はてなキーワード: バランスとは
トランプの1人遊びのことは、"ソリティア"で検索すると出てくる。まあこの言葉「1人で遊ぶもの」って漠然とした意味なので、例えばビー玉をボードに並べてジャンプして取り除くようなゲームも"ソリティア"と呼ばれている上に、マイクロソフトが深刻なワード汚染をしたのでこの言葉で見つけにくくなっているのも確かだ。
Windowsを少し前から使っている人なら「ソリティア」と言って思い浮かぶのは階段状に裏向きに並べた端に1枚ずつ表向きにカードを並べて、余ったカードを山札にして開きつつカードを揃えなおすゲームだろう。あれは一般的には「クロンダイク」と呼ばれているのであのゲームで良ければこの名前で検索してくれ。ルールが見つかるはず。余ったカードは1枚ずつ開くルールと3枚ずつ開くルールがあって、3枚ずつのほうはハマって解けなくなる可能性が高いと言われているし、1枚ずつルールでもハマりは存在する。
改めてこれを遊びたいために並べるところからルールを書いておく。用語については説明はしないが、たぶんこのゲームのルールは説明されなくてもわかっているはずだからそこと照らし合わせて判別してくれ。
前述のクロンダイクは山札と裏向きの札、2つの不確定要素があって運次第の要素が多い。それを少し減らしたソリティアとして「ユーコン」がある。クロンダイクがカナダの地名由来であるように、ユーコンも地名由来だ。まあそのことはとりあえず忘れていい。
ユーコンを覚えると、そのバリエーションでさらに2つのソリティアを知れる。ここでは2つの別名で知られるソリティアを挙げておく。1つは「ロシアン」。
ゲーム準備はユーコンと同じ。違いは、列の並べ直しでユーコンでは「別の色」という制限があったが、ロシアンでは「同じスート」という制限が付く。あとは同じ。
これも列の並べ直しのルールが少しユーコンやロシアンと異なっている。ロシアンと同様「同じスート」という制限だが、「1つ上のランクか1つ下のランク」という制限になる。あとは同じ。
とまあ4つほど似たゲームのルールを書いたけど、個人的にはこの中ではユーコンが一番1人で遊んでいて楽しいと思う。自由度がそこそこあって、運要素が少なめで、というバランスが好き。
すごく鋭い視点ですね。
実は「戦略的あいまいさをやめて、明確化(strategic clarity)した結果、逆に情勢を不安定化させた」例は、現代史の中でいくつもあります。代表的なものをいくつか挙げます。
ジョージ・W・ブッシュ政権がイラク・イラン・北朝鮮を「悪の枢軸」と名指しして「体制転換(regime change)」を公言しました。
これにより、あいまいだったアメリカの方針が「明確に敵視」に転換。
結果どうなったかというと、
北朝鮮は「抑止のためには核しかない」としてNPTを脱退し、核実験路線に突入。
つまり、「あいまいさを捨てたことで、敵側に先制的な行動を促してしまった」典型例です。
冷戦後、NATOは旧ソ連圏への拡大を「あいまい」にしていました。
しかし、2008年ブカレスト会議で「ウクライナとジョージアは将来加盟する」と明言。
この「明確化」がロシアにとって「NATOがいずれ我が国境に来る」という恐怖を確定させ、
結果として2008年のグルジア侵攻、2014年のクリミア併合、2022年の全面侵攻へとつながった、という見方が専門家の間で強いです。
つまり、「明確にした瞬間に、相手が『今のうちにやるしかない』と決断する」構図。
ディーン・アチソン国務長官が演説で「アメリカの防衛線はアリューシャン列島・日本・沖縄・フィリピンを結ぶ」と発言し、朝鮮半島を外した。
これが北朝鮮とスターリンに「アメリカは韓国を守らない」と受け取られ、侵攻を決断させた。
アメリカが「台湾防衛を明確に公約すべき」との声がありますが、
それを本当にやると、中国は「それなら武力統一の準備を早める」と判断しかねない。
「やるかもしれない」「やらないかもしれない」という抑止のバランスで保たれています。
ここを明確化したら、東アジアの安全保障構造が一気に緊張化する可能性が高い。
要するに、
「あいまいさをなくせばスッキリする」と思うのは国内政治的には分かりやすいけど、
国際政治の現場では、あいまいさこそが“冷静な抑止”の土台なんです。
言い換えれば——
mats3003 まあ高市がワークライフバランスを崩壊して働きまくると言ってるのがどこまでできるのか試してるんだろな。立民と共産党の質問提出が遅いのは、国会担当やってる官僚の知り合いがいる人ならばたぶんみんな知ってる笑
buriburiuntitti こういう土台を作った上でそれをガン無視してイチャモン付けるのが左翼って感じだなぁ。ライフワークバランス破壊してるのはそっち側だったというオチ。
mutinomuti “今回立憲民主党からの質問が各大臣ではなくすべて高市に集中している”女性が首相になるのに反対だったという性差別を立憲民主党が野田と安住主導でやってるのが明確だよね(´・_・`)本当に総裁選が終わってから酷い
the_sun_also_rises ガソリン撒いて火をつけてなんで火事を出したのかと責任追及する。答弁ができなければなんで答えられないのかと非難する。そしてメディアと結託し印象操作する。それが日本の将来のためになるのかは考えるべき
poko_pen “今回立憲民主党からの質問が各大臣ではなくすべて高市に集中している” こういうのも原因だからな。副大臣や官僚でもいいのにそれをしないから大臣が外遊行く事が殆ど出来ない。
Outfielder 「立憲民主党は前日ギリギリになっての通告ばかり」「質問が各大臣ではなくすべて高市に集中」 「総理に質問を集中させて過負荷に追い込むのは立憲民主党の基本戦術」
n_vermillion DD論のジミンモーじゃなくてさぁ…建設的な議論しろっつってんだよ。立憲共産党はマジで使えない連中しかおらんな。/これで野党ばかり責められる! とかいやいやいや…。
Gka 自民党はクソだけど立憲民主党はもっとクソだよねという評価だから万年野党なんだよ。税金を対価にしているのだから足の引っ張り合いではなく双方とも真面目にやって下さい。誰もこんなプロレスは見たくないの。
teisi SNS等で気軽に答弁の様子が見られるようになって以降、立憲の一人負けが加速したよなあ。今や立憲に加勢するコメント読めるのはてブだけって感じがする。もうみんな呆れてるよ……
nemuiumen わざとギリギリに出したり、曖昧なの出したりするの、論戦をまともにやる気がないのだろうなと思う。まあ与党は与党で別口で酷いので、国民が選んだ政治家は総じてアレなんだけど。
toria_ezu1 「締め切りをぶっちぎって提出された質問は無視しました。〇〇党の〇〇、オメーのやつだよ、オメーの」と国会中継中に言ってほしい
nicht-sein 自主的に3時じゃなくて、3時にやらなければ間に合わないようなスケジュールで質問をとばしてくるせいで3時にやった、って話なんだけど、分かってないもしくは分かりたくない人もいるらしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20251108082055
僕は今、いつものように自分で定めた前夜の儀式を終えたところだ。
コーヒーは精密に計量した7.4グラム、抽出温度は92.3度で、これが僕の思考を最高の線形性と可逆性をもって保つ。
寝室のドアは常に北側に向けて閉める。ルームメイトは今夜も例の実験的なシンポジウム(彼はそれを自作フォーラムと呼んでいる)に夢中で、隣人はテレビの音を限界まで上げて下界の俗事を増幅している。
友人たちは集まって未知の戦術を試すらしいが、彼らの興味は僕の多層的位相空間理論の議論とは無関係だと見做している。僕にとっては、他人の雑音はただの非可逆なエントロピー増である。
今日は一日、超弦理論のある隠れた側面に没入していた。通常の記述では、弦は一次元的な振動として扱われるが、僕はそれを高次元カテゴリの対象として再解釈することに時間を費やした。
物理的場のモジュライ空間を単にパラメータ空間と見るのは不十分で、むしろそれぞれの極小作用の同値類が高次ホモトピーのラクタンスを持ち、ホモトピー圏の内部で自己双対性を示すような階層化されたモジュライを想定する。
局所的超対称は、頂点作用素代数の単純な表れではなく、より豊かな圏論的双対圏の射として表現されるべきであり、これにより散乱振幅の再合成が従来のFeynman展開とは異なる普遍的構造を獲得する。
ここで重要なのは、導来代数幾何学のツールを用い、特にスペクトラル的層とTMF(トポロジカル・モジュラー形式)に関する直観を組み合わせることで、保守量の整合性が位相的モジュライ不変量として現れる点だ。
もし君が数学に親しんでいるなら、これは高次のコホモロジー演算子が物理的対称性の生成子へとマップされる、といった具合に理解するとよいだろう。
ただし僕の考察は抽象化の階段を何段も上っているため、現行の文献で厳密に同一の記述を見つけるのは難しいはずだ。
僕は朝からこのアイデアの微分的安定性を調べ、スペクトル系列の収束条件を緩めた場合にどのような新奇的臨界点が出現するかを概念的に解析した。
結果として導かれるのは、従来の弦のモジュライでは見落とされがちな非整合な境界条件が実は高次圏の自己同値性によって救済され得る、という知見だった。
日常の習慣についても書いておこう。僕は道具の配置に対して強いルールを持つ。椅子は必ず机の中心線に対して直交させ、筆記用具は磁気トレイの左から右へ頻度順に並べる。
買い物リストは確率論的に最適化していて、食品の消費速度をマルコフ連鎖でモデル化している。
ルームメイトは僕のこうした整理法をうるさいと言うが、秩序は脳の計算資源を節約するための合理的なエンジニアリングに他ならない。
インタラクティブなエンタメについてだが、今日触れたのはある対戦的収集型カードの設計論と最新のプレイメタに関する分析だ。
カードの設計を単なる数値バランスの問題と見做すのは幼稚で、むしろそれは情報理論とゲーム理論が交差する点に位置する。
ドロー確率、リソース曲線、期待値の収束速度、そして心理的スケーリング(プレイヤーが直感的に把握できる複雑さの閾値)を同時に最適化しないと、ゲーム環境は健全な競技循環を失う。
友人たちが議論していた最新の戦術は確かに効率的だが、それは相手の期待値推定器を奇襲する局所的最適解に過ぎない。
長期的な環境を支えるには、デッキ構築の自由度とメタの多様性を保つランダム化要素が必要で、これは散逸系におけるノイズ注入に似ている。
一方、漫画を巡る議論では、物語構造と登場人物の情報エントロピーの関係に注目した。キャラクターの発話頻度や視点の偏りを統計的に解析すると、物語のテンポと読者の注意持続時間を定量化できる。
これは単なる趣味的な評論ではなく、創作の効率を測る一つの測度として有用だ。隣人はこれを聞いて「また君は分析に興味を持ちすぎだ」と言ったが、作品を合理的に解析することは否定されるべきではない。
夜も更け、僕は今日の計算結果をノートにまとめ、いくつかの概念図を黒板に描いた。友人が冗談めかしてその黒板を見ただけで頭痛がすると言ったとき、僕はそれを褒め言葉と受け取った。
知的努力はしばしば誤解を生むが、正しい理論は時として社会的摩擦を伴うのが常だ。
今は23時30分、コーヒーの残りはわずかで、思考の波形は安定している。
眠りに落ちる前に、今日導いた高次圏的視点でいくつかの演繹をもう一度辿り、明朝にはそれを更に形式化して論理体系に落とし込むつもりだ。
🌟エコノミクス⭐️プリキュア — The Invisible Hands of Justice!
かつて豊かだった国は、「欲望のディストーション」によって市場が歪み、人々が“貨幣の呪い”に囚われてしまった。
そこに現れたのが、五つの「理念のクリスタル」を宿す少女たち──。
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アダム・スミスの精神を継ぐ、やさしさと理性のバランスガール。
特技は「インビジブル・ハンド・ヒーリング」で、対立した人々を調整する。
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巨大なハンマー“ダス・キャピタルブレイカー”で悪徳資本を粉砕。
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💙理性の風!キュアケインズ!
冷静沈着なブレーンタイプ。
金融嵐を収束させる「フィスカル・ウィンド・リカバリー」で仲間を支援。
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💚調和の智!キュアセン!
「みんなが“できる力”を持つ世界を!」
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最終ボスは「ゼロ・サム・クイーン」──他者の損失を快楽とする存在。
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ドラゴンクエストI&IIのドラゴンクエストI側をクリアした。
難易度はバッチリ冒険。竜王を倒すまで。プレイ時間は18時間ぐらい。
今の親世代は「女の子も夢を持ってキラキラ輝きましょう」「社会に出て役に立ちましょう」「ほしいものは自分で稼いで買うのがかっこいい」って小学校から教育をされている世代だから、妊娠、出産、までは想像できても、その後家に赤ちゃんと2人で閉じ込められて、鬱々と過ごすっていうのが想像以上にきついのだと思う。普通の精神状態の親ならまあメンブレするくらいで持ち堪えるんだけど、産後うつになってたりホルモンバランスが崩れてると、一夜が越えられなくて子殺しが起こる。
だから学校みたいなのを作って、子連れで週3くらいで通わせるのがいいと思う。外に出て陽を浴びて、子を他人の目があるところで世話をしてみる。やなこともあるかもしれないけど、人目があると様子がおかしい親の早期発見にもなるし、この夜を超えたらまた人のいるところに行けると思うと超えられる夜もあると思う。
パパも協力!とはいっても仕事があるし、大人2人家にいると喧嘩になっちゃう夫婦もいるしね。
学校は無理でも、支援センターでもっと低月齢向けのイベントやったり、産後うつのチェック(産院で必ずやる)にひっかかった人は監視の意味も込めて週に何度かヘルパーが使えたりするのは、やりようによってはできるかな?と思う。
行政は単価が安い保育士にもっと仕事させるのがいいと思うな。私は保育士だけど、公務員として雇ってくれるなら、母子支援やりたい潜在保育士たくさんいると思う。
これはアメリカが最も経済的に成功し、改革開放路線の中国が経済発展したことからも自明である
しかし一方で資本主義は勝者総取りであり、そのままでは富裕層が儲け貧民層は絞り取られるだけになる
しかしここで行き過ぎた格差は共産主義への暴力革命を引き起こし始める
共産主義では私有財産が許されないため富裕層はそれを恐怖して過剰な収奪を自制するようになる
つまり共産主義の恐怖が同時に存在することで再分配への説得性が生まれることになり、その結果として庶民まで金が渡って皆が資本主義の恩恵を受けられるようになる
共産主義が同時に存在していないと資本主義は富裕層が支配するだけの貴族制と変わりなくなる
近代資本主義・民主主義が危うくも貴族制にならずに成立していたのは近代に共産主義が成立したからこそ再分配が強制的に行われてきたことが要因にある
元来、資本主義は多くの庶民を幸せにせずに、その経済の恩恵を庶民にあたえているのは実は共産主義である
にも関わらず、庶民は共産主義を馬鹿にして資本主義が自分たちを豊かにしていると信じて疑わない
意識的・社会的な問題としては、女性が幼児のことを「自分の体の臓器の一部」的認識でしかないものがある程度(女性による子供への差別、女尊子卑的な価値観)があるけど
痴漢被害が左翼とフェミニストの社会運動に利用されて実用的な対策(監視カメラの導入、私服警官)を妨げるので無しにしたい。
・親にバレたく無かった
・夫や親族へのあてつけ
が多い。
動機がさまざま過ぎて対処が難しく、単純に「母親をサポートしよう」では意味が無いだけでなく「サポートを受けたく無い」も動機としてあるのがわかる。
確実な解決策としては
まず子殺しに関して、アメリカなどに比べて子供を殺すことに関して緩すぎる。刑罰のバランスが殺人の中でも明らかに優しい。
匿名出産に関してや孤児院に関しては、今は社会的に良く無い雰囲気があり、また病院も説教まがいのことをしてるけれど推奨すべき。子育てに自信がある人だけが子育てすればいい。
孤児院も幼児教育など高等な教育を施すようにしてインセンティブを与える。離婚の場合は第一の選択肢になるレベルにすればいい。
子育ての免許化に関して、妊娠が発覚してから心理学や小児の権利、小児の医療について学ばせ、試験に合格しないと育児できないようにするべき。
車椅子母親の滅多刺しとかは防げないが、大多数は救えるんじゃないか。
PS:
なんか「男が〜男親が〜」とか「女は〜」とか、男女の社会構造の問題に持っていこうとしてる人が居るけど、そういう「個人的なことを政治的なもの」にするのを辞めようって言ってんだよね。
ピルが普及しなかったの、当時の左派系フェミニストが「男の快楽ために何か女が薬を飲む必要はない」ってデモや意見主張の材料にしたから。
直接的な痴漢対策が進まなかったのも、監視カメラ、私服警官導入に左翼系とフェミニストが嫌がったからだよ(女性専用車が痴漢対策として意味ないのはわかるよね……?)
個人的なものは個人的なものとして、直接的な子殺しに対するアプローチをした方が結果的に環境を変えるのはフランスのピル普及後見ればわかること。
たとえば子育ては免許制にして、運転免許よろしく知的や精神的な問題を持つ人は弾くようにする。
教育を強制化することで、社会へのサポートを反強制化して結果的に孤立を防いだり、コミュニティへのアクセスが増えるだろ。
男性も「子育てわからない」で逃げられない。結果的に意識改善につながるし、社会の構造さえ変わるだろ。
図書館?便利だけど、まず本は買え。
僕の結論はこう。
自分が読みたいからではなく、他の人にも読んでもらいたいからリクエストする。
そこで司書(国家資格保持者)が文化的価値を守るフィルターになる。
新刊情報や地域の作家情報も得られるし、購入ルートも確保できる。
単なる作業ではなく、地域の文化ラインナップを作る仕事になる。
まとめるとこう。
それでは生鮮食品及びエネルギーを除く総合(いわゆる“コアコア”)と食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合(いわゆる“欧米型コア”)の区別ができたので、改めて以下の批判に対してあなたはどう思いますか?
> 確かに一時期はインフレ率が4%を超える事態となっていたが、もうそのような局面はとっくに終わっている。
> 今のインフレは特定品目、特に総需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである。
> インフレが主に食品だけで起きているなら、金融政策で総需要全体を抑え込んでインフレを下げるべきではない。とは言ってもインフレで実質賃金が下がっているのも事実だから、財政政策で何らかの手当てが必要となる。だから、金融政策を引き締めるべきでない状況下で財政拡大をするというポリシーミックスが求められているわけだ。
> 財政拡大によって総需要が刺激されれば、いま+1.3%しかなくしかも下がり基調のコアインフレ率が上がるだろうが、植田総裁らはそれを歓迎するだろう。
ありがとうございます。ご提示の批判は論点ごとに「一部は妥当だが、決定的な前提が合っていない」と見ます。要点だけ、データで整理します。
直近(2025年9月)の総合は前年比+2.9%で、4%超ではありません。これは事実です。もっとも、4%に達したのは2025年1月でそう昔でもありません(その後減速)。
「食品だけ」ではないです。寄与分解を見ると、上振れの主因に生鮮を除く食料(+7.6%・寄与+1.83pt)があるのは確かですが、同時に通信(携帯料金、+13.2%・寄与+0.20pt)、自動車保険など交通・通信の一部、火災・地震保険料等の住居関連といった食料以外の項目もプラス寄与しています。
しかも、エネルギーはマイナス寄与からプラス寄与へ転化しており(電気・都市ガスの反転、補助縮小の影響込み)、総合の上昇幅を+0.44pt押し上げました。これは「特定品目だけ」の説明と相容れません。
「欧米型コア(食料〈酒類除く〉とエネルギー除く)」単体の数値はご主張の+1.3%という断定は、少なくともこの同じ統計パッケージからは裏取りしにくい一方で、日本の“コアコア”(生鮮・エネルギー除く)は+3.0%まで上がっています。基調インフレの低下が一方向に進んでいるとは言い切れません。
さらにサービス価格の伸び(持家帰属家賃を除くサービス等)もプラス圏で、財だけに偏った局面とも言い切れません。
ターゲットを絞った財政措置(低所得層・子育て等の一時的・限定的支援)で実質所得の目減りを和らげる発想は合理的です。需要全体を強く押し上げない設計なら、副作用は抑えられます。
ただし現状は、コアコアが3%前後、エネルギー寄与の反転、非食品項目の寄与が確認できる局面です。ここで総需要を広く押し上げるタイプの財政拡大は、基調インフレ(特にサービス)を再加速させるリスクが相応にあります。
金融:拙速な追加引き締めを前提にせず、賃金・サービス価格・期待インフレを見極める「データ依存」を維持。
AIイラストだって、結局、人間側が努力してデータ厳選してLoRA作ってるのを見るに、「これ以上に生成AIが発展するにはLoRAを研究する学問が必要」ってことで…
(これを言ったら絵師からボコボコに叩かれそうではあるが)「数種類の絵の具から絵を描く」だけでなく、「数種類のデータから絵を描く」っていう学問が増えただけだと思うんだよな。
いや、この認識であっているなら、経済面はなんの問題もなくていいんだが。
問題は、生成AIで十分です!ってやつ。こいつらがたくさんいて、なんなら「客」の本質がこれだということ。これが本当にまずいと思う。客が生成AIで満足し始めたら、明らかに供給量が多いから需要と供給のバランス壊れる。そんなところに経済が成り立つとは思えない。
https://pont.co/u/conjuring4subbg
https://1link.jp/conjuring4subbg
https://www.castingcall.club/projects/bg-subs-003eb759-10b5-4dd2-b82c-7fc020187c4c
最近しみじみ思うけど、暖房をケチると普通に老ける。肌も気力も落ちるし、寒さに耐えるだけで体力が削られる。節約だと思って我慢してると、最終的に自分の老化スピードを加速させてるだけっぽい。金を節約して寿命を溶かす、みたいな状態になってる。
東北とか北関東の人間が無気力なのは、メンタルの問題じゃなくて、生体エネルギーを生活防衛に回しすぎてるからなんじゃないかって思う。寒い部屋でじっとしてるだけでも、身体は内部から温めようとして常にエネルギーを放出してる。体温維持が最優先になるから、思考も感情も後回し。寒いと気力が削られて、寝そべるしかなくなる。寝そべり族がどうとかじゃなく、物理的にそうなる。
寒さって、地味に人間を破壊する。睡眠も浅くなるし、血行が悪くなって肌は乾燥してしわが増える。乾燥で皮脂バランスが崩れてニキビも吹く。寒いと肩が上がって姿勢も悪くなる。呼吸も浅くなる。免疫も下がる。ラジヒスも下がる。全部悪循環。身体を守るために余計な負荷がかかり続け、結果として老化に直結する。
暖房をケチる行為は、短期では数千円お得かもしれないけど、長期では肌、血管、筋肉、睡眠、脳、気力の劣化につながる。未来の自分に請求書が飛んでくる。いくら美容液を塗っても、根本が寒さで削られてたら意味がない。体温を保つことが最優先。暖房は化粧水より効く。
服を着込めば解決という話でもない。寒い部屋は空気そのものが冷えているから、呼吸から冷気が入って内側が冷える。手先足先からじわじわ体温が奪われると、深部体温まで下がって、身体が緊急モードに入る。すると回復に回す余力がなくなる。細胞のターンオーバーも落ちていく。若さは熱で維持されてる。
寒冷地の人が老けるのが早いと言われるのも当然で、環境ダメージがデカすぎる。毎日がリスク。暖房が弱ければ弱いほど、自分の身体を火力発電として酷使することになる。結果、脳も筋肉も臓器もすり減っていく。たとえ食事やスキンケアに気を使っていても、ベースの温度が低いと意味が薄れる。
で、俺は気づいた。暖房をつけるという行為は、ただ部屋を温めるんじゃなく、自分の若さに投資してるんだと。東京電力に先行投資して若さを買う。電気代は美容代。電気だけは裏切らない。部屋が暖かくなるだけで、生きる気力が戻る。勉強も仕事も進む。自己効力感が上がる。暖かい部屋は人生の生産関数を底上げする。
もちろん暖房代は高い。でも、金を節約して老けるぐらいなら、金を払って若さをキープした方が圧倒的に得。美容医療で3万円払うより、冬に暖房を3万円使う方がコスパが良い可能性すらある。暖房は全身に効く。肌にも脳にも精神にも。効き目が広い。
寒さに耐えるという行為は、昭和の根性文化の残滓でしかない。暖房をつけるのは甘えじゃない。生存戦略。自分を長持ちさせるための装備。省エネで生きようとすると、最終的に人生のスタミナが吹き飛ぶ。暖かい部屋で寝て、きちんと回復する方が合理的。
寒さは意思の問題ではなく、物理の問題だ。寒ければ老ける。身体は常に対処に追われ、他のことができなくなる。寒さがアイデンティティを溶かすぐらいなら、電気代を払った方がいい。東京電力に金を払って、未来の自分を守る。それでいい。若さは熱で生まれ、熱で守られる。
だから、俺は普通に暖房をつける。金を払って、気力を買う。暖かい部屋で、自分の人生をちゃんと回す。それが一番合理的だと思ってる。冬は暖房に金を惜しむな。若さが逃げていく。暖房は投資。老けたくなければ回せ。
生成AIで「量」は目に見えて増えてるけど、その量に見合うだけの質が上がってるの?学習はできてるの?ってところが分からん。
AIイラストだって、結局、人間側が努力してデータ厳選してLoRA作ってるのを見るに、「これ以上に生成AIが発展するにはLoRAを研究する学問が必要」ってことで…
(これを言ったら絵師からボコボコに叩かれそうではあるが)「数種類の絵の具から絵を描く」だけでなく、「数種類のデータから絵を描く」っていう学問が増えただけだと思うんだよな。
いや、この認識であっているなら、経済面はなんの問題もなくていいんだが。
問題は、生成AIで十分です!ってやつ。こいつらがたくさんいて、なんなら「客」の本質がこれだということ。これが本当にまずいと思う。客が生成AIで満足し始めたら、明らかに供給量が多いから需要と供給のバランス壊れる。そんなところに経済が成り立つとは思えない。
っていう考えも俺にはある。
箴言(ミシュレイ)では、確かに愚者(כְּסִיל/kesil)に対して厳しい言葉がたくさんあります。
たとえば次のような節があります:
「愚か者に答えるな、その愚かさに従って。さもないと、お前も彼のようになろう。
しかし愚か者に答えよ、その愚かさに従って。さもないと、彼が自分を賢いと思うであろう。」
(箴言 26:4–5)
このような節は、一見「神の似姿としての人間」という考えと矛盾しているように見えます。
しかし、ユダヤの伝統的な解釈では、これら二つの概念は矛盾せず、むしろ補い合うものと理解されています。
ユダヤ思想では、「ツェレム・エロヒム(神の似姿)」とは人間の本質的な尊厳を指します。
それは、生まれながらに神の創造によって与えられたものであり、誰も失うことはありません。
一方、箴言で語られる愚者とは、道徳的・知的な選択の誤りを繰り返す人を指します。
つまり、愚か者とは存在の否定ではなく、行動や態度の批判なのです。
ラビ・アヴィグドール・ネーベンツァール(現代エルサレムの学者)はこう説明します:
箴言は知恵文学であり、感情的な非難ではなく、人間の行動を正しい道に導くための現実的アドバイスです。
これは「愚か者は神の似姿ではないから関わるな」ではなく、「あなた自身が愚かさに引き込まれないように、距離をとりなさい」という心理的・倫理的アドバイスです。
つまり箴言は人の尊厳を否定せず、愚かさの影響を避ける智慧を教えています。
タルムード(ペサヒーム 113b)には次のような教えがあります:
つまり、行動上は距離をとる必要がある相手でも、心の中ではその人の内なる神性(ツェレム・エロヒム)を忘れないという態度を求めています。
「人々を愛し、彼らをトーラーへと導け。」
それは、「愚かさを嫌っても、人を嫌うな」という倫理です
| 教え | 内容 | 目的 |
| 神の似姿(創世記1:27) | すべての人間の存在的価値 | 尊厳の土台 |
| 愚者への警告(箴言) | 行動・言動に対する現実的指針 | 自己防衛・知恵 |
| タルムードの調和 | 人を嫌わず、愚かさを避ける | 愛と現実のバランス |
つまり、ユダヤ教は愚かさを厳しく戒めますが、愚かな人そのものを否定しません。
彼(または彼女)にも神の似姿がある。
それにかつて、twitterで右翼陣営からは「左翼」と言われ、左翼陣営からは「右翼」と言われた、ガチガチの中道派なのでご安心ください。
自分ではリベラルだと思っているけど、俺様が中道なのはこの事実からはっきりわかる。
さあさあ。
ありがとうございます。少し見えてきたとのこと、嬉しいです!確かに、それぞれのステップで「なぜそれができないのか」「どこに壁があるのか」をASD(自閉スペクトラム症)の特性と結びつけて考えると、より具体的な理解が深まると思います。以下に、前回の7ステップを基に、「なぜできないのか」「壁の原因となるASDの特性」「その壁をどう乗り越えるか」を整理して説明します。ASDの特性は個人差があるため、一般的な傾向を基にしていますが、具体的なイメージが持てるよう実例も交えます。
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### 自己中心的な考え方からの脱却: ステップごとの壁と乗り越え方
#### ステップ1: 自己認識の確認(「自分が中心である」ことを自覚する)
- **自己参照性の強さ**: ASDでは自分の感覚や思考に没入しやすく、他者との比較や客観的視点が不足しがち(Lombardo & Baron-Cohen, 2010)。
- **実行機能の弱さ**: 自己反省や計画的な振り返りが苦手で、行動を後から分析するのが難しい。
- **支援ツール**: 日記や録音を使い、「今日何を話したか」を具体的に記録。専門家や家族が「ここで他者の反応を考えてみよう」とヒントを与える。
- **小さな成功**: 「1日1回、自分の行動を振り返る」から始め、達成感を得て習慣化。例: 「友だちが黙ったとき、自分の話ばかりだったかも」と気づく。
- **イメージ**: 鏡を見るように自分の行動を「外から見る」練習。最初は5分だけでもOK。
- **理論心の欠如(Theory of Mind)**: 他者が自分とは異なる心や意図を持つことを理解するのが難しい(Baron-Cohen, 1995)。
- **弱い中心凝集性(Weak Central Coherence)**: 細部に集中するあまり、全体の文脈(他者の存在感)を見逃す。
- **観察練習**: 家族の顔を1日5分観察し、「笑った」「眉をひそめた」をメモ。最初は「何を意味するか」は考えず、事実だけ記録。
- **視覚的支援**: 感情カードや写真を使い、「この人は何か感じている」と具体的に結びつける。例: 「お母さんが笑った=嬉しいのかも」。
- **イメージ**: 他者を「動く人形」から「生きている人」へと、少しずつ意識をシフト。支援者が「相手も何か考えているよ」と優しく促す。
- **抽象的推論の困難**: 感情は曖昧で抽象的であり、ASDでは具体的なデータに頼る傾向が強い(Solomon et al., 2011)。
- **不安や失敗への過剰反応**: 間違えることを避けたいため、新しい試みを避ける。
- **構造化された練習**: CBTで「3つの選択肢(喜び、怒り、疲れ)」から選ぶゲームを。間違えても「次はこうなるかも」と考える。
- **安心感の提供**: 支援者が「間違っても大丈夫、練習だから」と励まし、失敗を許容する環境を作る。
- **イメージ**: パズルを1ピースずつ埋めるように、感情を「当てずっぽう」から少しずつ推測。例: 「友だちが黙った=疲れたかも」と仮定。
#### ステップ4: 他者の視点に「共感」しようとする試み
- **共感の二重構造の困難**: 認知共感(他者の気持ちを理解する)と感情共感(感じる)を同時に処理するのが難しい(Pouw et al., 2013)。
- **感覚過敏**: 感情的な交流がストレスとなり、回避してしまう。
- **段階的アプローチ**: まず「相手の気持ちを言葉にする」だけに留め、感情を「感じる」のは後回し。例: 「友だちが悲しそうかな」。
- **リラックス環境**: 静かな部屋で練習し、感覚過敏を軽減。音楽やお気に入りのアイテムで安心感を保つ。
- **イメージ**: 相手の気持ちを「本の物語」として読む感覚で、プレッシャーを減らす。支援者が「いい試みだね」と褒める。
- **柔軟性の欠如**: 行動の変更が苦手で、ルーティンへの固執が強い(APA, 2013)。
- **実行機能の弱さ**: 計画を立てて行動を修正するプロセスが難しい。
- **小さな変更**: 1日1回だけ「相手に質問する」ルールを設け、徐々に増やす。例: 「君はどう思う?」と聞いて反応を見る。
- **フィードバックループ**: 支援者が「これで相手が喜んだね」と具体的に教えて、成功体験を積む。
- **イメージ**: 車のハンドルを少しずつ切るように、行動を微調整。失敗しても「次はこうしよう」と修正。
#### ステップ6: 他者との「相互性」を理解し、実践する
- **社会互恵性の理解不足**: お互いの行動が相互に影響することを直感的に把握するのが難しい。
- **過剰な自己防衛**: 自分のニーズを守ることに集中し、他者に開くことを恐れる。
- **協調体験**: ゲームやグループ作業で「協力すると全員が得する」状況を体験。例: ボードゲームで役割を分担。
- **ポジティブ強化**: 支援者が「相手が喜んだから君も嬉しいね」と結びつけ、相互性のメリットを強調。
- **イメージ**: シーソーゲームのように、相手が上がれば自分が下がり、バランスが取れる感覚を学ぶ。
- **エネルギー管理の困難**: 社会的な交流がエネルギー消費を増やし、疲労感が強い。
- **汎化の難しさ**: 学んだスキルをさまざまな状況に適用するのが難しい。
- **休息の確保**: 「社会的な時間」の後には「自分の時間」を必ず設ける。例: 30分友だちと話したら、1時間休憩。
- **慣れの積み重ね**: 異なる状況(家族、友人、職場)で少しずつ練習し、支援者が「ここも同じだね」と結びつける。
- **イメージ**: バッテリーを充電しながら使うロボットのように、自分のペースでバランスを取る。
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### 5. **補足**
もし特定のステップで「まだ壁を感じる」と感じたら、どの部分が難しいか教えてください。ASDの特性は人によって異なるので、あなたや投稿主(@mental_pika)の状況に合わせたアドバイスも可能です。一緒に考えながら進めてみましょう!
アークナイツみたいな緻密に低レア攻略もできるゲームを高レアの暴力で粉々に粉砕するのが楽しいわけじゃん?
そもそもの作りがスカスカのソシャゲで高レア使ってもなんかつまんなくねえか?
ゲームとしてのデザインが綺麗に整ってる所を力でぶっ壊すのが楽しいっつーのかな。
麻雀で大三元上がる気持ち良さは周りが符数計算までしながら競り合ってる横を全部ぶっ壊すところにあるっていうかさ。
そもそもバランスが美しいゲームほどそれが壊れたときの連鎖的な倒壊が楽しいわけじゃん?
まず敵が硬すぎる。
育成した上で挑んだら簡単に倒せすぎるけど、育成足りてない時はとにかく硬すぎて萎えて辞める。
「こっちは敵の攻撃シュバシュバ回避してたまに回復するだけで無限に生存できるけど、敵に与えるダメージが毎分数%程度で何十分もかかるからクソ」みたいな状態。
ブルアカの場合は「体力増やすか火力増やせばギリ勝てるな・・・」って調整が面白かった気がするけどステラソラはなんかスゲー雑く感じる。
あと耐久属性の影響が極端過ぎる。
いや・・・これもしかし「攻撃力×補正値-防御力×補正値=ダメージ」の計算式か?
強くなるとヌルくなりすぎて、弱いとカスダメすぎてカスっていう最悪の計算式か???
なんかそんな気もしてきた。
キャラについては悪くはないっちゃ悪くはないけど、テンプレかつ不快感のなさを目指しすぎて奥行きを感じないわ。
全く同じキャラを見たことがあるってわけじゃないんだけど、「まあこういうキャラいるよね」で終わりすぎる。
"プラス評価になるマイナス部分の設定"が上手くいってない感じがするんだよな。
ブルアカの場合は、インドア派らしい横腹だけどそこが可愛いとか、臭そうだけどコンプレックス持ってそうで可愛いとかがあったわけだけどステラソラってそういうのが薄いんだよな。
多少の弱点はあるんだけど個々人の中でちゃんと完結させ終わってるっていうか、プレイヤーの手によって救える要素がないっていうか、まあつまり「救いの王子様になれる余地がないよね」ってのがギャルゲのヒロインとして良くないなと。
よく物語論で言うけど「キャラクターは最初欠点がある。それを乗り越える。その過程が物語である」って奴がさ、もう終わってるわけよそれぞれのキャラを俺がガチャで引く前に既に。
ゲームのキャラってのは職場の新人とは違うわけだからさ、弱点なんて多いぐらいの方が嬉しいわけよ、コンプレックスまみれで別にいいわけ。
まあ世の中には赤城みりあみたいな「外見に反して精神年齢1000歳レベルに超然とした存在であることが強み」ってキャラもいるわけだけど、ステラソラのキャラはそこまでではないから色々中途半端な気がするんだよな。
クリア前でもオート使えるのは便利なんだけど、じゃあもうブルアカみたいな感じでも一緒じゃんって感じがあるのと、結局プレイヤー側で出来ることが大きくゲームの奥行きを広げられてないなって所がね。
ブルアカはスキルで上手くキャラ誘導したら敵の裏取れたり回避出来たりでめっちゃ有利になることあるけど、このゲームは敵の攻撃を回避した先で一気に有利になる感がないんだよね。
前述したようにダメージのバランス調整がしょーもないからさ、結局強い敵にはチマチマ攻撃しか出来ないし、サクサク倒せる敵はどうせ回避せんでもボコれるしなんだわ。
鳴潮とかだとちゃんと回避することで倒せるぐらいの敵はそれなりのスピードで削れるからバチバチ感があるわけだけどさ、ステラソラって回避しなきゃいけない敵は全然ダメージ入らんからなんか退屈なんだよね。
「技術力で一回り上の敵を倒す」ってことが快感に繋がらずに「ここまで時間無駄にして倒すぐらいならもう別のゲームやっか・・・」となってしまう。
ブルアカなんかは上手く回避することで出来るちょっとの背伸びが丁度いいぐらいの強さで敵が設定されてるもんだが、そういうセンスが終わってるんだよね。
なんかあまりにステラソラがショボすぎて「実はブルアカってゲーム性良かったんだな」と気づいてしまったよ。
要はアクション風味なプリコネじゃんとしか思ってなかったんだが、まあプリコネっぽさとアクションっぽさとままならなさのバランスが程よかったなと。
ステラソラは上辺ではローグライトなスキルビルドゲームぶってるけど、実際にはレベルでゴリ押しするだけの虚無ゲーデザインすぎるんだよね。
あとはビルドが結局攻撃力増やすことしか存在しないってのもゲームとして駄目だと思う。
敵の火力もっと上げて「これもうちょい防御に振ったほうがいいか?いやでも・・・」って悩ませる余地を出そうや。
あーマジ文句ばっか出るわ。
https://anond.hatelabo.jp/20250424114813
ご指摘のように、資本主義経済と民主主義政治体制の間には、「相性の良さ」と「相性の悪さ」の両面があるため、複雑な議論が存在します。
一般的に、歴史的・論理的な観点から、資本主義経済は民主主義を実現しやすい(あるいは親和性が高い)とされることが多いです。しかし、現代においては、その両者の相性の悪さが顕在化しているという見方もあります。
多くの学者や論者は、他の経済体制と比較して、「修正された資本主義(混合経済)」、または**「社会民主主義的(福祉国家型)な制度でバランスを取った資本主義」**が、民主主義の実現に最も適していると考えています。
* 個人の自由と権利: 資本主義が保障する私有財産権や経済活動の自由は、民主主義が重視する個人の自由や権利の概念と論理的に通底しています。
* 権力の分散: 自由な市場経済は、国家権力とは独立した経済的な権力(資本)を生み出し、これが国家権力の集中を防ぎ、権力の多角化を促すため、民主主義の基盤となりやすいとされます。
* 中間層の形成: 経済発展を通じて豊かな中間層を形成しやすく、この層が安定した政治的基盤(政治参加、リベラルな価値観)を提供することで、民主主義が定着しやすいとされてきました。
純粋な自由放任資本主義では、ご指摘の通り格差の拡大や貧富の差が生じやすく、これが民主主義を脅かす要因となります。
* 格差是正の必要性: 極端な経済格差は、裕福な層による政治的な影響力の増大(ロビー活動など)や、貧困層の政治的無関心を招き、「一人一票」の原則に基づく民主主義を形骸化させます。
* 社会保障による安定: 社会民主主義や福祉国家の要素を取り入れた混合経済体制は、税制や社会保障制度を通じて格差を是正し、国民の生活基盤を安定させます。これにより、すべての国民が政治に健全に参加できる環境が整い、民主主義の安定性を保つことができるとされます。
⚠️ 現代における「相性の悪さ」の背景
近年、「資本主義と民主主義は相性が悪い」と感じられる背景には、「新自由主義的」な資本主義の行き過ぎがあると指摘されています。
* 格差の拡大: 金融化の進展や規制緩和により、富の偏在が極端に進み、経済力が政治を動かすという現象(ポピュリズムの台頭やエリート層への不信感)が顕著になっています。
* 短期的な利益追求: 資本主義が短期的な利益追求に偏重することで、地球環境問題や持続可能な社会の構築といった、民主的な議論と長期的な視点が必要な問題への対応が遅れることがあります。
したがって、民主主義を実現しやすい経済体制は、純粋な資本主義ではなく、市場の効率性と社会的な公正・平等を国家の介入によってバランス良く両立させる**「修正された資本主義(混合経済)」**であるという見方が有力です。
持ち家はいいとしても、ギチギチの土地にプラモデルみたいな3階建てのやつ建てるのってなんか嫌だよな。
健康ならいいんだけど、なんか年取ったらたいていの衛兵は膝に矢を受けて階段上り下りできなくなるらしいぞ。2階建てでさえ寝室に行くのが苦行になるらしい。
老後も考えたら平屋がいいと思うんだけどそんな贅沢に土地使えないというジレンマがあるよな。
子育て期間は部屋数も必要だし賃貸で対応して、老後は部屋が少ない平屋を建てるとかのほうがいいのでは?
(追記)
やっぱ平屋いいよな。土地があればだけど。あとは目立ったリスクは洪水のとき床上浸水で全滅くらいか?
中庭がある平屋が理想なんだよな。誰にもみられずに開放的に全裸カンフーしたい。
なんていうかこう持ち家vs.賃貸の話って持ち家がメリットある的な結論になりまくるからもう持ち家が神話性おびてきてるよな。
まあその評価軸が資産性とかキャッシュフローとかの面が第一になってるからなんだと思うけど、家ってそれだけじゃないよな。
人による面が大きいというか。
持ち家の神話がデカくなりすぎて本来持ち家を買うべきでない人とか、その人が買うべきでない物件を買う人みたいなミスマッチが多発してそうなんだよなあ。
持ち家がいくら正しくても、カレーのジャガイモのように、ライフスタイルを考えれば持ち家を買わないほうがいいような人がそこに紛れたりすることは避けられなそう(ジャガイモ派への挑発)
ライフスタイルでまずマンションと一軒家を分けて、その後に建売か注文かを分けてで決めれば良いと思う。別に弱点とかでなく選択肢の違いなだけ
家を買うとなればこういう意見にはまあハンドレッパーアグリーではあるんだがこういう選択肢を冷静に選べる人ばかりじゃなくない?
ライフスタイルの変化で住みかえればってのはあるけど、うまく住み替えれるかどうかがわからない不透明性とかもあるし、なんかこうデカ金額を負債としてハンドリングし続けるのが結構ストレスというか。
ローンももちろんストレスだけどたとえ資産でも毀損するリスクとかおもいもよらぬ外部要因とか考えたら、なんかこう地味に生殺与奪の権他人に握られ感あるよな。
最寄りの交差点が完全に陥没とか、ありえなかったこともこれからよく起こりそう。それらをあんま考えんでいいという隠れた?メリットが賃貸にはあるよな。
あと都会でちゃんとした物件を買える経済力ある人は住み替えなんかも簡単だろうけど持ち家神話に流されてギリギリの生活でギッチギチの物件買う人がそれをスムーズにできるかといえば怪しいきがする。
注文もカスタマイズしまくると売りにくくなるというジレンマもあるらしいしな。
持ち家と賃貸は市場の見えざる手がバランスを取るので不毛な争いだと思ってるけど、持ち家派の最大の弱点は近所におかしい人が住んでいる可能性かなあ。
これは結構簡単に解決すると思うんだけど、要は隣人ガチャがどんだけ外れようと自分の方がより狂えば相手は正常になるからな。これは簡単。
(追記)
ずっと我慢したけどサァ・・・さすがにもう1日くらい経ったから言わせてもらいますわ・・・・
『逆逆ゥ!膝に矢を受けたから衛兵になったんやろがい!』