fc2ブログ

京福電鉄北野線10・北野白梅町駅

 「京福電鉄嵐山本線」の支線で、「帷子ノ辻駅」と「北野白梅町」を起終点とする「京福電鉄北野線」の各駅を、途中下車で訪ねてみる。
 今回は、「帷子ノ辻駅」から9番目の駅であり、京都市北区にある起終点の「北野白梅町駅」である。

2204uIMG_0161 (2)

 「北野白梅町駅」で下車する。
 駅は、頭端式でホーム2面・線路単線の起終点の構造をしている。
 この駅は、旧駅舎が取り払われ、1年前に現在の形に改装されたばかりでもある。
    2204uIMG_0155.jpg  2204uIMG_0156.jpg  2204uIMG_0158.jpg

 駅は、「西大路通り」と「今出川通り」との交差点にある。
 その交差点から「今出川通り」を東方向へと進む。
         2204uIMG_0159.jpg  2204uIMG_0766.jpg

 「今出川通り」は途中で「天神川(紙屋川)」を「北野橋」で渡る。
 橋上からの、川の上流側・下流側の風景である。
    2204uIMG_0162.jpg  2204uIMG_0768.jpg  2204uIMG_0767.jpg

 東方向へ進むと道路はカーブし、「北野天満宮」の社頭へと到着する。
         2204uIMG_0771.jpg  2204uIMG_0807.jpg

 社頭には、「一ノ鳥居」、一対の「狛犬」が祀られている。
 そして、「全国天満宮総本社」の表示もなされている。
    2204uIMG_0808.jpg  2204uIMG_0811.jpg  2204uIMG_0809.jpg

 鳥居を潜り参道を進む。
 沢山の「灯篭」が立ち、「撫牛」も祀られ、ほどなく「二ノ鳥居」を潜る。
    2204uIMG_0813.jpg  2204uIMG_0816.jpg  2204uIMG_0817.jpg

 更に進む。
 橋で繋がる珍しい「灯篭」も建っている。
 そして、「三ノ鳥居」を潜る。
    2204uIMG_0821.jpg  2204uIMG_0823.jpg  2204uIMG_0826.jpg

 参道の左手(西側)に、「天満宮」の祭神である「菅原道真公」の母君を祭神とする「大伴社」が祀られている。
 「式内社」で、この神社の鳥居は京都の三珍鳥居の一つに数えられている。
 そして並んで、「筆塚」がある。
    2204uIMG_0827.jpg  2204uIMG_0829.jpg  2204uIMG_0833.jpg

 参道を挟んで反対側(東側)には、「太閤井戸」があり、「北野大茶湯之跡」の石碑が立っている。
 「豊臣秀吉」に演出された「大茶湯」が開催されたところである。
    2204uIMG_0837.jpg  2204uIMG_0838.jpg  2204uIMG_0839.jpg

 参道は「楼門」へと突き当たる。
 「楼門」には、「文道大祖 風月本主」と道真公を称える「扁額」が掲げられ、両袖には武者像が祀られている。
    2204uIMG_0847.jpg  2204uIMG_0844.jpg  2204uIMG_0848.jpg

 「楼門」を潜ると、左手には「絵馬殿」があり、その前を進み、西側の摂社群の中に、「道真公」の祖先である「野見神社」が祀られている。
    2204uIMG_0855.jpg  2204uIMG_0869.jpg  2204uIMG_0866.jpg

 中央の参道に戻る。
 参道には境内社や撫牛などが祀られている。
 そして突き当りは、本殿のエリアである。
 神門は重要文化財の「三光門」と云い、それを潜る。
    2204uIMG_0874.jpg  2204uIMG_0883.jpg  2204uIMG_0886.jpg

 左手(西側)は重要文化財の「廻廊」である。
 そして正面には国宝の「拝本殿」が祀られている。
         2204uIMG_0888.jpg  2204uIMG_0887.jpg

 そして背後の「本殿」は、「拝殿」と「石の間」で繋がれていて、全体として「権現造り」とされる。
 祭神は、主祭神は「菅原道真公」であるが、相殿神として「菅原高視(道真公の長子)」、「吉祥女(道真公の正室)」が祀られている。
         2204uIMG_0896.jpg  2204uIMG_0908.jpg

 本殿エリアを背後から眺めてみる。
 背後中央には、「御后三柱(ごこうのみはしら)」が祀られている。
 三柱とは、「天穂日命」、「菅原清公卿」、「菅原是善卿」であり、「道真公」の遠い祖先と、祖父君、父君である。
    2204uIMG_0902.jpg  2204uIMG_0904.jpg  2204uIMG_0917.jpg

 「本殿」の西側には、「豊臣秀吉」が築いた「御土居」の一部が残っているが、「青もみじ」の見学エリアとなっている。
 また、入り口付近には「シャガ」の群生も見られる。
    2204uIMG_0892.jpg  2204uIMG_0894.jpg  2204uIMG_0872.jpg

 次は、「本殿」の東側である。
 「長五郎餅」の店舗がある。
 そして、重要文化財の「東門」がある。
    2204uIMG_0909.jpg  2204uIMG_0914.jpg  2204uIMG_0915.jpg

 「東門」から「本殿の」後ろ方向の「北門」へと向かう。
 「文子天満宮」が祀られている。
 「文子」とは、「道真公」の乳母で、最初に「道真公」を自宅に祀ったのが始まりとされる天満宮である。
    2204uIMG_0918.jpg  2204uIMG_0919.jpg  2204uIMG_0920.jpg

 「北門」から出る。
 門前には、西陣織の技術改良に貢献した「五世伊達弥助」を称える「西陣名技碑」が立てられている。
    2204uIMG_0924.jpg  2204uIMG_0925.jpg  2204uIMG_0923.jpg

 「北門」前の通りの西には「天神川」が流れている。
 架かっている橋は「桜橋」であり、橋上からの北方向の眺めである。
         2204uIMG_0926.jpg  2204uIMG_0928.jpg

 そしてこの地点で、「北野白梅町駅」と「京福電鉄北野線」のミニ探索を終了を終了したのであった。

京福電鉄北野線9・等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅

 「京福電鉄嵐山本線」の支線で、「帷子ノ辻駅」と「北野白梅町」を起終点とする「京福電鉄北野線」の各駅を、途中下車で訪ねてみる。
 今回は、「帷子ノ辻駅」から8番目の駅であり、京都市北区にある「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅」である。

2204jIMG_0140 (2)

 「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅」は、日本ではトップクラスの長い駅名である。
 その「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅」で下車する。
 駅は2面2線の構成で、列車の行き違いができる構造である。
    2204jIMG_0148.jpg  2204jIMG_0149.jpg  2204jIMG_0153.jpg

 駅前から北に延びる道路を進む。
 「笹屋町通り」に突き当たると、左「龍安寺」、右「等持院」の表示がある。
    2204jIMG_0146.jpg  2204jIMG_0144.jpg  2204jIMG_0143.jpg

 右方向へ進むと、直ぐの北側に「等持院」の「山門」があり、これを潜り、参道を進む。
 次に、院号が記された寺門があり、境内へと入って行く。
    2204jIMG_0142.jpg  2204jIMG_0141.jpg  2204jIMG_0139.jpg

 右手(北側)に「立命館大学」の学舎、そしてその背後に「衣笠山」が見える。
 「衣笠山」そして「きぬかけの路」は、かつて「宇多天皇」が真夏に雪見をするために山に白い絹を掛けたと云われ、山は「衣笠山」、周辺の道路は平成になって「きぬかけの路」と名付けられ、「仁和寺」と「金閣寺」を結ぶ観光道路となっている。
 また、日本映画の父である「マキノ省三先生」の銅像が建てられている。
    2204jIMG_0138.jpg  2204jIMG_0135.jpg  2204jIMG_0136.jpg

 更に進んで行くと、左手に「鐘楼」、右手に中心伽藍が見えて来る。
         2204jIMG_0131.jpg  2204jIMG_0133.jpg

 伽藍入り口にも「山門」」があり、「名称庭園 史跡木像 等持院」と記されている。
         2204jIMG_0114.jpg  2204jIMG_0113.jpg

 「山門」を潜り、参観受付の「庫裏」に入る。
 そこには「祖師像 達磨大師像」が描かれている。
         2204jIMG_0116.jpg  2204jIMG_0117.jpg

 回っていくと、「方丈(本堂)」がある。
 本尊「釈迦牟尼仏」の拝所と庭園である。
         2204jIMG_0118.jpg  2204jIMG_0119.jpg

 その先には「霊光殿」があり、歴代の足利将軍の木像が祀られている。
         2204jIMG_0121.jpg  2204jIMG_0120.jpg

 「方丈」の裏側にも「庭園」がある。
 「夢窓疎石(むそう そせき)」により作庭された池泉回遊式の日本庭園で、「東庭」と「西庭」に分かれている。
 先ずは、「芙蓉池(ふよういけ)」を擁する「西庭」である。
 正面に茶室の「清漣亭(せいれんてい)」がある。
 そして西側には「書院」が配されている。
    2204jIMG_0124.jpg  2204jIMG_0129.jpg  2204jIMG_0126.jpg

 次に、「心字池」の「東庭」である。
 「東庭」には、「足利尊氏」の墓が祀られている。
    2204jP1050512.jpg  2204jP1050519.jpg  2204jP1050521.jpg

 「等持院」を退出すると北隣は「立命館大学」である。
    2204jIMG_0111.jpg  2204jIMG_0110.jpg  2204jIMG_0109.jpg

 そしてキャンパス内の学舎を眺めて、この地点で、「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅」のミニ探索を終了したのであった。

京福電鉄北野線8・龍安寺駅

 「京福電鉄嵐山本線」の支線で、「帷子ノ辻駅」と「北野白梅町」を起終点とする「京福電鉄北野線」の各駅を、途中下車で訪ねてみる。
 今回は、「帷子ノ辻駅」から7番目の駅であり、京都市右京区にある「龍安寺駅」である。

2204tIMG_0070 (2)

 「龍安寺駅」で下車する。
 駅は、構内2線、2面ホームで、列車の行き違いが可能である。
 北方向、約8分で「龍安寺」があるとのことなので、それへと向かう。
    2204tIMG_0069.jpg  2204tIMG_0066.jpg  2204tIMG_0067.jpg

 先ずは、「龍安寺参道商店街」を進む。
    2204tIMG_0072.jpg  2204tIMG_0073.jpg  2204tIMG_0074.jpg

 商店街が尽き、左折・右折となる。
    2204tIMG_0075.jpg  2204tIMG_0076.jpg  2204tIMG_0077.jpg

 そして、「龍安寺」の門が見えて来る。
 「総門」である。
 「寺号柱」も建っている。
    2204tIMG_0078.jpg  2204tIMG_0079.jpg  2204tIMG_0080.jpg

 「総門」を潜って進むと、広い通りと交差する。
 「きぬかけの路」である。
 そして道路を渡り、進む。
    2204tIMG_0081.jpg  2204tIMG_0082.jpg  2204tIMG_0083.jpg
 
 「臨済宗妙心寺派」の境外塔頭の「龍安寺」の「山門」に到着する。
 「山門」を潜ると、左手直ぐに「鏡容池」があり、池内の弁天島に「大弁財尊天」が祀られている。
    2204tIMG_0084.jpg  2204tIMG_0085.jpg  2204tIMG_0086.jpg  

 池畔の桜は見ごろである。
 そして参道を進む。
    2204tIMG_0087.jpg  2204tIMG_0088.jpg  2204tIMG_0090.jpg

 有名な「石庭」への案内標柱が建っている。
 石段上の「庫裏」から入場すると、「方丈庭園」を見ることができる。
         2204tIMG_0092.jpg  2204tIMG_0091.jpg

 内部は人が密になっていそうなので、入場はあきらめ、以前に訪問した時の庭園の写真を掲載する。
    2204tP1100570.jpg  2204tP1100575.jpg  2204tP1100577.jpg

 「石庭」の外側に接して、「勅使門」や「土塀」が建っている。
         2204tIMG_0093.jpg  2204tIMG_0094.jpg

 「石庭」の南側の参道の両側も、石を並べた庭園である。
 その先には、堂宇も建っている。
    2204tIMG_0095.jpg  2204tIMG_0096.jpg  2204tIMG_0097.jpg

 南下して、「鏡容池」の池畔に出る。
 「龍安寺湯豆腐」の食事処となっている広い庭園の「西源院」がある。
    2204tIMG_0099.jpg  2204tIMG_0100.jpg  2204tIMG_0101.jpg

 池の対岸に、塔頭「大珠院」、「霊光院」の堂宇が見える。
         2204tIMG_0105.jpg  2204tIMG_0106.jpg

 そして、池を一周し、「山門」に到着したところで、「龍安寺駅」のミニ探索を終了したのであった。

京福電鉄北野線7・妙心寺駅

 「京福電鉄嵐山本線」の支線で、「帷子ノ辻駅」と「北野白梅町」を起終点とする「京福電鉄北野線」の各駅を、途中下車で訪ねてみる。
 今回は、「帷子ノ辻駅」から6番目の駅であり、京都市右京区にある「妙心寺駅」である。

2204sIMG_0049 (2)

 「妙心寺駅」で下車する。
 駅は単線線路で、上り下りのホームは道路を挟んで、別々にある。
    2204sIMG_0016.jpg  2204sIMG_0015.jpg  2204sIMG_0017.jpg

 駅前の道路を南下すると、直ぐに寺院の門が見えて来る。
  「妙心寺」の「北総門」である。
    2204sIMG_0018.jpg  2204sIMG_0019.jpg  2204sIMG_0021.jpg

 「臨済宗妙心寺派大本山 妙心寺」は、南北朝時代の創建で、開基は「花園天皇」、開山は関山慧玄(かんざんえげん)」とされている。
 境内は、南北約600mの広さで、中心伽藍の他、40数院にも及ぶ塔頭の大寺院である。
    【北総門からの境内図】         【南総門からの境内図】
2204sIMG_0065.jpg  2204sIMG_0052.jpg

 「北総門」から境内へと入る。
 沢山の塔頭が左右に並ぶ。
 左手に「麟祥院」と云う塔頭がある。
 江戸第3代将軍「徳川家光」の乳母で、「明智光秀」の家臣の「斎藤利三」の子である「春日局」の菩提寺である。
 右手に「春光院」という塔頭がある。
 「松江城」城主の「堀尾家」の菩提寺である。
    2204sIMG_0022.jpg  2204sIMG_0028.jpg  2204sIMG_0029.jpg

 進んで行くと参道は「中心伽藍」に突き当たり右折・左折する。
 その右手に「霊雲院」がある。
 哲学者「西田幾多郎先生墓」の石柱が立てられている。
 またその南には、国宝の如拙筆「瓢鮎図」を所有する「退蔵院」もある。
    2204sIMG_0034.jpg  2204sIMG_0063.jpg  2204sIMG_0058.jpg

 中心伽藍は南の「南総門」から再入場し眺めてみることにする。
 「南総門」を潜ると、左手に「放生池」があり、その先に朱塗りの「三門」が建っている。
    2204sIMG_0050.jpg  2204sIMG_0053.jpg  2204sIMG_0056.jpg

 「三門」の背後は、本尊の「釈迦如来」が丸られている「仏殿」、その背後は、天井に「狩野探幽」筆の「雲龍図」が描かれている「法堂」である。
         2204sIMG_0059.jpg  2204sIMG_0060.jpg  

 「三門」や「仏殿」の東側には、「明智風呂」と呼ばれる「浴室」、そして「鐘楼」が建っている。
 (但し、サウナ風呂のような内部の写真は、かなり前に撮影したものである。)
    2204sIMG_0047.jpg  2204sP1050781.jpg  2204sIMG_0046.jpg

 そして、「経堂」を過ぎ、「法堂」の周りを回りこむと「玄関」があり、潜って行くと、「大方丈」へと到達する。
    2204sIMG_0044.jpg  2204sIMG_0038.jpg  2204sIMG_0043.jpg

 「大方丈」の回廊へと昇り、庭園や内部の仏間を眺めてみたのであった。
    2204sIMG_0040.jpg  2204sIMG_0039.jpg  2204sIMG_0041.jpg

 「大方丈」の隣は「大庫裏」である。
 そして「大庫裏」前から「法堂」の裏手を眺めたのであった。
         2204sIMG_0036.jpg  2204sIMG_0035.jpg

 尚、この「妙心寺」の中心伽藍の大部分の建築物は国の「重要文化財」に指定され、庭園は「国史跡」に指定されている。

 そしてこの地点で。「妙心寺駅」のミニ探索を終了したのであった。

京福電鉄北野線6・御室仁和寺駅

 「京福電鉄嵐山本線」の支線で、「帷子ノ辻駅」と「北野白梅町」を起終点とする「京福電鉄北野線」の各駅を、途中下車で訪ねてみる。
 今回は、「帷子ノ辻駅」から5番目の駅であり、京都市右京区にある「御室仁和寺(おむろにんなじ)駅」である。

2204r御室仁和寺駅 (2)

 「御室仁和寺駅」で下車する。
 ホームは2面2線で、列車交換が可能となっている。
 また駅舎は、寺院を意識した造りとなっていて、かつての駅名額「「驛室御」が掲げられている。
    2204rIMG_0013.jpg  2204rIMG_0014.jpg  2204rIMG_0010.jpg

 駅の正面から北方向に「真言宗御室派総本山 仁和寺」への参道が繋がる。
    2204rIMG_0011.jpg  2204rIMG_0009.jpg  2204rIMG_0008.jpg

 そして「仁和寺」の「二王門」と両脇の「寺号柱」である。
 合わせて、「旧蹟 仁和寺御所阯」の標柱も建っている。
 この寺院の開基である「宇多天皇」が、退位後も住まいしたことから「御所」とされているものである。
    2204rIMG_0007.jpg  2204rIMG_0006.jpg  2204rIMG_0005.jpg

 「二王門」を潜り、境内に入ってみる。
 正面には広い参道が延び、その先は「中門」である。
 また左手には「勅使門」が建っている。
    2204rIMG_9950.jpg  2204rIMG_0002.jpg  2204rIMG_0001.jpg

 「中門」の先の正面には、江戸時代の建築の御所の「紫宸殿」を移築した国宝の「金堂」が見事である。
 また、右手には「五重塔」、そしてその奥には鎮守社の「九所明神」が祀られている。
    2204rP1100538.jpg  2204rP1100532.jpg  2204rP1100544.jpg

 参道に戻り、左手(西側)である。
 「本坊表門」を潜ると、旧御所であった「書院」が建っている。
 庭園への門も設けられている。
    2204rIMG_9948.jpg  2204rIMG_9946.jpg  2204rIMG_9949.jpg

 また、その隣には「寺務所」や「庫裏」も見られる。
         2204rIMG_9944.jpg  2204rIMG_9945.jpg

 尚、「仁和寺」の建物は、「金堂」は国宝であるが、その他は「重要文化財」、「登録有形文化財」に指定されている。

 そして「仁和寺」の一部に触れたところで、「御室仁和寺駅」のミニ探索を終了したのであった。

プロフィール

藤白 怜

Author:藤白 怜
気まぐれに各地の城跡、神社仏閣、路端や公園の草花、街角の風景などあっちこち出掛けては写真を撮ったり、その土地の歴史遺産を訪ねたりしています。
よろしかったら覗いてみて下さい。
よろしくお願いします。
最近、小品集を別ページにてアップしました。
右側リンクの「悠々紀行あっちこち」です。
併せてよろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR