尖閣問題―警戒を!馬英九政権は日本に噛み付く「ミニ中国」
2012/12/31/Mon
■中国に物を言えない台湾・国民党政権
中国が新たに導入する旅券にパラセル、スプラトリー諸島やインド領の一部を含めた中国地図が描かれているため、比越印が激怒。中国に強く抗議を行い、対抗措置に出ることも決めている。
周辺国の領土も自国領とする中国旅券のデザイン
さて旅券はさらに、やはり台湾の名勝である日月潭と清水断崖のイラストも、やはり自国領土の一部として掲載しているが、中国への傾斜、従属を強める馬英九・国民党政権の対応は不可解だ。その軟弱姿勢に野党が猛批判を加えているところだ。
すでに中国事務を管轄する大陸委員会(陸委)が抗議声明を出した。次いでその下の対中窓口機関である海峡交流基金会(海基会)も中国側に直接不満の意を伝えた。その時先方からの回答は「あれはファッションだ。他の意味はない」。明らかに愚弄されていた。そしてその後、中国側から書簡が送られてきた。そこには「この一件は台湾独立を主張する政党や一部の人々が分裂を求める立場から大騒ぎしているにすぎない」とあった。
国民党政権はこれで抗議の動きを止めた。
台湾の名勝のデザインも。しかしこれに対して国民党政権は…
■やはり馬英九政権は中国の傀儡
馬英九総統などは、この問題についてコメント一つ出していない。見解を聞かれても、「みなさんの関心に感謝する」と述べ、回答を拒否した。
そこで立法院(国会)では民進党や台湾団結連盟が十二月二十八日、馬英九総統が一週間以内に国際記者会見を開き、中国の不当行為を譴責するよう要求する決議案を提出した。だが多数党の国民党の反対により、四十二票対五十七票で葬り去られた。
国民党の議員団の呉育昇書記長は決議反対の理由として、「すでに陸委、海基会が抗議を行っている。軟らかさの中に硬さを持ち、硬さの中に軟らかさを持つのが最良の戦略。総統レベルで対処する必要はない」と説明した。
これに対して民進党の陳其邁議員は「台湾の主権を守ると言ってきた馬英九の言行不一致が証明された。民進党は有効な対抗措置として、中国旅券の承認取り消し、入国申請の拒否などを要求する」と語った。
ちなみにこの日、民進党は馬英九政権に劉暁波氏の即時釈放と、夫人への迫害停止を中国政府に訴えることを求める決議案も出したが、これも同様に否決された。国民党がすでに中国の傀儡と化していることが、あらためて印象付けられた。
民進党議員団の蔡其昌書記長は「馬英九政権は主権問題、人権問題を取り上げる勇気もない。(国民党が防衛を訴える)中華民国はすでに蜃気楼となっている」と批判した。
■日本への強硬姿勢で中国に忠誠を表明
こうした事態を受け台湾最大手紙である自由時報は翌二十九日、「馬英九は日本には強硬で中国には軟弱」と題する論評を掲載。次のように書いた。
―――主権防衛において馬英九氏はダブルスタンダードを用い、中国政府に卑屈に屈従していることは、中国旅券事件と日本の釣魚台国有化への対応を比較すれば明らかだ。
―――中国は日本の国有化による緊張の高まりに乗じ、反日感情を煽っているが、馬英九氏も日本に攻勢をかけ、公開の場で「寸度も譲らない」と言い放ったほか、彭佳嶼(台湾最北の島)に上陸して釣魚台を望み、主権宣揚を行った。
彭佳嶼での主権宣揚パフォーマンスでは軍も大動員し、日本への戦意を見せた
―――他方、中国の旅券に南海(南支那海)や台湾の観光スポットが載っても、一言も発さない何も言わない。ボスがこの体たらくだから、陸委や外交部の態度も極めて弱々しい。
―――駐日大使を召還し、艦船を派遣して日本側と対峙するなど、釣魚台事件で外交部や海巡署は気迫を見せたが、旅券事件に遭遇するや、外交部は責任を陸委に任せ、陸委は声明を発しただけで海基会に任せ、海基会は人を派遣して抗議し、それで立ち消えとなった。
漁船団と共に海巡署巡視船が領海侵犯。馬政権は反日の「気迫」を見せた
そして論評は最後に、次の如く断じる。
―――立法院は釣魚台の主権防衛を馬英九氏に要求する決議は可決したが、中国が相手だと総統の記者会見すら開けない。国民党が苦労してあれこれやるのは、全て北京に忠誠を誓うためである。
中国に忠誠心を示すための反日だと指摘した自由時報。尖閣問題での対日強硬姿勢と旅券問題での対中軟弱姿勢を比較する図表まで掲載
■中国と反日連携を進めていないか
日本政府が馬英九政権に対して懸念するのが、尖閣諸島問題での中国との反日提携だ。
これについて馬英九総統は再三にわたり、「中国大陸と連携せず、台日関係の悪化を望まないことを明確に表明し」(沈斯淳駐日代表の九月九日付け産経新聞への寄稿)ているが、そのようなものを信用できるだろうか。
何しろ中国に屈従し、「言行不一致」「ダブルスタンダード」で知られる馬英九・国民党政権のことだ。実際に九月二十五日には海巡署の巡視船を漁船団と共に尖閣諸島周辺の領海を侵犯させているではないか。
NHKとのインタビューでも聯共抗日を否定した馬総統だが…
実はその十日前、中国の国務院台湾弁公室の王毅主任が訪中した国民党の連戦名誉主席や林豊正副主席らを前に、「民族の大義の前で、両岸の民衆は異なりを乗り越え、一致して外国に対処すべきだ」と、尖閣問題での反日連携を訴えている。それとこの時の領海侵犯騒動とが無関係だとは誰も言えない。
ちなみに漁船団への資金援助を買って出たのが、中国の走狗として有名な蔡衍明・旺旺グループ会長だった。
■「中華民族の復興」のため日本に噛み付くか
これまで日本政府は中国に尻尾を振り、ずいぶんと台湾に冷淡、傲慢な態度を取り続けてきたものだが、今や台湾政府が中国の飼い犬の如く、中国と対峙する日本の足を後ろから噛もうとしている形勢だ。
李登輝、陳水扁政権は安全保障上、対日関係を重視して日本の無礼な態度に忍耐を重ねていたが、馬英九政権は中国を後ろ盾に傲慢だ。侮日を楽しんでいるかに見える。
馬英九氏は在台中国人で台湾人の親日感情とは異なる反日・侮日感情が強烈だ。その政権も「台湾政権」と呼ぶより、「ミニ中国政権」と呼ぶべきだろう。
そう言えば馬英九氏は十月十五日、離任する胡錦濤総書記に対して慰労の電報を送り、「中華民族の復興の大業は未だならず。両岸人民の努力の継続が待たれる」など言っていたが、「中華民族の復興」というのは江沢民以降の愛国主義(拡張主義)政策のスローガン。台湾を併呑し、アジア・太平洋地域に覇権を確立し、日本など周辺諸国を勢力下に組み込んで、新たな国際秩序を主宰すると言う意味にしか受け取れないものだが、そうした言葉が口をついて出てしまうあたりが、やはり傀儡の傀儡たるゆえんだろう。
第一列島線の内部の団結を内側から崩しかねない同政権の蠢きに、警戒を怠ってはならない。
「ミニ」だからと言って侮ってはいけないのだ。
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12.31 さようならNHK!反日メディア糾弾祭り
今年もNHK最大イベントである紅白歌合戦の会場前でNHK糾弾を叫ぼう!
平成24年12月31日(月)
14時30分~15時30分 街頭宣伝活動 於・「渋谷」駅ハチ公前広場
15時30分~16時00分 NHK へ移動
16時00分~17時00分 街頭宣伝活動 於・NHK横 代々木公園並木通り入口付近
※ プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)
※ 国旗以外の旗類、拡声器の持ち込みは御遠慮ください。
主催 頑張れ日本!全国行動委員会 http://www.ganbare-nippon.net/
御連絡先 頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222 MAIL [email protected]
『公投盟.台灣人救扁義勇軍跨年動員抗爭三部曲之二』-【自由廣場跨年靜坐。反對媒體壟斷】
發起單位:公投護台灣聯盟(公投盟)
時 間:2013 年 1 月 1 日 (二) 凌晨 1 ~ 6 點
地 點:台北市自由廣場
洽詢電話:(02) 2392-7590 公投盟辦公室
補充說明:101跨年煙火舉旗活動結束,直接至自由廣場聲援學生團體反媒體壟斷靜坐,預計從凌晨01:00~06:00。
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尖閣どころか 沖縄が危ない!
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【内容】
◉なぜ中国は侵略するのか!? 黄文雄
初めて解明されたその領土的野心
◉満洲の富を奪い尽くした中国 鳴霞
略奪、虐殺の歴史を繰り返す
◉知られざる南モンゴルの自然破壊と民族浄化 オルホノド・ダイチン
民族の歴史を抹殺する中国の方法
◉ウイグル―「閉ざされた巨大な監獄」の実態 イリハム・ムハマティ
虐殺、強制移住、言語の封殺という支配
◉どうやって中国はチベットを侵略したのか? ペマ・ギャルポ
チベット平和主義が招いた悲劇
◉中国宣伝戦「釣魚島白書」のウソを暴く! 永山英樹
尖閣侵略を正当化する中国の主張を徹底論破
◉すでに沖縄が狙われている! 永山英樹
尖閣諸島の攻略を目指す中国の海洋拡張戦略
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これについて馬英九総統は再三にわたり、「中国大陸と連携せず、台日関係の悪化を望まないことを明確に表明し」(沈斯淳駐日代表の九月九日付け産経新聞への寄稿)ているが、そのようなものを信用できるだろうか。
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