5・31侵略膨張国家「温家宝首相」に対する国民抗議行動―対中従属の民主党政権に代わり
2010/05/31/Mon
中国の温家宝首相が鳩山由紀夫首相の招きを受け、五月三十日午後に来日した。
羽田空港で「今回訪問を通じ、両国国民の友情をさらに深め、各分野における確実な協力を拡大し、両国の戦略的互恵関係のレベルを引き上げていきたい」と声明した温家宝氏。
四月には東海艦隊が日本近海で恫喝デモンストレーションを行い、五月には国家海洋局の調査船が日本のEEZ内で海保船を駆逐し、東支那海、西太平洋はすでに自国の勢力下だとアピールしながら、一体全体いかなる「友情を深め」、「協力を拡大する」と言うのか。
来日した温家宝首相。いかなる「友好と協力」を求め
ると言うのか。満面の笑顔が不自然である
あの国の対日戦略に照らして言うなら、「日本は中国の勢力下において、属国として大人しくし、あるいは進んで翼賛せよ」と言うことになるのだろう。
だからこの時期に鳩山首相が、このような国家の首相を招き入れたことは、従属のメッセージを送ってしまうことになるのである。
東京入りした温家宝氏はホテルニューオータニにおいて歓迎の夕食会に参加した。
主催は所謂日中友好七団体と華僑団体。「七団体」とは(社)日中協会、(社)日中友好協会、(財)日中経済協会、日本国際貿易促進協会、日本中国文化交流協会、日中友好議員連盟、(財)日中友好会館。どれもがときには日本の国益より中国のそれを優先させるような従属姿勢が目立つ集団である。
なかでも超党派の日中友好議員連盟には三百人以上の国会議員が名を連ねており、その「壮観」さに、この国の政界の危うさを思わざるを得ない。
会場で温家宝氏は、自国を翼賛する日本国内の勢力の結集に、さぞや目を細めたことだろう。
三十一日の首脳会談では「中国海軍のヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に接近した問題での再発防止策などで意見交換を行う見通し」と報じられているが、この許し難い挑発行為に対し、鳩山氏は日本の代表者として、どれほど強硬な姿勢で臨むのだろうか。
一方国民は、中国海軍力の日本恫喝など、あまり気には止めていないようだ。昔日本人は黒船来航で「夜も眠れず」となり、日清戦争前夜の北洋艦隊来航でも騒然となったが、「米軍がいるから大丈夫だ」と安心しているのだろうか。
あの海軍力が第一列島線を悠然と越え、第二列島線にまで伸長するに至ったと言うのは、米海軍力の日本への接近が困難になりつつあると言うことなのだが。
このように日本国内の状況は、どれをとっても中国の軍事戦略に自信を与えるものばかりである。
そこで我々有志国民は三十一日、都内各地において膨張主義国家の首相である温家宝氏への抗議行動を実施する。
30日には温家宝氏への抗議を呼びかける演説会(渋谷駅前)
二年前に来日した胡錦濤主席への抗議のキーワードは「チベット」だった。しかし今回はもはや、「フリーチベット」の前に「フリー日本」を叫んだ方がよさそうな情勢である。
ではそれを誰に叫ぶかと言えば、温家宝氏=中国に対してだけではなく、それへの従属姿勢を強める民主党政権、そして眠れる国民に対してでもだ。
混迷の度合い深き日本ではあるが、何としてでもこれを守り抜くの気概で、有志たちは奮闘中である。
もし都合のつく方はどうぞご参加を!
温家宝が来日!明31日、都内での抗議行動に参加を!
5月31日(月)
<首相官邸へ向かう温家宝に抗議>
09時00分~9時30分 「赤坂見附」駅交番前 街頭演説
<経団連で食事する温家宝に抗議>
11時00分~13時00分「東京」駅丸の内北口前 集合→経団連ビル前抗議行動
<迎賓館へ向かう温家宝に抗議>
16時30分~18時30分 「四谷」駅前 街頭演説
※雨天決行!
主催 頑張れ日本!全国行動委員会
草莽全国地方議員の会
台湾研究フォーラム
*********************************************
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NHK解体デモin大阪
6月6日(日)
集合場所:うつぼ公園 東園(中央)
大阪、地下鉄本町駅 徒歩5分
集合時間:15:00
デモ出発:15:30
主催:きなの会
協賛:日本シルクロード科学クラブ
連絡先 [email protected]
メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
反中華覇権主義運動のさまざまな関連情報を配信中。
登録先・バックナンバー http://www.melma.com/backnumber_174014
羽田空港で「今回訪問を通じ、両国国民の友情をさらに深め、各分野における確実な協力を拡大し、両国の戦略的互恵関係のレベルを引き上げていきたい」と声明した温家宝氏。
四月には東海艦隊が日本近海で恫喝デモンストレーションを行い、五月には国家海洋局の調査船が日本のEEZ内で海保船を駆逐し、東支那海、西太平洋はすでに自国の勢力下だとアピールしながら、一体全体いかなる「友情を深め」、「協力を拡大する」と言うのか。
来日した温家宝首相。いかなる「友好と協力」を求め
ると言うのか。満面の笑顔が不自然である
あの国の対日戦略に照らして言うなら、「日本は中国の勢力下において、属国として大人しくし、あるいは進んで翼賛せよ」と言うことになるのだろう。
だからこの時期に鳩山首相が、このような国家の首相を招き入れたことは、従属のメッセージを送ってしまうことになるのである。
東京入りした温家宝氏はホテルニューオータニにおいて歓迎の夕食会に参加した。
主催は所謂日中友好七団体と華僑団体。「七団体」とは(社)日中協会、(社)日中友好協会、(財)日中経済協会、日本国際貿易促進協会、日本中国文化交流協会、日中友好議員連盟、(財)日中友好会館。どれもがときには日本の国益より中国のそれを優先させるような従属姿勢が目立つ集団である。
なかでも超党派の日中友好議員連盟には三百人以上の国会議員が名を連ねており、その「壮観」さに、この国の政界の危うさを思わざるを得ない。
会場で温家宝氏は、自国を翼賛する日本国内の勢力の結集に、さぞや目を細めたことだろう。
三十一日の首脳会談では「中国海軍のヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に接近した問題での再発防止策などで意見交換を行う見通し」と報じられているが、この許し難い挑発行為に対し、鳩山氏は日本の代表者として、どれほど強硬な姿勢で臨むのだろうか。
一方国民は、中国海軍力の日本恫喝など、あまり気には止めていないようだ。昔日本人は黒船来航で「夜も眠れず」となり、日清戦争前夜の北洋艦隊来航でも騒然となったが、「米軍がいるから大丈夫だ」と安心しているのだろうか。
あの海軍力が第一列島線を悠然と越え、第二列島線にまで伸長するに至ったと言うのは、米海軍力の日本への接近が困難になりつつあると言うことなのだが。
このように日本国内の状況は、どれをとっても中国の軍事戦略に自信を与えるものばかりである。
そこで我々有志国民は三十一日、都内各地において膨張主義国家の首相である温家宝氏への抗議行動を実施する。
30日には温家宝氏への抗議を呼びかける演説会(渋谷駅前)
二年前に来日した胡錦濤主席への抗議のキーワードは「チベット」だった。しかし今回はもはや、「フリーチベット」の前に「フリー日本」を叫んだ方がよさそうな情勢である。
ではそれを誰に叫ぶかと言えば、温家宝氏=中国に対してだけではなく、それへの従属姿勢を強める民主党政権、そして眠れる国民に対してでもだ。
混迷の度合い深き日本ではあるが、何としてでもこれを守り抜くの気概で、有志たちは奮闘中である。
もし都合のつく方はどうぞご参加を!
温家宝が来日!明31日、都内での抗議行動に参加を!
5月31日(月)
<首相官邸へ向かう温家宝に抗議>
09時00分~9時30分 「赤坂見附」駅交番前 街頭演説
<経団連で食事する温家宝に抗議>
11時00分~13時00分「東京」駅丸の内北口前 集合→経団連ビル前抗議行動
<迎賓館へ向かう温家宝に抗議>
16時30分~18時30分 「四谷」駅前 街頭演説
※雨天決行!
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6月6日(日)
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大阪、地下鉄本町駅 徒歩5分
集合時間:15:00
デモ出発:15:30
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協賛:日本シルクロード科学クラブ
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