中国への警戒心を子供たちに!/朝日新聞のプロパガンダを阻止しよう!
2015/04/28/Tue
■読者投稿を宣伝利用する朝日の手口
朝日新聞の左翼プロパガンダ紙としての巧妙な手口に、読者投稿の利用がある。
「声」という読者投稿欄を見てみよう。よく知られていることだが、そこには常日頃、朝日好みの左傾した政治的意見が掲載されており、中には左翼活動家しか書かないような、極端な情報操作(誇張、歪曲、虚偽など)を含む主張、宣伝も少なくない。
「そんな物を載せて、読者、世論から批判されないだろうか」と思わず心配してしまうが、おそらく朝日は批判を受けても、「それは読者の意見だ」と言って責任を回避するのだろう(内心では「載せるが勝ちだ」とほくそ笑みながら)。
要するに、世論から批判を浴びそうな意見(政治宣伝)は、読者の名でやらせているということだ。
一連の歴史捏造報道に象徴されるように、そもそも情報操作で世論を動員するのが、左翼プロパガンダ紙というものだ。だから朝日なら当然それくらいはやるだろう。
「声」欄が社説と同じページに設けるのにも、それなりの理由がありそうだ。朝日の社員が読者になりすまして「投稿」している可能性だって、誰も排除できまい。
■朝日掲載の左翼大学生の極端な主張
つい最近も、極端な内容の投稿が見られた。四月二十三日に掲載された千葉県在住の大学生の「周辺国を理解する教育が必要」と題した一文がそれだ。
先ずはその内容を見てみよう。
―――「中国、嫌い」。学習塾で小学3年生の男の子に地理を教えていた時に突然言われ、驚きました。
―――「どんなところが嫌いなの」と聞きました。「全部マネするんだもん」という答えでした。私が「日本もヨーロッパのマネをしてきたよ。いいな、すごいなって思うから、マネするんじゃないかな」と言うと、彼は「でも、パパが嫌な国だって言ってたもん」。その子は中国がどこにあるのかを知りませんでした。
―――日本と周辺国は、領土問題や歴史問題などを抱えています。解決には相手を理解しようとする姿勢が不可欠です。許容できない点もあるでしょう。しかし、文化が違えば考え方などにも違いがあって当然です。
―――「グローバル化」といわれていますが、単に語学力だけでなく、相手の国を理解し受け入れる力、物事を批判的に見る力、「なぜ」と問う力を育てるべきだと思います。政府には、教育を含めて日本という国を世界が「美しい国」と認めるような政治をすることを望みます。
―――子どもたちには周辺国に対する負の感情や印象を受け継ぐのではなく、日本の過去への反省や未来の友好への知恵を受け継いでもらいたいと思います。
以上だ。「教育」の在り方を政府や子を持つ親に訴えている。
中国への不信感が広がる一方の今日、あの国に「負の感情や印象」を持つな、持たせるなと呼び掛けているわけだから、まさに物議を醸しかねない内容と言えよう。
■周辺国を批判してはいけないという感覚
それでは、内容に虚偽は含まれているだろうか。たとえば中国との間の領土問題の解決には「相手を理解しようとする姿勢が不可欠」と言う辺りはどうか。
中国の尖閣領有権の主張にも理解すべき余地があると言わんばかりだが、もしそれなら、明らかに虚偽だ。なぜなら中国の主張は、耳を傾けてはならない一〇〇%の虚構宣伝だからである。
例え「読者」の意見だとしても、朝日がこうした誤った投稿を掲載し、全国の読者に読ませていいものだろうか。
この投稿に対し、もう少し批判を加えよう。
そこには「子どもたちには周辺国に対する負の感情や印象を受け継ぐのではなく、日本の過去への反省や未来の友好への知恵を受け継いでもらいたいと思います」と書いてある。
「日本は過去に周辺国に悪い事をしたのだから、周辺国を批判してはならない」ということだろう。言うまでもなくこうした感覚は、この大学生だけのものではなく、戦後社会に普遍的に見られるものだ。
たとえば中国政府の独裁政治やチベット、ウイグルなど周辺諸民族への弾圧、さらには軍備拡張について批判すると、条件反射のように「日本は昔中国に悪い事をしたのだから」と言って、話を遮ろうとする者は少なくないはずだ。「日本の過去」と「中国の現在」とは関係がないにも関わらず。
■子供たちに「中国を受け入れろ」と呼び掛ける朝日
こうした奇妙な反応は洗脳工作がもたらしたものだ。つまり日本及び日本国民を中国に頭の上がらないほど弱体化しようと狂奔して来た政治勢力が、戦後一貫して扶植して来た中国への贖罪意識が惹き起す反射的な思考停止なのだ。
その親中の政治勢力の強大な一つが、他ならぬ朝日新聞である。
投稿にある「相手の国を理解し受け入れる力を育てるべき」とは、中国に対する「負の感情や印象」を子供たちに抱かせるな、中国を批判せず「受け入れ」させろという意味としか受け取れないが、まさに従来の朝日の主張そのもの。
ちなみに投稿は、主題とは無関係に見える「物事を批判的に見る力」や「『なぜ』と問う力」も育てるべきとするが、これは「中国を理解し受け入れる力」だけを求めて洗脳工作と批判されるのを警戒し、主張にバランスを与えたつもりだろう。こうした文章のトリックも、朝日の常套手段に通じるものがある。
このような誤った言論がいつまでもばら撒かれ続け、大勢の国民が洗脳されて来た訳だ。投稿の大学生も、もし実在するなら、その犠牲者一人だろう。
子供たちが中国を「理解する」ことは大切だが、あの国を友好国として「受け入れる」かどうかは個人個人が決めることである。しかし朝日流の誤った媚中プロパガンダが横行し続ける状況下では、大人はそれから子供たちを守るため、中国が日本にとっていかに危険な国であるかを教え、警戒心を植え付けなくてはならない。
泥棒、強盗も警戒できない愚かな大人にしてはならないということだ。中国の脅威が今日以上に高まるのは、今の子供たちの時代においてなのだから。
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朝日新聞の左翼プロパガンダ紙としての巧妙な手口に、読者投稿の利用がある。
「声」という読者投稿欄を見てみよう。よく知られていることだが、そこには常日頃、朝日好みの左傾した政治的意見が掲載されており、中には左翼活動家しか書かないような、極端な情報操作(誇張、歪曲、虚偽など)を含む主張、宣伝も少なくない。
「そんな物を載せて、読者、世論から批判されないだろうか」と思わず心配してしまうが、おそらく朝日は批判を受けても、「それは読者の意見だ」と言って責任を回避するのだろう(内心では「載せるが勝ちだ」とほくそ笑みながら)。
要するに、世論から批判を浴びそうな意見(政治宣伝)は、読者の名でやらせているということだ。
一連の歴史捏造報道に象徴されるように、そもそも情報操作で世論を動員するのが、左翼プロパガンダ紙というものだ。だから朝日なら当然それくらいはやるだろう。
「声」欄が社説と同じページに設けるのにも、それなりの理由がありそうだ。朝日の社員が読者になりすまして「投稿」している可能性だって、誰も排除できまい。
■朝日掲載の左翼大学生の極端な主張
つい最近も、極端な内容の投稿が見られた。四月二十三日に掲載された千葉県在住の大学生の「周辺国を理解する教育が必要」と題した一文がそれだ。
先ずはその内容を見てみよう。
―――「中国、嫌い」。学習塾で小学3年生の男の子に地理を教えていた時に突然言われ、驚きました。
―――「どんなところが嫌いなの」と聞きました。「全部マネするんだもん」という答えでした。私が「日本もヨーロッパのマネをしてきたよ。いいな、すごいなって思うから、マネするんじゃないかな」と言うと、彼は「でも、パパが嫌な国だって言ってたもん」。その子は中国がどこにあるのかを知りませんでした。
―――日本と周辺国は、領土問題や歴史問題などを抱えています。解決には相手を理解しようとする姿勢が不可欠です。許容できない点もあるでしょう。しかし、文化が違えば考え方などにも違いがあって当然です。
―――「グローバル化」といわれていますが、単に語学力だけでなく、相手の国を理解し受け入れる力、物事を批判的に見る力、「なぜ」と問う力を育てるべきだと思います。政府には、教育を含めて日本という国を世界が「美しい国」と認めるような政治をすることを望みます。
―――子どもたちには周辺国に対する負の感情や印象を受け継ぐのではなく、日本の過去への反省や未来の友好への知恵を受け継いでもらいたいと思います。
以上だ。「教育」の在り方を政府や子を持つ親に訴えている。
中国への不信感が広がる一方の今日、あの国に「負の感情や印象」を持つな、持たせるなと呼び掛けているわけだから、まさに物議を醸しかねない内容と言えよう。
■周辺国を批判してはいけないという感覚
それでは、内容に虚偽は含まれているだろうか。たとえば中国との間の領土問題の解決には「相手を理解しようとする姿勢が不可欠」と言う辺りはどうか。
中国の尖閣領有権の主張にも理解すべき余地があると言わんばかりだが、もしそれなら、明らかに虚偽だ。なぜなら中国の主張は、耳を傾けてはならない一〇〇%の虚構宣伝だからである。
例え「読者」の意見だとしても、朝日がこうした誤った投稿を掲載し、全国の読者に読ませていいものだろうか。
この投稿に対し、もう少し批判を加えよう。
そこには「子どもたちには周辺国に対する負の感情や印象を受け継ぐのではなく、日本の過去への反省や未来の友好への知恵を受け継いでもらいたいと思います」と書いてある。
「日本は過去に周辺国に悪い事をしたのだから、周辺国を批判してはならない」ということだろう。言うまでもなくこうした感覚は、この大学生だけのものではなく、戦後社会に普遍的に見られるものだ。
たとえば中国政府の独裁政治やチベット、ウイグルなど周辺諸民族への弾圧、さらには軍備拡張について批判すると、条件反射のように「日本は昔中国に悪い事をしたのだから」と言って、話を遮ろうとする者は少なくないはずだ。「日本の過去」と「中国の現在」とは関係がないにも関わらず。
■子供たちに「中国を受け入れろ」と呼び掛ける朝日
こうした奇妙な反応は洗脳工作がもたらしたものだ。つまり日本及び日本国民を中国に頭の上がらないほど弱体化しようと狂奔して来た政治勢力が、戦後一貫して扶植して来た中国への贖罪意識が惹き起す反射的な思考停止なのだ。
その親中の政治勢力の強大な一つが、他ならぬ朝日新聞である。
投稿にある「相手の国を理解し受け入れる力を育てるべき」とは、中国に対する「負の感情や印象」を子供たちに抱かせるな、中国を批判せず「受け入れ」させろという意味としか受け取れないが、まさに従来の朝日の主張そのもの。
ちなみに投稿は、主題とは無関係に見える「物事を批判的に見る力」や「『なぜ』と問う力」も育てるべきとするが、これは「中国を理解し受け入れる力」だけを求めて洗脳工作と批判されるのを警戒し、主張にバランスを与えたつもりだろう。こうした文章のトリックも、朝日の常套手段に通じるものがある。
このような誤った言論がいつまでもばら撒かれ続け、大勢の国民が洗脳されて来た訳だ。投稿の大学生も、もし実在するなら、その犠牲者一人だろう。
子供たちが中国を「理解する」ことは大切だが、あの国を友好国として「受け入れる」かどうかは個人個人が決めることである。しかし朝日流の誤った媚中プロパガンダが横行し続ける状況下では、大人はそれから子供たちを守るため、中国が日本にとっていかに危険な国であるかを教え、警戒心を植え付けなくてはならない。
泥棒、強盗も警戒できない愚かな大人にしてはならないということだ。中国の脅威が今日以上に高まるのは、今の子供たちの時代においてなのだから。
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