はてなキーワード: 胎児とは
42で1人目産んで12年経つけど、産んで良かったと思うよ。
私の場合結婚したのが41歳でまぁ子供は無理だろうな、と思ってたけど、旦那が欲しそうだったので不妊治療の病院に行ってみた。
で、卵管詰まってると言われて卵管通す手術したら、結婚して半年で妊娠した。
私はそれほど子供欲しいとは思ってなくて、バリバリフルタイムで働いていたので、妊娠わかった時は「仕事辞めないとダメなのかな」とか(当時は今みたいに仕事継続しながら子育てできる世の中ではなかった。保育園落ちた日本死ねでバズった時より前。)「ダウン症だったらどうしよう」とか不安でしかなかった。
当時は胎児の異常を見るのは羊水検査くらいしかなく、夫とすごく悩んだけどお腹に針を刺すのもリスクあるし、「異常がわかっても産むよな」「だったらやっても意味ないよな」となり、結局受けなかった。
仕事も「保活」が話題になってた頃で、保育園入れるか妊娠中から心配していた。0才から入れないと枠がない時代だった。これ入れなかったら詰むよな、そればかり考えていたのを思い出す。
でも昔の人が「案ずるより産むが易し」と言ったのは名言だと思う。
産んでみたら、今まで見たことのない景色、感じたことのない喜びや楽しさを得ることができた。
もちろん、いいことばかりではない。仕事面はかなりハードモードになった。子育てとの両立でキャパオーバー。仕事をきちんとこなしても+αの貢献ができないため会社からは評価されず、昇進が滞り、故に給与も上がらず、生涯賃金がかなり目減りしたのは否めない。
それでも我が子の笑顔、成長、可愛い寝顔(これが!12歳になっても可愛いんだ!)はプライスレス。これはお金には変えられない。
これまで子供がどちらかというと苦手で、だからこそ晩婚になり、子供を持つことに執着しなかった私が「もう少し早く産んでおいてもよかったな」と思うくらいには産んで良かった。
「あなたの胎児の弱者男性リスクは『A』です。いわゆる隠キャとしていじめられがちな子どもに育つ危険性があります。幼少期のトラウマは大人になっても影響が残る怖れを十分に認識した上で、妊娠を継続しますか?」
本当だ。韓国もやってるね。
韓国では1980年代半ば〜1990年代前半まで男より女の胎児中絶がはるかに多く今もある。近年〜今 女児中絶で男児が多い国は中国インド パキスタン タイ等 https://en.wikipedia.org/wiki/Sex-selective_abortion /訂正:タイ→ベトナム
Reproductive Justiceは黒人女性団体が1994年に発表したアジェンダがある。
https://blackrj.org/our-causes/reproductive-justice/
ただわざわざ黒人女性団体が立ち上がってこういうマニフェストを公開している当たりに薄っすらと人種差別を感じるのは俺だけだろうか。
ソースがあるわけじゃないので、元増田の見つけたものが本当なのか、単なるデマなのか、一部の狂信的なフェミニストが勝手にのたまっているのかはわからんが、reproductive justiceと言う言葉を安易に使ってしまったとしたら頭悪すぎると思う。
その辺も軽くググってみたが最近わざわざ妊娠して男子だったら堕胎するなんてことをしている女性がいる、と言う話自体も見つからなかったから、本当にあったとしたら日本で言えば2chのどこかのスレッドで2〜3回程度のやり取りがあったくらいのものかもしれない。
アメリカは思春期の少女に「私はセクシャルマイノリティな気がする!」と言う程度の理由で性別適合手術を施してしまう医師がいるような国でもあるので、「胎児が男子とわかったから堕胎したい!」くらいの理由で堕胎に応じる医師もいるような気はする。
アメリカは堕胎薬をその辺のコンビニで買えるのかな?もしそうだとするなら日本の産婦人科学会が言っていた「リプロダクティブ・ヘルスの薬へのアクセスを簡便にしたら性規範が乱れる」がまさに起きていることになるので、そういった薬の販売についても社会的に考え直すきっかけを与えることになる。
そうなると本当に必要な人が本当に必要なタイミングで手に入れられなくなるということでもある。
ただ、「本当にこういうい事をする人たちは自分たちの正義を全く疑っていないので、やってやりました!っていう発言を公に堂々となんの疑問も持たずにするだろう」から、本当にSNSで発信する人は現れるだろう。
あと、自分たちがまっとうなフェミニストだと思うのであれば、この方向のムーブメントはフェミニストにとっていい結果にならないのだろうと思うので、しっかり立場を表明しておいたほうがいいだろう。
そういえば、韓国のフェミニズム界隈でなにか似たような話を聞いた気がする。堕胎まではしていなかったと思うが、離婚したことを「○○しました、スッキリしました」みたいに言っていたと記憶する。
さて、ここまでは感想だが、元増田もそういうのを聞いたことがあるという体で巻き込もうとしているそういうフェミニスト、自分たちはプロパガンダやデマゴーグだけして引っかかった女性が泣きを見るだけのそういうフェミニストの可能性もあるという点で結構このエントリーを警戒している。
まず女性に言いたいが、「仮にこのムーブメントがあったとしても絶対に乗るな」だ。特に日本では堕胎がそうは法という危険極まりないやり方が横行している。学校で習ってないかもしれないが、これは最悪の場合自分の妊娠能力を永遠に失うリスクを伴っている。
海外は薬で堕胎するという安全な方法が取られているからこのムーブメント自体は「起きてもおかしくない」とは思う。
とはいえ当然母体への肉体的、心理的ダメージは計り知れないだろう。それすらも男のせいにするのかもしれないが、正直言ってやめたほうがいい。
次に、「男児を産まないことが女性の解放に繋がる」わけがない。
というよりも、胎児が男子かどうかわかるまでは女性は開放されないことになるし、男子とわかったからと言ってもその頃には産みたくなっていて結局開放されない可能性もある。
多分だがこれを扇動している人たちは、男性、妊娠出産の経験のない女性、もう自分は妊娠も出産もしないだろう人々、と言った今まさに妊娠出産を考える女性ではないと思う。
この手の扇動をする人たちは「自分たちは別に困らない問題」な仮提示するのがパターンだ。
マルクスは貴族のパトロンから金吸い取りまくって豪遊した商人ちだからな、言っとくけど。
なんにしても、女性はこのムーブメントに乗ってはならない。もし乗れば人生を破滅に導くとか、10年後に凄まじい公開に苛まれるだろう。
胎児に障害が見つかればガンガン中絶するし、それを許容している時点で
都合のいい時だけ「遺伝子の多様性ガー」とか、心にもない理屈を持ち出すのもやめるべきですね
ただ単に生まれてしまったものを殺すわけにもいかないからしょうがなく飼い殺しにしているだけのことを、あまりイキるものではないでしょう
アメリカのフェミニストの間で、男児を堕胎することを目的に妊娠するというムーブメントが広がっているらしい。少なくとも、そういう話を耳にする機会が増えた。
俺は在米歴十年になる日本人で、仕事の関係で西海岸に住んでいる。こっちのフェミニスト界隈の動向にはそれなりに明るいつもりだが、最初にその話を聞いたときはさすがに冗談だと思った。しかし、調べてみると、どうも単なるネット上のネタでは済まされないようだった。
発端は昨年の春頃、フェミニズム系のフォーラムやSNSで「リプロダクティブ・ジャスティス(生殖の正義)」を強調する投稿が増え始めたことだった。女性が自由に子供を産み、育てる権利を持つのは当然として、「産まない権利」も同等に尊重されるべきだ、という議論が過熱し、その一環として「男児の妊娠を避ける」という主張が出てきた。もともとフェミニズムの潮流の一部には、父権制に苦しめられてきた歴史を踏まえ、女性中心の社会を目指すべきだという考え方があったが、それが極端に先鋭化した結果、「男児を産まないことが女性の解放に繋がる」という論調が生まれたらしい。
初めは「男児を妊娠したら中絶するのは個人の自由だ」という話だったが、やがて「積極的に妊娠し、男児だった場合は堕胎することで、社会に対してメッセージを発信する」という考え方が一部の活動家の間で支持され始めた。特にカリフォルニアやニューヨークの急進的なフェミニストグループの中で、このムーブメントは静かに広がりを見せた。
彼女たちは「ボディ・オートノミー(身体の自己決定権)」を根拠に、「女性には子供を産む・産まないを選ぶ権利があるのだから、男児を産まない選択も正当だ」と主張する。その論理の帰結として、一部の過激な活動家が「フェミニストとしての意思表示」として妊娠をし、男児だった場合にのみ堕胎することを行動に移し始めたらしい。
とあるオンラインフォーラムでは、実際にそれを実行した女性たちの体験談が投稿されている。「私は今までに二回妊娠し、どちらも男児だったので堕胎した」「社会を変えるためにできることをやっている」「これは復讐ではなく、正義のため」そんな言葉が並ぶ。
もちろん、これに対する反発も大きい。中絶反対派の保守系メディアはこれを「狂気の沙汰」として取り上げ、SNS上でも激しい議論が巻き起こっている。しかし、驚くべきことに、一部のリベラルメディアは「個人の選択の自由」として擁護する立場を示している。
医学的には、妊娠初期の段階で胎児の性別を確定することは難しい。だが、12週以降になれば超音波検査や遺伝子検査で判別が可能になる。彼女たちはその時点で性別を確認し、男児だった場合のみ中絶を決断するらしい。このため、実際に何人の女性がこの行動を取っているのかは正確には分からない。しかし、「実践した」と公言する者が複数存在する以上、完全なデマとも言い切れないのが現状だ。
このムーブメントが今後どのように展開するのかは分からない。もしかすると、一過性のものとして消えていくのかもしれないし、あるいは、さらに先鋭化した形で続いていくのかもしれない。だが、確かなのは、現代のフェミニズムがこれほどまでに過激な形で進化しつつあるという事実だ。
俺自身は、どんな思想であれ個人の自由を尊重するべきだと考えている。だが、「男児を堕胎することで社会を変える」という発想が、果たして本当に女性のためになるのか。それを考えたとき、どうしても違和感を拭いきれない。
いずれにせよ、アメリカという国は、時に想像の斜め上を行く社会運動が生まれる場所だ。この話もまた、そんな奇妙な時代の一断面なのかもしれない。
母体や家庭環境に関係なく、すべての胎児は社会的に保護されるべき。自立して成人するまでは支援が必要。支援は実母に限らず、関係者が積極的に行う。というのが私の考えだ。
社会福祉法人保育園の理事長園長である義母は、妊娠が先か結婚が先か、未婚か既婚か、と言った、伝統に合わない環境にあると言う理由で堕胎を勧めたことが複数回あった。義兄のパートナーが妊娠した際、結婚よりも妊娠が先だったことを理由に堕胎を勧めた。従業員に妊娠したことを報告された際、未婚であることを理由に堕胎を勧めた。
どんな理由があっても、実母の希望がないのに堕胎を勧めることはあってはならない。「普通」「一般」「世間」といった曖昧な主語に自身の意見を仮託し、不寛容に排斥する言動だ。現状を把握し受けられる支援を整理し母体と胎児の健康を最優先に環境整備を積極的に行うのが当然であるのに、実際に行ったのは実母と胎児の人権を踏みにじる言動だ。社会福祉の理念と真逆の言動をしている。
義母はあってはならないことをした。独善的に価値観を押し付ける、不寛容で排他的な思想を持っている可能性がある。
子どもを迎えるためには環境を整えることが何よりも重要だ。環境とは、物理的環境と人的環境だ。自分と配偶者だけでは子育ては難しく、互いの実家の協力は大きな助けになる。
しかし義母が不寛容な人物であるとなると、協力を仰ぐことは難しい。子どもが虐待を受けることになる。であれば、禁止事項を策定して約束してもらうことが最低限の条件だ。
結婚前、出会って間もない2009年半ば頃から、妻とは子育てについての考えは十分に話し合った。
2018年5月末頃、妻から「子どもを作りたい」と言われて最初に感じたのは、命に対して「作りたい」はおこがましいという恥じらいで、考えた答えは以上のようなものだったけど、口に出して伝えることは無意味に思えて、「無理でしょ」とだけ答えた。
倖田來未さんの羊水が腐っているかどうかという質問ですね。これは医学的にありえないことです。
羊水は常に新しい状態に保たれています: 羊水は、胎児の尿や肺から分泌される液体であり、胎児を取り巻く環境を一定に保つために常に新しい状態に保たれています。
年齢と羊水の関係性: 羊水が腐ることは年齢とは関係ありません。年齢を重ねることで妊娠・出産のリスクは高まりますが、羊水が腐るという現象は起こりません。
倖田來未さんの発言について: 倖田來未さんが過去のラジオ番組で「35歳を過ぎると羊水が腐る」と発言されたことは大きな話題となりましたが、これは科学的な根拠のない発言です。
医学的な誤解を招く: このような発言は、妊婦さんやこれから妊娠を希望する女性に不安や誤解を与える可能性があります。
差別的な表現: 年齢を理由に女性を否定するような表現であり、差別的な側面も指摘されました。
もし、妊娠や出産について何かご心配なことがございましたら、産婦人科医にご相談ください。
倖田來未さんの発言は、過去に大きな騒動となり、本人も謝罪しています。
妊娠・出産は、女性にとって大きな喜びであり、同時に様々な不安も伴うものです。正しい情報に基づいて、安心して過ごせるよう、周りの人たちのサポートも大切です。
胎児といっしょにすんな感