はてなキーワード: 吐き気とは
とある企業のブログ記事が燃えた。普通の企業にチンパンジーが入社したらという仮定で進んでいく文章だ。大部分が批判意見であるが、一部は「チンパンジー自体はマネジメント上の諸課題のメタファーであって主張自体は妥当」といった擁護意見もある。
俺はこの記事は完全に反対派だ。ただ、多くの人と怒りのポイントが違っている。あの筆者は記事中で「別の企業でマネージャーをやってみたときに考えていたことだ」と言い切った。
俺はこの「別の企業」の人間だ(今は辞めてしまったが)。よりによって筆者がプロフィールも社歴も公開していたから断定できる。もっというとこの筆者が「マネージャーをやってみたとき」に部下についていたものだ。その立場の人間がこの記事を読んで何を感じるか?答えは「最大級の侮辱」である。
いくら予防線を張ったところで意味がない。あいつは仕事中、トラブルがあった時に「チンパンジーが暴れてるみたいだな」とか、チームメンバーのことを周囲にウンコを撒き散らす厄災だとか思っていたのか?社員としては使い物にならないから、客寄せパンダならぬ客寄せチンパンジーにして見せ物で稼ごうとしていたのか?挙げ句の果てに既存社員をPTSDに追い込み、本人は射殺されるべきとでも?
こんなにバカにされた経験は人生で初めてだ。その会社でもそりゃ至らないことはあったが、その時なりにやれることをやっていたつもりである。その数年間の経験が跡形もなく踏み躙られた気分だ。「こんなことを考えている人間と同じチームで仕事をしていた」という事実だけで吐き気がする。転職できて本当に良かった、2度と関わりたくない。
どんな擁護意見も意味がない。ここまで個人を侮辱し傷つけてまで公開しなければならない文章など存在しない。あいつは当時のメンバーがこの文章を読む可能性に、そしてメンバーの立場でこの文章を読んだらどう感じるかに想像が及ばなかったのか?予防線を張ったから大丈夫とでも思っていたのか?そんなはずがないだろう。
何年も前に、アンビリバボーかなんかで、「男性の体に違和感を覚え、性転換をした女性」の話を見たのをずっと覚えてる。今みたいにLGBTが流行り出して一般的にも知られるようなる、それよりも前のこと。
まだ幼稚園くらいの少年が、男性器に強い違和感を覚えて、風呂場で爪切りで切り取ろうとしたのを親が発見したみたいな話だった。すごく衝撃を受けた。子のそんな姿を目撃してしまったら、親はそれが気の迷いや趣好ではないと認めざるを得ないと思う。
近年、トランスジェンダーが話題に上がるようになって、「心の性は存在しない」「その性としての規範を押し付けられる苦痛から逃げたいだけ」「ただの性癖」みたいな意見をよく耳にするようになった。
確かに、「性自認というのは生まれつきの体で生きることによって形成される後天的なもの」と聞くと、そんな感じもしてくる。でも、そういう意見を聞く度、いつかテレビで見た少年のことが思い浮かぶのだ。
未就学児の、まだアイデンティティも確立しきらない年齢で、他人からの扱われ方などではなく「自身の身体」に強烈な違和感を持った少年は、なんだったんだろう。
調べてみたところ、心の性は生物学的にも存在する可能性があるらしい。正確に言えば、脳にも男性らしい形、女性らしい形があり、ホルモンや遺伝子の関係で身体は女性なのに脳は男性、と言ったチグハグが生じてしまった際に、性自認と実際の体にギャップを感じるという仕組み。(明確に判明しているわけではなく、可能性があるくらいなのは分かっていてほしい)
そういう人が本物のトランスジェンダーなのでは、と思ってしまう。
ただ、今の世の中では、環境によって後天的に得た「性自認もどき」でトランスジェンダーを自認し、女子トイレに入りたいだとか、女性として競技に出たいだとか無茶言っている人が多いのも事実だと思う。
そういう人を非難するために、「トランスジェンダーなんて存在しない」みたいな論調が拡散されるのを目にすると、本物のトランスジェンダーが可哀想だ、という気持ちになってしまう。これはこれで一種の差別な気もするが。
今Twitterで話題になってるノンバイナリーに対する非難とか、すごい気分悪い。当事者の声を無視して、女性として嫌な気持ちになったことがあるだけの人たちが、「女性として差別されるのが嫌だから女性から逃げた」とか言ってるの吐き気。分かんないなら黙ってればいいのに。
誰か困ってるかもって思って、届けたの。
それだけ。
本当にそれだけのつもりだったのに。
そしたらちょうど落とし主らしき弱者男性がいて、私から財布を奪い取って、開口一番
「金がなくなってる」
その瞬間、胸がギュッとして息が止まった。
え、え、なにそれ?って頭が真っ白になった。
こっちは善意で届けただけなのに、なんで泥棒扱いされなきゃいけないの。
しかもその男、ニヤニヤしながら 自分股間を指差して、小声で「どうすればいいか分かるよな?」って言ってきた。
吐き気がした。
オエッって喉が込み上げた。
怖くて声が出なかった。
悔しくて涙が出た。
ずっと震えてる。
なんで?どうして?って頭の中でぐるぐる回ってる。
まじでどうなってんの、世の中。
人助けなんて、もう二度としない。
ありえないんだけど。本当に。
はっきり言う。 企業のTech Blog、もう全部やめてくれ!!!頼むから!!!!
いや、マジで。 今年もまたこの季節が来てしまった。アドベントカレンダーだ。 QiitaだのZennだの自社ブログだので、TLに流れてくる「〇〇社のAdvent Calendar」。 これを見るたびに、俺は心の底からうんざりするんだよ。吐き気がするほどに。
はてなでも度々話題になるが、あえて言わせてもらう。 お前らの書くTech Blog、9割9分は無価値だ!!!!!!
「〇〇イベントに行ってきた。熱気がすごかった!」 「〇〇の新機能を試してみた。便利だと思った!」
……小学生の絵日記かよ!!!!!!!! 「すごかった」「便利だった」じゃねえよ!!!!
そんなもん、公式ドキュメント読めば3秒でわかることだろ!? わざわざ自社のロゴ貼り付けて、ドヤ顔で公開する内容か!? 本当に!本当に!!なんの!!!価値も!!!!ないんだよ!!!!!!
「うちは大丈夫」だと思ったそこのお前!! 曇りなき眼(まなこ)で、自社のブログを見返してみろよ!! そして社内のSlackを見てみろ!!!
記事の共有通知に、特定の「いつもの人」以外、リアクションしてますか!?!? してねえだろ!!!!!!
社員ですら「またなんかやってるよ…」って冷めた目で見てるんだよ。 誰にも読まれてないし、誰の役にも立ってない。 ただ「広報のKPI」のためだけに、エンジニアのリソースを食いつぶして、ネットの海にゴミを放流してるだけだ!!!
だから、頼む。 広報担当、ブログ担当、エンジニアリングマネージャー。 勇気を持って「撤退」を決断してくれ!!!!
ちょうど年末だ。全社集会とかあるだろ? そこで高らかに宣言してくれ。
ただ「無価値だから辞めます」とは言えないだろう。角が立つしな。 だから、AIのせいにしていい。AIを盾に使え。
「生成AIの台頭により、基礎的な技術解説記事はその役割を終えました」 「今後は検索ノイズを減らすため、またエンジニアの本質的な業務時間を確保するため、会社としての執筆依頼やKPI設定を廃止します」
「今までありがとうございました」って綺麗に幕を引いてくれ。 そうすれば、俺たちは心から拍手を送る。
エンジニアが書きたい時に、書きたい情熱を持って書く。 それだけでいいんだよ。 会社が無理やり書かせる「宿題」みたいなブログは、もう金輪際見たくないんだ。
頼むから、俺たちのTLを、検索結果を、これ以上汚さないでくれ!!!!!! 撤退宣言を待っている!!!!!!!!
もう一つ、最後にこれだけは言わせてください。
あなたたちが量産しているその記事は、AIの学習や検索にとっても有害なノイズになりつつあります。 公式ドキュメントを薄めただけの劣化コピーや、文脈のない体験記事は、情報の検索性を著しく下げています。それは正確な一次情報への到達を阻害し、インターネット全体の価値を薄める行為です。
まず先に断っておくと詐欺に遭ったことは本当だが、この文章はAIに書いてもらっている。
理由はまだ傷が癒えきっていないことと、自分の言葉で振り返ることができるほどまだ冷静ではないからだ。
ちょうどAmazonで注文していたから、疑いなんて一切なかった。
URLを踏んで、開いたページのロゴは完璧にクロネコ。フォントも、黒×黄色の配色も、文面も“本物”。
追跡番号っぽい数字が一列あって、それを見たときにはもう「これは本当のやつだ」と思い込んでいた。
“そういうものだと思った”のが一番の失敗だった。
カード番号。
有効期限。
全部入れて送信。
……画面が固まった。
次のページに進むでもない。
戻るでもない。
「あれ?」と思った瞬間には、もう取り返しがつかなくなっていた。
翌日、昼。
スマホが鳴った。
「本日の深夜、海外で約10万円のご利用があります。ご本人様でしょうか?」
血の気が、すっと引いた。
呼吸がうまく出来ない。
指も震える。
深夜なんて爆睡してたのに。
合計 107,840円
頭が真っ白になって、
パスワード変更。
全部仕事中。
全部俺のせい。
でも、何の救いにもならなかった。
すると必ずこうなる ↓
固定費が全滅する
引き落とし日にカードが止まってたら
→ 支払い失敗 → 催促メール → 最悪停止
再発行まで1~3週間。
その間、ずっと不便
同じ失敗をする人が、これ以上増えないようにこれを書いている。
忙しい日ほど。疲れた夜ほど。
だれでも、だれでも、だれでも落ちる。
次に来るそのメールは、本物のフリをした“狩りの罠”かもしれない。
周りに言えない恥ずかしさ。
夜になると、あの時入力した数字を相手が眺めていたと思うと吐き気がした。
スマホに触るのが怖い。
ネット通販の決済画面を見るだけで動悸がする。
後から見返せば変なんだ。
そして何より、配送業者がクレカ情報を要求するはずがない。でも、その瞬間の俺は、「現実に起きていること」だけしか見てなかった。
もう一度言う。
早くアカウント消してください、あおやまさん
みんなお前を嫌ってます
みんなお前を目障りに思ってます
みんなお前に消えて欲しいです
みんなお前を憎んでます
みんなお前に消えてくれることを願ってます
早くアカウント消してください
ちゃんと書いてあるように見えるのに非常に細かいけれど決定的な違和感がある、、つまり不気味の谷、みたいな話です。
前提知識として、2型糖尿病の第一選択薬の一つ「メトホルミン」には、欧米には徐放製剤(1日1回飲めばいいやつ)がありますが、日本では認可されておらず、保険診療では処方できません。
それが、なんか、ごく普通に医者が処方したり選択するようなことかいてあるクリニックのサイトが複数あった。普通の糖尿病の医者なら、寝ぼけていても、酒に酔っていても、「メトホルミン徐放製剤を出します」なんて書くわけがない、出せないので。
なんだろう、と思いながら下記にメモをまとめていたわけなのですが、おそらく美容系の自由診療なんですかね?だから欧米から直輸入のメトホルミン徐放製剤をほんとに出しているのかも。しかし、それならそれでもう少し注意書きが必要な気がするのです。少なくとも東アジア人での治験成績があまりない可能性があるわけだから。
これはもしかするとですが、生成AIの出力そのままコピペしただけなのかもしれません。そういったものは日本の医療特有の状況を反映していないことがある、あるいは、AIが日本の医療を正しく学習していないのかもしれません。それを医療の専門家がサイトに載せてしまうと、患者さんに誤った情報を提供してしまいます。これは注意した方がいいんじゃないかな、、というあたりの方が本質かもしれません。
だって明日外来に来られて、「私がAIに聞いたら、徐放製剤にすれば副作用が減ると言っていたぞ。なぜ出せないのか」と言われても困ってしまいますよね。
ttps://tanno-naika.jp/blog/post-631/
Q: メトホルミンを飲み始めてから胃の調子が悪いのですが、どうしたらいいですか?
A: メトホルミンによる消化器症状は比較的よく見られますが、多くの場合、時間とともに改善します。食事と一緒に服用する、少量から開始して徐々に増量するなどの工夫で症状が軽減することがあります。症状が強い場合は医師にご相談ください。用量調整や徐放錠への変更を検討することもあります。
「徐放錠への変更を検討することもあります」って、日本で認可されてないのに??
ttps://tenjin-hifuka.com/online/61384
一般的なメトホルミン(速放錠)の場合、服用後数時間で血中濃度がピークに達し、効果が持続します。このため、食事のタイミングに合わせて1日2回や3回に分けて服用することで、食後の血糖上昇を効果的に抑えつつ、次の食事までの間の血糖値もある程度コントロールすることができます。
また、消化器症状の軽減という観点からも、1日の総用量を分割して服用する方が望ましい場合が多く、結果として1日2回または3回という服用方法が一般的になります。ただし、製剤の種類によっては血中濃度がゆっくりと維持される徐放錠もあり、患者さんの状態や医師の判断によっては1日1回の服用が選択されることもあります。
あとこの直後に、日本の研究で徐放錠の有効性を確認したかのような論文を引用しているが、その論文を見てみると徐放錠とは一言も書いておらず、一般に使用される速放錠についての研究と見るのが妥当であろう。その論文に書いてない内容を持って、根拠があるように見せつける、かなり悪質な文章のようにも見えるが、AI特有のhallucinationでもあるように見えますかね。
ttps://mame-clinic.net/blog/%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%81%E8%8B%A5%E8%BF%94%E3%82%8A%E3%80%81
メトホルミンの効果持続時間は、製剤の種類によって異なります。一般的な即放性製剤の場合、効果は数時間持続し、1日2〜3回の服用が必要です。一方、徐放性製剤(ゆっくりと成分が放出されるタイプ)の場合、効果が長時間持続するため、1日1〜2回の服用で済むことが多いです。
どちらの製剤を使用するかは、患者さんのライフスタイルや血糖コントロールの状態を考慮して医師が判断します。例えば、1日の中で特定の時間帯に血糖値が上昇しやすい方には、その時間帯に合わせて即放性製剤を複数回服用したり、効果を長く持続させたい方には徐放性製剤を選んだりします。
とても使い方に慣れているかのような書き振りでございますが、とはいえ徐放性製剤って日本で認可されてないと思いますけど??そう簡単に「選んだりします」とか言える代物ではないのでは?
ttps://gmc.kumamoto.jp/diet/side-effects-of-metformin/
メトホルミン服用初期には、吐き気や下痢などの消化器症状が現れることがあります。これらの症状を和らげるために、英国NHSでは「食事と一緒に服用すること」や、医師の指導のもとで用量を少量から徐々に増やしていく方法が推奨されています。
また、症状が強い場合には医師の判断で徐放性製剤に切り替えることもあります。副作用が続く場合や不安な点がある場合は、自己判断せず必ず医師や薬剤師にご相談ください。
日本で認可されてないから、「切り替えることもあります」なんて無いような。。
たぶんどれかのLLMが間違った学習をしているのではないかと予想、、(ChatGPT 5.1とGemini 3は正しく答えていたので、それ以前のモデルか、または別モデルか)
それまでの半年間、嗚咽のような咳が常時出る、吐き気、腹痛、頭痛が治らず、出社すると身体中が痒くなる症状が続いていた。
体調を気遣われるのも苦手なので、ヘラヘラと適当なことを言って濁していた。
顔面から倒れて地面に吸い込まれる夢を何度も見た。夢の中で自分にイラつき、大声で怒鳴り散らしてヘトヘトになりながら夜中に起きることも頻繁にあった。
会社の人と会話をすると、常に緊張状態で、少ない上司を含め、相談相手は誰もいなかった。産業医もまったく意味がなかった。
最後の方はこれ以上この会社にいたら、心臓が痙攣して、身体中が痺れるんじゃないかという感覚だった。反面、それすらも自分自身を騙している嘘のような気もした。もっと頑張れる余力はあるはずだと。
引き留めや繋がりもやんわりと避けた。
あらゆる繋がりを一刻も早く切らなければと思っていた。
今はやめてのんびりと仕事をしながら暮らしている。ただのんびりは私の性に合わないのだと思う。
大好きな仕事、やり甲斐もあった、最高とは言えないながらも、自分のポテンシャルを考えたらそこそこ良いキャリアを築いていた気もする。
誰か困ってるかもって思って、カウンターに届けたの。
それだけ。
本当にそれだけのつもりだったのに。
そしたらちょうど落とし主らしき男がいて、私から財布を奪い取って、中身確認して、開口一番
「金がなくなってるんだけど」
その瞬間、胸がギュッとして息が止まった。
え、え、なにそれ?って頭が真っ白になった。
こっちは善意で届けただけなのに、なんで泥棒扱いされなきゃいけないの。
しかもその男、ニヤニヤしながら 股間を指差して、小声で「どうすればいいか分かるよな?」って言ってきた。
吐き気がした。
オエッって喉が込み上げた。
怖くて声が出なかった。
悔しくて涙が出た。
ずっと震えてる。
なんで?どうして?って頭の中でぐるぐる回ってる。
まじでどうなってんの、世の中。
人助けなんて、もう二度としない。
ありえないんだけど。本当に。
なんで……なんで胸だけなんだろう。
もっと普通で、もっと自然で、もっと、笑い方とか歩き方とか、そういうところで愛されるべきキャラだった。
なのに、ある日突然…「売れるから」という理由だけで身体を改造されたみたいに、胸だけが不自然に膨らんで、設定も違和感だらけになって、キャラとしての人生まで塗り替えられてしまって。
それを見た瞬間、涙が勝手に出てきた。
胸の奥がギュッて痛くなって、苦しくなって、目の前が滲んで、画面の中のその子が助けを求めてる気がしたんだ。
「そんな身体、望んでないよ」って。
笑ってほしかった。
なのに、胸のサイズで評価される世界のルールの中に閉じ込められて、奇形に変形させられてしまった。
「性的に扱ってもいい」
そんな空気がまるで当然みたいに蔓延している社会で、その子の尊厳だけが後回しにされていく。
…なんで、そこまでしないと売れないの?
どれだけ泣いても、胸を盛れば笑って許せると思われているの?
読者は——作品を楽しみたいだけなのに。
子どもが読む雑誌にすら、胸の強調と色気ばかり押しつける世界で、「なんでこんなの見せられるの?」って泣いてる子も絶対いるのに。
それでもまだ変わらないんだね。
胸を大きくすれば成功っていうルールは、キャラを削り、作品を削り、読者の気持ちまで削りながら続いていく。
作品の中で一番大切なはずのキャラが、いちばん尊重されていない。
胸を盛られたその子の笑顔を見るたび、泣きながら訴えている声が聞こえる気がする。
その声が聞こえるたび、胸の奥がギュッと締め付けられて、嗚咽しそうなくらい悔しくなるんだ。
どっかり座ったまま動かないか、体調が悪く離席するかのどちらかだ
幼少期よりルッキズムに晒されてきた人間なので、まずドブスが妊娠していることが生理的に無理だ
造形の醜さだけでなく、身だしなみができておらず不潔なため不快である
妊娠どころか恋愛するだなんて想像もできないくらいのドブスが同じ空間にいるだけで吐き気がする
豚の繁殖を手伝いたくない
私は30過ぎた独身OL。地方都市でずっとブラック企業勤め。上司は40過ぎの既婚小梨OLで旦那が年下で私と同い年くらいらしい。
フェイクありですし、長いし、要するに何の話かは最後にまとめます。
この上司は「武家の娘」みたいなタイプで、今まで努力したら学歴や仕事、プライベートも何でも努力で叶えてきたタイプっぽかった。いわゆる「しっかりしてるな」みたいな雰囲気。
元々仕事で知り合って、その時私はブラック企業にいて転職考えてた時にこの上司に誘われて今の会社(零細企業)に入った。その時上司は朗らかな感じだったし働きやすそうだなと思った。
まず、それまで唯一の部下だった新卒(3年目)に当たりが強かった。この新卒は所謂「天然ちゃん」で「暗黙の了解通じない系」ぽいやつだった。(医者じゃないから発達障害という言葉は避けるね)
例えば私が青信号の横断歩道を渡ろうしたら「私さんは知らないかもしれないですが、赤信号は渡っちゃいけないんですよ!!」とわざわざ道の真ん中で腕を引っ張ってデカい声で言ってくる感じ。何なら急に腕引っ張られてこっちが転びそうになる、みたいな。
・知ってるがな
・何目線やねん
・だからなんだよ
・なんで今言うんだよ
話してると内心ずっとこんな感じ。悪いやつではない。しかし武家の娘タイプ上司とこのド天然タイプ、合うはずもなく毎日キレ散らかされていた。
天然に対して上司は毎日理詰めで「何で?」「どうして?」「根拠は?」で激詰めしている。
私が入社した時点で新卒は当たりが強い上司に「怒られる私が多分悪いんだけど、なんか怖い」と怯え月3くらい急な発熱と吐き気で休んでいた。
この時点で私はブラックに慣れすぎて「なんか空気やべーな」位だった。何故なら普通に忙しかったからだ。
私は中途入社あるあるでロクな引き継ぎもされずマニュアルも無く仕事を丸投げされた上に新卒のやらかしをなし崩し的にカバーしなければならなくなっていた。
で、新卒と話してるうちに、コイツ思い込みと失言がハイパー多いだけで仕事出来ない訳じゃないし黙って仕事させたら空気大丈夫そうじゃね?
と考え、先回りしてとりあえず新卒がヤバそうな時は「一旦落ち着こうか」と新卒に話しかけ、落ち着かせてから報告に行かせ、上司からキレ散らかされるのを回避した。
という訳で新卒はキレ散らかされる回数が明らかに減り、急な発熱も最近は月イチくらいになった。
これでハッピーエンドだと思うじゃん?
そんなわけなかった。
入社して数ヶ月、私は残業時間が多いという理由で上司に定期面談でブチギレられた。(その時月30H位だった)
「何故こんなに残業しているのか?」
と聞かれたので、マイルドに「マニュアル無い中仕事してまだ業務に慣れてないのと新卒と連携取りながらやっているので」と端的にゆるふわな雰囲気で話した。
そうしたら「マニュアルを作っていない私たちが悪いというのか!?」とブチギレられた。
いやそうだよ、という話なのだが。
後から別の人から聞いたら、入社して日が浅い私が残業が多いのを会社から指摘されたらしい。
「そうやってマニュアルとか無いものねだりをして被害者意識ばかり強い卑屈な性格を直した方がいい。なんでそんな性格なの?」
こんな感じで、このあと1時間以上に及ぶ人格否定フェーズに入った。まあ普通にやべーよな。録音しとけばよかったと後悔した。一回目は笑って誤魔化して逃げた。
その日からは新卒ではなく私に当たりが強くなった。薄々気づいてたけど、やっぱり部下を感情のサンドバッグにしているんだと確信。
で、その後は毎日当たり散らされながら仕事。残業が当然減る事ないから2回目の定期面談。内容は同じく人格否定。録音した。
で、会社に報告しましたよ。最初は「まさかあの人が…」て感じだったけど、サンドバッグは部下にしかやらないし、録音あるからハラスメントですねってあっさり認定された。
でも問題は会社が零細企業で今までこうやって録音付きで提出したやつ居ないし(その前にみんな辞めるし)ハラスメント窓口は形ばかりで対応マニュアルも無い。
だから上司は「面談で人格に関する事は触れちゃダメですよ」と言われただけ。経過観察の名目で実質何のお咎めも無い。
私は引き続き同じ部署で働かされてる。
そして私が感情のサンドバッグになったからか、新卒と上司は前に比べたら比較的良好な関係になったぽい。
で、結果今は私が除け者になった。
失言と思い込み激しいのを少しずつ克服してる新卒はこうなったらやっぱり自分が可愛いから上司に擦り寄りよるし、基本的に上司にゴマすってる。
会社には「上司がこのままなら退職も検討するし、これからなるべく接触避けます」
て話した。会社からは「最低限必要なコミュニケーションだけ取ってくれたらいい」と言われた。だから普段、会社で上司には極力話しかけないし会いたくないから在宅勤務増やせないか検討中。
で、最初に戻る。
この上司は当初「武家の娘」みたいなタイプで、今まで努力したら学歴や仕事、プライベートも何でも叶えてきたタイプっぽかった。いわゆる「しっかりしてるな」みたいな雰囲気。
なんで部下をサンドバッグにして負の感情をぶつけるこんな情緒不安定のカスみたいな人間になっちゃったのか不思議だった。
ある時他部署の人が教えてくれた。
実は上司は不妊治療がうまくいってなくて、少なくとも5年くらい同じ状況らしい。不妊治療でメンタルボロボロなんじゃないかって言われた。
一時期は年下旦那が長男で、田舎の義実家から孫プレッシャー掛けられまくっててヤバいって愚痴られたことあるて教えてもらった。
で、噂だけど私が中途入社して仕事丸投げしてゆるふわ定時退社&不妊治療に専念しようと思ったら繁忙期が来てしまい この期間治療に専念出来なかった負の感情を私ににぶつけてるんじゃないかって言われた。
ある時現在育休中の女性が赤ちゃん連れて会社に挨拶に来た。上司は忙しいフリして無視してた。その人がお菓子配り歩いて近づいてきたらトイレに逃げてた。
もうひとつはミーティングの際、在宅の人はZoom参加なんだけど、スピーチ担当の子供がいる女性が雑談で「最近親子でハマってるアニメがあってー」て話してて、ふと在宅の上司の顔を画面で見たら小さかったけど般若のお面みたいな顔してた。アレ、ほんとに人の顔を元に作ってるんだなって思った。
こんな事があって「この人は努力でなんでも叶えてきたけど、どうしようもない壁にブチ当たってるんだな」て思った。
でも、それは哀れみとかじゃなかった。普通なら「可哀想な人なんだ」で納得しなきいけないんだろうけど。
私は独身だし結婚も出産の予定も無いし、同じ立場じゃないからお前には分からないと言われたらそれまでなんだけど
私も人間だから、私をサンドバッグにして感情を当たり散らす上司が許せなかった。たぶん、もうすっかり嫌いだし憎いんだと思う
でももし不妊治療が叶って子供が出来たらきっと何も抵抗なく「おめでとうございます!」て笑顔で言えるし、お祝いのプレゼントの集金も積極的に払うし、もしお祝いの会があって幹事をやれと言われたらやると思う。
でも同時に、こんなクソババアさっさと死ねばいいのにとか、10トントラックに引かれてズタズタになって悲惨に死ねとか、お前なんか自分より若い女に不倫されて旦那に捨てられたらいいのに、とか、マジで心から祈ってる自分もいる。
最近は一人暮らしの小さなアパートに家に帰って、百均で買ってきた観葉植物に「早くアイツが幸せの絶長時に苦しんで死にますように」て話しかけてる。
最近そんな観葉植物に新芽が生えてきてうれしい。きれいな緑色。パキラって植物で、子宝運にもいいらしい。アイツに子供が出来たら、このパキラを全部ハサミで切り刻んで燃やそうと思ってる。
そして心の底から、「早く上司に子供が出来て幸せになりますように」と静かに祈り、同時に「早くこのクソ女が苦しんで死にますように」と願い、苦しむ顔と死を想像するとすごく幸せな気持ちになる。私はそんな気持ちで、早朝の通勤電車で心安らかな居眠りをする。
アイドルオタクの「担当」って言葉、ガチで無理。気持ち悪すぎる。
おたくの間で普通に使われてる同担拒否とか他担歓迎とか、あれ見て毎回思うんだけど お前ら誰に頼まれてその子の担当やってんの?
誰も頼んでないよ。
私は◯◯くんの担当です!って宣言した瞬間から、自分が特別な係になった気になってるの、本当にキモい。
なのに担当って言葉使うことで、あたかも自分がその子の公式な保護者みたいになって、 他のファンに対してマウント取ったり同担を敵視したり、 同担拒否とか言い出して仲間割れ起こしてる。
アクスタ何個買おうが、ライブ何十回通おうが、 向こうはお前の名前すら覚えてないんだよ。
それなのに自分だけが特別な関係だと思い込んでるの、痛すぎて見てられない。
これのおかげで今やオタク全員が自分を何か特別なポジションだと思い上がってる。
ただ好きで応援してるだけなのに、 担当って言葉使うだけで急に独占欲丸出しのヤバい集団に見えるようになった。
ただのファンでいいじゃん。