はてなキーワード: 非モテとは
たぬかなの動画見てる時点でかなりアレなんだけど、たぶんこいつは低身長で稼ぎのないインセル男性。
金を稼ぐのはある程度自分の努力でまかなえる能力だが、身長だけは自らの力でなんとかできる特性ではないため、非モテの理由を低身長に断定して心を保っている。
エコーチェンバー非モテホビットは婚活では30代の美人が余っており高齢未婚男性のおじさんでも選び放題だと妄想してるけど
同じ年齢で低収入~普通収入男性なら同世代女性にすら会ってもらえない
https://posfie.com/@CasseCool/p/ixru3Jh
https://gendai.media/articles/-/88828?imp=0
数少ない40代男性の初婚は30代のうちに相手を見つけたケースhttps://news.yahoo.co.jp/expert/articles/364a7cf7679f9c7ad36fc6a9af085d369df284e6
女に構ってほしさで暴れまくった経歴でもあるんだろうなぁ。
いるよなぁ……、いい歳して接し方が分からないことを言い訳に女に暴言吐きまくったりする非モテ弱男。小学校で異性との絡み方学んどけよな…。
めちゃくちゃ目立ちたがりじゃないか
ウシジマくんにも陰キャ非モテのフリーターがゲーセンでダンスゲームを踊る(しかも上手い)シーンがあったけど、そういうもんなのか?
チビに関わって機嫌を損ねられたり、気に入られて交際申し込まれて断ったら終わるからな
マッチングアプリでも身長170cmない奴は顔を見る前に切られるのも当たり前
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たぬかな人権発言、男性は体臭ケアしろ発言、低身長の男性は婚活で不利だから努力が必要発言、低身長の基準という設問に170cmと答えただけの女性、同世代の彼氏に高額のプレゼントを貰ったJD、小綺麗な30女というだけで未婚で遊んでる港区女子崩れと勘違いされた武藤静香、婚活で初対面の男の申し込みを断った女
モテるということはそんなに魅力がある男なのがという広告効果でさらに女が寄ってくる
非モテはその逆な上、目をつけた女にいつまでもへばりついてさらに嫌がられたりトラブルになり状況が悪化する
諦めて他の女に行くことができない
昨夜時点ではほんとにみんなひどいもんだと。若者のちょっとした非モテ仕草をそこまで揶揄するのはだめだろって真面目に怒ってた。
ただ、それに対して彼はどう思ってるんだろう。傷ついてないだろうか。と思って、彼の他のツイート見たんよ。そしたら、
https://x.com/uts_math95/status/1931379615748288968
てのがあってさ。無言フェードアウトされたことに真面目に怒ってるのは本心で、真面目に商売してるのはそれはそれで本気だと、別ツイートで語ってるけど、これだと炎上商法だと言われても仕方がないよ……。
誹謗中傷に対して法的な措置を取るとかそういう話ならわかるよ?でも、ねえ。それだったら「デートの後、音沙汰がなかった理由」を邪推されても反論できなくなっちゃうことがわからないのかなって思っちゃったよ。
で、さあ。彼の他のツイート見る限り炎上商法ともちがうというか、商売は商売、デートの話はデートの話。結果的にバズったなら宣伝してもいいという価値観の「天然」と判断した方が妥当そうで、ちょっと頭が痛い。親御さんだって、東大で勉学に遊びに励んで欲しいとは思ってても、(たぶん)こんな頭痛いことは望んでない気がするなあ。
そして、その為の努力もしていない俺は、おそらくその中でも下位に属するのでしょう。
「弱者男性」という言葉が流行り出してから、もう一年経ったのでしょうか。今日もXのおすすめ欄は手垢のついた男女対立煽りと二次元イラストを提供し続けてくれています。
俺はボタンを押せば餌がもらえると信じている猿のようにTLを更新し続けます。タチの悪いことに、餌は途切れる心配もありません。こういうのを「感情をハックされる」と言うらしいです。Xに書いてありました。
夜遅くに帰る時、飲み屋街の近くで、よく男と女の連れを目にします。手は大体恋人繋ぎか腰にやっているか。
俺はそれを見て、言い表しようもない悔しさ、焦燥感に駆られます。
その度に、頭の中で、必死に自分がこうでない理由をこねくり回すのです。
あまりにも繰り返したせいで、自分がモテない理由を考えることが得意になりました。
俺は怠け者だから。一人が好きだから。出不精だから。男の友達はいるから。本気を出せば。そのうちいつか。
高校も、卒業して入った職場も男社会で、およそ女性との喋り方など知りません。ましてや肌の色など。
そうなのでしょう。男性向けの自己啓発本は、全てこの二つを如何に手に入れるかという話題に終始しているように思います。
いや、それ以前に、XとYの染色体を持って生まれた以上、本能的に女を手にしたいと思うのです。
一生懸命考えた言い訳の数々は、一人で寝転がる狭いワンルームの中でしか通用しません。職場の先輩は、食事や見た目に気を遣って女の子を取っ替え引っ替えしています。まず見た目に無頓着な俺が女性の気を引ける訳がない。
そんなことは分かっている。それでも、モテるために努力できないのは、ただ俺が怠惰だから。それは、いつか怠惰でなくなる日が来たら、俺だって彼女の一人くらい作れるんだぞというみっともない保身と妄想、言い訳のかき揚げ。猫も食わないでしょう。
インスタのストーリーに上がっている、同期がかわいい彼女とディズニーを満喫している画像を見て、やりどころのない不満を覚えます。それが悔しさなのか、怒りなのか、焦りなのか、よくわかりません。
遊園地の類など、決して好きではないはずなのに。
コミュニケーションが苦手。とかく趣味がないので、会話デッキが成立しないのです。まさか休みの日はだらだらXを見て、時々ニコ動を見つつシコって寝るだけなどとは言えません。旅行が好きですが、鉄道趣味が高じて常人には引かれるルートばかり。これもデッキには入りません。
そのくせ出不精。家でゴロゴロしてる時間だけが唯一人生でじんわりとした幸福感を味わわせてくれます。
俺だって、夏は浴衣の彼女と花火を見にデートしていみたい。秋は温泉旅行に。冬は一つのこたつにでも入ってのんびり。春になったら花見にでも。
全部ソシャゲが叶えてくれました。あるいはその同人誌。もとより手に入らないものなので、安く手に入る代替品で十分酔えるのです。
弱者男性というのは、本来自分の様な人には用いるべきではないのでしょう。世の中には、自分より明確に「弱者」である人がいるのだから。
匿名ダイアリーを読んでいると、つくづく自分の環境は恵まれているのだなと感じます。少なくも衣食住に困ったことはありませんし、精神疾患も患っていません(おそらく)。
俺は、きっと弱者男性ですらない、ただ弱い男。
コミュ障こじらせ20代、心療内科歴10年、就活失敗フリーター、実家暮らし。
ただ膣はある。性欲もある。これをアドバンテージにマッチングアプリをすることにした。
若いならとりあえずセックスはできる。会うのも一度だけだから、おかしなことを口走ったりしても気まずくなることはない。
そうすることで、自分はおかしくない!必要とされている!と無理やり自分を保っていた。
「そういう」メンヘラだ。
でももし膣がなかったらどうだろう。
上記のスペックじゃ絶対セックスできない。それどころかマッチングアプリで誰とも出会えないだろう。
Xで、「非モテだから女性が怖い。どうせキモイと言われると被害妄想する。だから余計モテない」みたいなポストを見て、ふとおもった。
というか、被害妄想しがちで、常に誰かが自分を笑いものにする、という認知の歪みが矯正されないと、今後も人間関係で苦労するだろう。
「セックスができる」、「できない」、「穴モテが」、「童貞が」、じゃなくて、おかしな思い込みをして苦しんでる点で、私は弱者男性サイドだ。
30になる頃には穴の価値も下がってただの「弱者」になるだろう。その頃までにこの認知の歪みをマシにしないといよいよ痛すぎる。
どうせスレ使ってる時点で同じ穴の狢なんだから仲良くしたらいいのに…と思う
で、表のSNSで弱者男性が「チー牛は差別だぁぁぁ!非モテ煽りやめろおぉぉ!」と叫んでいる
男性向けゲームのスレの文化とかが、なんだか通じてないような反応をするんだよな
これは一体なんなんだろう
ブスだから男からはチヤホヤされない、優しくされない、なのに通学で痴漢や盗撮被害にはあったことがあって、男性嫌悪が加速した。特に、SNSを見るようになってからはネット上のフェミニストやミサンドリストの意見に傾倒していった。
X(旧Twitter)ではミサンドリーアカウントを作って日夜アンフェとのレスバに勤しんでいた。
過激なアンフェのツイートを引用RTで批判すると、面白いくらいいいねやRTされ、賛同を得られた。
最初の頃は、それこそ痴漢や性被害に物申すくらいの、よくあるTwitterフェミニストだったのだが、SNSを続けていくうちにだんだんと思想が先鋭化し、いつのまにか「ミサンドリストの反出生アカウント」となっていた。
こんな男尊女卑のクソジャパンで下駄をはかされた男と結婚するような女は、家父長制の再生産に力を貸すフェミニズムの敵であり、結局理性よりも性欲が勝る棒好きの低脳売女。
性暴力がきちんと裁かれない地獄のような国で子供を産むなんて、生まれてくる子が不幸になって可哀想だ。
男が産まれたらクソオスを増やすだけ、女が産まれたら性犯罪大国日本の被害者になるだけ。
棒好き女は性欲に脳みそが支配されているから、うまれてくる子供のことなんて考えられないのだ。
私は子供を不幸にさせたくないからこそ、「反出生」をやっている、と。
こういう過激なことを発言すると、ぽつぽつと批判もされるものの、同じような思想の人々に「いいね」される。
過激で、普段は決して口にできないようなことをSNSには書けるし、しかも同じような人たちが賛同してくれる。
仕事が忙しくなり、学生時代よりSNSに割く時間が少なくなった。
すると次第に自分の中の苛烈なミサンドリーエネルギーが縮小していったのだった。
日本は性欲に支配されたクソオスばかりだと思っていたのに、(自分に)優しくしてくれる男は居たという事実。
セックスしてから、「処女であること」や「セックス」に対してもっていたコンプレックスが解消されたようにも感じた。
今は子供が欲しいとも思っている。年齢もアラサーに突入し、本能が子供を求めているようだ。
えらい変わりようだが、つい数年前までは本気で男が嫌いだったし、非産主義こそが男尊女卑日本社会における唯一の対抗手段!と真面目に思っていたのだ。
こんなこと、恥ずかしくてSNSには書けないからここで告白した。
https://posfie.com/@OOEDO4/p/Atj8yeJ
見て思ったんだけど、そここ2年くらいの弱者男性論に乗っかってくる層は、そもそも困窮者でもまして非モテですらない人が増えてる。Xをウォッチしてる限りだけど、藤田氏らの「弱者男性論に乗っかるのは非モテばかり」と思うクラスタはそこを見誤ってるように思う。
藤田氏はちゃんとした人間関係がある人は弱者男性論には乗ってこないだろう(故に、乗ってくる奴らは非モテあるいはボッチなのだ)という仮定を置いてるフシがあるけど、明らかに交際経験あったりパートナーがいる人も(言い方が控えめだけど)、ここ2年くらいでどんどん弱者男性論(あるいは男性差別論)に乗ってきてる。俺自身、全面的には賛成しないけど、少なくともアンチ女性はともかくアンチフェミニズムについては賛成の方だし。エンジニアで妻子持ちの知り合いがXでぼそっと男性差別論なんかをつぶやいてるのも見かける。
何故かというと、むしろ非モテよりも妻子持ちだったりする方が「実際の」女性側の物言いに結構カチンと来る経験を積んでるのよね。特に理系の人で40前半くらいまでの人に、そういうタイプが多い感じ。言ったらアレだけど逆に交際相手やパートナーがいないタイプの方が「女性を守らなくっちゃ」っていう、騎士的な……純粋まっすぐ君な言動してたりする。これは当たり前で、交際経験なかったら現実の女性のめんどくさい面に触れる機会がないから、対女性でトラウマがなければ、理念的には女性の味方になりやすいのよね。
言ったらあれだけど、交際したあとの女性が結構めんどいのは昔からでも、近年はめんどうな面をフェミった理念、特に「女性は弱者」的な方向で通してくるパートナーは結構多いから、そこに辟易してる男性側も少なくないって感じ。
結論はというと、今後ますます、少なくとも男性差別論は盛んになっていくだろうなってことと、そこをケアしないまま弱者男性=非モテという風に押し込めてたら、いつか爆発するときが来るだろうねってくらい。守るべきポジがあって、かつ弱者男性論に賛成してる層は(自分も含め)守るべきポジがある故に表立っては乗っかってはこないだろうけども。
ワードの進化経緯として、非モテ ⇨ キモくてカネのないおじさん ⇨ 弱者男性 と変化していった。
フェミニストとの論戦で負けない、というのが要件だったために、キモくて、が追加され、召喚者側の属性だと示すために、おじさん、が付けられた。
藤沢数希が提唱した「非モテコミット」と「フレンドシップ戦略」は、モテない男性の“よくある失敗パターン”を的確に表した概念である。この2つは、特に恋愛経験の少ない男子校出身者や恋愛に慣れていない男性たちにとって、身に覚えのある戦略でもある。
非モテコミットとは、相手の女性を過剰に特別視し、「この人しかいない」と思い込んで、全力で尽くしてしまう行為である。女性にとってこの状態は「この男は私のもの」「逃げない」と認識され、結果的に恋愛感情を冷却してしまう。スリルのない関係、希少性のない男に、女性は本能的な魅力を感じづらい。
一方のフレンドシップ戦略とは、「まずは友達として仲良くなってから…」という手法である。恋愛ではなく友情を起点にして関係構築を狙うが、実際は“恋愛の前段階”ですらなく、“都合の良い存在”にされるだけで終わることが多い。これは恋愛への明確な意思表示を避け、「嫌われたくない」心理が働くためだ。
重要なのは、これらの戦略が“誠実さ”や“人間的な優しさ”と表面的には似ているものの、恋愛対象としての価値を高めることには直結しないという点だ。むしろ、“優しいだけの男”“便利なだけの存在”になってしまい、結果として恋愛から最も遠いポジションに落ちてしまう。
恋愛において魅力とは、“選ばれている実績”や“他者からも欲しがられる存在であること”によって演出される。女性の本能は、強者のオスを選ぼうとする進化的メカニズムに基づいており、「他の女の影」「希少性」「不確実性」はすべて、それを刺激する材料になる。
藤沢の言葉を借りれば、「恋愛は感情の取引であり、戦略と心理のゲーム」である。これを理解せずに“誠実さ”だけで勝負しようとする男は、「なぜあんなにいい人がモテないのか」という恋愛界のミステリーを、自ら体現することになるのだ。
つまり、恋愛とは「確保すること」ではない。相手の感情を揺らし、関係のダイナミズムを保ちつづけるゲームである。非モテコミットは、そのゲームのルールを誤解し、「一人の女にすがる」という最悪の打ち手を打ってしまう行為なのだ。
そして何よりも皮肉なのは、多くの男性が「誠実さが最も大事」と信じて非モテコミットを選び、それがゆえに最も恋愛から遠ざかってしまうという残酷な現実である。誠実さは否定されるべきではない。だが、恋愛における誠実さとは、選ばれる余裕と希少性を保持した上での誠実さでなければ意味を持たない。
これを理解し、行動できる者だけが、「愛される男」になるのである。
The terms non-mote commit and friendship strategy, introduced by Kazuki Fujisawa, accurately describe the common patterns of failure among men who struggle in romantic relationships. These behaviors are especially common among men who have little romantic experience—such as those from all-boys’ schools.
A non-mote commit occurs when a man becomes overly fixated on a woman, believing “she’s the only one,” and throws all his energy into pleasing her. To the woman, this signals that the man is already “secured” and “won’t leave,” which cools her romantic interest. Without any tension or sense of rarity, she simply loses attraction.
Meanwhile, the friendship strategy refers to when a man tries to become close to a woman by first posing as “just a friend.” He avoids showing romantic intent, hoping to eventually confess his feelings and start a relationship. However, in most cases, he ends up in the "just a friend" category, never progressing to romance. This is driven by his fear of rejection and desire to “not be disliked.”
The key issue is that while these approaches resemble kindness or genuine sincerity, they do not increase a man's romantic value in the eyes of women. Instead, such men often become “nice guys” or “convenient tools”—someone helpful, but not desirable.
In romance, attractiveness is constructed through “social proof”—being wanted by others, having options, and showing signs of rarity and confidence. A woman’s instinct is tuned to seek high-value partners, and uncertainty, competition, and selective behavior are powerful triggers of that instinct.
As Fujisawa puts it, “Romance is a negotiation of emotions, a psychological game.” Without understanding this, men who rely only on sincerity often find themselves embodying the tragic question: “Why don’t good guys ever get the girl?”
In short, love is not about securing someone—it’s about continuously stimulating emotion and desire. A non-mote commit is the worst move in that game: it signals emotional dependence and desperation.
And here lies the irony: many men believe sincerity is the most important factor in love, but that very belief leads them furthest away from romantic success. Sincerity is not wrong—but in love, sincerity must come from a position of strength and rarity in order to be truly effective.
Only those who understand this, and act accordingly, become men who are genuinely loved.