和歌山線22・大谷駅
奈良県内の大和路線の「王寺駅」と和歌山市の「和歌山駅」を起終点とする「和歌山線」の各駅を奈良県側から順に各駅下車して訪ねてみる。
今回は、「王寺駅」から21駅目の和歌山県伊都郡かつらぎ町の「大谷駅」である。
「大谷駅」で下車する。
駅は単式ホームで、ホームは和歌山に向けて右側(山側)にある。
駅の南側を探索してみる。
駅の東側の道路を南下すると、左手に「大谷神社」がある。
創建は不明であるが、明治年間に15社が合祀され、この地区全体の鎮守社として「大谷神社」と改められたとのことである。
主祭神は、天照皇大神、大国主命、事代主命、素盞鳴尊、伊弉諾尊、伊弉那美命で、配祀神は多数である。
境内には、先ずは拝殿が祀られている。
その先は本殿が祀られている。
また東側には裏参道もあり、鳥居が建っている。
そして付近に「大谷小学校跡」の石柱も建っている。
「大谷神社」を後にして、西へと進む。
少し進むと住宅街の外れに寺院「薬王山 元興寺」がある。
境内には弘法大師像、四国八十八ヶ所霊場も設けられている。
また、無縁墓も集積された塔が設けられている。
寺院を後に駅方向へと戻る。
途中には、水仙が咲き、柿がたわわに実っている風景があった(昨年12月)。
そして、「大谷駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「王寺駅」から21駅目の和歌山県伊都郡かつらぎ町の「大谷駅」である。
「大谷駅」で下車する。
駅は単式ホームで、ホームは和歌山に向けて右側(山側)にある。
駅の南側を探索してみる。
駅の東側の道路を南下すると、左手に「大谷神社」がある。
創建は不明であるが、明治年間に15社が合祀され、この地区全体の鎮守社として「大谷神社」と改められたとのことである。
主祭神は、天照皇大神、大国主命、事代主命、素盞鳴尊、伊弉諾尊、伊弉那美命で、配祀神は多数である。
境内には、先ずは拝殿が祀られている。
その先は本殿が祀られている。
また東側には裏参道もあり、鳥居が建っている。
そして付近に「大谷小学校跡」の石柱も建っている。
「大谷神社」を後にして、西へと進む。
少し進むと住宅街の外れに寺院「薬王山 元興寺」がある。
境内には弘法大師像、四国八十八ヶ所霊場も設けられている。
また、無縁墓も集積された塔が設けられている。
寺院を後に駅方向へと戻る。
途中には、水仙が咲き、柿がたわわに実っている風景があった(昨年12月)。
そして、「大谷駅」のミニ探索を終了したのであった。