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あびこ道・安立のアーケード(大阪市住吉区・住之江区)

繁華街・アーケードを訪ねて(94)阪堺電車・南海本線

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                          (上図の上は東方向)

 阪堺電車(愛称:ちん電)の「あびこ道」で下車し、停留所に続くアーケードに入ってみる)上図の赤矢印)。

 あびこ道商店街である。
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 この商店街は、全長約160mのアーケードである。
 直ぐに終端となる。
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 アーケードの先も商店街が続く。
 清水丘サンサンロードと云う。

 アーケードの入り口へと戻る。
 1両のちんちん電車も通る。
 阪堺電車の線路を渡り、右手の路地へと入る。
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 路地の先もアーケードである(冒頭地図の青矢印)。
 安立(あんりゅう)東通り商店街と云う。
 入り口はY字型になっていて、もう一つの入り口もある。
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 アーケードの下を進む。
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 更に進む。
 途中左手に銀座通商店街の表示があるが、既に取り壊された様相である。
 そして、70m強のアーケードは、終端となる。
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 東通り商店街の元の入り口へと戻る。
 少し南の広い道路に出て、少し西へ行くと、次のアーケードゲートがある。

 安立本通商店街の表示がある(冒頭地図の表示は「安立中央商店街」)。
 入り口の左脇に「紀州街道」の石碑が建っている。
 商店街は旧の街道であったようである。
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 商店街を進む。
 整備された綺麗な商店街である。
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 右手に食品スーパー、そして銀座商店街の入り口表示もある。
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 更に進む。
 右手にレトロな商家の建屋もある。
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 出口が近づく。
 左手に大手の食品スーパーもある。 
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 そして約300mの長いアーケードは終了となる。
 出口の両脇に町屋があり、紀州街道であったことが納得できる。
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 アーケードを出て少し行き左折する。
 ノンアーケードの賑やかな商店街となる。
 「安立住之江商店街」である。
 ここにもレトロな虫小窓の町屋がある。
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 この道は南海電鉄本線の「住之江駅」へと通じている。
 駅へと入り探訪は終了となった。
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長居公園のアーケード(大阪市住吉区)

繁華街・アーケードを訪ねて(93)大阪メトロ御堂筋線

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 大阪市住吉区の長居公園はJリーグのセレッソ大阪のホームとして良く知られている。
 その長居公園の最寄り駅には、大阪メトロとJR阪和線の長居駅がある。
 その長居駅で下車して、公園の反対側にあるアーケード商店街を訪ねてみる。

 地下鉄駅で下車し、西へ進むとJR駅がある。
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 そしてJR駅のところから西方向へと、ノンアーケードの駅前本通商店街が始まる。
 この商店街は、アーケードに突き当たる。
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 南へと進み、長居商店街のアーケードの南ゲートから入る。

 この辺りは静かである。
 しかし、進むと駐輪が増えてくる。
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 途中に商店街の地図がある。
 更に進む。
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 途中にスーパー、百均、また先ほど通ってきた駅前商店街が右側の道路にある。
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 更に進む。
 3738(みなみや)と云うラーメン屋がある。
 その手前の道路はノンアーケードの中央商店街であるが、後程とする。
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 また商店街には、医院や薬局もある。
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 そして進むと、約170mのアーケード、終端となる。
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 ラーメン屋まで戻り、中央商店街を駅方向(東方向)へと進む。
 阪和線の電車が頭上を走る。
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 そして木立が見えてくる。
 長居公園である。
 公園手前の広い道路(あびこ筋)の向こうに、ヤンマースタジアムを垣間見て、探索は終了である。
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大阪市北田辺の商店街(大阪市東住吉区)

繁華街・アーケードを訪ねて(92)近鉄南大阪線

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                       (上図の上が西方向)

 南田辺に引き続き今度は北田辺である。
 近鉄南大阪線北田辺駅で下車する。
 駅の出口に、この地に住んだ小説家「開高健」の文学碑がある。
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 そしてその先にアーケードのゲート、ファミリー北田辺がある。
 この商店街の中は幾つかのアーケード商店街にて構成される。
 ファミリー北田辺のゲートは左折するが、直線にもゲートがある。

 センターモール北田辺と云う。

 先ずはそのゲートを進む。
 右手にパチンコ店がある。
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 更に進む。
 訪問看護ステーションもある。
 そしてこのセンターモールの直線は100m弱で、早くに終端を迎える。
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 ゲートの外の住所表示は北田辺四丁目である。
 元のパチンコ店まで戻り、右折する。
 ファミリー北田辺のアーケードである。
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 進むと、医院・接骨院もある。
 そしてアーケードは軽く左折する。
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 更に進む。
 左右にアーケードが設けられた左右分岐となる。
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 先ずは右側の分岐である。
 店はそんなに多くはないのに、駐輪が多い。
 駅が近いせいであろうか?
 この路地もファミリー北田辺である。
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 次は左の分岐である。
 こちらは更に駐輪が多い。
 近鉄電車の高架の支柱がマ間近に見えている。
 この分岐もファミリー北田辺である。
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 元の通りに戻る。

 この場所から北田辺一番街と名前が変わる。

 ここには薬局、そして接骨院もある。
 右手に大型のスーパーもある。
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 そして進むと出口を迎える。
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 アーケードを出ると道路の向こうに別のアーケードが見える。
 また、道路を渡り、アーケードを振り返ると、しっかりと構築されていることが分かる。
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 道路の向こうの商店街は、新道商店街である。
 そのアーケードに入る。
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 約50mの短いアーケードである。
 直ぐに出口を迎える。
 この商店街は、置き去られたような感じもする。
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 尚、最近はアーケード商店街の中に医療系の施設や店舗が設けられる傾向にあり、この商店街も例に漏れないという感じがしたのであった。

大阪市の南田辺の商店街(大阪市東住吉区)

繁華街・アーケードを訪ねて(91)JR阪和線

大阪市東住吉区の電車の駅に、西田辺(大阪メトロ御堂筋線)、南田辺(JR阪和線)、田辺(大阪メトロ谷町線)、北田辺(近鉄南大阪線)の田辺4駅がある。
 これらの4駅の内、南田辺と北田辺には2本のアーケード商店街があり、その商店街を順次訪ねてみる。
 先ずは南田辺の商店街である。

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                       (上図の上が南方向)

 最寄り駅はJR阪和線の南田辺駅である。
 駅の東にはノンアーケードの南田辺駅前商店街がある。
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 この商店街を抜けて少し行くと、南田辺本通商店街に到着する。
 この商店街を北から南へと辿ってみる。

 北端のアーケードゲートには「田辺本通商店街」と記されている。
 そして途中の住所表示は「田辺3丁目」となっている。
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 冒頭地図の青い矢印の部分を進む。
 緩やかに右に折れる。
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 そして、アーケードは一旦終点となる。
 次のアーケードが始まるが、その境目の道路にはスーパー、そしてその奥に鳥居が見える。
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 奥の神社は「山阪神社」と云う。
 田辺宿禰がこの地に祖神の天穂日命を祀ったもので、相殿には野見宿禰、素盞嗚尊、猿田彦大神、宇賀御魂神も祀られている。
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 元の商店街へと戻る。
 次の商店街のゲートがある。
 この辺りの住所地は「南田辺1丁目」となっている。
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 冒頭地図の赤い矢印のアーケードを進む。
 良く整備された商店街である。
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 そして、約400mの商店街は終端となる。
 出たところの広い道路は「南港通」であり、道路沿いの西には大阪メトロの西田辺駅がある。
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阿倍野の新アーケード(大阪市阿倍野区)

繁華街・アーケードを訪ねて(90)JR天王寺駅

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                         (上図の上が西方向)

 大阪市阿倍野区、JR大阪環状線の天王寺駅に程近いアーケードを訪問した。
 そのアーケードは天王寺駅の西、大阪市立大学医学部・附属病院の南にある。(上図の矢印)

 アーケードに至る入り口には、あべのポンテいうビル内の商店街がある。
 また、この地点からあべのハルカスは、下のように見える。
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 あべのボンテに入り、進む。
 ビル内の通路なので直ぐに通り抜ける。
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 通り抜けたところから、あべのマルシェのアーケードが始まる。
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 開設は2011年、まだ10年足らずのアーケードである。
 シャッターが目立つ。営業店舗はチラホラである。
 商店街の休業日かも知れない。
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 途中に広場がある。
 中央広場という。
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 そして、進む。
 約200mの商店街、通り抜けてしまう。
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 通り抜けた道路の向かい側に別の商店街がある。
 新開筋商店街のアーケードで、以前に訪問した飛田本通りや動物園前商店街に繋がっている。
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くいだおれと笑いの千日前(大阪市中央区)

繁華街・アーケードを訪ねて(89)南海電鉄難波駅

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                        (上図の上は東方向)

 南海難波駅の東及び東北方向の千日前エリヤにアーケードの大商店街がある。
 それを順次訪ねてみる。

 南海電車の難波駅に隣接する高島屋デパートが出発点である。

 北に戎橋商店街のゲート、東になんば南海通のゲートがある。
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 なんば南海通商店街を進む。
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 ほぼ飲食の店で成り立っている。
 左手に千日前のアーケードの入り口があり、南海通はこの場所までである。
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 千日前に入らないで、更に直進する。
 しかしこのアーケードも千日前である。
 少し進むと終点となる。
 千日前のアーケードはL字型に構成されていることが分かる。
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 先ほどの南海通との交差点まで戻り、南進する。
 新喜劇の通りである。
 左手に「NGK(なんばグランド花月)」、右手に「ワッハ上方(上方演芸資料館)」、「よしもと漫才劇場」がある。
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 その先の南には、別のアーケードがある。

 千日前道具屋筋である。
 道具屋筋を進む。
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 道具屋筋には提灯の店もある。
 そして包丁や調理鍋の店もある。
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 更に進むと終点となる。
 出た通りは「なんさん通り」と云う。
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 元の南海通と千日前の交差点まで戻り、今度は千日前商店街を北へと進む。
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 この辺りは特に賑やかである。
 少し行くと高架もある千日前通へと出る。
 途中に難波センター街の横の通りがあるが、後程とする。
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 道路を渡り更に進む。
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 左右には、法善寺の参道や法善寺横丁、そして道頓堀へと出る。
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 道頓堀の手前はラーメン激戦区である。
 名を知る店が並ぶ。
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 ここで終了であるが、先ほどパスした難波センター街へと戻る。
 そしてセンター街を進む。
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 途中「551」のところで戎橋筋の通りと交差する。
 そして出口である。
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 出たところは御堂筋である。
 道路の向こうは「なんば楽座」である。
 振り返るとゲートには難波本通と書かれている。
 途中で商店街名が変わったのであろう。
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外国語が飛び交う黒門市場(大阪市中央区)

繁華街・アーケードを訪ねて(88)大阪メトロ堺筋線

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                          (上図の上は西方向)

 大阪市中央区、南海電鉄「難波駅」の東、堺筋と千日前通が交差する東南部分にある大阪ミナミの台所と云われる市場を探索してみる。

 黒門市場である。
 上図のピンク色の道路の部分で、「キ」の字の形である。

 どうして黒門市場と云うのであろうか?
 かつて、現在の市場の西に「圓明寺(えんみょうじ)」と云う浄土真宗本願寺派の寺院があった。
 その山門、すなわち黒門の前で鮮魚商人らが市を営み始めたのは、江戸時代の文政年間(1818年ごろ)で、これが黒門市場の起源とのことである。

 時代は降って近年、インバウンド消費の拡大に官民が一体となって取り組み、黒門市場もこの頃からアジアを中心に「日本へ行ったら立ち寄るべき有名スポット」の一つとして海外メディアで取り上げられ、多くの外国人が訪れるようになり、現在に至っているところである。
 データーでは、約7割が外国人とのことで、店の呼び込みも中国語が数多く聞こえで来るところである。

 外国人は中国人が多数であるが、中国ではフグが食べられないとのことで、日本えの旅行の機会にフグを食べるということで、鮮魚店もフグを扱った。
 その結果、約180店舗のうち鮮魚店が約半数とのことにもなっている。
 2010年代後半には、およそ180の店舗があり、そのうち鮮魚店が約半数を占めている。

 その黒門市場を訪問してみる。
 駅は大阪メトロ若しくは近鉄奈良線の日本橋駅である。
 地上に出て、千日前通の東北側に「国立文楽劇場」がある。
 そして千日前通の南側に面して黒門市場のゲートがある。
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 黒門市場のアーケードは南へと続く。
 入ってすぐのところに左右に路地がある。
 先ずは右側である
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 右側は少し行くと終了し、出たところは堺筋でゲートがある。
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 今度は路地の左側である。
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 出たところには同様にゲートがある。
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 ゲートの北隣には銭湯の入り口がある。
 またこの場所の住所地が確認できる。
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 元のメインの通りに戻る。
 賑やかな生鮮館もある。
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 更に進む。
 再び路地が右へと別れている。
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 辿って行くと、アーケードは堺筋で終わるが、その先には千日前というゲートが見えている。
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 元のメイン通りへと戻る。
 カニを店頭に並べている店があり、時間限定だそうである。
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 また、人だかりの店もある。
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 再び進む。
 南の終点が近づいてくる。
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 そして、約350mのアーケードは終端となったのであった。
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阪急伊丹駅のアーケード(兵庫県伊丹市)

繁華街・アーケードを訪ねて(87)阪急電鉄伊丹線

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 兵庫県伊丹市の阪急伊丹駅の近くにある商店街を訪ねてみる。

 商店街は伊丹中央サンロード商店街と云い、通称はViva伊丹商店街である。

 阪急伊丹駅から、JR伊丹駅へと向かう道路の両側にアーケード庇があり、庇の中央付近にアーケードのゲートがある。
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 伊丹駅と云えば、24年前のあの兵庫県南部大地震の際に、一階部分が倒壊し、2ヶ月後に仮駅で営業するものの、駅の再建は3年の歳月を要したということで、記憶に新しいところである。

 アーケードの中を進む。
 お決まりの道上にはみ出した果実店、そしてアーケードでよく見られる広い店舗の理容・美容店舗もある。
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 更に進む。
 よく見かける菓子の店舗、そして青果商店もある。
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 また、鮮魚と塩干の店舗もあり、食材は全て揃っているのではと思われる。
 ドラッグストアもあり、暮らしに必要な店舗は揃っている。
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 そして進むと230mのアーケードは出口が見えてくる。
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 しかし出口の手前には、両側には大きなスーパーやショッピングセンターがある。
 スーパーは出口左手にあり、その本社もこの場所にある。
 またショッピングセンターは右手にある。
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 そして出口である。
 出口の向こうは普通の道路となり、230mのアーケードは終わりとなったのである。
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 良く整備されている商店街である。
 綺麗で気持ちの良いアーケードであった。

清荒神参道にもアーケード(兵庫県宝塚市)

繁華街・アーケードを訪ねて(86)阪急電鉄宝塚線

 兵庫県宝塚市には、「清荒神(きよしこうじん)駅」という阪急電鉄の駅がある。
 この駅の山手には、真言三宝宗総本山の「清荒神清澄寺」という神仏習合の寺院があり、その参拝のための駅でもある。

 駅前から清荒神に至るまでの参道及びその周辺には、100軒あまりの店舗が連なっていて、アーケードや市場を構成している。

 今回はその商店街、清荒神参道商店会を探索してみる。 

 清荒神駅で下車すると道路を挟んで、市場の入り口、そしてその少し先に参道入り口がある。
 参道入り口は、最初のアーケードである。
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 最初のアーケードは約30mで、極めて短い。
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 次のアーケードは、少し長くなり60m強で、右に市場と称する入り口がある。
 市場の方は後程訪ねてみることにする。
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 このアーケードを抜け出て少し行くと車道と交差し、鳥居が建っていて参道らしくなる。
 参道には、短いアーケード庇もある。
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 参道を進む。
 この参道は緩やかな登りで、約1kmの道のりがあるとのことである。
 また途中に短いアーケードも設けられている。
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 途中、飲食の店や占いの館なども見られる。
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 その先、高速道路を潜る。中国自動車道である。
 そして両側に灯篭が建つ辺りから、神聖な領域となる。
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 その先、荒神川の神橋を渡る。
 神具・仏具の店舗もある。
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 更に進む。
 同様の店舗が、ところどころに見られる。
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 参拝者用の駐車場を左手に見て、参道を進む。
 参道には屋台の店が現れる。
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 そして、いよいよ山門に到着である。
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 清荒神は神仏習合である。
 山門を潜り、少し行った左手には、神社が祀られている。
 三宝荒神社である。
 鳥居を潜ると、神社境内で、先ずは拝殿、その奥は本殿の護法堂である。
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 山門から正面は寺院の本堂である。
 本堂手前右手には、一願地蔵尊が祀られ、本堂には大日如来、不動明王、弘法大師が祀られている。
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 お参りを済ませ、参道を駅に向けて戻る。
 
 先ほどパスした清荒神市場の中を歩いてみる。
 飲食の店などが、わずかに営業しているのみである。
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 途中、直角に右折れする。
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 そして、少し左折れすると出口となり、駅へと通じる。
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球場までは遠い甲子園口(兵庫県西宮市)

繁華街・アーケードを訪ねて(85)JR神戸線

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                           (上図の上が南方向)

 JR神戸線で尼崎市から武庫川を渡り西宮市に入ったところに「甲子園口」と云う駅がある。
 しかしこの駅から甲子園球場までは2kmぐらいの距離があり、徒歩ではかなりの時間が掛かる。

 JR甲子園口周辺は、戦後に開発された住宅地で、落ち着いた住宅地が広がっている。
 そして駅の南側に、駅から国道2号線にかけてアーケード庇の長い商店街がある。
 そしてその中間あたりに、アーケード街もある。

 甲子園口駅で下車し、商店街を訪ねてみる。
 商店街の総称はほんわか商店街と云う。
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 アーケード庇の入り口は甲子園口駅前商店街と云う。
  庇の色は緑である。
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 そしてアーケード庇の色が朱色に変わる右手に路地に、別の庇があり、これを辿る。
 少し行くと左手にアーケードのゲートがある。

 甲子園口センター街であり、これを進む。
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 更に進む。
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 途中の左右の路地にも短いアーケードがある。
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 甲子園口センター街は、120mの長くないアーケードである。
 直ぐに出口となる。
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 出口の左手(東側)には、稲荷神社が祀られている。
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 出口ゲートあたりから道路の南方向の商店街を眺めると、庇が朱色から灰色へと変わる。
 その場所に甲子園球場へと向かうバス停がある。
 停留所の名前には「口」が無い。
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 朱色の商店街は、甲子園口中央商店街と云う。

 また灰色の商店街は、甲子園口南商店街と云う。

 バスに乗って甲子園球場方向へ向かう。
 国道2号線に出て、甲子園○番町と云うバス停をいくつか過ぎると、球場前の阪神甲子園駅へと到着した。
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 尚、上図地図の右下方向(東北方向)へ延びている道が甲子園口の商店街・駅へと繋がっているバス道路である。

打出の小槌の商店街(兵庫県芦屋市)

繁華街・アーケードを訪ねて(84)阪神電鉄本線

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 兵庫県芦屋市の阪神本線「打出駅」と国道43号線(阪神高速3号線)との間に約100mのアーケード街がある。

 打出商店街と云う。

 駅を降りると、その出口から商店街が始まる。
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 途中に路地もあり、店舗もある。
 そして商店街は続く。
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 右手に「まごのて」と云う憩いの広場も設けられている。
 そして商店街は終わる。
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 出たところは、高架の阪神高速である。
 Uターンして商店街を通り、駅へと戻る。
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 駅の北側は「打出小槌町」と云う住所地である。
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 打出の小槌とは、おとぎ草子の「一寸法師」に書かれている。
 この昔ばなしでは、姫を襲った鬼が振ると願いが叶うという打出の小槌を持っていて、一寸法師によって退治された際にこれを落として逃げてゆく。
 一寸法師は姫に「大きくなれ」とこづちを振って体を大きくしてもらい、立派な武士となる、と云う話である。

神戸市西端のアーケード街(神戸市垂水区)

繁華街・アーケードを訪ねて(83)山陽電鉄本線

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 神戸市垂水区は神戸市の西端の行政区である。
 主要駅は「垂水駅」で、JR、山陽電鉄の両路線の駅である。

 垂水駅の直ぐの北にアーケード商店街がある。
 上図の中央東西に広がる道路上である。

 先ずは垂水駅で下車し、北へと行く。
 その道路沿いはアーケード庇の商店街である。
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 アーケード庇が切れた右手から、全蓋アーケードの商店街が始まる。

 垂水センター街と云う。
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 結構人が集まっている商店街である。
 西のゲートから入ると先ずは「商店街2」である。
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 そして「商店街1」に変わったところの右手に、垂水廉売市場がある。
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 そして進むとアーケード商店街は東のゲートへと抜けてしまう。
 抜けたところの左手には垂水小学校がある。
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 南の駅へと戻る方向に進む。
 左側はショッピングセンターのビル、右側はアーケード庇である。
 このアーケードは、垂水銀座と名付けられている。
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 垂水センター街は220mの商店街である。
 そして活気溢れる商店街であった。

板宿の由来は道真公(神戸市須磨区)

繁華街・アーケードを訪ねて(82)山陽電鉄本線

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 神戸市須磨区の東からの入り口付近に「板宿(いたやど)」と云うところがある。
 この板宿とは、平安時代に菅原道真公が大宰府に左遷されたとき、その道すがらこの付近に辿り着いた時、村人たちが貴人をもてなすために板囲いにて、宿泊所を作り上げたことに由来すると云う一説がある。

 その板宿のアーケードを探索してみる。
 下車駅は地下駅の山陽電鉄「板宿駅」である。
 地上へと出ると早速アーケード街が始まる。

 先ずはメインの通りである板宿本通商店街である。
 南北に広い歩道の商店街が延びている。
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 進んで行くと、右手に市場の入り口があるが、後程と云うことにして更に進む。
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 200m強の商店街である。
 直ぐに通り抜けてしまう。
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 通り抜ける手前の右手にアーケードがある。
 板宿センター街と云う。
 今度はこれを進む。

 実は板宿の商店街は「ロの字型」である。
 その4辺をアーケードが囲み、その中に市場があるという構成である。

 板宿センター街は、北にある東西方向のアーケードである。
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 このアーケードは約100mである。
 直ぐに終点を迎える。
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 その終点から、今度は南向きに新しいアーケードが始まる。
 新町通商店街である。
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 途中に西向きに市場の入り口があるが、この商店街も100mと少し、直ぐに通り抜けてしまう。
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 通り抜けたところから、今度は西向きにアーケードが始まる。
 銀映通商店街である。
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 やはり途中に市場への入り口がある。
 この商店街も100m弱、本通へと繋がってしまう。
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 さてアーケード商店街の中に配置されている市場である。
 東西南北と区分けされている。
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 順不同であるが、市場の内部の風景である。
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 古本屋などもある典型的な市場である。
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震災復興シンボル商店街(神戸市長田区)

繁華街・アーケードを訪ねて(81)JR神戸線

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                     (上図の右手が北西方向)

 神戸市長田区の新長田駅の近隣は大被害を受け、その再建に行政神戸市が復興の最重点地区に選定し、全力を注いできた地域である。
 その成否は今のところどうなのか分からないが、今後も含めてまだまだ発展し行って欲しいと思うところである。

 上図にあるように、新長田の商店街は「コの字型」に再整備されている。
 復興のシンボルである鉄人28号の像を起点に、その商店街を一周してみることにする。

 新長田駅前は新しいビルが立ち並び、近代的な様相となっている。
 駅前を線路に沿って西に行くと、若松公園に横山光輝氏のアニメで知られる鉄人28号の像が立っている。
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 この位置から南方向に向けてアーケードの商店街が始まる。

 先ずは新長田一番街商店街である。
 この商店街は、アスタ○○と云うビル群の間である。
 ゲートの東側にはアーケード庇もある。
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 アーケードを進む。
 直ぐの南の国道2号線と阪神高速道路のところで終わりとなる。
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 その向こうは大正筋商店街である。
 その大正筋商店街を進む。
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 広い道路である。
 綺麗に多くの店が並ぶが、客は多いようでもない。
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 一番街と合わせて約550mの長い商店街である。
 出口を迎える。
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 ここで横道である。
 この出口の南西方向に駒林神社がある。
 そして神社の参道口は港である。
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 元へと戻る。
 今度は大正筋の出口から東折れし、西から東へ向かう商店街である。
 
 六間道商店街と云う。
 道路幅が6間(10.8m)あることから名付けられたと聞く。
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 六間道を進む。
 この商店街の左手に三国志にまつわる展示がある。
 なぜなのか?
 これも横山光輝氏のアニメ「三国志」に由来するとされている。
 横山光輝氏は長田区の西隣の須磨区の生まれだそうで、地元が誇る人物とのことで納得できる。
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 商店街を進む。
 神戸市地下鉄の駒ヶ林駅がある。
 そして次のブロックのアーケードとなる。
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 更に進む。
 アーケードがしばらく無くなる。
 元々はアーケードがあったはずなのだが、今は撤収されている。
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 しかしその左手に小さなアーケードが現れる。

 丸五市場である。
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 元に戻る。
 次のアーケードには「二丁目」と書かれている。
 そして二丁目を通り抜けると、約450mの六間道商店街は終了である。
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 二丁目の入り口に北向きに別の商店街がある。

 本町筋商店街である。
 今度は、これを辿る。
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 途中、左手に丸五市場の入り口もある。
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 また左手に路地があり、別の商店街のゲートが見えている。
 行ってみる。

 西神戸センター街と云う。
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 100m足らずの短いアーケードである。
 通り抜けたところには、兵庫県の新長田庁舎がある。
 そして、通り抜ける手前右手には、お好み焼きやそばめしの店の有名店「ゆき」がある。
 丁度昼時であったので、そばめしを頂いたのであった。
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 元の本町筋に戻る。
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 そして進む。
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 約350mのアーケード、終点まで行き付き、探索は終了となった。
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湊川公園から新湊川に掛けての商店街(神戸市兵庫区)

繁華街・アーケードを訪ねて(80)神戸市営地下鉄

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 神戸市の新開地の北には湊川公園の地下に地下鉄の湊川公園駅がある。
 その駅の地上に出ると、湊川公園が広がっている。

 その駅を東へ出ると、そこにはアーケード庇の公園東商店街がある。
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 公園の北には兵庫区役所が、また道路を挟んで西には市立楠高校がある。
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 そして公園の東に沿って、アーケードの湊川商店街がある。
 商店街の道路は広い。
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 少し行くと右側に路地が分かれている。
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 その分かれ道を辿ってみる。
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 もとのアーケードに戻る。
 通りは急な坂になり左へと曲がる。 
 そして約200mの湊川商店街はここまでである。

 登り切った通りがふれあい通りである。
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 ふれあい通りを進む。
 そう長くはないので、出口が見えてくる。
 途中に右折れする通りがある。
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 右折れして通り抜けるとそのアーケードは上湊川本通となっている。
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 元の通りへと戻り、出口まで行くと、出口の右手に細いが賑やかな通りがある。

 神戸の台所、東山商店街である。
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 通りは食材の店が多い。
 店員さんも活発である。
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 人が多くて歩きにくいが、とにかく進む。
 日用品、薬局、花屋など、食材の他にも店がある。
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 更に進む。
 洋服・アパレルの店もかなりあり、賑やかである。
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 通りは緩やかに右折、そして緩やかに左折するが、その場所に休憩所のような広場がある。
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 緩やかに左折し、少し行くと出口となる。
 その先には「新湊川商店街」のゲートが見えるが、ノンアーケードのためパスである。
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 長さ350mの東山商店街を通り抜けると川がある。
 川の対岸から眺めてみる。
 川は新湊川で、明治時代の中ごろに付け替えられた新しい川である。
 東山のゲートの右手にゲートがある。
 マルシンと云うマンション内の通りである。
 これを進む。
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 飲食の店もあり、綺麗に整備されている。
 160mの商店街を通り抜けると、湊町線という自動車道へと出る。
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 自動車道を湊川公園に向けて下る。
 右手に湊川中学・楠高校、そして湊川公園に戻ると兵庫区役所があり、探索は終了となった。
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湊川跡の新開地(神戸市兵庫区)

繁華街・アーケードを訪ねて(79)神戸高速電鉄

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 神戸市のJR神戸駅の西側に新開地と云う神戸高速電鉄と神戸電鉄の新開地駅がある。
 新開地駅は地下駅であるが、地上ではこの駅の東側に多聞通を挟んで、北西-東南方向にアーケードプラスノンアーケードの商店街がある。

 新開地商店街と云う。

 新開地は湊川が明治時代に付け替えされたとの川跡に造られたかつては神戸で一番の歓楽街であった。
 現在もその形は引き継がれているが、神戸の中心地が東の三宮に移ったため、その勢いが衰えていると言わざるを得ない。

 新開地駅で下車し、東南側からアーケードを辿ってみる。
 駅の東側の多聞通の東南側には立派な高屋根のアーケードがある。
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 しかし、100m足らずで短いため、直ぐに通り抜けてしまう。
 その先には多聞通を挟んで、続きのアーケードが見えている。
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 アーケードは「新開地2」である。
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 途中左手に「喜楽館」というのがある。寄席である。
 また右手に「神戸松竹座跡」という掲示がある。
 神戸有数の演芸場の一つとのことである。
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 この辺りから「新開地1丁目」である。
 この商店街、両側にはパチンコの店舗が目立つ商店街でもある。
 かつての大歓楽街の名残であろうと思われる。
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 新開地2丁目1丁目を合わせて、約300mのアーケードである。
 出口ゲートを潜ると、そこは湊川公園である。
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 湊川公園の地下には神戸市地下鉄の湊川公園駅と神戸電鉄の湊川駅がある。
 これらの駅の北西側には、次の商店街が広がっているが、次回とする。

三宮ではなく二宮(神戸市中央区)

繁華街・アーケードを訪ねて(78)JR神戸線

1909二宮
                    (上図の上が南側)

 神戸市には三宮(三ノ宮)と云う駅や繁華街はよく知られている。
 生田神社の裔神八社(えいしんはちしゃ)の一つえある三宮神社から名付けられた駅名や地名である。

 同様に二宮と云う地名や商店街もあるが、あまり知られていない。
 
 JR神戸線の三ノ宮駅で下車し、その二宮を訪ねてみる。
 二宮は駅から少し歩いたの北東側にある。
 上図の矢印のところにアーケード商店街がある。
 そのゲートには二宮商店街と記されている。
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 商店街を歩いてみる。
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 途中右手に公認二宮市場がある。
 覗いて見るが、休みの日なのかシャッターばかりである。
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 市場のアーケードを通り抜けると、東隣のアーケード庇に出る。
 そのアーケード庇は「二宮筋商店街」と云う。
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 元の商店街に戻る。
 さきほどの市場の通りに平行して、右手北側に通りがあるが、アーケードや建物は撤収されている。
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 そして100m強のアーケードは出口となる。
 そして出たところの東西の通りは、「二宮センター街」と云う。
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 このセンター街を東へと向かうと、そこには地名の由来となった二宮神社が鎮座している二宮である。
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4アーケードに囲まれる春日野道駅(神戸市中央区)

繁華街・アーケードを訪ねて(77)阪急神戸線

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 神戸市中央区の阪急電車神戸線の春日野道駅は4本のアーケードに囲まれている。
 
 先ずは駅の南の春日野道商店街である。

 駅で下車し、直ぐ東の高架線路を南へ潜ると春日野道商店街のゲートである。
 商店街を進む。
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 更に進む。
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 取り立てて特徴ある商店街ではないが、綺麗に整備されている。
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 出口が近くなり、交差した車道は旧西国街道本街道である。
 石票や説明板が設けられている。
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 そして南側のゲートとなり、約450mの長い商店街は終わる。
 出たところは、国道2号線の広い道路であった。
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 今度は先ほどの西国街道を西へと歩く。
 この辺りの住所地は吾妻通と云う。
 いくつかの区画を過ぎると、旧西国街道の石柱の交差点へと出る。

 この場所から大安亭商店街が北へと延びる。
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 アーケードの中を北上する。
 結構賑やかな商店街である。
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 更に進むと右手にスーパーもある。
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 300m弱のアーケードは出口となり、ゲートの先に高架線路が見える。
 北口には狸の像が立っている。
 民話「ロダンの狸」に登場する狸とのことである。
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 高架線路を潜ると、若菜通そして中山手通である。

 そして、その北側はサンロードクニカのアーケードである。
 商店街を進む。
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 クニカとは「国香通」のことである。
 人も店も少ない商店街である。
 100m強のアーケードは終点となる。
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 今度は山手幹線を線路沿いに進む。
 春日野道駅の入り口まで来ると、南には最初の春日野道のゲート、北側にはノンアーケードのかすがの坂商店街のゲートがある。
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 かすがの坂の入り口付近の右手に市場の入り口があるが、中は真っ暗である。
 休みなのであろうか?
 少し北へ行くと右手に路地がある。
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 その路地を東へ辿ると、アーケードがある。

 地図では下記の割塚通という線路に沿った細い通りである。
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 大日商店街である。
 商店街を進む。
 最初は「大日6」である。
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 休日なのか静かな商店街である。
 途中、南北の道路と交差し、そこから東は「大日5」となる。
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 まだ大日5が続く。
 そして「大日4」の吊り看板が出てくる。
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 大日4を進む。
 住所の表示板もある。
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 そして、約350mのアーケードは終点となる。
 その先も道路は続くが、商店街状態ではないようである。
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 この辺りまで来ると、JR神戸線の灘駅が近い。
 山手幹線の陸橋を渡り、灘駅へと到着したのであった。
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水道筋商店街は水道管の上に(神戸市灘区)

繁華街・アーケードを訪ねて(76)阪急神戸線

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                    (上図の上が東方向)

 神戸市灘区の阪急「王子公園駅」で下車する。
 駅の北側はスポーツ施設もある王子公園であるが、公園の反対側、南東側の西郷川の辺りから東側にかけて商店街がある。
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 最初はアーケードはないが、直ぐにアーケードが現れる。
 水道筋商店街である。
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 水道筋の名称は、大正時代に西宮の山手の千刈池から神戸市に水道が通され、その水道管の上に道を作り、商店街としたのがその始まりとされる。

 商店街を進む。
 右手に兵庫県東部では知られる食品スーパーMHもある。
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 更に進む。
 左手にアーケードの分岐がある。
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 灘センター商店街と云う。
 途中右手に灘中央市場があり、覗いて見る。
 シャッターが多いのは近年の傾向である。
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 灘センター商店街の緩やか坂道を昇る。
 しかし130mの商店街、直ぐに終点となる。
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 元の水道筋へと戻る。
 そして進む。
 どこの商店街でもそうであるが、野菜店は通路へ思い切りはみ出して商品を並べるのが常道である。
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 更に進むと再び左手へのアーケード分岐がある。
 灘中央筋商店街と云う。 
 分岐アーケードを進む。
 左手に灘中央市場への入り口がある。
 先ほどのセンター街との間が中央市場である。
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 緩やかな坂道を昇る。
 こちらは少し長い約180mのアーケードであるが、終点となる。
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 そして、その先には阪急電車の踏切がある。
 商店街を戻る。
 左手に畑原市場の入り口があり、ちょっと覗いて見る。
 やはりシャッターが多い。良くはわからないが、休日なのかも知れない。
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 元に戻る。
 そろそろ東側のゲートが近づく。
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 そしてアーケードの外である。
 約450mの長い商店街であった。
 しかし、まだ商店街は続くような水道筋であった。
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六甲道のアーケード街(神戸市灘区)

繁華街・アーケードを訪ねて(75)JR神戸線

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 神戸市灘区のJR六甲道駅と北の山手幹線との間の南北の緩やかな斜面道路に2つの商店街がある。

 先ずは駅に近い方の六甲本通商店街のアーケードである。
 駅で下車し、北側のビルを回り込むとゲートがあり、入ってみる。
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 左手に食品スーパーがある。
 元々は市場で店を構えていた店主達でつくられたスーパーとのことである。
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 更に進む。
 約130mのアーケードである。
 出口の左手には、COOPの店舗もある。
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 出たところは山手幹線で、神戸市の東部の幹線道路である。
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 1区画西へと行く。
 北側の道路の先に鳥居が見える。
 六甲八幡神社の参道である。
 この参道の山手幹線から南の部分が商店街となっていて、鳥居がゲートである。
 六甲宮前商店街と云い、駅近くまで続く。
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 出口の鳥居ゲートを潜って、商店街を振り返り、駅へと戻ったのであった。
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震災復興の甲南商店街(神戸市東灘区)

繁華街・アーケードを訪ねて(74)JR神戸線

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                      (上図は右手が南方向)

 神戸市の東灘区には唯一のアーケード商店街がある。
 阪神淡路大震災から見事復興を遂げた甲南本通商店街である。
 上図のサンタウン甲南本通と記されているところである。

 最寄り駅のJR神戸線摂津本山駅(左上隅)から向かう。
 天上川に沿って南下し、国道2号線へと出て、十二間道路との交差点を渡ったところにある。
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 交差点を渡る前に神社がある。
 三王神社という。
 先ずはお参りを済ませ、商店街へと向かう。
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 甲南本通のゲートは国道2号線に面して北向きである。
 商店街を進む。
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 この商店街は、24年前の阪神淡路大震災で大きく倒壊した。
 その後、関係者の不断の努力で、このように整然とした商店街が復興されたものである。
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 その復興のシンボルはスーパーKONAN食彩館と云われる。
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 南側のゲートの左手前には生協スーパーもある。
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 約230mの商店街であり、探索は終了となった。

尼崎の立花商店街(兵庫県尼崎市)

繁華街・アーケードを訪ねて(73)JR神戸線

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                     (上図の右手が北方向)

 JR東海道本線(神戸線)の尼崎駅と甲子園口駅の間に「立花駅」がある。
 駅の北側に、アーケードの立花商店街、ノンアーケードの立花東通商店街がある。
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 今回はそのアーケード、立花商店街を探訪してみる。
 比較的横幅が広い商店街である。
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 しばらく行くとアーケードの路地がある。
 先ずは右手である。短いアーケードである。
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 次は左手である。
 こちらは多くの店が続く。
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 元に戻り、先へと進む。
 左手に立花市場の入り口が見える。
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 更に進むと、左右の路地が見える。
 左手には市場の入り口看板が、右手には中堅スーパーや飲食のビルがある。
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 更に進むと屋根の無い個所となる。
 その右手、路地を少し行ったところに公園がある。千歳公園と云う。
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 元へと戻る。
 再び屋根となり、アーケードの終端を迎える。
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 その先も商店街は、名神高速道路のところまで続く。
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国道2号線野里の商店街(大阪市西淀川区)

繁華街・アーケードを訪ねて(72)阪神電車本線

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 大阪市西淀川区を通り抜ける国道2号線に姫島通と交差する「野里交差点」がある。
 (上図の右)
 国道2号線の地下には、JRの東西線も通っている。
 この交差点から北方向にかけてアーケード街があるので訪れてみる。
 (上図の右上の野里一丁目と二丁目の境界の一点鎖線に相当)

 下車駅は阪神電車本線の姫島駅である。
 姫島駅前から姫島通を歩き、野里交差点に到着すると、国道の向こうにアーケードのゲートがあるが、表面の部分が脱落しているのか、名前は見えない。
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 この商店街に入ってみる。
 ほとんどがシャッターである。
 入り口付近のお好み焼きの店が健在である。
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 更に進む。
 少し右に曲がるが、なかなか営業店にお目にかかれない。
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 230mのアーケードである。
 出口が近づいてくる。
 最後に、衣料品の店も見つかり、出口となった。
 この商店街、野里本町商店街という。
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 商店街を出たところに神社がある。
 野里住吉神社と云う。
 鎌倉時代の終わりごろ、野里川の合戦の戦勝祈願に足利義満が勧請したものとされている。
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 境内には淀川戎神社、山車庫、そして付け替え前の淀川の野里の渡し跡の石碑がある。
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 かつては賑わいのあったところであろうが、現在は国道に隠れた静かなところであった。

塚本は大阪駅の隣駅(大阪市西淀川区)

繁華街・アーケードを訪ねて(71)JR神戸線

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                        (上図の右手が南西方向)

 大阪駅のJR神戸線の隣駅は西淀川区にある塚本駅である。
 塚本駅のホームから北側にアーケードの商店街が見える。
 商店街は塚本駅前通である。
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 早速、探索してみる。
 入り口付近は、駐輪が多い。
 駅近であるので止むを得ないのであろうか?
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 100mもないアーケードである。
 直ぐに通り抜けてしまう。
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 通り抜けた先も商店街は続く。
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 駅に戻る方向で、ノンアーケードの商店街も眺めてみる。
 いろんな店が立ち並ぶ。
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 次は駅の南西側である。
 もう一つのアーケードがある。
 サンリバー柏里と云う。
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 更に進む。
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 こちらのアーケードは人も多く、自転車も多い。
 約220mの商店街、直ぐに通り抜けてしまう。
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 また、アーケードの横路地にはスーパーもある。
 更に、アーケード入り口の高速道路の高架下にも店が並ぶ。
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 このサンリバー柏里商店街、医療系の医院などが多い。
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 駅へと戻る。
 駅の高架線路に沿って飲み屋街がある。
 駅直結の塚本駅のれん街である。
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安治川に分割された街(大阪市西区)

繁華街・アーケードを訪ねて(70)大阪メトロ中央線

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                        (上図の右手が北東方向)

 大阪メトロ中央線に「九条」と云う駅がある。
 一条、二条の九条ではない。
 幕府お抱えの儒学者の林羅山によって衢壌島(くじょうじま)と名付けられ、後に九条島と改められた大きな島で、淀川河口にあり、大阪市中に出入りする船の航行を妨げていた。
 
 幕府はこれを解消せんと河村瑞賢らに命じ、九条島のど真ん中に安治川を開削し、この不具合を解消した。
 それは良かったが、九条村は現在の「西区九条」と、此花区「西九条」に分割され、現在でも近隣の人以外は混乱の地名となっている。

 その西区九条の商店街を訪れてみる。

 駅の東側にはナインモール九条がある。
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 広い歩道の商店街である。
 奥へと行くにしたがって自転車の駐輪が増えてくる。
 なぜなのか、良くはわからない。
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 ナインモールは約350m、みなと通りに出てしまう。
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 出た先は、ノンアーケードの千代崎商店街である。
 そして、一本北の筋には茨住吉神社が祀られている。
 拝殿が二階建てになっているのは珍しい形である。
 神戸住吉の本住吉神社から分祀したものとされている。
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 この神社の背後に松島料理組合がある。
 云わずと知れた、かつての遊郭、松島新地である。
 広い道路と、狭い路地に店の看板が掲げられている。
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 九条駅まで戻り、今度は駅の西側である。

 西のアーケードはキララ九条と云う。
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 アーケードを進む。
 歩道はそう広くはない。
 自転車の乗車走行もできるようで、危ない場面に遭遇することもある。
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 途中右手にアーケードの分岐がある。
 手前の分岐は親栄会のアーケードである。
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 その西並びのアーケードは祝生会である。
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 元の商店街へと戻る。
 商店は開いているのに、買い物客は少ない。
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 そうこうしている内に、商店街は出口となる。
 約600mの商店街で、東に比べ細いが、2倍ほども長い商店街であった。
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 出たところの交差点は「源兵衛渡」と云う。
 西九条との間を結ぶ安治川の渡しがあったが、現在は歩行者トンネルができている。
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 トンネルを歩き、エレベーターで地上に出て、少し歩くと「JR西九条駅」へと到着し、探索は終了となった。
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梅田の南側にも商店街(大阪市北区)

繁華街・アーケードを訪ねて(69)大阪メトロ東梅田駅

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(上図の右が北方向)

 梅田の繁華街「阪急東通商店街」の扇町通りを挟んだ南側にも商店街がある。
 菅原道真公ゆかりの露天神社門前の商店街である。
 上図の上下中央付近に左右に広がっている曽根崎お初天神通り商店街である。

 この商店街を南側から訪ねてみる。
 入り口は御堂筋横である。
 入り口手前には、露天神社(お初天神)の西参道がある。
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 先ずはお初天神に参拝してみる。
 菅原道真公が九州大宰府に左遷され、赴任途中にこの地に立ちより、和歌を詠んだとされる。
 「露とちる 涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出づれば」
 後にこの地に天満宮が創建され、露天神社と名付けられたとの由緒ある神社である。

 また境内には、お初・徳兵衛の像がある。
 近松門左衛門が実話をもとに創作した人形浄瑠璃「曽根崎心中」の主人公たちである。
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 商店街を進む。
 最初は細い通りであるが、横道と交差すると、太くて賑やかな商店街となる。
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 ほぼ飲食の店である。
 両側の路地にも賑やかに店が並ぶ。
 気楽に楽しめる飲食街である。
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 また最近は「お初天神裏参道」と云う横丁ができている。
 Deepな飲み屋街と云う感じである。
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 更に進む。
 右手にかなり前からあったビアレストランには工事用のパネルが巻かれている。
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 更に進む。
 そのレストランは左手先の新しビルに移転していたのであった。
 あれこれ眺めているうちに、350mの商店街は終了となり、扇町通りへと出たのであった。
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大阪キタの大繁華街(大阪市北区)

繁華街・アーケードを訪ねて(68)大阪メトロ東梅田駅

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 大阪梅田の阪急百貨店から都島通りを挟んで、大きなアーケード街がある。
 その中心軸は、西から東へ抜ける阪急東通商店街である。
 これを軸にして、商店街を訪ねてみる。

 まずは阪急東通商店街である。
 西、阪急側のゲートから入る。
 最初は第一商店会の部分である。
 しかし最初の区画は両側にビルが構える。
 右は富国生命ビル、左はOSビルである。
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 商店街を進む。
 飲食やカラオケの店が圧倒している。
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 更に進む。
 アーケードは一旦途切れ、大きな道路を横切ることになる。新御堂筋である。
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 道路の向こうへと進む。
 ここからは第二商店会である。
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 天井が賑やかになると、第三商店会である。
 回転ずしのルーツ「元禄寿司」も、もう何十年も健在である。
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 もう少し進むと、商店街は終端となる。
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 出たところの路地を左(北方向)へと進む。
 右手に「綱敷天神社」と云う神社がまつられている。
 この神社は、天神さんの菅原道真公が九州大宰府へと左遷されたとき、赴任途中にこの地に立ちより、村人たちは船の艫綱を巻いて座布団代わりにしたということから、社名が付けられたものとされている由緒ある神社である。
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 更に北へと進む。
 西向きにパークアベニュー堂山というノンアーケードの商店街がある。
 道の片側がすごい行列である。
 この商店街の右手にある「umeda TRAD」と云うライブハウスの開演前の行列とのことであった。
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 北方向へと行き、今度は阪急東通商店街に北から直交する3つの商店街を探索してみる。

 先ずは一番東の阪急東中通商店街である。
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 飲食の店が多いようであるが、無料案内所などもあり、結構雑多な雰囲気である。
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 そして東通りと交差し、扇町通りへと抜ける。
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 次は3商店街の真ん中の商店街である。
 この商店街は新御堂筋の西に沿った商店街である。
 阪急東中央商店街と云う。
 南から通り抜けることにする。
 出発点は扇町通りのアーケード庇の外れである。
 直ぐに本通りと交差するが、その先も賑やかである。
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 飲食が多い商店街である。
 終端付近には、ネットカフェやカラオケなどもある商店街である。
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 最後は阪急のビル群に近い3番目の小松原一番街である。
 都島通りが斜めに通っている関係で、短い商店街である。
 直ぐに本通りと交差して、扇町通りへと出てしまう。
 出たところは、東通と記されたゲートと、扇町通り沿いにアーケード庇が設置されている。
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 阪急の東側のアーケード街の探索はこの場所で終了である。

 阪急東通は、飲食中心に、いろんな店を楽しむことができるような成り立ちである。
 心斎橋筋と比較すると、ファッションや持ち物の店は皆無である。
 それは、西側の阪急・阪神デパートをはじめ、多くの阪急のショッピングビルとの棲み分けなのであろうと思われる。

プロフィール

藤白 怜

Author:藤白 怜
気まぐれに各地の城跡、神社仏閣、路端や公園の草花、街角の風景などあっちこち出掛けては写真を撮ったり、その土地の歴史遺産を訪ねたりしています。
よろしかったら覗いてみて下さい。
よろしくお願いします。
最近、小品集を別ページにてアップしました。
右側リンクの「悠々紀行あっちこち」です。
併せてよろしくお願いします。

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