これが中共の「頑張れ日本!全国行動委員会」誹謗宣伝!/「サーチナ」のフジテレビ前デモ捏造報道とも符合
2011/08/27/Sat
フジテレビの韓流偏重姿勢に抗議のため、八月二十一日に東京お台場の同社屋前で行われた抗議デモ行進に対し、「チャンネル桜が妨害?」と報じた中国情報のポータルサイトであるサーチナについて、二十五日にチャンネル桜の報道番組に出演した「頑張れ日本!全国行動委員会」の水島総幹事長は「情報工作」の疑いありと指摘した。
つまり「中共が敵に対して行う内部分裂における情報工作のイロハのイがこれではないか」「中共がこうしたい、こういう風に思ってもらいたいというものを情報として流しているのではないか」というのだが、私もその疑いは濃厚だと思っている。
なぜなら記事は「チャンネル桜が妨害?」などとセンセーショナルな見出しを掲げながら、いかなる妨害行為があったかを具体的に伝えていない。
書かれているのはせいぜい次のようなものだけだ。
「デモ行進していきフジテレビ正面に着くと、街宣車が似たようなフジテレビ批判を行っていた。デモ主催者に聞くとあれは今回のデモとは全く関係無い団体のチャンネル桜と呼ばれる団体。このデモを乗っ取ろうとしているのか、邪魔しているのか不明だが、街宣車の上から『私たちは右翼ではありません』と叫んでいた」
たしかに創業者は在日中国人ではあるが、しかし今や信頼できるニュースメディアとしての地位を確立しているサーチナにしては、あまりにお粗末な書き方ではないか。
だいたい「フジテレビ正面」で陣取っていた「団体」とは「頑張れ日本!全国行動委員会」であって、「チャンネル桜」というテレビ局ではない。そして「私達は右翼ではない」というアナウンスも、デモ隊が通過して暫くしてからのものだった(右翼の街宣車が出現したため、群衆からそれと同一視されないよう、私が行ったものである)。
私が街宣車上の演説で「私たちは右翼ではない」と繰り
返したのは、若者中心のデモ隊が通過して暫く立っての
ことだ。写真はブログ「豪の気ままな日記」より
要するに「妨害があった」と書きたい一念で、こうした事実捏造を強行したのだろう。そこで問題にせざるを得ないのが、いったい誰がサーチナにそのようなことをやらせたかなのだ。そして水島氏は、それは中共ではないかと疑っているわけである。
それでは、本当にそのようなことがあり得るかだが、結論を言えば、大いにあり得る。なぜなら中共は「頑張れ日本」を非常に敵視しているからだ。
日本を制御するため、日本国民の籠絡を対日工作の重点の一つとする中共にとり、反中感情を煽り続ける「頑張れ日本」の存在は目障りであり、情報工作、分断工作を通じて「中日両国民共同の敵人」に仕立て上げ、日本社会の中で孤立させ、その影響力を殺ぎたがっているようだ。
たとえば尖閣沖での中国漁船体当たり事件後、日本国内で反中感情が高まっていた昨年十月二十一日、人民網(人民日報電子版)や新華網(新華社電子版)など複数の中共御用メディアは一斉に「誰が日本で反中デモを煽動したか」と題する論説を配信している。
その副題は「日本の新たな右翼組織『頑張れ日本!』の内幕をばらす」。
中共は強く警戒している。新華網が掲げた「頑張れ日本」のデモの写真
書き始めはこうだ。
「十月初め以来、『頑張れ日本!全国行動委員会』という名の組織が連続して三回も大規模な反中デモを煽り、多くの人々を集めた。数カ月前に発足したばかりのこの組織に、なぜそれほど大きなエネルギーがあるのか。その背後にはいったいどのような人々の操縦があるのか」
そして、この組織の田母神俊雄会長、水島総幹事長、松浦芳子事務局長がいかに悪質な右翼であるかを大々的に書き立てるのだ。
まず田母神氏について。
「空自幕僚長という公職にありながら論文『日本は侵略国家であったのか』を発表、「日本は侵略国家ではなく、今日の日本は集団的自衛権を行使すべき」と結論付けた」
「退職後は自らの観点を隠す必要がなくなり、ただちに右に転回し、大量の本を書き、各地で講演し、今では右翼の代表的人物となった」
次いで水島氏について。
「右翼勢力の文化界における主力。日本軍の南京攻略過程を完全に美化する映画『南京の真実』を撮影したが、日本の主流紙に無視され、わずかに右翼を支持する産経新聞が小さく取り上げただけだった。だが水島はそれをものともせず、第二部を撮っている」
「水島の右翼勢力への貢献は、テレビ世論陣地であるチャンネル桜を提供したことだ。そこで最もよく見られる報道内容は反中国。右翼の主要な嫌中分子やチベット独立分子、新疆独立分子もそこの常連だ」
松浦氏についても、「東京都杉並区議会議員の松浦も、歴史問題で活動が目立つ右翼だ。〇四年に集英社の連載漫画が南京大虐殺での殺人競争や市民への機銃掃射の場面を描くと、松浦たちは右翼勢力を率いて同社に集中攻撃を行った。右翼の圧力により、漫画は連載が中止され、大虐殺の場面はカットされた」などと、心の穏やかさで知られる松浦氏を、まるで恐ろしい恐喝犯人か何かのように仕立て上げている。
そしてそうした上で論説は、こう続けるのだ。
「『頑張れ日本!』が大規模デモを煽動できるのには、組織の中心人物の能力だけでなく、それ以外の一定の深層背景もあるのである」
「右翼勢力は民衆を引き付けるための新たな看板を必要としている。実際には右翼の主流社会における印象は芳しくなく、多くの右翼団体は自分達を右翼と認めたがらず、保守団体だと自称している。とくに街頭で騒がしい街宣右翼にはすっかり低級のラベルが貼られており、そこで清新なイメージの看板で一般民衆の参与を求めることが求められているのだ。『頑張れ日本!』の出現は正に時宜を得たものだった。退役の軍高官、映画監督、地方議員といった身分は確実に一部の日本の民衆を惑わしている」
このようにこの論説は、どこまでも「頑張れ日本!」を日本の「主流社会」から外れた、そして一般国民から見下されている右翼団体であると強調するのである。要するに「中日両国民共同の敵人」だとして。
中共御用メディアである中評社は「頑張れ日本」のデモ行進の写真だとして、それと無関係の右翼団体のものを多数使った
さてサーチナの記事だが、「頑張れ日本」がデモ隊の前で「『私たちは右翼ではありません』と叫んでいた」との作り話をしたことを思い出してほしい。
まさに中共メディアの論説にあった「多くの右翼団体は自分達を右翼と認めたがらず、保守団体だと自称している」との宣伝に、強引に符合させた作り話ではないかと思えてならないのである。
【過去の関連記事】
中国メディアが伝えた「10・2中国の尖閣諸島侵略糾弾行動」―日本国民の怒りを報じる(付:東京デモ記録動画) 2010/10/03
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1305.html
いよいよ開始か?中共サイドの「頑張れ日本!全国行動委員会」誹謗キャンペーン/「サーチナ」がフジテレビ前デモに関し捏造報道2011/08/24
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1613.html
*******************************************
ブログランキング参加中
運動を拡大したいので、
よろしければクリックをお願いします。
↓↓
モバイルはこちら → http://blog.with2.net/link.php
link.php
チャンネル桜の報道番組動画
【超限戦】自虐教育と世論工作への監視を怠るな[桜H23/8/25]
横浜市の県立高校で行われていたという呆れた授業や、21日のフジテレビ包囲デモ報道でもあった稚拙な世論工作など、覚醒を始めた日本人の足下を掬おうとする動きもまた活¬発になってきている。あくまでも正々堂々と、揺らぐことなく運動を展開していくことの重要性についてお話しいたします。
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
「守るぞ尖閣」Tシャツ 販売開始!
■半袖 ■色 ライトブルー
■サイズ(S・M・L・XL)
幅 (cm) S50.8 M50.8 L55.9 XL61
長さ(cm) S66 M72 L74.5 XL77
米国サイズにつき大きめ。Lは日本サイズのXL、Mは日本サイズのLに近し。
■頒価 2000円(税込)
■送料 1着ー160円 2着ー320円 3着ー480円 4着ー640円 5着ー800円
金額を低く抑えるため、5着まではヤマトのメール便を使用(1封筒1着でお送りします)。
6着以上は宅急便を使用のため、地域ごとによって異なります(お問い合わせください)。
■取り扱い 永山英樹事務所(電話090-4138-6397)
--------------------------------------------------------------------------------
(予約方法)
1、 [email protected] 宛てに、件名「尖閣シャツ申し込み」と書き、住所、氏名、電話番号、シャツのサイズ、数量をお伝えください。
2、下記の口座へ代金と送料をお振込みください。入金確認後に発送します。
■ゆうちょ銀行
ゼロサンハチ (店名〇三八)
普通 0026650
永山英樹事務所(ナガヤマヒデキジムショ)
■郵便局同士・郵便局窓口での送金
記号番号 10380-266501
永山英樹事務所(ナガヤマヒデキジムショ)
--------------------------------------------------------------------------------
台湾建国サポートTシャツも併せてどうぞ!
http://namitakasi.blog.fc2.com/
つまり「中共が敵に対して行う内部分裂における情報工作のイロハのイがこれではないか」「中共がこうしたい、こういう風に思ってもらいたいというものを情報として流しているのではないか」というのだが、私もその疑いは濃厚だと思っている。
なぜなら記事は「チャンネル桜が妨害?」などとセンセーショナルな見出しを掲げながら、いかなる妨害行為があったかを具体的に伝えていない。
書かれているのはせいぜい次のようなものだけだ。
「デモ行進していきフジテレビ正面に着くと、街宣車が似たようなフジテレビ批判を行っていた。デモ主催者に聞くとあれは今回のデモとは全く関係無い団体のチャンネル桜と呼ばれる団体。このデモを乗っ取ろうとしているのか、邪魔しているのか不明だが、街宣車の上から『私たちは右翼ではありません』と叫んでいた」
たしかに創業者は在日中国人ではあるが、しかし今や信頼できるニュースメディアとしての地位を確立しているサーチナにしては、あまりにお粗末な書き方ではないか。
だいたい「フジテレビ正面」で陣取っていた「団体」とは「頑張れ日本!全国行動委員会」であって、「チャンネル桜」というテレビ局ではない。そして「私達は右翼ではない」というアナウンスも、デモ隊が通過して暫くしてからのものだった(右翼の街宣車が出現したため、群衆からそれと同一視されないよう、私が行ったものである)。
私が街宣車上の演説で「私たちは右翼ではない」と繰り
返したのは、若者中心のデモ隊が通過して暫く立っての
ことだ。写真はブログ「豪の気ままな日記」より
要するに「妨害があった」と書きたい一念で、こうした事実捏造を強行したのだろう。そこで問題にせざるを得ないのが、いったい誰がサーチナにそのようなことをやらせたかなのだ。そして水島氏は、それは中共ではないかと疑っているわけである。
それでは、本当にそのようなことがあり得るかだが、結論を言えば、大いにあり得る。なぜなら中共は「頑張れ日本」を非常に敵視しているからだ。
日本を制御するため、日本国民の籠絡を対日工作の重点の一つとする中共にとり、反中感情を煽り続ける「頑張れ日本」の存在は目障りであり、情報工作、分断工作を通じて「中日両国民共同の敵人」に仕立て上げ、日本社会の中で孤立させ、その影響力を殺ぎたがっているようだ。
たとえば尖閣沖での中国漁船体当たり事件後、日本国内で反中感情が高まっていた昨年十月二十一日、人民網(人民日報電子版)や新華網(新華社電子版)など複数の中共御用メディアは一斉に「誰が日本で反中デモを煽動したか」と題する論説を配信している。
その副題は「日本の新たな右翼組織『頑張れ日本!』の内幕をばらす」。
中共は強く警戒している。新華網が掲げた「頑張れ日本」のデモの写真
書き始めはこうだ。
「十月初め以来、『頑張れ日本!全国行動委員会』という名の組織が連続して三回も大規模な反中デモを煽り、多くの人々を集めた。数カ月前に発足したばかりのこの組織に、なぜそれほど大きなエネルギーがあるのか。その背後にはいったいどのような人々の操縦があるのか」
そして、この組織の田母神俊雄会長、水島総幹事長、松浦芳子事務局長がいかに悪質な右翼であるかを大々的に書き立てるのだ。
まず田母神氏について。
「空自幕僚長という公職にありながら論文『日本は侵略国家であったのか』を発表、「日本は侵略国家ではなく、今日の日本は集団的自衛権を行使すべき」と結論付けた」
「退職後は自らの観点を隠す必要がなくなり、ただちに右に転回し、大量の本を書き、各地で講演し、今では右翼の代表的人物となった」
次いで水島氏について。
「右翼勢力の文化界における主力。日本軍の南京攻略過程を完全に美化する映画『南京の真実』を撮影したが、日本の主流紙に無視され、わずかに右翼を支持する産経新聞が小さく取り上げただけだった。だが水島はそれをものともせず、第二部を撮っている」
「水島の右翼勢力への貢献は、テレビ世論陣地であるチャンネル桜を提供したことだ。そこで最もよく見られる報道内容は反中国。右翼の主要な嫌中分子やチベット独立分子、新疆独立分子もそこの常連だ」
松浦氏についても、「東京都杉並区議会議員の松浦も、歴史問題で活動が目立つ右翼だ。〇四年に集英社の連載漫画が南京大虐殺での殺人競争や市民への機銃掃射の場面を描くと、松浦たちは右翼勢力を率いて同社に集中攻撃を行った。右翼の圧力により、漫画は連載が中止され、大虐殺の場面はカットされた」などと、心の穏やかさで知られる松浦氏を、まるで恐ろしい恐喝犯人か何かのように仕立て上げている。
そしてそうした上で論説は、こう続けるのだ。
「『頑張れ日本!』が大規模デモを煽動できるのには、組織の中心人物の能力だけでなく、それ以外の一定の深層背景もあるのである」
「右翼勢力は民衆を引き付けるための新たな看板を必要としている。実際には右翼の主流社会における印象は芳しくなく、多くの右翼団体は自分達を右翼と認めたがらず、保守団体だと自称している。とくに街頭で騒がしい街宣右翼にはすっかり低級のラベルが貼られており、そこで清新なイメージの看板で一般民衆の参与を求めることが求められているのだ。『頑張れ日本!』の出現は正に時宜を得たものだった。退役の軍高官、映画監督、地方議員といった身分は確実に一部の日本の民衆を惑わしている」
このようにこの論説は、どこまでも「頑張れ日本!」を日本の「主流社会」から外れた、そして一般国民から見下されている右翼団体であると強調するのである。要するに「中日両国民共同の敵人」だとして。
中共御用メディアである中評社は「頑張れ日本」のデモ行進の写真だとして、それと無関係の右翼団体のものを多数使った
さてサーチナの記事だが、「頑張れ日本」がデモ隊の前で「『私たちは右翼ではありません』と叫んでいた」との作り話をしたことを思い出してほしい。
まさに中共メディアの論説にあった「多くの右翼団体は自分達を右翼と認めたがらず、保守団体だと自称している」との宣伝に、強引に符合させた作り話ではないかと思えてならないのである。
【過去の関連記事】
中国メディアが伝えた「10・2中国の尖閣諸島侵略糾弾行動」―日本国民の怒りを報じる(付:東京デモ記録動画) 2010/10/03
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1305.html
いよいよ開始か?中共サイドの「頑張れ日本!全国行動委員会」誹謗キャンペーン/「サーチナ」がフジテレビ前デモに関し捏造報道2011/08/24
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1613.html
*******************************************
ブログランキング参加中
運動を拡大したいので、
よろしければクリックをお願いします。
↓↓
モバイルはこちら → http://blog.with2.net/link.php
link.php
チャンネル桜の報道番組動画
【超限戦】自虐教育と世論工作への監視を怠るな[桜H23/8/25]
横浜市の県立高校で行われていたという呆れた授業や、21日のフジテレビ包囲デモ報道でもあった稚拙な世論工作など、覚醒を始めた日本人の足下を掬おうとする動きもまた活¬発になってきている。あくまでも正々堂々と、揺らぐことなく運動を展開していくことの重要性についてお話しいたします。
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
「守るぞ尖閣」Tシャツ 販売開始!
■半袖 ■色 ライトブルー
■サイズ(S・M・L・XL)
幅 (cm) S50.8 M50.8 L55.9 XL61
長さ(cm) S66 M72 L74.5 XL77
米国サイズにつき大きめ。Lは日本サイズのXL、Mは日本サイズのLに近し。
■頒価 2000円(税込)
■送料 1着ー160円 2着ー320円 3着ー480円 4着ー640円 5着ー800円
金額を低く抑えるため、5着まではヤマトのメール便を使用(1封筒1着でお送りします)。
6着以上は宅急便を使用のため、地域ごとによって異なります(お問い合わせください)。
■取り扱い 永山英樹事務所(電話090-4138-6397)
--------------------------------------------------------------------------------
(予約方法)
1、 [email protected] 宛てに、件名「尖閣シャツ申し込み」と書き、住所、氏名、電話番号、シャツのサイズ、数量をお伝えください。
2、下記の口座へ代金と送料をお振込みください。入金確認後に発送します。
■ゆうちょ銀行
ゼロサンハチ (店名〇三八)
普通 0026650
永山英樹事務所(ナガヤマヒデキジムショ)
■郵便局同士・郵便局窓口での送金
記号番号 10380-266501
永山英樹事務所(ナガヤマヒデキジムショ)
--------------------------------------------------------------------------------
台湾建国サポートTシャツも併せてどうぞ!
http://namitakasi.blog.fc2.com/