京阪電鉄京津線7・びわ湖浜大津駅
「京都市営地下鉄 東西線」の「御陵駅」から分かれて、滋賀県大津市の「びわ湖浜大津駅」へと向かう「京阪電鉄京津(けいしん)線」の各駅を途中下車で訪ねてみる。
今回は、「御陵駅」から6駅目で、滋賀県大津市にある起終点の「びわ湖浜大津駅」周辺のミニ探索である。
「びわ湖浜大津駅」で下車する。
「びわ湖浜大津駅」は、京都方面からの終点であるが、この駅は同じ京阪電鉄の「石山寺駅」と「坂本比叡山口駅」とを結び、琵琶湖沿いの路線である「石山坂本線」との接続駅でもある。
そして、駅のコンコースは階上である。
前回の「上栄町駅」からこの駅までは路面電車となっていて、そのまま駅へと入る。
駅のコンコースから、琵琶湖を向いて陸橋が延びているので、これを進む。
進んで行くと、北東方向に「大津港」や「遊覧船乗り場」が見えて来る。
琵琶湖の向こうには、「近江富士」も見える。
また北方向には「比良山系」や眼下の「大津城跡」、東方向には複合型商業施設である「浜大津アーカス」が見える。
地上へと降りる。
「大津城跡」の石標や案内図が設置されている。
この石標は「本丸」跡地に建てられている。
そして城は、南のアーケード商店街の辺りまで広がっていたとされている。
「本丸」の北側は琵琶湖であった。
現在は埋め立てられ、緑地となっている。
少し琵琶湖側へ行くと、何かのモニュメントも見られる風景がある。
「シンボル緑地」と云うそうである。
その「大津港」の案内図である。
「大津港」には、噴水設備があり、この時、放水されていた。
見応えがあるのでついつい見入ってしまう。
夜間は、カラーにライトアップされるとのことである。
次は、「大津港」の客船桟橋である。
豪華客船の「ビアンカ」が停泊している。
そうこうしている内に、エンターテイメント船の「ミシガン」の帰港である。
その後、公園内を散策した。
先ずは東方向の風景である。背の高いビルは「大津プリンスホテル」であろう。
次に西方向である。
「びわ湖浜大津駅」も見える。
そしてもう一度湖岸へと出て、「比叡山」、「比良山」を眺め、「びわ湖浜大津駅」と「京阪電鉄京津線」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「御陵駅」から6駅目で、滋賀県大津市にある起終点の「びわ湖浜大津駅」周辺のミニ探索である。
「びわ湖浜大津駅」で下車する。
「びわ湖浜大津駅」は、京都方面からの終点であるが、この駅は同じ京阪電鉄の「石山寺駅」と「坂本比叡山口駅」とを結び、琵琶湖沿いの路線である「石山坂本線」との接続駅でもある。
そして、駅のコンコースは階上である。
前回の「上栄町駅」からこの駅までは路面電車となっていて、そのまま駅へと入る。
駅のコンコースから、琵琶湖を向いて陸橋が延びているので、これを進む。
進んで行くと、北東方向に「大津港」や「遊覧船乗り場」が見えて来る。
琵琶湖の向こうには、「近江富士」も見える。
また北方向には「比良山系」や眼下の「大津城跡」、東方向には複合型商業施設である「浜大津アーカス」が見える。
地上へと降りる。
「大津城跡」の石標や案内図が設置されている。
この石標は「本丸」跡地に建てられている。
そして城は、南のアーケード商店街の辺りまで広がっていたとされている。
「本丸」の北側は琵琶湖であった。
現在は埋め立てられ、緑地となっている。
少し琵琶湖側へ行くと、何かのモニュメントも見られる風景がある。
「シンボル緑地」と云うそうである。
その「大津港」の案内図である。
「大津港」には、噴水設備があり、この時、放水されていた。
見応えがあるのでついつい見入ってしまう。
夜間は、カラーにライトアップされるとのことである。
次は、「大津港」の客船桟橋である。
豪華客船の「ビアンカ」が停泊している。
そうこうしている内に、エンターテイメント船の「ミシガン」の帰港である。
その後、公園内を散策した。
先ずは東方向の風景である。背の高いビルは「大津プリンスホテル」であろう。
次に西方向である。
「びわ湖浜大津駅」も見える。
そしてもう一度湖岸へと出て、「比叡山」、「比良山」を眺め、「びわ湖浜大津駅」と「京阪電鉄京津線」のミニ探索を終了したのであった。