はてなキーワード: 経済面とは
ロシアは経済面でも軍事資源面でもかなり厳しい状況にあり、戦線の動きを見ても特定の地域の占領を多大な犠牲を出しつつ進めてることからウクライナ全土を占領する能力は喪失しているとしか思えない。なので戦争継続は現実的な選択肢でありロシアが戦争遂行不可能になるまで戦争を続ければ失地回復の機会を得られる可能性はある。
問題はアメリカが抜けたあとウクライナが戦線を維持出来るかだが、ウクライナが今最も不足してるのは恐らく兵士なのでウクライナが追加動員出来れば戦線の維持は可能と思われる。
あとは砲弾をどれだけ確保出来るかとか、EUがどこまで支援を拡大するか次第やね。まあとはいえしばらくはバイデンの土産がある。
これが何の式かっていうと、少子化に関する式なのよ
最初の「2」は出生数(子供の数)、後半の「2」は夫と妻の二人
出生で人口増えるから当然プラス、夫婦のマイナスは寿命でなくなるからマイナスになる
一夫一妻制の国では1組の夫婦から2人の子供が生まれてようやく現状維持って話なのよ
考えてみれば当然だけど、初めて聞いたときはなるほどなあと思った
この式は究極に簡略化した式なんだけど、実現象はまた異なるのよね
人間が分裂しないかぎり数がプラスされることはないんだけど、子供の早世や未婚や妊娠不能な人などによってそもそもプラスされないって話ね
子供産むかどうかってのは当然個人の自由であるわけだけど、少子化を個人単位でどうにかしようと思ったら、最低二人、できれば三人以上産む
ってのが答えになるわけよ
じゃあ三人育てられるのかって考えたら、自分は女→男って出産して、三人目はもういいかってなっちゃったんだよね
経済的な面で引っかからないわけじゃないけど、ぶっちゃけ4,5人子供いても育てられるぐらいの世帯収入はある
幼稚園、保育所、学校の準備だの行事だの、仕事しながら十全にできるわけがない
二人の子供でさえ祖父母の力借りられてようやくなんとかなってるのが我が家の状況なのよね
2025年、日本は深刻な危機に直面していた。少子高齢化の進行はもはや止めようがなく、経済は成長の兆しを失い、デジタル化も進まない“2025年の崖”問題が現実となった。さらに、政治は無力化し、国民の間には不満と絶望が蔓延していた。
その中で、氷河期世代と呼ばれる中年層は、自らの搾取された歴史を取り戻すべく、声を上げ始めていた。
2026年、C国は経済協力の名目で日本に進出した。日本経済を救うという大義名分のもと、大規模なインフラ投資や資金提供が行われた。しかし、これらは巧妙に計算された策略だった。C国は自国の影響力を強化するため、戦略的に氷河期世代を取り込む政策を打ち出した。
C国は、氷河期世代の怒りと不満に付け込み、彼らを優遇する新しい社会制度を提案した。これにより、氷河期世代の多くがC国の影響下にある政策立案や行政の中枢に入り込むこととなった。彼らは、自分たちの苦難を癒す代わりに、日本社会の構造そのものを大きく変える動きに手を貸した。
氷河期世代は、日本国内で新たな権力層を形成していった。その多くは、自らを冷遇した世代や既得権益層への復讐心に燃えていた。彼らは、C国から与えられた権力を行使し、日本の旧来の権力者たちを排除し始めた。この動きは、当初は正義の名のもとに歓迎されたが、やがてC国による影響力の強化を助長する結果となった。
C国は、経済面だけでなく、情報インフラやメディアも掌握することで、国民の意識を操作し始めた。一方で、氷河期世代のリーダーたちは日本国内の政策を操り、自らの復讐を成し遂げる一方で、C国の支配を後押しする役割を果たしていた。
氷河期世代による復讐は、実際には冷酷かつ綿密に計画されたものだった。かつて彼らを見下した企業や個人が次々と社会的、経済的に追い詰められていった。日本国内では、反対勢力が抑え込まれ、異論を唱える者は社会的に排除される状況が生まれた。
これらの復讐劇は複雑で深刻な影響をもたらしたが、ここで全てを語るにはあまりに長く過激だ。その詳細は、いずれ機会があれば語ろう。
2035年現在、日本は表面的な平穏を保ちながらも、C国の完全な影響下にある。政治、経済、教育、そして文化までがC国の意向に従う形で再編されている。氷河期世代はその過程で支配層の一角を占め、自らの地位を確固たるものにしている。
だが、その裏には、日本が本来持っていた独立性や伝統が失われていくという悲劇が隠されている。この物語を聞いて、未来に何かを残せると信じる者がいるなら、どうかこの記録を手がかりに行動してほしい。
ストーリーはありふれたもので正直感想という感想はない。そうは言ってもお料理綺麗だよねとか、あそこの演出効いてたねとか、ドラマの時から見てたキャラクターが成長してて良かったね、とかまあ、視界に入ってたら何かしたら湧いてくるものはある(よね?)。けど彼にはそれが全くない。
概して感性が死んでる。でも性根は優しいので、私は心の中で道徳が搭載されたロボットと呼んでる。
今日で言えば上のような言葉を投げかけても返ってくるのは全部、本当に全部「うん!」(返事はいい)。共感も反論も深化も昇華もない。一人で観に行ったのと変わらない。なんなら感想ブログ読み漁ったほうが有益すらある。
このやり取りは映画に限らず、アニメを見ても出先で評判の良いお料理を食べても誕生日に手の込んだ料理やケーキを作っても旅先で美しい景色を見ても全部そう。
糠に釘打ち暖簾に腕押しを体現したような反応しかない。これぞ打てば響く!というような心からのシンパシーを感じられることがほとんどない。せっかく一緒にいるのに悲しい。
もちろんそれなりの年数いるので、お互いに共有して一緒に楽しみたいんだよと伝えてる。
ド理系の人で国語が苦手だとは自分で前から言ってたので、感じ入るものがあっても表し方が分からないだけかもしれないと思い、何につけてこちらの感想をことさらに伝えてみたり、「どんなところが美味しいと思った?」とか聞いてみたり、何か引き出せないか努力した。でも「分からないものは分からない」と突っぱねられて険悪な雰囲気になるので諦めた。
ちなみにコンテクストの理解にも乏しい。彼氏とのやり取りでイラッとしたことメモから数例抜粋する。
1
私「板蕎麦の板ってなんだろうね」
2
私「天気どう?(彼が窓際にいたので聞いた)」
彼「テンキー?」
ちょっとした聞き違いとかで済ませられない頻度でこんなことが一緒にいる間に絶えず起こるのはさすがに疲れる。
だからこの冬休み一緒にいるけど、3フレーズ以上組み合わさった言葉を3往復以上した会話をしてない気がする。なぜなら感性が死んでて文脈読む能力が低すぎて会話にならないから。
それでも私のことは大事らしい。私が欲しいって言えば大抵のものはたぶん買ってくれるし、日常の買い物においてお金に糸目はつけない。今日は「(私ちゃん)が乾燥しちゃうから」と言って新しい加湿器を買ってた。一応言うと私は何も言ってません。
一緒にいるときの事を友だちに話すと引かれるくらい執事のように尽くしてくれる。毎朝も私が起きる前に豆から挽いたコーヒーを淹れてくれた。
本当に私自身が大事だからなのか、彼が元来持つ他人に向ける優しさを受け取ってるだけなのかはよく分からないけど…。
でも私は、何でも買ってくれる彼氏より執事のように尽くしてくれる彼氏より、一緒に映画館で映画を観たあとにサイゼリヤで、そもそもフランス料理ってなんだろうね、イタリア料理との比較は〜とか話してたらいつの間にか2時間くらい経ってたって人と人生を過ごしたい。
でも世間はつまらない男ほど結婚向きだと言う。実際彼はメンタルも経済面もめちゃくちゃ安定してて、たぶん私が本当に助けを求めたら専業主婦でいいよって言ってくれると思う。
ちなみにセックスは付き合ってる年数の半分はしてない。この文章も彼氏が隣でいる横でせっせと打ってる。話してもつまらないから。このままじゃ人とまともなコミュニケーションとれなさすぎてバカになりそう。
随分前から彼に対する違和感と自分が求めてるものとの齟齬に気づいてたのに、これまで築いた思い出と提供される快適な環境に甘えて全て捨てきれる勇気がなくてここまでずるずる来てしまった。
来年はどうなるかな〜。
ストーリーはありふれたもので正直感想という感想はない。そうは言ってもお料理綺麗だよねとか、あそこの演出効いてたねとか、ドラマの時から見てたキャラクターが成長してて良かったね、とかまあ、視界に入ってたら何かしたら湧いてくるものはある(よね?)。けど彼にはそれが全くない。
概して感性が死んでる。でも性根は優しいので、私は心の中で道徳が搭載されたロボットと呼んでる。
今日で言えば上のような言葉を投げかけても返ってくるのは全部、本当に全部「うん!」(返事はいい)。共感も反論も深化も昇華もない。一人で観に行ったのと変わらない。なんなら感想ブログ読み漁ったほうが有益すらある。
このやり取りは映画に限らず、アニメを見ても出先で評判の良いお料理を食べても誕生日に手の込んだ料理やケーキを作っても旅先で美しい景色を見ても全部そう。
糠に釘打ち暖簾に腕押しを体現したような反応しかない。これぞ打てば響く!というような心からのシンパシーを感じられることがほとんどない。せっかく一緒にいるのに悲しい。
もちろんそれなりの年数いるので、お互いに共有して一緒に楽しみたいんだよと伝えてる。
ド理系の人で国語が苦手だとは自分で前から言ってたので、感じ入るものがあっても表し方が分からないだけかもしれないと思い、何につけてこちらの感想をことさらに伝えてみたり、「どんなところが美味しいと思った?」とか聞いてみたり、何か引き出せないか努力した。でも「分からないものは分からない」と突っぱねられて険悪な雰囲気になるので諦めた。
ちなみにコンテクストの理解にも乏しい。彼氏とのやり取りでイラッとしたことメモから数例抜粋する。
1
私「板蕎麦の板ってなんだろうね」
2
私「天気どう?(彼が窓際にいたので聞いた)」
彼「テンキー?」
ちょっとした聞き違いとかで済ませられない頻度でこんなことが一緒にいる間に絶えず起こるのはさすがに疲れる。
だからこの冬休み一緒にいるけど、3フレーズ以上組み合わさった言葉を3往復以上した会話をしてない気がする。なぜなら感性が死んでて文脈読む能力が低すぎて会話にならないから。
それでも私のことは大事らしい。私が欲しいって言えば大抵のものはたぶん買ってくれるし、日常の買い物においてお金に糸目はつけない。今日は「(私ちゃん)が乾燥しちゃうから」と言って新しい加湿器を買ってた。一応言うと私は何も言ってません。
一緒にいるときの事を友だちに話すと引かれるくらい執事のように尽くしてくれる。今朝も私が起きる前に豆から挽いたコーヒーを淹れてくれた。
本当に私自身が大事だからなのか、彼が元来持つ他人に向ける優しさを受け取ってるだけなのかはよく分からないけど…。
でも私は、何でも買ってくれる彼氏より執事のように尽くしてくれる彼氏より、一緒に映画館で映画を観たあとにサイゼリヤで、そもそもフランス料理ってなんだろうね、イタリア料理との比較は〜とか話してたらいつの間にか2時間くらい経ってたって人と人生を過ごしたい。
でも世間はつまらない男ほど結婚向きだと言う。実際彼はメンタルも経済面もめちゃくちゃ安定してて、たぶん私が本当に助けを求めたら専業主婦でいいよって言ってくれると思う。
ちなみにセックスは付き合ってる年数の半分はしてない。この文章も彼氏が隣でいる横でせっせと打ってる。話してもつまらないから。このままじゃ人とまともなコミュニケーションとれなさすぎてバカになりそう。
随分前から彼に対する違和感と自分が求めてるものとの齟齬に気づいてたのに、これまで築いた思い出と提供される快適な環境に甘えて全て捨てきれる勇気がなくてここまでずるずる来てしまった。
来年はどうなるかな〜。
世の冷めきった既婚者はこんな感じの年末年始を過ごすのが普通なの?
タイトルがキツすぎたからとりあえず柔らかめな言い方にした。あとグランメゾン叩かれすぎ笑った。会話のない時間潰すためにうってつけなだけだから何でもいいんだよ。映画は話の要点じゃない。
まじでトップコメみたいな感じで食事中も無言だからテレビとか間が持つものがないとしんどい。よって外食はしない。
というか彼みたいな人って結構いるんだな。彼側視点のコメントはかなり興味深い。
自分の興味のある分野について饒舌になるのはそう。そうやって自分が好きなことについて話してくれるのって嬉しいから、私は詳しくなくても向こうが話してくれる中からとっかかりを拾って話広げて会話にする。
趣味の用具を買いに行きたいって言うならついて行って何に悩んでるのか、これはどんな時に使うのか聞いてみるとか。
自分が好きなことについて話せて聞いてもらえるのって嬉しいよね。
だから、私が話題そのものにさして興味ないのを知ってても「あなたとの話だから」乗る私の姿勢を受け取って彼にもそうしてほしいなって思うのって、恋人同士のコミュニケーションとしてそんなにわがままかなー。
自分がされたいことならまず相手に提供してみるものだと思ってそうしてた。もうしてないけど。
ちなみに嬉しかったことメモもあるよ。あと冗談とか言えないタイプだからツッコミ待ちはない。
自分はこういう人間なんで・興味がないんでってコミュニケーションを打ち切って、一緒にいる時間を双方向的に楽しもうって歩み寄る姿勢も見せてくれないのって悲しいよ。
別に四六時中喋りたいなんて思ってないけどさ、「今日こんなことがあってねー」から始まる会話もままならない、全く聞いてもこない、話せたかと思ったらトンチンカンな応答って普通にキツくない?ブコメにもあったけど向こうの家族とか職場ではどうしてるんだろうってのは私も気になってる。
なんてことない日常会話、雑談を「あなたと」したいだけ。映画がつまんなければつまんないことについて話したいし外でご飯食べればお皿綺麗だねーこれなんだろねーとかさ。
友だちとやれとか調べれば分かるだろとか言ってるのはまじで的外れすぎ。
なんで付き合い始めたのかは長すぎてもう忘れたけど、人に優しくて、男性にありがちな常に優位に立っていたいっていう謎な上から目線が透けて見える点が全くないし、ありがとうとごめんなさいが素直に言えるのは本当に良いところ。だからこそ違和感に気づくのに遅れたもあるけど。
ここまで総叩きかとは思ったけど、こちらの心情も分かってくれるブコメもあって救われた。暇すぎて投下しただけで今後については今のところ特に考えてない。というか読まれすぎてびっくりした。みんなも暇なの?
結婚前から子供は2人と共通認識があり、下の子がある程度大きくなったあとも認識は変わらなかった。
1人目も2人目も有難いことにすぐに出来たため、避妊失敗=妊娠となる可能性が高い。
もし3人目を妊娠した場合、経済面よりも3人を育てる労力が足りないと考え、「絶対に作らないようにしよう」と決めた。
あたりを検討したが、パイプカットが一番妊娠リスクが低く、身体への負担も少ないと判断した。
また手術をするとは言え、1時間程度でできるパイプカット。二人の子を産んでくれた妻に比べたら圧倒的に少ない労力だということも決断しやすかった。
先行事例(https://anond.hatelabo.jp/20230808192503)を読んで手術を決心。
クリニックの選定は近隣でパイプカット手術が可能な泌尿器科を検索。同市に2件、隣の市で数件程度と沢山はなかった。その中に地元の泌尿器科があり、値段も比較的安かったためリサーチ。
評判は軽くネットで調べた限り悪くない。パイプカットの情報は数件しかなかったが、どれも悪くなかったため最終的にそこに決めた。
前日に玉袋を除毛。
当日はクリニック開店前に入り、軽く問診を受ける。予約時に送付された妻用の同意書を提出し、手術室へ移動。
手術は片玉ずつ処置。正確には片管か。
流れとしてはこんな感じ。術中は美容室みたいな目隠ししてるから正確には違うところがあるかも。
1. 管あたりに局所麻酔
2. 電気メスで袋に穴開ける
3. 穴から管を引っ張り出す
4. 切断
5. 切断した管それぞれを結ぶ
6. 元に戻す。袋を縫う
男性は玉から伸びている管を袋越しに触れると思うが、それを切る。そして結ぶ。女性は誰かの触らせてもらって。
今私の袋の中では、パーカーの紐のように結び目が2つ×2セットある。
こういう手順なので、某ブコメに記載されている「再度繋がる」ってことはないはず。
医者からは「例えば事故とかで縫合部分が二つとも取れたりしたときに、精子が玉袋の中を泳いで元の管に流れる可能性が0ではない」ような旨の説明を受けた。
医者からは手術後の問診で「翌日また見せに来い」と言われた。たまたま長期休みで行ったから可能だったが、普通の平日だったら無理なんで。早めに教えてほしかった。まあ熱持ってることとか聞けたので、行くこと自体は問題ない。
術後15~20回程度射精したら、精子を容器に入れて持ってくるように言われた。精液に精子が含まれるか確認する検査をもって、手術の成功とするらしい。←いつでもいいと言われたので、まだ行っていない。
患部は、3日目くらいまで違和感がすごかった。玉が少し上がってる感じと、動くと下腹部に軽い鈍痛がある感じ。
玉袋の左右それぞれに縫合痕があり、結ばれた精管は若干熱を持ちつつ軽く大きくなっていた。
薬は抗生物質を1週間分出された。
1週間程度たった後は、結ばれた精管の結び目が触ったらわかる程度で、術前と比べても特に違和感なく過ごせている。
上記の増田ではガーゼとテープなどの記載があったが、私の場合はなかった。
これで妊娠のリスクについて怯える必要がないと考えると、手術してとても良かったと思う。
特に女性負担が一切ないところ、旦那が文字通り身を切るところがよい。
生だと出した精液の後処理とか拭う範囲が広がったりとかがめんどくさいので普通にゴムしてる。そのままポイが楽。
術後すぐは竿側の管に精子が残ってるらしい。それが精液に乗っちゃうのである程度出してから検査する必要があると言われた。
少し書いたけどそこまで大きな痛みはなく、腫れた患部と下腹部に違和感があった。
あと触るとちょっと痛かったことを思い出した。怖くて腫れが引くまではシコれんかった。
どちらかというと手術のほうが痛かった。麻酔が効きづらい体質で、最初電気メスで切るときにやけどした痛みがあった。しんどかったから麻酔追加してもらった。
人によるし手術によるよ。そりゃそうよ。
大宝律令の中に碁に関する項目があること、隋書倭国伝に「好棋博、握槊、樗蒲之戯(囲碁、握槊、樗蒲(さいころ)の競技を好む)」との記載があることから、実際にはさらに以前から伝わっていた説もある。
幕府の庇護のもと囲碁に専念する職業棋士が誕生し四家の互いの切磋琢磨により日本での囲碁の技術が飛躍的に向上、多くの名手が生まれる土壌が整えられた。
朝鮮通信使で来た囲碁の名手と日本の棋士との差は3子であったという。
近世囲碁の発展、振興に絶大な貢献。囲碁殿堂表彰にも第一回で選ばれている。
いまや囲碁以外でも用いられている段位制度を発明し、棋士同士の実力差を可視化し囲碁の競技性を高めた。
手割りも彼の発明であり囲碁の局面評価の技術発展に大きな影響を与えた。
その卓越した棋力は「棋聖」「実力十三段」と称された。(当時の実力最高段位は七段、九段=名人)
帝国ホテル、およびホテルオークラの創設者である大倉喜八郎の息子で大倉財閥2代目総帥。
明治維新により幕府の後ろ盾を失い混迷と貧窮を極める囲碁界に対し経済面で多大な援助を行い、本因坊家、方円社、裨聖会等乱立する各派閥を大同合意させ日本棋院を設立。
財界の力を背景に棋士たちをまとめ、混乱を収拾し碁界合同に物心両面で貢献し現在の囲碁界の礎を築いた。
女流棋士として初の実力四段となり、また多くの女流棋士を育てたことから「現代女流碁界の母」と呼ばれる。
喜多は杉内寿子を始め多くの女性棋士の育成にも尽力し、女流囲碁界の興隆に貢献した。
彼女の情熱と努力により、女性の囲碁参加が増え、囲碁界の多様性が高まった。
NHK朝ドラ「あさが来た」のヒロインのモデル・広岡浅子とも交流があり二人の棋譜が残っている。(明治41年朝日新聞に掲載)
https://kajimaya-asako.daido-life.co.jp/column/15.html
本因坊の名跡を日本棋院に譲渡し、選手権制の本因坊戦創設に導いた。
囲碁の常識を変えた「新布石」理論の提唱者として知られる。呉清源と共に伝統的な布石にとらわれない大胆な構想で囲碁の戦略に革新をもたらした。
また多くの内弟子を取って育成し、大竹英雄名誉碁聖・加藤正夫名誉王座・二十四世本因坊秀芳・武宮正樹九段・小林光一名誉棋聖・二十五世本因坊治勲など「木谷門下」として知られる多くのトップ棋士を輩出した。
木谷の教育と熱意は、日本の囲碁界のレベルを大きく引き上げ、現代囲碁の礎を築いた。
木谷實とともに革新的な布石を開発し、囲碁の戦術と戦略に革命を起こした。
呉の卓越した棋力は「昭和の棋聖」と称され、多くの名勝負を残した。
彼の影響は日本のみならず世界の囲碁界に及び、囲碁の深みと可能性を広げた。
私財を投じて海外の囲碁普及に尽力。ヨーロッパやアメリカを訪れ、講演や指導を通じて囲碁の魅力を世界に伝えた。
岩本の活動により、海外での囲碁人口が増加し、国際的な囲碁交流の基盤が築かれた。
「原爆下の対局」でも知られる。
「宇宙流」と呼ばれる独特の打ち方で知られる。
陣地の多い方が勝ちであるゲームにも関わらず、地を取りに行かず盤上全体を大きく使い従来の囲碁の常識を覆す。
武宮の革新的な戦法は多くのファンを魅了し、囲碁の可能性を広げた。
独特の棋風と人柄で多くの人々に影響を与えた。中国や韓国の棋士との交流を深め、彼らの育成と強化に貢献した。
藤沢は自身の経験と技術を惜しみなく伝え、国際的な囲碁のレベル向上に寄与した。
日本で修行を積み、後に帰国し韓国囲碁界の発展に大きく貢献した。
また、彼の弟子である李昌鎬を育成し、共に世界一の座を競い合った。
韓国囲碁の飛躍的な成長を支え、国際囲碁界に大きな影響を与えた。
日本が囲碁のトップの座から降り、囲碁界の勢力図が塗り替わる大きなきっかけとなった。
史上最強の棋士の一人とされる。曺薫鉉の弟子として才能を開花させ、圧倒的な強さを誇り多くの国際棋戦で優勝した。
国際棋戦の優勝回数は歴代最多であり、2位以下に大きな差をつけている。
『ヒカルの碁』のヒットにより少年少女たちの囲碁人口を増加させる。
低迷極まる囲碁界に一筋の光をもたらした。
ヒカルの碁がなければ日本の囲碁界は今よりもっと厳しい状況に置かれていただろうことは想像に難くない
DeepMind社の創設者。ハサビスのチームが開発したAI「AlphaGo」が2016年に世界トップ棋士の李世ドルを破り囲碁界に衝撃をもたらす。
AlphaGoの登場は人間の思考を超えるAIの可能性を示し囲碁の戦略研究にも新たな視点を提供した。
今まで悪手とされていた手が見直されたり人間には全く思いつかない手を編み出す等、囲碁の常識がAI前とAI後では大きく変わった。
妻氏、もう俺のこと好きじゃない、子は愛してるけど世話はしたくないってさ
別に険悪になってるわけでもなく、ルームシェアしてる友達ぐらいの距離感
別に離婚したいわけじゃないらしく、かといって何が望みかもよくわからん
食事は完全に別(妻、俺+子)、他育児8割俺、経済面は100%俺
その他家事はやってくれるけど、自分でもやれるので正直妻がいなくっても生活はできる
子がいなければとっくに離婚してるが、唯一子にとって母親がいない状態になるのが不安で離婚を切り出せずにいる
子にとって母親は替えが利かないってよく目にするけど、調子いいときだけちょろっと相手して、少しでも子がごねたら露骨に嫌顔する、みたいな状態でもいたほうがいいんかね?
高齢出産アンチなので、40近くなって子供産もうとか考えてるバカは今すぐ去勢して欲しい。
子供が恥ずかしく思うだとか、
障害児だとか、
そんな分かりやすいところじゃなくて、
世間とズレた感覚の子供が出来上がることなんだよね…。(あんまり認識されてないと思うけど)
友達もできないし、
ジジババと話し合わないでしょ?
使う言葉違うでしょ?
そんな親が育てた子供は、大多数の子供と違う感覚を持ってて、それが世間から見たら変な子なわけ。
きついオタクだったり、
話しててなんかン?ってなる子だったり、
なんか変な知恵とか持ってたり、
自慢したがりだったり、
そういう子って大体親が高齢なんですよね。。
寂しい思いとか辛い思いとかしてる。
親ガチャ失敗とか言われるんだろうなぁ〜。
かわいそう。
その年まで子供作らなかったor作れなかったのは
自分本位で子供欲しい〜って老体から世間ズレした子産み落とすの恐怖でしかない。
その世間からのズレを認識しないまま今日まで来てなんか美談にしてるだけ。
絶対どっかで生きづらさを感じてるはず。
普通の若者が経験しない心配事が増える。子供からしたら迷惑でしかない。
しかもその子供も世間ズレしてて他人に迷惑なり不快感を与えてるから最悪。
金があればいいとかじゃないからね??
ボケは金じゃ直せないんだし、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/politics/20240915-OYT1T50100/
解雇規制緩和も思想としては分かるが日本では悪影響でかいので無理
他は無理
アイデア部分は一部で賞賛されてるけどあんまり面白くなくて、どっちかというと提示されるシチュエーションや展開が楽しい小説です
で、その提示されるシチュエーションですが、未来社会は富裕層の疑似人格AIの計算のために計算リソースの大半を食われており、そのため技術発展のための計算リソース割当が十分に供給されてないという、ちょっとひねくれた設定のプチディストピアの話でした(はず。20年前に読んだっきりなので)
で、ここんとこのAI社会到来で、この未来予想図が当たってるではないけど、似た構図になりそうだなあと
この話は、AI自体が実際にどこまで使い物になるかはあまり関係ないです
「AIは使える、人間より使い物になる、人間をもう超えてる」という社会認識が共有されてるか否かが重要です
なんなら宣伝しまくって「AIは素晴らしい、AIは使い物になる」と情報操作した結果、実態以上に社会に認められるのでもOK
AIが准人権的な権利を法的に認められるかどうかだけが問題になります
現状は、既に細かいレベルで権利を容認する方向に動いてますよね。AIを使って製作した製作物をAI使用者が権利を所有する、といった形で、AIをかませることで権利を得ることを認めるよう働きかける人は非常に多い
実際にAIを使って利益を得るのは人間なのは、この先も変わりませんが
つまり、既存の個人の諸権利の枠組み、鋳型が、技術発展という名目(実際に発展するかどうかは関係ない)で、AI使用者側に細かく細かく食い荒らされてく構図というのが、現状としてある
いや、発展段階だから、この先に法整備されてく、という説明をする人が多いと思いますが、この先の世界経済は法整備は暴力としての実力と金がものをいう世界でしょうから、基本的には大規模資本の要望に基づいた法整備で人間の諸権利の再設定が行われると仮定するのが妥当です
というより、AIという題目は、その実力よりも、20世紀までに積み上げてきた生身の身体をもった人権をいかに再定義し解体していくかのためのツールとして活用されるためにこそ最大限に使用されるのが、今後の見通しでしょう
順列都市では大規模資本家の死後も資本家の疑似人格AI(を運用する団体)が資産の所有権を承継し、その承継の正当性を主張するために人格模倣の計算リソースが膨大に使われてる、みたいな状況でした
これ、経済面で言うとかなり詰んでそうです。資本家AI(団体)は、消費もせず、死んで相続税を払うでもなく、ただ運用して富を増やすためだけに資本を投じ続ける
そういう資本家AIさんが資本の投資効率を最大限に高めましょうとか投資先に提案し続けるわけですよね、自分自身は一切、生身の人間としての消費をせずに
実際のAIの運用は生きてる人間がスタッフとして管理するんでしょうけど、彼らはまあ、自分らの報酬をサラリーマン的に毎月受けとるだけみたいに行動するのが最適解でしょうし
法人という枠組みが今までもそういう仕組みとしてあったわけですが、ここでいよいよ、法人と個人の境目が消えて一体化していく
投資最大効率以外に特に何の目的も持ち合わせてない資本家AI(団体)を中心とした社会構造に再編されてく、現状の資本主義の運用状況が先鋭化してく形ですね
国家がそうした資本の論理に対して抑止できるのかというと、現状で既に国家は負けつつあるので期待できない
そうなると、AIは実用(物理世界での消費や生産)の用途より、名目の用途に合致したほうがいいわけで、AIの未来はますます実用用途から遠ざかりそう