この時期に中国祝賀会に駆けつけた政治家たちを監視せよ! (付:チャンネル桜の報道番組動画)
2010/09/30/Thu
都内のホテルでの九月二十九日の中華人民共和国建国六十一周年の祝賀レセプションは異常な空気の下で開催された。たとえば会場の出入り口で「出国審査並み」(日経)の厳重な警備体制が敷かれ、場内でも主催者、来賓なども挨拶を控えた。
それはもちろん今回の尖閣事件を受けてである。主催者である程永華駐日中国大使自身、日本政府に対して中国人犯人の逮捕を不法だと批判し、無条件の即時解放の要求を突きつけてきた当事者だ。
主催者の程永華駐日大使先ごろまで日本に不条理な要
求を繰り返していた当事者だ
こうした緊迫した情勢の中、それでも約千人もの出席者が見られた。例年であれば日本の政財界の要人でにぎわうが、この日は政府からの出席者はわずかで、商社など企業関係者の姿が目立ち、「中国頼みの日本経済を象徴する光景」(テレビ朝日)となった。
日中情勢は緊迫しても和やかだった媚中の酒宴
中国が海外の「友好人士」を「培養」する手段に恫喝と利益誘導がある。だから如何なる状況下でも祝賀に駆けつけるこれら人々は、よほどあの国に手なづけられているのだろう。
だが社益を国益に優先させる企業の生態に照らせば、それも仕方ないとしても、政治家までが国益を忘れては困るのである。
会場に姿を見せた国会議員は五十人を超えた。その名前は産経新聞が以下のように報じているが、産経がわざわざ公表したのも、これらが国家、国民にとって有害だと判断したからだろう。
中国建国61周年を祝うレセプションに出席した国会議員は次の通り。(判明分、敬称略)
【閣僚・副大臣】 細川律夫厚生労働相、松本龍環境相、大畠章宏経済産業相、平岡秀夫総務副大臣
【民主党】 柳田和己、藤井裕久、江端貴子、前田武志、田城郁、大泉博子、稲見哲男、今野東、古賀一成、江田五月、首藤信彦、大島九州男、奥村展三、山本剛正、川上義博、岩本司、藤田一枝、矢崎公二、石毛子、川越孝洋
【自民党】 二階俊博、加藤紘一、野田毅、村田吉隆、茂木敏充
【公明党】 山口那津男、東順治、井上義久、石井啓一、遠藤乙彦、斎藤鉄夫、石田祝稔、大口善徳、高木陽介、遠山清彦、魚住裕一郎、松あきら、渡辺孝男
【共産党】 井上哲士
【社民党】 福島瑞穂、重野安正、照屋寛徳、服部良一
【みんなの党】 松田公太
【無所属】 辻元清美
【元国会議員】 野中広務、神崎武法
もし産経に名を出されると知っていれば、慌てて出席を控えた者は何人いただろう。あるいはそれでも堂々と出席して見せた者は何人か。このように中国への忠誠の度合いはさまざまでも、どれもが国家にとっては好ましくない政治家たちだと看做さざるを得ない。
案の定現れた公明党の山口那津男代表。「日中の外交関係をこれ以上こじ
らせることは誰も望んでいない」として犯人の船長釈放を支持した人物
もちろん尖閣の問題に関し、程永華大使に向かって抗議を行った者がいれば話は別だが、それは皆無だったはずだ。フジタ職員の解放要求もしてなどいまい。
あの四人の拘束が、中国による公然たる日本人拉致事件である可能性も高いというにもかかわらず、この残忍な独裁政権の成立記念日を「奉祝」してみせるこれら政治家たちのリストを国民は大切に保存し、今後この人々が背信行為に走るかどうかを監視するべきだろう。
媚中政治家たちの背信行為を監視せよ
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チャンネル桜の報道番組動画
【ニュースの読み方】中国共産党の日本侵略シナリオ[桜H22/9/29]
今般の尖閣諸島海域における領海侵犯・公務執行妨害事件と、その後の超法規的措置による中国人船長の釈放は、中国共産党の「日本侵略シナリオ」に沿う動きなのである。如何にして日本の国家主権と民族意識を剥ぎ取っていくのか、その恐るべき謀略について警鐘を鳴らしておきます。
10・2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動に参加を!
http://www.youtube.com/watch?v=UalvQytIaFI&feature=youtube_gdata ←転送歓迎
平成22年10月2日(土)
【東京】
集合場所 : 代々木公園けやき並木(NHKスタジオパーク入口横)
13時00分 準備
14時00分 東京集会
15時10分 隊列準備
15時30分 出発 けやき並木~渋谷駅前~青山通り~表参道~原宿駅~けやき並木
16時30分 けやき並木到着
17時00分 ハチ公前広場街頭宣伝活動(~19時00分)
全国各地でデモ・街宣・ビラ配り等の抗議行動を同時に行いたいと思います。
ご協力いただける方は「頑張れ日本!全国行動委員会」事務局までご連絡下さい。
主催 頑張れ日本!全国行動委員会 草莽全国地方議員の会
ご連絡先 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-5468-9222
※ チラシ(PDF版)は こちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protest-aggression-senkaku10-2.pdf
【全国各地】
秋田県秋田市 「秋田」駅前 13時00分 チラシ配布
栃木県宇都宮市 「宇都宮」駅前 11時00分 街宣・チラシ配布
神奈川県横浜市 「横浜」駅 西口 14時00分 街宣・チラシ配布
神奈川県鎌倉市 「鎌倉」駅前 13時00分 チラシ配布
愛知県名古屋市中区 白川公園 13時30分 デモ・街宣・チラシ配布
徳島県徳島市 「徳島」駅前 14時30分 チラシ配布
愛媛県松山市 いよてつ高島屋前 13時30分 チラシ配布
岡山県岡山市 「岡山」駅前 12時00分 チラシ配布
熊本県熊本市 下通りダイエイ前 12時00分 街宣・チラシ配布
[平成22年9月27日現在]
※ チラシ(PDF版)は こちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protest-aggression-senkaku10-2ineachplace.pdf
それはもちろん今回の尖閣事件を受けてである。主催者である程永華駐日中国大使自身、日本政府に対して中国人犯人の逮捕を不法だと批判し、無条件の即時解放の要求を突きつけてきた当事者だ。
主催者の程永華駐日大使先ごろまで日本に不条理な要
求を繰り返していた当事者だ
こうした緊迫した情勢の中、それでも約千人もの出席者が見られた。例年であれば日本の政財界の要人でにぎわうが、この日は政府からの出席者はわずかで、商社など企業関係者の姿が目立ち、「中国頼みの日本経済を象徴する光景」(テレビ朝日)となった。
日中情勢は緊迫しても和やかだった媚中の酒宴
中国が海外の「友好人士」を「培養」する手段に恫喝と利益誘導がある。だから如何なる状況下でも祝賀に駆けつけるこれら人々は、よほどあの国に手なづけられているのだろう。
だが社益を国益に優先させる企業の生態に照らせば、それも仕方ないとしても、政治家までが国益を忘れては困るのである。
会場に姿を見せた国会議員は五十人を超えた。その名前は産経新聞が以下のように報じているが、産経がわざわざ公表したのも、これらが国家、国民にとって有害だと判断したからだろう。
中国建国61周年を祝うレセプションに出席した国会議員は次の通り。(判明分、敬称略)
【閣僚・副大臣】 細川律夫厚生労働相、松本龍環境相、大畠章宏経済産業相、平岡秀夫総務副大臣
【民主党】 柳田和己、藤井裕久、江端貴子、前田武志、田城郁、大泉博子、稲見哲男、今野東、古賀一成、江田五月、首藤信彦、大島九州男、奥村展三、山本剛正、川上義博、岩本司、藤田一枝、矢崎公二、石毛子、川越孝洋
【自民党】 二階俊博、加藤紘一、野田毅、村田吉隆、茂木敏充
【公明党】 山口那津男、東順治、井上義久、石井啓一、遠藤乙彦、斎藤鉄夫、石田祝稔、大口善徳、高木陽介、遠山清彦、魚住裕一郎、松あきら、渡辺孝男
【共産党】 井上哲士
【社民党】 福島瑞穂、重野安正、照屋寛徳、服部良一
【みんなの党】 松田公太
【無所属】 辻元清美
【元国会議員】 野中広務、神崎武法
もし産経に名を出されると知っていれば、慌てて出席を控えた者は何人いただろう。あるいはそれでも堂々と出席して見せた者は何人か。このように中国への忠誠の度合いはさまざまでも、どれもが国家にとっては好ましくない政治家たちだと看做さざるを得ない。
案の定現れた公明党の山口那津男代表。「日中の外交関係をこれ以上こじ
らせることは誰も望んでいない」として犯人の船長釈放を支持した人物
もちろん尖閣の問題に関し、程永華大使に向かって抗議を行った者がいれば話は別だが、それは皆無だったはずだ。フジタ職員の解放要求もしてなどいまい。
あの四人の拘束が、中国による公然たる日本人拉致事件である可能性も高いというにもかかわらず、この残忍な独裁政権の成立記念日を「奉祝」してみせるこれら政治家たちのリストを国民は大切に保存し、今後この人々が背信行為に走るかどうかを監視するべきだろう。
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【ニュースの読み方】中国共産党の日本侵略シナリオ[桜H22/9/29]
今般の尖閣諸島海域における領海侵犯・公務執行妨害事件と、その後の超法規的措置による中国人船長の釈放は、中国共産党の「日本侵略シナリオ」に沿う動きなのである。如何にして日本の国家主権と民族意識を剥ぎ取っていくのか、その恐るべき謀略について警鐘を鳴らしておきます。
10・2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動に参加を!
http://www.youtube.com/watch?v=UalvQytIaFI&feature=youtube_gdata ←転送歓迎
平成22年10月2日(土)
【東京】
集合場所 : 代々木公園けやき並木(NHKスタジオパーク入口横)
13時00分 準備
14時00分 東京集会
15時10分 隊列準備
15時30分 出発 けやき並木~渋谷駅前~青山通り~表参道~原宿駅~けやき並木
16時30分 けやき並木到着
17時00分 ハチ公前広場街頭宣伝活動(~19時00分)
全国各地でデモ・街宣・ビラ配り等の抗議行動を同時に行いたいと思います。
ご協力いただける方は「頑張れ日本!全国行動委員会」事務局までご連絡下さい。
主催 頑張れ日本!全国行動委員会 草莽全国地方議員の会
ご連絡先 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-5468-9222
※ チラシ(PDF版)は こちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protest-aggression-senkaku10-2.pdf
【全国各地】
秋田県秋田市 「秋田」駅前 13時00分 チラシ配布
栃木県宇都宮市 「宇都宮」駅前 11時00分 街宣・チラシ配布
神奈川県横浜市 「横浜」駅 西口 14時00分 街宣・チラシ配布
神奈川県鎌倉市 「鎌倉」駅前 13時00分 チラシ配布
愛知県名古屋市中区 白川公園 13時30分 デモ・街宣・チラシ配布
徳島県徳島市 「徳島」駅前 14時30分 チラシ配布
愛媛県松山市 いよてつ高島屋前 13時30分 チラシ配布
岡山県岡山市 「岡山」駅前 12時00分 チラシ配布
熊本県熊本市 下通りダイエイ前 12時00分 街宣・チラシ配布
[平成22年9月27日現在]
※ チラシ(PDF版)は こちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protest-aggression-senkaku10-2ineachplace.pdf