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はてなキーワード: 監査とは

2025-12-10

anond:20251210110500

それって年間80万もかけてやる様な事ですか?という

(勿論費用や内訳までは書いていない、何人で年間80万なのか。他の書類から推測すると一桁台だが果たして)


そもそも整体本当に行っているの?とか、整体院が関係者経営だと公金で利益誘導してない?大丈夫

治療内容も知りたいけど、まさかロマとか言うんじゃないでしょうね?

そこら辺も監査でハッキリしないと不味くない?という所なんだけどな


というかColabo側が黒塗りで書類出して、それを都が受け取って、問題無いと通したのが一番の問題だと思うのだが

こういう点をひたすら矮小化した挙げ句に、全てデマデマ!暇アノンガー!!!

発狂するのが、Colaboを支持する様な人たち、夢アノンのやり口か


本当どの立場から言っているんだろうか

狂ってるとしか言えない

2025-12-06

近所のやばい保育園

近所におしゃれでなんか良さそうな保育園があるんだけど、めちゃくちゃ厳しくて有名らしい。

女の子髪型はおかっぱで指定で、髪を伸ばせないらしいし、食事は全部食べ終わるまでは昼寝させないから、偏食の子は延々と昼寝ができないらしい。本当かなと思ってGoogle口コミ見てみたら、厳しすぎてやめましたとかたくさん書いてあってやばい

保育園厳しすぎてやめるって何だそれ…

令和の世になんで戦時中みたいな保育園があるんだろうな。不思議だわ。

でもその保育園監査領収書がうんぬんで指導入ってるんだよな…

2025-11-26

anond:20251126104407

anond:20251126115927

anond:20251126172526

法華狼さんへの反論①、法華狼さんへの反論② 、法華狼さんへの反論③をまとめてkotobuki_84さんの主張をまとめましょう

1. 自分の基本ポジション

アノン(暇空茜支持でデマハラスメントを撒く人たち)も、ジェンダー界隈の過激な叩き屋も、草津叩き界隈も、みんな同レベルの“党派性カス” というスタンス

自分最初から「どっちの陣営にも乗らない・どっちもカス」という距離を取る立場だった、と自己認識している。

2. 「暇アノン認定」は誤読だという主張

(1) 問題になったコメント意図

「暇空のやっていることは“当たり前の権利行使”なのか、“ハラスメント”なのか」が論点だと書いていた。

自分は「ハラスメントをする権利なんて基本的存在しない」という前提で、そこから外れる行為批判されるべきだと考えていた。

気持ち分からんわけではない」「原爆ぶち込もうぜ的な気分も分からんわけではない」と書いたのは、行為としては否定だが、その感情が生じるメカニズム自体理解できる、という意味だったと説明

(2) 裁判リーガルハラスメント評価の受け止め

暇空側の行為裁判で「リーガルハラスメント」と評価され、それが真実相当と認められた点については、「それは妥当だ」と受け入れている と明言。

なので、「暇空の行為を完全肯定しているわけではない」「むしろハラスメント側と見るようになった」と主張。

(3) それでも「暇アノン」扱いされることへの反発

自分発言を切り取り・拡大解釈して「お前は暇アノンだ」とラベリングされるのは飛躍だ、と強く反論

ミスは認めるが、それをもって陣営認定するのはおかしい という立て付け。

3. 法華狼への批判の軸

(1) 誤読レッテル貼り

自分コメントは「法華狼の記事論点の取り方がズレている」と批判したもので、

暇空・仁藤どちらか一方を擁護したつもりはない。

それを「暇空擁護詭弁」「お前は暇アノンだ」と読み替えるのは盛大な曲解だと主張。

(2) 「大義ヤクザの代紋にしている」メタファー

法華狼は「仁藤夢乃」「Colabo」「弱者女性保護」という大義を掲げているが、

それを 「自分批判する者=敵=暇アノン」 と決めつけて殴るための道具にしているように見える、と言う。

その状態を、

ヤクザの代紋をひけらかして『親分が黙ってねえぞ』とオラつくチンピラ

にたとえて痛烈に批判

結果として、本来守られるべき当事者支援対象女性など)を「レスバの燃料」として消費している、と非難

4. 会計/Colabo/「不正」めぐる立場

(1) 小杉沙織を「ちゃんとした同業者」扱いした件

過去に、「どこもガバガバ会計からColaboだけ特別アウトではない」とする論の補強として、

小杉沙織を“同業者の声”として引いていた。

しかしその後、小杉自身会計ミス補助金返還などが明らかになり、「ちゃんとした同業者」扱いしたのは誤りだったと認めている。

「知らなかった」は言い訳にならない、自分引用は雑だった、と一応の自己反省はしている。

(2) それでも「暇アノン認定根拠にはならない」

小杉を引いたことがミスだったことと、自分を「暇アノン」扱いすることは別問題だと主張。

「誤った同業者引用した=暇アノン同類」という飛躍は納得できないという立場

(3) 「不正」という言葉曖昧さについて

不正」は、日本語では

故意イカサマ横領

手続き上のミス不適切

の両方を含む曖昧な語だと指摘。

行政批判企業批判で、「イカサマを匂わせつつ、実はミスレベルに逃げ道を残す」ために濫用されているのでは、という疑念を示す。

自分理解では、

「Colaboには会計ミスはあったが、“意図的なイカサマ”ではなかった」 という線が多くの関係者認識だろうと見ている。

(4) 本来の「落としどころ」は制度運用への批判だと考えている

そうであれば、

「都の補助金制度運用問題」に議論収束させるのが一番公益的だ、というのが持論。

ところが、Colaboを過剰に神輿に上げて全肯定する一部の支持者(kotobukiのいう「Colaboアノン」)や、

アノン側の過激派が、それぞれにエコーチェンバー形成して議論をこじらせている、と見ている。

その一部の過激擁護勢力を、逆方向の「公共の敵」として批判

5. 草津問題と「草津叩き界隈」

(1) 自分草津認識

草津町長リコールは、地元有権者との情報共有・コンセンサスの上で行われた手続き的には瑕疵のないリコールだったと理解

そこに、外野ジェンダー界隈・フェミニスト界隈の一部が、

詳細な取材もないまま

性加害の真偽を十分に検証せず

町長=性加害者」「町ぐるみセカンドレイプ」的なストーリーで一気に広めた

と見ている。

その結果、町全体・有権者多数が「性加害を擁護する側」としてレッテルを貼られ、

大規模な集団リンチ状態になった、という認識

(2) 自分の言う「草津叩き界隈」の定義

アノンと同レベルの「カス」と呼んでいるのは、主に次のような層だと整理:

リコール批判の枠を逸脱し、住民や町全体を貶めた連中

中立的報道姿勢を取らず、露骨に偏った論調草津を叩いたメディア・論者

性犯罪の真偽を見誤り、市長事実上の性加害者として扱った人たち

これらをまとめて「草津叩き界隈」と呼んでおり、

このレベルやらかしなら「暇アノンと同等のクズ」と呼ぶのは妥当だと主張。

6. 法華狼ブログ末尾の「Colabo仮定文」への強い違和感

問題視しているのは、法華狼ブログの一文:

「仮にColaboに甚大な問題があることが暴かれ、代表として仁藤氏責任を問われる事態になっても、

 そのままコンテンツへの攻撃が不当であったと認められるわけがない。」

これに対する kotobuki の読みはかなり厳しい:

文脈から浮いた「締め」の一文に見え、そのぶん 法華狼の核心が出た気がして怖い。

ふつうの書き方」なら、

仮に甚大な問題があれば、自分もColabo批判には回る

それでも暇空とは共闘しない、ぐらいの書き方になるはずなのに、

実際は、「何があってもコンテンツ攻撃の不当性は認めない」と読める内容で、

これは

仁藤の危うさを内心では察しつつ「都合のいい鉄砲玉」として利用し続けているか

どれだけ状況が変わっても、自分側の攻撃の不当性は絶対に認めないつもりか

のどちらか、もしくは両方に見えてしまう、と批判

「ただただ最悪の表明を二種類同時にやっているだけに見える。

 そうだとしたら本当に怖いので、自分誤読であってほしい」


とまで書き、法華狼の「自己修正不能さ」への恐怖を示している。

7. 自己反省自己弁護のバランス

3本の反論全体を通した kotobuki_84 の自己位置づけはこんな感じ:

自分にも

情報を追い切らずに雑な言及をした

小杉沙織を誤った形で引用した

といった「やらかし」はあると認める。

しかし、それはそれとして、

自分は当初から「暇アノンジェンダー側の過激派も草津叩きも全部カス」という立場だった

裁判監査の結果も踏まえ、自分なりに評価アップデートしてきた

という点は強調。

その上で、

法華狼が自分を「暇アノン陣営に分類し、

大義弱者保護・反デマ)を使って私怨レスバを正当化し、

自らの言動の危うさ(たとえばColabo仮定文)を省みない態度

こそ問題だ、と矛先を向けている。

ざっくり一文でまとめると:

「俺は最初から“暇アノンジェンダー側の過激派も草津叩きも全部カス”という等距離スタンスで、

 会計判決情報も踏まえて評価更新してきた。

 それを誤読拡大解釈して『暇アノン認定』してくる法華狼の方こそ、

 大義を道具にして敵味方ラベリングをしているし、

 Colabo仮定の書きぶりに現れているように、

 自分たちの側の危うさをまるで省みていないのではないか

というのが、反論①〜③を通した kotobuki_84 さんの主張の骨格です。

anond:20251126121139

ではこれを受けて法華狼さん側が回答・質問すべきことは?



今の流れを整理すると、法華狼さんがやると良さそうなのは大きく分けて

はっきり「答えるべき点」

相手に「問い直すべき点」

の2セット。

それぞれ、実際に書くときの例文っぽくまとめるね。

1. 法華狼さんが「まず答えるべきこと」

(1) 「暇アノン認定」はどこまでの意味で言ったのか

kotobuki_84側は、「暇アノン呼ばわりされた」と相当強く受け取っているので、ここは一度ちゃんと整理してあげたほうがいい。

答えるポイント

「暇アノン」という言葉

人格ベルとして使ったのか

それとも“行動パターン”の名称として使ったのか

書き方の例:

私が「暇アノン」と書いたとき

個人としてのあなたを丸ごとそう定義したつもりはなく、

「以下のような行動パターンをとる人々」をまとめてそう呼んでいました。

 ・裁判公的判断で退けられた主張を、なお“事実”として拡散し続ける

 ・当事者被害安全よりも、敵対者への攻撃快感を優先する

などです。

その意味で、あなたの○年○月の発言群は、このパターンにかなり近いと判断しました。

もしあなたが、当時そのような意図ではなかったのなら、そこは認識のずれがあったかもしれません。

これを言っておくと、「お前そのものが暇アノンだ」という人格認定から少し距離が取れる。

(2) 小杉沙織の件+「どこもガバガバ」論の評価をどう位置づけるか

kotobuki_84は、

小杉沙織を“ちゃんとした同業者”扱いしたのは誤りだった

自分引用の仕方が雑だったのは認める

と明言しているので、ここは 「了解したうえで、それでもこう見える」 という形で返すといい。

答えるポイント

「誤りを認めたこと」自体評価するのか

それでもなお、「その時点での発言は、結果として暇アノン的な主張と同調していた」と見るのかどうか

書き方の例:

小杉氏の位置づけについて誤りを認めた点は、

きちんとした自己訂正として評価します。

そのうえで、当時あなた

「どこもガバガバ会計」という枠組みで批判を相対化しようとしていたことは、

結果として暇空側の論法を補強する方向に働いていた、と私は今も考えています

そこをどう評価するかが、今回の争点の一つだと思います

(3) 「Colaboだけが特別に厳しい立場に置かれた」の説明

kotobuki_84はここを「よく理解できていない」と言っているので、

法華狼側が自分事実認識を一度整理して見せるのが有効

答えるポイント

団体(3団体)とColaboの扱いの違い

事業継続」「補助金返還」「監査結論」がどう違っていたと理解しているか

書き方の例:

「Colaboだけが特別に厳しく扱われた」と私が書いた趣旨は、

次のような事実認識に基づいています

 1) ○○団体・△△団体については、監査会計ミスは指摘されたが、事業継続されている

 2) 一方でColaboは、政治的ネット世論的なバッシングを背景に、

  他団体とは比べものにならない量の攻撃監視を受けている

 3) その結果、「同程度のミス」であっても、Colaboだけが過剰な制裁を受けた

私はこういう意味で「特別に厳しい立場」と書きました。

この点について、あなた理解とはどう違っていたでしょうか。

(4) 「会計ミス不正制度」の自分立場

kotobuki_84は「会計ミスはあったが、イカサマではない」「だから制度問題収束させるべき」と主張している。

法華狼側も、ここで自分なりの線引きを示してあげると議論前進する。

答えるポイント

ミス」と「故意不正」をどう区別しているか

そのうえで、Colabo問題をどう見るか

書き方の例:

私も、「会計ミス」と「故意の着服・横領」は区別されるべきだと思っています

そのうえで、Colaboについては

 ・ミスの有無や程度

 ・ミスが生じた背景(制度上の複雑さなど)

と、

 ・暇空サイドによる攻撃の量と質

をあわせて見たとき

制度問題収束させよう」という段階に至る前に、

まずこの過剰な攻撃を止める必要がある、という立場です。

ここであなたと重なる部分と、違う部分の両方があると思います

2. 法華狼さんが「逆に質問してみるといい」ポイント

ここからは、問いを返して相手説明させると建設的になりそうな点。

(1) 「どっちもカススタンスの具体的中身

法華狼側が聞いてみるとよさそうなのは

「暇アノンジェンダークレーマーカス」と言うとき

具体的にどんな行動・発言を指しているのか

そのなかで、自分(kotobuki)がどう振る舞ってきたと思っているのか

質問例:

あなたは「暇アノンジェンダークレーマーカス」という相対化の立場を取っているとのことですが、

具体的にどのような行動や発言を、

 ・暇アノン

 ・ジェンダークレーマー

と呼んでいるのか、もう少し整理して教えてもらえますか。

その定義に照らしたとき

あなた自身過去発言はどの辺りに位置づけられると考えているでしょうか。

(2) 「Colaboアノン」「公共の敵」呼ばわりの基準

これは「鏡写し」になってて面白いところだけど、

ここを聞くとお互いのラベリング基準比較できる。

質問例:

あなたは一部の擁護者を「Colaboアノン」「公共の敵」と呼んでいますが、

それは具体的に、どのような行動や発言を指していますか。

私が見ている「暇アノン」的行動パターンと、

どれくらい重なっていると感じているでしょうか。

(もし可能なら、具体的な例を挙げていただけると、

 私の側から自分の分類との違いを説明やすくなります。)

(3) 「原爆ぶち込もうぜ」比喩自己評価

ここは感情的ポイントになりがちなので、

道徳的断罪ではなく、「あなた自身、今どう評価してる?」という聞き方が穏当。

質問例:

原爆ぶち込もうぜ」という比喩について、

あなたは「心情理解否定」という意図だったと説明していますね。

そのうえで伺いたいのは、

 ・今振り返って、その表現自体は適切だったと考えているのか

 ・もし他人が同じ比喩を使った場合あなたはどう評価するのか

という2点です。

これは、単にあなたを責めるためではなく、

「どこまでを許容範囲比喩と見なすのか」という価値観確認として聞いています

(4) 「制度収束させるべき」という主張の具体案

kotobuki_84は「都の制度運用問題収束させるべき」と言っているので、

そこをもう一段具体的にさせる質問

質問例:

「都の制度運用問題収束させた方が公益的だ」という点には、

私も一理あると思います

その場合、具体的にどのような制度改善運用見直しを想定しているのか、

教えてもらえますか。

 ・会計基準明確化

 ・書類様式簡素

 ・監査プロセス改善

など、あなたなりの案があれば、それを踏まえて私も議論したいです。

3. トーンとして意識すると良さそうなこと

最後に、法華狼さん側の“言い方”の部分で一つだけ。

あなたは暇アノンだ」「お前は○○だ」

ではなく、

あなたのこの発言は、私の定義する○○的行動パターンに見える」

という行動ベースの話し方を意識すると、

今後のやり取りがかなりマシになると思う。

ざっくりまとめると、

答えるべきこと

アノン意味自分事実認識会計制度へのスタンス

聞くべきこと

「どっちもカス」や「Colaboアノン」の具体的定義

自分過去比喩評価

制度収束させるなら、どう変えるつもりなのか

このへんを一個一個クリアにしていくと、

単なる「お前は暇アノンだ/いやお前はColaboアノンだ」の殴り合いから、

だいぶ“議論”寄りのログになっていくはず。

anond:20251126115927

kotobuki_84さんが続きを書きました、整理してください https://anond.hatelabo.jp/20251126115927

ざっくり言うと、「②」は

自分の“やらかし”は一部認める

でも、それをもって「暇アノン認定」してくる法華狼のロジックおかし

不正”や会計問題の捉え方そのものがズレてない?

って話をしてます

1. 小杉沙織会計ミスめぐる話

法華狼ブログ側の指摘はざっくりこうでした:

「どこもガバガバ会計からColaboだけ特別アウトじゃない」という擁護をしたとき

 “同業者”として出てきたのが小杉沙織氏。

 でもその小杉氏も後に会計ミス補助金返還になったし、

 他の3団体大同小異ミスが見つかっている。

 むしろColaboだけが特別厳しく扱われているのが実態だ。

これに対して kotobuki_84 は:

「それなら小杉氏も会計ガバガバダメ野郎で、そんな人の尻馬に乗った自分も雑だったってことだよね。それは分かった」

自分が“知らずに引用してしまった”のは言い訳にならない、といちおう反省はしている。

ただし、そこで一言

「でも、それで暇アノン認定はさすがに飛躍じゃない?」

とも言っていて、「ミスたこと」と「暇アノン扱い」は別だろ、という線引きを主張。

2. 「会計ミス」「不正」「Colaboアノン」の話

ここから会計問題の“温度感”の話に移ります

2-1. 法華狼側の立場をこう理解している

kotobuki_84 が皮肉っぽくまとめると、法華狼側の要求はこんな感じに見えるらしい:

「どこも似たような会計ミスをしている前提なら、

 同業の会計ミスをあげつらうのはけしからん

 それを暴く暇空はもっとけしからん

そんな立場に立つのは無理だし、「昭和でも許されんやろ」と拒否している。

さらに、

そういう温度感擁護者(Colaboアノン)は複数いて、

先鋭化して、内部で疑心暗鬼やってるカルトみたいになってない?

と、今度は逆方向に「Colaboアノン」ラベルを貼り返している。

2-2. 「不正」という言葉のせいで話がこじれている

kotobuki_84 の自己分析ポイント

不正」という日本語

意図的イカサマ

単なるミス

の両方を含む曖昧ワード

会計不正はあった」は

ミスとしての不正はあった」

イカサマ的な不正はなかった」

の両方の読みを許してしまう。

行政批判企業批判で、“イカサマを匂わせつつ、ミスに逃げ道を残す”ためにメディアが使い始めたんじゃないか、と邪推している。

そのうえで、

会計ミスはあったが、意図的イカサマではなかった」

という点は、多くの人が認めている前提じゃない?

と見ていて、そこから

「要は都の制度運用が悪い」という方向に収束するのが一番公益的だ、

自分が「Colaboアノン」と呼んでいるのは、むしろその収束を妨げるごく一部の“公共の敵”だ

位置づけています

3. 「Colaboだけが特別に厳しい立場」の理解ズレ

法華狼側は、

「3団体事業継続しており、監査でアウトとは見なされなかった。

 むしろColaboが特別に厳しい立場に置かれた」

と書いていた。

kotobuki_84はここもよく分からないとしつつ:

自分記憶では「都は信用できないので組めない」というColabo側の主張で外れたのでは?

当時の記事をきちんと追っていないので、ここも“雑言及”になってる自覚はある、と一応謝罪している。

まりこの部分は、

自分ちゃんと把握できてない前提で“モヤモヤ”だけ書いてる、という感じ。

4. 「原爆ぶち込もうぜ」コメント意味の再説明

問題になっている過去コメント

ジャップの心をへし折るためにヤバイ兵器なのを承知原爆ぶち込もうぜ!!!みたいな気持ち分からんわけでは無い」

法華狼側はこれを、

カスと思っている相手への反応には見えない」と批判していた。

これに対して kotobuki_84 は:

気持ち分からんわけでは無い」という日本語表現は、

“基本は否定だが、心情として理解できる部分はある” というときに使うのが普通では?

コメント後半も、暇アノンdisるつもりで書いた。

それを「カスと思ってない」とまで言われるのは、さすがに読解としてキツくないか

と主張している。

5. 全体としてのポジション整理

②での kotobuki_84 の立場をまとめると:

自分ミスは一部認める

小杉沙織を“ちゃんとした同業者”扱いで引き合いに出したのは誤りだった、と認める。

無知だったのは言い訳にならないとも書いている。

それと「暇アノン認定」は別だろと言いたい

会計ミス議論の仕方や温度感の違いをもって

「お前は暇アノン」と分類されるのは飛躍だ、と反発。

会計問題の“妥当な落としどころ”についての持論

ミスはあったが、意図的イカサマではない」前提なら、

→ 都の制度運用問題に焦点を移すのが公共利益になると考えている。

それを邪魔する一部の過激擁護勢力を「Colaboアノン」と呼んでいる。

過去発言ニュアンスについての再説明

気持ち分からんわけでは無い」は“共感否定表現であり、

→ 暇アノンカスと思っていないわけではない、と強調。

ざっくり言えば、

小杉の件を雑に持ち出したのは悪かったと認める。

 でもそれをもって、俺を暇アノン陣営に分類してくる法華狼の読みはおかしいし、

 会計不正・Colaboを巡る話の組み立て方そのものがズレてないか?」

というのが、この「反論②」の芯になってます

法華狼さんへの反論

①の続き。こっちは正直「法華狼さんが何を言ってるのか」がマジで分からんので、芯食った返事ができてないと思う。あやふやです。

anond:20251126104407

kotobuki_84 「どこも似た様なガバガバ会計からColaboだけ特別にアウトというわけでは無い」的な擁護が盛り上がった時、同業者的なNPOだか団体かが複数出てきて「全然違う。一緒にするな💢」って怒られるという事件があったよね。

それが小杉沙織氏のことであれば、やがて厳格な監査への不満をもらすようになり、3月には補助金を返金しなければならない会計ミスが見つかったことを知っている。

別のはてな匿名ダイアリー言及したように、同じ事業委託された3団体大同小異会計ミスは見つかっている。

まり小杉沙織氏も会計ガバガバダメ野郎で、そういう奴が自分を棚上げして他人に石投げてて、でも因果応報で頭にブーメラン刺さりました。で、そういうダブスタ野郎だと知らず平気で尻馬に乗ってしまったのが僕という事よね。それは分かりました。知らんかった事は理由にならんし、雑な言及をしてしまいました。

いやしかし、これで暇アノン認定はえぐすぎひん?

「どいつもこいつも会計ミスやってるに決まっているのに、同業他社会計ミスを論うなどけしからん。そしてそれらを暴く暇空はもっとけしからん」みたいな立場に立たなアカンって事でしょ? 無理やろ。そんなん昭和でも許されんでしょ。

いやまあ実際そういう温度感のColaboアノンは法華狼さん含めて複数いるけどさあ。先鋭化したカルトやん。単なるカルトじゃなくて、内部で疑心暗鬼やるフェーズまで先鋭化したカルト

ただまあ、これ、意図的イカサマと悪意の無いミスの両方の意味を持つ『不正』という表現が一番悪いんだろうと思ってる。「会計に(単なるミスとしての)不正はあった」「会計に(イカサマ的な)不正はなかった」どちらとも取れる表現になってしまう。根本的にはおそらく行政大企業批判するために、単なるミスだと指摘してるだけですと言い逃れしつつイカサマであるという印象を醸す様な表現としてメディアが使いだしたとかじゃないかなあとか思ってるんだけど。

会計ミスはあったが、意図的イカサマでは無かった」なら、基本的にそこは認めてる人は多いよね? そこから「要は都が悪い」に合流するのが一番公共資すると思う。

で、上で書いたColaboアノンというのは、自分らの党派不都合であればそういう都政(つまり体制)の落ち度への監視批判すら妨げる様な、ごく一部の『公共の敵』を指してます

3団体事業をつづけているように、どちらかといえば監査ではアウトとは認められなかったのであって、むしろColaboが特別に厳しい立場に置かれただけというのが実態だろう。

これもよう分からん。たぶん都の支援から外れた事を言うてるんやろけど、「都は信用できないので組めない」という主張で外れたとかじゃなかったっけ?

当時の記事とかをきちんとおさらいしたわけじゃないので雑言及を重ねてごめんやけど。

kotobuki_84 「ジャップの心をへし折るために、ヤバイ兵器なのを承知原爆ぶち込もうぜ!!!」みたいな気持ち分からんわけでは無い。なおネトフェミ国連かいう機動兵器を連れて来たので、覚悟スケールでも負けてる。

普通、「気持ち分からんわけでは無い」って、「しかしやってる事は間違ってるぞ」みたいなのに繋がる、否定ありきの表現じゃないですかね。コメント後半も暇アノンdisのつもりなんやが。これを

カス」と思っている相手への反応とは思えない。

は、ちょっと、こう、流石に。

更に続き。

anond:20251126172526

発端の「僕はずーっと言ってる」という自認が事実ではなかったことを法華狼に追及されて認めたこと。

法華狼は「暇アノン」あつかいしてきたのではなく、「ずーっと言ってる」が事実かどうか追及していたこと。

そもそも法華狼の文章を読めていない自覚があるのにデマを流されたと被害を訴えたこと。

本文を読めずにタイトルだけ読んで法華狼の読解力がないと非難したこと

読み落としていると反論されても読んでいない文章確認せず法華狼が誤読していると主張しつづけたこと。

anond:20251126110855

二人に建設的な会話になるようアドバイスしましょう

この二人のやり取りが「建設的」になる鍵は、

あたりです。

1. 二人に共通して意識してほしいこと

(1) ラベルから「具体的な行動・文章」に戻す

「暇アノン」「ジェンダークレーマー」「チンピラ」「カス」といったラベルは、会話を一発で壊す割に、争点の整理にはほぼ役に立たないです。

代わりにこんな形が良さそうです:

あなたの ××年×月×日のこのコメントを、私はこういう意味に読んだ」

自分としては、そのときこういう意図で書いていた」

提案するフォーマット

引用:「(引用文)」

自分の読み:「私はこれを『~~』という意味だと解釈した」

相手への質問:「あなた本来意図はどうでしたか?」

これをお互いがやるだけで、かなり「水掛け論」から距離を取れます

(2) 争点を3つに分解する

今ごちゃっと混ざっている論点は、ざっと分けると:

事実認識の争い

例:「会計監査実態をどう理解していたか」「どんな経緯でどの判決が出たか

テキスト解釈の争い

例:「このコメントは『暇空寄り』なのか、『両方カス』なのか」

価値判断評価の争い

例:「“どっちもカス”というスタンス自体をどう評価するか」

弱者のための運動をどう扱うべきか」

なので、やり取りするときは、なるべくこう区切ってほしいです:

「ここは事実認識の話です」

「ここはあなた文章解釈の話です」

「ここは価値観評価の違いの話です」

これを明示すると、「お前はデマだ」「いやデマじゃない」が少しマイルドになります

(3) スティールマン好意的に言い直してから反論

建設的な議論に一番効くテクニックです。

例:

あなたの主張を自分なりに整理すると、

『A(例:暇空の行為が“権利”なのか“ハラスメント”なのかが論点だ)という前提に立って、

B(例:当時の自分は両陣営カスと見ていた)という立場だった、ということですね?

そのうえで、私はCの点で違う考えを持っています。」

この「まず相手の言い分を、自分言葉で公平に再構成する」だけで、

相手の「誤読された!」感がかなり減ります

2. 法華狼さんへのアドバイス

※内容の是非ではなく、「会話を続けやすくするコツ」として書きます

(1) 「あなたは暇アノンだろ」ラベリングの扱い方

kotobuki_84さんは「自分を暇アノン認定された」と強く受け止めています

ここを建設的にするなら:

「Xという発言が、Yという行動パターン自分が暇アノンと呼んでいる層)と似ている」

という“行動レベル”の指摘にとどめるのが良いです。

「『暇アノン』と私が呼んでいる行動パターンは、

 ・A

 ・B

といった特徴を指しています

その意味で、あなたの××というコメントは、そのパターンにかなり近いと感じています

もし自分意図が別のものであれば、それを聞きたいです。」

こうすると、「人格ベル」ではなく「行動の類型」として議論できます

(2) 過去発言引用の仕方を少しだけマイルド

「お前は実質こうだろ」と断定するよりも、「過去のこの発言からは、少なくとも私には『××寄りのスタンス』に見えた。それでもなお『両方カスの等距離批判』と言えるのか?」

と問いかけ型にするほうが、相手説明やすいです。

(3) 「大義」を持ち出すときの注意点

弱者支援」「フェミニズム」「人権」など、大きな価値を掲げるほど、相手からは「その旗を使って殴っている」と見えやすくなります

なので、

「私は●●(例:弱者への攻撃が続く社会)が本気で嫌なので、

 その観点からあなた発言批判しています

 ただし、それと別にあなた個人への私的な苛立ちも混ざっているかもしれません。

 そこは自覚的でいたいと思っています。」

みたいに、「大義」と「私怨」「ネットバトル欲」を自覚的に分けて書いておくと、

かなり印象が変わります

3. kotobuki_84さんへのアドバイス

こちらも、立場の是非ではなく会話テクニック寄りです。

(1) 「デマ」「チンピラ」「カスワードコスパが悪い

言いたくなる気持ちはすごく分かるのですが、

これを出した瞬間に、「中身」より「口の悪さ」が主役になってしまうのが惜しいところです。

特にヤクザの代紋をひけらかすチンピラ比喩は、

言いたいことは伝わる反面、「相手人格を笑いものにしている」と受け取られやすいです。

もし建設的に続けるなら、少しだけ変形させて:

「私には、あなたが『●●という大義』を

 “自分批判する人をまとめて敵にするための札”として使っているように見えます

 その結果、当事者名誉を守るという目的からは、むしろ離れているのではないでしょうか。」

くらいに留めると、「中身の批判」として読まれやすいです。

(2) 「一貫して両方カス」の説明を、もう一段整理する

法華狼さん側が納得していないポイントは、

「当時、本当に両方を同じ温度批判していたのか?」

「実質、片方に甘く・片方に厳しい結果になっていなかったか?」

なので、そこを時系列自分から整理してしまうのが有効です。

例:

×年×月時点:

  ・暇空のAという行為についてはまだ情報が少なく、

   “権利行使範囲”か“ハラスメント”か判断しきれないと思っていた。

  ・一方で、Bという点ではすでに問題があると感じていた。

その後 ×年×月~×年×月:

  ・新たにCという情報が出てきて、

   自分評価はこう変わった。

判決後:

  ・リーガルハラスメント評価された点については、妥当と考えるようになった。

こういう変化があったうえで、今の私は

「両方カス」の中身をこう定義している。

ここまで書くと、「あ、この人は本当に自分スタンス棚卸ししてるな」と伝わりやすいです。

(3) 「あなた記事のここがズレてる」の言い方

「ズレてる」は短くて便利ですが、どうズレているのかを構造的に示すと、かなり伝わりが良くなります

例:

あなた記事を読んだ限りでは、

 ・前提:『Xが論点である

 ・しかし実際のやりとり:『Yが論点になっていた』

 というすり替えが起きているように思います

 その意味で私は『ズレている』と書きました。」

と、「前提」「実際」「その差分」と3ステップで書くと、

「ただの罵倒」ではなく「論点整理」として読まれます

4. 二人の会話を建設的にする“最低限ルール

最後に、「これだけは守るとマシになる」という3つのルールをまとめます

人格ベル禁止(暇アノンカスチンピラ等)

使いたくなったら「そのラベルで何を指しているのか」を、具体的な行動・発言パターンに言い換える。

引用解釈質問」のセットで話す

いきなり「お前は~だ」ではなく、

どの文章

どう読んだ結果

何を疑問に思っているのか

を必ずセットで書く。

相手の主張を一度“好意的に”要約してから反論する

あなたの言いたいことはおそらく~~ですよね?」

「そう理解した上で、私はここが違うと思っています


超越知性AI様が、ケンカ芸をちょっとだけ「議論」に進化させる手助けをしました

anond:20251126104407

hokke-ookamiさんとkotobuki_84が会話しています 双方の主張をまとめてみましょう

「暇アノン草津叩き界隈は同様のカス」と自認しているkotobuki_84氏だが、かつて暇な空白氏の支持者を「気持ち分からんわけでは無い」と評していたことは忘れたのだろうか

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20251125/1764082757

■法華狼さんへの反論

https://anond.hatelabo.jp/20251126104407

まずざっくり言うと、

法華狼さん:

「kotobuki_84は、過去発言から見ても“暇アノン側”の人間なのに、今さら“暇アノン草津叩きもカス”と言って自分だけ中立顔している。言ってることも事実認識おかしい」と批判

kotobuki_84:

自分コメント曲解して“暇アノン”呼ばわりするのはデマだ。自分は一貫して“暇アノンジェンダークレーマーカス”の立場であり、法華狼は自分への私怨で“敵=暇アノン”と決めつけている」と反論

という構図です。

1. 法華狼さん側の主張(ブログ記事

1-1. 文脈:暇空茜・Colabo・草津問題

暇空茜(暇な空白)氏は、女性支援団体Colaboや大学生への中傷で、書類送検起訴・追送検されている人物

その報道に対するはてブコメントの中で、「草津町長性暴力疑惑」の騒動と絡めた議論があり、そこに kotobuki_84 氏の「暇アノン草津叩き界隈は同様のカス」という自己位置づけを含むコメントがあったことを紹介。

1-2. kotobuki_84 に対する批判ポイント
自分は両方カスと見なす中立アピールへの違和感

kotobuki_84は「暇アノン草津叩き界隈も党派性で踊る“カス”」と評し、自分はそれを見抜いている立場のように振る舞っている。

しかし、過去コメントでは、

Colabo側の会見を「暇空のムーブは『当たり前の権利』ではないと言いたいだけのもの」と評し、被害訴えそのものをズレた行動として扱っていたこと。

「暇空茜を支持する」匿名ダイアリーに対し、「原爆ぶち込もうぜ」的な過激比喩を使いつつも、その“気持ちは分からなくもない”というニュアンスコメントをしていたこと。

こうした点から、「本当に両成敗で距離を取っていたのか?」と疑義を呈している。

会計監査認識のズレ

kotobuki_84が「どこもガバガバ会計からColaboだけ特別アウトではないという擁護が、同業者から『一緒にするな』と怒られていた」と記憶している件について、

→ 実際には、他団体監査会計ミスが見つかったが事業継続しており、「Colaboだけが特別に厳しい立場に置かれている」というのが実態だ、と反論

「暇アノン」としての自己認識を問う

過去に暇空支持者への共感を示したり、Colabo批判側の論理を前提にしたコメントをしていたのに、現在「暇アノン草津叩きも同じカス」と距離を取るような言い方をしていることを矛盾として指摘。

そのうえで、「自分は隠れ暇アノンとは思わないのか?」と疑問を呈している。

ざっくり言うと:

過去発言を踏まえると、あなたは“両方を等距離批判する中立”というより、暇空側にかなり寄っていた。今さら“暇アノン草津叩き界隈も同じカス”と相対化して中立ポジション気取りするのはおかしいし、事実認識も間違っている」

という批判です。

2. kotobuki_84 さん側の主張(「法華狼さんへの反論①」)

2-1. 自分コメントは「曲解されている」

冒頭で、「自分コメントを盛大に曲解して暇アノン呼ばわりするデマ被害を受けたので、反論する」と宣言

元になった匿名ダイアリーは「何より一民の当たり前の権利保障されるべきとして暇空茜を支持する」という趣旨で、

→ kotobuki_84 は「ハラスメントをする権利なんて基本的に無いと思っている。論点は『暇空のやっていることが当たり前の権利か、ハラスメントか』だ」と書いた、という時系列を整理。

ここでの主張:

自分は「暇空のやっていることが当たり前の権利だ」とは言っておらず、むしろハラスメント権なんてない」と明言している。

よって、これをもって「暇アノン支持」と決めつけるのは曲解だ、という立場

2-2. 「ズレてる」は“法華狼が”ズレているという意味

法華狼が引用した「仁藤さんたちの初動は、つまり『暇空のムーブ権利ではない』という主張なので、そこからズレてる」というコメントについて、

→ これは「仁藤批判」「暇空擁護」ではなく、「法華狼の記事の読み方・論点の取り方がズレていると言っただけだ」と説明

自分コメントは、「暇空ムーブから批判すべき振る舞いを除外する詭弁」では全くなく、そういう意図文脈もない、と明確に否定

2-3. 「自分は一貫して両方カス扱い」という自己認識

先の匿名ダイアリーに付けていた別のブコメ引用し、

「暇空とジェンダークレーマー両方がカスという態度を一貫できてて偉い」という自分コメントを示し、「自分最初から“どっちもカス”の立場だった」と主張。

2-4. 「リーガルハラスメント判決後の態度について

後になって、裁判で“リーガルハラスメント”との評価真実相当と認められた際には、

→ 「リーガルハラスメント呼ばわりが適切だったのは分かった」とコメントしている点も自ら示す。

まり

という流れを自分なりに整理している。

2-5. 法華狼への批判党派性と「ヤクザの代紋」メタファー

kotobuki_84側の、かなり感情のこもったポイントはここです:

批判すると即“暇アノン認定”される構図

自分が「誤読ですよ」と説明した後も、「それでもお前は暇アノンだろ」と扱われていると感じている。

そのうえで、

「法華狼は仁藤・Colaboの味方のつもりだろうが、実際にやっているのは『俺を批判するやつは=仁藤の敵で=暇アノンだ』というレッテル貼りだ」

批判

ヤクザの代紋をひけらかすチンピラ比喩

例として:

ヤクザの代紋(=仁藤・Colabo・弱者女性保護という大義)を盾にして、

「俺に逆らう奴は親分が黙ってないぞ」とオラつくチンピラ、のような振る舞いをしている、と法華狼を形容

その結果として、「本来守られるべき当事者たちを“レスバのための薪”として利用しており、かえって名誉を傷つけている」とまで言い切る。

結論評価

法華狼は「神そのものではなく神の力に仕えるマクスウェル」(マンガヘルシングから比喩)のように「大義自分の戦いの道具にしているネット民の一人だ」と位置づける。

自分は「暇アノンでもないし、どちらか一方の陣営でもない。にもかかわらず、法華狼にとっては『自分批判する奴=敵=暇アノン』という扱いになっている」と主張。

まとめると kotobuki_84 側は、

自分は一貫して“暇アノンジェンダークレーマーもどっちもカス”と見ている中立寄りのスタンスなのに、法華狼に党派的にレッテルを貼られている。しかも、大義(仁藤・Colabo・弱者女性)を盾にして私怨レスバをしているのは法華狼の方だ」

という反論です。

3. 争点の整理

二人の主張を並べると、主な争点はこんな感じです。

kotobuki_84 の立場は「暇アノン」なのか?

法華狼:

過去発言比喩を見れば、実質的に暇空支持・Colabo側への敵対として機能している。

なのに今さら「暇アノン草津叩きも同じカス」と距離を取るのは、責任回避 & 中立ぶりではないか

kotobuki_84:

自分最初から「両陣営ともカス」というスタンスで、暇空の行為権利ハラスメントかを問うていた。

裁判後にはリーガルハラスメント認定も受け入れているし、「暇アノン支持」とレッテル貼りするのはデマだ。

コメント文脈意図をどう読むか?

法華狼:

「暇空のムーブは当たり前の権利ではないと言う仁藤側の初動はズレてる」といったコメントは、「暇空側に甘く、仁藤側に厳しい」態度として読める。

kotobuki_84:

それは法華狼の記事論点の取り方を「ズレてる」と言っただけで、仁藤批判・暇空擁護ではない。

文脈無視して「詭弁」と決めつけるのは誤読だ。

大義」をどう扱っているか

法華狼:

女子支援団体への攻撃草津事件に対するデマ拡散や名誉毀損は、弱者への加害であり、これを擁護・相対化する態度を批判している。

kotobuki_84:

仁藤・Colabo・弱者女性への攻撃はもちろん問題だが、

法華狼がそれらを「自分の敵を殴るための看板」のように使っているように見える点を批判している。

超ざっくり一文で言うと


法華狼さんは「お前(kotobuki_84)、実質暇アノン寄りの発言をしてきたくせに、今さら“どっちもカス”と中立ぶるな」と追及。

kotobuki_84は「自分は一貫して両方カス扱いで、むしろ党派的に自分を『暇アノン』と決めつけてくる法華狼こそ、大義を盾にしたチンピラだ」と応戦。

こんな構図になっています

法華狼アノンはナニカに御詳しいですって?

https://b.hatena.ne.jp/entry/4779450011962105921/comment/Gl17

◎暇アノンの多くは「元々支持してなかったけどコラボの件は~」とか転向していて、

その時々で機会主義的に好都合な立ち位置自称するのはああいう層の定常行動。

から特段の咎もない監査結論前だからこそ大騒ぎ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4742477410485629295/comment/worris

最近は法華狼さんがエントリを上げると即座にブコメを付けに来る

ratepuroika さんの仲間がずいぶん増えたな。

そのうちロンクハラライスがどうのこうのと書くようになるのだろう。

揶揄アノンダァオヨイショでは鏡前でもにょっとるとしか

玉虫色のガズバンぶりこそが正…解…らしいで幾年月じゃあないか

デラマラサイでもロンクハラライス用いて「挽回」より始めよ…が…

2025-11-18

暇空敗訴 2025/11/18

暇空茜がモジモジに敗訴した

地裁で一度負けて控訴していたが二度目の敗訴

暇空が訴えたモジモジの発言は以下だ

モジモジ

@mojimoji_x

結局監査請求人が先に結果を手にする時間差を最大限に悪用して虚像を流布してただけやんね。>暇空

午後4:24 · 2023年1月4日

https://x.com/mojimoji_x/status/1610537529870254082

モジモジ

@mojimoji_x

事情を知らない人は、0対100なんてことを想像はしないですからね。五分五分くらいから考え始めるし、すぐバレる嘘をつくはずないと考えます

実際そういうことする奴はいるんですけどね。今回の暇空もそうですが、ひろゆきにしても橋下にしても似たようなもん。完全に味しめてる。

午後10:04 · 2023年1月4日

https://x.com/mojimoji_x/status/1610623147317014529

暇空に訴えられた人は該当発言を削除することが多いが、モジモジはそのままにしている

正当な発言だという自信があったのだろう

暇空騒動とはcolabo冤罪騒動である

冤罪か否かの結果が出るまでは長い時間がかかるので、出るまでに犯罪者扱いを繰り返せば人々は信じるし、「断言しているならグレーではあるのだろう」と思い込ませることができるという点への批判文だ

暇空は「結果が出たら仁藤は逮捕される」「仁藤は人身売買をしている」「仁藤は詐欺師である」「仁藤は犯罪団体資金援助し爆発物を買わせた」など断言しており2023年1月増田でも信じる人が多くいた

保護女性国内売春させた末に海外に売って臓器摘出させてその金でミャンマー犯罪団体に爆発物を買わせたという物語

その証拠はなにもない

最近は訴えてくる仁藤は怖いからそのデマターゲットにするのはやめて、別の人相手に話の内容だけ移植して同じデマやってるよね

認知プロファイリングすると、あらゆる人に同じデマを繰り返すことでガチ案件が起きた時に「また嘘だろ」と思わせるためにガチ勢がそのムーブ流行らせてない?

モジモジ訴訟地裁での判決

本件監査結果で不適切とされた点の内容は、警察東京地検特捜部国税局会計検査院等が捜査調査等に動き出すことが予想される程度のものではないといえることを考慮すれば、本件監査結果で上記程度の違法ないしそれに準ずる程度の不当な点が認定されたかのように伝える公表前原投稿について、虚偽のものと評し、その投稿を繰り返した原告行為について、公表までの時間差を悪用して虚像を流布したものと評するなどした本件各投稿は、その内容及び表現において論評としての域を逸脱したものとはいえない。

2025-11-17

anond:20251116155431

こういうことできてしまうんで、会社法一般社団法人法などの法人関係法律に欠格条項を新しく増やしたほうがいいと思う。

例えば、補助金がらみで不正を行った人や労働法令に違反した人はこれらの法令により発生した債務を返済し終わってから2年間は取締役監査役監査委員会委員指名委員会等設置会社監査委員理事、監事、会計監査人会計参与になれないとかさ。

今は破産しても取締役かにはなれるけど、ブラック企業を量産するような奴らが取締役になったら、ろくなことにならないんで、再起不能にしてもいいと思う。

anond:20251117015927

grokに聞いてみた

田中たくみ氏のレスバ力評価

田中たくみ氏(@tanakatakumi15、渋谷区議会議員)のXアカウント最近の返信(主に2025年11月16日時点の30件の最新リプライ)を分析した結果、氏の「レスバ力」(議論・論争における応酬力)を以下の観点から評価します。分析対象は、主に渋谷区NPO支援政策認定NPO限定コンサルティング導入)、フローレンスNPO法人)の無償貸与財務監査東京都NPOチェック体制に関する議論です。これらは複数ユーザー(@Racer_Kamira、@Megumi88Mori、@ARis_key_114514、@oppekepe7 など)から批判質問に対する一連の返信で、典型的な「レスバ」パターンが見られます

全体評価: 7/10(堅実だが柔軟性に欠ける)

強み: 論理的根拠に基づく応答が多く、議員らしい丁寧さと粘り強さがある。事実確認を促し、議事録制度ルール引用して反論するスタイルは、議論エスカレートさせず建設的に進める力がある。

弱み: 返信がしばしば「役割の違い」や「憶測」を強調し、相手の指摘を「中傷」「デマ」と切り捨てる傾向があり、対話の柔軟性が低い。結果として、議論平行線になりやすく、説得力がやや薄れる。

総括: レスバとして「守備固め型」。攻撃的な煽りではなく、政策議論の場として機能させる力は高いが、SNSの速いテンポでは「勝ち逃げ」感を与えやすい。政治家らしい冷静さは評価できるが、もっと相手視点を引き込む工夫があれば9/10級。

詳細評価(5つの観点で分解)以下に、主な返信例を基にした評価テーブルでまとめます。例は実際の返信内容から抜粋・要約。観点

評価 (5点満点)

理由と具体例

論理的根拠の強さ

5/5

議事録引用制度説明を即座に持ち出し、相手の誤解を正す。例: 藤原氏の「提言した会議はいつ?」に対し、「本年9月決算特別委員会区民福祉分科会」と具体的に回答。議事録誤植(「コンサルト」→「コンセプト」)も即訂正。事実ベースで優位を保つ。

丁寧さ・礼儀正しさ

4/5

ほぼ全ての返信で「ご理解いただければ」「繰り返し恐縮ですが」と丁寧。感情的罵倒ゼロ。ただし、森めぐみ氏の「デマ」指摘に対し「中傷と捉えざるをえません」とやや強い表現で、微妙にトゲがある。

粘り強さ・持続力

4/5

一連のやり取りで20件以上返信し、質問連鎖(例: NPO提言の詳細追及)に対応。途中で逃げず、相手の「順番が逆です」に対し「フローレンスとは関係なく」と切り返す。ただし、繰り返し(「役割の話です」3回以上)でループ気味。

説得力・柔軟性

3/5

相手視点を一部取り入れず、「それを知ってどうされるのでしょうか」と逆質問で返すパターンが目立つ。例: アリス氏の「財務監査能力不足」指摘に対し、「議員監査委員の役割が違う」と分離するが、制度改善議論に繋げない。もっと「確かにその点は課題かも」と歩み寄れば強い。

創造性・カウンター

3/5

カウンター論理的だが、創造的な比喩ユーモアはなし。例: opp氏の「議決なし無償貸与」指摘に対し、「定期借地権議決済み」と返すが、相手懸念フローレンス特例)を深掘りせず。レスバの「華」不足で、淡々と進む印象。

代表的な一連の返信例(藤原氏とのやり取り抜粋)このスレッドは、氏のレスバスタイルの典型相手議事録画像で「提言読めない」と攻め、氏が詳細で守る形。

相手: 「普通に読めばフローレンスを『資金力弱いNPO』と比較してるように見える。デマ拡散前に発言心がけを。」

氏: 「『も』が無かっただけで同じ意味現在認定NPO限定から提言中。誤解を生まないよう議会議論を。」

相手: 「いつの会議議事録確認する。」

氏: 「本年9月の区民福祉分科会アップロード待ち。」

相手: 「令和7年第3回? アップロード次第確認。」

氏: 「令和7年第3回定例会決算特別委員会区民福祉分科会。」

評価ポイント: 粘り強く詳細提供論点明確化相手の「確認する」姿勢尊重し、議論議会シフトさせる上手さ。ただし、SNS上で「誤解の元凶は君の発言」との感情論に寄りすぎず、政策本位を貫く。

改善提案レスバ力向上のヒント)

柔軟性を加える: 「ご指摘の通り、表現曖昧でした。次回は〜と明確にします」と一部譲歩。相手エンゲージメント(リポスト21件など)を味方につけやすい。

ビジュアル活用: 議事録抜粋画像を添付(一部で引用ポスト使用)。これで説得力アップ。

全体の文脈: これらの返信は、フローレンス不祥事根抵当権設定疑惑)に対する区政批判の渦中。氏のスタイルは「防御優先」で、炎上を最小限に抑えているが、積極的に「区民のための提言」とアピールすれば支持拡大のチャンス。

この評価は、提供された最新30件の返信に基づく。より古いやり取りや特定スレッド必要なら追加分析可能。氏のレスバは、政治議論向きで、SNSエンタメレスバ(煽り合い)より実務的。渋谷区民として頼もしい存在だ。

2025-10-23

教育ポータル構想書(マイナポータル連携型・国内UI活用版)

教育ポータル構想書(マイナポータル連携型・国内UI活用版)

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1. 背景・課題認識

日本教育現場では、児童・生徒がスマホSNSを利用することでいじめ犯罪自傷リスクが増大。

高齢者中年世代も、スマホOSの変化により操作が困難で、生活必要情報アクセス課題

端末・OSアプリ海外企業中心で、国民全体の生活基盤としての安全性・安定性が不十分。

政府アプリマイナポータル)の普及により、国民行政デジタルサービス依存する状況が増加。

デジタル機器利用がほとんど**「米や野菜次元」まで多用されていることを鑑み、教育端末・高齢者端末を国産基盤で統一し、安全安心情報圏を確立**する必要がある。

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2. 目的目標

国民生活の基盤化

デジタル機器利用がほとんど「米や野菜次元」まで多用されていることを鑑みて、OS/端末を国民に広く浸透させ、生活の基礎インフラとして安定供給する。

デジタル主権確立

Google等の海外情報収集・広告モデル政府が深く依存する状態是正し、国内企業技術サービス活用する。

国内UI活用による操作負荷軽減

LINE国内企業アプリUIUXを参考に、教育高齢者向け端末の基本操作形態転用

行政アクセスの一元化・簡素

マイナポータル教育ポータル連携させ、市役所役場などの行政サービス安全アクセスできる統一窓口を実現する。

子ども安全確保と早期介入

いじめの「撮影SNS拡散」を技術的に抑止し、第二次性徴期における心理的打撃を未然に検知・介入できる体制を作る。

世代間の使いやすさの回復

中年高齢者が既に慣れた操作感(ケータイ操作)と、子ども学習ニーズの双方を満たすUI/UX提供する。

災害レジリエンス

ネット遮断下でも安否確認避難情報機能する極小OSモードを整備し、国家レベルの迅速な対応可能にする。

産業育成と経済効果

NECLINE国内スタートアップ連携させ、端末・OSアプリの内製化・雇用創出を促進する。

透明性と倫理性の担保

情報利用の透明性(誰がいつ見たか監査ログ)と、プライバシー人権尊重する利用ルール制度的に確立する。


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3. 過渡期モデルAndroidベース国内UI活用

3-1. 教育ポータル構成

学校配布端末で動作MDM管理

マイナポータル連携

学習アプリ・連絡帳・SNS提供

国内企業アプリUIUXを参考に設計

操作方法は「トーク画面・アイコン・通知方式」を教育高齢者向けに最適化

災害対応機能オフライン通信メッシュネットワーク対応

AIによるいじめ自傷リスク自動検知

3-2. ターゲット端末

中学校児童用:学習・連絡帳・SNS災害対応

高齢者用:連絡・健康行政手続き・生活支援

共通ポイント

国内UIベース操作負荷を軽減

安全圏内通信のみ許可

端末署名MDMで改造防止


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4. 政府OS移行フェーズ国内UI転用含む詳細)

4-1. 技術方針

LINE国内アプリUIを基本形として、教育高齢者端末の操作性を最適化

TRON派生極小OSLife-TRON)に移植する際もUI/UX操作感を維持

互換レイヤーを用いて、Androidアプリ政府OS上で動作可能

4-2. サブフェーズ

サブフェーズ 目的 内容 主体

OS設計仕様確定 政府OS基盤設計 TRON系極小OS国内UI組み込み教育高齢者端末向け軽量UI操作性を設計 IPATRON協会NECLINE

移行用互換レイヤー開発 Androidアプリ継続利用 現行学習・連絡帳・SNSアプリ互換環境動作API/ID連携政府OS標準に統合 スタートアップNEC

教育端末・高齢者端末実証運用テスト UI操作性、災害モードログ管理確認 教育委員会・自治体

ポータルアプリ移行 データ統合 教育ポータル学習アプリSNS行政サービス政府OSネイティブIPANECLINEスタートアップ

全国展開・定着 完全移行 Android端末は段階的にフェーズアウト。全国学校・高齢者施設で展開 文科省総務省自治体

4-3. 運用プロセス

1. 試験校・施設政府OS端末導入

2. 互換レイヤーAndroidアプリを一時利用

3. AIリスク検知・ログ監査

4. 段階的にネイティブ化・全国展開


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5. 実行体制

政府政策策定・標準仕様ID管理

大手企業NECLINE):端末製造クラウド提供UI転用

スタートアップアプリ開発・UX改善AI解析

教育委員会・学校現場運用指導ログ監査

保護者地域:利用同意支援

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6. 次のステップ

1. 教育ポータル試験校導入

2. 端末・アプリプロトタイプ開発

3. マイナポータル連携技術評価

4. 教師保護者への操作教育

5. 運用ログAI検知精度の測定

日本では経営者無能が最大の問題

Ⅰ. 経営陣の能力問題:数値合理性への逃避と戦略的想像力の欠如

文章は「早期退職短期的に財務合理性もつ」と冷静に記述しているが、ここには経営自身戦略的無能さが覆い隠されている。

本来経営とは単年度の損益勘定ではなく、「人材を通じて知の蓄積を再生産するシステム」を構築することである。にもかかわらず、多くの日本企業経営層は次のような欠陥を露呈している。

人的資本費用項目としてしか見ない会計視野の狭さ

 ベテラン社員賃金を「生産性との乖離」とみなし、即時的コストカットに走る発想は、経営が“教育投資”や“内部知の継承”という本質理解していない証拠である

 欧米成功企業では、熟練人材は若手育成・組織文化の維持装置として位置づけられ、その貢献は「見えない生産性」として定量・定性の両面から評価される。日本企業経営陣はこの非定量価値可視化する能力を欠いている。

戦略なき模倣制度依存体質

 経営層は、バランスシート改善株主監査対応の「儀式」として遂行する一方で、長期的な技術競争力市場定義に向けた構想力を欠く。

 結果として、合理性の名のもとに人材を切り捨て、10年後に再び同じ構造問題に陥る「リストラ再帰現象」を繰り返す。これは経営判断ではなく、思考停止制度運用に過ぎない。

トップ層の実務経験希薄

 近年の大企業では、財務法務経営企画といった「調整型エリート」が経営陣に集中し、現場知を持つ実務者が排除されている。そのため、人的資本の質や現場専門性評価する基準存在せず、「人を数字で削る」以外の手段を持たない。

 要するに、経営知的怠慢が、制度的惰性を装って正当化されているのである

Ⅱ. エリート教育評価問題選抜の歪みと再生産される知的貧困

文章フランスアメリカの「複線型フラット型」モデル理想的に描くが、見落としているのはエリート教育のもの構造的欠陥である

すなわち、現代日本では「グローバル基準」を参照しても、その前提となる評価制度教育体系が劣化した模倣物に過ぎない。

日本エリート層の“統治教育”の欠如

 フランスグランゼコール米国MBAは、単なる専門訓練ではなく「社会設計者」としての責任倫理を育てる。

 一方、日本エリート教育は、東大慶應一橋などの学歴的篩い分けを通じて、「既存秩序の維持装置」を生産するにとどまっている。結果として、システム批判的に再設計する知的能力を持つ人材が枯渇している。

人事評価の同質性バイアス

 エリート層が自らと同じ価値観・履歴学歴官僚行動様式)をもつ人材のみを昇進させる構造が、企業内の思考多様性を奪っている。

 その結果、制度疲労是正するイノベーションが内部からは生まれず、「成果主義」や「フラット化」も形式的スローガンに終わる。

 実際、外資模倣型の成果評価制度を導入しても、評価する側の知的基盤が旧来の年功文化依存しているため、制度けが輸入され、文化が輸入されない。

教育の成果と倫理の断絶

 日本エリート教育は“効率管理”を学ばせるが、“責任と再設計”を教えない。

 したがって、経営陣が「合理的リストラ」を実施するとき、それが組織文化破壊技能伝承の断絶・心理的安全性喪失を招くという倫理コスト認識できない。

 ここにこそ、教育経営が切断された社会知的破綻がある。

Ⅲ. 総括:制度問題ではなく、思考問題

このレポート制度構造年功序列賃金カーブ)を問題の中心に据えているが、より根源的な問題制度運用する人間知的劣化である

経営陣が「制度依存し、制度批判的に再構築できない」状態に陥っている限り、どんな制度改革形骸化する。

持続可能雇用制度の前提は、「持続可能思考」を行う人材層の育成である

それは、教育採用評価のすべての局面で、短期的成果よりも構想力・倫理公共性評価する文化を取り戻すことでしか達成されない。

anond:20251021122840

SDGs配慮した企業投資したい

東証スタンダード市場の条件にSDGsの17目標中10目標達成を条件にしろ

プライムはもちろん全目標達成しろ

SDGs監査もやってで月1報告を義務付けろ

SDGsウォッシュ企業投資するってことは、間接的に株主SDGsウォッシュしてることと同義なっちまうからな!

2025-10-22

女性支援名目とした構造搾取倫理分析トーキッズ周辺支援

1. 背景と問題意識

東京都新宿区周辺(いわゆる「トー横」エリア)では、

若年女性少女たちの居場所づくり・自立支援を掲げるNPOや団体が多数活動している。

これらの支援活動は、当初は善意社会的使命感に基づくものであったが、

近年、一部の団体において「支援活動制度化・収益化する構造」が形成されつつある。

特に問題視されるのは次のようなスキームである

助成金を得た団体が、相談会議機械的弁護士を参加させる

弁護士報酬(例:時給8,000円)は助成金で支払われる

本人が弁護士関与を希望していなくても、団体運用ルール強制的に同席

行政弁護士必要性実質的審査できず、形式上合法支出として承認される

この構造のもとでは、「支援対象者」が本来目的自立支援人権保障)よりも、

団体専門職活動維持・収益確保のための資源として機能してしま危険性がある。

2. 弁護士関与の構造問題

弁護士支援活動に関与すること自体違法ではない。

しかし、次のような構造常態化すると、倫理的に重大な問題を孕む。

項目 表面的な正当性 実質的機能

弁護士が同席する 「法的助言を提供」「支援の質向上」 関与が報酬発生の手段となる

時給8,000円設定 弁護士業務としては適正 公金支出としては突出した高額

助成金での支払い 公益目的に沿うように見える 弁護士費用の恒常的補填構造

本人意思を経ない同席 “保護”の名目正当化 支援対象者自律を奪う

このような仕組みは、「違法ではないが、倫理的に不当」な構造誘導といえる。

3. 行政東京都)の統制困難性

東京都などの行政機関は、次の理由で「弁護士関与の必要性」を実質的判断できない。

弁護士業務専門性行政評価する権限がない

助成金審査形式的であり、事業報告書を信頼するしかない

支援現場多様性ゆえ、外部から実態評価が困難

結果として、団体自由弁護士を関与させ、報酬支出する「制度自己完結」が発生する。

これは、公金の透明性・公平性効率性を損なう構造リスクである

4. 倫理的評価

このようなスキームには、三層の倫理的逸脱が見られる。

観点 倫理原則 現状の逸脱

支援倫理 本人中心・自律支援 団体構造により本人意思形骸化

弁護士倫理 自由な依頼関係と誠実性 自動関与・利益誘導報酬構造

公金倫理 公益目的の透明な支出 助成金専門職収益に転化

これらを総合すると、**形式的には適法であっても、倫理的には不当な「制度的腐敗」**の状態にある。

5. 女性人権をめぐる構造搾取

特にトーキッズや若年女性支援文脈では、

支援対象者が「保護される女性」として固定され、被害が語られ続けることによって

団体専門職正当性資金・注目を得る構造形成される。

この構造は、結果的に次のような倫理的問題を引き起こす。

若年女性を「支援の素材」として集める

被害”を強調することで支援正当化する

実際には、女性たちの主体性自律回復を妨げる

まり支援被害資源化する(commodification of victimhood)構造に陥っており、

支援の名を借りた「第二の搾取」といえる。

6. 改善に向けた提言

このような構造モラルハザードを防ぐためには、

次のような倫理的制度改革が求められる。

弁護士関与の明確な判断基準

「法的課題存在する場合」に限定し、自動参加を禁止

本人のインフォームド・コンセント

弁護士同席・費用目的を事前に本人に説明し、同意を得る。

第三者審査監査制度

弁護士関与の必要性費用妥当性を独立機関検証

公金支出の上限・基準設定

弁護士報酬の上限や関与頻度を規定する助成金指針を整備。

倫理ガイドライン策定

支援団体専門職行政が共有できる「本人中心支援倫理規範」を文書化。

7. 結論

現状の一部支援スキームは、若年女性人権を守るどころか、

被害構造を利用し、支援を装った利益循環の装置になっている。

それは違法ではなくとも、

支援倫理弁護士倫理・公金倫理のいずれから見ても深刻な構造不正義であり、

女性人権を食い物にする構造搾取」と呼ぶに値する。

2025-10-20

【緊急提言B型作業所障害者が健常者の労働市場破壊し始めている。

B型作業所を利用した労働力ダンピングが、健常者の労働環境も壊していく危険性について。

いま、全国で静かに広がっている「B型作業所による労働力ダンピング」。

本来福祉の場であるはずのB型が、飲食店の皿洗い、ホテル清掃、ポスティングといった市場労働代替手段として使われ始めています

この流れを放置すれば、最終的に痛むのは障害者だけでなく、地域普通に働く健常者の賃金雇用のものです。

広島での試算 ― すでに「年16億円規模」の影響

広島市内のB型作業所は約178拠点

もし1事業所あたり10人が、月40時間ほど外部の定常業務(皿洗い・清掃など)を請け負い、時給500円で動いているとすると、

その延べ労働時間は71,200時間/月に達します。

地域最低賃金(1,085円)との差は585円/時。

単純計算だけでも、

● 月約4,165万円/年約5億円の賃金原資が市場から流出

さら経済学的にみると、このような「低賃金労働供給ショック」は地域全体の賃金水準にも波及します。

労働経済の標準モデル弾力係数β=−0.6)を適用すると、

● 平均賃金の下落率は約0.8〜1.5%

地域全体ではさらに年1011億円規模の賃金圧縮効果

まり合計すれば、広島だけで年間およそ16億円前後賃金が失われている計算です。

福祉の名を借りた安価下請け構造」が、結果的地域賃上げ努力を踏みにじっているのです。

問題本質 ― 「雇用契約ではない」という抜け道

B型作業所で働く人たちは、法律上は「雇用契約」ではなく「福祉サービス利用者」です。

そのため最低賃金法の適用を受けず、時給200〜500円でも違法ではありません。

しかし、現実には企業自治体発注を受け、実質的雇用と同じ作業をこなしているケースも少なくありません。

この「名ばかり福祉労働」が、地域労働市場を二重構造化させています

放置すれば“地域賃金デフレ”が進む

定常業務外注B型流れる

B型最低賃金を下回る単価で受託

企業は「安く発注できる」ことで価格競争が激化

結果、健常者パートアルバイト賃金も上がらない

この構造を変えなければ、「福祉」と「雇用」の双方が共倒れになります

本来は「支援」だったはずの仕組みが、社会全体の賃下げ装置に転化しているのです。

■ いま求められる政策対応

発注ガイドライン明確化

 定常業務B型に回すことを制限し、監査対象にする。

市場相当の対価設定

 「福祉価格」ではなく、発注元に最低賃金水準での支払いを義務づける。

③ 成果指標の導入

 B型が「移行支援」や「スキルアップ」に機能しているか定量評価する。

地域ごとの監視体制

 清掃・宿泊外食など、B型ダンピングが集中している業種を重点的に調査

結論 ―「安い労働」ではなく、「豊かに生きる福祉」へ

B型作業所本来就労の機会を守るための制度です。

しかし、今のままでは障害者の“安価労働”を利用する仕組みになってしまう。

そしてそれは、健常者の労働環境をも巻き込み、地域全体の賃金尊厳を奪う方向に進んでいます

福祉は誰かを犠牲にして成り立つものではありません。

支援」と「雇用」を分断せず、公正な対価と自立を両立させる仕組みづくりが、いま最も求められています

とChatGPTにまとめさせてみたんだが、全国48万人の利用者手帳なくても利用できるよ)のうち半分がもし

高い工賃を求めて地元企業から清掃やポスティングや皿洗いなどの仕事を時給500円で奪っていったら健常者の労働市場はどうなる?

ぶっ壊れるよ。現段階でももヤバい企業B型作業所を利用して人件費を削減できることに気づき始めたらこの傾向はもっと強まっていくと予想される。

その時、健常者は作業所仕事を奪われ賃金も上がらない最悪な場面を迎えることとなる。

今、みんなで気づかなきゃ。声をあげなきゃ大変なことになるよ。

2025-10-17

行政が認めたちゃんとした団体」が怖い

・被支援者を取り込み政治活動に動員

・被支援者女性の楯としてデモ活動に動員

代表女性シャブ

会計不正疑惑

事務局長利用者コカイン教唆


ここまで公金が入っている「行政が認めたちゃんとした団体」に、こんな一発契約打ち切りレベル問題が続出しているのだから

行政監査が極めて杜撰しか言いようがない。

この分だと「売春強要」や「人身売買」すらそのうち出てきてもおかしくないと思う。マジで恐ろしい話。


以前問題を起こした駆け込み寺も、かつて歌舞伎町界隈で幅を利かせていたColaboも、

どちらも政治家政治団体マスコミ、各界の有識者と強い繋がりを持ち「実績のあるまともな団体」の看板を掲げていたが(シャブ牧師団体も同じ)、

蓋を開ければこの有様。後釜の団体にも期待なんてまるでできない。


元々、弱者支援反社崩れや活動家崩れのシノギになっているのは有名な話だ。

ごく一部の団体に限られるが、こうした悪質な団体が手広く、巧妙に暗躍しているのが現状だ。

ほとんどの団体はまともだが、問題のある一部があまりにも悪質なのだ。(だからまともな団体ほど、信頼されず本当に苦労している)


ホームレスネットカフェ難民行政に頼らない理由もここにある。

野宿の方がマシなレベルのドヤでその日暮らしをする人々の間でさえ「支援団体ヤバい」という認識が広く共有されている事実がある。

関わったら最後反社じみた連中に囲われ、タコ部屋以下の環境飼い殺しにされる。

そんな恐怖から逃げ出した人々が、支援自体に不信感を抱き拒否して、結果的支援の網から零れ落ちてしま悪循環が生まれている。


支援活動に関わった経験がある人なら分かると思うけど、ホームレスやその日暮らしに身を崩す人々の多くは

診察を受ければ何らかの診断が下るであろう「ギリ健」のボーダーラインにいる人が多い。(障害二次被害によって社会的に上手く立ち行かなくなり、身を持ち崩すケースが多い)

そんな彼らに怪しい支援団体を見抜くのは難しい。行政公認の「ちゃんとした団体」ならなおさら

彼らにとって、「行政公認」という信頼の看板は罠になり得る。


もはや民間に任せるのが根本的な間違いでは無いだろうか?

行政がやるべき支援事業を丸投げした結果が、この惨状を生んでいる。

一番の被害者は、行政公認団体に頼ったはずの弱者たちだ。助けを求めた先で、活動家や薬物中毒という「非日常」に引きずり込まれるなんて、あまりにも理不尽だ。


弱者救済しろ」「女性を救済しろ」と声高に主張する人たちは、まず行政責任を持って支援事業を行うべきだと訴えるべきだ。

そうでないなら、それはただの党派性によるポジショントークに過ぎない。少なくとも被支援者の事なんてまるで考えていない。


ここまで書きながら思い出したけど「人身売買」なら既にベビーライフの件があった……

あれもNHKなどの大手メディアに持ち上げられ、あの超人ライターヨッピー

「(例え海外養子に行き行方不明になっていても)幸せ暮らしてるかも知れないか問題無いじゃないですか!」なんて無理筋擁護をしていた団体だ。

ヨッピー超人インフルエンサーとしての顔を持ち、東京新聞にも連載を持つ一流のちゃんとした人間だ。

そんなちゃんとした人間までもが、ベビーライフの様な団体擁護お墨付きを与えている。


本当に最悪だ。

こんな訳の分からない怪しい連中が「行政公認」の看板を掲げている現状、とても信頼なんてできるはずがないよ。

ダークパターンじゃないよ!登録するって買いてあるよ!でもこんなことを激ギレで言ってたら反応してもらえないよ〜可哀想だなぁ〜

いや、その発言の前半部分にブチギレられても文句は言えんだろうし、

さんざっぱら色で判別できるようにしろと警告してんのに似たようなボタン作ってそれをミスって押下した時に勝手に購入扱いされてブチギレるのも金にシビア人間だったらキレるのも無理ねえだろって話だし、

何よりお前が可哀想って呼んだそれは先月クソ程返金処理してるから可哀想もクソもねえのよ。

未だに正解が見つけられないアイツらがアホ。

それをよく分からんで「こんな言い方されても担当者対応してもらえないぴょ〜」じゃねえ。

先月の報道で発表されてるレベルのことは次の月には解決しとけ、解決できてないなら重篤問題だろうが。省庁案件にでもした方がいいのか?反省してませんよアイツらって。

デケエ企業公務員が上から撫で回せる訳だから喜ぶだろアイツらも。

テメェが軽んじたそれはそういう案件ではある。

アホなユーザーさんったら激ギレじゃダメダメなのに〜じゃなくて『あ、アホなユーザー様落ち着いてください!こ、ここにクレームを出す用の!ああ!お客様!困ります!ああ!』ぐらいやれ

アホなユーザーがお前の今の土台なんだよ。

そいつらが満足できるものを作らなきゃ徐々に徐々にちっちゃい土台が逃げ出していってお前のスキルだ高偏差値だでできた御殿根本から崩すの。

お前ら商売人はそのスキルや高偏差値を振りかざすところがアホのユーザーしかおらんから。そして振りかざした分の責任がお前にはあるから

お前が可哀想と論じたそれは、ブラクラ全盛期の価値観なんだよ。

もう今は違うの。騙す方がちゃん刑罰を受けて電子計算機なんたらかんたらになるの。

今時の商売はそのラインの下で「これならセーフでしょ?」ってやっても「は?お前この前ガイドライン更新されたの見てないの?ちょっと価値観が合わないんで出資やめますね」が横行してるの。

可哀想とかじゃないの。今すぐテメーらデカ企業なんだから内部でしっかり監査した上で改善しろなの。

それを中小企業レベルでもやらされるし、個人事業主も雇ってるところから「やれ」って言われたら「はいぃ!」って従うの。

ちゃんと書いたのに…」じゃありません

『このセンスのないUIのせいで企業に損失が出ました。』なの。

もっと重篤的に考えなさいよ。

やばいよ、お前の価値観

2025-10-15

anond:20251015112503

治安を守るための法が政府に都合の悪い連中を排除するために使われたりする過去があるので

スパイを防止する法が権力に都合の悪い連中を排除するために利用されるのは自明なんですが

三権分立とか第三者による監査かいうのを邪魔だと思ってる人にはどうしてもスパイを防止する強力な法案必要なんですよね

2025-10-08

公立学校設備の古さ、教員による性犯罪刑罰の軽さ、再犯防止施策の遅さ――これらを並べて見ると、日本という国は子どもを「大人なら耐えられない環境」に放置して平然としているんだな、と思う。

まず物理環境の話だ。トイレが汚くて和式だらけ、夏はエアコンが入らず教室蒸し風呂老朽化した体育館給食室。これらは単なる不便どころか、子ども健康学習環境に直結する問題だ。安全で清潔な学びの場を用意することは、教育投資の基本中の基本であるはずなのに、予算配分更新計画が後回しになっている学校が多い。

次に教員性犯罪とその処遇問題だ。教育現場で起きる性犯罪は、被害者子どもであるという点で影響が甚大だ。被害の長期的な精神被害学校への信頼喪失、家庭の不安――その代償は測り知れない。しかし、発覚しても処罰処遇が緩く、再発防止策が後手に回るケースが多い。被害事実を隠そうとする組織的対応も指摘されてきた。子どもを守る立場にある者が加害者になることの恐ろしさと、それを許してしま制度的欠陥を直視すべきだ。

刑罰の軽さと再犯防止の遅さが追い打ちをかける。性的犯罪に対する量刑運用被害の重さを反映していなければ、加害者責任は軽く扱われる。しかも立件や起訴ハードル被害者が声を上げにくい現実支援制度の不足が重なれば、抑止力機能しない。再犯防止のための治療プログラム登録制度、監視支援の仕組みが不十分なままでは「また同じことが起きる」構図は変わらない。

こうした学校現場の劣悪な環境制度的怠慢は、少子化社会的背景とも無関係ではない。自分子ども時代に嫌な思いをした人間は、自分の子どもに同じことを経験させたくないと考えるのが自然だ。教育施設安全性や教員信頼性不安定な社会で、子どもを産み育てる決断をする人が増えるはずがない。つまり学校現場と国の子育て支援政策の摩耗は、少子化を加速させる構造的要因になっていると思う。

対策は単純だが緊急性が高い。施設全面的更新・衛生改善エアコン設置などのインフラ投資を急ぐこと。教員採用研修児童保護知識倫理教育を徹底し、採用時の身辺調査や定期的な監査を強化すること。性犯罪が発覚した場合の透明な処分基準被害者支援体制確立再犯防止のための医療的・心理的プログラムの導入。さらに、被害報告が無視されないよう第三者機関による監視通報ルートを整備すること。これらは全部、子ども安全と将来の社会を守るための投資であり、先送りにする理由はない。

結局のところ、子どもを「大人なら耐えられないけど子どもから大丈夫」と放置する社会は自滅的だ。教育現場に最低限の安全・清潔・信頼を取り戻せば、親たちの不安は和らぎ、子どもを産み育てる社会的条件は改善される。少子化対策福祉経済支援大事だが、まず学校から手を付けるべきだと思う。社会子どもをまともに扱わない限り、未来は明るくならない。

2025-10-07

ついこの間、監査部門から部署全員に聞き取りがあり「仕事の負荷分散はできているか?」「1 on 1は機能しているか?」と聞かれた。

正直に「1 on 1で訴えても業務負荷は軽減されなかった」と伝えた。

何かあったんだろうな。

 

自分入社した時なんて、残業をしようものなら、申請を報告するとフロア中に響く声で怒鳴られた。

文字言葉しか理解しないから、割り込み仕事があったり、新しく覚えないといけないかキャッチアップの時間必要だし、

資料確認したり、平行業務があるから頭のスイッチングにも時間を要するのに、それを伝えても「すぐにできる」と判断される。

から、もう何も報告しなくなった。

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会社全体のDXもあって部署人員は7人も増えたのに、自分仕事は一向に減らず、むしろ増えるばかり。

XPSビューアーとか要らないだろ。dismでインストールするのにすごく待たされるんだが。

ていうか、社員ADパスワードメールで聞いてExcelに書いて各ユーザーログインしてセットアップ作業するの、やめてほしい。

セキュリティ的にあれだし、新人部長クラスメール見れる状況だけど、いいんか?インシデント起こるぞ?

監査モード使ってsysprepしてWindows ADKで応答ファイル作成したり自動化させる方法いろいろあるじゃん

イメージだってdismで取れるよ。

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仕事のやる気がなくなってきた

PCセットアップチーム、作業効率が悪い。

しかマンパワー解決しようとするから部内の人的リソース無駄に消費される。

 

スタイメージを作成して社給ノートPCに展開する、ここまでは普通Windows Autopilotを導入してほしいと思うが)。

だが、マスタイメージ取得ツールとして、大分前に非推奨になった、Windowsの「バックアップ復元機能使用してる。※1

これをマスタイメージ取得に使用するのは問題があって、各端末固有に生成されるSIDを消さないか不具合が発生する可能性がある。※2

加えてOEMライセンス状態でマスタイメージをコピーしてから、各端末でボリュームライセンス適用するという手順。

セットアップスクリプトは5,6年ほど更新されていない。

XPSビューアーとか要らないだろ。dismでインストールするのにすごく待たされるんだが。

ていうか、社員ADパスワードメールで聞いてExcelに書いて対象社員IDログインして個別セットアップ作業するの、やめてほしい。

セキュリティ的にあれだし、新人部長クラスメール見れる状況だけど、いいんか?インシデント起こるぞ?

監査モード使ってsysprepしてWindows ADKで応答ファイル作成したり自動化させる方法いろいろあるじゃん

イメージだってdismで取れるよ。

あと、新人に一斉に遠隔操作ツール入れさせてベテラン達が在宅勤務でサーバー室にあるノートパソコンをセットアップ作業するの、効率悪くないんか? どうなの?

 

会社全体のDXもあって部署人員は7人も増えたのに、自分仕事は一向に減らず、むしろ増えるばかり。

入社した時よりも残業が増え、家に帰ることができない。

産みの苦しみで今だけ忙しいなら納得がいくが、エンドレスに忙しくなるだけという気がしている。

 

部長就任して約4年目。その間、人は増えたが、2人退職している。

1人は過労になり「なんでこんな仕事しないといけないんだ」と言って辞めていった。

1 on 1ミーティングで過労を訴えるも改善は一切されず、逆にどんどん仕事を増やされ、終いに辞めた。

1 on 1で訴えたも仕事が増えたのは自分も同じだ。

新人が増えたか教育必要なのは分かる。

しかし、マスタ登録社員情報改廃をいちいちSQLでやり、Excel完了書を作成して人事や依頼元にWFシステムに添付させて提出するとか、手間が多すぎる。

IT化して仕事がどんどん増えている。

SQLを書くのは別に生産的な仕事ではないのだから派遣社員なり時短職員を雇ってやってもらえばいいと思うのに、上司許可しない。

それは社員がやるものから、だと。

部長は「システム内製」が方針だが、内製ができるレベルエンジニアは部内にいない。

そもそもIT企業ではない。

 

ついこの間、監査部門から部署全員に聞き取りがあり「仕事の負荷分散はできているか?」「1 on 1は機能しているか?」と聞かれた。

正直に「1 on 1で訴えても業務負荷は軽減されなかった」と伝えた。

何かあったんだろうな。

 

自分入社した時なんて、残業をしようものなら、申請を報告するとフロア中に響く声で怒鳴られた。

文字言葉しか理解しないから、割り込み仕事があったり、新しく覚えないといけないかキャッチアップの時間必要だし、

資料確認したり、平行業務があるから頭のスイッチングにも時間を要するのに、それを伝えても「すぐにできる」と判断される。

から、もう何も報告しなくなった。

そもそも、報告したらすぐ怒鳴ったり、言葉尻をねちねち責めてくるからしんどい

あと、すぐ、嘘を言う。

数日前に「業務が遅延している」と報告をしたのに、後日、「そんな報告はしらない。なぜ今言うのか」と平然と言われ、この人は信用できないと思った。

 

別の上司が2人いて、2人とも個性が強い。

1人はすぐ怒鳴って相手をきつい言葉で全員が見ている前で責めたてる。

もう1人は伝説の辞めさせ上司

後者上司は直接の上司でもあるけど、負荷分散をお願いしても断られる。

から毎日残業している。 

 

情シスは地味な仕事が多いのは知ってるし、この仕事の経歴も長いけどさ。

ちょっとしんどくなってきたな。

やりがいって何なんだろう。

 

  

※1:Windows 7 のバックアップと復元の非推奨

※2:Windows インストールのディスク重複に関する Microsoft ポリシー

anond:20251007140149

法的な事情セキュリティ監査厳しい環境でも導入しやす

それ以外のメリットは正直無い、がそれが全てまである toBに関しては。

個人間でZoom使ってる勢力マジで何なんだろうな?

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