「民主党復活阻止」運動始動!これも売国勢力からの国防だ!
2013/06/03/Mon
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意」したとし、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と規定するのが現行憲法だが、中国をはじめとする周辺諸国家が、領土、核、ミサイル問題などで「平和」を蹂躙する動きを現実として強め、その「公正と信義」を到底「信頼」できなくなっているからこそ、安倍・自民党政権は憲法改正の必要性を訴え、防衛費の増額や「防衛計画の大綱」の見直しを行っているわけだが、こうした動き対して、先頃まで政権を担ってきた民主党の姿勢はどうか。
民主党の細野豪志幹事長は六月二日のNHK「日曜討論」で、「民主党は、できるだけ軽武装で、国民の生活を最優先に取り組んできたこれまでの政策を基本的に是としている」と述べた。
そしてその上で自民党の「国会で真摯に議論して三分の二の合意で国民に憲法改正を発議することが王道」とし、自民党の憲法改正案を。「表現の自由すら公の秩序のために制限できるといった時代錯誤」と切り捨てたのだが、そもそも迫り来る周辺国の脅威の前でと訴えるのは、外力に対する抵抗の放棄に等しく、事実上の通敵行為である。
迫り来る中国、北朝鮮の軍事的の脅威の前で、民主党の政見は「できるだけ軽武装で」。これ
が象徴するのは同党の売国姿勢だ
そもそも国家の安全保障と国民の生活保障は矛盾するものではなく、むしろ前者は後者のためにあると言っていい。したがって「国民の生活が最優先」というのは口実であり、あくまでも民主党が目指すのは、あいかわらずの日本列の無防備化に他ならない。
民主党政権時代を振り返ろう。靖国神社や「慰安婦」を巡る歴史問題では周辺国の反日宣伝に無批判に従属し、東アジア共同体、日米中正三角形を構想し、あるいはインド洋での補給活動から離脱し、普天間基地移設問題を迷走させるなどで同盟国である米国との信頼関係を敢えて大きく損ねた。
そしてそれと同時に、習近平の規則違反の宮中参内を許すという前代未聞の叛逆行為に出たり、東支那海を「友愛の海」するなどと中国への属国姿勢を露骨に示しつづけ、ついには尖閣諸島沖での漁船体当り事件では自国の法を曲げて犯人を釈放し、国防の意思の欠如を曝け出した。
要するに民主党は、日本を憎悪する反日左翼集団なのだ。ことに中国の影響を受け、その国際新秩序作りに翼賛することに喜びを覚える傀儡に成り下がっているということができる。
そしてこうした結果、日本は日本に敵意を抱く周辺諸国から侮られ、外患を誘い込み、今日の危機的状況が醸成されたのである。
安倍・自民党政権の発足には、このような情勢から日本の国を守りたいとの国民の切実な思いが大きく働いたことは事実である。
しかしこれに対して民主党は、もちろん来る参議院選挙で勢力の巻き返しを図るべく、なおも「国民の生活が最優先」などと国民を惑わすことに全力を傾注しつつある。
まさに尖閣諸島が強奪されるか否かの時期に「できるだけ軽武装で」などとは信じがたい政見だ。しかしこの言葉こそが民主党集団の通敵体質の象徴である。今後中国などの脅威がますます強大化するにつれ、彼らの抵抗放棄の策謀、惷動の強化も必至とみられる。
そこで「頑張れ日本!全国行動委員会」は「民主党復活を許すな!国民行動~民主党解体・連続抗議行動」に乗り出した。
六月一日には、その第一弾として東京・渋谷で街頭演説会を実施。民主党がいかに危険な存在であるかを論じ、「民主党だけには票を入れるな」と道往く人々に訴えた。
この日、こうした訴えに賛意を示す民衆は少なくなかった。
しかしその一方で、なおも違和感、さらには敵意を示す者も散見できた。それは反日左翼とは限らない。それらの思想宣伝にいまだ惑わされつづける庶民もいるのだろう。
それだからこそ、心ある国民は、民主党の真の実態を伝え続け、同胞の覚醒を呼び掛けつづけなければならないのである。
今後は街頭演説会を六月四日(火)、八日(土)、十一日(火)、十三日(木)の十七時から十九時まで、東京・JR渋谷駅前ハチ公広場にて。
そして七月三日(水)には大デモ行進も実施の予定だ。
まさに外敵を前における「内なる敵」の討伐戦。これもまた国防の一環なのだ。
参加を!あるいは全国各地で民主党復活阻止の運動を!
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民主党の細野豪志幹事長は六月二日のNHK「日曜討論」で、「民主党は、できるだけ軽武装で、国民の生活を最優先に取り組んできたこれまでの政策を基本的に是としている」と述べた。
そしてその上で自民党の「国会で真摯に議論して三分の二の合意で国民に憲法改正を発議することが王道」とし、自民党の憲法改正案を。「表現の自由すら公の秩序のために制限できるといった時代錯誤」と切り捨てたのだが、そもそも迫り来る周辺国の脅威の前でと訴えるのは、外力に対する抵抗の放棄に等しく、事実上の通敵行為である。
迫り来る中国、北朝鮮の軍事的の脅威の前で、民主党の政見は「できるだけ軽武装で」。これ
が象徴するのは同党の売国姿勢だ
そもそも国家の安全保障と国民の生活保障は矛盾するものではなく、むしろ前者は後者のためにあると言っていい。したがって「国民の生活が最優先」というのは口実であり、あくまでも民主党が目指すのは、あいかわらずの日本列の無防備化に他ならない。
民主党政権時代を振り返ろう。靖国神社や「慰安婦」を巡る歴史問題では周辺国の反日宣伝に無批判に従属し、東アジア共同体、日米中正三角形を構想し、あるいはインド洋での補給活動から離脱し、普天間基地移設問題を迷走させるなどで同盟国である米国との信頼関係を敢えて大きく損ねた。
そしてそれと同時に、習近平の規則違反の宮中参内を許すという前代未聞の叛逆行為に出たり、東支那海を「友愛の海」するなどと中国への属国姿勢を露骨に示しつづけ、ついには尖閣諸島沖での漁船体当り事件では自国の法を曲げて犯人を釈放し、国防の意思の欠如を曝け出した。
要するに民主党は、日本を憎悪する反日左翼集団なのだ。ことに中国の影響を受け、その国際新秩序作りに翼賛することに喜びを覚える傀儡に成り下がっているということができる。
そしてこうした結果、日本は日本に敵意を抱く周辺諸国から侮られ、外患を誘い込み、今日の危機的状況が醸成されたのである。
安倍・自民党政権の発足には、このような情勢から日本の国を守りたいとの国民の切実な思いが大きく働いたことは事実である。
しかしこれに対して民主党は、もちろん来る参議院選挙で勢力の巻き返しを図るべく、なおも「国民の生活が最優先」などと国民を惑わすことに全力を傾注しつつある。
まさに尖閣諸島が強奪されるか否かの時期に「できるだけ軽武装で」などとは信じがたい政見だ。しかしこの言葉こそが民主党集団の通敵体質の象徴である。今後中国などの脅威がますます強大化するにつれ、彼らの抵抗放棄の策謀、惷動の強化も必至とみられる。
そこで「頑張れ日本!全国行動委員会」は「民主党復活を許すな!国民行動~民主党解体・連続抗議行動」に乗り出した。
六月一日には、その第一弾として東京・渋谷で街頭演説会を実施。民主党がいかに危険な存在であるかを論じ、「民主党だけには票を入れるな」と道往く人々に訴えた。
この日、こうした訴えに賛意を示す民衆は少なくなかった。
しかしその一方で、なおも違和感、さらには敵意を示す者も散見できた。それは反日左翼とは限らない。それらの思想宣伝にいまだ惑わされつづける庶民もいるのだろう。
それだからこそ、心ある国民は、民主党の真の実態を伝え続け、同胞の覚醒を呼び掛けつづけなければならないのである。
今後は街頭演説会を六月四日(火)、八日(土)、十一日(火)、十三日(木)の十七時から十九時まで、東京・JR渋谷駅前ハチ公広場にて。
そして七月三日(水)には大デモ行進も実施の予定だ。
まさに外敵を前における「内なる敵」の討伐戦。これもまた国防の一環なのだ。
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