南海電鉄南海線38:孝子駅
大阪市中央区の「なんば駅」と、和歌山市の「和歌山市駅」を、それぞれ起終点として結ぶ、「南海電気鉄道 南海線(本線)」の各駅を、「なんば駅」から順に、途中下車で訪ねてみることにする。
今回は、「なんば駅」から37番目の駅で、大阪府泉南郡岬町の「孝子(きょうし)駅」である。
「孝子駅」で下車する。
駅ホームは、2面2線の相対式である。
そして駅の出入り口は、西側の1ヵ所となっている。
駅前には、2本の道路が交差し、駅裏には新しい道路が敷設されている。
先ずは旧道の「孝子越街道・紀州街道」の北方向、南方向である。
そして、駅裏の一段高いところの最新道路「第二阪和国道」である。
更に、「孝子越街道・紀州街道」と交差している「和歌山阪南線(旧国道26号線)」の北方向、南方向である。
この道路を北方向へ進むと、左手に廃校舎が見える。
「岬の歴史館」と記されている。
この建物を訪ねるために、再度、駅前へと戻る。
そして、西方向の住宅街へ向かう道を辿る。
川を渡ると、その先に「岬の歴史館」の案内矢印があるので、その方へ進む。
歴史館は廃校になった「岬町立孝子小学校」で、校門から入る。
校庭と校舎である。
そして、入り口から入る。
旧校舎の内部は展示場である。
順に眺めてみる。
古代の「ナウマンゾウの化石」、「弥生土器」、そして「鬼瓦」や「しゃちほこ」が展示されている。
そして、教室がそのまま残された会議室、突き当りの講堂もそのままである。
また、廊下には、農具の「スキ」が置かれている風景がある。
そして「岬の歴史館」を一巡したところで、「孝子駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「なんば駅」から37番目の駅で、大阪府泉南郡岬町の「孝子(きょうし)駅」である。
「孝子駅」で下車する。
駅ホームは、2面2線の相対式である。
そして駅の出入り口は、西側の1ヵ所となっている。
駅前には、2本の道路が交差し、駅裏には新しい道路が敷設されている。
先ずは旧道の「孝子越街道・紀州街道」の北方向、南方向である。
そして、駅裏の一段高いところの最新道路「第二阪和国道」である。
更に、「孝子越街道・紀州街道」と交差している「和歌山阪南線(旧国道26号線)」の北方向、南方向である。
この道路を北方向へ進むと、左手に廃校舎が見える。
「岬の歴史館」と記されている。
この建物を訪ねるために、再度、駅前へと戻る。
そして、西方向の住宅街へ向かう道を辿る。
川を渡ると、その先に「岬の歴史館」の案内矢印があるので、その方へ進む。
歴史館は廃校になった「岬町立孝子小学校」で、校門から入る。
校庭と校舎である。
そして、入り口から入る。
旧校舎の内部は展示場である。
順に眺めてみる。
古代の「ナウマンゾウの化石」、「弥生土器」、そして「鬼瓦」や「しゃちほこ」が展示されている。
そして、教室がそのまま残された会議室、突き当りの講堂もそのままである。
また、廊下には、農具の「スキ」が置かれている風景がある。
そして「岬の歴史館」を一巡したところで、「孝子駅」のミニ探索を終了したのであった。