許すな左翼のヘイトスピーチ/南京大虐殺宣伝はその最たる例
2017/01/27/Fri
二〇一〇年十月十六日、尖閣諸島付近で中国船の体当たり事件を受け、我々「頑張れ日本!全国行動委員会」は、中国大使館に抗議する大規模デモを都内で実施。一方中国各地では同日、それに対抗する官製の反日デモ(暴動)が巻き起こるなどしたものだが、実はあの日の我々の行進中、二人の男が横断幕を広げてこちらを罵り、直ちに警官に取り押さえられるとの一コマがあった。
尖閣諸島問題を巡って数年前に都内で行われた中国大使館への抗議デモに対
し、「ヘイトスピーチだ」と挑発した左翼が見られた。彼らの言う「ヘイトスピーチ」と
は何なのか
そんなことをするのは中国人以外に考えられない。
実際に、たまにあることである。日本で反日行為に出て注目を集め、ネット上で「民族の英雄」になろうという魂胆なのだろうが、そんなことが公然と行われるのは、日本の社会、国民が中国人に侮られている証だろう。そこで私は「日本人を舐めてはならない」とのメッセージを中国に発信すべく、取り押さえられる二人に向かい、中国人を含む内外のメディア記者の見ている前で、中国語を使って一喝した。
そしてその結果、そんな私の映像が台湾の通信社によって配信され、このささやかな「謀略」のそれなりの成功ににんまりしていたところ、実はあの二人は中国人ではなく左翼の日本人であり、そして彼らが持つ横断幕には「ヘイトスピーチ」に反対する文言が書かれていたことを聞かされ、私は大いに戸惑った。
左翼が親中反日であるのは不思議でない。しかし当時、あそこまで日本に横暴な外交的圧迫を加えていた中国に日本人が抗議したからといって、なぜそれが「ヘイトスピーチ」と批判されるのかが理解できなかったのだ。
もっとも、いかに根拠なき批判でも、取り立てて驚く必要はないのだろう。
虚構宣伝や煽動で民衆を惑わし、自分達の政治利益のために利用するのが共産主義者の革命戦術の基礎であり、そうした手法の影響を受ける日本の左翼が、気に入らない相手に無責任な罵声を浴びせ、罪を着せるのを善とし、あるいは快哉を叫ぶことなど、日常的なものなのだから。
さて最近、ホテルチェーン「アパホテル」が客室で南京大虐殺を否定する内容の書籍を置いているとの理由で、中国政府が同ホテルでの宿泊拒否を呼び掛けるなど、日本側に不当な圧力をかけているところだが、これにも左翼の日本人が呼応している様子だ。
たとえば弁護士を名乗る男がツイッターで次のように書いて、ちょっとした話題だ。
「弁護士」を名乗る者がツイッターでアパホテルの「法律違反」を宣伝したが、これは悪質なデマではないのか
―――旅館業法施行令の第3条は、「善良の風俗が害されるような文書」を備え置くことを禁止しています。たとえば、ヘイトスピーチを助長する書籍を全部屋に置くホテルは、旅館業法施行令に違反します。
ここでもまたお門違いにも、「ヘイトスピーチ」という言葉が使われている。きっと反日親中の左翼の間では流行なのだろう。
中国の尖閣諸島を巡る侵略行為であれ、南京大虐殺なる虚構宣伝であれ、その誤りを指摘する言論に対し、左翼は「善良の風俗を害するヘイトスピーチを助長する」などと宣伝し、牽制する構えのようだ。しかも今回は、アパホテルが法律違反を行っているとまで公言したのだから無責任である。言わば弁護士の肩書を悪用した脅しとも受け取れるし、少なくとも信用毀損、業務妨害の疑いは持たれざるを得まい。
しかし日本では、こうした中国の政治プロパガンダに呼応して言論の自由をも脅かしかねないような有害、卑劣なデマが簡単に拡散されてしまうのだ。きっと全国の反日親中左翼は、中国に屈しないアパホテルを悪者に仕立て上げる如きこうした言論に接しては、大いに溜飲を下げるなどするのだろう。この人々にとり、大虐殺が歴史事実かどうかは必ずしも重要ではないのだ。
そしてそんな心に歪んだ有害な人々が、たとえば朝日新聞やNHKといった国民思潮に大きな影響力を持つメディアを牛耳っている日本の現状を思えば、暗澹とせざるを得ない。しかしこうした「嘘つき勢力」にはそれなりに弱点がある。
彼らは社会から反論、反撃を受けないことを前提に蠢くものなのだ。要するに安全地帯においてしか動きたがらない。それは君子危うきに近寄らずといった高尚なものではなく、どちらかといえば臆病な卑怯なだけだろう。我々は子供の頃、家庭や学校などで、「そう言った人間にはなるな」とよく教えられてきたはずだ。
したがってもし日本社会が今後、あの勢力のデマ宣伝を許さず、その責任を追及するほどにまでに健全化すれば、元々信念、責任感、そして勇気に欠けるあんな勢力は、たちどころに声を潜めるはずである。
そこで私は、上記の弁護士や不特定多数の国民に向け、ツイッターで以下のようなメッセージを発信して見た。
―――「冷血」「残忍」「殺人狂」…。南京大虐殺という虚構宣伝を振りかざしながら、こんな日本に対するヘイトスピーチを中国国内で定着させる中共と、それに日本国内で呼応する日本人こそ糾弾されるべき。
「弁護士」への私の反論
要するに「南京大虐殺」という根拠なき誹謗中傷の宣伝こそが、真の意味のヘイトスピーチなのだということだ。
そしてその宣伝を否定する書籍があるのであれば、それはヘイトスピーチを「助長」するのではなく「防止」するものであり、本気でヘイトスピーチを撲滅したいと願う者なら、その書を批判するのではなく推奨しなければならないはずである。そのように言いたかったのである。
私がこのような書き込みを行って間もなく、その弁護士はツイッター上で私をブロックしたみたいだ。
やはり左翼は、良識ある反論が怖いのだろうか。アパホテルをあそこまで脅すような真似をしながらも、いざ自分が批判されると、ただちに殻に籠ってしまうなど、あまりに脆すぎはしないか。
南京大虐殺の宣伝は日本民族に対する最大規模のヘイトスピーチであり、それに与する者の言論にはしっかりと批判する必要があるだろう。そのようにして反日デマを許さない、つまり欺瞞だらけで「善良の風俗を害する」如き親中反日の左翼勢力に活動の空間を与えない健全な社会を築くべきだと思うのである。
簡単に言えば、みなで良識を確立し、左翼にも中国人にも侮れない日本にしようという訳だ。子供達の未来のためにも。
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尖閣諸島問題を巡って数年前に都内で行われた中国大使館への抗議デモに対
し、「ヘイトスピーチだ」と挑発した左翼が見られた。彼らの言う「ヘイトスピーチ」と
は何なのか
そんなことをするのは中国人以外に考えられない。
実際に、たまにあることである。日本で反日行為に出て注目を集め、ネット上で「民族の英雄」になろうという魂胆なのだろうが、そんなことが公然と行われるのは、日本の社会、国民が中国人に侮られている証だろう。そこで私は「日本人を舐めてはならない」とのメッセージを中国に発信すべく、取り押さえられる二人に向かい、中国人を含む内外のメディア記者の見ている前で、中国語を使って一喝した。
そしてその結果、そんな私の映像が台湾の通信社によって配信され、このささやかな「謀略」のそれなりの成功ににんまりしていたところ、実はあの二人は中国人ではなく左翼の日本人であり、そして彼らが持つ横断幕には「ヘイトスピーチ」に反対する文言が書かれていたことを聞かされ、私は大いに戸惑った。
左翼が親中反日であるのは不思議でない。しかし当時、あそこまで日本に横暴な外交的圧迫を加えていた中国に日本人が抗議したからといって、なぜそれが「ヘイトスピーチ」と批判されるのかが理解できなかったのだ。
もっとも、いかに根拠なき批判でも、取り立てて驚く必要はないのだろう。
虚構宣伝や煽動で民衆を惑わし、自分達の政治利益のために利用するのが共産主義者の革命戦術の基礎であり、そうした手法の影響を受ける日本の左翼が、気に入らない相手に無責任な罵声を浴びせ、罪を着せるのを善とし、あるいは快哉を叫ぶことなど、日常的なものなのだから。
さて最近、ホテルチェーン「アパホテル」が客室で南京大虐殺を否定する内容の書籍を置いているとの理由で、中国政府が同ホテルでの宿泊拒否を呼び掛けるなど、日本側に不当な圧力をかけているところだが、これにも左翼の日本人が呼応している様子だ。
たとえば弁護士を名乗る男がツイッターで次のように書いて、ちょっとした話題だ。
「弁護士」を名乗る者がツイッターでアパホテルの「法律違反」を宣伝したが、これは悪質なデマではないのか
―――旅館業法施行令の第3条は、「善良の風俗が害されるような文書」を備え置くことを禁止しています。たとえば、ヘイトスピーチを助長する書籍を全部屋に置くホテルは、旅館業法施行令に違反します。
ここでもまたお門違いにも、「ヘイトスピーチ」という言葉が使われている。きっと反日親中の左翼の間では流行なのだろう。
中国の尖閣諸島を巡る侵略行為であれ、南京大虐殺なる虚構宣伝であれ、その誤りを指摘する言論に対し、左翼は「善良の風俗を害するヘイトスピーチを助長する」などと宣伝し、牽制する構えのようだ。しかも今回は、アパホテルが法律違反を行っているとまで公言したのだから無責任である。言わば弁護士の肩書を悪用した脅しとも受け取れるし、少なくとも信用毀損、業務妨害の疑いは持たれざるを得まい。
しかし日本では、こうした中国の政治プロパガンダに呼応して言論の自由をも脅かしかねないような有害、卑劣なデマが簡単に拡散されてしまうのだ。きっと全国の反日親中左翼は、中国に屈しないアパホテルを悪者に仕立て上げる如きこうした言論に接しては、大いに溜飲を下げるなどするのだろう。この人々にとり、大虐殺が歴史事実かどうかは必ずしも重要ではないのだ。
そしてそんな心に歪んだ有害な人々が、たとえば朝日新聞やNHKといった国民思潮に大きな影響力を持つメディアを牛耳っている日本の現状を思えば、暗澹とせざるを得ない。しかしこうした「嘘つき勢力」にはそれなりに弱点がある。
彼らは社会から反論、反撃を受けないことを前提に蠢くものなのだ。要するに安全地帯においてしか動きたがらない。それは君子危うきに近寄らずといった高尚なものではなく、どちらかといえば臆病な卑怯なだけだろう。我々は子供の頃、家庭や学校などで、「そう言った人間にはなるな」とよく教えられてきたはずだ。
したがってもし日本社会が今後、あの勢力のデマ宣伝を許さず、その責任を追及するほどにまでに健全化すれば、元々信念、責任感、そして勇気に欠けるあんな勢力は、たちどころに声を潜めるはずである。
そこで私は、上記の弁護士や不特定多数の国民に向け、ツイッターで以下のようなメッセージを発信して見た。
―――「冷血」「残忍」「殺人狂」…。南京大虐殺という虚構宣伝を振りかざしながら、こんな日本に対するヘイトスピーチを中国国内で定着させる中共と、それに日本国内で呼応する日本人こそ糾弾されるべき。
「弁護士」への私の反論
要するに「南京大虐殺」という根拠なき誹謗中傷の宣伝こそが、真の意味のヘイトスピーチなのだということだ。
そしてその宣伝を否定する書籍があるのであれば、それはヘイトスピーチを「助長」するのではなく「防止」するものであり、本気でヘイトスピーチを撲滅したいと願う者なら、その書を批判するのではなく推奨しなければならないはずである。そのように言いたかったのである。
私がこのような書き込みを行って間もなく、その弁護士はツイッター上で私をブロックしたみたいだ。
やはり左翼は、良識ある反論が怖いのだろうか。アパホテルをあそこまで脅すような真似をしながらも、いざ自分が批判されると、ただちに殻に籠ってしまうなど、あまりに脆すぎはしないか。
南京大虐殺の宣伝は日本民族に対する最大規模のヘイトスピーチであり、それに与する者の言論にはしっかりと批判する必要があるだろう。そのようにして反日デマを許さない、つまり欺瞞だらけで「善良の風俗を害する」如き親中反日の左翼勢力に活動の空間を与えない健全な社会を築くべきだと思うのである。
簡単に言えば、みなで良識を確立し、左翼にも中国人にも侮れない日本にしようという訳だ。子供達の未来のためにも。
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