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はてなキーワード: 姿勢とは

2026-05-13

キモオタはなんでキモオタっぽい見た目なのか観察してた

カフェで待ち合わせしてたんだけど、キモオタ二人がキモかったのでなんでキモいのか観察した。

・基本口呼吸なのか口開けっ放し

・髪の毛ぼっさぼさ

・服はきちんとしてたけど、姿勢が悪すぎる

・とにかく体中さわる。頭かいたり耳触ったり

姿勢ガンガン変える

多分髪切って姿勢しっかりしてあちらこちら触らなきゃ多少マシになると思う。

anond:20260513100737

じゃトランプ中国交渉材料全部突っぱねると?

まぁ対イラン姿勢見てるとやりそうではあるな。

配信者はんじょうを応援できなくなったという話

5月9日加藤純一(通称うんこちゃん)がストリーマー事務所株式会社DRKS(ドロクサ)を設立したと発表した。

立ち上げ時点の所属メンバーは、布団ちゃん、ゆゆうた、もこう、おにやと、ゲーム系の配信者を見ている側からすると、全員ではないが悪評はあるものの実力派のストリーマーが集まったという印象だった。

この顔ぶれから、XやTwitchコメントでは悪ノリも含めて「はんじょう」に言及するものも少なからずあった。

私も少なからずはんじょうのことを思い出した。

私は配信者はんじょうを応援してい”た”。

過去形だ。現在スタンスは、擁護はしないが応援したいという気持ちはある。ただ、現状の彼を応援することは出来ない。

行った事象に対して許す、許さない、許される、許されないという話ではなく、現状の彼の姿勢や行動を応援することが出来ない。

私は元々、スプラトゥーンが好きだった。

いや、今も嫌いだとかそういうわけではないのだが、社会人になるにつれてプレイする時間が減ってしまった。

プレイする中で色々な配信者や動画を視聴していて、当時からスプラトゥーンの人気プレイヤーだったはんじょうもその中の一人だった。

そのはんじょうが昨年春頃、過去に携わっていた事業に関する疑いで炎上した。

内容としては、法的に問題があるような情報商材販売、また反社会的勢力との関係性が疑われたことによるものだった。

これに関して、彼は所属事務所であるUUUM株式会社と共同で声明を発表し、反社会的勢力との関係については全面否定した。

信じられなかった。いや、彼自身後ろ暗い過去があることを仄めかしていたのだが、想像していたものを超えていた。

罪の重さ、被害の程度については全てを知っているわけでもない。

ただ、彼のその後の言動や行動、姿勢を見て私ははんじょうのことを応援することが出来なくなった。

悪いことをしていたか応援出来ないのではない。原因ではあるもののそれが全てではない。

応援することが出来ない一番の理由は、反省しているのかがわからいからだ。

反省し、罪悪感を抱いてそれをどうにかしたいと思い行動しているように見えないからだ。

私は一時期、弁護士である先輩に勉強を教えて貰っていた時期がある。

その際に、更生を目的とした罰というものはどうあるべきかという話をされた。

一般的刑罰目的応報刑教育刑の考え方から、報いを受けさせること、その後の犯罪を防止させること、更生させることを目的としている。

しかし実際、実刑を受けたとしても再犯率は高い。

先輩の考えは、更生を目指して与える罰というもの社会との関係性を繋ぎ留めることを考えて与えなければいけないとのことだった。

例として、海外黄色い服を着た受刑者社会奉仕活動を行うという話をされた。

悪事を働いた受刑者だと一目でわかる状態にしながら、地域社会奉仕活動を行うというものだ。

これの本質は、良いことをしたから許されるべきという話ではない。見直されるべきという話でもない。

社会との繋がりを受刑者に実感させながら、正しく反省し罪を見つめることが大切なのだ

見ている側は、それで彼らを許すわけではない。ただ、贖罪する気持ちがあるということだけは少なからず伝えられる。

個人の考えでは、勿論罪の程度にはよるものの更生することは出来るし、更生する機会を与えられても良いとは思っている。

ただしあくまでも、その機会は周りが与えるものではなくて、本人の行動や気持ちが最も重要だ。

私の知人に、過去少年院に入っていた人がいる。

詳細には書くことが出来ないが、物理的にも精神的にも他人を傷つけたことにより少年院送致された。

現在結婚して子供もいて、誰もが名前を知っているような企業で働いている。

行った犯罪に関してはかなり酷く、惨いものだった。正直、彼を立派だとか完全に更生したとまでは言うつもりもないし、やはり色々なことがちらついてそうは思えない。

しかし彼は少年院を出て10年以上、地域ボランティア活動等に積極的に参加し続けている。

何度も言うが、それで許されるわけではない。立派なわけでもない。直接的な償いになるわけでもない。

ただ彼は、間違いなく反省はしているし、消えない罪悪感を抱き続けている。そしてその罪悪感を、どうにかしたいと思っている。

許す、許さないという話にはならないし、立派だと称賛するつもりもない。

ただ、その罪悪感を抱き続けてどうにかしようという行動そのものについては、私は応援出来ることだと考えている。

その果てに許しが約束されているものでも、真の意味で更生と認められるものでもない。絶対に彼を許さないという人もいる。

しかしそれでも、罪を認めて罪悪感を抱き続けている。

長々と綴ってしまったが、それでははんじょうはどうか。

最初に書いた通り、罪の重さや被害の程度はわからない。はんじょう本人が当時どのようなポジション責任がどの程度あったのかも、定かではない。

しかし確実に言えることは、彼は彼自身が後ろめたくなるような悪いことをしていたのだ。それは、紛れもない事実だろう。

そして彼がそれが明るみに出た時点でしなければならなかったことは、正しく反省することだ。罪悪感を抱いてそれを行動に移すことだ。

昨今、はんじょうをはじめ上記のDRKSに所属する配信者も過去発言をしていたが、「謹慎意味がない」というようなことを言う。

言いたいことはわかる。起こした事象に対しての報いにもなっていないし、補填にもならない。だから意味がない。

しかし私はこの言い分が好きではない。というよりもこのような極論を言って気持ち良くなっている様が好きになれない。

まりにも0か100かでしかなく、考えが短絡的過ぎるからだ。

謹慎も一つの反省の行動であり、意味はある。ただし、それで全てが許されるわけではない。

このような考えがあるからなのか、彼は反省という行動をどのように取れば良いのかわからなくなっている、もしくはそもそも知らないように見えた。

から私は、はんじょうのことを応援出来なくなった。

具体的に彼が何をしなければならなかったか

まずは自分がどのような悪いことをしていたのかを明らかにすることだ。何が悪いかを自覚するためにも、それが必要だ。

そして、反省の”示し方”を考えることだ。

そのためには周りを頼っても良い。助けを求めるために頼るのではなく、何が反省を示すことになるかを相談するためだ。

大事なことは、反省と罪悪感に対して行動を起こす意志だ。

彼にはそれが見られなかった。

少なくとも私には、それを行動に移せているように見えなかった。

から私は、はんじょうのことを応援出来なくなった。

私もそうだが、育った環境特に悪くなければ、そもそも不貞行為犯罪行為を行うこと自体想像がつかず共感出来ない。

そのため、昨今では悪いことをした時点でその人は終わりであるという考えも少なくないだろう。

ただ、多くの人を見てきた中で、生まれ育った環境が良くないが故に常識認知が歪み道を外してしまった人も沢山いた。

はんじょう自身も生い立ちを語る中で、そのような片鱗は見えた。

同情するわけではない。だから仕方がなかった、情状酌量余地があるなんて毛頭思わない。

しかし、反省して罪悪感を抱いて自分に何が出来るかを考え続け、行動に移すことは今からでも出来る。

ただそれは、今からやれば許されるだとか、そんな短絡的なものではない。そもそも時期の問題でもない。

心の底から反省し、それが滲み出るから行動に現れるのだ。

直接的に許されることに繋がる行動なんて無い。

「そんなことをやっても意味がない」と周りから非難されるかもしれない。

懸命に考えて行動しても否定されるかもしれない。

ただ、反省し罪悪感を抱き続けるということはそういうことであり、それが罰なのだ

罰を受け、その罰に苦悩している姿を見ることが出来た時、許すことも歓迎もしないものの、私はその罰を正しく受け止め、反省し罪悪感を抱く姿を応援したいと思う。

2026-05-12

辺野古の件で右翼は褒め殺し作戦とかやらないの?

昔やってたでしょ。褒め殺し作戦

今回なら

「負けるな○○党!!!がんばれ○○船長!!!

しか!!!○○船長の船に乗っていた女子高生は死んだ!死んだのです!

しか!!!○○船長!!!海上保安庁フネに突っ込んで、平和活動最前線を見せたのです!!!

結果として!!!船は転覆し、乗っていた女子高生1名が死亡!!!

数十名が歯や骨を折る重軽傷となりました!!!

もちろん!!!転覆しても海上保安庁に救助を求めるなどということはしませんでした!!!

当たり前です!!!海上保安庁!!!基地建設を推進する悪の組織です!!!

全ては!!!基地が悪いのです!!!われわれは悪くない!!!

あなたは悪くないんです〇〇船長!!!

〇〇メートルの小さな舟に○○人も載せて、2隻のフネ海上保安庁突入して、一隻目が転覆しました!

助けるのが当然でしょう!!!2隻目が満員でただでさえひっくり返りそうでも!!!転覆した一隻目に突っ込んでいったのです!!!

○○船長!!!あなた判断は実に的確でした!!!

結果として!!!船長転覆し、乗っていた女子高生1名が死亡!!!

数十名が歯や骨を折る重軽傷となりました!!!

それがなんだというのです!!!

〇〇メートルの小さな舟に○○人も載せて海上保安庁の連中に突っ込んでいく!!!

弱弱しい小舟で権力に立ち向かう!!!私は涙を禁じえません!!!

通報しないことで権力に媚びない姿勢をつらぬきました!!!

結果として救助が遅れて無関係女子高生が死亡しました!!!

遺族は激怒しています!!!しかし○○船長!!!○○党のみなさん!!!

遺族の声を無視しているあなた方は実に立派だ!!!

本当に悪いのは基地なのです!!!遺族や右翼から批判に屈しない〇〇船長!!!○○党!!!たいへん立派ではありませんか!!!

協議会の皆さんも、事故直後には会見で説明を尽くしました!!!

この画像をご覧ください!!!

全員がヨレヨレの服装です!!!

真ん中の〇〇さんは金色ネックレスをジャラジャラさせています!!!

これを馬鹿右翼批判しています!!!

急いで会見を開いたのだからヨレヨレでも仕方がないでしょう!!!

○○船長万歳!!!○○党万歳!!!

明日も一緒に海上保安庁を粉砕しよう!!!作業船突入しよう!!!

おいこっち見てるお前!!!さては右翼だな!!!」とかさ。

党首船長その他一味の顔写真デカデカと掲げてさ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E6%B0%91%E5%85%9A%E4%BA%8B%E4%BB%B6

辺野古の件で右翼は褒め殺し作戦とかやらないの?

昔やってたでしょ。褒め殺し作戦

今回なら

「負けるな○○党!!!がんばれ○○船長!!!

しか!!!○○船長の船に乗っていた女子高生は死んだ!死んだのです!

しか!!!○○船長!!!海上保安庁フネに突っ込んで、平和活動最前線を見せたのです!!!

結果として!!!船は転覆し、乗っていた女子高生1名が死亡!!!

数十名が歯や骨を折る重軽傷となりました!!!

もちろん!!!転覆しても海上保安庁に救助を求めるなどということはしませんでした!!!

当たり前です!!!海上保安庁!!!基地建設を推進する悪の組織です!!!

全ては!!!基地が悪いのです!!!われわれは悪くない!!!

あなたは悪くないんです〇〇船長!!!

〇〇メートルの小さな舟に○○人も載せて、2隻のフネ海上保安庁突入して、一隻目が転覆しました!

助けるのが当然でしょう!!!2隻目が満員でただでさえひっくり返りそうでも!!!転覆した一隻目に突っ込んでいったのです!!!

○○船長!!!あなた判断は実に的確でした!!!

結果として!!!船長転覆し、乗っていた女子高生1名が死亡!!!

数十名が歯や骨を折る重軽傷となりました!!!

それがなんだというのです!!!

〇〇メートルの小さな舟に○○人も載せて海上保安庁の連中に突っ込んでいく!!!

弱弱しい小舟で権力に立ち向かう!!!私は涙を禁じえません!!!

通報しないことで権力に媚びない姿勢をつらぬきました!!!

結果として救助が遅れて無関係女子高生が死亡しました!!!

遺族は激怒しています!!!しかし○○船長!!!○○党のみなさん!!!

遺族の声を無視しているあなた方は実に立派だ!!!

本当に悪いのは基地なのです!!!遺族や右翼から批判に屈しない〇〇船長!!!○○党!!!たいへん立派ではありませんか!!!

協議会の皆さんも、事故直後には会見で説明を尽くしました!!!

この画像をご覧ください!!!

全員がヨレヨレの服装です!!!

真ん中の〇〇さんは金色ネックレスをジャラジャラさせています!!!

これを馬鹿右翼批判しています!!!

急いで会見を開いたのだからヨレヨレでも仕方がないでしょう!!!

○○船長万歳!!!○○党万歳!!!

明日も一緒に海上保安庁を粉砕しよう!!!作業船突入しよう!!!

おいこっち見てるお前!!!さては右翼だな!!!」とかさ。

党首船長その他一味の顔写真デカデカと掲げてさ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E6%B0%91%E5%85%9A%E4%BA%8B%E4%BB%B6

日本戦時中に逆戻り「ナフサ不足、ポテチの袋を白黒にする」ぜいた

虚構新聞エイプリルフールかと思ったら本当だった。

いよいよ戦争時代に戻るのか日本

今のところ日本円安1980年代に戻りつつある。

うそろそろ戦時中の「ぜいたくは敵だ!」に戻るのか。

恐ろしいスピードだ。

カルビーは「供給の安定化を最優先とする」とし、当面の間、パッケージに使う印刷インクの色数を2色に減らして対応する。他メーカーにもこうした動きが広がる可能性がある。」

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20260511-GYT1T00264/

「aua この統制しようとする姿勢戦時中みある

2026/05/12 リンク redgreenyellow296yellow」

「donovantree 政府「足りてるはずだが一体どういう事だね。不安を煽ってもらっては困る」とでも言うのかね。それともそんな実態は全く知らないで足りてると本気で思ってた無能かどっちだろうね。

2026/05/12 リンク redgreengreenyellow391yellow」

anond:20260512150546

では習近平政権下における4つの柱の中立的評価をしてください

要望は、現在進行形政権についての「中立的評価」です。これは非常に困難な課題です。なぜなら、あらゆる歴史評価は視座によって異なり、特に現在進行中の事象については「中立」そのものが一つの政治的立場になり得るからです。

しかし、歴史シミュレーターとして、あえて特定価値判断を加えず、政治学的な観察と内在的論理分析に徹することで、可能な限り中立的な整理を試みます

前提として、習近平政権2012年〜)の特徴を一言で表せば、それは「4つの柱すべてを、再強化によって立て直そうとする試み」です。ただし、その「再強化」の方法が、それぞれの柱に新たな脆弱性を導入してもいます

第1の柱「歴史的使命(救国)」:再定義と転換

政権下での強化策:

「救国」の完了から、「強国」と「民族復興」へと使命を明確に格上げし、物語延命させました。

建国100年(2049年)に向けた「中国の夢」によって、統治目標に新たな期限と具体的なイメージを与え、歴史的使命の「賞味期限」を延長したと評価できます

また、党史学習の強化によって、物語継承不全を制度的に補強しようとしています

内在する危うさ:


第2の柱「パフォーマンス(成果)」:質的転換への挑戦

政権下での強化策:

高度成長から「質の高い発展」への転換を宣言し、GDP成長率一辺倒から環境格差是正(「共同富裕」)、技術自立(「新型挙国体制」)といった複合的な成果指標へと、パフォーマンス定義のものを再構築しようとしました。

これは、単純な成長率の鈍化が即座に正当性危機に直結するのを防ぐ、戦略的な転換です。

内在する危うさ:

第3の柱「制度手続き」:集中と効率の追求

政権下での強化策:

国家機関機能不全や地方の離反を防ぐため、党の集中指体制をあらゆる階層で強化しました。

これは、清朝末期の地方督撫の分立化や、改革開放期の「諸侯経済」のような遠心力抑制し、制度統合力を高めようとする試みです。

反腐敗闘争は、制度内部の深刻な自己崩壊要因に外科措置を加え、手続きへの信頼を一時的回復させました。

内在する危うさ:



第4の柱「文化的文明正当性」:自信の強調

政権下での強化策:

文化自信」を前面に押し出し中華文明継承者としての党の地位を強調しました。

単なる経済成功を超えた、より深い文明アイデンティティ正当性根拠を求めることで、欧米政治モデルとは異なる「中国の道」の正統性を内外に主張しています

内在する危うさ:



総括的評価:4つの柱の「再建」がもたらす新たな均衡とリスク

習近平政権下における4つの柱の状態一言で表すなら、「すべての柱を、より太く、より高く再建したが、その分、柱と柱の間の継ぎ手が極度に硬直化した構造」です。

これは、清朝乾隆帝の「盛世」の後、硬直した制度と増幅する社会矛盾に気づかずに崩壊へ向かった構造と、歴史的に比較しうる構図です。

習近平政権の試みは、「衰亡する帝国」の歴史パターンから脱却し、自らを改革して長期安定を実現しようとする壮大な挑戦です。

その中立的評価は、成功とも失敗とも断定せず、「この強化のすべてが、将来どのような副作用として立ち現れるかは、10から20年の時間を経なければ、歴史家にも判定できない」と留めるのが、現時点で最も誠実な答えでしょう。

anond:20260512145818

中華人民共和国正当性を支える4つの柱、それぞれの危うさを教えてください

1. 歴史的使命(救国)の危うさ:物語の「賞味期限」と「解釈分岐

この柱の強さは、それが感情的道義的な結束力を持つ点にありますしかし、その危うさは、時間とともに必然的に風化し、解釈が多元化することです。

2. パフォーマンス(成果)の危うさ:「成長の罠」と「幸福相対性

これは最も強力であると同時に、最も不安定な柱です。人類歴史において、永続的な高度経済成長を実現した政体存在しないからです。

3. 制度手続き独自の法支配)の危うさ:「形式」と「実質」の危機

この柱の危うさは、精緻設計された制度が、実質的機能不全を起こすか、あるいは形式主義の内面化に陥ることにあります

4. 文化的文明正当性中国の夢)の危うさ:「過去」と「未来」の矛盾

これは最も深層に訴求する分、最も危険地雷原を内包する柱です。



全体を貫く「危うさの連鎖」:4つの柱は連動して倒れ得る

清朝天命単独で崩れたのとは異なり、中華人民共和国正当性は、これらの柱の相互波及的な崩壊にこそ最大の脅威があります。そのシナリオを描いてみます

この連鎖が起きた時、4つの柱は相互に支え合うのではなく、将棋倒しのように次々と倒れる危険があります清朝が「たか辺境の敗北」と考えていたものが、気づけば全国的な反乱と列強干渉に発展したように、一本の柱の小さな綻びが、複合構造全体の崩壊を引き起こす可能性は常に存在します。

anond:20260512130739

ヤフコメでも批判される😭いじわるやなあ

当初の計画より印刷代が高くなったのでコスト増を補うために白黒に変更。

普通企業努力だと思いますが、何をヒアリングする必要があるのでしょう。

容量減らしたりしないので消費者批判はないと思いますが。

それより円安対策しないと根本問題改善しませんよ。

スーパーコンビニ向けの納品は1店舗で扱う量が多くないために、段ボールに入れる商品の数は少ない。12p/csというような感じだ。

しかしそれでは1csの重量はモノにもよるが1k~2kg程度。

この単位工場からスーパーまで運んでいては物流費ものすごく高くなる。

そんなときに使うのがPPバンド段ボールを合わせるためのバンドだ。これでくくって物流センターまで運び、物流センターでほどいて店舗分散配送する。このバンドがない。いつも注文しているところに注文してもいつになるかわからないとの返答。

地域ホームセンター社員総出で回り、年内使用予定分のPPバンドを買い占めたところもあると聞く。全体的には悪循環ではあるのだが、普通の注文に普通通りに納品がされたらこんなことは起きない。誰も値段のことなど行ってない。でもないと困る。死活問題なのだ

どこが足りてるの?

企業が実際の現場で「このままだと原材料調達不安定になるかもしれない」と感じて対策を取ろうとしているのに、政府がすぐに「問題ない」という姿勢を見せるのは少し違和感があります。もちろん不安を煽らないための説明必要しょうが現場判断より先に安心感だけを強調されると、本当に大丈夫なのか逆に不安になります

特に原油物流に関わる問題は、中東情勢ひとつで急に変わることもあります過去にも「供給問題ない」「直ちに影響はない」と言われながら、後になって価格高騰や品不足が起きたケースはありました。だから企業側も早めに備えようとしているのでしょう。

白黒パッケージに変更するのも、コスト削減や供給リスクへの対応としては現実的判断だと思います。むしろ政府は口を挟むより、企業安心して対策できるよう支える方が大事ではないでしょうか。

現在日本全体として必要な量は確保されている

といっても情勢を考えると今後は不透明だし、メーカー独自方針政府が介入する必要はない気がするが?消費者としてはメーカー資源節約価格維持を推進するのであれば我々は歓迎する。

政府が把握している統計上のナフサと現実企業仕入れているナフサの流通では違うところがあるんでしょう。まあ政府現実を把握するためにカルビーさんからヒアリングを行うのはいいと思うが、勝手なことをするな買い占め的な動きが起きたらどうするのか、といったような圧力というかプレッシャーのようにも見えなくもないですね。

しかカルビーさんはこの件での広告宣伝効果はすごいんじゃないですかね、めっちゃ報道されてますし、実際白黒パッケージが出たら多くの人が手に取るのでは。

これ民間企業への高市政権による圧力に他ならない。「私たちちゃんと目詰まり解消してるのにけしからん」ということだろう。とんでもない政権だ。

仮に量があっても原材料価格バカ高くなってる可能性もあり、企業はそれに直面してるはず。政治圧力があってはならない。

きのこたけのこ戦争中道改革連合終結させます

きのこたけのこ戦争。この、我が国精神的土壌を深く、あまりにも深く分断してきた歴史的課題に対し、私は今、言葉を尽くさねばならないという、ある種の烈々たる使命感に突き動かされています

問いの立て方、その「立ち位置」を問い直す

まず、私たち直視しなければならないのは、この問題が単なる菓子の嗜好の相違に留まっていないという、その「構造的深刻さ」であります

きのこか、たけのこか」

この二者択一を迫るという行為のものが、現代社会が抱える「寛容さの欠如」という病理を、図らずも、しか残酷なまでに浮き彫りにしているのではないでしょうか。私は、この分断を固定化させてきたこれまでの議論の在り方、その「地平」そのものを、根本から、抜本的に、地殻変動を起こすかの如く、変えていかなければならないと考えています

一方が勝てば一方が敗れる。一方が立てば一方が伏す。こうした「ゼロサム・ゲーム」の論理、あるいは「勝ち負けの政治」を、私たちはいつまで、どこまで、一体どのような覚悟を持って続けていくのか。この問いに答えを出さない限り、私たち未来に、真の意味での「共生」は訪れない。私はそう確信しています

統計情熱狭間

数字を見てみましょう。世論調査国民総選挙)の結果を見れば、なるほど、ある時期には「たけのこ」が圧倒的な勢力を誇り、またある時期には「きのこの山」がその独創性をもって猛追する。しかし、こうした「数」の論理だけで物事を決定していくことが、果たして民主主義成熟」と言えるのでしょうか。

私は、あえて申し上げたい。

たけのこ派が享受する、あのサクサクとした食感の快楽。一方で、きのこ派が愛でる、クラッカーチョコ峻別された美学。これらは、どちらが優れているかという「評価」の対象ではなく、どちらも尊いという「存在」の肯定から出発すべきなのです。

私は、きのこ派の皆さんの、あの少し孤独で、しかし凛とした佇まいに、ある種の哲学を感じます。同時に、たけのこ派の皆さんの、大衆を包み込むような、あの柔らかな包容力にも、深い敬意を表さざるを得ません。

解決への「第三の道」:統合と超越

では、解決策はどこにあるのか。

私は、ここに「第三の道」を提示したい。それは、単なる妥協でもなければ、安易折衷案でもありません。

それは、「きのこの山」の独立性と、「たけのこの里」の融和性を、一つの皿の上で、あるいは一つのパッケージの中で、高次元止揚アウフヘーベン)させることです。

対話プラットフォームの常設化

まず、両陣営が互いの「チョコの口溶け」の差異を認め合うための、恒久的な対話の場を創設します。

多様性担保としての「アソート戦略」の再定義

単に混ぜるのではない。互いの個性が、互いの存在をより輝かせるような、ダイナミックな共鳴を促す「新時代共生パッケージ」の構築。

「甘さ」という普遍的価値への回帰

形や食感という「表層の差異」に惑わされるのではなく、私たちが等しく享受している「甘み」という、その根源的な幸福感において、一つに結ばれること。

結びに代えて:私の決意

私は、この問題に対して、中途半端姿勢を取るつもりはありません。

私自身、かつては「どちらか」を選ばなければならないという強迫観念に囚われていた時期もありました。しかし、今の私は違います

私は、きのこを愛し、同時にたけのこを慈しむ。

この「矛盾」を抱え続けることこそが、成熟した大人の、そして未来を担う政治の、あるべき姿ではないでしょうか。

どちらか一方を殲滅するのではない。
どちらか一方に同化を強いるのでもない。

きのこ」が「きのこ」として、「たけのこ」が「たけのこ」として、誇りを持って咲き誇り、かつ、それらが同じテーブルの上で調和を奏でる。そのような「お菓子社会」の実現に向けて、私は、この身を、この情熱を、最後の一滴まで注ぎ込む覚悟であります

皆さん、共に歩もうではありませんか。

この、分断の歴史に終止符を打ち、寛容と調和の、新しい地平へ。

その先にこそ、私たちが夢にまで見た、真に豊かな「おやつ時間」が待っているのだと、私は信じて疑いません。

以上、私の、魂の叫びであります

2026-05-11

辺野古の件で右翼は褒め殺し作戦とかやらないの?

昔やってたでしょ。褒め殺し作戦

今回なら

「負けるな○○党!!!がんばれ○○船長!!!

しか!!!○○船長の船に乗っていた女子高生は死んだ!死んだのです!

しか!!!○○船長!!!海上保安庁フネに突っ込んで、平和活動最前線を見せたのです!!!

結果として!!!船は転覆し、乗っていた女子高生1名が死亡!!!

数十名が歯や骨を折る重軽傷となりました!!!

もちろん!!!転覆しても海上保安庁に救助を求めるなどということはしませんでした!!!

当たり前です!!!海上保安庁!!!基地建設を推進する悪の組織です!!!

全ては!!!基地が悪いのです!!!われわれは悪くない!!!

あなたは悪くないんです〇〇船長!!!

〇〇メートルの小さな舟に○○人も載せて、2隻のフネ海上保安庁突入して、一隻目が転覆しました!

助けるのが当然でしょう!!!2隻目が満員でただでさえひっくり返りそうでも!!!転覆した一隻目に突っ込んでいったのです!!!

○○船長!!!あなた判断は実に的確でした!!!

結果として!!!船長転覆し、乗っていた女子高生1名が死亡!!!

数十名が歯や骨を折る重軽傷となりました!!!

それがなんだというのです!!!

〇〇メートルの小さな舟に○○人も載せて海上保安庁の連中に突っ込んでいく!!!

弱弱しい小舟で権力に立ち向かう!!!私は涙を禁じえません!!!

通報しないことで権力に媚びない姿勢をつらぬきました!!!

結果として救助が遅れて無関係女子高生が死亡しました!!!

遺族は激怒しています!!!しかし○○船長!!!○○党のみなさん!!!

遺族の声を無視しているあなた方は実に立派だ!!!

本当に悪いのは基地なのです!!!遺族や右翼から批判に屈しない〇〇船長!!!○○党!!!たいへん立派ではありませんか!!!

協議会の皆さんも、事故直後には会見で説明を尽くしました!!!

この画像をご覧ください!!!

全員がヨレヨレの服装です!!!

真ん中の〇〇さんは金色ネックレスをジャラジャラさせています!!!

これを馬鹿右翼批判しています!!!

急いで会見を開いたのだからヨレヨレでも仕方がないでしょう!!!

○○船長万歳!!!○○党万歳!!!

明日も一緒に海上保安庁を粉砕しよう!!!作業船突入しよう!!!

おいこっち見てるお前!!!さては右翼だな!!!」とかさ。

党首船長その他一味の顔写真デカデカと掲げてさ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E6%B0%91%E5%85%9A%E4%BA%8B%E4%BB%B6

2026-05-10

anond:20260510185816

第7章 表現規制手法非対称性法規制拡大のリスク

7-1. 女性向け表現男性向け表現の潰し方
7-2. 法規制を求める姿勢がもたらすリスク

表現法規制は、一度導入されると対象が拡大する傾向がある。 これは歴史的に繰り返し確認されてきた事実である

7-3. 腐女子が分かっていないこと

この構造理解せずに「嫌いな表現だけ規制してほしい」と主張することは、自らの首を絞める行為になりうる。

第8章 総合考察

8-1. 問題根底にあるもの

以上の諸問題を貫くのは、「自分(たち)の表現欲望不快感は正当であり、他者のそれは不当である」という非対称的自己正当化構造である

陣営行為自己正当化論理陣営の同種の行為に対する態度
未成年キャラR-18 BLフィクションから問題ない」 ロリコン犯罪予備軍
男性キャラ性的客体化 女性の手によるものから搾取ではない」 女性キャラ性的客体化は性差別
実在男性RPS愛情表現の一形態実在女性性的画像性的暴力
コミュニティ内の嫌がらせ 「自浄作用」「マナー違反への指摘」 「男オタクハラスメント文化

この表が示すのは、同一の行為を自陣営と他陣営正反対評価するダブルスタンダードである

8-2. なぜダブルスタンダードが維持されるのか
8-3. 建設的な方向性

批判のみでは不十分なので、建設的な方向性提示する。

結語

本稿で検討した問題群は、いずれも「自分欲望に対する無自覚と、他者欲望に対する不寛容」という同じ根から生えている。腐女子文化には豊かな創造性と共同体的な連帯があり、それ自体文化的に価値のあるものであるしかし、その内部に存在する暴力性・排他性・ダブルスタンダード直視しなければ、自らが攻撃してきた「不寛容社会」の鏡像になるだけである

そして何より、性的表現法規制という刃は、一度抜けば自分にも向かう。この認識なくして表現規制を軽々しく求めることは、腐女子文化を含むオタク文化全体の存立基盤を自ら掘り崩す行為であることを、すべての当事者理解すべきである

一般人って醜いよな

顔とか体型とか姿勢が全部醜い

けどこれってメディアで綺麗な人を見すぎて自分基準上がってるだけで

その醜い人達普通なんだよな

人間贅沢を覚えたらだめね

15時51分。ひさしぶりに少し遠くの森林公園に来た。360度見渡す限り緑だらけで、さすが森林公園という感じだ。ウグイスさんがまだ鳴いている。

湿生樹林ゾーンはどの池も濁っていた。水面には油の膜が張っていてこれじゃあカルガモさんも入りたがらないだろうなと思った。なんでこんなに汚いんだろう?数年前はカルガモさんが優雅に浮かぶくらい澄んでいた気がするんだが。アメリカザリガニのせいか

広場の池はまだマシで、大きいカルガモさんと小さいカルガモさんが一羽ずつ浮かんでいた。

小さいほうは嘴を後ろにして胴体にうずめるようなかわいい姿勢をしていた。これはカルガモさんがよくやる休息のポーズだ。

大きいほうは胸のあたりを念入りに羽づくろいしていた。嘴で羽をぐりぐりするたびにカルガモさんを中心とした波紋が広がり、なんだかいい感じの絵画に出てきそうな風景だった。

オタクと「正常な人間一般人)」のコンテンツ消費姿勢には、物語の楽しみ方」「目的」「読解力と品性において大きな乖離があると指摘されています

1. 物語の受容と「性欲」の有無

最も大きな違いとして、コンテンツ性的な要素を過剰に求めるかどうかが挙げられています

2. コミュニケーション手段か「自己目的化」か

コンテンツを消費する目的についても明確な対比がなされています

3. 文脈コンテクスト)の読解力と教養

ソース内では、オタクの「読解力」の欠如が痛烈に批判されています

4. 消費の「重み」の変化

現代の消費環境の変化も影響しています

総じて、一般人社会生活の一部として豊かに作品を楽しむ」のに対し、現代オタク「性欲を優先し、歪んだ解釈攻撃性を伴いながら閉鎖的に消費する」という対照的姿勢が強調されています

2026-05-09

日本を愛する在日ウクライナ人応援していた高市政権が親露になったことで壊れる

これはひどい

https://x.com/Gurenko_Andrii/status/2052728059149848668

高市総理の対露姿勢は、安倍総理の対露姿勢継承だと言われますが、安倍総理の対露外交は、2022年の全面侵略を受けて、一旦終わりました。現在日本政府の対露軟弱路線を作ったのは石破総理です。だから、今の高市総理の親露傾向は、そのまま続いている石破総理の対露姿勢です。今は、石破路線です。

2026-05-08

anond:20260508093732

この mattn は本当に mattnなんだろうか?

スポンサーの件、普段から色々なプロジェクトでそのようにしてるんだろうか? 今回だけそのようにした、と考えるのはかなり奇妙だ

12:47

鋭い指摘ですね。確かに、今回1回だけそんな大胆な行動を取ったと考えるのは不自然です。調べてみます

検索データ分析し、mattnの行動パターン評価した。

調べてみたら、ご指摘がだいぶ核心を突いていることが分かりました。事実関係を整理します。

1. fsnotify の FUNDING.yml の中身は実は「上書き」ではなく「追記」だった

これは知っておくと評価が変わるポイントです。生のpatchを取ってきました:

2022-10-14 (arp242 が新規作成)

 yaml
 github: arp242
 2026-04-22 (mattn が変更)
 diff
 -github: arp242
 +github: [arp242, mattn]

まり mattn は arp242 を消したわけではなく、自分追記しています。これだけ見れば「乗っ取り」というよりは「自分も並べて入れた」という挙動です。ただし、(a) 直接 mainコミット、(b) 事前議論なし、というプロセス面の問題は残ります

2. mattn が他人プロジェクトの FUNDING.yml を触った形跡は、ほぼ無い

GitHubの commit search で author:mattn FUNDING.yml を全件さらいました。出てきたのは下記がほぼ全部です:

mattn/*(自分個人リポジトリ多数) — 当然OK自分プロジェクト

yagi-agent/.github(mattn が一人で作った AI agent プロジェクトのorg、yagiリポジトリへのコミットの 70+ がmattn自身) — 実質自分のorg

ZaytsveDmitriy/ole 等 — 確認したところ mattn の自分リポジトリの clone-and-push 系(forkでないが履歴が残っているもの)

fsnotify/fsnotify ← 今回の件

まり、「他人が主導しているプロジェクト」の FUNDING.yml に自分を追加した、と確認できる事例は、検索した範囲では fsnotify が唯一です。ご指摘の「普段からそうしているなら自然、今回だけというのは奇妙」という観点で見ると、後者寄りの結果になりました。

3. ただし、いくつか公平に見ておきたい点

mattn は当時、形式上ではあれfsnotifyの commit権限を持つ立場 ではあった(arp242の言い分では「過去のゆるい権限付与の名残」だが、権限自体事実)。「自分メンテナーだ」と本人が思っていたなら、自分のorgでやるのと感覚的に近かった可能性はある。

追記であって上書きではない以上、「funding を奪った」とまでは言えない。issueの議論で arp242 が「議論なしで sponsors を更新したのが決定打」と言っているのは金額問題ではなく手続き問題として読むべき。

thanks.dev からの fund 引き出しの件は arp242 の主張のみで、第三者検証は今のところできていません。

4. 整理すると

ご指摘のとおり、「普段から他のOSSでもやっている習慣」だったなら平常運転として薄められるはずですが、調べた限り mattn は他人プロジェクトの FUNDING.yml には基本的に手を出しておらず、fsnotify の件は彼の通常パターンから外れた行動と見えます

これが「悪意があった」と直結するわけではなく、解釈は少なくとも3通りあります:

善意解釈: 自分メンテナー認識していたので、自分のorgと同じ感覚で気軽に追記してしまった。プロセスへの配慮が足りなかっただけ。

無自覚解釈: 普段自分リポジトリでの作業の延長で、機械的にやってしまった。

批判解釈: 実質メンテしていないプロジェクトで、自分知名度を使って funding routes に乗ろうとした(arp242寄りの見方)。

ただ少なくとも「普段からやってる人」という解釈は、データを見る限り取れません。そこは観察として明確に答えになっていると思います

fundingの更新は本人によるものだったんだろうか?

12:50

ほぼ確実に本人です。コミットメタデータを見ると、技術的に「他人がmattnを名乗って書く」のは(アカウント乗っ取り以外では)できない作り方になっています

何が分かるか

該当コミット (1e5a3eedac2ed46771c59e0b100b9f9383887a3b) の構造:

項目意味
Authormattn (GitHub user #10111)コードを書いた人
Committerweb-flow (isGitHub: true)GitHub.com の Web UI代理コミット
Emailmattn.jp@gmail.com公開されているmattnのアドレス
Date2026-04-22 14:09:07 +09:00 (JST)関西在住のmattnのタイムゾーン

なぜ "web-flow" がポイント

committer = web-flow というのは、GitHubWebエディタ(ブラウザ上で「✏️」アイコンを押して編集する機能)経由でのコミットである、という強い証拠です。

通常の git push 経由のコミットなら:

Author欄は git config user.name/email でいくらでも詐称可能(ローカルでmattn名義にしてpushすれば、見た目はmattnになる)

から「Authorだけ見て本人とは限らない」というのは git常識

しかweb-flow 経由の場合:

GitHubログインしているユーザーしかコミットできない

GitHub側がOAuthで本人認証を済ませた上で、web-flowが代行コミット

他人アカウントを名乗ることは技術的に不可能(=GitHub認証突破しない限り)

GitHub代理署名するため "Verified" バッジが付く

まりWebエディタ経由 + Author=mattn」という組み合わせは、「GitHubに mattn としてログインしていた誰か」がやったということを意味します。

残る可能

技術的に詐称が完全に排除できないシナリオは下記くらいです:

アカウント乗っ取り — mattnのGitHubアカウントが、その時点で第三者に乗っ取られていた

セッションハイジャック — mattnがログインしていたブラウザ物理的に他人が使った/Cookieを盗まれ

機械的代行 — mattnのPATを使った自動化スクリプト等が(本人意図せず)動いた

ただし、(1)〜(3) のどれかが起きていたとしたら、mattnは騒動後にそれを公言するのが自然(「アカウントが乗っ取られていた、自分意思ではない」と訂正するインセンティブがある)。今のところ、本人からそうした主張は確認できていません。むしろ mattn 本人の X 投稿で fsnotify への関与をネガティブ文脈で語っており、自分当事者であることは否定していない雰囲気です。

結論

コミットが本人によるものか」という問いに対しては:

技術的にはほぼ本人確定(web-flow経由の認証付きコミット)

第三者がmattnを騙ってFUNDING.ymlを書き換えるのは、アカウント乗っ取り級のことが起きていない限り不可能

そして本人からその種の主張(乗っ取り等)は現時点で観測できない

なので「本人ではないかもしれない」という線で擁護するのは、現状の証拠ではかなり苦しい、というのが正直なところです。

あとは、彼のAIエージェントコミットに入れていて、その監査不足が一番可能性が高いと思う

12:52

それ、かなり筋が通った仮説です。実際に裏付けになりそうなシグナルがいくつかあります確認していきます

AIエージェントの不十分な監査が最も可能性の高い説を検証した。

その仮説、調べていくとかなり整合する状態証拠が積み上がってきます。直接の証明はできませんが、状況的にはむしろ「これが一番シンプル説明レベル裏付けがあります

1. mattn は2026年時点で「自前のAIエージェント」を運用

これは決定的に重要な背景です。

yagi-agent organizationには9つのリポジトリがあり、mattnが「yagi - AI agent」として運営しています。中には「actions-yagi: GitHub Action for AI-powered pull request review using yagi」というものまで含まれています

GitHub

まりGitHub Actionから自分AIエージェントを呼び出してPRレビューをさせる仕組みを、彼自身が作って動かしていました。

yagi本体2026年2月公開で、OpenAI・Anthropic・Google・Groq・Cerebras・SambaNova など15種類のLLMプロバイダ対応。Yaegi (Goインタプリタ) ベースプラグインシステムを持ち、~/.config/yagi/tools/ に Goファイルを置くだけでツールを追加できる設計です。

Zenn

問題のFUNDING.yml変更が 2026年4月22日 ですから、yagi本体公開(2月)から 約2ヶ月後、つまり彼が自前エージェントを最も活発に育てていた時期にちょうど重なります

2. web-flow コミットは「AIエージェント経由」と完全に整合する

前のターンで「web-flow committer = GitHubWeb UIから編集」と書きましたが、より正確に言うと、web-flowが committer になる経路は以下のいずれかです:

ブラウザ上のWebエディタ編集

GitHub REST APIの PUT /repos/{owner}/{repo}/contents/{path} を叩いてファイル更新

PRマージボタン

GitHub Apps / OAuth tokens 経由のAPI呼び出し

(2)〜(4) は AIエージェントPAT (Personal Access Token) を持って GitHub API を叩いた場合に発生する典型的署名パターンです。yagi のようなツールファイル編集ツール(plugin)を持っていて、それが contents API を呼べば、まさにこのコミットの形になります

ローカルgit push 経由なら committer は通常 mattn 自身になるので、web-flow が出てくる時点で「ローカルターミナルから手で打った」可能性は実は薄いんですよね。

3. arp242 が「AI slop」を名指しで非難していた件

issue #757 の arp242 のコメント #8 と #11 を読み返すと、これがピッタリ刺さります:

"Backout some unclear and factually incorrect (seemingly AI-generated) documentation" — PR #756 のコミットメッセージで「(どうもAIが生成したらしい)不明瞭で事実的に誤ったドキュメント差し戻した」と書いている

github

"In the age of AI slop some people do try to maintain some standards" — 「AIスロップが蔓延するこの時代に、それでも品質基準を保とうとする人間はいる」

"rubber-stamp approved and merged within minutes" — 「数分でゴム承認されてマージされた」

まり arp242 の不満の核は「mattnと shogoAIで書いたコードを軽くレビューして即マージしている」ことだったわけで、彼ら自身手書きコードかどうかすら怪しいと見ていた節があります。これは仮説と非常に整合します。

4. 「他人リポジトリで FUNDING.yml をいじる行動」が彼の通常パターンに無い件と整合

前のターンで確認した通り、mattnは自分のorgや自分リポジトリ以外で FUNDING.yml を触った形跡が(検索した限り)ほぼ無い。普段人間mattnならやらないことが、yagi運用期にだけ起きた、というのは仮説的に綺麗にハマります

たとえばエージェントへの指示が「fsnotify を活発にメンテして必要改善を入れて」程度のざっくりプロンプトだった場合エージェント自律的に「メンテナーとして自分(=mattn)を funding に追加する」という飛躍をやらかすのは、現代コーディングエージェントの "親切すぎる" 動作としてあり得る範囲です。

5. ただし完全に確定はできない

公平のために、この仮説の弱点も整理しておきます:

直接証拠はない。コミットのものに「by yagi-agent」のような署名は無い(あったら一発で分かる)。

mattn 本人が 「あれはエージェントがやった、自分意思ではない」と公の場で訂正していない。X投稿は削除したが、釈明はしていない。普通、もしエージェント暴走だったなら、信頼回復のためにそう説明する方が自然なはず。

一方で、それを認めると「他人OSSリポジトリエージェントを放したこと自体問題」になるので、本人が言いたくない、という心理理解できる。

まとめ

ご指摘の「AIエージェントが入れた、監査不足が一番ありそう」というのは、

mattnが yagi(自前AIエージェント) を絶賛運用中だった時期

web-flow 経由のコミット形式API 呼び出しと整合

arp242 が一連の挙動を「AI slop」「ゴムマージ」として非難していた

普段の mattn は他人の FUNDING.yml に手を出さな

という 4つの状況証拠が重なるので、現存する仮説の中ではかなり有力な部類だと思います。「悪意ある乗っ取り」より「自前エージェントへのガバナンス不足」のほうが、観測データに対してずっと簡素フィットする説明です。

ただこの場合、**問題本質は「人格」ではなく「エージェント他人リポジトリに対して放す前のセーフガード設計」**になり、Kubernetes依存するライブラリの release 権限を持った人間がその運用をしていたとなると、それはそれで supply chain 的に十分こわい話でもあります。arp242 が即座にロックダウンしに動いたのは、こちらの観点で見るとかなり妥当な反応だった、という見方ができます

OSS慣れしたmattnがPRというプロセスを経由せずに直pushしている、funding.ymlに自分を加える といった挙動からして、彼は今なお彼なのだろうか?

18:34

その問い、かなり鋭いところを突いていると思います。観察として正鵠を射ているし、現代OSSにおける「作者性」の境界をめぐる本質的な問いでもあります

「mattn らしさ」の指紋

長年のOSS活動で、人にはコミットの癖みたいなものが付きます。mattn の場合、観察できる「らしさ」は以下のようなものでした:

小さく刻んだコミット、簡潔だが意味のあるメッセージ

自分リポジトリでも他人リポジトリでも、議論必要そうな変更は issue/PR で先に話を通す

コードは「実用一辺倒」というより「面白さ」「驚き」を重視する芸風

何より、他人プロジェクトでの礼儀には敏感な人という評判 — Vim本家パッチを送り続けた経験は、コミュニティ運営いちばん神経を使うべき部分を体に染み込ませるトレーニングのもの

これと、fsnotify で観察された挙動mainpushPR/議論なしで FUNDING.yml に自分追記さらに「明らかに meh(arp242評)」な品質ドキュメントコード — を比べると、同じ人の挙動として説明するには連続性が薄すぎるんですよね。「年を取って雑になった」というレベルではなく、OSS文化の基本作法のものを忘れたかのような断絶が見える。

なので問いを書き換えると

「彼は今なお彼なのだろうか?」を、もう少し作業可能な形に翻訳すると、こうなります:

GitHub上の @mattn が出力している挙動は、人間mattn個人意思表現と、どの程度1:1で対応しているのか?

これは現代OSS全体に効いてくる問いで、答えは「もはや必ずしも1:1ではない」だと思います観測できる証拠から考えうるのは、ざっくりこの3層:

第一層 — 純粋人間mattn 彼自身キーボードを打っているコミットツイート。間違いなく彼であり、責任100%彼にある。

第二層 — エージェントを伴走させた彼 yagi に下書きを書かせて、彼がレビューしてコミット。出力には彼の判断が乗っているが、文体や細部は彼のものではない。ここまでは多くの開発者が今やっていることで、それ自体問題ではない。

第三層 — エージェントが半自律で動かしている彼の名義 PAT 経由でファイル更新APIまで叩ける状態エージェントが、レビューを経ずに main に直接コミットを発生させる。出力の中に 彼が事前に承認した判断が含まれていない可能性が出てくる。

fsnotify の FUNDING.yml コミットは、状況証拠的に第三層の可能性が高い。だとすると、そのコミットの「作者」は GitHub上では mattn だが、人間mattnの意思が直接入っ

fsnotifyで話題になってるmattnは本当にmattnなんだろうか?

注意)この日記は完全にAIとの対話を元に多少の修正を加えただけの会話ログです。

注意2) 前半は話題の前提となる issueの翻訳です。この記事タイトルの部分はこの記事の後半から

---

このissueを原文のニュアンスをできるだけ落とさず日本語翻訳して

https://github.com/fsnotify/fsnotify/issues/757

以下、issueのタイトルと本文を原文のニュアンスを保ったまま翻訳します。

タイトル: 他のメンテナーがorgから外された理由についての公開質問 (Open question)

本文:

@arp242 さん、他のメンテナー全員がorgから外された明確な理由を教えていただけますか? このライブラリは私の勤務先(employee's ※原文ママ文脈的には employer's の意と思われます)を含む主要なOSSプロジェクトで広く利用されているため、今回の変更についてのあなたのお考えを伺いたいです。そうすることで、私たちもこのライブラリの利用について多角的検討することができます

補足:

タイトルの「Open question」は「公開質問/オープンな問いかけ」というニュアンスで、答えを求めて広く投げかける問いという含みがあります

「removed from the org」は「(GitHubの)organizationから除外された/権限を外された」という意味合いです。

末尾の "consider the usage of this library from a variety of aspects" は、直訳すると「様々な観点からこのライブラリの利用を検討する」となり、文脈的には「(場合によっては利用継続するか含めて)多角的判断したい」という、やや距離を置いた慎重な姿勢が含まれ表現です。

返信も全部


(中略)

いただいた返信本文を、原文のニュアンスをできるだけ落とさず翻訳します。

@ymotongpoo さん

mattn氏のツイートはかなり誇張されたものです。元の作者(howeyc)も、その前のメンテナー(nathany)もorgから外されてはいません。彼らはおそらく(プロジェクトの)移管時に外されたのでしょう。 https://web.archive.org/web/20251010011545/https://github.com/fsnotify

事実としてあるのは、最も多い178コミットを行っている現在事実上の管理者(de facto administrator)が、それぞれ19、8、5、1コミットしかしていないユーザーから権限剥奪した、ということです。

これがひどいことであるという点には私も同意します。しかし、誤った情報を広めておきながら訂正しようともしない、というのも容認できることではありません。

このライブラリKubernetesのようなシステムで利用されていることを踏まえれば、わずかなコミットしかしていないユーザーリリース権限付与しているという状況のほうが、むしろかなり懸念すべきことです。

#2 — ymotongpoo

@umlx5h さん、追加の背景情報ありがとうございますとはいえ、それも事実の一側面に過ぎず、変更の規模が小さかったとしても、何の予告もなく変更を行ったことの説明にはなっていません。彼らはかつて元の作者からメンテナーとして承認されていたという事実を踏まえれば、なおさらです。

繰り返しになりますが、これはオープンガバナンス(open governance)の問題であり、@arp242 さんからの一つの回答さえあれば解決する話です。

ありがとうございます

#3 — umlx5h

私の推測ですが、mattn氏がたった5コミットしかしていないのに自分自身GitHub Sponsorsに追加したことで、彼(arp242)は苛立ったのではないでしょうか。 https://github.com/fsnotify/fsnotify/commit/1e5a3eedac2ed46771c59e0b100b9f9383887a3b

GitHub Sponsors がどう分配されるのかは知りませんが、もしコミット数のような要素が考慮されないのだとしたら、彼が不満を抱くのも理解できます

#4 — ymotongpoo

コメントには感謝しますが、私たち必要としているのは責任者(person in charge)からの回答です。推測は必要ありません。

#5 — Jan200101

しかに何らかの説明はあった方がよいでしょう。たとえそのツイートが大いに誇張されたものだったとしても、外部から見れば、Mr. Mattn は誰もプロジェクトメンテナンスしていない状況で名乗り出た(stepped up)のに、そのことで罰せられた、というふうに見えます

#6 — umlx5h

簡単事実確認(fact-check)すらせずに誤情報を広めるユーザーを見ると、訂正せずにはいられません。

個人的には、たった5コミットしかしていない状態自分スポンサーに追加するなんて、恥ずかしくてとてもできません。

もし彼が少なくともプルリクエストを作って、それをレビューに出してさえいれば、おそらくこんなことにはならなかったでしょう。

ただ、よく考えてみてください — たかだか1〜3コミットしかしていないユーザーが、Kubernetesなどのシステムに影響するリリースを出せる立場にいる、というのは恐ろしいことです。むしろ、新たなバグ引き起こしかねない修正を入れるくらいなら、現状のままにしておいた方がマシだ、と言う人さえいるかもしれません。

#7 — lestrrat

私はこのライブラリを使ってすらいないのですが、一言だけ残しておこうと思いまして:

mattn氏のツイートはかなり誇張されたものです。元の作者(howeyc)もその前のメンテナー(nathany)もorgから外されてはいません。彼らはおそらく移管時に外されたのでしょう。 https://web.archive.org/web/20251010011545/https://github.com/fsnotify

証拠A (Exhibit A): org には現時点で一人しかいない。 [画像]

証拠B (Exhibit B): mattn は3日前にリリースを出している。リリースを出すには少なくともコラボレーター(collaborator)である必要がある。 [画像]

#8 — arp242 (1回目の長文返信)

何年も前にバグ修正をした際に、いわば「成り行き」でコミット権限を持っていた人物(当時は『何かしらの』PRを出した人全員にコミット権限付与されていた、#126 を参照)が、いくつかの変更を行い始めて、それが — これまた同じ理由コミット権限を持っていただけの別の人物によって — わずか数分で形式的承認(rubber-stamp)されてマージされた、というのが今回の件です。

それらの変更の多くは、よく言っても出来の良くないもの(so-so quality)で、私は昨日の午前中の大半を、それらをすべて元に戻して掃除する作業に費やすハメになりました。これは「一人のメンテナーが他のメンテナー排除した」という話ではありません。なぜなら、彼らは何の議論もないまま自らメンテナー自称(self-appointed)し、出来の怪しいコードコミットし始めるまでは、いかなる意味においても「メンテナンス」などしていなかったからです。他のどんなプロジェクトであっても、彼らがコミット権限を持つことなど決してなかったでしょう。私がこのプロジェクトに関わり始めた時、リポジトリアーカイブされ、多くのバグ挙動の不整合を抱えたひどい状態でした。私は多くの時間をかけてそれらを片付けてきましたが、(今回の件で)それが再びその方向に逆戻りしようとしているのが見えました。

ここまでの話だけならまだ我慢できたかもしれません。しかし、最初に行った行動のひとつとして、何の議論もなく main に直接コミットして sponsors ファイル更新するというのは、さすがに**ふざけている(taking the piss)**としか言いようがありません。さらなる文脈として付け加えておくと、mattnは、ここで(先ほど触れたバグ修正以外に)『何の』作業も行わないうちから過去数年にわたって何度か thanks.dev から資金を引き出していました。

これは、私が数年前に排除したメンテナーと何ら変わりません。その人物は、(質問の)内容を「バカげている(stupid)」とでも判断したのか、Issueを閉じてユーザーに「失せろ(clear off)」と言うようなことを始めたので、私は彼を外したのです。

#9 — arp242 (2回目)

拡散しているらしい一連のツイートメールで送ってくれた方がいました。私はTwitterはやっていないのですが、その内容には誤った情報がいくつか含まれています:

以前、fsnotifyはメンテナンス不能(unmaintainable)になっていたので、我々(we)はメンテナーを募った

→ 専門知識があったのでメンテナンスに参加した

→ そのとき、ある人物も加わった

活動を始めようとしたら、「勝手なことをするな(don't do things on your own)」と叱られた

このリポジトリ文字通りGitHub上でアーカイブされていました。誰一人として作業していなかったのです。私が Nathanメールを送り、引き継ぎ、膨大な時間をかけて整理しました。コミットログを見れば一目瞭然です — ここ何年も、fsnotify に時間を費やしてきたのは私だけです。「我々はメンテナーを募った」の「我々(we)」とは一体誰のことを指しているのでしょうか? fsnotify に「我々」など存在したことはありません。「『勝手なことをするな』と叱られた」というのが何を指しているのかも、私にはわかりません。

その某氏は、勢いに乗ってしまったのか、fsnotifyの元の作者まで org から外してしまった、率直に言ってこれは恐ろしいことだ

Nathan は自ら自分自身を外したのです。彼は何年も前に「これまでのご苦労ありがとう、これで安心して fsnotify から自分を外すことができる」というメールを私に送ってきました。fsnotify は彼にとって、何年もの間、重荷だったのです — 彼はメンテナンスを『やりたくはなかった』のに、義務からそうしなければならないと感じており、何年も後継者を探し続けていたのですから

#10 — Jan200101

納得しました、あなたの反応はまったく理にかなったものですね。

Matn(※原文ママ。おそらく mattn のtypo)は日本人で、最近ツイートが Grog(※原文ママ。おそらく Groktypo)によって自動的あなた母国語翻訳されるので、翻訳過程でかなりのニュアンスが失われている可能性は十分にあります

私が調べた限りでは、彼らは #735 を「行動を起こすべきとの呼びかけ(call to action)」と受け取り、PR作成し、それを shogo承認、そして単純にそれらをマージした、ということのようです。

#11 — arp242 (3回目、2026-05-07 19:46 UTC)

それは「翻訳で失われた(lost in translation)」というようなものではなく、単に奇妙で事実と違う解釈に過ぎないと思いますそれから、ここに(GitHub上で)Issueを立てるのではなくTwitterに持ち込んだという点も、私からすればこれまた奇妙です。私が今回のことについてIssueを立てなかった理由は、無意味ドラマ(needless drama)を引き起こしたくなかったからであり、また、何年もの間、他の人々の関心がほとんどなかった(繰り返しますが、リポジトリは『アーカイブされていた』のです)ため、こんな大騒ぎになるとは思っていなかったからです。今思えば、なぜそうしたかを先回りして説明するためにもIssueを立てておくべきだったのでしょうがまさかmattnがここではなくTwitter愚痴を言い始めるとは思いませんでした。

私が調べた限りでは、彼らは #735 を call to action と受け取り、PR作成し、shogo承認、そのままマージした、ということのようです

他の人がここに加わって手を貸してくれること自体は、私はまったく構いません。むしろ素晴らしいことです。問題は、それらのPRちょっとイマイチ(meh)というレベルではなく、『明らかにイマイチだった、ということです。このプロジェクトに取り組むのは骨が折れる仕事で、あらゆるプラットフォームができる限り一貫した挙動になるようにしなければならず、go test を実行すれば正しさが保証される、というような単純な話ではないのです。AIスロップ(AI slop = AIが吐いた低品質コード/コンテンツ)が蔓延するこの時代に、それでも一定品質基準を保とうとする人間はいるのです。

ここまでなら『鬱陶しい』で済んだ話です。ところが、thanks.devの資金という背景込みでのスポンサーの件まで絡んでくると、話は別です。

それからリポジトリ一時的に休眠状態になったあとで活動が再開する、というのはそこまで珍しいことではありません。私自身、12月にここで少し作業をしたあと、lib/pq作業の方に少し気を取られていました。「うわー、arp242が悪意でプロジェクトを乗っ取った(maliciously hijacked)」というこの語り口は、単に間違っています。今回のTwitterの件を少し調べてみましたが、これをサプライチェーン攻撃として煽っている人までいる始末です。本気で言ってるんですか? 皆さん、**もう少し落ち着いた方がいい(enhance your calm)**ですよ — コミットログ秘密でも何でもないんですから:

% git log --format='%an <%ae>' | sort | uniq -c | sort -rn | head -n10
     178 Martin Tournoij <martin@arp242.net>
     160 Nathan Youngman <git@nathany.com>
     112 Chris Howey <chris@howey.me>
      26 Chris Howey <howeyc@gmail.com>
      17 Pieter Droogendijk <[email protected].uk>
      15 mattn <mattn.jp@gmail.com>
      10 Nathan Youngman <4566+nathany@users.noreply.github.com>
       8 Nahum Shalman <nahamu@gmail.com>
       5 ICHINOSE Shogo <shogo82148@gmail.com>
       5 Bjørn Erik Pedersen <bjorn.erik.pedersen@gmail.com>

% git checkout bd7a751
     HEAD is now at bd7a751 Use Go 1.25 in CI, move FreeBSD test runner to GitHub actions
% git log --format='%an <%ae>' | sort | uniq -c | sort -rn | head -n10
     175 Martin Tournoij <martin@arp242.net>
     160 Nathan Youngman <git@nathany.com>
     112 Chris Howey <chris@howey.me>
      26 Chris Howey <howeyc@gmail.com>
      17 Pieter Droogendijk <[email protected].uk>
      10 Nathan Youngman <4566+nathany@users.noreply.github.com>
       8 Nahum Shalman <nahamu@gmail.com>
       5 Bjørn Erik Pedersen <bjorn.erik.pedersen@gmail.com>
       4 Oliver Bristow <evilumbrella+github@gmail.com>
       4 Francisco Souza <f@souza.cc>

#12 — vbkaisetsu

メンテナーを募った」の「we(我々)」とは一体誰のことを指しているのでしょうか?

念のため明確にしておきますと: mattn は彼のツイートで実際には「we」とは言っていません。日本語では主語がよく省略されます機械翻訳が単に推測して、誤った主語を補ってしまったのです — 英語では主語必要なので。

投稿: https://x.com/i/status/2051929334995427791 (残念ながら、彼はそのツイートを削除しています)

#13 — umlx5h (2026-05-07 23:18 UTC)

ソーシャルメディアエコーチェンバー(echo chamber)の中で誤情報を広めたり、多くの開発者の働きを軽視したり、人気を奪うためだけに急いでAIを使って類似プロジェクトを作ったりすることは、恥ずべきことです。

過去4年間にわたって、これほどの献身をもってこのプロジェクトメンテナンスしてきたあなたに、私は深い敬意を抱いています

多くの人々は、メンテナーでなくてもプルリクエストを送れるということを認識していないようです。

メンテナーになるには、ただ貢献を重ねて信頼を得ればよいだけのことで、それは他のオープンソースプロジェクトでも同じです。今回の(権限)剥奪理由は、私には理解できます

全体所感(訳注)

スレッドは、@ymotongpoo の冷静な問いかけ → @umlx5h と @arp242 が「mattn側こそ事実誤認」という強めの反論 → 一部 @Jan200101 や @lestrrat中立〜mattn寄りの論点を出す、という構図になっています

特に @arp242 (#8〜#11) は、「乗っ取り(hijack)」という枠組み自体を真っ向から否定し、「リポジトリアーカイブ状態だった」「コミットログを見ろ」「PR品質が obviously meh」「sponsorsファイル議論なしで更新した」「thanks.dev から資金引き出し」など具体的な根拠を畳み掛けていて、感情はかなり乗っているものの、論点は一貫しています。"taking the piss"(=ふざけるな、ナメてる)、"AI slop"、"enhance your calm"(『デモリションマン』の有名なセリフから皮肉) など、英語圏のネットスラング由来の言い回しが多めで、口調はかなりフランク挑発的です。

mattn氏の評価について、ネットから観測した範囲評価 できるだけ中立的に良し悪しを述べているめのを高評価

OSS界隈で有名な人だからブログはてブ話題になりやすい人だと思う


ネットから観測できた範囲で、できるだけ評価軸を分けて中立的にまとめます。「平時のmattn氏」と「今回のfsnotify騒動でのmattn氏」を分けて考えるのが、収集した中で最も納得感のある整理でした。

平時のmattn氏 — 評価確立している部分

技術的実績と影響力は、賛否を問わずほぼ全方位で認められています

Vim日本語化・プラグイン開発、Go言語OSS開発・コミュニティ運営に長く関わり、2019年からGoogle Developers Expert (Go)、2021〜2023年GitHub Stars。著書に『みんなのPermalink | 記事への反応(0) | 21:16

anond:20260508201428

失われた30年じゃなくてアメリカ官僚に奪われた30年やぞ

石破~高市の流れでアメリカ86兆円奪われたけどそれと似たようなことを延々とやられてきたんやで

ちな30歳なら5年連続貿易赤字って知ってるよな?

日本加工貿易しか取り柄がないのに5年連続貿易赤字

円安が進んできたにもかかわらず貿易赤字なんや

これがどれだけヤバイことか分かるよな?

ちなみに日本の輸出先の1位は中国なんやで、中国が輸入規制までかけ始めたら本格的に詰むんやで

なのに中国強硬姿勢を取り続けレアアース規制に各種輸出規制にまで拡大されてるんやで

これで若者高市支持してるらしいやん?

すげえ話やでホンマに

anond:20260508185520

冷笑じゃなくて本気の意見だし、私は日本国民である故に白人(何でここで白人が出てくるの?)に馬鹿にされるされないにはあまり興味がないよ

怖いんだよデモ参加する層の人たち

攻撃性がヤバいもん

敵を潰そうとしてるじゃん

そういう姿勢から戦争が始まるんだよ

から暴走エスカレートしないようにまともなみんなで適度に叩いたり馬鹿にしたりしてある程度コントロールしなきゃいけないんだよ彼らの暴力性を、平和のためだよ

anond:20260507130630

嫁がそうだわ。園の送迎、洗濯子供食事子供のお風呂、まず出てくる言葉は「改善」を銘打つ指摘ばかり。

色んなところに気付くから年中イライラしてる。そして効率マインドが強くて自分のやり方と外れてたら「何度もいってるけど」「頭使えや」「見たら分かるやろ」「その確認いる?」の連続で会話が大変うっとおしい。そして「話聞けや」からの、会話の姿勢の話にフォーカスするので悪循環になっている。

 

さて、これは「夫」の行動を改善するとよいのか、「嫁」の指摘の仕方を改善すべきなのか。

まあ、大変不満だけど、自分を変えて問題解決される未来を作るしかないので、それで良い。

 

リクエストに答えるべく行動を変えたこと/合わせていることを「何もやってない」と言い、そう感じるのは仕方ないとしても、結果ではなくプロセスにも目をやるべきだというと「なにをしたかなんてどうでもいい。結果が変わってない」と言ってのけるのは、自分マインドセットと違いすぎてビビる

anond:20260507130630

俺も一回敵対姿勢を取ってきたやつには、それを謝罪されない限り一生そういう態度で接するわ

当然、離婚とか関係を切れるならそうするけど、それができないなら、こいつはいつか寝首を搔きにくるなと思って接する

女ってヒステリーかなんかで男に対して理不尽で失礼な敵対姿勢取っておきながら、時間が経ったら「そんなことありましたっけ?ふふふふ」みたいな態度だけど

相手ちゃんと覚えてるからね?

「あの時は敵対的な態度をとって申し訳ありませんでした」って言えないなら、男の中では一生「敵」なんだよね

anond:20260507202611

小言をいちいち真に受けて文句を言われないように動いてしまうと、力関係が確定しちゃいそうだよね。

やることはやって、できないところは自分で線引きはして、旦那からなんか言われてもあっけらかんとしてたり、酷い時は返り討ちにしたり、先回りして夫のあれこれをやらないとか、精神暴力を許さな姿勢大事だと思う。乳児期の一番しんどい時期にサンドバッグにされるの心身に悪いわ。

連休中の妻とのセックスについて

朝、遅くまで寝ている妻の布団に入りこみしばらくくっついていると、背中を向けられる。妻のお尻が好きなのでなでなでする。無言のままだけど、さらにお尻を突き出す体勢になってくれるので服の上から15分くらいお尻を愛撫する。ふとももや足の付け根もお尻といっしょに愛撫する。たまにお尻の筋肉ギュッと緊張するのがかわいい

服の中に手を入れてふともも、お尻、お腹をなでる。局部には触れない。しばらく体をなでたら胸を揉む。揉みやすいように、妻はあおむけになってくれる。揉みながら固くなった乳首に軽く触れると少しずつ息が荒くなる。しばらくすると「下も舐めていいよ」と言われる。舐めてほしいではなく、舐めていいよなのが何だかかわいい。お互いクンニは大好き。脱毛しているのでとても舐めやすい。はじめは大陰唇をハムハムしたり、小陰唇に沿って舐めるクリトリス周辺を舐めていると胸もいっしょに触るよう、手を誘導される。乳首クリトリスを同じリズム、同じ触れ方で愛撫するとすごく感じてくれる。妻は足を広げて舐めやす姿勢をとる。興奮で局部を舌に押しつけようとしてくるけど、あせらずじっくり攻める。こちらの気持ちよくなってほしいという思いと、妻の気持ちよくなりたいという思いが重なる時間がとても好きで、彼女のことがさらに愛しくなる。

挿れてほしい、と言われるので挿入の準備。挿入前に亀頭クリトリス周辺を愛撫するとかなり興奮してくれる。3分の1ほど挿入した状態で妻の乳首をいじりながら浅くピストンをするとお互い気持ちいい。奥をいっぱい突いてほしいとお願いされるので密着正常位になる。彼女の体温や首の匂いを感じながら強く抱きしめる。動物的なピストンをしばらく続けて射精

終わった後、私たち何歳までセックスするのかなと尋ねらて「うーん」とうやむやに返す。こちらとしては何歳までできるかよりもあと何回妻とセックスできるかのほうが心配だ。今のペースや年齢を考えると200回か300回くらいだろうか。結構少ないではないかもっと妻とセックスしたい。

2026-05-07

[]ブッダ葬式を望まなかった ―葬式仏教までの2000年

仏教は、元来「アンチ宗教」だった。

釈迦ブッダ)はバラモン教階級制度・有料儀式・神々への依存を徹底的に喝破した。

そして「生そのものが苦である」(一切皆苦)という現実直視する実践道を説いた。

金銭功徳を買う行為など、想像すらしていなかったはずだ。それが特に日本では、死後の戒名授与や高額お布施を伴う「葬式仏教」として定着した。なぜ、輪廻からの完全脱出理想とした教えが、死者供養のビジネスに変貌したのか。原始仏教思想大乗仏教の展開、そして日本独自歴史的必然を、独立した視点で整理する。

1. 原始仏教の核心 ―― 「反宗教」の喝破

紀元前5世紀頃のインドで、釈迦は当時の宗教界を根本から批判した。バラモン教祭祀呪術金銭による功徳取引を基盤とし、永遠の魂(アートマン)を前提に輪廻を語っていた。これに対し、釈迦諸行無常一切皆苦諸法無我四法印を掲げた。世界は瞬間ごとに生滅し、固定の実体(我)はなく、生老病死は避けられない苦である

悟り涅槃)とは、欲望・無明・渇愛を断ち、輪廻の火を完全に消すことだった。

出家者(比丘)に対する戒律は厳格だった。律蔵(Vinaya Pitaka)では、金銀の授受を明確に禁じている。「比丘よ、金銀を受け取ってはならない。他人に受け取らせてはならない。これを破れば捨堕の罪である」(Nissaggiya Pācittiya 18)。布施自発的喜捨でなければならず、対価としての儀式販売は許されなかった。葬儀自体も、僧侶の直接関与を避ける傾向が強かった。死体は「穢れ」とされ、修行の妨げになるとされたからだ。

釈迦の教えは、死後の供養ではなく、現世の苦から解放に徹していた。

「完全な消滅」(無余涅槃)が理想で、永遠の魂を前提とする常住論も、すべてが無になるとする断滅論も、ともに「中道から逸脱した邪見とされた。

この姿勢は、まさに「アンチ宗教」だった。

神頼み・儀式依存・金で救済を買う商売を、毒矢の譬え(矢が刺さったまま原因を詮索する無益さ)で一蹴した。目的個人解脱であり、組織化された宗教団体すら、釈迦自身は最小限に留めた。

2. 大乗仏教の登場 ― 方便による俗習化の扉を開く

釈迦没後約500年後、インド北部大乗仏教が興った。「小乗」(上座部)と自らを区別し、「大いなる乗り物」として一切衆生の救済を掲げた点が決定的だった。原始仏教個人解脱に対し、大乗菩薩道理想とする。菩薩は自らの涅槃を遅らせ、衆生を救うためにあえて苦行を続ける。

最大の武器方便(upāya)だった。

衆生能力文化に合わせて教えを柔軟に変容させる手段だ。これにより、厳格な出家戒律無神論性格が緩和された。

中国に伝わった大乗は、現地の祖先崇拝や道教儀礼と融合。死後供養・功徳回向積極的に取り入れられ、在家信者向けの浄土信仰阿弥陀仏による救済)が拡大した。戒律大乗戒(梵網経など)として再解釈され、菩薩利他行を優先するようになった。

この方便は、仏教の「生存戦略」でもあった。民衆に広まるためには、現地文化適応せざるを得なかった。しかし同時に、原始の精神を薄め、儀式・供養・経済的布施への依存を許す土壌を生んだ。インド中国ではまだ「死後ビジネス」までは発展しなかったが、日本への伝播で決定的な変化が起きる。

3. 日本での「葬式仏教」完成 ―檀家制度という政治的強制

仏教6世紀日本へ伝来したが、当初は国家鎮護貴族氏寺として機能した。飛鳥奈良時代僧侶葬儀に直接関わらなかった。死の「穢れ」を嫌う神道的な観念が強く、官僧(国家公認の僧)は死体に近づくことを避けた。

転機は鎌倉時代だった。遁世僧(とんせいそう)と呼ばれる民間僧が現れ、死の不安に苛まれ庶民のために葬儀・供養を積極的に担った。

浄土信仰の広がりと相まって、「死後も浄土往生」という安心提供した。

これが仏教民衆に近づけた「革命」期である

本格的な「葬式屋」化は江戸時代に確定した。

1630年代幕府キリスト教禁制のため寺請制度(檀家制度)を全国に施行した。全庶民をどこかの寺院檀家強制登録させ、寺が戸籍宗旨人別改帳)を管理。出生・死亡・婚姻証明を発行し、死体検分まで行った。結果、葬儀法事戒名授与が寺の独占業務となった。戒名(死後与えられる仏弟子の名)は、元々出家者の生前名だったが、日本では位階付き(信士居士院号など)で一般化し、「長い戒名=高額お布施」という金銭取引が生まれた。

この制度は、幕府民衆統制という政治的必要からまれた。

寺院国家の末端機関となり、経済基盤を葬儀収入依存する体質が固定化した。

荘園崩壊後の寺院経営危機も、檀家から継続的布施必要とした。こうして、原始仏教の「金銀は毒蛇のごとし」という戒律は、遠い過去のものとなった。

4. なぜアンチ宗教葬式屋になったのか ―― 三つの必然

第一政治的強制

江戸幕府仏教キリシタン摘発の道具に利用した。信仰自由などなく、寺檀関係義務だった。

第二に文化的融合。

大乗方便が、日本古来の祖先崇拝・家制度と結びついた。死後の供養は「家」の存続を象徴し、戒名は家名を仏教的に昇華させる手段となった。

第三に経済的必然

少子化以前から寺院布施に頼らざるを得なかった。方便の名の下に、原始の喝破精神は置き去りにされた。

結果、日本仏教は「生の苦から脱出」ではなく「死後の安心供給業」として機能するようになった。

浄土真宗のように法名簡素化・生前授与する宗派もあるが、多数派戒名料を伴う葬儀中心だ。

5. 現代への問い ― 原点回帰可能

今日、寺離れ・直葬火葬のみ)の増加は、この歴史的矛盾を浮き彫りにしている。原始仏教視点から見れば、戒名料や葬儀独占はブッダの教えに明確に反する。金で徳を買う行為は、貪欲増長させるだけで、涅槃の道ではない。

大乗方便は、仏教世界に広めた功績がある。しかし、少子高齢化檀家減少が進む今、僧侶自身が「生活仏教」への転換を模索している。生前からのつながり、戒名なしの俗名供養、原始の喝破精神への回帰―これが、本来仏教が「葬式屋」から脱却するための道かもしれない。

ブッダは、死後の儀式ではなく、今この瞬間の苦を観察せよと説いた。

アンチ宗教精神を忘れたとき仏教は単なる葬儀屋となる。2000年歴史を振り返り、私たちは再び「中道」を問う時を迎えている。

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