近鉄奈良線23・日本橋駅
奈良市の「近鉄奈良駅」と大阪市の「近鉄難波駅」を起終点とする近鉄奈良線」の各駅を途中下車で訪問してみる。
今回は、「近鉄奈良駅」から22番目の駅の大阪市中央区の「日本橋駅」である。
「日本橋(にっぽんばし)駅」で下車する。
「大阪上本町駅」に引き続き、この駅も地下駅である。
この駅は、大阪メトロ「堺筋線」の「日本橋駅」との乗換駅でもある。
駅の地下道通路を東方向へと進む。
通路には、「国立文楽劇場」の案内もある。
進んで行くと突き当りとなり、階段を上がる。
駅の出口となる。
そして、出た所は「千日前通」の北側歩道である。
東方向に「国立文楽劇場」が見える。
また、その前の車道べりに「二ッ井戸舊蹟」がある。
「二ッ井戸」とは、元々は道頓堀の東にあり。貨幣の鋳造等にも利用された井戸とのことである。
その後、区画整理などの影響を受け、最終的には菓子舗の「津の清」が店頭へと引き取ったとのことで、現在はこの場所に設置されている。
「国立文楽劇場」の正面である。
世界無形遺産に指定された日本独自の伝統芸能「文楽」を観劇できる劇場で、1984年に黒川紀章氏の設計によって開館されたものである。
前にある高速道路の下の南側から劇場の全体を眺めてみた。
結構大きな建物で、大ホール・小ホール合わせて、1000名弱の観客が可能とのことである。
「千日前通」を西へと進むと、交差点「文楽・黒門」がある。
そして南側の歩道を西へと向かうと、南側に「黒門市場」のゲートがある。
南方向へアーケードが繋がっているので、歩いてみる。
閉まっている店もあるが、大部分は賑やかに営業している。
しかし、コロナ禍でインバウンドや観光客は皆無である。
メインの通りから、西方向、東方向にも枝のアーケードがある。
トロ箱を積んだ自転車は、飲食店の仕入れであろうか。
メインの通りを進む。
約350mのアーケード、通り抜けたのであった。
終点を西へと進むと、「堺筋」へと出る。
「堺筋」を北へ行くと、「日本橋駅」への降り口がある。
これを降りて、「日本橋駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「近鉄奈良駅」から22番目の駅の大阪市中央区の「日本橋駅」である。
「日本橋(にっぽんばし)駅」で下車する。
「大阪上本町駅」に引き続き、この駅も地下駅である。
この駅は、大阪メトロ「堺筋線」の「日本橋駅」との乗換駅でもある。
駅の地下道通路を東方向へと進む。
通路には、「国立文楽劇場」の案内もある。
進んで行くと突き当りとなり、階段を上がる。
駅の出口となる。
そして、出た所は「千日前通」の北側歩道である。
東方向に「国立文楽劇場」が見える。
また、その前の車道べりに「二ッ井戸舊蹟」がある。
「二ッ井戸」とは、元々は道頓堀の東にあり。貨幣の鋳造等にも利用された井戸とのことである。
その後、区画整理などの影響を受け、最終的には菓子舗の「津の清」が店頭へと引き取ったとのことで、現在はこの場所に設置されている。
「国立文楽劇場」の正面である。
世界無形遺産に指定された日本独自の伝統芸能「文楽」を観劇できる劇場で、1984年に黒川紀章氏の設計によって開館されたものである。
前にある高速道路の下の南側から劇場の全体を眺めてみた。
結構大きな建物で、大ホール・小ホール合わせて、1000名弱の観客が可能とのことである。
「千日前通」を西へと進むと、交差点「文楽・黒門」がある。
そして南側の歩道を西へと向かうと、南側に「黒門市場」のゲートがある。
南方向へアーケードが繋がっているので、歩いてみる。
閉まっている店もあるが、大部分は賑やかに営業している。
しかし、コロナ禍でインバウンドや観光客は皆無である。
メインの通りから、西方向、東方向にも枝のアーケードがある。
トロ箱を積んだ自転車は、飲食店の仕入れであろうか。
メインの通りを進む。
約350mのアーケード、通り抜けたのであった。
終点を西へと進むと、「堺筋」へと出る。
「堺筋」を北へ行くと、「日本橋駅」への降り口がある。
これを降りて、「日本橋駅」のミニ探索を終了したのであった。