那覇で対中従属の象徴「龍柱」反対デモ行進/「頑張れ日本!全国行動委員会」沖縄視察ツアー報告(1)
2014/09/10/Wed
「頑張れ日本!全国行動委員会」は九月六日から八日まで国防の要衝にして混迷を深める沖縄県への視察ツアーを実施。本稿はそれへの参加レポートだ。
ツアー初日午後、那覇に到着した水島総幹事長以下六十余名のメンバーは投宿後、ただちに雨の降る市内で龍柱建設反対のデモ行進を展開した。
龍柱とは首里城にもある龍を象った石柱で、那覇市は大型客船の出入り口である若狭バース附近の車道両側それぞれに高さ十五メートルのものを設置し、これを市の観光シンボルとする計画だ。このような観光誘致で地域の活性化に繋げるというわけだが、そのようなことができるのか疑問視の声は少なくない。
龍柱に最も関心を寄せるのは、中国人観光客だろう。ただこうしたものに彼らがどれほど魅力を感じるかだ。なぜならこういった建造物は中国で珍しくない。
もし関心を持つとしたら、その「中国色」だ。そして沖縄もまた中国文化圏内の島と誤解して得意となり、宗主国が属国に対してするように、沖縄を見下したいとの衝動に駆られることだろう。中国人の民族性とはそういうものだ。
また日米同盟と沖縄との分断、日本からの沖縄切り離しの工作を建国以来継続してきた中国に対し、誤ったメッセージを与えかねない。
しかしこうしたメッセージこそ「友好アピール」と考えたがるのが中国迎合勢力の歪んだ特質というものだ。建設計画は沖縄県内の反日反米勢力特有の中国への従属意識が生んだものなのだろう。あの国の歓心を買いたい一心でだ。
費用は一括交付金二億五千四百万円が充てられるが、柱の原価はわずか四千万円。中国との交流でよく見られる不透明さも付きまとう。
媚び従う者にはさらなる従属を強要し続けるのが中国の戦略であり民族性だ。龍柱建設後、あの国は市内、県内の媚中勢力にさまざまな利益誘導と要求を行い、政治的影響力の拡大を図るに違いない。
問題は市民、県民の多くが、こうした建設計画の危険性を認識していないことだ。計画自体を知らないでいる者も少なくない。その原因の大きな一つは、市が反対を恐れ、多くを語らないでいるからだ。
そこで実施したのが我々のデモである。
メンバーは今まさに着工されようとする建設予定地の公園で集会を開いた後、そこから一キロ以上はあっただろうか、県庁、市役所が並ぶエリアまで行進を行った。
雨が降る中で行われた集会
途中、やはり中国人向けの観光スポットとして整備された孔子廟(こちらも建築資材の多くを中国に発注。建設費の多くは使途不明とされる)を通過。敷地内からデモを撮影する廟関係と思しき人々に向かってシュプレヒコールを上げた。
建設予定地前で人間の鎖
進発したデモ隊。奥が建設予定地
程なく市の中心部へ進出
その後、反米媚中プロパガンダ機関と呼んで過言ではない沖縄タイムスの社屋前に至り、これに対しても批判の演説やシュプレヒコールをぶつけた。
県民を惑わし続ける沖縄タイムスに対しても抗議の声をぶつけた
そして終着点である県庁前に到着。日の丸を林立させ、道往く人々に対して街頭演説会を展開したのだった。
弁士らによると、通行人が一番反応を示すのは、中国批判の時だという。県内には厭中感情が高まりを見せているため、関心を寄せたのだろう。
県庁前で街頭演説会
一方、我々の前を横切る中国人観光客は一様に「中国の侵略反対」と書かれた横断幕に暗い表情を見せ、中には「バカヤロウ」と罵って来る者もいた。
横断幕を見て暗い表情を見せた中国人観光客の群れ。「バカヤロウ」と罵
って来る者も
私は「中国人は日本人を侮っている」と痛感し、演説ではこう警鐘を鳴らした。
「沖縄県がこれ以上中国に迎合すれば、必ず中国に侮られ、傲慢に振舞われる。そして中国に迎合する県内政治家たちはそれに立ち向かう意思はなく、逆に屈従を深めることになる」と。
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9.12 拉致被害者奪還!捏造朝日新聞、読まない!買わない!緊急国民行動
日時 平成26年9月12日(金) 16時30分(~19時00分)
場所 渋谷駅ハチ公前
・プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。
・国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。
主催・問合せ 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-5468-9222
ツアー初日午後、那覇に到着した水島総幹事長以下六十余名のメンバーは投宿後、ただちに雨の降る市内で龍柱建設反対のデモ行進を展開した。
龍柱とは首里城にもある龍を象った石柱で、那覇市は大型客船の出入り口である若狭バース附近の車道両側それぞれに高さ十五メートルのものを設置し、これを市の観光シンボルとする計画だ。このような観光誘致で地域の活性化に繋げるというわけだが、そのようなことができるのか疑問視の声は少なくない。
龍柱に最も関心を寄せるのは、中国人観光客だろう。ただこうしたものに彼らがどれほど魅力を感じるかだ。なぜならこういった建造物は中国で珍しくない。
もし関心を持つとしたら、その「中国色」だ。そして沖縄もまた中国文化圏内の島と誤解して得意となり、宗主国が属国に対してするように、沖縄を見下したいとの衝動に駆られることだろう。中国人の民族性とはそういうものだ。
また日米同盟と沖縄との分断、日本からの沖縄切り離しの工作を建国以来継続してきた中国に対し、誤ったメッセージを与えかねない。
しかしこうしたメッセージこそ「友好アピール」と考えたがるのが中国迎合勢力の歪んだ特質というものだ。建設計画は沖縄県内の反日反米勢力特有の中国への従属意識が生んだものなのだろう。あの国の歓心を買いたい一心でだ。
費用は一括交付金二億五千四百万円が充てられるが、柱の原価はわずか四千万円。中国との交流でよく見られる不透明さも付きまとう。
媚び従う者にはさらなる従属を強要し続けるのが中国の戦略であり民族性だ。龍柱建設後、あの国は市内、県内の媚中勢力にさまざまな利益誘導と要求を行い、政治的影響力の拡大を図るに違いない。
問題は市民、県民の多くが、こうした建設計画の危険性を認識していないことだ。計画自体を知らないでいる者も少なくない。その原因の大きな一つは、市が反対を恐れ、多くを語らないでいるからだ。
そこで実施したのが我々のデモである。
メンバーは今まさに着工されようとする建設予定地の公園で集会を開いた後、そこから一キロ以上はあっただろうか、県庁、市役所が並ぶエリアまで行進を行った。
雨が降る中で行われた集会
途中、やはり中国人向けの観光スポットとして整備された孔子廟(こちらも建築資材の多くを中国に発注。建設費の多くは使途不明とされる)を通過。敷地内からデモを撮影する廟関係と思しき人々に向かってシュプレヒコールを上げた。
建設予定地前で人間の鎖
進発したデモ隊。奥が建設予定地
程なく市の中心部へ進出
その後、反米媚中プロパガンダ機関と呼んで過言ではない沖縄タイムスの社屋前に至り、これに対しても批判の演説やシュプレヒコールをぶつけた。
県民を惑わし続ける沖縄タイムスに対しても抗議の声をぶつけた
そして終着点である県庁前に到着。日の丸を林立させ、道往く人々に対して街頭演説会を展開したのだった。
弁士らによると、通行人が一番反応を示すのは、中国批判の時だという。県内には厭中感情が高まりを見せているため、関心を寄せたのだろう。
県庁前で街頭演説会
一方、我々の前を横切る中国人観光客は一様に「中国の侵略反対」と書かれた横断幕に暗い表情を見せ、中には「バカヤロウ」と罵って来る者もいた。
横断幕を見て暗い表情を見せた中国人観光客の群れ。「バカヤロウ」と罵
って来る者も
私は「中国人は日本人を侮っている」と痛感し、演説ではこう警鐘を鳴らした。
「沖縄県がこれ以上中国に迎合すれば、必ず中国に侮られ、傲慢に振舞われる。そして中国に迎合する県内政治家たちはそれに立ち向かう意思はなく、逆に屈従を深めることになる」と。
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日時 平成26年9月12日(金) 16時30分(~19時00分)
場所 渋谷駅ハチ公前
・プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。
・国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。
主催・問合せ 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-5468-9222