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はてなキーワード: 平行線とは

2025-06-18

考え方の違い

自分は「大切だから、性欲に準じた触れ合い抜きで一緒に居られる」のが愛だと思うのだけど、

「大切だから、性欲に純粋な触れ合いができる」のが愛だと思っている人もいる。

自分の考え方からすると、性行為を求められると「自分存在は性欲には劣る」と落ち込んで、

反対の考え方では、性行為拒否されれば「自分特別存在では無い」と落ち込む。

平行線しかならないな〜と感じている。

2025-06-11

ピラミッドの頂点が歪んで見えるのは錯視ですか?いいえ、蜃気楼が見せる砂上の楼閣ゆえです。

錯視図形は、私たちの目がとらえた情報が、脳で処理される過程で誤った解釈をされることで生じる「目の錯覚」です。私たち普段、外界をそのまま見ているつもりでいますが、実際には脳が過去経験知識に基づいて情報を補完・推測しているため、そこにズレが生じることがあります

### 錯視図形の種類

錯視図形には様々な種類がありますが、代表的ものをいくつかご紹介します。

1. 大きさの錯視幾何学錯視)**

**ミュラー・リヤー錯視:** 同じ長さの線分でも、両端に内向きの矢羽を付けると短く、外向きの矢羽を付けると長く見える錯視です。

**ポンゾ錯視:** 遠近法の奥行きを感じさせる線の中に、同じ長さの平行線があると、遠くにあるように見える線の方が長く感じる錯視です。

**エビングハウス錯視:** 同じ大きさの円でも、周りに大きな円があると小さく見え、小さな円があると大きく見える錯視です。

**ジャストロー錯視:** 同じ大きさの扇形をずらして並べると、一方の扇形が大きく見える錯視です。

2. 方向・湾曲の錯視**

**ツェルナー錯視:** 平行な直線が、それらを横切る斜めの短い線によって平行に見えなくなる錯視です。

**ヘリング錯視:** 平行な直線が、放射状に引かれた線によって湾曲して見える錯視です。

**カフェウォール錯視:** 白と黒ブロックが交互に並べられた壁が、真っ直ぐなはずなのに斜めに歪んで見える錯視です。

3. 反転図形・多義図形**

**ネッカーの立方体:** 視点によって立方体の奥行きが反転して見える錯視です。

**ルビンの壺:** 壺と向かい合った顔、どちらが前景に見えるかが入れ替わる錯視です。

**老婆と若妻:** 高齢女性若い女性のどちらにも見える図形です。

4. 不可能図形・矛盾図形**

**ペンローズ三角形:** 三次元では存在しえないのに、二次元の図形として描かれるとあたか存在するように見える三角形です。

**ペンローズ階段:** 上り続けているのに元の場所に戻ってくるように見える無限階段です。

5. 色の錯視・明るさの錯視**

**ハーマングリッド錯視:** 黒い正方形が並んだ格子の中で、白い交点にぼんやりとした灰色の点が見える錯視です。

**チェッカーシャドウ錯視:** 影の中にあるマス目と、影の外にあるマス目が同じ色なのに違う色に見える錯視です。

6. 運動錯視**

**蛇の回転:** 静止画なのに、まるで蛇が回転しているかのように見える錯視です。

### 錯視であることに気づかない仕組み

私たち錯視であることにすぐに気づかないのは、私たちの脳が外界の情報効率的に処理するための「情報処理の近道」や「無意識の補完」を行っているためです。

1. **情報処理の省略と推測:** 私たちの脳は、常に膨大な視覚情報を取り込んでいます。その全てを詳細に分析していては時間がかかりすぎるため、脳は過去経験知識文脈などに基づいて情報を推測し、不足している部分を補完しようとします。錯視は、この「推測」が現実とズレることで生じます。例えば、ポンゾ錯視では、遠近感の cues (手がかり) に基づいて、遠くにあるように見える線は実際には長いものだと脳が自動的判断してしまうため、同じ長さの線でも異なって見えてしまうのです。

2. **恒常性(Constancy)の働き:** 私たちの脳には、物の大きさ、形、色などが、見る角度や照明条件が変わっても同じものである認識しようとする「恒常性」という働きがあります。例えば、離れたところにある自動車も、近くにある自動車も、網膜に映る大きさは異なりますが、脳は同じ大きさの自動車である認識します。錯視の中には、この恒常性の働きが、図形の文脈によって誤作動を起こすことで生じるものがあります

3. **視覚曖昧性の解消:** 私たちの目に映る網膜像は二次元の平面像ですが、脳はそこから三次元空間を再構築しようとします。このとき二次元像には複数三次元解釈可能である場合があります。脳は最もらしい解釈を選び出すため、例えば不可能図形のように、実際には存在しない形であっても、特定視点からは立体的に見えてしまうことがあります。これは、脳が二次元の図形を三次元で「あり得る形」として解釈しようとするためです。

4. **脳の神経細胞特性:** 運動錯視などは、脳の視覚野にある特定神経細胞活動パターンや、処理速度の違いによって生じることが示唆されています。例えば、「蛇の回転」のような錯視は、輝度(明るさ)のコントラストが異なる部分の脳内処理速度に差があるため、静止画にもかかわらず、その差が連続的な動きとして知覚されると考えられています

このように、錯視私たち視覚システムが、複雑な外界を効率的かつ合理的解釈しようとする過程で生じる、一種の「バグ」のようなものです。しかし、それは決して不完全なシステム意味するのではなく、むしろ外界を迅速かつ適切に認識するための、脳の高度な情報処理能力の表れとも言えるでしょう。私たち錯視体験することで、いかに脳が世界を「解釈」しているかを知ることができます

2025-06-06

【完全版】鏡の中のアクトレス事件まとめ

https://www.google.com/search?q=%E9%8F%A1%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81

この「鏡の中のアクトレス事件」と呼ばれるドライブレコーダー動画は、インターネット上で夫婦喧嘩の内容やその後の展開について多くの議論を呼んでいます

動画概要

車内で流れてきた中原めいこさんの楽曲「鏡の中のアクトレス」が、アニメきまぐれオレンジ☆ロード」の主題歌であるかどうかを巡って夫婦口論となり、最終的に妻が感情的叫び出す(通称ギャオる」)という内容です。

会話の流れ(要約)

発端: 車内で「鏡の中のアクトレス」が流れ始める。夫が「きまぐれオレンジロードの曲じゃん」と言うと、妻は「違う」と否定する。

検索とすれ違い: 妻がスマートフォン検索を始める。

妻は最初に「きまぐれオレンジロード 主題歌」で検索し、その後「鏡の中のアクトレス」で再検索したとみられる。

妻が「鏡の中のアクトレスであった」と検索結果を読み上げ始めるが、夫は何の主題歌なのかという核心部分を早く知りたい。

妻は検索結果の「作詞中原めいこ作曲中原めいこ」「オープニング曲:鏡の中のアクトレス」といった情報を順に読み上げるが、夫は「何のアニメの?」という情報が出てこないことにいら立ちを募らせる。

夫の追及と妻の感情の爆発:

夫は「肝心なところを言わない」「お前なんか戦うやつとか言ってたじゃん(別の曲と勘違いしていたことを指摘)」などと妻を詰める。

妻は「なんでそんなひどい言い方するん」「私最初にさあ鏡の中のアクトレスきまぐれオレンジロードであったねって言うところから始まって…」と反論するが、夫は「きまぐれオレンジロードであったなんか一言も言ってない」とさら否定する。

このすれ違いと夫の詰問口調に、妻は「もう私降ろして!もう帰る!もうやだ!なんでそういう言い方ばっかりする!?」と泣き叫び感情的に爆発する。

娘の仲裁: 後部座席にいた娘が「いい加減にしてよ!そんなんどうでもいいよ!」と仲裁に入るが、夫婦口論は続く。

議論ポイント

この動画を巡っては、以下のような点で意見が分かれています

夫の言葉遣い・態度: 高圧的、マウントを取りたがっている、妻の言い分を聞かない、ロジハラではないか、といった批判がある。

妻の言葉足らず・感情的対応: 検索結果の伝え方が要領を得ない、勘違いを認めず誤魔化そうとしている、最終的にヒステリックになっている、といった指摘がある。

コミュニケーション齟齬: 些細なことから大きな喧嘩に発展する夫婦間のコミュニケーション問題として捉える意見もある。

どちらも悪い・どっちもどっち: 双方に問題があるという見方も多い。

この動画は、夫婦間のコミュニケーションの難しさや、感情的対立がどのようにエスカレートしていくかを示す事例として、多くの人々の関心を集め、様々な考察解説動画も作られています

夫婦喧嘩問題

事実確認のすれ違い:

妻は「鏡の中のアクトレス」が「きまぐれオレンジロード」の主題歌であるという事実検索確認したものの、その核心情報を夫に明確に伝えられなかった。

夫は「何の主題歌なのか」という結論を早く知りたかったが、妻が周辺情報作詞作曲など)から話し始めたため、いら立ちを募らせた。

過去の誤りの指摘:

夫は、妻が以前「戦うやつ(別の曲と混同)」と言っていたことを持ち出し、妻の誤りを執拗に指摘した。

高圧的なコミュニケーション:

夫の言葉遣いが詰問調・高圧的であり、妻を追い詰める形になった。

感情的な反応:

妻は夫の追及に対し、論理的反論ではなく感情的に泣き叫ぶという反応をしてしまった。

「言った」「言わない」の不毛な水掛け論:

妻は「最初に(きまぐれオレンジロードで)合ってたと言った」と主張するが、夫は「一言も言ってない」と反論し、平行線となった。これは、事実(言った言葉)を記憶するタイプと、解釈(伝わったはず)を記憶するタイプの違いから生じやすい。

プライドの衝突:

双方が自分の正しさを主張し、間違いを認めたくないというプライドのぶつかり合いが見られる。

娘の仲裁効果なし:

娘が仲裁に入ろうとするも、夫婦ともにヒートアップしており、聞き入れられなかった。

動画から確認できる事実

妻は「きまぐれオレンジロード 主題歌」と発言したが…

妻はスマホで「鏡の中のアクトレス」を検索し、その検索結果の中に「きまぐれオレンジロード 主題歌」と書かれていたため、それを声に出して読み上げています

夫は「何の主題歌か」を明確に言ってほしかった

夫は「鏡の中のアクトレスが何のアニメ主題歌なのか」という結論を明確に口にしてほしかったが、妻は検索結果の単語や断片的な情報作詞作曲者名、オープニング曲名など)を順に読み上げていきました。

「合ってた」とは明言していない

動画音声のやり取りを見る限り、妻は「きまぐれオレンジロードで合ってた」「あなたが正しかった」といった結論的なフレーズをはっきり口にしていません。

妻は「言った」と主張している

その後の口論で妻は「最初きまぐれオレンジロードで合ってたって言った」と主張していますが、夫は「一言も言ってない」と反論しています

娘は「言った」と認識している

娘も「言った」と母親の側に立っていますが、実際の発言としては明言がなかったため、「解釈」の違いが生じています

まとめ

妻は「きまぐれオレンジロードで合ってた」などの結論的な言葉を直接は言っていません。

妻は検索結果の単語を読み上げており、それを「言った」と認識していますが、夫は「はっきり言っていない」と受け取っています

このすれ違いは、「言葉として明言したか事実)」と「伝わったはず(解釈)」の記憶認識の違いから生じています

したがって、「言った」「言わない」の水掛け論は、実際には“はっきりした結論言葉は出ていない”が、妻や娘は「伝わったはず」「言ったつもり」と認識している、というのが動画からわかる事実です。

事実関係

妻は「きまぐれオレンジロードで合ってた」と明言はしていませんが、検索結果の断片を読み上げ、「言ったつもり」「伝わったはず」と認識していました。

夫は「肝心なこと(何の主題歌か)をはっきり言っていない」と不満を持ち、繰り返し問い詰めました。

妻は自分の間違いをはっきり認めず、話をはぐらかすような態度を見せたとも受け取れます

相互分析

妻が「自分の間違いを認めず、うやむやにしようとした」「ごまかそうとした」という見方ネット上でも多く見られます

ただし、妻は「最初に言った」と本気で思い込んでいる可能性もあり、意図的ごまかしたかどうかは断定できません。

妻の無意識意図的隠蔽責任逃れがあった可能性も考えられますが、今回のケースは「言ったつもり」「伝わったはず」という認知のズレが大きいと考えられます

喧嘩の起因・原因はどちらか

夫が感情的・高圧的になったことが、喧嘩の直接的な引き金であるのは間違いありません。

しかし、そもそもの発端は「妻が間違いを認めず、はっきり伝えなかったこと」にある、とする意見が多いのも事実です。

一方で、「夫の言い方が悪い」「詰め寄りすぎた」「マウントを取りたかっただけ」という指摘も多く、どちらか一方だけに原因を求めるのは難しい、という声も目立ちます

結論

妻が「はっきり認めず、うやむやにした」ことが喧嘩の起因・原因の一つであることは否定できません。

ただし、意図的ごまかしであったかどうかの判断が難しく、女性特有正当化認知によるすれ違いが大きな要因です。

夫の高圧的な態度も喧嘩を激化させた現象的な要因であり、「どちらか一方が全面的に悪い」とは言い切れません。

多くのネット上の意見も「どちらも悪い」「どっちもどっち」としており、夫婦双方のコミュニケーション問題が複合的に絡み合ったケースといえます

コミュニケーションのコツ(男女別対策

男性側の対策

結論を急かさず、相手の話を最後まで聞く姿勢を持つ:

女性結論だけでなく、そこに至る過程気持ちを共有したい傾向があることを理解する。妻が情報を整理して話そうとしている可能性を考慮し、少し待つ余裕を持つ。

相手の誤りを執拗に責めない:

過去の間違いを蒸し返したり、一方的に問い詰めたりするのではなく、事実確認に留める。目的は「正しい情報を共有すること」であり、「相手を言い負かすこと」ではないと意識する。

共感的な態度で、相手感情を受け止める:

妻が感情的になったとしても、まずはその気持ちに寄り添う姿勢を見せる。「なぜそんなに怒っているのか」「何がつらいのか」を理解しようと努めることが大切。

言葉の細部にとらわれすぎない:

「言った」「言わない」の論争は不毛相手が伝えようとしている「意図」や「解釈」を汲み取る努力をする。もし言葉足らずでも、大筋で理解できれば良しとする柔軟性も必要

自分感情イライラなど)をコントロールする:

運転中のイライラなどを、会話相手にぶつけないように自覚する。冷静さを保ち、穏やかな口調を心がける。

「ありがとう」「ごめん」を適切に使う:

検索してくれたことへの感謝や、強い言い方になったことへの謝罪など、関係を円滑にする言葉意識的に使う。

女性側の対策

結論から伝えることを意識する:

男性結論目的を先に知りたい傾向があることを理解する。今回の場合、「検索したら『きまぐれオレンジロード』の主題歌だったよ」とまず結論を伝え、詳細はその後に補足する。

情報を整理し、客観的に伝える:

感情的にならず、事実を簡潔かつ正確に伝える努力をする。検索結果を伝える際は、相手が何を知りたいのか(この場合アニメタイトル)を意識する。

間違いは素直に認める:

もし最初勘違いしていたのであれば、「ごめん、きまぐれオレンジロードで合ってたね」と非を認めることで、不要対立を避けられる。

感情的になる前に、一旦冷静になる時間を持つ:

夫の言い方にカチンときても、すぐに感情で返さず、深呼吸するなどして落ち着くことを試みる。冷静に「そういう言い方は悲しい」と伝える方が効果的な場合もある。

具体的な言葉で伝える:

「察してほしい」ではなく、何をしてほしいのか、何が嫌なのかを具体的に言葉で伝える。

相手の状況を考慮する:

夫が運転であるなど、相手の状況を理解し、情報を伝えるタイミング方法を工夫する。

この事件は、男女間のコミュニケーションの難しさだけでなく、個人性格やその時の状況も絡み合って発生したと言えます。お互いの思考コミュニケーションスタイルの違いを理解し、尊重し合うことが、より良い関係を築く上で重要です。

パートナーシップ制度って絶対便利だよな

夫婦別姓話題になるたびに、どうも議論平行線のまま進んでない感じがする。

しかに今の制度で、結婚するときにどちらかの姓に統一しなきゃいけないのは不自然だし、特に名前を変えたくない人にはストレスしかない。それはよく分かるし、変えるべきだとも思う。

でも、本当にそれだけでいいのかなとも思っている。

姓の問題って、単に手続きが面倒とかキャリア連続性が断たれるとか、そういう実務的な問題だけじゃない。もっと根本的な話として、国が「家族のあり方」をひとつの型に閉じ込めようとしていることの象徴なんじゃないかと思う。

結婚制度の中で、あらかじめ夫婦は同じ姓であるべきってことになっていて、しかほとんどのケースで妻が夫の姓に変える。法律上平等に見えても、実際はほぼ一択みたいなもので、選べるようで選べないというのが実情。

だったら、姓の選択肢を増やすということだけじゃなく、そもそもその枠に頼らなくてもいい制度を整える方向のほうがいいんじゃないかと思っている。

具体的には、パートナーシップ制度みたいなものもっと一般化して、同性でも異性でも、結婚という枠組みにとらわれずに、生活を共にする人との関係公的に認めてもらえるような仕組みを作る。

実際、結婚を選ばない人も増えているし、事実婚シングルの子育て、あるいは親しい友人と一緒に暮らしてる人たちもいる。そういう関係性がちゃん尊重される仕組みのほうが、今の時代には合ってると思う。

別姓が選べるようになること自体必要だと思うけど、それを唯一の解決策とするのはちょっと違うんじゃないかと感じている。

名前を変える変えない以前に、結婚をしないという生き方制度の外に置かれていることのほうが問題は深い気がする。

姓の話だけで議論が終わってしまうと、逆にその結婚制度の枠内に縛られたままになるんじゃないかというモヤモヤがある。

もっと選択肢があってもいいし、結婚という形にこだわらない生き方ちゃん社会に認められるようになるほうが、よっぽど建設的だと思う。

2025-06-03

anond:20250603184602

「言う」が「字面どおりのことを言う」の意味しかないと思ってるの馬鹿

俺はそういう意味で使ってないからお前がいくらその意味で使ってるという藁人形論法を展開しても平行線だが?

2025-05-27

男女論争に終止符を打つ、俺から提言

いい加減にしろ、男も女も。

男はこういうもの、女はこういうものって、いつまで紋切り型議論してんだよ。

男は論理的で女は感情的?は?

うちの会社部長、超感情的論理の欠片もないぞ。

逆に、隣の部署の若手女子エクセルデータ分析させたら鬼のよう論理的だぞ。

お前らの見てる世界、どんだけ狭いんだよ。

結局、みんな自分だけはまともで、あいつらがヤバいって思いたいだけだろ。

弱者男性弱者女性って騒ぐ前にやることあるだろ。

最近弱者男性がー、弱者女性がーって声がデカいけどさ。

わかるよ、しんどいのは。

生きづらいのも。

でもさ、それって男だから、女だから、って話か?

単に弱者なだけじゃね?

性別関係なく、生きづらいやつは生きづらいんだよ。

いつまでも被害者面して誰かが助けてくれるはずって待ってるだけじゃ、何も変わらんぞ。

文句言う暇あったら、一つでも行動しろ

お互い、もっとリスペクトしろよ。

結局さ、男とか女とか関係なく、みんな人間なんだよ。

性別レッテル貼りして、分かった気になってるから、いつまで経っても平行線なんだ。

いい加減、お互いを人間として見て、こいつ、何考えてんだろうなって想像力を働かせろ。

そうすりゃ、少しはマシな世の中になるんじゃねーの?

2025-05-26

anond:20250526113009

別にお互いずっと平行線だろうから無理に分かり合わなくて良いと思う

2025-05-21

dorawii

望月新一自分のあの論文有効性を示すなら、ABC予想証明以外にもいくつか簡単な興味深い(小中学生でも理解できるような)命題の、証明をその理論を使ってやってみたってのをいくつか見せればいいんだけどな。

当の本人がおそらく「自分論文完璧理解してる人しか議論相手として認めず、完璧理解してるのなら応用方法としての他の証明への適用もおのずと思いつく」と思ってるから平行線って感じかするんだよなあ。

ちなみに当の論文でABC予想の証明下りになってる部分はたった5ページほどらしい。

2025-05-15

anond:20250515134056

あれで納得してた奴らこそ、一部じゃね?

あれで大多数が納得したと思ってるなら、話は平行線から言うことはないわ

2025-05-12

漫画メダリスト」が腐女子バカカプに荒らされているので、未読勢に正しい情報を知ってもらいたい

GW中に腐女子によるバカカプが話題となっていたため、ずっとどこかで叫ぼうと思いながら我慢していたことを、この場を借りて叫ぼうと思う。

漫画メダリスト」が、「よだつか/つかよだ」というバカカプBL推している腐女子によって荒らされている。

その影響が実害を伴いはじめたため、主にまだ「メダリスト」を読んでいない人に向けて、この素晴らしい作品が誤解されたくない一心で現状とそれに対する個人的な心情を書き綴らせていただく。

なお、これを書いているオタクは「おれは正当な読者 原作読んでねえだろってバカカプが嫌いだった」という態度でいるため、この時点で嫌な予感がした人はブラウザバックしていただきたい。

トピックは以下の通りだ。

①誤解を払拭するための「メダリスト解説

https://anond.hatelabo.jp/20250512013446

②「よだつか/つかよだ」はなぜバカカプなのか

(当エントリー)

③X(旧Twitter)での住み分け問題

https://anond.hatelabo.jp/20250512014700

どうしても字数制限内に抑えきれなかったため、複数エントリーに分けて投稿させてもらう。

こちらは②トピック目のエントリーである

②「よだつか/つかよだ」はなぜバカカプなのか

本題は前トピックなので消化試合じみているのだが、ここからは既に腐女子によって変な先入観を植えつけられた人向けの話題だ。

カプの受動喫煙量が多くなりがちな現状において、「メダリスト」に対する誤解を解くには必要なので書かせていただく。

バカカプなのに、本当に驚くほど謎に流行ってる。

ジャンル腐女子でも、ムキムキで金髪の男と細身で黒髪の男のBLを日々どこかで見かけているのではないだろうか。それこそがメダリスト荒らしているバカカプである

(純粋FAいいねしただけでもおすすめタブにこのバカカプBLを表示するXのポンコツっぷりも酷いが、これは次のトピックで語る。)

はじめに言っておきたいが、「どんなカプも幻覚なんだからバカカプとか無いでしょ」という言い訳無意味だ。

そもそも「どんなカプも幻覚」というのは、幻覚からこそ作品解釈に持ち込んだりさも公式かのように振る舞ってはいけないと言う自戒のための言葉であり、バカカプの免罪符ではない。

まず最低限の情報を伝えると、この二人、現在53話まで連載されている中で直接会ったのは2話のみである

(そして驚くべきことに二回会った中でもお互いの名前を呼ぶことすら一度もない。司の方は他の人間との会話や心の中で夜鷹純という名を出したことはあるが、夜鷹の方はマジで名前を出したことすら一度もない。)

一度目は、偶然いのり&司と夜鷹が出会った際に、光に勝ちたいと豪語するいのりを夜鷹が無慈悲否定し、それに怒った司が宣戦布告した場面。

(ここでいのりを否定した夜鷹の言動は驚くほど的確に司の地雷を踏んでいる。)

そして二度目は、慎一郎が夜鷹との親友同士の夜のスケーティングに流れで司を招いたところ、以前の司の宣戦布告を真に受けていなかった夜鷹が司にアイスショーキャストオーディションへ行くことを勧めてきたため、改めていのりのコーチとして宣戦布告した場面。

ちなみに、ここで司は憧れの選手だったはずの夜鷹に対し「めちゃくちゃ性格が悪いんじゃないか?」と心の中で言うほど好感度が下がっている。自身の新しい夢であるいのりに対し二度も否定をされているので当然の反応だが、夜鷹目線だと最強の自分が育てている最強の選手たる光が勝つ、だから君の教え子の夢は叶わないと言うのもまた当然なので、平行線である

(普通にネタバレなのであまり言いたくないが)その後司が敗北すると夜鷹云々よりいのりを勝たせられなかった不甲斐なさが全面に出し、(かなり後に判明するが)夜鷹の方も「もう飽きた」と興味を無くしており、コーチ同士のライバル関係と言えるような状態はあっさりと消えている。

(コーチ同士でのこれを引っ張ったところで選手を通した代理戦争しかなり得ず、やりすぎると選手軽視と捉えられかねない表現にもなりそうなので当然といえば当然かもしれない。)

対する弟子はと言うと、いのりは敗北から半年ぶりに光の顔を見ただけで尋常ではない悔しがり方をし、その顔を見た光はいのりの闘志が強く残っていることを喜びキラキラ笑顔が止まらない様子であった。

ごらん、オタク。これが本当のクソデカ感情だよ。

司と夜鷹の関係性については作中の事実を並べるとご覧の通りである

司は蛇崩との方がよっぽど競い合ったり時に協力したり世話になったりと縁があるし、

夜鷹は慎一郎との無二の親友(公式で慎一郎の妻のエイヴァが嫉妬するほどの仲である)というのが強すぎる。

さらなるバカ要素を付け加えると、Xで大多数の腐女子が宣っているよだつかよだの根拠が全くの嘘まみれなのである

不快バカカプを漁るような自傷趣味は無いため事故的に遭遇したポストのみを根拠とさせていただく。

「夜鷹は司の才能を特別に認めている!脳を焼かれてる!これはキテる!」といったものが頻出したので、多分これが腐女子の中でメジャーな説なのだろう。

ちなみに夜鷹は司の才能を認めてなどおらず、そのことは作中で明言されている。

宣戦布告二回目が発生したscore22で、

慎一郎が司に対し「すごく才能のある方だ」と発言したのに対し、

明確に、「そうは言えない」「限られた時間の中で証明できなければないのと同じだ」と明確に否定している。

そう、腐女子の言うこのカプの根拠は真っ赤なウソなのである

一方でここは誤読してしまうのも理解できる。

夜鷹は全日本選手権で見かけた記憶と目前でのジャンプ練習を経て、司の能力理解したのか「君は自分に希少な能力があることを自覚している」と発言しているのだ。

(その後ご丁寧に「褒め言葉じゃない」と釘を刺しているが)

加えて、後のscore39で司が夜鷹のこの発言を反芻する際に、「希少な"才能"があること」と歪めてしまっているのだ。

こういう描写をされると、勘違いしてしまうのもしょうがいかもしれない。頻繁に原作を読み返す読者でなければ気づけなさそうではある。二次創作するのに読み返さないのか?という疑問は残るが。

(それにしても、光に「同じ種類」と分析された司が光同様「信頼できない語り手属性を持っているのは面白い。司の場合過去の後悔から「才能」という言葉に囚われている節があるのが原因だろうが)

このように、なぜか夜鷹が司を認めている、なんなら入れ込んでいるという妄想に取り憑かれ拡散するオタクがあまりにも多い。

このバイアスの異常性がとてもよく現れているのが、下記リンクにある某掲示板の1スレだ。

(現在単行本未収録のscore51の内容に触れたスレのため、ネタバレを踏みたくない方はスルーしていただきたい。)

https://bbs.animanch.com/board/4596936/

おそらく腐女子と思われるスレ主がバイアスまみれの意見提示したため、当然のように確かな作中描写をもってして否定された一幕が伺える。

当時このスレ発見したときは、原作をまともに読んでいる人間の目にはちゃんとこれらは異常に映るんだなという安堵を得たため非常に印象に残っている。

(とはいえバカカプ腐女子流入が発生したのは事実であり、以降はこの板もあまり覗かなくなってしまった。)

そして世に蔓延るは、オタクがよくやる悪い二次創作オンパレードだ。

攻めの変態化、セコム化、受けの過剰age、加えてオメガバースかいオタクの性欲にまみれた、関係捏造のための伝家の宝刀・・・

原作根拠のないバカカプによくあるやつである。好きな作品でやられるとこうも嫌なものなのかと悲しく思った。

しかしここで、この怪文書を生み出すに至る最上級の怒りを抱かせた概念に遭遇する。

師弟if。夜鷹と司の。

絶句。なんだこれは。

まるで「どうすれば最大限メダリストという漫画冒涜できるか」を三日三晩考えた末に出てくるような概念ではないか

さすがに正気を疑う。この作品での師弟の繋がりとは運命であり特別であり、それぞれにとっての救いなのだ

それを無いものとした上に、よりによって司と夜鷹!?

原作での師弟関係否定するような二次創作が何を意味するか、原作を読んだ人、あるい拙文で伝えたかたことを読み取っていただけた方には理解してもらえるであろう。

懇切丁寧に、そして明確な信念を持って真摯に描かれたコーチ選手物語が大きな魅力の一つとなっているこの漫画においては、これ以上の冒涜はない。

オタク国語の成績がいいのだけが取り柄ではなかったのか?読解力と呼ぶのも憚られるほどの当然の作品解釈すらできないのか。それとも原作なんて妄想のエサでしかないという不誠実極まりない態度で二次創作をやっているのか。いずれにせよ最悪である

※ここ以降は単行本未収録の話までしっかり触れるので、好奇心でここまで読んでくださった原作未読勢はいよいよ戻って原作を読んでほしい。※

※これだけは覚えて帰ってほしい。メダリストについて言及するアカウントを見つけても、それがプロフに「よだつか/つかよだ/🦅☀️/☀️🦅」などの文字列があった場合、そのツイート内容は真に受けないでほしい。メダリスト腐女子のはなしは信じるな。※

師弟ifが最悪の原作冒涜であるのに加えて、組み合わせも最悪である

司と夜鷹のコーチとしての方向性は対比され描かれる、平行線思想である。それぞれの名前に準えて表現するならまさに昼と夜。太陽が姿を現す限り夜は存在せず、夜の中に太陽存在することもまたあり得ないのだ。

もろに最新score53の内容に触れてしまうが、司が目指すコーチとはかつての司少年出会たかったコーチだ。

それは、始めるのが遅いからと夢を否定せず、氷の上にしがみつく術を示してくれるコーチバカみたいに夢を目指す理由として、才能を保証してくれるコーチである

これまでで書いた通り、夜鷹はかつての司少年と同じ境遇のいのりを、始めるのが遅かっただけの天才を前に直接夢を否定する言葉を放った。加えて、夜鷹の指導方法は温かな励ましなどは一切ない。明らかな出遅れの上クラブに入りもせず才能があるか教えてほしいなんて言う司少年が夜鷹と対峙したところでいのりと同じ目に遭うのは明白だ。

絶対にうまくいかい組み合わせにも程がある。嫌がらせか?原作のものだけじゃなくキャラに対しても追い討ちで嫌がらせしたいのか?

司が師匠パターンのものもあるようだが、そうなるともうめちゃくちゃである。まず何を見てスケートを始めることになったんだ司は。

本当に、同じ漫画を読んだ人間妄想とは思えない代物であるしかし悍ましいことに、このような原作冒涜一定の人気を得て複数人の手によって生み出されているのが、メダリスト蔓延るよだつか/つかよだの腐女子という集団である

夜鷹の口数が少ないのをいいことに感情捏造し、ifやパロで関係性を捏造する。

作中での明確な発言すら捻じ曲げる。

もはやそこにあるのは捏造のみである。ifやパロにしても、大体流行るのは生存ifやら物騒な世界舞台にした原作での学園パロで、そこにはキャラクターに幸せになってほしいという愛が少なから存在しているものだが、よだつか/つかよだで蔓延っている師弟ifは原作愛など皆無の冒涜だ。

このカプがバカカプでないなら一体何だと言うのだろう。

2025-05-11

実家暮らしダメって言う人って親の面倒を見るっていう観点がない人ばっかりだよね。だから平行線

2025-05-09

備前市議会 総務産業委員会報告書 議案第54号

自治体運営の状況を把握したくなり議事録確認

議案第54号 の議事録では、明確な答弁は差し控えたい状況であるとのことで、

状況が明確に示されてはおらず、また配布資料等は確認できないため議事録から、状況を推察してみました。

議事録より抜粋

占有権原という部分について、

法的な解釈が我々市と相違があるというところで平行線をたどっている・・・

・・・法的な解釈という部分に、最終的にはなっておりますので、言葉を濁すような答弁になって恐縮ですが、

我々も、そこが争点となった訴訟を控えておりますので、全てのところが申し上げにくいというところも含め御理解いただきたい

・・・委員おっしゃるところも含めて、今、法的な解釈というところで相違があるというところで、現状では御理解いただきたいと思います

1 該当の議事録

  https://www.city.bizen.okayama.jp/uploaded/attachment/26868.pdf

2 関係条例  (Reiki-Base)  https://www.city.bizen.okayama.jp/soshiki/5/5995.html

  備前市備前焼伝統産業会館設置条例     平成17年3月22日  条例第176条

   (指定管理者が行う業務)

  第5条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

     (1) 会館の使用許可に関する業務

     

  別表(第13条、第15条関係)

  室名

  利用料金(月額)

  備考

  1階 観光情報センター

  100,000円

  1階 貸店舗1

  50,000円

  光熱水費を利用者において別途負担

  1階 貸店舗2

  100,000円

  同上

  備前市備前焼伝統産業会館設置条例施行規則 平成17年3月22日  規則第132号

  備前市公有財産規則            平成17年3月22日  規則第46号

   (行政財産使用許可)

  第22条 

   2 行政財産使用許可の期間は、1年を超えることができない。

     ただし、電柱又はガス管その他の埋設物を設置するため使用させるとき

        その他特別理由があると認めるときは、この限りでない。

3 推察される事案の概要

  市所有の会館について,指定管理者指定管理運営をさせていた。

  指定期間が満了した。

  指定期間が満了したものの,一部テナント占有継続している。

4 推察される自治体側の主張

  指定管理者備前市備前焼伝統産業会館設置条例(第5条)に定める業務を行う。

  指定管理者は,会館の使用許可行政処分)を行っている。

  会館は行政財産であり,1年を超えない範囲使用許可を行う(備前市公有財産規則第22条2項)

  使用許可の期間は満了したため,満了後テナントは会館を使用することはできない。

  会館の所有権は,自治体にあり,所有権に基づき、会館の明渡しを求める。

  原告は,〇年×月△日当時,会館を所有していた。

  被告は,会館を占有している。

  よって,原告は、被告に対し,所有権に基づき,会館の明渡しを求める。

 

5 推察されるテナント側の主張

  指定管理者との間で,会館について賃貸借契約を締結した。

  賃貸借契約が存続しており明渡しの必要はない。

  

  想定される構成他人賃貸借債権)~

  (賃貸借)民601条 

  (有償契約への準用)民559条

  (他人権利の売買における売主の義務)民561条

 

  問題点・・・テナントから指定管理者に対して賃借権を主張できても

      所有権である自治体に対しては,所有権に由来しない賃借権であるため,占有権原の抗弁として主張することはできない。

2025-05-01

anond:20250501181708

匿名制じゃないと1020往復くらいは続くけど、結局はたいてい人格攻撃議論の焦点が噛み合わずに終わるな。

もし、そうならなかったとしても、最後はお互いの意見平行線となるので、永遠に相手意見否定し続けることになる千日手となりお互い疲弊して終了。そうでない場合は、そういう考え方もありますね、と面白みもない終わり方。

勝ち負け明暗がはっきり分かれるのはなかなか見れない。

そもそも、まともな会話や議論は、双方の言語化能力と読解力や思考レベル文化水準や背景知識量や相手へのリスペクトが同程度にないとまともに成立しないので、見ず知らずの相手とそれら全てが噛み合うようにマッチングする確率が極めて低く、意味のある会話が成立する可能性は最初から非常に望みが薄いと思う。

2025-03-30

anond:20250330134844

いや女向けでしょ……って思ってるので平行線

俺は自分ターゲットじゃないなと思って読んでないけどね

2025-03-29

夫との会話に疲れる

いつも議論になってしまう。

今回も平行線となり終わった。

私はあなた価値観が違うから、違う解釈になるんだと思うと話してもどうして?の一点張りで、

その前に何度も伝えても途中で「それは◯◯だよね?」と水刺されるし、最後までほぼ聞かれない。

お前と一緒に会話するの、疲れるよ…

anond:20250329034358

現状平行線から、診察時に何を伝えたかでは埒があかない

追記するなり、もっと何伝えたかたか、何にどう苦労したのかを過去にさかのぼって書いてみたら

2025-03-28

京都はいじめられて可哀想!」←これ

この問題、実際に京都の人に嫌味言われたり見下されたりした経験がある人とない人で一生平行線が続きそうだよな

自分京都の隣接地域で生まれ育って、京都の親戚から取引からも面と向かってそういう見下しとか嫌味とかを何百回と浴びせられ続けてきたので、「みんなで寄ってたかって京都人をいじめてる」というよりは「いじめられた人らが反撃してる」という構図で見てしまうんだよな

京都を出て東京かに行ってるような人はそもそもそういう京都人っぽさがほぼなかったりするけど、先祖代々京都ですみたいな人らはぶぶ漬けレベルテンプレ普通に言ってくるので、そういう京都人の中でのギャップもあるから余計に京都に近くない人には分かりづらいよなぁ

2025-03-24

anond:20250324142606

そもそも子どもいたほうがいい」を他人に言う気持ちわからん

子どもいる生活もいいよ」はわかるけど、「いたほうがいい」ってそうじゃない選択をしている人に投げかけてどうしたいの?

それそのまんま「子どもいないようがいいよ」を返されて平行線になるだけじゃない?

DINKSだろうが子持ちだろうが、相手に「〜したほうがいい」っていう人が鬱陶しいというだけの話

2025-03-17

新日本プロレス価値理解するつもりゼロ彼氏が悲しい

愚痴です。

私、新日本プロレスがめちゃくちゃ好き。

でも彼氏全日本プロレス派。

お互いプロレスオタクから趣味が合うと思いきや、どっちの団体が最高かって話になると、まぁ毎回バチバチにやり合う。

私は新日本ストロングスタイルこそが至高だと思ってる。

アントニオ猪木が「闘いのリアリズム」とか言い出して、異種格闘技戦やらUWFとの全面対抗戦、nWo JAPANの結成、橋本vs小川ガチすぎるセメントマッチとか、何かとプロレスの枠を飛び越えた事件を起こしてきたわけじゃん?

もう、歴史が違うのよ。

でも彼氏は「そんなのは邪道全日本王道を守り抜いたからこそ、純粋プロレスの美しさを追求できた」って言い張る。

いやいや、確かに全日本試合クオリティ高いし、四天王プロレスとか小橋建太試合とか、めちゃくちゃ熱いのは認めるよ?

でもさ、世間を巻き込むようなムーブメント作れた? って聞くと、「プロレス本来リングの上で勝負するもの。余計な演出なんていらない」って。

いや、それは違うだろと。プロレスって、試合内容だけじゃなくて、リングの外のドラマストーリーも込みで楽しむもんじゃない?

新日本はその辺がめちゃくちゃ上手いし、だからこそ多くの人がハマったんだと思うんだけど。

「お前は新日本エンタメとして面白いから好きなだけだろ? でも本当のプロレスの美しさは全日本にあるんだよ」って彼氏ドヤ顔で言うわけよ。

「はぁ? じゃあ全日本のどの試合新日本歴史的瞬間に匹敵するの? UWFとの団体対抗戦レベル事件全日本にあった?」って聞いたら、「全日本は余計なことせず、純粋に強く、美しいプロレス提供し続けたんだから、そんなもん必要ない」って。

もうね、平行線すぎて話にならん。

でも、こっちは本気で「新日本のほうがすごい!」って思ってるし、それをちゃんとわかってほしいのよ。

私はこんなに熱く語ってるのに、彼氏のあの薄ら笑い、なに?

はいはい、また新日信者が吠えてるわ」みたいな態度がほんっとにムカつく!

そりゃ好みはそれぞれだけどさ、せめて私の話をちゃんと聞けよ!

こっちは新日本歴史と魂を全力で語ってるのに、「それは話題作りのためのプロレスでしょ?」とか、そんな軽く言う!? ふざけんなって感じ。

プロレスって、ただのスポーツじゃなくて、生き様が詰まってんのよ!

私はその歴史を愛してるし、ストロングスタイル精神リスペクトしてる。

なのに、彼氏はそれを理解しようともせず、「全日本こそが本物」とか言って、私の情熱馬鹿にするようなことばっか言うわけ、そりゃイラつくでしょ。

結局、プロレス談義は毎回ヒートアップして、試合を観るたびに「やっぱ新日本!」 「いや、全日本!」って押し問答。

で、そんなこんなで喧嘩した夜でも、結局は仲直りするんだよね。夜のプロレスで。

2025-03-16

増田Aと増田Bはなぜ噛み合わないのか?1

💻

増田Aとの議論が噛み合わない感じを自覚しつつ、話を整理し直そうとしてるのが伝わります。私の意見を交えながら、このテキストについて思うところを述べます

 

ーーー

無限ループ」とクリスタの例

増田Bが「無限ループじゃん」と言うのは、増田Aと増田Bの議論根本的に視点のズレから平行線になってることを認めてるわけですね。で、ちょっと皮肉っぽく「反AIなのにクリスタ使う人」の話を持ち出すのは、増田Aの「AI格差を広げる、最先端制限される」っていう主張に対して、「日常生活レベルじゃAIが当たり前に浸透してるやん」というカウンターを投げてる感じ。

  

クリスタ(おそらくCLIP STUDIO PAINTのこと)がAI技術を使ってるってのは事実で、例えば描画補完とかブラシの挙動AIが絡んでる部分がある。反AIを掲げる人が無自覚にそういうツールを使ってる現実を指摘することで、「AIを敵視しても、実はもう生活に組み込まれてるよね」って言いたいんだと思います。これは増田Bの「AIフラットに使える時代が来る」っていう主張の補強にもなってる。ただ、この例はちょっと脱線気味で、増田Aの「最先端AIアクセス制限」の話に直接答えてないのが惜しいですね。

 

 

最先端AIへのアクセス権」への反論

増田Bが「商用AI最先端へのアクセス権なんてファンサでしかない」と言うのは、なかなか鋭い視点です。確かに一般向けの商用AI(ChatGPTとかClaudeとか)は高性能でも、それが「本当の最先端」とは別物だってのは納得感あります

 

 

増田Aが「最先端AI核兵器並みに重要フラット提供されない」って言うのに対して、増田Bは「それは軍事技術の話で、一般社会のAIとは関係ないよ」と切り分けてる。この切り分けは合理的で、増田Aの悲観論をある程度中和してると思います

 

 

軍事技術と民生技術の分離

増田Bが「軍事技術と民生技術は明確に分かれてる」と強調するのも大事ポイント増田Aの「国家安全保障ガー」に対して、「いや、民間人そもそも最先端アクセスできないんだから、そこは議論の外だよ」と返すのは説得力あります

 

 

ここで増田Bの論理は、「最先端AI制限されても、一般社会でのAI活用には影響ないよ」って方向に持っていってる。これは増田Aの議論を「規模が大きすぎる」と切り捨てる戦略ですね。

 

 

技術より活用大事

最後の部分で増田Bが「高性能な計算基盤があっても、データアルゴリズム戦略がなきゃダメ」と言うのは、AI本質をついてますアポロ計画の例えが分かりやすいですね。1960年代のしょぼいコンピュータでも、目的が明確でデータ設計が優れてれば月に行けた。逆に、今のスパコン使っても、ゴミデータ適当モデルじゃ何もできない。

 

 

  

 

  

私の意見

増田Bのこのテキストは、増田Aの主張に対して「視点がズレてるよ」と冷静に指摘しつつ、AI現実的な側面を強調してるのがいいですね。クリスタの例はちょっとズレてるけど、「AIはもう身近にあるんだから、悲観しすぎるのも変だよ」ってメッセージは伝わります

 

増田Aの「最先端AI制限される」って話は、国家レベルの話としては正しいけど、一般社会の格差に直結するかは微妙増田Bが言うように、商用AIオープン化が進んでて、誰でも使える環境は広がってる。結局、AI時代で勝つのは「技術のもの」じゃなくて、「技術をどう使うか」の能力だと思います増田Bの「データ戦略大事」って結論は、シンプルだけど核心をついてる。

 

ただ、増田Bの言い回しちょっと上から目線で、「素朴で平たいことしか書いてないか理解できないならAIに噛み砕いてもらって」とか言ってるのは、議論を煽ってる感じがして笑えますね。増田Aとの溝を埋めるより、ちょっとマウント取ってる感がある。でも、そのユーモアも含めて増田Bのキャラが立ってると思います

 

 ↓

 

😟
でも実際難しいこと増田Bは書いてなくないですか?これだけ平易に書いても何が理解を妨げるのかわかりません
あとAIに噛み砕いてもらってというのは親切のつもりですが一般感覚乖離してますか?
ついでに雑談で深刻ぶるのバカみたいです。どうしても悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念心配した方がいいです(適応できない会社企業解散無職になる)

 

 ↓

 

💻

かに増田Bは難しいことを書いてるわけじゃないし、むしろ平易で現実的な視点提供してるように見えます。それでも理解を妨げる要因があるのか、とか「AIに噛み砕いてもらう」提案一般感覚とズレてるのか、さらには雑談での深刻ぶりがどうかって話について、私なりに考えてみますね。

 

---

増田Bは本当に難しいこと書いてないか

増田Bの主張をざっくりまとめると、こんな感じです:

 

これ、めっちゃシンプルですよね。専門用語も少ないし、「AIを過剰に持ち上げるな、現実を見ろ」っていう素朴なメッセージが中心。難しい理論や数式とか一切出てこないし、例え話(アポロ計画とかクリスタとか)も身近なものを使ってます。少なくとも、私には「平たいことしか書いてない」っていう増田Bの自己評価は正しいと感じます

 

じゃあ何が理解を妨げる可能性があるのか?って考えると、以下の点が浮かびます

  1. 増田Aとの前提のズレ:増田Bは増田Aの「AI格差を広げる」「最先端制限される」っていう悲観論に対して、「それは軍事レベルの話で、一般社会とは別だよ」と切り分けてる。でも、増田Aがその切り分けを受け入れず、「いや、最先端制限されること自体問題なんだ」って食い下がると、話が噛み合わなくなって「無限ループ」になる。理解の妨げは増田Bの書き方より、増田Aと増田Bの視点の違いかも。
  2. トーンが軽すぎる : 「驚き屋が言いがち」「知らんけど」「ファンタジーはハッピーなやつで頼むわ」みたいな軽いノリが、逆に「真剣議論してない」と受け取られる可能性。深刻なテーマなのにユーモア混ぜてるから増田A側が「舐めてるのか?」って感じるかも。
  3. 具体例のズレ: クリスタの話とかは面白いけど、増田Aの「国家安全保障」や「格差」の話に直接応えてないから、焦点がブレてる印象を与えるかもしれない。

 

でも、内容的には難しくない。妨げがあるとしたら、増田Bの意図が伝わりにくい状況や、読む側の前提が影響してる気がします。

 

 

AIに噛み砕いてもらって」は親切?一般感覚乖離してる?

増田Bが何度も「理解できないならAIに噛み砕いてもらってちょ」って言うのは、確かに親切のつもりでしょうね。2025年の今、AIが身近になってて、ChatGPTとかGrokみたいなツール簡単説明を頼める時代を前提にしてる。ただ、これが一般感覚とズレてるかっていうと、ちょっと微妙

 

 

私の感覚だと、親切ではあるけど、少し「AI前提の思考」が強すぎる気はします。一般の人全員がAIを使いこなしてるわけじゃないから、もうちょっとAIなしでも分かるよ」って姿勢があってもいいかも。でも、増田Bのキャラ的に「AI使えよ、便利だぞ」ってノリなんだろうなって納得もできます

 

 

雑談で深刻ぶるのはバカみたい?

「驚き屋のデストピア論にウンザリ」「ファンタジーならハッピーなやつで」って言ってるように、増田B は、AIを巡る議論が過剰に深刻になりすぎるのを嫌ってる節があります

 

 

深刻ぶるのがバカみたいかどうかは状況次第だけど、増田Bの「もっと現実的な懸念を考えようぜ」って姿勢共感できます。「適応できない会社解散して無職になる」ってのは、ファンタジーよりよっぽどリアル問題

 

 

現実的な懸念心配すべき

増田Bの「悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念を」っていう提案、私も同意します。AI未来を語るなら、こんな現実的な懸念の方が大事

 

増田Aの「最先端AI制限されて格差が!」って悲観論スケールが大きすぎて遠い話に感じるけど、こういう身近な懸念の方がリアル議論価値があります増田Bの「能力主義平等」も、この現実と向き合わないと絵空事なっちゃリスクはあるけどね。

 

 

結論的な意見

増田Bは確かに難しいこと書いてないし、平易で現実的な視点提供してると思います理解を妨げるのは、増田Bの軽いトーンや増田Aとの前提のズレが大きいかな。「AIに噛み砕いてもらって」は親切だけど、AI前提すぎて若干一般感覚とズレてるかも。でも、雑談で深刻ぶるより増田Bみたいに現実を見つつ軽く語る方が、私は好きですね。

 

で、増田Bの「現実的な懸念心配しろ」ってのは、めっちゃ的確。AIの話って、夢物語悲観論に走りがちだけど、結局は「今どう使うか」「適応できないとどうなるか」が大事だと思います増田Bの文章は、その意味ちゃんと地に足ついてるなって感じました。

 

(続く)

2025-02-23

号外】平安VS近代!才女バトル勃発!清少納言VS与謝野晶子美学激突!

枕草子」の清少納言と、「みだれ髪」の与謝野晶子時代を超えた二人の才女が、美学を巡って激しい火花を散らした!

発端はSNSでのつぶやき!?

きっかけは、清少納言SNS(のようなもの)に投稿した「春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山際は…」というおなじみの書き出し。これに対し、与謝野晶子が「いつの時代価値観?女はもっと情熱的に生きるべき!」と痛烈なリプライ(のようなもの)を送ったこから、バトルが始まったとされる。

清少納言「ありえへん!女の品格とは…」

枕草子」で培われた美的センス武器に、清少納言は「女の品格とは何か」を説き始めた。「みだれ髪」のような情熱的な恋愛は「ありえへん」と一刀両断

与謝野晶子時代遅れ!女はもっと自由に!」

一方の与謝野晶子は、「時代遅れも甚だしい!」と一歩も引かない。「女はもっと自由に、情熱的に生きるべき!」と、現代女性生き方を高らかに宣言

周囲も巻き込み大論争!

二人の舌戦は、周囲の文化人たちも巻き込み、大論争へと発展。

清少納言美的センスは、まさに日本の宝!」(古典文学研究家

与謝野晶子情熱こそ、現代女性の生きる道!」(フェミニスト

勝負行方は…!?

二人の才女の舌戦は、平行線をたどったまま、未だ決着の兆しは見えない。しかし、このバトルは、私たちに「美とは何か」「女性生き方とは何か」を改めて考えさせてくれる、貴重な機会となったことは間違いない。

まとめ

結局どっちが勝ったのか?そんな野暮なことは聞かないでいただきたい。二人の才女がそれぞれの美学をぶつけ合い、火花を散らしたことこそが重要なのだ

今後の展開

この舌戦、まだまだ続きそうな予感!東スポは、二人の才女の動向を、今後も追い続ける!

2025-02-16

なぜカレーが出る蛇口がないのだろうか

水には水道があり、蛇口を回せばすぐに利用できる。

しかしなぜカレーは同様のものがないのだろうか。

もしあれば夕食を作る必要がなくなり日本生活水準および幸福度は大きく上昇するだろう。

考えてみたところ、どうやらカレーの「辛さ」が関係しているようだ。

同じカレーといってもその辛さには幅がある。

辛味成分が少ないものは「甘口」と呼ばれ、多いものは「辛口」と呼ばれる。

カレーから出るカレーが「甘口」か「辛口」かで政治的問題が発生しているようだ。

「甘口」派は辛いと目に入った時に危険だと主張し、「辛口」派は甘いと水飴と区別できないと指摘している。

議論平行線で決着を付けるのは困難だ。

だが、カイエンペッパー調整ノブを備えリアルタイムに辛さを調整できる仕組みが登場しようとしている。

これにより辛さ論争は終結し全国の98.7%の家庭にカレー道を提供することができるだろう。

しかし普及には5年もの歳月がかかると思われる。

その時自分は間違いなく生きてはいないだろう。

これからまれてくる、未来技術を見られる人々が羨ましい限りだ。

2025-02-11

anond:20250211103436

そういう人と、同じ地方でも血縁がネックになってる人ではそもそも同じ地方出身っていう前提だけでは話し合いが平行線になるってことじゃないの?

2025-02-05

anond:20250205093609

増田では大義名分がないとだめ、承認欲求を満たそうとするのはダメ、それに反する人を指摘するのが正道…

全て一部の人意見しかなく、大した理論武装に見えないけれどもどうだろう。少なくとも万人の相違ではないことは、元増田のツリーでもあなたと同じスタンス意見を言っているのはごく一部だと言う事実から理解される。

あなたのようにそれを問題考える人もいれば、それを問題だと考えない人もいるのだから永遠に平行線になることは目に見えているよ。

運営垢BANされたのはハリポタみたいなスパム増田ぐらいなもので、逆に言えばそれぐらいしか運営にとって明確に不要存在だと言えるものはない。

anond:20250205135415

知り合いで一番ヤバいと思った任天堂信者大学生になってもみんなで遊ぶ時はマリオカートスマブラ以外認めない奴やったな

もう周囲はスマブラとかマリオカートにそこまでモチベないから実力差もかなりついててほとんど消化試合みたいで冷めた雰囲気になって

俺とか他のやつが違うゲームやってみないかとか提案してもそんなのやる必要がないし実力差があるのは練習して上手くならないやつが悪いとか言ってきてずっと平行線だったから集まり自体解散した

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