能勢電鉄妙見線1・川西能勢口駅
兵庫県川西市の「川西能勢口駅」を起点とし、大阪府豊能郡豊能町の「妙見口駅」、枝分かれして兵庫県猪名川町の「日生中央駅」に至る「能勢電鉄」の全線の各駅で途中下車し、付近を探索することにしている。
➡
今回は、先ずは「阪急電鉄 宝塚線」に乗車し、「能勢電鉄」起点の「川西能勢口駅」にて下車、周辺の風景を探索してみることにする。
「川西能勢口駅」で「阪急線」を下車する。
ホームは高架で、駅舎は共用、そして駅前には高いタワーも建っている。
駅と線路に沿って先ずは東へ、そして北へと進む。
道路の先に、「川西市役所」の庁舎が見えてくる。
市役所の前庭まで進み、庁舎を眺めてみる。
市役所の東には「能勢電鉄」の高架線路が通っている。
これを潜り、先ずは線路沿いを北へ、そして東方向へと進んで行くと、神社の玉垣が見えてくる。
神社は南向きの「式内社 小戸(をべ)神社」である。
神橋を渡り、鳥居を潜る。
正面は「拝殿」である。
そして、その背後は覆屋の「本殿」が祀られている。
「本殿」の祭神は、「大山津見尊」、「素盞嗚命」、「天児屋根命」の三柱とされている。
この神社は「式内社」であるので、創建は平安時代前期かそれ以前である。
「拝本殿」の左手には、朱塗りの鳥居が奥へと並び、その先に境内社が祀られている。
「稲荷神社 鹿嶋神社」である。
また境内の左側には、兵庫県指定重要文化財の「大くす」が聳えている。
根周り約12m、樹高約30mで、樹齢は500年~600年とされている。
更に、境内には遊具が設置されていて、右隣(東側)には幼稚園の風景もある。
「小戸神社」を後にして「川西能勢口駅」へと戻り、「能勢電鉄」のホームへと到着し、この駅のミニ探索を終了したのであった。
➡
今回は、先ずは「阪急電鉄 宝塚線」に乗車し、「能勢電鉄」起点の「川西能勢口駅」にて下車、周辺の風景を探索してみることにする。
「川西能勢口駅」で「阪急線」を下車する。
ホームは高架で、駅舎は共用、そして駅前には高いタワーも建っている。
駅と線路に沿って先ずは東へ、そして北へと進む。
道路の先に、「川西市役所」の庁舎が見えてくる。
市役所の前庭まで進み、庁舎を眺めてみる。
市役所の東には「能勢電鉄」の高架線路が通っている。
これを潜り、先ずは線路沿いを北へ、そして東方向へと進んで行くと、神社の玉垣が見えてくる。
神社は南向きの「式内社 小戸(をべ)神社」である。
神橋を渡り、鳥居を潜る。
正面は「拝殿」である。
そして、その背後は覆屋の「本殿」が祀られている。
「本殿」の祭神は、「大山津見尊」、「素盞嗚命」、「天児屋根命」の三柱とされている。
この神社は「式内社」であるので、創建は平安時代前期かそれ以前である。
「拝本殿」の左手には、朱塗りの鳥居が奥へと並び、その先に境内社が祀られている。
「稲荷神社 鹿嶋神社」である。
また境内の左側には、兵庫県指定重要文化財の「大くす」が聳えている。
根周り約12m、樹高約30mで、樹齢は500年~600年とされている。
更に、境内には遊具が設置されていて、右隣(東側)には幼稚園の風景もある。
「小戸神社」を後にして「川西能勢口駅」へと戻り、「能勢電鉄」のホームへと到着し、この駅のミニ探索を終了したのであった。