法務省の台湾人「中国籍」扱い問題(下)―実は外務省もグルらしい (附:台湾チャンネル関連報道動画)
2016/09/27/Tue
■なぜマスメディアは法務省の誤りを批判しない
国民のほとんどは知らないで来たが、法務省はとんでもないことをやっている。
蓮舫・民進党代表の二重国籍問題に関する報道の中で同省が国籍事務の上で台湾の国籍を持つ人々を中国国籍扱いにしているという事実が明かにされたのだ。
中国に迎合し、とんでもないことを続ける法務省。なぜメディアはこれを問題にしない
「台湾は中国の領土の一部」とする中国の「一つの中国」の主張を政府は認めていないが、しかし法務省は自国政府の見解ではなく中国政府の宣伝に従っているというわけだ。
しかしマスメディア各社は、こうした事実が明らかになったにかかわらず、その不正を追及する気がないのは、自分たち自身も中国への配慮で「一つの中国」原則に従おうしてきているからだろう。
国民もほとんど何も関心を示さないのは、それほど「一つの中国」に洗脳されている証拠である。
こんな体たらくだから、法務省も安心して、こんな中国迎合を続けることができるのだ。
しかしそこへ批判が来ると狼狽する。
十数年前のことだ。私が外国人登録で台湾人の「国籍」を「中国」とする法務省入国管理局に対し、政府にとって「中国」は「中華人民共和国」しか意味せず、したがって中華人民共和国の領土外である台湾の出身者に「中国」国籍を押し付けるのは誤りだと指摘し、「法務省はいかなる根拠に基づき、こうした誤りを犯すのか」と質すと大慌てしたものだ。
なぜならそんな「根拠」などある訳がないので。
そこで彼らは必死になり、数日後にこんな理屈を案出し、自分たちの媚中行為を正当化した。
「中国出身者の『中国』は中華人民共和国を指すが、台湾出身者の『中国』は『広い意味の中国』を指す」
■法務省の説明の意味が不明なのはウソである証拠
当時同省は産経新聞の取材に対しても、同じ説明をしている。
しかし台湾をも含む「広い意味の中国」など、世界のどこにも存在していないはずである。そこで私はすかさず外務省中国課(当時)に聞いて見た。
「広い意味の中国はどこにあるのか」と。
もちろん答えは「そんなものはない。法務省の言い方は間違っている」と。
そして今回の蓮舫騒動だ。国籍事務を管掌する法務省民事局は堂々と、台湾人を中国籍扱いにしていると説明した。
そこで私は久しぶりに聞いて見た訳だ。「そうする根拠は何か。そうした決まりを示す明文化されたものはあるか」と。九月十五日、同局民事第一課の職員に対してだ。
職員は「調べてみる」と約束、そして翌十六日に電話で回答してきた。
「明文化されたものはない」とのこと。そしてこう説明した。
―――台湾人の「中国」国籍の「中国」とは中華人民共和国とイコールではなく、台湾ともイコールではない。それらを内包するところの「中国」という包括的概念。戦前から、明朝、清朝の時代から続く「中国」というエリア。
何を言っているか意味が好くわからい。そもそも大昔の大清帝国と今日の台湾人の国籍にどんな関係があるのだろうか。そう説明する職員本人も、こうした法務省の見解を「私もよくわからない」といいたげだった。
意味がわからないのは「ウソ」だということだ。
そこで私が「広い意味の中国」という意味かと聞くと、案の定「そうだ」という。
■外務省の指導下での台湾人の中国籍扱いか
そしてこんなことを教えてくれた。この「広い意味の中国」論の発信源は外務省なのだと。
「今回の私への説明も、外務省に確認した上でのものか」と聞くと、「はい」とのこと。
これで判明した。外務省は法務省の共犯だったのだ。
外務省は法務省に「広い意味での中国」を吹き込んでおきながら、国民には「そんなものはない」とすっとぼけていたのだ。実は私は、十数年前の調査の時点で、どうもそうらしいとは気付いていたが・・・。
簡単に言おう。政府の公式見解は「台湾は中国の領土の一部ではない(とは認めない)」だが、中国はこうした見解が不満でならないのは周知の通り。そこで政府は、そんな中国を宥めようと、事実上「台湾は中国の領土の一部」とする措置を続けているのである。
民事第一課は私に対し、「領土の話、国籍の話など、場面、場面で台湾の扱いは変わってくる」と説明していたが、それはこういうことだったのだ。
法務省の台湾人の中国籍扱いは、外務省の指導によるものではないか。文部科学省は台湾を中国領土扱いするよう教科書発行者に要求しているが、それが外務省の要請に基づくものであるのと同様に。
いずれにせよ、政府が公然と台湾に関する二つの矛盾した見解を持っていることが今回明確になった。
それにしても、よりによって中国の台湾侵略を正当化するプロパガンダに我が政府が従属しているとは。そしてマスメディアもそれを批判する気持などさらさらないとは。
というわけで、我々台湾研究フォーラムは、今後ますます国民を欺く政府。メディアの「一つの中国」宣伝への加担行為への批判を呼び掛けて行きたい。あの勢力が国民から批判されると狼狽することは、すでに実証済みにつき。
法務省の台湾人「中国籍」扱い問題(上)―朝日・毎日報道が触れた驚くべき実態 16/09/17
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2957.html
【過去の関連記事】
誤報か事実か―蓮舫報道で浮かび上がった政府の台湾人処遇問題 16/09/09
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2948.html
在日台湾人国籍問題―中国迎合を厭わない政府の実態 16/09/13
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2953.html
法務省が台湾国籍問題で時事・朝日の報道を否定―待たれる根本問題の解明 16/09/15
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2955.html
台湾反撥!蓮舫「一つの中国」発言を考える (附:台湾チャンネル関連報道動画) 16/09/16
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2956.html
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【台湾CH Vol.151】続報!法務省の不可解な在日台湾人国籍問題 / 日本時代の面影残す街 / 徐国勇議員に聞く[桜H28/9/22]
https://youtu.be/N5eAyNxlvNA
【日台交流頻道】第151集,事実上接受「一中」的日本政府之醜陋面 / 專訪民進黨立委徐國勇
台湾チャンネル第151回は、①金鉱で栄えた日本時代の面影を守る台湾北部の金瓜石。その美しい景観を紹介。②台湾観光誘致のために都内を走る山手線のラッピング電車の話題。③蓮舫氏「二重国籍」報道で脚光を浴びた法務省による在日台湾人の中国国籍扱い。その不当な措置の背景には何が。④来日した民進党の徐国勇・国会議員(現行政院スポークスマン)にインタビュー。キャスター:永山英樹、謝恵芝
本節目使用日台的語言。本集内容: ①介紹還保存著日本時代氣氛的懷舊小鎭―金瓜石。②介紹東京山手線「我愛台湾」彩繪列車。③法務省為甚麼將台湾人當作中國國籍人?透過詢問法務省解明日本政府討好中國政策的眞相。④專訪立法院訪日團立委。續上週,本週播出第二位受訪者--徐國勇立委(現行政院發言人)。主播:永山英樹・謝惠芝
■Taiwan is not Chinese Taipei! 2020東京五輪「台湾」正名集会
~「チャイニーズタイペイ」ではなく「台湾」の名で台湾選手団を迎えたい!~
オリンピック競技界には「チャイニーズタイペイ」(中国領台北)の名義でしか参加が許されない台湾選手団。これは「一つの中国」という政治宣伝を受け入れた国際五輪委員会(IOC)による台湾への不当な扱いであり、政治的な差別を禁止するIOC憲章に違反するものです。そのため台湾国内では現在、「台湾」への呼称変更を求める声が高まりを見せています。
そこで日本においても、私達がそれと提携し、2020年東京五輪では台湾選手団を「台湾」の名で迎え入れるよう、IOC並びに東京五輪組織委員会、日本政府、東京都、日本五輪委員会(JOC)などに訴えるべく、下記の要領で集会を開催します。
集会を開く催日は10月10日。1964年の東京五輪記念日(体育の日)です。あの大会の盛大さは日本の誇りとなりましたが、2020年もまた、一切の差別なき世界に誇れる大会にしたいと思うのです!
奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
日時:10月10日(月/祝) 18時30分~20時30分
場所:文京区民センター 2―A会議室 (東京都文京区本郷4−15−14)
(交通)
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分
JR「水道橋駅」東口徒歩15分
登壇(50音順・9月22日現在)
イリハムマハムティ(日本ウイグル協会会長)
王紹英(在日台湾同郷会副会長)
土屋敬之(前東京都議会議員)
永山英樹(台湾研究フォーラム会長)
三浦小太郎(アジア自由民主連帯協議会事務局長)
水島総(日本文化チャンネル桜代表)
山際澄夫(ジャーナリスト)
吉田康一郎(前東京都議会議員)
司会
謝恵芝(ジャーナリスト)
参加費:無料
主催:台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)
メール [email protected]
電話080-7796-6353
国民のほとんどは知らないで来たが、法務省はとんでもないことをやっている。
蓮舫・民進党代表の二重国籍問題に関する報道の中で同省が国籍事務の上で台湾の国籍を持つ人々を中国国籍扱いにしているという事実が明かにされたのだ。
中国に迎合し、とんでもないことを続ける法務省。なぜメディアはこれを問題にしない
「台湾は中国の領土の一部」とする中国の「一つの中国」の主張を政府は認めていないが、しかし法務省は自国政府の見解ではなく中国政府の宣伝に従っているというわけだ。
しかしマスメディア各社は、こうした事実が明らかになったにかかわらず、その不正を追及する気がないのは、自分たち自身も中国への配慮で「一つの中国」原則に従おうしてきているからだろう。
国民もほとんど何も関心を示さないのは、それほど「一つの中国」に洗脳されている証拠である。
こんな体たらくだから、法務省も安心して、こんな中国迎合を続けることができるのだ。
しかしそこへ批判が来ると狼狽する。
十数年前のことだ。私が外国人登録で台湾人の「国籍」を「中国」とする法務省入国管理局に対し、政府にとって「中国」は「中華人民共和国」しか意味せず、したがって中華人民共和国の領土外である台湾の出身者に「中国」国籍を押し付けるのは誤りだと指摘し、「法務省はいかなる根拠に基づき、こうした誤りを犯すのか」と質すと大慌てしたものだ。
なぜならそんな「根拠」などある訳がないので。
そこで彼らは必死になり、数日後にこんな理屈を案出し、自分たちの媚中行為を正当化した。
「中国出身者の『中国』は中華人民共和国を指すが、台湾出身者の『中国』は『広い意味の中国』を指す」
■法務省の説明の意味が不明なのはウソである証拠
当時同省は産経新聞の取材に対しても、同じ説明をしている。
しかし台湾をも含む「広い意味の中国」など、世界のどこにも存在していないはずである。そこで私はすかさず外務省中国課(当時)に聞いて見た。
「広い意味の中国はどこにあるのか」と。
もちろん答えは「そんなものはない。法務省の言い方は間違っている」と。
そして今回の蓮舫騒動だ。国籍事務を管掌する法務省民事局は堂々と、台湾人を中国籍扱いにしていると説明した。
そこで私は久しぶりに聞いて見た訳だ。「そうする根拠は何か。そうした決まりを示す明文化されたものはあるか」と。九月十五日、同局民事第一課の職員に対してだ。
職員は「調べてみる」と約束、そして翌十六日に電話で回答してきた。
「明文化されたものはない」とのこと。そしてこう説明した。
―――台湾人の「中国」国籍の「中国」とは中華人民共和国とイコールではなく、台湾ともイコールではない。それらを内包するところの「中国」という包括的概念。戦前から、明朝、清朝の時代から続く「中国」というエリア。
何を言っているか意味が好くわからい。そもそも大昔の大清帝国と今日の台湾人の国籍にどんな関係があるのだろうか。そう説明する職員本人も、こうした法務省の見解を「私もよくわからない」といいたげだった。
意味がわからないのは「ウソ」だということだ。
そこで私が「広い意味の中国」という意味かと聞くと、案の定「そうだ」という。
■外務省の指導下での台湾人の中国籍扱いか
そしてこんなことを教えてくれた。この「広い意味の中国」論の発信源は外務省なのだと。
「今回の私への説明も、外務省に確認した上でのものか」と聞くと、「はい」とのこと。
これで判明した。外務省は法務省の共犯だったのだ。
外務省は法務省に「広い意味での中国」を吹き込んでおきながら、国民には「そんなものはない」とすっとぼけていたのだ。実は私は、十数年前の調査の時点で、どうもそうらしいとは気付いていたが・・・。
簡単に言おう。政府の公式見解は「台湾は中国の領土の一部ではない(とは認めない)」だが、中国はこうした見解が不満でならないのは周知の通り。そこで政府は、そんな中国を宥めようと、事実上「台湾は中国の領土の一部」とする措置を続けているのである。
民事第一課は私に対し、「領土の話、国籍の話など、場面、場面で台湾の扱いは変わってくる」と説明していたが、それはこういうことだったのだ。
法務省の台湾人の中国籍扱いは、外務省の指導によるものではないか。文部科学省は台湾を中国領土扱いするよう教科書発行者に要求しているが、それが外務省の要請に基づくものであるのと同様に。
いずれにせよ、政府が公然と台湾に関する二つの矛盾した見解を持っていることが今回明確になった。
それにしても、よりによって中国の台湾侵略を正当化するプロパガンダに我が政府が従属しているとは。そしてマスメディアもそれを批判する気持などさらさらないとは。
というわけで、我々台湾研究フォーラムは、今後ますます国民を欺く政府。メディアの「一つの中国」宣伝への加担行為への批判を呼び掛けて行きたい。あの勢力が国民から批判されると狼狽することは、すでに実証済みにつき。
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誤報か事実か―蓮舫報道で浮かび上がった政府の台湾人処遇問題 16/09/09
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在日台湾人国籍問題―中国迎合を厭わない政府の実態 16/09/13
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台湾反撥!蓮舫「一つの中国」発言を考える (附:台湾チャンネル関連報道動画) 16/09/16
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台湾チャンネル第151回は、①金鉱で栄えた日本時代の面影を守る台湾北部の金瓜石。その美しい景観を紹介。②台湾観光誘致のために都内を走る山手線のラッピング電車の話題。③蓮舫氏「二重国籍」報道で脚光を浴びた法務省による在日台湾人の中国国籍扱い。その不当な措置の背景には何が。④来日した民進党の徐国勇・国会議員(現行政院スポークスマン)にインタビュー。キャスター:永山英樹、謝恵芝
本節目使用日台的語言。本集内容: ①介紹還保存著日本時代氣氛的懷舊小鎭―金瓜石。②介紹東京山手線「我愛台湾」彩繪列車。③法務省為甚麼將台湾人當作中國國籍人?透過詢問法務省解明日本政府討好中國政策的眞相。④專訪立法院訪日團立委。續上週,本週播出第二位受訪者--徐國勇立委(現行政院發言人)。主播:永山英樹・謝惠芝
■Taiwan is not Chinese Taipei! 2020東京五輪「台湾」正名集会
~「チャイニーズタイペイ」ではなく「台湾」の名で台湾選手団を迎えたい!~
オリンピック競技界には「チャイニーズタイペイ」(中国領台北)の名義でしか参加が許されない台湾選手団。これは「一つの中国」という政治宣伝を受け入れた国際五輪委員会(IOC)による台湾への不当な扱いであり、政治的な差別を禁止するIOC憲章に違反するものです。そのため台湾国内では現在、「台湾」への呼称変更を求める声が高まりを見せています。
そこで日本においても、私達がそれと提携し、2020年東京五輪では台湾選手団を「台湾」の名で迎え入れるよう、IOC並びに東京五輪組織委員会、日本政府、東京都、日本五輪委員会(JOC)などに訴えるべく、下記の要領で集会を開催します。
集会を開く催日は10月10日。1964年の東京五輪記念日(体育の日)です。あの大会の盛大さは日本の誇りとなりましたが、2020年もまた、一切の差別なき世界に誇れる大会にしたいと思うのです!
奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
日時:10月10日(月/祝) 18時30分~20時30分
場所:文京区民センター 2―A会議室 (東京都文京区本郷4−15−14)
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都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分
JR「水道橋駅」東口徒歩15分
登壇(50音順・9月22日現在)
イリハムマハムティ(日本ウイグル協会会長)
王紹英(在日台湾同郷会副会長)
土屋敬之(前東京都議会議員)
永山英樹(台湾研究フォーラム会長)
三浦小太郎(アジア自由民主連帯協議会事務局長)
水島総(日本文化チャンネル桜代表)
山際澄夫(ジャーナリスト)
吉田康一郎(前東京都議会議員)
司会
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参加費:無料
主催:台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)
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