大阪環状線3・桜ノ宮駅
「大阪駅」を起終点とする「大阪環状線」を、「大阪駅」から時計回りに各駅下車で訪ねてみる。
今回は、「大阪駅」から時計回りで2つ目で、大阪市都島区にある「桜ノ宮駅」である。
「桜ノ宮駅」で下車する。
駅の西側の川は旧淀川の「大川」である。
春には河川敷の満開の桜、夏には天神祭りの船渡御が行われ、賑わう所である。
この大川左岸沿いを南下する。
直ぐに「源八橋」が架かっている。
「源八橋」の名称は、江戸時代初期からあった「源八渡」に由来する。
そして川向うには、「大阪アメニティーパーク(OAP)」のビル群が見える。
大川左岸河川敷には遊歩道があり、これを南下する。
途中には野球場もある。
更に南下する。
堤防の上部は車道である。
車道を渡るとそこには、社頭南向きの「櫻宮神社」が鎮座しているので訪問する。
「桜の宮」の地名の由来となっている神社である。
参道を進む。
左手に境内社の「八社神社」が祀られている。
祭神は、目神八幡大神、恵比須大神、菅原大神、玉津嶋大神、琴平大神、住吉大神、春日大神、八幡大神である。
参道正面は拝殿である。
その背後には本殿が祀られている。
本殿の祭神は、天照大御神、八幡大神、仁徳天皇である。
「櫻宮神社」の創建は不詳であるが、元は東生郡野田村小橋、櫻の馬場字宮田のに氏神として奉斎したのが始まりとされる。
また、豊臣氏が桜を愛し、落花の下に勇壮なる流鏑馬式を行なったとされている。
何度かの洪水により流出の憂き目を見たが、最終的にこの地に鎮座したとされている。
本殿右手には、早馬稲荷神社、左手には地車庫がある。
また神社の神紋は桜である。
そして西側の参道鳥居から退出し、「桜ノ宮駅」に戻り、ミニ探索を終了したのであった。
尚、「桜ノ宮駅」の発車メロディーは、大阪出身のシンガーソングライター「大塚愛」の「さくらんぼ」である。
今回は、「大阪駅」から時計回りで2つ目で、大阪市都島区にある「桜ノ宮駅」である。
「桜ノ宮駅」で下車する。
駅の西側の川は旧淀川の「大川」である。
春には河川敷の満開の桜、夏には天神祭りの船渡御が行われ、賑わう所である。
この大川左岸沿いを南下する。
直ぐに「源八橋」が架かっている。
「源八橋」の名称は、江戸時代初期からあった「源八渡」に由来する。
そして川向うには、「大阪アメニティーパーク(OAP)」のビル群が見える。
大川左岸河川敷には遊歩道があり、これを南下する。
途中には野球場もある。
更に南下する。
堤防の上部は車道である。
車道を渡るとそこには、社頭南向きの「櫻宮神社」が鎮座しているので訪問する。
「桜の宮」の地名の由来となっている神社である。
参道を進む。
左手に境内社の「八社神社」が祀られている。
祭神は、目神八幡大神、恵比須大神、菅原大神、玉津嶋大神、琴平大神、住吉大神、春日大神、八幡大神である。
参道正面は拝殿である。
その背後には本殿が祀られている。
本殿の祭神は、天照大御神、八幡大神、仁徳天皇である。
「櫻宮神社」の創建は不詳であるが、元は東生郡野田村小橋、櫻の馬場字宮田のに氏神として奉斎したのが始まりとされる。
また、豊臣氏が桜を愛し、落花の下に勇壮なる流鏑馬式を行なったとされている。
何度かの洪水により流出の憂き目を見たが、最終的にこの地に鎮座したとされている。
本殿右手には、早馬稲荷神社、左手には地車庫がある。
また神社の神紋は桜である。
そして西側の参道鳥居から退出し、「桜ノ宮駅」に戻り、ミニ探索を終了したのであった。
尚、「桜ノ宮駅」の発車メロディーは、大阪出身のシンガーソングライター「大塚愛」の「さくらんぼ」である。