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はてなキーワード: 賛否とは

2024-12-13

anond:20241212101139

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6678/1733990185/

観戦スレでも賛否が分かれてたりしてる模様。

2024-12-02

2024年はてな匿名ダイアリー個人的に印象に残った増田

職場ADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい

https://anond.hatelabo.jp/20240728101244

これぞ増田って感じの、賛否が分かれる荒れる内容だった。

子育て終わった!やったーー!!【問い合わせに関する追記

https://anond.hatelabo.jp/20240705220626

偉い、偉すぎる。感動した。朝日新聞増田取材に来てた

関東地方桜餅を騙っている簀巻き野郎について

https://anond.hatelabo.jp/20240305073032

ウケる。名作。

全部ア段にすると古典インドっぽくなる言葉

https://anond.hatelabo.jp/20240801082705

よく発見したなぁと感心した

(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

https://anond.hatelabo.jp/20240208215941

これに対するnote https://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5と合わせて盛り上がった記憶


みんなの印象に残った増田も教えてね!

石破茂首相は2日の衆院代表質問で、選択夫婦別姓制度を実現するよう求められたのに対し「国民意見国会議論の動向を注視していく必要がある」と述べるにとどめた。首相就任前は早期導入に積極的発言をしていたが、慎重な姿勢が鮮明になった。自民党内で賛否割れている現状を踏まえたとみられる。

なんそれ…

また注視かいないつまで注視するんかいな…

反対してるのはどんなグループですかね………

もっと議論して現場実現性考えろよっていうようなのはさっさと決めて、まじなんなん。バカにしてんのか。

どこ向いて政治してんだよ……

2024-11-30

投稿は甘えへの勝利

匿名ダイアリー自作自演議論を装うなど賛否の分断を煽るような行動も見られました

はてなブックマーク透明性レポート2024年5月2024年7月))

https://bookmark.hatenastaff.com/entry/transparencyreport_244q


自作自演批判されているが、再投稿は甘えとは断定していない

勝った

2024-11-27

anond:20241127175214

うそう、こういうのであるべきだよ。

俺は門外漢からこの内容が論ずるに値することなのかとか賛否どちらの立場かについての表明はできないけどこういう風に根拠を述べてこういう解釈をすれば画風は保護範疇だよねって話をしてほしい。

2024-11-22

anond:20241118131008

一度、メディアインタビューを受けたことがり、VTR用のインタビューだった。

スタッフさんはフラットインタビューをするのではなく、あらかじめ決められた番組脚本があって、番組で取り扱う問題賛否両方の意見を取りたい、あなたからは反対の意見が欲しい、という感じだった。

私自身は賛成でも反対でもない中間的な立ち位置だったんだけど、先方はそれが好ましくなかったらしく、反対意見を引き出したいという雰囲気であり、最終的に反対意見として編集されて放送されていた。

で、そのスタッフさん自身はいい人であり対応も丁寧かつ柔らかかったし、変に偏向した思想を持っているというわけでもなかった。

この記事で述べられているように、お金と人が足りないからなるべく効率的番組作りをするという形式的な部分にとらわれているように思える。

それを外から見ると悪意があるキリトリに見えるんだけど、当事者たちはそんなことを思っていないから、番組スタッフたち自身では問題点に気づきにくいということなんだと思ってる。

anond:20241122081439

維新は好きじゃないけど、大阪中心に行政的な実績はあるわけだから(その方向性賛否はともかく)

立花さんは何をやってる人?

政治エンタメにしてますって、何の成果もあげてないとしか思えないんだよな…

2024-11-19

anond:20241119124205

町長くらいの首長ならなるほどそうかもしれんけど県知事くらいになれば国との折衝は進めなきゃいけなくても県内政治はそこそこコントロールきくんじゃね?

まあよっぽど各自治体の首長かに反対されたら別だけど、実際のところ齋藤ってそこそこ投票されとったわけじゃん

各自治体で賛否に偏りがあるにしても賛成の多い自治体齋藤に媚びなきゃならんなら結局過半数の賛成は得て県内政策斎藤の考える通りってことになるんちゃう

別に斎藤に思い描く将来像がないってわけじゃなさそうだし

2024-11-18

anond:20241118111654

こういうの賛否結論を変えないために

から理屈つける人だらけだからネット議論ものっての泥沼なんよな

ずっとパワハラフォーカスしてたのに

いや問題はそこじゃないんだって言ってもみんなそこを論点にしてないんだから後だしの別の話にしかならない

2024-11-16

松本人志芸能界に復帰するのは正直嫌だ。

あの人の発言や態度って昔から賛否あるけど、時代に合わない部分が多すぎる。

しかに昔はおもしろかったかもしれないけど、今の価値観世代適応できてない印象がある。

復帰してもまた古い価値観押し付けたり、不快発言炎上するのが目に見えてるし、

そうなると視聴者としても疲れるだけ。

今のテレビってもっと多様性とか新しい感覚が求められてると思うし、

彼が戻ってきてもその流れに合わないんじゃないかと思う。

新しい才能を活かしていく方が芸能界全体のためにもいい気がするから個人的には復帰しないでほしい。

2024-11-15

anond:20241115154621

元祖AIみたいに言うだけ言って美味しいところを食うのもこういう人たち。もはやライバルを蹴落とすためにやってるのかと邪推しかねない。君に煽動された人が馬鹿みたいじゃないか

元増田とは立場的(AIへの賛否とか)に違う部分もあるけど、ここの所は首がもげるほど頷いた。

彼のnoteに呪われたと言ってもいい人たちが大騒ぎしている真っ最中自分仕事宣伝を始めたときは流石に「コ、コイツ……」ってなったわ

anond:20241115092329

増田記事投稿してはてブをもらう遊びをしたい人向けだと思う

特に賛否の分かれそうな記事炎上記事投稿したい人向けかも

2024-11-14

anond:20241114150033

財務省陰謀論、「与党野党政治家はみな財務省に操られている。操られていないのは安倍晋三だけ」みたいなことを真顔で言い出す(キクマコ先生が昔そんなことを言ってた)くらいにはやべぇんだけど財務省嫌いがそうだそうだというし、一見では「財務省権益大きすぎ」という賛否はともかく言いたいことがわかるという政治問題みえから全く批判されず広がってるんだよな

Xの利用規約変更で騒いでる人達ってバカなの?

そりゃXに絵を投稿しなければ憎きイーロンの作ったAI、grokのデータにはならないやろな。

けど、他のSNS投稿したところでWebクロールする他の生成AIデータになって終わりだよな?

俺は、特定絵師の絵柄を模倣するAIは確かに良くないと思うが、ChatGPTやgrokのような膨大な量のデータから平均的な絵柄(いわゆるマスピ顔)を出力するタイプAIデータの一部になることはネットを使う以上、現状ではどうやっても避けられないと思う。

生成AIへの賛否に拘らず既に数多の生成AIの一部となっているであろうというのに、Xの利用規約変更にだけ敏感に反応してアカウント削除、イラスト全消ししてるのはちょっとどうかしてると思った。

そんなことより学習妨害の透かしを入れたほうがよっぽど効果がある。

2024-11-13

今の若者は不遇さがあるかもしれない

若者よりの年齢だけど

昔と比べて義務教育範囲は増えてる

別に少数になったからといって教育リソースが増えたわけでもない

私が特にキツイと思うのが、自由度の少なさと、社会がそれなりに大きく変革している最中であるという点だ。

現代禁止事項が増えた。はたしてこれでいいことがあったかと言われると、かなり怪しい。

今ちょうど成人してしばらくしたくらいだと禁止事項はそれなりに増えて、息苦しいとさえ思う。

子供たちはどうだろうか。幼い精神年齢でいろいろと手を伸ばして、これは駄目あれは駄目、なぜ駄目なのかと学習しながら成長していくはずが、

そういった自由すら最初から禁止されている。

さらに、ジェンダー問題から日本が絶賛滑落の最中であること、生成AIやようやく進んだIT化などによる社会のそれなりに大きな変革に

その禁止事項を含んだ法や、大人たちがついていけてない。

さて、そんな自身の応用力が試される社会で、縛られて生きてきた人間たちを解き放つと、どうなるか。

---

とここまで書いてみたが、世代ごとに苦しみや悲しみはある。もちろん、世代以外にも性別個体差などでもいろいろあるはずだ。

今書いたこともあくまでも推測や感覚で書いたもので、賛否様々あるだろう。

からこそ、お互いをある程度知ることによってそれなりに尊重しあって、共に立ち向かいたいものだね。

2024-11-12

anond:20241112025909

そこは「俺は傷ついた」がただのごく少数のハラハラ一定多数の人間が納得できるものかで判断できる、社会通念という便利な概念を使えばいいだろ

性関連の規制表現の自由関連で賛否があっても社会通念だの公序良俗だのに頼って規制かけてるのに、そこは言論の自由だとか言ってひよるはいかがなものかと

2024-11-09

松本人志水曜日のダウンタウンで再評価されたのか

https://anond.hatelabo.jp/20241108192150

> ※そもそも松本人志というブランド2010年前後に一度、底を打っている。言うまでもなくつまんない映画を撮り続けてみんなドン引きだった時期だ。そこから10年代中盤以降の「でも結局、松本さんって凄いんだよな」という再評価に至ったのは水曜日のダウンタウンの、藤井健太郎さん一派の功績だと思う。番組内でダウンタウンを再神格化することによってその名を冠した番組自体価値を高め、自身ブランディングをも成功させた藤井一派のやり口は鮮やかだった。

大日本人2007年水曜日のダウンタウン2014年4月。その間底を打ったかというと2009年からIPPONグランプリ2013年からワイドナショー飛ばしはいけないと思う。IPPONグランプリお茶の間に届くほどの影響力ではないにしろチェアマン松本としてのセンスの良さを改めて知らしめたし、ワイドナショーでの発言賛否あれどさすが松本人志だと評価されたコメントも多かった。水曜日のダウンタウンは彼らの代表作たる人気作品ではあるものの、それまで地に落ちていた評価が水ダウで一気に上がったかというと違和感が残る。

水曜日のダウンタウン、とても面白いし大好きな番組ではあるけれど、番組自体ダウンタウンが主導しているわけではなく、浜田雅功の司会進行と松本人志ツッコミあくまで添え物で、実際に松本人志がお休みしてても番組自体面白い(もちろんいたほうが面白さはもっと高まるとして)。コメントから見るセンスの良さという点ではIPPONグランプリワイドナショー位置づけとしては変わらないのでは。

なお評価を落としたという説については大日本人という作品より、大日本人と大して代わり映えしなかった2009年のしんぼる、お笑いよりもヒューマンドラマに走った2011年さや侍のほうが適切に思うし、そういう意味2010年前後というのは共感する。大日本人監督1作目としては快作だったなと評価している(ただし前情報なく劇場で見るという条件において)

anond:20241109033703

同性婚に関して言えば、政治家裁判官国民理解賛否根拠にしてくるからな。

多数派が反対しようが平等権利を守るのが筋だろうと思ってはいるが。

2024-11-08

anond:20241108100141

個人主義が進むと子供が増えることもあり得る、みたいなのだと結局疑問として変だよ

減ると考える人と減らない(増える)と考える人がいるってなると

元増田の言う賛否分かれるって話そのままだから

anond:20241108090856

夫婦別姓制度はイエ制度否定家族解体個人主義な考え方。少子化の一因でもある。賛否は大きいよ。

「イエよりも自分大事、イエの存続より自分大事子供は血のつながった他人大事なのは自分。家名存続よりも自分キラキラ、活き活きが大事。イエのため、親のため、子供のために自分犠牲にはしない。配偶者の家名に入ることによるパスポート行政手続き不利益論文執筆の著者名の不連続など個人ブランド力を棄損するような制度絶対さない。」

2024-11-01

anond:20241101114149

数人だけで議論が起こっているように見せることができるのはその通りだけど、それが選挙の争点になり、なんか知らんがパフォーマンスにも使われようとしている時点で賛成も反対も一定数いる大きな議案なんじゃないか

ただのネットのボヤ騒ぎならほっとけばいいけど、ほっとけないくらい大きくなるほどこの問題賛否考える人間が多いということだと思ってるんだけど

平成史上最も重要テレビドラマ10

本当のオールタイムは選べなかったため平成に絞って俺もやる。テレビドラマは消えものアーカイブされにくいジャンルで、時代をここ35年に絞ってみても網羅できないという問題はある。そのため、俺の観ていない重要作の話をどんどんしてほしい。1脚本家1作品に絞った。俺はテレビドラマ脚本家のものだと思っている。

 

 

1.坂元裕二東京ラブストーリー平成3年(1991年) フジテレビ

トレンディドラマ代表作の1つにして、トレンディドラマの終末期の傑作。フジ月9」枠の代表作でもある。「東京では誰もがラブストーリー主人公になる」をキャッチコピーに掲げ、等身大若者たちの姿を描き出した。2010年以降の坂元裕二の影響なども考えランクイン。

 

 

2.野島伸司101回目のプロポーズ平成3年(1991年) フジテレビ

こちらもトレンディドラマの終末期の傑作であり、お世辞にも男前とは言えない武田鉄矢叫びは、"トレンディ"の終わりを印象付けた。TBS高校教師』でも、好きな野島作品に入れ替えてもらって構わない。90年代には確かに野島伸司時代があった。

 

 

3.三谷幸喜古畑任三郎平成6年(1994年) フジテレビ

田村正和亡き今も、再放送され、パロディされ、やたら話題になる三谷幸喜コメディホームドラマ恋愛ドラマなど、会話による人間関係機微などを守備範囲にしていたテレビドラマが、ストーリーダイナミズムによる面白さにシフトしていったのは、アメリカコメディから影響を受けた三谷幸喜の功績がある。個人的には『王様のレストラン』のほうが好み。

 

 

4.深沢正樹ほか『金田一少年の事件簿平成7年(1995年) 日本テレビ

他のタイトルに合わせて脚本家クレジットしたが、今作を選出したのは何といっても堤幸彦出世作ということにすぎる。『ケイゾク』『池袋ウエストゲートパーク』につながる斬新な演出は一時代を築いた。「土曜グランド劇場」に旧ジャニーズの若手が主演していくのもこの頃からで、後の『透明人間』『ごくせん』『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』などにつながっていく。

 

 

5.君塚良一踊る大捜査線平成9年(1997年) フジテレビ

テレビドラマ」というフォーマット映画館拡張した功罪ある作品テレビドラマメディアミックスの先駆けといえ、映画館はこれ以降テレビ局製作作品であふれることとなった。『踊る大捜査線 THE MOVIE』は未だに実写の日本映画歴代興行収入1位に燦然と輝いている。今秋新作が公開された。

 

 

6.岡田惠和ちゅらさん平成13年(2001年) NHK

21世紀最初朝ドラシリーズ化され、現在再放送されている。『ちゅらさん』が描いた疑似家族によるホームドラマはその後も『すいか』『11人もいる!』『逃げ恥』『カルテット』と平成ドラマの1つのパターンとなった。岡田惠和の功績は膨大な作品数の作品を書いていることで、彼がいなければこの時代テレビドラマシーンは空洞化していたかもしれない。

 

 

7.宮藤官九郎木更津キャッツアイ平成14年(2002年) TBS

クドカン物語自体面白さに注目されがちだが、彼の功績は、若者たちがダラダラ話すという「日常ドラマ」を描いて見せたことにある。彼の脚本は、小ネタギャグストーリーに連結してゆく。木更津という周縁の田舎共同体風景ドラマになるということは革命出来事だった。大きな物語を失った後のゼロ年代的転換。

 

 

8.遊川和彦女王の教室平成17年(2005年) 日本テレビ

遊川が成し得た功績は『女王の教室』の真夜(天海祐希)のような強い、誇張されたキャラクターによるドラマを成立させたこと。それは後の『家政婦のミタ』の大ヒットにもつながった。彼の過剰な演出賛否が分かれるが、常に時代と向きあい続けるための一つの方法論なのかもしれない。

 

 

9.山本むつみゲゲゲの女房平成22年(2010年) NHK

2000年代後半に停滞していた朝ドラ復権は間違いなくこのドラマからで、この作品がなければ『あまちゃんブームもその後の『ごちそうさん』や『あさが来た』『ひよっこ』などの良作、令和の『カムカムブリバディ』のヒットも存在していなかったと過言しておきたい。そういう意味ハッシュタグなどでのTwitterなどの賑わいにも一役買っている。朝ドラ復権は同時にその後のNHKドラマ復権意味していた。

 

 

10.八津弘幸半沢直樹平成25年(2013年) TBS

TBSドラマ復権ということでいうと後述の『JIN-仁-』を挙げてもよいのだが、その後池井戸潤ドラマの隆盛という意味でも半沢直樹を。いうまでもなく『VIVANT』へと繋がる日曜劇場系譜である。主演の堺雅人は『リーガル・ハイ』や『真田丸』という傑作でも存在感を示した。

 

 

 

次点

 

木皿泉すいか平成15年(2003年) 日本テレビ

本当は問答無用に最重要作として今作を挙げたかったのだけど、視聴率知名度を考えて日和ってしまった。今作は『ちゅらさん』で描かれた疑似家族によるドラマ、『木更津キャッツアイ』で書かれた日常のやり取りのドラマを深化させた。そこに大島弓子ファンタジーブレンドさせ、ドラマ物語対象を変えてしまった傑作。

 

坂元裕二それでも、生きてゆく平成23年(2011年) 日本テレビ

90年代10年代の坂元裕二を別人とするなら10選にねじ込んでしまいたい。10年代の坂元裕二作品は、テレビドラマが扱えるダイアローグレベルを一段上へと引き上げた。10話における瑛太風間俊介の会話は他に代わるもののない名シーンだと思う。現在ドラマシーンは、坂元裕二フォロワーで溢れている。

 

鎌田敏夫29歳のクリスマス平成6年(1994年) 日本テレビ

これだけトレンディドラマの話をしているのに、鎌田敏夫の名を漏らしてしまい、それは平成以前になってしまうので、それ以降から一作挙げるなら『29歳のクリスマス』を強く推したい。元祖『9ボーダー』。取り巻く環境は変わっても、年齢を巡る憂いは不変のものなんだと。

 

野沢尚眠れる森平成10年(1998年) フジテレビ

坂元裕二と並び、この時代天才をもう1人挙げるなら、野沢尚を挙げてしまおう。野沢の深いキャラクター造形はその後の作品に影響を与えた。彼が存在し続けたら、この選も変わっていただろう。またキムタクドラマも1本を挙げていないというのも偏っている。それだけこの時代の彼の存在は異常だったのだ。挙げるならこの作品を挙げたい。

 

北川悦吏子ロングバケーション平成8年(1996年) フジテレビ

あるいは今作か。トレンディドラマ2000年代の間には間違いなく北川悦吏子時代があった。北川悦吏子は近作が色々言われることもあるが、それは(例えばミスチルがそうであるように)強烈に時代と寝た人物にだけ得られる特権だ。そのため、俺は何があっても今後北川悦吏子擁護し続けていきたいと思う。

 

三木聡・ケラリーサンドロヴィッチら『時効警察平成16年(2006年) テレビ朝日

この10からは確実に存在していた深夜ドラマ文脈がごっそりと抜け落ちている。『孤独のグルメ』や『おっさんずラブ』に繋がっていくような深夜ドラマ系譜。『時効警察』はシティーボーイズ放送作家三木聡最高傑作である。近年では主演だったオダギリジョーが謎の力でそのパロディNHKドラマ映画化までさせているが、盛大にスベっている。

 

渡辺あやカーネーション平成23年(2011年) NHK

一部では「朝ドラ史上最高傑作」の呼び声もある今作。戦争もの・女の一代記としての朝ドラ岸和田の街に生まれ、生きて、老いて、死んでいく強いヒロイン渡辺あやは強烈な作家性を朝ドラにおいて発揮させ、それはこれ以降の朝ドラの指針が転換される契機にもなったのかもしれない。(だからこそ『純と愛』などが生まれしまったとも言える)

 

森下佳子JIN-仁-平成21年(2009年) TBS

坂元裕二岡田惠和宮藤官九郎遊川和彦木皿泉渡辺あやらの作品を挙げておいて、森下佳子名前を出さないわけにはいかない。構成力という点で彼女の右に出る者はいないのではないだろうか。森下佳子の手にかかれば、物語における伏線人生因果に映り、プロット運命へと変貌する。TBSドラマ復権きっかけとしても、今作を挙げておきたい。

 

野木亜紀子逃げるは恥だが役に立つ平成28年(2016年) TBS

野木亜紀子10から漏らしてしまったのは痛恨の極みであるが、令和の選が今後もし出来るなら1番に入る人であるのでご容赦いただきたい。社会的テーマをポップにテレビドラマ次元で取り扱い、ヒットさせてしまったのは見事。野木亜紀子はもともと原作もの実写化の手腕に定評があったが、『アンナチュラル』『MIU』とオリジナル作品もヒットさせている。

選択夫婦別姓に賛成か反対か

というのは問いの立て方が根本的に悪い

本来は、「夫婦同姓の強制」あるいは「夫婦別姓の禁止」を継続することについての賛否を問うべきだ

2024-10-29

【様々な声】フジテレビ新人アナを先輩アナが“いじる”動画賛否

どう考えても、お尻の話にしか聞こえない

anond:20241029095211

「51年綱領」は、日本共産党1951年に発表した党の基本方針で、日本戦後占領体制から独立したことを踏まえ、日本共産党独自革命路線を採ることを示したものです。この綱領は、「日本アメリカ占領から完全に独立すべきであり、そのためには日本における帝国主義封建的残滓を打破する必要がある」とし、非合法武力闘争を含む独自手段での革命提唱しました。また、戦後における米軍駐留日本自衛隊存在も「外国勢力支配された状態」として否定的に捉えていました。

 

しかし、この方針は当時の日本社会において非常に過激と見なされ、社会から批判を受けました。また、他国共産主義革命とも異なる独自路線をとるものだったため、日本共産党内でも賛否が分かれる内容でした。その後、1961年日本共産党は「綱領」を改定し、暴力革命路線放棄し、平和的な手段での社会主義の実現を目指すことを打ち出しました。

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