「田母神氏」「中沢連隊長」問題に見る民主党「反自衛隊」の危険姿勢
2010/03/04/Thu
■露骨化する田母神氏への防衛省の言論弾圧
産経新聞(三月四日)によれば、田母神俊雄前航空幕僚長は二月上旬、統合幕僚学校から三月五日に行われる卒業式への招待を受けて「出席」と返答したところ、下旬になって渡辺隆統幕学校長(陸将)から電話があり、「出席を見合わせてほしい」と伝えられた。その理由は防衛省が「田母神氏が出席するなら防衛省関係者は一切卒業式に出席しない」と学校に通告してきたからだそうだ。
昨年も防衛省は、すでに田母神氏が退役し、民間人になっているにもかかわらず、その講演会を主催する同省の民間協力団体に中止要請などをしているが、このような異常な行為をいったいいつまで続ける気だろうか。
田母神氏は「言論弾圧であり、人権弾圧みたいな嫌がらせだ。自民党政権時代より露骨になっている」と話していると言うが、おそらくその通りだろう。そうしなければ、例えば中国が許さない。
■防衛省の対中屈服問題としての田母神問題
日本を弱体化するため歴史カードを切ってきたあの国は、田母神論文問題が浮上した当時、田母神氏や同氏を支持する日本の世論に強く警戒を示していた。
外交部の姜瑜報道官は当時、「日本軍国主義が対外的に発動した侵略戦争が、中国人民を含むアジア人民に度重なる災難をもたらしたことは疑いなき歴史事実だ。我々は日本自衛隊の現役高級軍官の公然たる歴史歪曲と侵略の美化に驚愕し、憤慨している」と激しく非難して見せた上で、「歴史を正しく認識することが中日関係の健康的で安定した発展のための政治基礎だ。我々は日本政府の態度と措置に注目している」と日本側を恫喝している。
田母神論文問題で中国外交部は激しい非難を行った(08年11
月1日)
中国から「日中関係の政治基礎を破壊するな」とまで言われれば、政府としては慌てざるを得ない。当時の浜田防衛相は政府見解(村山談話)に反するとの理由で田母神氏を更迭したのだが、そもそもその「政府見解」自体が中国への配慮で維持されているものなのだ。
このように田母神問題は防衛省の対中国屈服問題でもあるのである。
■連隊長訓示問題で騒ぐ左翼メディアと防衛相
さて「政府見解に反する論文発表で更迭された田母神俊雄前航空幕僚長の問題を想起した国民も多いに違いない」(毎日新聞社説)などと、反自衛隊の左翼マスメディアが「第二の田母神問題」に仕立て上げつつあるのが陸上自衛隊第6師団第44普通科連隊の中沢剛連隊長(1等陸佐)の訓示問題である。
連隊長は二月十日の米陸軍との共同訓練の開始式で「同盟と言うものは外交や政治的な美辞麗句だけで維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などと言う言葉だけで維持されるものではない」と述べた。
連隊長は部下からの信頼も厚い優れた軍人のようだ。この訓示もまた、国家のために部下の命を預かる者の尊い思いが込められていたはずだ。
訓示が問題にされた中沢剛連隊長
ところがこれが、普天間基地問題で鳩山首相がオバマ米大統領を欺く際に用いた「トラストミー」発言を揶揄した(自衛官が政治に介入した)などと騒がれたのだが、実はこうした左翼メディア以上に反撥したのが北沢防衛相だった。
■処分を受けるべきは北沢防衛相自身だ
「特定の政治家を批判したものではない」と釈明する連隊長に対し、文書による注意処分だけでは飽き足らず、「トップの指揮者である首相の言葉を揶揄するような発言を幹部自衛官がするのは許し難い」だとか、「現場の指揮官が政治や外交という高度な国家意思について言及している部分もある」「政治や外交は国家の意思だ。実力組織の幹部がそのことをないがしろにしたら、これはもうクーデターそのものにつながる。極めて危険な思想だ」などと罵倒のかぎりを尽くした。
しかし訓示のいったいどこに「クーデターにつながる危険な思想」が見られると言うのか。こうした無責任発言は国民の自衛隊への不信感を煽る左翼の宣伝と何の変わりもなく、処分を受けるべきは防衛相自身だと言わざるを得ない。
また首相の「トラストミー」のいったいどこに「高度な国家意思」が含まれていると言うのか。あの無責任発言によって日米同盟の強固な信頼関係が大きく揺らいでいるのではないのか。そして中国のような敵性国家を喜ばせているだけではないのか。
北沢と言う人物はふざけすぎである。
この人物こそ処分されるべき
■連隊長の左遷はあるかー自衛隊の士気低下が心配
最も防衛省に影響力があるのは、自衛隊を心から愛する長島昭久防衛政務官だとも言われるが、北沢防衛相が防衛相である以上、長島氏にも抑えが効かないはずである。
また田母神更迭事件以降、防衛省内では将官の間で内局へのイエスマンが増えているらしい。そしてその内局は言うまでもなく政権、防衛相へのイエスマンだ。
火箱芳文・陸上幕僚長は定例会見で、連隊長発言を「適切でない」と述べ、再発防止に取り組む考えを示したと言うが、残念だ。
そうした中で懸念されるのが、左遷などと言った事実上の「追加処分」が連隊長に加えられることだ。
自国の軍人の名誉を、民主党政権はこれ以上蹂躙してはならない。愚かな最高指揮者のため、このまま行けば自衛隊の士気は下がり、国防に大きな穴が開くだろう。
反自衛隊、反日米同盟の動きが際立つ民主党政権は、言い換えれば敵性国家の対日戦略に奉仕することばかりをしている。こうした売国、利敵の大罪行為を罰する法律はないのだろうか。
【過去の関連記事】訓示問題ー中沢連隊長を断固支持する/問題は北沢防衛相の反自衛隊姿勢
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1056.html
●中沢剛連隊長への再処分を許すな!
陸上自衛隊第6師団司令部 メール:adminpr‐6d@inet.gsdf.mod.go.jp
陸上自衛隊44普通科連隊 024-593-1212 内線204 FAX内線203
●北沢俊美防衛相に抗議を
事務所 TEL03(3508)8510 FAX03(3503)3889
[email protected]
防衛省 〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5-1 電話:03-5366-3111(代表)
http://www.mod.go.jp/goikenshinsei/goikenbako/index.html
*********************************************
↑ ↑
よろしければクリックをお願いします。
運動を拡大したいので。
大阪、3月6日 日本李登輝友の会大阪府支部 設立記念講演会
「政権交代下の台湾と日本を考える~国家主権の確立を目指して」
【講 師】 黄昭堂氏(台湾独立建国聯盟主席・昭和大学名誉教授)
2008年に政権交代した台湾では、国民党馬英九政権による傾中政策に対する国民の不満が増大し、昨年末の県市長選挙で大幅に得票率を増加させた野党民進党は1月の立法委員補選で3議席を独占する等、政権与党は苦境に陥っています。
一方、日本では、民主党政権が「台湾地位未定論」を唱えた斎藤正樹前駐台代表を事実上解任するという事態を起こすなど、台湾政策を後退させています。このように両国政府それぞれが中国傾斜を強めることにより、陳水扁時代に築かれた良好な日台関係が大きく損なわれつつあります。
日本李登輝友の会大阪府支部は、設立にあたり日本において長らく台湾の独立建国運動に携わり、李登輝元総統による民主化を経た台湾において台湾独立建国聯盟主席として活躍されている黄昭堂氏をお招きし、現在の日台関係についてお話しいただく機会を設けました。ぜひともご参加下さい。
【日時】平成22年3月6日(土) 午後2時30分から4時45分まで (開場:午後2時)
【場所】ドーンセンター「パフォーマンススペース」
大阪市中央区大手前1丁目3番49号 TEL 06-6910-8500
京阪または地下鉄谷町線「天満橋」駅から東へ約350m
ドーンセンター立体駐車場:1時間400円(普通車専用・収容台数92台)
【主催】日本李登輝友の会大阪府支部
【参加費】1,000円(要申込み)
会場定員150人の都合上、申し込みされた方からの優先入場となります。
参加者には黄昭堂氏が著された冊子「台湾国家主権の確立-事実上の国家から法理上の国家へ」(財団法人台湾現代文化基金会出版 日文・中文・英文併記)を進呈します。
[懇親会のご案内]講演会に引き続き講師を交えた懇親会を開催します。参加を希望される方はお問合せください。会費は講演会込みで5,000円です。
[問合せ先]・設立準備会事務局 080-1403-3578(午後8時以降)
lee‐teng‐hui‐[email protected]
・日本李登輝友の会 TEL:03-3868-2111
東京、3月7日 台湾独立建国聯盟日本本部50周年記念会
聯盟日本本部の歴史の概要がわかるような写真や刊行物も展示致します。
台湾独立建国聯盟日本本部の前身である台湾青年社は、1960年2月28日に東京で設立されました。
この 50周年記念して晩餐会を下記の通り開催します。台湾からは、黄昭堂主席を初めとする台独聯盟のメンバー
と姚嘉文・元民主進歩党主席なども出席します。どうぞ皆様もご参加下さい。
記
台湾独立建国聯盟日本本部50周年記念会
日時:2010年3月7日(日)午後6時~9時
場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)3階 富士の間
千代田区九段北4ー2ー25
電話03ー3261ー9921
会費:5,000円 (御家族は1人、4,000円)
交通:JR・地下鉄 市ヶ谷駅から徒歩2分
主催:台湾独立建国聯盟 日本本部
電話 03-3351-2757 FAX 03-3359-8475
メール [email protected]
※ ネームカードを用意しますので、出席を御予定の方は3月2日迄にお名前をメールか、FAXでお知らせ下さい。
連絡のなかった方は、当日受け付けでネームカードを作成します。
台湾研究フォーラム 第133回定例会
■講 師 西村幸祐氏 (ジャーナリスト、撃論ムック編集長)
■演 題 映画「海角七号」とNHK「JAPANデビュー」問題
【日 時】 平成22年3月13日(土)午後6時~8時
【場 所】 文京区民センター2階ホール
JR「水道橋駅」徒歩10分、都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
【参加費】 会員500円、一般1,000円
【懇親会】 終了後、会場付近にて。(会費3,000円、学生1,000円)
【申込み】 できれば3月14日までに下記へ。
E-mail:[email protected]
【問合せ】 090-4138-6397
■会員募集中―台湾は日本の生命線です。台湾建国、日台共栄の運動にぜひ参与を。
年会費は2000円。定例会会場で受け付けます。
メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
反中華覇権主義運動のさまざまな関連情報を配信中。
登録先・バックナンバー http://www.melma.com/backnumber_174014
産経新聞(三月四日)によれば、田母神俊雄前航空幕僚長は二月上旬、統合幕僚学校から三月五日に行われる卒業式への招待を受けて「出席」と返答したところ、下旬になって渡辺隆統幕学校長(陸将)から電話があり、「出席を見合わせてほしい」と伝えられた。その理由は防衛省が「田母神氏が出席するなら防衛省関係者は一切卒業式に出席しない」と学校に通告してきたからだそうだ。
昨年も防衛省は、すでに田母神氏が退役し、民間人になっているにもかかわらず、その講演会を主催する同省の民間協力団体に中止要請などをしているが、このような異常な行為をいったいいつまで続ける気だろうか。
田母神氏は「言論弾圧であり、人権弾圧みたいな嫌がらせだ。自民党政権時代より露骨になっている」と話していると言うが、おそらくその通りだろう。そうしなければ、例えば中国が許さない。
■防衛省の対中屈服問題としての田母神問題
日本を弱体化するため歴史カードを切ってきたあの国は、田母神論文問題が浮上した当時、田母神氏や同氏を支持する日本の世論に強く警戒を示していた。
外交部の姜瑜報道官は当時、「日本軍国主義が対外的に発動した侵略戦争が、中国人民を含むアジア人民に度重なる災難をもたらしたことは疑いなき歴史事実だ。我々は日本自衛隊の現役高級軍官の公然たる歴史歪曲と侵略の美化に驚愕し、憤慨している」と激しく非難して見せた上で、「歴史を正しく認識することが中日関係の健康的で安定した発展のための政治基礎だ。我々は日本政府の態度と措置に注目している」と日本側を恫喝している。
田母神論文問題で中国外交部は激しい非難を行った(08年11
月1日)
中国から「日中関係の政治基礎を破壊するな」とまで言われれば、政府としては慌てざるを得ない。当時の浜田防衛相は政府見解(村山談話)に反するとの理由で田母神氏を更迭したのだが、そもそもその「政府見解」自体が中国への配慮で維持されているものなのだ。
このように田母神問題は防衛省の対中国屈服問題でもあるのである。
■連隊長訓示問題で騒ぐ左翼メディアと防衛相
さて「政府見解に反する論文発表で更迭された田母神俊雄前航空幕僚長の問題を想起した国民も多いに違いない」(毎日新聞社説)などと、反自衛隊の左翼マスメディアが「第二の田母神問題」に仕立て上げつつあるのが陸上自衛隊第6師団第44普通科連隊の中沢剛連隊長(1等陸佐)の訓示問題である。
連隊長は二月十日の米陸軍との共同訓練の開始式で「同盟と言うものは外交や政治的な美辞麗句だけで維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などと言う言葉だけで維持されるものではない」と述べた。
連隊長は部下からの信頼も厚い優れた軍人のようだ。この訓示もまた、国家のために部下の命を預かる者の尊い思いが込められていたはずだ。
訓示が問題にされた中沢剛連隊長
ところがこれが、普天間基地問題で鳩山首相がオバマ米大統領を欺く際に用いた「トラストミー」発言を揶揄した(自衛官が政治に介入した)などと騒がれたのだが、実はこうした左翼メディア以上に反撥したのが北沢防衛相だった。
■処分を受けるべきは北沢防衛相自身だ
「特定の政治家を批判したものではない」と釈明する連隊長に対し、文書による注意処分だけでは飽き足らず、「トップの指揮者である首相の言葉を揶揄するような発言を幹部自衛官がするのは許し難い」だとか、「現場の指揮官が政治や外交という高度な国家意思について言及している部分もある」「政治や外交は国家の意思だ。実力組織の幹部がそのことをないがしろにしたら、これはもうクーデターそのものにつながる。極めて危険な思想だ」などと罵倒のかぎりを尽くした。
しかし訓示のいったいどこに「クーデターにつながる危険な思想」が見られると言うのか。こうした無責任発言は国民の自衛隊への不信感を煽る左翼の宣伝と何の変わりもなく、処分を受けるべきは防衛相自身だと言わざるを得ない。
また首相の「トラストミー」のいったいどこに「高度な国家意思」が含まれていると言うのか。あの無責任発言によって日米同盟の強固な信頼関係が大きく揺らいでいるのではないのか。そして中国のような敵性国家を喜ばせているだけではないのか。
北沢と言う人物はふざけすぎである。
この人物こそ処分されるべき
■連隊長の左遷はあるかー自衛隊の士気低下が心配
最も防衛省に影響力があるのは、自衛隊を心から愛する長島昭久防衛政務官だとも言われるが、北沢防衛相が防衛相である以上、長島氏にも抑えが効かないはずである。
また田母神更迭事件以降、防衛省内では将官の間で内局へのイエスマンが増えているらしい。そしてその内局は言うまでもなく政権、防衛相へのイエスマンだ。
火箱芳文・陸上幕僚長は定例会見で、連隊長発言を「適切でない」と述べ、再発防止に取り組む考えを示したと言うが、残念だ。
そうした中で懸念されるのが、左遷などと言った事実上の「追加処分」が連隊長に加えられることだ。
自国の軍人の名誉を、民主党政権はこれ以上蹂躙してはならない。愚かな最高指揮者のため、このまま行けば自衛隊の士気は下がり、国防に大きな穴が開くだろう。
反自衛隊、反日米同盟の動きが際立つ民主党政権は、言い換えれば敵性国家の対日戦略に奉仕することばかりをしている。こうした売国、利敵の大罪行為を罰する法律はないのだろうか。
【過去の関連記事】訓示問題ー中沢連隊長を断固支持する/問題は北沢防衛相の反自衛隊姿勢
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1056.html
●中沢剛連隊長への再処分を許すな!
陸上自衛隊第6師団司令部 メール:adminpr‐6d@inet.gsdf.mod.go.jp
陸上自衛隊44普通科連隊 024-593-1212 内線204 FAX内線203
●北沢俊美防衛相に抗議を
事務所 TEL03(3508)8510 FAX03(3503)3889
[email protected]
防衛省 〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5-1 電話:03-5366-3111(代表)
http://www.mod.go.jp/goikenshinsei/goikenbako/index.html
*********************************************
↑ ↑
よろしければクリックをお願いします。
運動を拡大したいので。
大阪、3月6日 日本李登輝友の会大阪府支部 設立記念講演会
「政権交代下の台湾と日本を考える~国家主権の確立を目指して」
【講 師】 黄昭堂氏(台湾独立建国聯盟主席・昭和大学名誉教授)
2008年に政権交代した台湾では、国民党馬英九政権による傾中政策に対する国民の不満が増大し、昨年末の県市長選挙で大幅に得票率を増加させた野党民進党は1月の立法委員補選で3議席を独占する等、政権与党は苦境に陥っています。
一方、日本では、民主党政権が「台湾地位未定論」を唱えた斎藤正樹前駐台代表を事実上解任するという事態を起こすなど、台湾政策を後退させています。このように両国政府それぞれが中国傾斜を強めることにより、陳水扁時代に築かれた良好な日台関係が大きく損なわれつつあります。
日本李登輝友の会大阪府支部は、設立にあたり日本において長らく台湾の独立建国運動に携わり、李登輝元総統による民主化を経た台湾において台湾独立建国聯盟主席として活躍されている黄昭堂氏をお招きし、現在の日台関係についてお話しいただく機会を設けました。ぜひともご参加下さい。
【日時】平成22年3月6日(土) 午後2時30分から4時45分まで (開場:午後2時)
【場所】ドーンセンター「パフォーマンススペース」
大阪市中央区大手前1丁目3番49号 TEL 06-6910-8500
京阪または地下鉄谷町線「天満橋」駅から東へ約350m
ドーンセンター立体駐車場:1時間400円(普通車専用・収容台数92台)
【主催】日本李登輝友の会大阪府支部
【参加費】1,000円(要申込み)
会場定員150人の都合上、申し込みされた方からの優先入場となります。
参加者には黄昭堂氏が著された冊子「台湾国家主権の確立-事実上の国家から法理上の国家へ」(財団法人台湾現代文化基金会出版 日文・中文・英文併記)を進呈します。
[懇親会のご案内]講演会に引き続き講師を交えた懇親会を開催します。参加を希望される方はお問合せください。会費は講演会込みで5,000円です。
[問合せ先]・設立準備会事務局 080-1403-3578(午後8時以降)
lee‐teng‐hui‐[email protected]
・日本李登輝友の会 TEL:03-3868-2111
東京、3月7日 台湾独立建国聯盟日本本部50周年記念会
聯盟日本本部の歴史の概要がわかるような写真や刊行物も展示致します。
台湾独立建国聯盟日本本部の前身である台湾青年社は、1960年2月28日に東京で設立されました。
この 50周年記念して晩餐会を下記の通り開催します。台湾からは、黄昭堂主席を初めとする台独聯盟のメンバー
と姚嘉文・元民主進歩党主席なども出席します。どうぞ皆様もご参加下さい。
記
台湾独立建国聯盟日本本部50周年記念会
日時:2010年3月7日(日)午後6時~9時
場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)3階 富士の間
千代田区九段北4ー2ー25
電話03ー3261ー9921
会費:5,000円 (御家族は1人、4,000円)
交通:JR・地下鉄 市ヶ谷駅から徒歩2分
主催:台湾独立建国聯盟 日本本部
電話 03-3351-2757 FAX 03-3359-8475
メール [email protected]
※ ネームカードを用意しますので、出席を御予定の方は3月2日迄にお名前をメールか、FAXでお知らせ下さい。
連絡のなかった方は、当日受け付けでネームカードを作成します。
台湾研究フォーラム 第133回定例会
■講 師 西村幸祐氏 (ジャーナリスト、撃論ムック編集長)
■演 題 映画「海角七号」とNHK「JAPANデビュー」問題
【日 時】 平成22年3月13日(土)午後6時~8時
【場 所】 文京区民センター2階ホール
JR「水道橋駅」徒歩10分、都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
【参加費】 会員500円、一般1,000円
【懇親会】 終了後、会場付近にて。(会費3,000円、学生1,000円)
【申込み】 できれば3月14日までに下記へ。
E-mail:[email protected]
【問合せ】 090-4138-6397
■会員募集中―台湾は日本の生命線です。台湾建国、日台共栄の運動にぜひ参与を。
年会費は2000円。定例会会場で受け付けます。
メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
反中華覇権主義運動のさまざまな関連情報を配信中。
登録先・バックナンバー http://www.melma.com/backnumber_174014