近鉄奈良線22・大阪上本町駅
奈良市の「近鉄奈良駅」と大阪市の「近鉄難波駅」を起終点とする近鉄奈良線」の各駅を途中下車で訪問してみる。
今回は、「近鉄奈良駅」から21番目の駅の大阪市天王寺区の「大阪上本町駅」である。
「近鉄奈良線」は、「鶴橋駅」を過ぎると「千日前通」の地下へと入る。
「大阪上本町駅」で下車する。
「近鉄奈良線」の駅は地下駅で、「近鉄大阪線」の駅は地上駅の起終点駅である。
改札口は「デパート」の入り口へと繋がる。
駅舎は「近鉄百貨店」との共用となっている。
駅を出た所は「千日前通」と「上町筋」の交差点で、「上本町6」と云う。
通称「上六(うえろく)」と呼ばれるところである。
南側には賑やかな幟が立てられているので近づいてみる。
2010年に「難波(なんば)」から移転された「新歌舞伎座」である。
この時には興行は無かったが、6階のロビーの風景である。
この「新歌舞伎座」のビルは「上本町YUFURA」と云う。
ビルの間を東方向へと進む。
ここにも駅の出入り口がある。
そして進むと右手に「近鉄」の本社があり、その先に警察病院の施設もある。
更に東へと進む。
赤い十字が付けられた建物が見える。
「大阪日赤」、正式には「日本赤十字社 大阪赤十字病院」である。
近づいてみる。
アプローチは公園状である。
中央の道路は「ホスピタリィのみち」と名付けられていて、「日赤」の入り口へと向かう。
新しいビル群で掲載されているが、その中に一段と高いマンションがある。
周囲には、「サルスベリ」の花も盛りである。
「日赤」へのアプローチである。
病院本館の西玄関へと通じている。
少しバックして、南方向の病院正面へと通じる道を東へと進む。
正面に別の病院「早石病院」が見える。
そして左手には「日赤病院」の本館と、先ほどの本館西玄関への陸橋が見える。
「日赤病院」の入り口である。
道路を挟んだ南側には、古い建物の「別館」がある。
病院の構内へと入ってみる。
玄関の横には、診療用の簡易テントが建てられている。
そしてロビーの風景である。
本館の右手(東側)を歩いてみる。
手前は「看護専門学校」、奥側の高い建物は「東館病棟」である。
また、「東館」には、「大手前整肢学園」、「堺支援学校大手前分校」も併設されている。
「日赤病院」を外から眺め、今回の「大阪上本町駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「近鉄奈良駅」から21番目の駅の大阪市天王寺区の「大阪上本町駅」である。
「近鉄奈良線」は、「鶴橋駅」を過ぎると「千日前通」の地下へと入る。
「大阪上本町駅」で下車する。
「近鉄奈良線」の駅は地下駅で、「近鉄大阪線」の駅は地上駅の起終点駅である。
改札口は「デパート」の入り口へと繋がる。
駅舎は「近鉄百貨店」との共用となっている。
駅を出た所は「千日前通」と「上町筋」の交差点で、「上本町6」と云う。
通称「上六(うえろく)」と呼ばれるところである。
南側には賑やかな幟が立てられているので近づいてみる。
2010年に「難波(なんば)」から移転された「新歌舞伎座」である。
この時には興行は無かったが、6階のロビーの風景である。
この「新歌舞伎座」のビルは「上本町YUFURA」と云う。
ビルの間を東方向へと進む。
ここにも駅の出入り口がある。
そして進むと右手に「近鉄」の本社があり、その先に警察病院の施設もある。
更に東へと進む。
赤い十字が付けられた建物が見える。
「大阪日赤」、正式には「日本赤十字社 大阪赤十字病院」である。
近づいてみる。
アプローチは公園状である。
中央の道路は「ホスピタリィのみち」と名付けられていて、「日赤」の入り口へと向かう。
新しいビル群で掲載されているが、その中に一段と高いマンションがある。
周囲には、「サルスベリ」の花も盛りである。
「日赤」へのアプローチである。
病院本館の西玄関へと通じている。
少しバックして、南方向の病院正面へと通じる道を東へと進む。
正面に別の病院「早石病院」が見える。
そして左手には「日赤病院」の本館と、先ほどの本館西玄関への陸橋が見える。
「日赤病院」の入り口である。
道路を挟んだ南側には、古い建物の「別館」がある。
病院の構内へと入ってみる。
玄関の横には、診療用の簡易テントが建てられている。
そしてロビーの風景である。
本館の右手(東側)を歩いてみる。
手前は「看護専門学校」、奥側の高い建物は「東館病棟」である。
また、「東館」には、「大手前整肢学園」、「堺支援学校大手前分校」も併設されている。
「日赤病院」を外から眺め、今回の「大阪上本町駅」のミニ探索を終了したのであった。