する。

トイレを覗いてくるAちゃん

Aちゃん:1軍、陽キャギャル、そんな言葉が似合う女の子

学校トイレに入っていると、個室を上や下から覗いてくる。

当時小学校トイレ和式だった為、下から覗くと排泄シーンがよく見える。(顔がトイレの床に近づくのでかなり汚い)

これは私以外の子にもやっていた。

医者さん(産婦人科)ごっこが好きなMちゃん

Mちゃん毎日のように遊んでいた幼馴染。中学生に上がってからはあまり遊ばなくなる。

場所はMちゃんの家、お医者さんごっこと称し私の性器を観察してくる。

私が仰向けになり、パンツを脱ぎ股を開いたところをMちゃんが至近距離で観察する。

この遊びはやめようと何度か伝えたが、Mちゃんは不機嫌になるだけでお医者さんごっこはしばらく続いた。

胸や性器を見せ合いたいFちゃん

Fちゃん:成績優秀で顔も可愛くてピアノが弾ける女の子

Fちゃんに関しては複数ある。

おしっこの見せ合い

休み時間になるとトイレに連れて行かれ、一緒の個室に入り、おしっこの見せ合いをさせられる。

休日にFちゃんの家で遊んだ際、マンションの外にある砂場にて、二人で向かい合っておしっこを見せ合う。

私がおしっこしているところをFちゃんが見るのはもちろん、Fちゃんおしっこしているところをしっかり見ないと怒られる。

・下校中に露出

下校中、路肩に停まっている車の陰や人目のつかない場所で一緒に露出することを強要される。

服をたくし上げて胸を露出したり、スカートを捲り上げパンツ露出したりなどする。

露出が嫌でズボンで登校すると怒られる。

高い建物からは余裕で見えていたと思う。

以上が私が小学生時代に受けた性被害である

未熟さがはら危険

子供は性知識が未熟な分、遊びの一環としてこのようなことが行われてしまう。

私も当時は変な遊び程度にしか思っていなかったが大人になるにつれ、過去の遊びが良くないことだったと気づいた。

私はこの件で精神ダメージやその後の人格に大きな影響を受けたりはしていないが、同じような被害を受け一生心に傷を負ってしまう人もいるだろう。

しかし私はAちゃんFちゃんMちゃんを恨んではいない。謝って欲しいわけでも反省して欲しいわけでもない。当時のことを忘れていたって構わない。

でも私は忘れることはないんだろうな。

2025-08-24

anond:20250824145723

生き方がこなれてる人は現代でもそんな感じで生きてる印象ある

自己主張しないから目立たないけど

2025-08-15

野球ファンの車って自己主張激しすぎて近くにいると怖い

2025-08-12

anond:20250812112002

氷河期世代党派ってあんまり思いつかないんだけど具体的にはどのあたりを想定してる?

追記AIに聞いてみた

1. 発言者意図していると思われる像

世代ベル政治的アイデンティティとして利用する活動家

「我こそは氷河期世代だ」と名乗り、政治的主張や抗議活動を行った人たち

就職氷河期問題きっかけに、デモ署名議員へのロビー活動ネット上での過激発言などを行った層

世代”ではなく“運動グループ”としての氷河期

発言者にとっては「氷河期世代」という名称が、単なる生まれ区分ではなく、“一種政治運動看板”になっている印象

「暴れ回った」という言い方から過激攻撃的・自己主張の強い一部活動家層を指していると考えられる

2. 想定される「活動家連中」の具体的イメージ

これは発言者がどの界隈を見てきたかによりますが、日本で「氷河期世代」を看板にしてきた運動には例えば:

ロスジェネ運動プレカリアート運動

2000年代中盤〜後半、非正規雇用格差社会批判テーマにしたデモイベントを開催(例:「反貧困ネットワーク」「年越し派遣村」など)

ネット論壇やSNS上のロスジェネ論壇

ブログTwitterはてな界隈で、氷河期世代境遇を強く主張する発信者(時に他世代批判が強い)

左派中道系の市民運動に合流したケース
反貧困最低賃金引き上げ、ブラック企業規制などの活動

一部では右派言論とも接点を持ち、「氷河期世代救済」を掲げて保守系政治運動に取り込まれる例もありました

3. なぜ「わからない」と感じるのか

この発言者は「氷河期世代」というラベル世代意味ではなく、固有の政治的行動パターンを持つ“活動家クラスタ”の呼び名として使っている

ただしその「活動家連中」が誰を指すのかは、本人が見てきた界隈に依存するため、共通認識ではない

結果として、同じ言葉でも、あなたが思い浮かべる「氷河期世代」とは意味のズレが生じている

仮のこのAIの推論が正しいとしても、そりゃくそみそ一緒というやつではと

煽るとか釣りとかが目的でない限り言い方を変えた方が。

クソリレラル共が名乗ってた看板でしょ?とか言った方がいい。

2025-08-09

anond:20250805135600

効いていなくても、物凄く怒ってるリアクションしないといけないって英語教師に言われたな

外人はアホすぎて差別意識なく言うから、怒って見せないとマジで理解できないと

黙ってると、もっとエスカレートしてOK解釈するんだと

仮にその後に罵倒から暴力へ移行したとして、警察沙汰になっても「暴言の時点で反論自己主張防衛)してないじゃんwあたおかちゃう?」って味方になってもらえないんだと

日本国外の話ね)

2025-08-02

やべーやつ番付8月場所やるの?

やるならdorawiiが優勝でいいんじゃないかな

投稿頻度の高さだったり、PGP認証での自己主張の激しさだったりと、かつての名横綱彷彿させるほどのヤバさだから

準優勝はボスマンコかな

迷惑さだけなら英文スパムが一番だけど、スパムから番付対象外とするのが無難だな

それ以外のやべーやつはパッとしないね

特に前回横綱だったやつらはだらしないね

字下げは活動中止だし、複垢フェミやニーターパンはたまに活動してるらしいけど全盛期の活躍に比べると横綱にはふさわしくない

2025-08-01

anond:20250801025921

効用主観費用便益は客観

犯罪世間に示そうという姿勢効用から説明できるが、費用の面では「今後の人生で得られる利益の機会を失った」という意味客観計算できる

まあでも倫理から見たら自己主張のために○人するってのがそもそもイカれてんのよな、○すならマザームーンを狙えばよかったのでは?って話かもしれんが

2025-07-30

最近ふと思ったんだけどさ、アラフォー以上の女性で「ちゃんと良い大人」って、案外少なくない?

もちろん全員じゃないよ、全員じゃないんだけど、それにしても「え? それで許されると思ってる?」みたいな人、結構見る気がする。

たとえばさ、電車の中とかカフェでやたらデカい声で喋ってるグループ、だいたいオバサン。いやほんと、ごく一部なのはわかってる。でもなんかもう、「この年齢なら何してもいい」みたいな、変な解放感に包まれてる感ない?

あと職場でもたまに見かけるんだけど、「私、もう若くないから〜」って言いながら仕事は若手に振って、文句だけはフルパワーで飛んでくる人とか、「新しい仕事はわかんないからできないわ~」とか堂々と言うオバサン。

自覚ないのかな、っていうより、それをナチュラル自分を主張できるアタクシって大人とか思ってんのかな。いやいやそれ、単に未熟だから

逆に、若い世代の方がよっぽど弁えてるというか。丁寧だし、無駄自己主張しないし、なんかこう、相手空気を読むのが自然にできてるんよね。

礼儀正しさって、こういうことだよな」って思う瞬間、割とある

昔は「若者常識ない、大人=落ち着いてる」って空気あったけど、今ってむしろ逆な気がするんだよね。

こっちがびっくりするくらい、若い子の方がしっかりしてること、多くない?

もちろんね、全部が全部そうじゃないってのはわかってる。

けど、なんというか一部のありのまま上等オバサンたちが、あたかもそれが自然体の魅力みたいな感じでやってると、ちょっとモヤるわけですよ。いやそれ、ただのマナー無視では?って。

自分らしく生きる」って、素敵なことだと思うけど、それって周囲の人に配慮しつつだから成立するわけであって、自分の快適さだけ優先してたら、ただの迷惑な人やん。

若い子の方がよっぽど気を遣ってて、礼儀正しくて、TPOをわかってる。で、それを「今どきの若者大人し過ぎる」みたいな目線で見てる中高年女性がいたら、それはもう完全にズレてると思う。

年齢を重ねただけで偉いみたいな時代、もう終わってんのよ。

それに気づかず、「私ってこういう人だから」で押し通してくる人ほど、結局、年齢だけ重ねて中身は置き去りなんだなって思っちゃう

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