はてなキーワード: フルタイムとは
夫婦フルタイム共働き、現在の家計負担はほぼ折半(夫のほうが少し負担が多い程度)
年収は私が400万、夫が500万程度で、私がゆるいフルリモで夫はフル出社激務で通勤1時間。
平日の家事はほぼ私が担当、休日の家事は夫が担当という割り振りなんだけど、一緒に出掛けて外食したり一緒にお昼寝したりしてなんだかんだ夫の負担が少ない。
片付けといてね、と言ったものを一向に片付けてくれてないとか(夫の趣味のものなので私が触れない)脱いだ服は投げっぱなしとか…夫が得意な料理や皿洗いをしてくれるのは助かるけど、やるよって言ってくれたことをしてくれてないのに腹が立つ。
その皿洗いだって油残ってて黙って洗い直したりしてるんだけどな…。
私が「家事やってくれてないよね?」と聞いたら「そんなことない!トイレットペーパーを補充したよ!」とかいう始末。それ家事じゃないだろ?
週5私が宅配取って買い出し行ってゴミ出して掃除機かけてご飯作って洗濯物回して畳んだり片付けすることと、休日にだけトイレ掃除してご飯作って皿洗って洗濯物回して、時々ゴミ出して…はけして同じ量の家事ではないと思うのだけど、夫は「俺もやってるもん!」面をやめてくれない。
生活費は折半だしもう少し家事負担増やすとかリビングを散らかすことをやめてほしいんだけど(私の家事を減らす)、どうしたら良いものか。
集金とか変な案件は一切しないタイプ。配信したいからしてるだけで数字とかも気にしてないタイプです。
で、活動者サーバーというのに参加して流行りのゲームとかコラボの話とかを集めているんだけど
専業女Vが全体的にヤバすぎる。基本的にメンクリ通い実家ニートのアラサーばかり。
モンハン買いたいけどお金無いから~~で先月はおねだしりまくりだったり
今月は配信少なかったからスパチャとメンシギフト宜しくってリスナーに連絡してたり・・・
それでホイホイ貢いじゃうリスナーが沢山居るグループにはちょっと絡みたくない。
結構これは活動しないと分からない事なんですが、Vtuberはグループに近い関係を持っている事が多い。
FIREは無理でも、セミリタイアならいけるんじゃないかと思って調べてみた。
セミリタイアってのは、完全に働かないわけじゃなくて、最低限の仕事だけしてのんびり暮らすスタイルらしい。
でも、やっぱり金がかかる。
月20万円補うなら、年間240万円。
資産運用で4%の利回りを得るなら、その25倍の6000万円が必要。
家賃を払わなくて済むように、持ち家が欲しい。
資産運用を安定させるには、最低でも3000万円は確保したい。
新車で買うなら500万円、維持費込みで年間30万円。
フルタイムじゃなくても、税金や健康保険は払わなきゃいけない。
年間50万円は見ておくべき。
せっかくセミリタイアするなら、好きなことを楽しみたい。
最低でも1000万円は確保しておきたい。
これらを合計すると、最低でも1億5000万円以上。
これだけ貯めるには、普通に働いてても何十年もかかる。
…無理だろ、これ。
俺はセミリタイアを諦めた。
妊娠出産して社会貢献しても儲けは0円で、それどころか金は減る一方だが独身で働き続ければとりあえず生きていける
@losgenedoctor
怒る人いそうだけど、子供産んで子育てすること以上に自分を成長させてくれて社会にも貢献できる仕事ってあるんだろうか?妊娠出産でキャリアが...とか言ってる人見たらいつも思うんだよ。人間が普通に働いて達成できることなんて超大した事ないよ。
ジョコちゃん
@B4BfOz5AIuivD0H
でも子育てで数年社会で働いていない女を正社員で雇う会社がありますか?
シングルマザーになったとき、フルタイムで働けなくても雇ってくれる会社がありますか?
会社で働けなくても、家が借りられて豊かに暮らせる社会ですか?
綺麗事大嫌い。
もりかわミユキ🍤
@nobu6314mo
成長させてくれる仕事であるというのまことに同感なのですが、「妊娠出産でキャリアが…とか言ってる人」って女性ですよね。女性の発言には生きるための稼ぎの断絶が絡むのに女性にばかり「成長するのに」って責める言い分なの酷いなって気がします。
琥珀色な空
@kohakuironasora
何でそこが女性限定になるのって話ですね。男性もじゃないのかって。結局女性だけ育児頑張れよと言ってるようにしか見えないんですよね。
葉子
@yoko4449
成長させてくれると口ではいいつつ、現実は【働く男よりも下】におかれ、専業主婦は怠けてるとか稼げないんだから家事くらいやれとか、離婚後も路頭に迷おうが稼ぐ力がないなら自業自得だの、【価値を正当に評価】してないから、なり手が激減したんだよ。
m
@m9030683779319
これ男性の勤務医が言ってる所がもうポジショントークにしか聞こえない。妊娠出産を経験する事なくキャリアへの不安を感じる事なく耳障りの良い言葉ばかり選んでるあたり凄く無神経。
thomas
@thomas17326339
たとえて言うと、大学行って弁護士やっている白人が、黒人に向かって
「大学ていって弁護士になるのは、だれでもかわりがいる。それよりもおまえらは綿花畑で働く方が社会にとって有意義だから、その方が自分も成長できるから、そうしろ。」といってるようなもん。
おみみ
@omimiomimidayo
私ほんと思うんだけどさ子供いる人ってステージ上がった感じで喋るけどさ子供産んだだけで成長してる????本当に???世の中の親たち見てみ??る??どこが成長しとる?????子育てしただけで成長できるなら世の中もっと上手く回ってるよ??何がどう成長した???
🐹
@attwng1
リスミ
@rhythmy26
なんて言うか、個人の内臓を使って、産んだら中断困難で、物凄い変化と責任と負担を伴う妊娠出産子育てを、他人が評価するのに違和感がある。「キャリアが...」と言う人は出産と仕事どちらが好きか比較してるのではなく、出産後の人生のデメリットやリスクを多面的に考えてるのだと思う。
うちは anond:20250223155012 と非常に状況が似ている。
相違点を上げるなら、今年で結婚 21 年目でお互いもう 40 代後半である事。妻の仕事は月に 2〜3 日× 7 時間である事くらい。元増田の状況は約 5 年前の我が家と被る。権力勾配が、男女平等が、などなどの話が俎上に挙がるのは良く分かる。ただ、夫婦がフルタイムで働いているという現代ではありふれた状況が、これまた現代ではありふれているセックスレスの原因となっているであろう事は想像に難くない。
■ 相手の嫌なところを受け入れる
これはそう。ただ、宗教とか政治とか、人生の根本に関わるレベルで言えば、思想や価値観がかなり近いのでその点はありがたい。食の好みとか趣味の好みとか、そういった物の違いはお互いを尊重する。
これは完全にそう。育児・進学・居住・金銭に関わる話は、必ず相談してお互い納得の上で進める。就業状況の違いから、大きな金額が動く事柄に関しては夫である自分が全額を出すのだが、そうであっても意見を言い合う際は平等であろうと気をつけている。
半分程度同意できる。日常的なスキンシップは良くある。ただ「そういう時」以外にデリケートゾーンに触れることはしない。子供がいてもハグはする。というか家族みんなでハグしまくってる。キスは子供のいない時だけ、といった感じ。子供がいる昼間でもやる上限 (?) は膝枕くらいまでかな。
結婚する前の夫はこんな振る舞いはしなかった、というよくあるやつ。見抜けなかった私に落ち度がある。幸いまだ子どもが居ないし、私はフルタイムで働いてるから、少しまとまった資金を貯めて何かしらアクションを起こせたらなと思う。すぐに離婚に踏み切れないのは共通の友人が多いとか、結婚生活を始めるにあたってまとまった金額を使ってしまったとか、まぁそんな感じの当たり障りのない理由。
別にいつでも誘ってくれてもいいんだよね。ただ応じることのできないタイミングが確実にあって、断ったときに不機嫌になって欲しくないだけ。週末はどう?って聞いたり、端折ったけど口でしようか、とか本番ができないなりに提案したりしてる。それが不十分だと言われたらどうしようもないけど。
自分語りであれだけど、私は運動部だったからそういう道にはいたよ。だけどそれはキツい練習とかのやりたくない事の先に、上達の実感や、勝った喜びを仲間と分かち合うという嬉しさがあると知ってたから。就職や労働もそうで、苦しみの先に苦しみを打ち消すくらいの対価があると分かっているから、やりたくない事もやらせてくださいと言える。だけど私にとって今の夫とのセックスは、部活と違ってやりたくない事の先に喜びが残らないどころか恐怖があって、身の危険を感じることすらある。前は身体のしんどさをペイできるくらい精神的な充足感があったのに。怖いことを怖くないと自分に言い聞かせて、心を麻痺させている感覚がある。
正当な理由なく、単純に私の気分が乗らない時に誘われたら断らない。断ったほうが面倒なことになるから。だけど終わったあと、やっぱり夫が不機嫌になってもいいから断ればよかった、とも思ってしまう。で、正当な理由があるときに断って不機嫌になられて、あぁ、嫌々でも応じればよかったと後悔する。
自分でも矛盾してるなぁと感じる。やりたいか、やりたくないかの二択を迫られた時に、どうしてもその場しのぎの選択肢を選んでしまうことが多くなった。
物を投げつけたり、ドスドスと足音を鳴らして室内を歩いたり、こちらを見て大きな溜め息を吐いたりするのが不機嫌の表れでないなら何なのか教えてほしい。断り方自体は「ごめん今日は生理だから難しい」「明日は早いから週末にしない?」「体調が悪いから寝かせてほしい」くらいの口調で断っている。
東洋水産の「マルちゃん赤いきつね緑のたぬき」アニメCMが軽く炎上した
それについては多くの意見があったが比較される男性側CMについて解析が足りない気がした
残業中の男性教員が暗い職場で仕事をしながら緑のたぬきを食べている
これに対して「男性は仕事」という古いステレオタイプだと批判があったが、そう単純だろうか
より正確にいうと「男性の衣食住マネジメントという私生活にポジティブなステレオタイプがない」という
「男性」には「独身男性」と「既婚男性」がいてCMの男性はおそらく「独身男性」だ
「忙しい独身男性が家で”緑のたぬき”を食べるシーン」を作り手が広告として表現できなかったのはなぜか
独身女性が自宅で「今日は忙しかったから帰宅したらすぐ赤いきつね食べちゃおう。気になってた動画見て泣いちゃったな。はふはふ、ずるずる、おいしっ」は想像できるが
独身男性が自宅で「今日は忙しかったから帰宅したらすぐ緑のたぬき食べちゃうか。気になってた動画見て泣いちゃったな。はふはふ、ずるずる、おいしっ」を想像できなかった
想像できてもそれをCMとして魅力的にできるという想定ができなかった
「頬を上気させ口元をクローズアップしシズル感たっぷりに表現」
が性的かどうかはおいて、シチュエーション自体はCMとして成立した
しかし、男性が自宅で一人で緑のたぬきを食べるシチュエーションは描けなかった
なぜか
もっと言うと「忙しい男性が食事など衣食住マネジメント=日常セルフケアを男性自身でする状況が
広告的に成立しないわびしさやみじめさのイメージという古い感覚が浸透している」からだ
お一人様丁寧な暮らしや友人近居で楽しく暮らす独身女性のイメージはポジティブに表現される だが
独身男性の日常家庭生活のポジティブなイメージはドラマ・アニメ・広告・その他メディアで共有されていない
「セルフケアを男性自身でする」というのは頭痛が痛いみたいでおかしいが
「男性の私生活ケアは女性がするものとされてきた」という背景があり、男性が自分の面倒をみる=
ケア担当の女性がいない=生活が不完全な状態、というイメージになる
実際は料理ができて家を綺麗にして自立した一人暮らしをしている男性は大勢いるのだが
マニュアル的で保守的な日本マスメディア界隈で描かれることは少ない
描かれるとしたらこだわりの強い特殊な男性としてで、一般人の代表ではないだろう
孤独のグルメ的な男性が自宅で緑のたぬきを食べて含蓄のある感想をいう広告の想像はできるが一般男性では難しい
一般男性が暗い部屋で一人、動画を楽しみ緑のたぬきを食べている、は
学生なら許容される未熟な状態で、社会人男性のイメージではない
そうやって作られたイメージが男性の生活を貧しくしているからだ
「女性は家でも綺麗にして衣食住マネジメントをしっかりしているもの」
「男性は女性が家にいないと衣食住マネジメントができず淋しくわびしい生活をしているもの」
そこから
「男性が衣食住マネジメントをできないのは仕事を頑張っているからだ」という転換がされ
そのイメージを守るため一部の長時間拘束や非生産的な労働が解消されず家庭生活を圧迫する
「女性が頑張って仕事をした結果衣食住マネジメントができないのはちょっとだらしない」けれど
「男性が頑張って仕事をした結果衣食住マネジメントができないのは仕方がないのでケア担当の女性がいないと」になり
「既婚男性が自宅で緑のたぬきを食べるのは妻が忙しくて夫の面倒も見られない手抜き」だし
「既婚女性が自宅で緑のたぬきを食べるのは(フルタイムや子育て中だろうが)自分の問題だが、夫はなに食べてるんだ?」になってしまう
「男性の衣食住マネジメント係として人生を消費されたくない」という女性の声が上がり負のループも生じる
ところで、CMには絶対にできないが男性が一人で自宅で緑のたぬきを食べる状況がわりと男性にポジティブに共感されそうなイメージがある
これだと「一人でも笑えるわびしさだし女性がその場にいないのは当然」だからですね
AVの中の女性が「男性にあてがわれた女性」として衣食住マネジメント担当女性の代わりにいるからです
家で男性の衣食住マネジメントをする女性は性的ケアも含む場合が多いので
本来は全く別である「セックス相手になる女性」「男性自身の衣食住マネジメント」が脳内で一つになり
「セルフケアできない男性」「ケアしてくれない女性を憎悪する」までいってしまう
「AVと緑のたぬき」と同ベクトルで無意識に女性は衣食住マネジメントおよび性的なケアをするものという男性目線を内包してしまったのが
「女性の私生活における赤いきつね」でもあると考えれば女性の不快感もわかる
男性が家での生活を女性抜きで成立させるポジティブなイメージがない、というのは男性自立における大きな問題だと思う
広告業界は卓球をかっこよく見せる、ボーリングをスタイリッシュに見せる、など
既存イメージをひっくり返す戦略を成功させてきたのだから「普通の独身男性の自宅生活を女性やホモソーシャル抜きで楽しくする」も挑戦してみてほしい
夜中ちょっと起きるとご飯をたべてそのまま明け方までぼーっと起きていて、寝不足で日中体調悪いと愚痴を吐いて、辛いといってくる。
それに対して、こちらは明け方起きてたら優しく声をかけてベッドで寝るように誘導したり、夜中辛いと言ったらうんうんって話を聞いてあげて、メンタルケアしてる。
私だってフルタイム正社員で働いてる。真夜中〜明け方まで夫のケアなんかできない。
マネジメント職についてるので、しんどいことも板挟みになることも責任をとることも、他部者との調整で利害関係の合わない相手と交渉して神経をすり減らすこともある。日常茶飯的にある。
一度夫に弱音を吐いたら「頑張ってる君は素敵だよ」とか見当違いのアドバイスを投げてくるから相談するのもしんどいなと諦めてるけど。
それで、生きてるとしんどいことも多いしさ、夜起きることはある。でも、もう一度寝ようとか、起きてると翌日辛いからせめてベッドで横になってようとか、自分の飼いならし方くらい学んでいくものじゃないか。
職場の人間関係も、適当に割り切ってメンタルを保っていくものじゃないか。
そういう自分のフォローを他者に任せっきりで、被害者ぶってる夫が本当にしんどい。
思えば元カレも、その前の男もそうだった。いっっっつも結局よしよし要員にされる。みんなそんなものか?妻は夫のケアに努めないといけないのか?
母は高校教師だった。
それが私。
弟と妹も生まれた。
今の私と同じ年齢である。
幼い時、母が私を抱きしめてくれるたびに、私の幸せは母の幸せだと感じていた。
私も高校教師になった。
働きはじめはとにかく忙殺されており、朝6時~夜22時まで働いていた。
一校目では吹奏楽顧問だったので運動部よりも拘束時間が長かった。
何より、自分で働いて得たお金を自分のために好きに使うことができることを楽しんでいた。
母が私を出産した年齢と同じ25歳になっていたことにふと気づいた。
今でもそのときのことははっきりと覚えている。
そのとき鏡にうつった私は、手入れの行き届いた髪の毛、艶のある肌、自分に似合う化粧、洗濯機でガシャガシャとは洗えない質の良い服を着ていた。
そして、変に顔を傾けたり、目を見開いたりと迷走していた大学生時代とは違って、
充実した日々に裏打ちされた良い表情になっていた。
そして母を思った。
同じ歳の母はそれらを全て持っていなかった。
赤ちゃんを産んで育てるというためだけのために全部捨てた。
今の自分にそれができるか?
絶対無理だった。
たった数年の教員人生で、数十年経ってもずっと慕ってくれるような生徒が一人以上いる。
そのことだけで、母がある程度優秀な教員だったのだろうとわかる。
なのに母は、母になるために全部なくした。
一人で楽しく生きていけるだけの能力がありながら、
キャリアを捨て、夫の稼ぎに頼る人生を選ばざるを得なかった母。
何も珍しいことではない。
母の世代はそれが普通だったし、充実した育休制度・時短勤務なんてものは無いに等しかった。
また、父は母より年上で大企業に勤めていたので、給与の差の面でも母が職を辞めるのは必然だったと思う。
それでも、25歳の母は本当に幸せだったんだろうか。
でも、それは本来享受できていた25歳の女性としての幸せの全てではない。
しかも、隣にいる夫はキャリアに傷をつけることなく、ずっと働いて、社会で認められ続けている。
昔の母は、よく図書館で借りた本を読んでいた。
よくビーズ小物を作ったりもしていた。レンタルビデオで映画もみていた。
いつも無地の動きやすそうな服を着ていた。
美容院にいくこともあったが、近所のスーパーに併設されているところで一時間以内で切ってもらうだけだった。
なのに私は母が味わうことができなかったその幸せを手に入れている。
でも、それは週に二日だけ。あとの三日間は今と同じようにフルタイムで働く。
母が私を生むことで得ることができた幸せも、
私は両方手に入れることができるように準備した。
母に悪い気もする。
そして私もきっと、何かの幸せを取りこぼしてこの選択をしている。
25歳だったお母さん。
それは私のせいです。
だから私はあなたが取りこぼした幸せも、手に入れた幸せも、両方つかみ取ります。
あなたにもらった命なので、あなた以上に一生懸命に幸せになりたいと思っています。
お母さん。いつもありがとう。
来月のレストランでのディナー、楽しみだね。
42で1人目産んで12年経つけど、産んで良かったと思うよ。
私の場合結婚したのが41歳でまぁ子供は無理だろうな、と思ってたけど、旦那が欲しそうだったので不妊治療の病院に行ってみた。
で、卵管詰まってると言われて卵管通す手術したら、結婚して半年で妊娠した。
私はそれほど子供欲しいとは思ってなくて、バリバリフルタイムで働いていたので、妊娠わかった時は「仕事辞めないとダメなのかな」とか(当時は今みたいに仕事継続しながら子育てできる世の中ではなかった。保育園落ちた日本死ねでバズった時より前。)「ダウン症だったらどうしよう」とか不安でしかなかった。
当時は胎児の異常を見るのは羊水検査くらいしかなく、夫とすごく悩んだけどお腹に針を刺すのもリスクあるし、「異常がわかっても産むよな」「だったらやっても意味ないよな」となり、結局受けなかった。
仕事も「保活」が話題になってた頃で、保育園入れるか妊娠中から心配していた。0才から入れないと枠がない時代だった。これ入れなかったら詰むよな、そればかり考えていたのを思い出す。
でも昔の人が「案ずるより産むが易し」と言ったのは名言だと思う。
産んでみたら、今まで見たことのない景色、感じたことのない喜びや楽しさを得ることができた。
もちろん、いいことばかりではない。仕事面はかなりハードモードになった。子育てとの両立でキャパオーバー。仕事をきちんとこなしても+αの貢献ができないため会社からは評価されず、昇進が滞り、故に給与も上がらず、生涯賃金がかなり目減りしたのは否めない。
それでも我が子の笑顔、成長、可愛い寝顔(これが!12歳になっても可愛いんだ!)はプライスレス。これはお金には変えられない。
これまで子供がどちらかというと苦手で、だからこそ晩婚になり、子供を持つことに執着しなかった私が「もう少し早く産んでおいてもよかったな」と思うくらいには産んで良かった。
地方に住む30代女には珍しく正規雇用の職に就いてて、同年代の平均値程度には貯金もある。上京してもそれなりの仕事を得て暮らしていける自信はある。
でも、東京へは行けない。
身体障害者の父親は数年前に脳出血を起こしてから足が動かなくなり、歩き方がどんどんおかしくなってる。青信号のうちに横断歩道を渡り切ることができないくらい。
まともに働いてこなかったので年金も退職金もなく、親戚に紹介してもらった仕事を細々とこなしている。
歩けないので、家族と買い物も旅行もできない。おまけに性格や記憶力も年々悪化して、卑屈になり、被害妄想がひどく、自己保身のために平気で嘘をついては相手を嘘つき呼ばわりする。
今年に入ってから夜中のトイレに失敗する回数が増えた。足が動かないので間に合わないらしい。
リハビリにも通っているんだから、家の中で足を引きずって歩くのをやめてくれと怒ったら、
「うるせえ!うるせえ!」と怒鳴りながら自室のドアをバンバン開け閉めされて恐怖だった。
おまえがうるせえよ。
妹は精神障害者手帳持ちのいわゆるメンヘラ。不満をギリギリまで溜め込んで突然爆発するタイプ。
体調管理がまったくできず、薄着で出かけて風邪をひいたり、まともに食事をとらずに空腹で倒れるというセルフネグレクトな一面もある。
障害者雇用で働く職場でも厄介者扱いされており、「周りが聞こえるように悪口を言ってくる」などと病んでは欠勤しがち。
フォトショやイラレの勉強すら途中で投げ出すのに、在宅勤務で絵を描く仕事がしたいとか夢みたいなことを口にしている。
過去に二日間家に帰らず警察沙汰になったことがあるので、不機嫌だったり落ち込んでるときに何をしでかすか分からなくて怖い。
外食中にほとんど料理を残すので、「食べたくないなら最初にそう言いなよ」とやんわり言ったら突然キレて皿を真っ二つに割りやがった。
妹ながら付き合いきれない。
障害者が二人いるんだから、私と母で面倒を見ていくしかない。正確に言えば、介護を中心に担っているのは母ひとりだ。
母は本当に、障害者二人から不満の捌け口にされているように思う。
衣服や介護用品の買い出し、病院の付き添い、薬の管理までこなしているのに、父も妹も平気で母を困らせて、きつく当たり散らす。
特に父親は母がいなければ洗濯も掃除も何もできないのに、オムツを履いてくれと懇願されれば「うるせえ馬鹿女!」と怒鳴りつける。
父親がおねしょした後に隠した下着や布団を引っ張り出し、洗っているのは母なのに。
妹は妹で不機嫌なときは口を聞かない、食べない、部屋に引きこもって出てこないなど私や母を不安にさせる行動を繰り返す。
他責思考が強く、周りが自分に冷たいのが悪いと言わんばかりの悲劇のヒロインポジションを維持しようとする。
当の母親もストレスの影響か血圧180というバグった数値を叩き出し、高血圧の薬を飲みながら父と妹のお世話に奔走している。
こんな家族を置いて、どうやって家を出ていけばいいのだろう。
私も日中はフルタイムで働いているので、母の代わりとなって介護を担うことは難しい。せいぜい家にお金を入れて、泣きながら弱音を吐く母の話し相手になることしかできない。
しかし数年後には母も年老いて今より働けなくなるだろうし、高血圧の症状が悪化するかもしれない。
もし母が倒れたら、障害者二人の世話は誰がするのだろう。私しかいないんじゃないか?東京で働きたいなんて、夢を見ている場合じゃないだろう。
一方で弟は就職と同時に上京し、仕事やお金で苦労しつつも、可愛い彼女と同棲中だという。
「来年ミラコスタで結婚式やるから!」と言われて、呆れて笑ってしまった。足の悪い障害者とメンヘラ精神障害者を連れて、私と母のふたりで、どうやって舞浜まで来いと言うのだろうか。
近頃は私も毎日うっすら体調が悪く、「頑張る」よりも「諦める」選択が増えている。東京なんてはるか遠い夢の国だ。
今朝も父親がおねしょをして布団をビチョビチョにしたので、これから汚れた布団を捨てに行く。父親も一緒に捨てられたらいいのに。
「低賃金で働くのは自己責任」って言うやつ、どこにでもいるよな。そういう奴らに聞きたいんだけど、じゃあお前が毎日飲むコンビニのコーヒーも、深夜に頼む牛丼も、ボタンひとつで届くAmazonの荷物も、全部低賃金労働者がいなかったらどうやって成立すると思ってんの?
例えば、工場のライン作業とか、配送ドライバーとか、飲食のバイトとか、そういう仕事をする人間が全員いなくなったら、あっという間に社会は回らなくなる。だけど、そいつらの給料はちっとも上がらない。物価は上がってるのに、賃金はそのまま。おまけに「努力が足りない」とか「学ばなかったツケ」とか、何かと理由をつけて正当化するやつが出てくる。
低賃金労働者ってのは、別にサボってたわけでも怠けてたわけでもない。例えば、実家が貧乏で大学に行けなかったやつ、家庭の事情でフルタイムで働けないやつ、正社員になりたくても契約社員や派遣しか求人がないやつ、いろんな理由がある。
「努力が足りない」とか言うやつらは、結局「たまたまラッキーだっただけ」ってことを認めたくないんだろ。親が普通に金を持ってて、普通に大学に行けて、普通に就職できて、普通に昇進して、それを「自分の努力の結果」とか言っちゃう。違うよ、それ。運がよかっただけ。
しかも、低賃金で働く人が増えたほうが、自分の生活が楽になるのを無意識にわかってる。コンビニの店員が低賃金だから、お前は24時間好きなときに買い物ができる。工場のライン工が低賃金だから、お前は安い商品を買える。そいつらの賃金が上がったら、自分の生活が直撃するのをわかってるから、低賃金を「自己責任」にしたがる。そうやって自分の特権を正当化してるだけなんだよ。
→ そもそも物価はもう上がってるんだが?給料だけ上がらないからヤバいんだろ。
→ じゃあ、お前の給料を減らせばいいじゃん。企業のために耐えられるんだろ?
→ だったら、お前がやれよ。なぜやらない?
こういうバカな理屈がいつも出てくるけど、どれも論理が破綻してる。結局、低賃金労働者の給料が上がると困る層が「自分の生活を守るために言ってるだけ」なんだよな。
「自己責任論」はそろそろ終わりにしよう
「低賃金は自己責任」なんて言ってるうちは、社会はいつまでたっても変わらない。むしろ、そんな考え方をしてるやつが多いからこそ、日本はこの30年間ずっと停滞してる。
そもそも「努力すれば報われる」とか「自己責任」って考え方は、強者が弱者を都合よく搾取するための道具でしかない。みんながこのままでいいと思ってるなら、これからも変わらずに給料は上がらないし、物価だけは上がり続けるだろうな。
29歳女、主人は39歳
月給23万円(手取り17〜18万)ボーナスなしのフルタイム正社員になった(派遣社員のときより手取りもマイナス6万くらい)
主人の仕事が忙しすぎて体力も時間もなかったから仕方ないとは思ってた
毎日22〜23時帰宅、土日どちらかは出勤か休みでも仕事の電話がくることが多かったのを見ていたから
それとなく誘ってみても断られ、意味のない頭ナデナデやハグでごまかされる毎日
セックスレスなのに毎日基礎体温測って、妊活サプリ飲んで、自分なりのタイミングで寝込みを襲い(イヤイヤされて、出したら終わり)、
毎月卵胞の診察を受けに行っていた
1年たったある日、主治医が不妊治療へのステップアップを提案してきた
これはチャンスだと確信した
俺は問題ないと、かなり渋々だったけど問題ないことを証明するために無理矢理来させた
(かなり不機嫌になり1週間位わざと寝るまで帰ってこない日々が続いた)
助成金の申請も全て私一人でやったのに、それは割り勘だと言われた
給料は主人のほうが私の倍以上ある
生活費も多めに払ってはくれているけど
毎週のように外食に連れて行かれる
しかも高い店
正直貯金はない
それでもせこせこ貯めていた貯金が不妊治療の検査だけで結構持っていかれ
私は今絶望してる
つらい
正社員でも給料安いから派遣社員に戻りたいと言っても却下される
すべて義両親に愚痴られていることも知っている
それでも主人が好きだし離れたくはないけど
仕事も休ませてもらえず
何なら義両親に頼ろうとか言い出してくるのが目に見えている
大勢のチー牛にこれから生涯使えるオカズを提供したことで恩赦を受けられますように
https://www.sankei.com/article/20230216-TVXOOTU7ANPD3FRZ3XUCCWMBPU/
当時フルタイムで仕事をしていた祖母は「外でごはんを食べよう」と告げてでんわを切った。
駅前で待ち合わせた孫の表情は暗かった。普段は抱き着いて「お帰り」と喜ぶのに…。
店に入ってもいつもの明るさは影を潜め、違和感はますます募った。「学校で何かあった?」。
こう尋ねると、店内にもかかわらず大声で泣き出した。
「怖かった…。家の中に男の人が入ってきて…」
号泣しながら話す孫の様子を見て、どんな被害に遭ったか瞬時に悟った。注文をキャンセルし、店の外に出た。
「悪い人は捕まえてもらわなあかんから、警察に行こう。ばあちゃんも一緒にいるから」
事情聴取や病院での検査…。終わったのは午前0時を回っていた。
孫は疲れた様子だったが、気丈に自分の言葉で府警の捜査員に被害状況を伝えた。
住人かと思って「こんにちは」とあいさつをし、自宅の鍵を取り出してドアを開けた。
目隠しをされ、カーテンを閉める音が聞こえた。
そう答えると、「話したら殺す」と脅されてわいせつな行為をされた-。
孫は被告にこう尋ねたという。
「わたし、殺されるんですか」「物はとられませんか」
一人で留守番をさせなければよかった。
「嫌悪感や怒り、言葉では言い表せない感情で胸が苦しくなった」と振り返る。
https://www.sankei.com/article/20250114-2UOHP4EIDZNXDDHHDZPUZCO32Q/
大学生だった被告は、電気工事業者を装って小学生女児宅に侵入。
泣いて嫌がる女児を「黙らなお前殺すぞ」と脅し、暴行を加え、けがをさせた。
写真も撮影し、「(被害を)一言でもいったら友達に見せる」などと口止めした。
被告はこの犯行に踏み切る前に約1カ月半にわたって、女児や家族の外出や帰宅の時間を確認。
犯行後には女児に「ずっと見ているから」などと言い残したといい、
法廷では、女児の母親が「何年も犯人が逮捕されず、その言葉がずっとのしかかっていた」と苦悩を述べた供述調書も読み上げられた。
https://www.sankei.com/article/20230119-QFLWUTUREVP3NP5JV5HCEJYZWY/
「成人女性だと抵抗されて警察に通報されるかもしれないという考えがあり、小学生の女児を狙った」と容疑を認めている。
柳本容疑者は平成28年以降、6年以上にわたって帰宅途中の小学生の女児を狙った犯行を重ねており、府警は計10人の被害を裏付けた。
動画もゲームもちゃんと探せば時間のほうが全然足りない状態だったと思う。
漫画に関しはもはやヤケクソかってぐらいの量だった。
そもそも普段の土日でも全然読み切れない量が投下されているわけであり今が過渡期なのか単なるピーク期なのか、もはや漫画は基本無料娯楽の一種にさえなりつつあるだろう。
一ヶ月無料娯楽生活を続けてきたことで大まかな型が出来てきた。
漫画 → キャンペーンで一気読みしつつ気になる作品はチケット読みを続ける形。
ゲーム → 貰ったゲームを溜め込んでおきつつも普段はソシャゲを無課金(スタレ・ゼンゼロをメインでやりつつ、気が向いたときに学マスか新作に手を出していく感じ)。
音楽 → Spotifyで完結している。公式のMVとかも見に行きたいんだけどちょっと時間が足りない。
アニメ・ドラマ → Tverやニコニコで追いかける。名作のリバイバルは追う余裕がない。
映画 → Abema。毎週無料の玉石混交が凄いが「べいびーわるきゅーれ」や「きっとうまくいく」なんかが見れることがある。
キャンペーン+普段からの無料を組み合わせていけば、いくらでもタダで遊べてしまえているように感じる。
フルタイムで働いてるサラリーマンとしては、無料で貰える娯楽の中から特に味わいたいものを選んでいっても全然時間が足りないように感じてしまう。
この気持ちが12月まで続くのか、「選択肢が狭すぎる……」と嘆き出すのか、それを確かめるのがこの『無料で味わえる娯楽だけで1年過ごしてみよう』ってチャレンジなわけだな。
ラーメン発見伝シリーズの無料とかあったけど手を出す時間がない。
ひとまず楽しめる範囲で楽しんで手に入らなかったものは忘れることにする。どうせ無料だから何も損してないんだ!
・二月の勝者
受験シーズンいよいよ最終決戦というタイミングで全話無料は受験生に読ませる気無さすぎで笑ってしまう。まあこれ読んでる受験生がどれぐらいいるのかって話だが。世の中には頑張って勉強してるような小学生もいるのに、休みの日は家事や雑事を追えたらひたすら漫画読んでゲームやってるだけの人生ってのもなんなんかなって気がする。現実から離れる時間がないとやってられないんだから仕方ないとも思うし、そうやって離れたくて仕方ない現実を抜け出すためにもっと頑張っておくべきだったのかなとも思う。
ガイジンの勘違い日本っぽいアトモスフィアを再現するというカルトなコンセプトだったのに気づいたら設定がそこそこちゃんとしてきている。話が空中分解しない程度に世界観を構築していくうちに単なるおふざけからそれっぽい独自の世界が完成してしまっているようだ。漫画版は女の子がカワイイでヤッターなのが実際いい。
ビッコミ
・二月の勝者(全話無料)