中国艦隊の動きに尖閣侵略を予測する外務省―英BBCが報道
2010/04/30/Fri
■中国は沖縄基地巡る不安定情勢に照準
英BBCの中国語ニュースサイトは四月二十二日、「日本は中国軍艦が尖閣諸島を奪おうとしていると見ている」(日本懷疑中國軍艦欲奪釣魚島)と題する記事を配信した。
もちろん海自護衛艦への威嚇を含む、中国東海艦隊の大規模演習を受けてのものだ。十三日の胡錦濤主席とのワシントンでの会談で、中国の艦隊が日本に接近した問題を持ち出さなかった鳩山由紀夫首相に言及しつつ、「日本の主流メディアと世論は、左派、中道、右派を問わずほとんどが、鳩山政権の低トーンかつ無力な反応に相反し、艦隊の動向に強い関心を寄せている」と指摘。さらにBBCの取材に応じた外務省の匿名職員の次の談話を掲載している。
それによるとその職員は、「米軍が黄岩島から九二年に撤退するや、中国がそれをすばやく奪取したことに照らせば、中国は現在、米軍の沖縄基地を巡る不安定な情勢に照準を合わせているようだ」とした上で、「日中間が主権問題で争う尖閣諸島を、軍事力で奪取する可能性を探り出した可能性がある」との見方を示した。
■尖閣は「第二のミスチーフ礁」となるか
「黄岩島」とは南支那海のスカボロ礁のことだ。九二年に米軍がフィリピンから撤退するまで、同軍の管理下に置かれていた。現在フィリピンの支配下だが、中国は「一二七九年に元のフビライが派遣した天文学者が発見した」「一九三五年に中華民国の水陸地図審査委員会が中国の版図に入れた」「四七年に中華民国内政部が『南海諸島位置図』に正式記載した」などと言った程度の理由で、強引に領有権を主張している。
ただ、いまだに中国には「奪取」されてはいない。
中国が狙うスカボロ礁
中国がフィリピンから奪ったのは、やはり南支那海に浮かぶミスチーフ礁だ。この環礁もまた、「南海諸島位置図」に記載されたと言うだけで中国領と主張されている。九五年、中国軍はここに密かに上陸して建造物を設け、それ以来、フィリピン政府の度重なる抗議も無視し、実効支配を続けている。
中国軍が施設を構築したミスチーフ礁
そして今やここに海軍の大型艦艇が停泊できる港湾、戦闘機が発着できる滑走路を構築し、南支那海の支配権を強化しようとしているところだ。
中国はミスチーフ礁に海空軍基地を建設するだろう
BBCはこの「ミスチーフ礁」を「スカボロ礁」と勘違いしたのかも知れないが、いずれにせよ中国軍はこのように、米軍の撤退で南支那海に生じた軍事力の空白を迅速に埋めに出、成功を収めているのである。
その中国にとり東支那海もまた南支那海と同様、支配権を確立しなければならない海域である。従ってここでも米軍の動向を測りながら、勢力伸張のチャンスをうかがっていると見るのは当然だろう。その際、第二のミスチーフ礁となるとすれば尖閣諸島以外にない。
尖閣諸島は中国にとり、東支那海の支配権強化に欠かせない要衝だ
■岡田外相も在沖米軍の抑止力を強調
外務省の職員はそうした予測を述べたのだ。そしてさらにこう続けている。
「米軍沖縄基地の一つ重要な役割は中国の南支那海における軍事力を抑止していることだ」
「中国が最近東支那海で見せた覇権の野心から見れば、もし米軍が沖縄から撤退すれば、台湾と東支那海は簡単に中国の手中に落ちるだろう。それは日本にとっても危険である」
これはその後の二十七日、岡田克也外相が会見で示した見方とも符合するものだ。それは次のようなものだった。
「中国などの軍事力強化を考えたとき、現在の自衛隊だけで適正に対応できるかと言うと限界がある」(産経新聞、二十八日)。
■いよいよ顕在化する「内なる敵」の姿
もはや中国との関係に配慮し、「低トーンかつ無力な反応」を続ける場合ではないとの判断からだろう。外相が沖縄駐留の米軍(海兵隊)が、中国への抑止力であることをはっきり指摘したのは異例である。
この外相発言に対する中国の反応はどうか。香港テレビは「沖縄の米軍普天間基地移設問題に注目しているが、米軍の再編は中国を標的にしたものであってはならない」との程永華駐日大使のコメントを報じている。
それはそうだろう。あの国は「台湾と東支那海」を奪取したいのだ。そのためには沖縄の米軍の抑止力は弱くなればなるほど好ましい。
だから思うのである。そのような「日本にとっても危険」な状況、「尖閣諸島を軍事力で奪取」されかねない状況の現出をも恐れることなく、基地移設先を「県外」「国外」に求めて事態を紛糾させてきた鳩山政権など政治勢力は、やはりすでに中国の影響下に置かれているのだと。
中国の軍事脅威の高まりに連れ、それに呼応する「内なる敵」の姿もいよいよ顕在化している。
【過去の関連記事】
中国艦隊通過の目的を民主党政権は知らないかー恐るべき制海権奪取の戦略 4/14
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主従関係思わせた胡錦濤と鳩山由紀夫―核安全保障サミットで 4/16
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中国艦隊通過と日中首脳会談の連関性―露呈した民主党の傀儡体質 4/16
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中国艦隊が沖ノ鳥島海域へー目指すは制海権掌握とアジア君臨 4/21
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1141.html
日本が対中強硬姿勢へー英BBCが報じる政府・メディアの変化と鳩山首相の媚中 4/25
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中国軍部の強硬派が語る戦略的「本音」―日米同盟を解消させ西太平洋の制覇を目指す 4/27
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「温厚」な程永華大使が見せた覇権主義国の「横暴」な素顔―中国艦隊の挑発を正当化 4/28
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1147.html
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中国艦隊が日本を威嚇!日本の対応を考える緊急講演会
(台湾研究フォーラム 第134回定例会)
■ 講 師 川村純彦氏(元海将補、川村純彦研究所代表)
■ 演 題 中国の軍事力拡大と我が国の対応
先ごろ、中国の東海艦隊が日本近海で大規模訓練を行うなど示威行為に出た。政府、メディアはこれに危機感を露にしたが、いまだ国内はこの脅威の実態を充分に把握できずにいる。そこでこの方面での研究第一人者である川村元海将補をお招きし、あの国の拡張志向と海洋進出の必然性と最近の軍事動向の解説、中国海軍の能力分析、そして自衛隊への対応能力の現状説明を行っていただき、あわせて我が国がとるべき方策を提言していただく。奮って参加を!
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【講師略歴】
昭和11年、鹿児島市生まれ。同35年防衛大学校卒業、海上自衛隊入隊。対潜哨戒機パイロット、在米日本大使館防衛駐在官、第5航空群司令(那覇)、第4航空群司令(厚木)、統幕学校副校長などを経て平成3年に退官。現在、川村純彦研究所代表、岡崎研究所副理事長、日本李登輝友の会理事(千葉県支部長)。
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【日 時】 平成22年5月16日(日)午後6時~8時
【場 所】 文京区民センター2-A会議室
JR「水道橋駅」徒歩10分、都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
【参加費】 会員500円、一般1,000円
【懇親会】 終了後、会場付近にて。(会費3,000円、学生1,000円)
【申込み】 5月15日まで右記へ。E-mail:[email protected]
【問合せ】 090-4138-6397
■会員募集中―台湾は日本の生命線です。台湾建国、日台共栄の運動にぜひ参与を。
年会費は2000円。定例会会場で受け付けます。
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台湾研究フォーラム第134回定例会参加申込書
氏名
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懇親会 参加 不参加(○印をお願いします)
目覚めよ!立ち上がれ!アジアの民よ!
上海万博 粉砕! 国民大集会 《平成の興亜会議》
上海万博開会式当日に愛国者は国旗を持って大集合!
中国の圧政・軍拡・周辺国への侵略に抗議!
日 時:平成22年5月1日(土)午後1時30分~4時00分
会 場:豊島公会堂(みらい座池袋)池袋東口徒歩5分 ビックカメラ裏
【開会挨拶】 殿岡昭郎先生
【基調講演】 加瀬英明実行委員長
【シンポジウム】
台湾・チベット・東トルキスタン・南モンゴル・南ベトナム周辺国の代表も登壇!
【閉会の辞】 鈴木信行新風幹事長
台湾・チベット・東トルキスタン・南モンゴル・南ベトナムなど周辺国の代表も登壇!
参加費:無料(カンパ箱あり)
主 催:平成の興亜会議実行委員会
委員長:加瀬英明(外交評論家)
事務局長:村田春樹(090-7055-2500 )
頑張れ日本!救国国民行動 in 横浜 外国人地方参政権絶対阻止!選択的夫婦別姓絶対阻止!
平成22年5月2日(日) ※ 雨天決行!
11時00分 「渋谷」駅ハチ公前広場にて街頭演説 … 藤井厳喜、三輪和雄、松浦芳子、水島総 ほか 地方議員等予定
↓ 終了後、横浜へ移動・合流
14時00分 「横浜」駅西口 高島屋付近にて街頭演説 … 藤井厳喜、三輪和雄、松浦芳子、水島総 ほか 地方議員等予定
主催 頑張れ日本!全国行動委員会、草莽全国地方議員の会、日本文化チャンネル桜ニ千人委員会有志の会 ほか
ご連絡先 草莽全国地方議員の会 TEL/FAX 03-3311-7810
日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシはこちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/nationalsalvation0502yokohama_flyer.pdf
南モンゴル独立応援デモ行進
平成22年5月4日(火・祝)
12時00分 恵比寿公園 集合 (「恵比寿」駅西口徒歩4分、「代官山」駅徒歩5分)
13時00分 集会
14時30分 デモ行進 出発 (所要時間 約45分)
恵比寿公園 ~ 駒沢通り ~ 渋谷橋 ~ 明治通り ~ 天現寺橋 ~ 外苑西通り ~ 笄公園 → 流れ解散
主催 南モンゴルデモ行進実行委員会
呼掛人 オロホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長・日本代表)
参加団体 モンゴル自由連盟党、中国民族問題研究会、南モンゴル応援クリルタイ、日本ウイグル協会、台湾研究フォーラム
ご連絡先 TEL 070-6674-9440 (堀川紀文)
メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
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英BBCの中国語ニュースサイトは四月二十二日、「日本は中国軍艦が尖閣諸島を奪おうとしていると見ている」(日本懷疑中國軍艦欲奪釣魚島)と題する記事を配信した。
もちろん海自護衛艦への威嚇を含む、中国東海艦隊の大規模演習を受けてのものだ。十三日の胡錦濤主席とのワシントンでの会談で、中国の艦隊が日本に接近した問題を持ち出さなかった鳩山由紀夫首相に言及しつつ、「日本の主流メディアと世論は、左派、中道、右派を問わずほとんどが、鳩山政権の低トーンかつ無力な反応に相反し、艦隊の動向に強い関心を寄せている」と指摘。さらにBBCの取材に応じた外務省の匿名職員の次の談話を掲載している。
それによるとその職員は、「米軍が黄岩島から九二年に撤退するや、中国がそれをすばやく奪取したことに照らせば、中国は現在、米軍の沖縄基地を巡る不安定な情勢に照準を合わせているようだ」とした上で、「日中間が主権問題で争う尖閣諸島を、軍事力で奪取する可能性を探り出した可能性がある」との見方を示した。
■尖閣は「第二のミスチーフ礁」となるか
「黄岩島」とは南支那海のスカボロ礁のことだ。九二年に米軍がフィリピンから撤退するまで、同軍の管理下に置かれていた。現在フィリピンの支配下だが、中国は「一二七九年に元のフビライが派遣した天文学者が発見した」「一九三五年に中華民国の水陸地図審査委員会が中国の版図に入れた」「四七年に中華民国内政部が『南海諸島位置図』に正式記載した」などと言った程度の理由で、強引に領有権を主張している。
ただ、いまだに中国には「奪取」されてはいない。
中国が狙うスカボロ礁
中国がフィリピンから奪ったのは、やはり南支那海に浮かぶミスチーフ礁だ。この環礁もまた、「南海諸島位置図」に記載されたと言うだけで中国領と主張されている。九五年、中国軍はここに密かに上陸して建造物を設け、それ以来、フィリピン政府の度重なる抗議も無視し、実効支配を続けている。
中国軍が施設を構築したミスチーフ礁
そして今やここに海軍の大型艦艇が停泊できる港湾、戦闘機が発着できる滑走路を構築し、南支那海の支配権を強化しようとしているところだ。
中国はミスチーフ礁に海空軍基地を建設するだろう
BBCはこの「ミスチーフ礁」を「スカボロ礁」と勘違いしたのかも知れないが、いずれにせよ中国軍はこのように、米軍の撤退で南支那海に生じた軍事力の空白を迅速に埋めに出、成功を収めているのである。
その中国にとり東支那海もまた南支那海と同様、支配権を確立しなければならない海域である。従ってここでも米軍の動向を測りながら、勢力伸張のチャンスをうかがっていると見るのは当然だろう。その際、第二のミスチーフ礁となるとすれば尖閣諸島以外にない。
尖閣諸島は中国にとり、東支那海の支配権強化に欠かせない要衝だ
■岡田外相も在沖米軍の抑止力を強調
外務省の職員はそうした予測を述べたのだ。そしてさらにこう続けている。
「米軍沖縄基地の一つ重要な役割は中国の南支那海における軍事力を抑止していることだ」
「中国が最近東支那海で見せた覇権の野心から見れば、もし米軍が沖縄から撤退すれば、台湾と東支那海は簡単に中国の手中に落ちるだろう。それは日本にとっても危険である」
これはその後の二十七日、岡田克也外相が会見で示した見方とも符合するものだ。それは次のようなものだった。
「中国などの軍事力強化を考えたとき、現在の自衛隊だけで適正に対応できるかと言うと限界がある」(産経新聞、二十八日)。
■いよいよ顕在化する「内なる敵」の姿
もはや中国との関係に配慮し、「低トーンかつ無力な反応」を続ける場合ではないとの判断からだろう。外相が沖縄駐留の米軍(海兵隊)が、中国への抑止力であることをはっきり指摘したのは異例である。
この外相発言に対する中国の反応はどうか。香港テレビは「沖縄の米軍普天間基地移設問題に注目しているが、米軍の再編は中国を標的にしたものであってはならない」との程永華駐日大使のコメントを報じている。
それはそうだろう。あの国は「台湾と東支那海」を奪取したいのだ。そのためには沖縄の米軍の抑止力は弱くなればなるほど好ましい。
だから思うのである。そのような「日本にとっても危険」な状況、「尖閣諸島を軍事力で奪取」されかねない状況の現出をも恐れることなく、基地移設先を「県外」「国外」に求めて事態を紛糾させてきた鳩山政権など政治勢力は、やはりすでに中国の影響下に置かれているのだと。
中国の軍事脅威の高まりに連れ、それに呼応する「内なる敵」の姿もいよいよ顕在化している。
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■ 講 師 川村純彦氏(元海将補、川村純彦研究所代表)
■ 演 題 中国の軍事力拡大と我が国の対応
先ごろ、中国の東海艦隊が日本近海で大規模訓練を行うなど示威行為に出た。政府、メディアはこれに危機感を露にしたが、いまだ国内はこの脅威の実態を充分に把握できずにいる。そこでこの方面での研究第一人者である川村元海将補をお招きし、あの国の拡張志向と海洋進出の必然性と最近の軍事動向の解説、中国海軍の能力分析、そして自衛隊への対応能力の現状説明を行っていただき、あわせて我が国がとるべき方策を提言していただく。奮って参加を!
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昭和11年、鹿児島市生まれ。同35年防衛大学校卒業、海上自衛隊入隊。対潜哨戒機パイロット、在米日本大使館防衛駐在官、第5航空群司令(那覇)、第4航空群司令(厚木)、統幕学校副校長などを経て平成3年に退官。現在、川村純彦研究所代表、岡崎研究所副理事長、日本李登輝友の会理事(千葉県支部長)。
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【日 時】 平成22年5月16日(日)午後6時~8時
【場 所】 文京区民センター2-A会議室
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【参加費】 会員500円、一般1,000円
【懇親会】 終了後、会場付近にて。(会費3,000円、学生1,000円)
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日 時:平成22年5月1日(土)午後1時30分~4時00分
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主 催:平成の興亜会議実行委員会
委員長:加瀬英明(外交評論家)
事務局長:村田春樹(090-7055-2500 )
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ご連絡先 草莽全国地方議員の会 TEL/FAX 03-3311-7810
日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会 TEL 03-6419-3900
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南モンゴル独立応援デモ行進
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