余生は中国宣伝マンー売国発言に反省なき丹羽宇一郎・前中国大使
2013/03/29/Fri
■共同通信インタビューで自国批判
中国大使在任中に見せた売国言動の数々を謝罪しないばかりか、退任後は何にも憚ることなく中国擁護の宣伝マンとなって奔走する丹羽宇一郎氏。三月二十六日の仕事は共同通信のインタビューを受けることだった。
気になるその内容は加盟紙に配信されたが、どこで掲載されたかは私は未確認。ただ共同網(共同の中国語サイト)には掲載されているので、その一部を日本語に直して紹介したい。
この日も「丹羽節」が炸裂した。いつもながらに尖閣諸島の「主権問題で譲歩する必要はないが」と前置きした上で(「私は売国奴ではない」との釈明だ)、「しかし私たちは主権争議の存在を認めるべきだ」と訴え、「領土問題は存在しない」(領有権をでっち上げる中国の主張など耳を傾けるに値しない)との立場を貫く自国政府を非難した。
共同のインタビューを受ける丹羽氏。この日も売国節を炸裂させて自信満々
■「安倍は関係改善に努力していない」
「事実として争いがある中、ここは日本領土につき協議の必要はないとするのは賢明ではない。協議を行っても解決はできないが、しかし少なくとも日中の首脳は平和的な解決の道筋を付けるべきだ。それに両国国民への重要なメッセージにもなる」
「(安倍首相が)関係改善のため努力している形跡はまだ見られず、情勢は絶えず悪化している」
「偶発事件がきっかけとする非政治的意思によって戦争が引き起こされた例も多い。尖閣で衝突が発生しても局地戦争に限定されると言う人もいるが、誰もそうなると保証できない。最悪の状況を想定して行動するべき。要するに両国首脳が話し合い、偶発的衝突を直ちに収束できるようにしなければ」
この人物の特徴は以上のように、自国政府の譲歩を懸命に訴えるわりには、中国側の不法性にはほとんど明確に批判しないことだ。中国さえ日本の国土を脅かさなければ、関係改善など簡単にできると言うのに。
■支持されなかったのは売国発言だったから
昨年六月、英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで「日中関係に重大な危機をもたらす」と発言し、東京都の尖閣諸島購入計画を批判して、外務省からの注意で謝罪した丹羽氏だが、その件についても語っている。
「(インタビュー前にも外務省に)大使館として憂慮を伝えていた。私が接触した中国人はみな、これは重大な問題になると警告していた。私の仕事は中国の首脳の考えを伝達すること。職務を全うしただけだ。しかしインタビュー後、“大使は政府方針に反対”という話になって広がってしまった」
「当時は経済界やメディアを含め、私を支持する声はほとんど聞かれなかった。もし私に賛成する人々が絶えず声を挙げてくれたら、野田首相の決定にも違ったものになったかも知れない」
あの発言が批判に曝されたのは、中国だけを利するもので、日本の外交官としてはあるまじきものだったからなのである。
丹羽氏は謝罪はしたが、しかし内心では一切反省していないのである。
売国発言で本国からバッシングを受ける丹羽氏を擁護する中国メディア。本国ではなく中
国だけに支持された同氏は一体どこの国の人間なのか
■中国の脅威の前でも日米同盟強化に反対
なお、日米関係に関する見方を聞かれた丹羽氏は、やはり売国奴との謗りを恐れてか「日米関係は日本の外交の支柱」と断りながらも、次のように述べている。
「しかし、何かがあるごとに米国に頼っているとの印象を与えるべきではない。日本を防衛するのは日本なのだ。そのため自衛隊が存在する。自立精神が必要だ。経済白書が“もはや戦後ではない”と書いたのは一九五六年だが、政治だけは依然として“戦後”の段階にとどまっている」
「たとえば集団的自衛権の行使容認といった問題では、より多くの国民の理解を得た後に決めるべきだ」
どう読んでも、増大する中国の脅威の前における日米同盟の強化には反対であるのがわかる。
つまり良識が感じられないのだ。伊藤忠時代から中国側に取込まれ、洗脳工作を受けた人間の悲哀を感じる。
■中国メディアとタッグを組んで
ところで共同網が配信したこのインタビュー記事はさっそく中国新聞社、人民日報、環球時報のサイトで転載された。
ちなみに中国新聞社の場合、その見出しは「日本の全中国大使は安倍は中日関係改善にまだ努力していないと言っている」。丹羽氏の発言があの国の宣伝工作に好いように利用されているのがわかる。
おそらく今後丹羽氏は「元大使」の肩書を利用し、余生を中国のために捧げることになるだろう。
あの国のメディアと(あるいは国内の親中メディアと)タッグを組みながら。
尖閣国有化直後、沈痛な面持ちで訪中した日中友好七団体代表らに同
行する丹羽氏。退任後の今日では、誰に憚ることなく政府批判に奔走中
*******************************************
ブログランキング参加中
運動を拡大したいので、
よろしければクリックをお願いします。
↓↓
モバイルはこちら → http://blog.with2.net/link.php
link.php
3月30日(土)大阪駅前、台湾を中国領土とする文部科学省の「教科書検定」を許すな!街宣・署名活動
『台湾は台湾だ。台湾は中国ではない!(台灣就是台灣,不是中國)』
日本の子供たちに中国の政治宣伝を刷り込むのを止めよう!
台湾を中国領土とする文科省「教科書検定」を許すな!街宣・署名活動
【趣意】
現在、全国の小学校で使用される社会科教科書、中学校・高校で使用される地理の教科書、地図教科書のすべては台湾を中国の領土として記載しているが、台湾は中国の統治を受けておらず、これらは明確に事実に反している。台湾を中国領土とするのは台湾侵略を正当化する中国の虚偽宣伝なのである。
中国共産党は併合したチベット・東トルキスタン(中国側呼称「新疆ウイグル自治区」)と同様に、台湾を中国の「核心的利益(中国の安全保障上、譲歩出来ないとする国家利益・領土領海)」と主張している。
そして日本の文部科学省は「台湾は中国の領土」という中国の政治宣伝を事実上受け入れるかたちで、これらの地図帳を教科書検定で合格させており、その結果、毎年中学・高校それぞれ100 万人超の生徒達が、これらの虚偽の地理情報を押付けられているのだ。
そこで私達は文部科学大臣(現在、下村博文氏)に対し、教科書検定規則(第14条4項)に基づき、発行者に「誤った事実の記載」の訂正の申請を勧告するよう求める為、今月30日(土)大阪駅前において街頭宣伝・署名活動を以下の通り実施します。
≪概要≫
【日時】平成25年3月30日(土)14:00~16:00
【場所】JR大阪駅前・阪神百貨店西側
(http://www.mapion.co.jp/m/34.697651202301394_135.49956163323648_10/)
【内容】
街頭演説、署名募集、「ありがとう台湾」「台湾は中国領土ではない」チラシ配布
【主催】台灣建國應援團(台湾建国応援団)
【共催】日本李登輝友の会有志(http://www.ritouki-aichi.com/)
【協力】台湾研究フォーラム(http://blog.livedoor.jp/taiwankenkyurondan/)
【現場責任者】田邊憲司:080-4140-2132 *曽根崎警察署にて道路使用許可申請済
【関連サイト】『台湾は中国ではない!社会科教科書の是正を求める全国協議会』 HP http://taiwanisnotchina.org/
なお当日使用する署名用紙は下記のURLからダウンロード可能。
http://taiwanisnotchina.org/wp-content/uploads/2012/10/tnc_shomei1.pdf
頑張れ日本!全国行動委員会・創立三周年記念「3.30 日本を守れ!国民大集会~北朝鮮による拉致被害者奪還!中国のアジア侵略阻止!竹島・北方領土を取り戻せ!」
日時・内容
平成25年3月30日(土)
◆国民大集会
開場 12時00分 開会 13時00分(~15時45分)
会場 日比谷野外音楽堂
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1‐3
http://hibiya-kokaido.com/
東京メトロ「霞が関駅」「日比谷駅」駅、都営三田線「内幸町」駅」 徒歩4分
【登壇者予定】
田母神俊雄、佐藤正久、井尻千男、加瀬英明、すぎやまこういち
増元照明、西岡 力、荒木和博、三浦小太郎、福山 隆、赤池誠章
小山和伸、葛城奈海、倉山 満、佐波優子、坂東忠信、小坂英二
村田春樹、三輪和雄、永山英樹、水島 総 ほか
◆デモ行進
出発 16時00分(~18時00分)
日比谷野外音楽堂→銀座→常盤橋公園
◆懇親会
開会 19時00分 参加費:3,500円
会場 日本橋サンライズビル2階「グリーンホール」
http://www.sunrise-bldg.jp/access/index.html
TEL03-3665-4600
都営新宿線「馬喰横山駅」 徒歩3分
主催 頑張れ日本!全国行動委員会
連絡先 頑張れ日本!全国行動委員会・事務局 TEL 03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
中国大使在任中に見せた売国言動の数々を謝罪しないばかりか、退任後は何にも憚ることなく中国擁護の宣伝マンとなって奔走する丹羽宇一郎氏。三月二十六日の仕事は共同通信のインタビューを受けることだった。
気になるその内容は加盟紙に配信されたが、どこで掲載されたかは私は未確認。ただ共同網(共同の中国語サイト)には掲載されているので、その一部を日本語に直して紹介したい。
この日も「丹羽節」が炸裂した。いつもながらに尖閣諸島の「主権問題で譲歩する必要はないが」と前置きした上で(「私は売国奴ではない」との釈明だ)、「しかし私たちは主権争議の存在を認めるべきだ」と訴え、「領土問題は存在しない」(領有権をでっち上げる中国の主張など耳を傾けるに値しない)との立場を貫く自国政府を非難した。
共同のインタビューを受ける丹羽氏。この日も売国節を炸裂させて自信満々
■「安倍は関係改善に努力していない」
「事実として争いがある中、ここは日本領土につき協議の必要はないとするのは賢明ではない。協議を行っても解決はできないが、しかし少なくとも日中の首脳は平和的な解決の道筋を付けるべきだ。それに両国国民への重要なメッセージにもなる」
「(安倍首相が)関係改善のため努力している形跡はまだ見られず、情勢は絶えず悪化している」
「偶発事件がきっかけとする非政治的意思によって戦争が引き起こされた例も多い。尖閣で衝突が発生しても局地戦争に限定されると言う人もいるが、誰もそうなると保証できない。最悪の状況を想定して行動するべき。要するに両国首脳が話し合い、偶発的衝突を直ちに収束できるようにしなければ」
この人物の特徴は以上のように、自国政府の譲歩を懸命に訴えるわりには、中国側の不法性にはほとんど明確に批判しないことだ。中国さえ日本の国土を脅かさなければ、関係改善など簡単にできると言うのに。
■支持されなかったのは売国発言だったから
昨年六月、英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで「日中関係に重大な危機をもたらす」と発言し、東京都の尖閣諸島購入計画を批判して、外務省からの注意で謝罪した丹羽氏だが、その件についても語っている。
「(インタビュー前にも外務省に)大使館として憂慮を伝えていた。私が接触した中国人はみな、これは重大な問題になると警告していた。私の仕事は中国の首脳の考えを伝達すること。職務を全うしただけだ。しかしインタビュー後、“大使は政府方針に反対”という話になって広がってしまった」
「当時は経済界やメディアを含め、私を支持する声はほとんど聞かれなかった。もし私に賛成する人々が絶えず声を挙げてくれたら、野田首相の決定にも違ったものになったかも知れない」
あの発言が批判に曝されたのは、中国だけを利するもので、日本の外交官としてはあるまじきものだったからなのである。
丹羽氏は謝罪はしたが、しかし内心では一切反省していないのである。
売国発言で本国からバッシングを受ける丹羽氏を擁護する中国メディア。本国ではなく中
国だけに支持された同氏は一体どこの国の人間なのか
■中国の脅威の前でも日米同盟強化に反対
なお、日米関係に関する見方を聞かれた丹羽氏は、やはり売国奴との謗りを恐れてか「日米関係は日本の外交の支柱」と断りながらも、次のように述べている。
「しかし、何かがあるごとに米国に頼っているとの印象を与えるべきではない。日本を防衛するのは日本なのだ。そのため自衛隊が存在する。自立精神が必要だ。経済白書が“もはや戦後ではない”と書いたのは一九五六年だが、政治だけは依然として“戦後”の段階にとどまっている」
「たとえば集団的自衛権の行使容認といった問題では、より多くの国民の理解を得た後に決めるべきだ」
どう読んでも、増大する中国の脅威の前における日米同盟の強化には反対であるのがわかる。
つまり良識が感じられないのだ。伊藤忠時代から中国側に取込まれ、洗脳工作を受けた人間の悲哀を感じる。
■中国メディアとタッグを組んで
ところで共同網が配信したこのインタビュー記事はさっそく中国新聞社、人民日報、環球時報のサイトで転載された。
ちなみに中国新聞社の場合、その見出しは「日本の全中国大使は安倍は中日関係改善にまだ努力していないと言っている」。丹羽氏の発言があの国の宣伝工作に好いように利用されているのがわかる。
おそらく今後丹羽氏は「元大使」の肩書を利用し、余生を中国のために捧げることになるだろう。
あの国のメディアと(あるいは国内の親中メディアと)タッグを組みながら。
尖閣国有化直後、沈痛な面持ちで訪中した日中友好七団体代表らに同
行する丹羽氏。退任後の今日では、誰に憚ることなく政府批判に奔走中
*******************************************
ブログランキング参加中
運動を拡大したいので、
よろしければクリックをお願いします。
↓↓
モバイルはこちら → http://blog.with2.net/link.php
link.php
3月30日(土)大阪駅前、台湾を中国領土とする文部科学省の「教科書検定」を許すな!街宣・署名活動
『台湾は台湾だ。台湾は中国ではない!(台灣就是台灣,不是中國)』
日本の子供たちに中国の政治宣伝を刷り込むのを止めよう!
台湾を中国領土とする文科省「教科書検定」を許すな!街宣・署名活動
【趣意】
現在、全国の小学校で使用される社会科教科書、中学校・高校で使用される地理の教科書、地図教科書のすべては台湾を中国の領土として記載しているが、台湾は中国の統治を受けておらず、これらは明確に事実に反している。台湾を中国領土とするのは台湾侵略を正当化する中国の虚偽宣伝なのである。
中国共産党は併合したチベット・東トルキスタン(中国側呼称「新疆ウイグル自治区」)と同様に、台湾を中国の「核心的利益(中国の安全保障上、譲歩出来ないとする国家利益・領土領海)」と主張している。
そして日本の文部科学省は「台湾は中国の領土」という中国の政治宣伝を事実上受け入れるかたちで、これらの地図帳を教科書検定で合格させており、その結果、毎年中学・高校それぞれ100 万人超の生徒達が、これらの虚偽の地理情報を押付けられているのだ。
そこで私達は文部科学大臣(現在、下村博文氏)に対し、教科書検定規則(第14条4項)に基づき、発行者に「誤った事実の記載」の訂正の申請を勧告するよう求める為、今月30日(土)大阪駅前において街頭宣伝・署名活動を以下の通り実施します。
≪概要≫
【日時】平成25年3月30日(土)14:00~16:00
【場所】JR大阪駅前・阪神百貨店西側
(http://www.mapion.co.jp/m/34.697651202301394_135.49956163323648_10/)
【内容】
街頭演説、署名募集、「ありがとう台湾」「台湾は中国領土ではない」チラシ配布
【主催】台灣建國應援團(台湾建国応援団)
【共催】日本李登輝友の会有志(http://www.ritouki-aichi.com/)
【協力】台湾研究フォーラム(http://blog.livedoor.jp/taiwankenkyurondan/)
【現場責任者】田邊憲司:080-4140-2132 *曽根崎警察署にて道路使用許可申請済
【関連サイト】『台湾は中国ではない!社会科教科書の是正を求める全国協議会』 HP http://taiwanisnotchina.org/
なお当日使用する署名用紙は下記のURLからダウンロード可能。
http://taiwanisnotchina.org/wp-content/uploads/2012/10/tnc_shomei1.pdf
頑張れ日本!全国行動委員会・創立三周年記念「3.30 日本を守れ!国民大集会~北朝鮮による拉致被害者奪還!中国のアジア侵略阻止!竹島・北方領土を取り戻せ!」
日時・内容
平成25年3月30日(土)
◆国民大集会
開場 12時00分 開会 13時00分(~15時45分)
会場 日比谷野外音楽堂
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1‐3
http://hibiya-kokaido.com/
東京メトロ「霞が関駅」「日比谷駅」駅、都営三田線「内幸町」駅」 徒歩4分
【登壇者予定】
田母神俊雄、佐藤正久、井尻千男、加瀬英明、すぎやまこういち
増元照明、西岡 力、荒木和博、三浦小太郎、福山 隆、赤池誠章
小山和伸、葛城奈海、倉山 満、佐波優子、坂東忠信、小坂英二
村田春樹、三輪和雄、永山英樹、水島 総 ほか
◆デモ行進
出発 16時00分(~18時00分)
日比谷野外音楽堂→銀座→常盤橋公園
◆懇親会
開会 19時00分 参加費:3,500円
会場 日本橋サンライズビル2階「グリーンホール」
http://www.sunrise-bldg.jp/access/index.html
TEL03-3665-4600
都営新宿線「馬喰横山駅」 徒歩3分
主催 頑張れ日本!全国行動委員会
連絡先 頑張れ日本!全国行動委員会・事務局 TEL 03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/